日々の想いをブログ風に本音で綴ります。

  
人生の喜怒哀楽を語ることを目的にブログ風に綴っていきます。
昭和生まれのスピリッツも時には忘れないように伝えていきたいと考えています。
 
  「将来の希望と可能性はないけれど、今必要とされる人間を目指して」
 
   平成から令和の時代へ 「目的があるから、その道はある」 
 
 
R1.12.29
 
東京での仕事納めから家内の住む東京で1泊して帰ってきました。家内とは月1度程度しか会わないので一緒に暮らしていた時よりいいのか、悪いのか会話が弾みます。私がここで書いているような日常の出来事や娘や息子のことを話すのですが、結構話題は豊富です。その中で「あんたは変人だが、見方を変えると自由人だよね」ということを初めて言われました。その言葉は私にとっての最高の褒め言葉であると感じた次第です。30年経って分かってくれたのか。そうです。私は「自営ではなく自由人」を目指していたのです。
 
そんなことで、今年も押し詰まってきました。あとは大掃除と新年の準備をします。あっ、年賀状も書かなければと思うのですが、来たものだけ返えすスタンスでこれからはやっていこうと思います。
 
R1.12.27
 
今日は冷たい赤城おろしの北風が吹いています。北の空は雪雲でしょう。今年もある意味変化に富んだ1年でした。少々逆境を跳ね除けたという印象もあります。明日はその逆境を与えた会社の仕事で仕事納めです。来る仕事は大体断らない主義ですが、これもご都合主義での依頼であることは重々承知しています。まあ、ちょっとした小遣い稼ぎと考えることにします。
 
そして、今年は生業としての本格的な講師業元年となっています。それには継続性のある働き場所がいくつかあることが前提です。大学の非常勤も定年が65歳とあるので、これに代わるものを1つ見つけなければいけません。今の私のスキルをもって70ぐらいまで通用・許容されるフィールドは無いものでしょうか。
 
R1.12.25
 
日常の些細なことです。先日講師口の紹介をして無事その人の業務も終わり、先方より飲んで話しでもしましょうという誘いがあり、忘年会がてら飲みました。最後のお勘定になったとき、私が逆の立場だったら「深井さん、お世話になったのでここは持ちますよ」と言って、支払いを済ますと思います。しかし、割り勘となりました。それはそれでよいのですが、飲んでいる最中、次もお願いしますよ、とそれを継続できるように口利きをまた言ってくれないかと言われりもしているわけです。人間気持ちの問題もあります。それはないと感じましたが、そんな雰囲気になるのではないかと事前に予想し、会話中は「いいですよ」とは返事をしませんでした。
 
要するに性格・性質の問題でしょうか。俗に言う「ケチ」なのでしょう。商売をやってきた自分には信じられないことで、世話になったら何かで返すでしょう。サラリーマンをやってくるとこうなる人もいたりしますが、クレクレ人間はもう勘弁です。前にも廃棄処分にするものとはいえ、パソコンなども譲渡したりしています。そして、1月も飲みましょうとか言われていますが、付き合いはほどほどにしておきましょう。
 
今日のクリスマスはいつもの変わらない講義を終えて、ちょっと寄り道をしてひとりアパートでのリラックスタイムとなります。これを自由で羨ましいと思うか、一人で寂しい味気ないと思うかで、人の捕らえ方自体それぞれと考えます。実はそこが、人生の面白いところなのです。 
 
R1.12.23
 
クリスマスがやってきますが、家族団らんの時はこの数年ありません。ただ街ゆく風景は心が何となく弾みます。そして、正月が来ますが、休みも正味1週間なのであっというまかもしれません。今やっている職業訓練講座も残すところ3日間となりました。長丁場の4か月でしたが、結構思いのほか自分自身教えたいこと、伝えたいことが講義できて納得のいくものでした。まあ自己満足の世界です。 
 
仕事納めの28日は東京に出るのですが、その地は30年ぶりにいく因縁の地に降り立ちます。ちよっと寄り道をして確認したいと思います。そこは30年前出入りしていた設計事務所です。
 
R1.12.21
 
お世話になっている研究室の教授が本年度で定年退官となります。そんな節目の年の忘年会をしました。一般のサラリーマンの人たちの定年とは趣が違うと思うのですが、その心境を少々聞いたりもしました。しかし、研究をこれでお仕舞いにするというわけでもなく、何もすることがないということでもありません。学問の研究は自分の意思が潰えるまではジ・エンドとはならなりません。
 
さて、私はどうであろう。自分の意思に関係なく仕事の依頼がなくなったときが終焉となるわけですが、できれば人生の終焉と同じにしたいものである。いわゆる「生涯現役」ということです。
 
仕事納めは28日の土曜日です。板橋区の家屋調査の仕事が入っています。図面描きは正月休みの1週間暇なときやりましょう。新年の職業訓練の講座の出講日は6日となっています。今度は大宮で9月からの朝霞から今までになく継続してあります。ところで2週間前に応募したところは不採用との通知が本日届きました。ちょっと残念ですが、引き続き今日また偶然検索で当たったところに早速インターネット応募してみました。この思いついたら次々にいく波状攻撃は必要と思います。
 
R1.12.17
 
そろそろ冬至がやってくる頃ですが、それを過ぎると明るい未来がやってきそうと思うのは私だけでしょうか。昨日も7時頃に低く登りくる太陽を通勤の車中で見ましたが、何となくその輝きは衰えていると感じるわけです。しかし、そこから数日後の冬至を過ぎればまた輝きを増していくと分かっているので気分的には、「いつしか」という気持ちにもなり元気も出ます。人間の人生もそのサイクルであれば話しも違いますが、そうはいかないところが、はかないところです。そうはいっても、気持ちだけでも「前向き」なれる、これは必要なことと思うのです。
 
そんな日々を送りながらの今年の総括はというと、 ピンチをチャンスにという言葉の通り気持ちの切り替えで多少現状をシャッフルすることができました。基本的に種を継続して蒔いておかねば物事は成り立たぬということで、口をただ開けていては、よほどのことがない限りそこに他人は種を放り込んではくれません。その点では日頃の自身の思考行動パターンが結果にジャストフィットにハマりました。
 
R1.12.13
 
日本人は和洋問わず記念日的なことを好んで信仰や主義主張を抜きにして楽しみます。これも人生を楽しんでいく1つの方法かもしれません。そんな季節に突入してきました。この週末から来週にかけて個人的な忘年会が3つほど控えます。いつも顔を合わせている人ではないので話も弾み適度に酒も進むという感じでしょうか。
 
これから大学の講義で出ますが、ここにくると田舎と東京や埼玉の街の賑わいと空気が格段の温度差になるのを感じるようになるのもこの季節です。夜の北風がやけに沁みると感じるのは私だけでしょうか。明日は、久しぶりに千葉に出向く予定です。
 
R1.12.11
 
今までの人生で「喜怒哀楽」のMAXを1つずつ挙げよといったとき、皆さんは何を挙げるでしょうか?こんなことを考えたことはないかもしれませんが、そう考えると、何があるだろう。まずは「喜び」・・・これは子どもが生まれたとき、「怒り」・・・東京の証券系の不動産会社を辞めるときボーナスを貰うタイミングを見計らって退職届を出したが、直属の部長からお前直ぐやめろと言われ、ボーナスの70万円をフイにしたとき(今でもその部長の顔と名前は忘れられない、このくそ中山が)といった具合でしょうか。もう、これからの人生に「喜怒」についてはこれ以上のことは、たぶんないと思います。
 
そして、これからの人生は「哀楽」の人生がやってくる人生サイクルです。とりわけ「楽」は自分自身が作っていくものであり、気持ちの持ちようで楽しみの度合いが変わっていきます。水戸黄門のテーマ曲「人生楽ありゃ苦もあるさぁ」といったところです。
 
R1.12.7
 
統計調査員の業務で経済産業大臣表彰を受けることになりました。平成19年に総務大臣表彰、平成27年に群馬県知事表彰に続いて大きな表彰となりました。通算30年ほどやっています。団体に属していないので祝いの席もないのですが、コツコツ積み重ねてきた私の軌跡です。自分自身に乾杯です。あと、叙勲まで頑張っていきたいと思います。来年1月には農林業センサスという統計調査があります。心機一転初心に還って業務にあたりたいと思います。
 
物事がうまくいくときは続きます。県知事表彰の時もそうだったように期待したいところです。
 
R1.12.6
 
ここ3年ばかり千葉の会社に行っていた時は、これからの時期大掃除・仕事納め・仕事始めといった流れの中で会社の面々が一堂に会し、反省や新しい年へ向けての抱負をコメントする場などあり、無理やり考えなくてはいけない場面などありました。組織の頭が考えることなどで何とも言えませんが、これってもちろん自分の与えられた仕事を総括するのですが、会社の業績が上がらなかったりすると個人が責められている大体雰囲気になるわけです。しかし、これは本末転倒で会社の頭が社員に向けて総括しなければいけないことなのです。小さい会社でありがちな社員のこころが離れていく典型的なパターンです。
 
「総括」でこんなことが頭に浮かびました。
 
大学の講義から今日は途中下車で埼玉のアパートに帰ってきました。明日あさって充電して来週に備えます。10月からサラリーマン勤務状態で2か月以上やっていますが、考えてみれば久しくこんなに規則正しいリズムで仕事をしていないことに気づきました。かえってそれに疲れることもあるんですね。
 
ところで、昨日2級建築士の合格発表がありました。この仕事の関わりについての総括もしなくてはなりません。しかし、この場での発表は支障があるのでできません。そして明後日は1級建築士設計製図の東日本地域の仕切り直しの本試験です。公認会計士試験と同様人生をかけている人もいます。今年私が添削した図面の枚数は150枚を越えました。1枚1枚の図面にコメントを記してきました。私のコメントを受け止めて合格への一歩を進めて欲しいと願うばかりです。
  
 
R1.12.3
 
12月もスタートしました。月を終わってから総括したいところですが、小分けにして1年を振り返ることにします。
 
まずは、立て続けに出入り先を失ったことでしょう。専門学校と千葉の不動産会社ですが、学校については19年通ったにも拘わらず電話一つもなく何の連絡もなしに自然消滅は、少々常識に欠けた対応と言わざるを得ません。まあ、建築関係の学科ではないので、9年前これで終わりで諦めていたところからここまで繋いでもらえたので、私自身は潮時と思って「男は黙ってサッポロビール」です。もう一つの千葉の会社は、これもある意味突然なんですが、これは収入面で大きな痛手となってしまいました。2年半ぐらい通ったのですが、このホームページにも掲載しているように内容的には突っ込めばよいと思うのですが、所詮建築やではないのでやる人間に真剣さがなかったなあと思っています。致し方ないとこれも諦めることにします。ただ、グループの別会社に出社はしていないものまだ繋がっていて完全に切れたというわけではないので、あとはなすがままといったところです。
 
今まで取引をしてきた、あるいはそこに出入りした会社は数えてみると、20ぐらいでしょうか。そして、その期間が5年以上となると皆無です。年1回か2回で5年以上というのはありますが、継続してのお得意様となるとありません。これが私自身仕事探しに苦しんできた大きな原因の1つでもあります。 しかし、これを求めるのも今更なので人生の結果でしかないということです。
 
R1.12.1
 
2週間前にお話ししたこれは私に応募してくださいというような案件の履歴調書なるものを作成しました。明日送付する予定です。なかなか年齢的な部分で厳しい面はありますが、万が一ということもあるので、出してみることにしました。
 
明日は4か月に1度支給の年金の振込日です。そして、偶数月ですので15日も年金の支給日となっています。支給額は少額ですが、楽しみなわけです。いつの間にか生活費に充てて無くなってしまうのですが、いつも貯めておいてこれというものを買うなり、使うなりしようとは思っています。本格的な年金支給まで1年ちょっとですが、年金を充てにせず70までは今のように働ければと強い想いでやっています。
 
R1.11.30
 
東京から電車に揺られ4時間ほどかけて自宅に戻ってきました。11月も10月に引き続き仕事に頑張った月でした。内職のプラスアルファも無事本日投函納品して〆となりました。12月も訓練講座があり同じようなペースでいきます。ちょっと疲れているのは、この2週ほど週末通夜や葬式が重なって気分が重たくなることがあったせいでしょうか。
 
ここのところ気温も低くなり冬到来の様相ですが、自宅の周りの山々の景色を見れ紅葉の見ごろとなっています。灯台元暗し、身近かにも見るべき風景があるものです。明日、気が向いたらぶらつくことにしましょうか。
 
R1.11.27
 
内職の仕事も短期集中で締め切り期日どおり納品しています。あと1枚今週末までに送る予定です。12月8日の仕切り直しの試験に向けてあと10日あまり、受験生は緊張感とともにモチベーションを高めていくことでしょう。
 
時間の長さはその時々で感じ方が違ったりします。試験日までは早く感じ、試験の出来の感触が良ければ合格発表まで長く感じたりします。そこで、1年が早く感じるのは1日の仕事を含めた同じ繰り返しの生活パターンと、年を取ればとるほどそう感じるそうです。私はというと、そんなに1年が早く過ぎてゆくとはあまり感じません。いろんなことが周りで起こったり、仕事も同じ繰り返しをしてようでそうでもないわけで、単調な毎日ということではありませんので、そう感じるのかもしれません。
 
12月も間近かに迫りせわしく感じる季節になってまいります。歳をとっても1年の総括はしたいものです。 
 
R1.11.23
 
昨日に引き続きの外は雨模様です。午前中はたまった洗濯物を抱えコインランドリーへ、案の定乾燥機は繁盛状態でした。生活の中の3本柱は、掃除洗濯食事ですが、食事以外は毎日でなくてよいので気分転換がてら合間をみてすることにしています。こんな生活をかれこれ7年ぐらいしています。ある意味気軽な人生かもしれません。ここんとこ息子が東京に行っているので、顔を見ていません。かみさんや娘については月1度程度ですが、息子については父子家庭に近いものがあるので、月の1/3程度は顔を合わせていますので、どうしているのか気にはなっています。
 
そんな今日いとこ(女性)が亡くなったとの連絡が入ってきました。57歳のまだこれからの人生もある歳です。何とも言えない言葉も出ません。ご主人も15年以上前に亡くなっており、私の息子より1つ上の長男が喪主として応対している姿を見ると、可哀そうな想いもしました。
 
R1.11.20
 
少し前に、派遣の仕事で試験監督をやっているとお話ししましたが、今年の8月に「公認会計士」の試験監督員の業務をしました。この試験は超難関と言われるだけのことはありました。1次試験合格後の2次試験でしたが、1科目3時間か2時間の記述式の問題を3日間連続で6科目1日フルタイムでやるものです。1級建築士設計製図の6時間30分の試験もハードですが、これに増してその上をゆくものだと感じた次第でございました。その試験の前の財務省の担当官が言うには「受験生は人生をかけているので、試験官はクレーム・トラブルの無いようして下さい」と述べられていました。試験官にとってもハードでいすに座らず、2時間・3時間立ちぱっなしでいろとの指示でございました。それで、時給1100円は安すぎでしょ。
 
そんなことで、先日合格発表があり試験元のHPを見ると最終合格率が10%ほどで、私が担当した41名のうち合格したのが5人となっていました。しかし、1級建築士と違うところは、合格者の半数以上が20代というところです。
 
1級建築士試験も若年層の合格者を出そうと実務経験が無くても受けられるシステムになりました。大学で無駄な時間を過ごさず、受験に向けて備える大学生も出てきます。そのためのスキルビジネスに私自身試そうと思っています。 
 
R1.11.17
 
昨日は月に1度のクリニック通い、血圧も薬による安定値なのか120台でOKというところです。ここのところ日曜日は休みとなっていますが、といっても行楽や買い物に出るといったこともなく家にいるばかりです。やはり気分的なものを含めてあまりエネルギーを消費したくないというのが体の要求でしょうか。つまり、仕事に対するエネルギーを温存するということです。そして、そのエネルギーの源になるのは何かというと、その月々に稼せげる収入といったところになります。だから、その月ごとに変動するわけです。しかし、仕事によってその効率には差があり、今やっている業務は効率が少々悪いわけです。時給換算でいくと、7000円から2000円のレンジとなっていて幅がありすぎるところがたまにきずです。仕事が無かったとき受けた今年の夏の業務は1600円でした。これでは、次はやりがい云々の前にパスするレベルでした。
 
しかし、悪い癖で仕事が無いとつい手を出してしまうのですね。薬物中毒といっしょかもしれません。
 
3年前の書き込みにこんなことを書いています。(この会社は「東京に戸建を建てよう」というコマーシャルを打っている、オープンハウスという会社です。)
 
「H28.10.9 これ現実です。」
 
「下記の物件確認申請代願ならびに図面作成の金額は、驚くなかれ1件11万円でした。2件で22万円、構造設計も同額です。こんな仕事をやっていては、体が持たないと同時にワーキングプア状態になり精神的に病んできます。1級建築士の名が泣くでしょう。これ現実です。このご時世弁護士も食っていけない世の中何とかしなければならない、と言ってもどうすればよいのでしょうか?誰か教えてください。」 
 
 
「H28.9.19
 
今年4月にこのホームページより、「東京に戸建を」というコマーシャルでお馴染みの不動産会社から、図面作成代願業務の依頼がいち担当者からあり、世田谷の建売の物件を2件ほどやらせて頂きました。当初のお話しでは継続して依頼するということでしたが、その担当者からの依頼がなく、現在に至っております。当方が慣れないもんで期日を大幅に超えてしまったことが原因であると思われますが、それはそれで今仕事を受けられるかと言えば受けられる状況ではないのでよいと思っています。 」
 
 
R1.11.15
 
私もそうでしたが、娘や息子を見ていても学校を卒業して就職後、1度レールを外れると勤め先を見つけるのも、そして、次の働き口での待遇なんかも厳しい現実があるのを目の当たりにします。また、職業訓練で講座を終えて就職した人たちの話しも聞くと、1年間は契約社員みたい待遇でその後正社員になれるというようなことを聞きます。これは、早い話1年間は試用期間ってことでしょう。実は娘も最近1年も経たないうち、こないだ入ったばっかりのエレベーターの保守会社を辞めて、また、次の就職先に行っているのですが、同じような待遇です。(CADを教える機会もまた遠退いてしまいました)
 
これは、雇う側のリスク回避とも言えますが、結構この手の話しはあるかもしれません。建築不動産業界ばどうなんでしょうか?
 
来年の話しをすると、鬼が笑うかもしれませんが、今年も去年と同じに私事を申し上げると、1月から4月までの訓練講座が人数が最低人員を超えて開講になる運びとなりましたので、とりあえずの仕事は確保できました。実はもう一つ最近これは私の仕事って感じのする求人がINDEEDから上がってきました。これに応募しようかなと思っています。
 
 
R1.11.13
 
世の中の1番の社会問題は年金の問題であろう。私にとっても65歳を目前に控え切実な事象になっているのは言うまでもない。70歳過ぎても仕事ができる、いや仕事があるとは普通に考えて思えないからである。何とか今やっている講師業の仕事先を繋いでいくしか方法はとりあえず見当たらない。今更設計業をというのも無理がある。そこで人生100までを考えたときの仕事の在り方って何、そんなことを考えてしまう日常の生活です。
 
とは言っても、現在の仕事を一生懸命やるしかない。商売のコツは損をして得を取れともいう、今年は何かと仕事を失った分、そこに、得が舞い込んでくるようなヒントはないものだろうか?
 
新聞の記事に、年金生活の中で職を探すのも警備員の仕事しか見当たらないというようなことが書いてありました。満額の交通費も出ないような1日9000円の派遣の仕事です。真夏、真冬の厳しい環境の中、雨の日風の日雪の日もあります。それでも、生活のために生きていくため、その道を歩んで行くんですね。
 
R1.11.10
 
来週再来週と熱い季節が再びやってきそうです。仕切り直しの再試験が12月8日にあるので、今日もその準備で対策講義を受けている受験生もいるわけです。そんな内職の仕事の依頼の確認が金曜日にありました。能力目一杯の添削枚数を返信しました。図面作成よりは稼げる効率は塗装作業と同様良いです。
 
外は今日も穏やかな快晴の行楽日和ですが、1日リラックスして家で過ごすことにします。
 
R1.11.9
 
天候も穏やかな本日屋根塗装工事をやっと終えることができました。延べ6日間の運動がてらのガテン系作業でした。そんなことで今週は1週間フルの仕事をしてしまいました。昨日も大学の帰りに気分転換で飲もうと思ったのですが、誘惑に負けずまっすぐ帰宅し今日に備えて休みました。
 
そろそろ、忘年会の誘いで予定が入ってきて、すでに3件となっています。人 と話しながら飲む酒も酔いが廻るには程よく感じます。そして、たまには懐かしのメロディーでも歌いましょうか。
 
 
 R1.11.6
 
今週来週と4日の通勤勤務です。これぐらいが私からするとちょうどよいペースです。普通の60代前半の人と比べれば働ける体力はそれ以上持ち合わせているつもりです。そして働くだけではなく、衣食住すべて身の周りのことは自分でしなくてはならない環境でもありますので、常に動いていなければなりません。そんな状況では余裕は正直ありません。
 
それでもたまには息抜きはをしようと思っています。先週の金曜日も久しぶりに行きつけの飲み屋に行って、客が誰もいなかったので3時間程度、調子に乗って私のトークワンマンショーをしてきましたが、意外とお店の人にはウケて爆笑していただきました。実はその手の玄人の人を引き込む話術は逆にもっているつもりです。これも講義の合間に挟むウケるような話題をいつも考えているおかげでもあります。そんな話のネタは、私の私生活全般にわたるところから拾っています。このブログを見て頂いている皆さんには少しはお分かりだと思いますが? 
 
R1.11.4
 
この連休の3日間は比較的穏やかな天気です。そんな今日は懸案の屋根の塗装工事を行っています。こんなに日数がかかるには、面積はそれなりにあるということです。延べで150㎡ぐらいあります。本日の半日取り掛かった塩梅は今日1日ではまだ完了しないと思います。でも先が見えてきました。午後またリキを入れていくことにします。
 
何とかあと1日あれば終わるところまでやりました。材料の塗料も無駄にならないように大缶(14Kg)・中缶(7Kg)と購入し、あと小缶で間に合いそうです。塗装工事では普通㎡いくらで見積もりを出しますが、自分で材料を購入して、塗ってみると塗装工事は多少の技術料は入っても本当にボッタグリしているのが分かります。
 
それはさておき、ローラーと刷毛塗りをして頑張ったせいか右手が少々痛いです。明日のCAD実習でマウスを持つのに支障が出そうです。風呂に入った後バンテリンでも塗ることにします。
 
R1.11.3
 
おとといJR桐生駅から東京へ出向く際、1並びの150円の入場券を購入しようと思ってたら、なんと2019.1.11の印字・・・目論見は一瞬にして崩れ去りました。そう言えば8年前に購入して使っているパスモの定期の表示も西暦ですね。
 
ところで、3連休の皆さんは行楽や娯楽の時を過ごして楽しんでいると思いますが、私は昼の12時のサイレンを目覚まし代わりに今起きました。何と12時間も寝てしまいました。途中に起きることもなくの爆睡です。疲れていたのでしょうか?
 
また、イルミネーションが至る街で輝く季節になってきました。通勤の帰りに眺めるその光景はその場所場所によって感じる思いは多少違います。田舎の駅前に点灯している光景は何となく人通りがないので寂しく感じられます。特に最終電車で辿りつくと物悲しい気持ちになってしまいます。そんな季節が今年もやってきました。
 
R1.11.1
 
今日は1並びの日です。これは何か日付が入る記念になるものを買ってみようかと思います。まずは身近な切符でしょうか。切符で思い出したことがある。昔私が高校生の時上野へおのぼりさんで出たとき、その当時ブームになった北海道の幸福駅~何処の乗車券を今でいうキャッチセールスに引っかり高い金で買った記憶が甦った。田舎もんのあんちゃんを狙う手口である。ほかにも何回か詐欺まがいの商法にあった。昔でいう、東京は田舎もんにとっては怖いところだといことである。そんなことを忘れて、東京で過ごした30代のサラリーマンの頃も、ちょっと如何わしい店に入って、ぼったくりに合う羽目になることをなぜか思い出す。人間勉強しているようで勉強していないということだ。勉強は勉強でも世の中の勉強です。
 
そんなことでこれから、おのぼりさんで東京に出てきます。
 
R1.10.29
 
もう10月も終わろうとしていますが、台風・大雨などあり、なんやかんやとせわしい月になっています。月曜から金曜の仕事のペースにも慣れてきました。以前のような14日間とか20日間とかの連続勤務や夜遅くの帰宅も無く,ごく普通に夜は多少の余暇時間が取れる状態です。そうは言ってもやることは、読書の秋というのにパソコン画面に向かっているのがオチとなっています。
 
ところで、昨日1年以上ヤフオクに出品している、30年前に出版された建築構造関連の所有の蔵書9冊が落札されました。ただ捨てるには勿体無い気持ちで誰か必要な人に見てもらえばと思って出品していました。まだ、40年前に確かその当時で20万円はしたと思う「建築学大系」50巻も封印したまま本棚にありますが、それでも、見ようかなと思っています。 
 
R1.10.25
 
週末はいつも雨降りといった感じになっています。これから東京へ出ます。夜は私が幹事役の研究室の飲み会があります。当然のことながらグンマには戻れないので、さいたまのアパート泊になります。さいたまの外れとはいえ、神保町から直通の最終電車が深夜11時近くまであるので便利です。人口わずか6・7万人という小さな街ですが、自宅のある人口12万人の桐生より駅の人の流れが多いのです。1時間に1本しかないようなところと比べるのも無理がありますが・・・
 
それはさておいて、今日は授業の準備の荷物があるので雨の中を歩くのは、ちと難儀です。もうそろそろ神保町界隈に古本まつりが訪れる頃ですが、たまにはゆっくり散策でもしようと思ってもいます。
 
R1.10.22
 
即位の礼の今日の朝は雨降り模様です。講座のないときに屋根塗装工事の残工事をしようと思うのですが、いつも雨降りです。そして、1日休養となるパターンです。精神的なストレス・疲労はありませんが、疲れた体を休めるインターバルには好都合です。昨日は、日曜日の派遣の仕事で疲れたせいか、二度寝をしてしまい、遅刻をしてしまいそうでした。
 
9月、10月とここ3年の忙しさが戻ってきましたので、仕事のリズムも出来てきました。本格的な講師業も確立できそうです。先日、総合資格で講師をやっている先輩講師から今度勉強会をやろうと言われています。そうだ、講師同志のコミュニティを作って情報交換をするのもよいかもしれない。 
 
R1.10.19
 
明日は派遣の仕事です。実は5年ほど前から「試験監督」の派遣の仕事を年に1・2回ほどしています。登録先は2ヵ所ほどあるのですが、国家試験や民間の資格試験で、5年前、仕事が本当になかったとき、建築不動産関係の仕事以外でできることを考えると、自分にできる仕事は意外と無いんですね。そして、唯一これだったらというのが「試験監督」だったんです。それから、定期的に仕事の案内がメールで来るので、気が向いたらしています。また、試験会場は大学が主な会場なので、校舎などの建物や教室内部の造りなどをも見ることができるので楽しみの1つにしています。
 
今回の時給は、1100円+交通費一律550円です。一応マニュアルの指示通りに動いて気を使う仕事ですが1日の金額が安すぎです。それでも結構女性や定年過ぎた人たちの人気の職種です。建築士試験の試験監督は、建築士会などの役員がやる特権みたいものがあり普通じゃやれないので、私なんぞはお呼びでないわけです。それと、その前に当の昔に建築士会は辞めていました。  
 
R1.10.18
 
いつの間にか街ゆく人の半そで姿は無くなっていました。肌寒い季節と移ろい、紅葉の季節となっていきます。いつも仕事のことばかりを考えている日々ですが、お前他に考えることはないのかと言われれば、人間それはあると答えるばかりです。気になることは生きていればあるわけで、そこから少々距離を保つできる仕事は、私にとって趣味・娯楽的な要素を含んでいます。
 
本日も仕事依頼が舞い込んでいます。これも台風19号の余波です。19都県1級建築士設計製図試験が順延になり、その対応を資格学校はしなければならず、その件です。これから西日本の地方では本試験が行われていますので、本試験課題を見ることにします。今までチェックしなかったのと言われればその通りです。また、熱い季節の到来です。
 
R1.10.17
 
何とか通勤も車で小1時間かけて中継の駅に出て埼玉県朝霞市まで通常通り出講しています。明日の金曜日はいつもだと大学ですが、学園祭の準備で休講となっています。そんなわけで、屋根の塗装工事を予定していましたが、明日も雨が降るということで先延ばしにしなければなりません。休養にして月に1度のクリニック通いにします。
 
そういえば、在宅ワークの図面作成のアルバイト求人の断りのメールがしばらくして送られてきました。毎度のことですが、事はうまく運びません。補償会社の住宅の間取り作成の仕事なのですが、このスキルは千葉の不動産やで間取り作成をたっぷりやっているので、お手のものだったのですが・・・・ここ2週間JW_CAD講義でCAD操作をやっているので少々感を取り戻しています。
 
 
R1.10.14
 
台風19号は思わぬところでその影響をもたらしています。私がいつも埼玉・東京へ出る鉄道路線として使っているJR両毛線と東武佐野線に、しばらくの間運転見合わせにしてしまうような被害も出ています。広域にわたって堤防決壊箇所も多く甚大な被害を及ぼしています。それと19都県において1級建築士の製図試験が延期になるというような事態も引き起こしています。緊張感とモチベーションを13日に照準を合わせていた受験生にとってはちょっと可哀そうな気もします。たぶん試験が3か月ぐらい延びてしまうのではないでしょうか。ある意味大金をかけているので人生をかけている人も大袈裟でなくいるはずです。
 
 明日からはまた日常のリズムで行かなければならないのですが、どうなるでしょうか?
 
R1.10.13
 
台風19号は関東直撃でここグンマ一帯にも大雨をもたらしました。最近はスマフォで近隣の市町村からも含めて避難勧告の警告音が鳴り響くシステムになっているらしく、けたたましい音で知らせてくれます。河川で囲まれたところに住んでいるので堤防決壊ということもありうるので安心はできません。毎年日本のどこかで何らかの自然と対峙する災害が起きる傾向は続くかもしれません。
 
そんな今日も休息の1日となっています。屋根の塗装工事も残っているのですが、考えて見れば2週間ほど休みという休みを取っていないので、台風一過ならぬ台風一暇にすることにします。
 
R1.10.10
 
55年前の10月10日は東京オリンピックの開会式のあった日です。リアルタイムでオリンピック放送をテレビで見ていました。わずかテレビ放送が始まって6年後の出来事です。100mのボブ・ヘイズが10.00をたたき出して優勝しました。体操ニッポンが団体で金、個人総合では遠藤幸雄が金というような記憶が甦ってきます。なぜ鮮明に覚えているかというと、その1年後、市川昆監督の東京オリンピックの記録映画を見ているからです。10000mの優勝者はアメリカのミルズや水泳の100m、200m自由形の優勝者はアメリカのドン・ショランダーといった具合に出てきます。その大会で金メダルを取ったのはお家芸の柔道やレスリングそして東洋の魔女のバレーボールです。記憶に残るところではマラソンの円谷幸吉の銅メダルでしょうか。
 
人間の記憶というものは「三つ子の魂百まで」というように何かのきっかけさえあればいつまでも記憶の引き出しに残っているものです。 私自身50年から40年前の曲を今でも聴きながら自分の記憶を頭の中で廻らせています。
 
R1.10.9
 
3日間の講師業務を終えて自宅に戻ってきました。4校の講座を講師のローテーションで廻していますが、重なる講座があると、他の業務がある設計事務所兼業の人がほとんどなので講師が入れない日ができます。講座担当者から講師紹介の打診があったので、以前から講師の口を頼まれていた人を紹介しました。一応講師紹介のエージェントもできるようになりました。先行き資格講座の紹介も私ができない場合振ることもできるかもしれません。その日のために、私の講師養成講座などはいかがでしょうか。一応、1級製図・2級製図のレクチャーはできます。
 
R1.10.6
 
来週の3連休に台風が来て天気が悪くなるとのことで、今日も塗装工事を昨日に引き続きやっています。前半を終えてひと休みの合間です。夜から朝にかけて雨が降ったのですが、今日は薄曇りの天気で仕事日和です。久しぶりの作業系の仕事で体の節々が痛いです。運動とはまた違う筋肉を使うせいか、ずっしりとした痛みです。タウリン1000mg配合のドリンクを飲んで後半頑張りたいと思います。
 
そういえば来週の13日の日曜日は1級建築士設計製図試験です。大きな製図版をもって雨だと試験会場までの道のりはきついかな。それはともかく、月並みな言葉ですが、各受験生の皆さまには持てる力を十分に発揮して頂きたく思います。資格学校では模擬試験の真最中でしょうか?
 
R1.10.5
 
本日は先週の土曜日に始めた屋根塗装工事をやっています。下塗りを1日の工程で作業しています。やはり炎天下でなくても屋根の上は暑く大変です。請負は日当を自分の塩梅で決められるので少々やる気も出ます。塗装工事であれば塗料とローラーなどの消耗品をホームセンターで買って賄えるので大変効率的です。大工作業のように道具が必要な工事ではないので、余分な経費は掛かりません。基本的にはどんな仕事をやるにしても道具・ツールにはお金をかけなきゃならないということでしょうか。
 
ところで、内職先の担当者から今後も、という連絡を頂いたので来期の仕事として繋がりました。納期を守り1つ1つ丁寧にやりましたのでその結果と思います。この半年の間に、2つの出入先を失って、2つの出入先を確保したのでプラマイゼロといったところです。
 
R1.10.4
 
大学の講義を終えてグンマに戻ってきました。10月というのに街は半そでの人もいるくらい気温が高めです。私も半そでとは言わないまでも背広は着用せず出講しました。別にラフな出で立ちで授業をしてもよいのですが、大学ではサラリーマンスタイルで教壇に立っています。あと今年を入れて3年だから最後を飾る意味を含めて、アカデミックオーラ?でも出そうかなと思っています。
 
今まで忙しいか暇になるかの両極端なので、安定的になるのはよいことかもしれません。いつも一攫千金を狙って仕事を待っているような状況が続いたので、それを諦め地道に行けということかもしれません。結局うまい話は世の中にはないということでしょう。 
 
R1.10.3
 
10月になりました。内職の仕事も次のものが郵送されてきませんでしたので、昨日の発送をもって終了しました。これで集中した忙しさは無くなりあとはサラリーマン勤務形態になります。朝は早いですが帰りは少々早く上がることができ、これからの秋の夜長を過ごすことができます。
 
12月までの通勤は埼玉県朝霞市というところに通うわけですが、グンマからの道のりにおいて関東平野を流れる主要な川を越えていきます。渡良瀬川、利根川、荒川、鉄橋越えるたびにその景色が変わります。四季折々の昔と変わらない景色と変わりゆく街並みの風景がちょっとした旅気分を醸し出してきます。これから冬にかけては電車から眺める夕暮れ時の視界は少々さびしい雰囲気になっていきます。NSPの「夕暮れ時はさびしそう」「ゆうやけ」「雨は似合わない」といった情景となります。
 
R1.9.30
 
9月も最終日となりました。今日は講師会議で出張です。今までにこの手の会議はなかったのですが、どんなものなのでしょうか?複数の講師が関わるのでそのすり合わせが必要なのでということでしょうか?
 
今想うに、10年前まで行っていた総合資格の1級建築士設計製図講座で事前レクチャーや共通認識のすり合わせをやっていた定期的な講師会議は大変有意義でした。会社は阿漕ですが、やっていることは講師養成講座のようなもので、個人的には良かったと思います。まあ、そこが今私のベースになっていますので、悪くは言えないところがありますが・・・・・・しかし、どうにかならんのか受講料はということになります。
 
 
R1.9.29
 
日曜日ですが、休まず内職の仕事を提出に向けやっています。あと少しで今日提出分が仕上がります。今月頑張りましたので、出来高は17万円程度になる予定です。午後はビールでも飲みながらリラックスしていくことにします。私と付き合いのある方にはご察しのとおりどんなことをやっているかはお分かりとは思いますが、私が今までやってきたことを業務委託しております。
 
ここにきてこのスキルの巾も今更ながら広げることができています。もうこれからは自分で客を常に開拓していかなくても済むので、結構集中できます。
 
そんなことで私がやってきたこと全般にわたって、そのスキルおよびノウハウを建築系の講師になりたい人に伝授することも可能となりました。そんな講座を企画してくれる人いませんかねえ。
 
R1.9.28
 
屋外での作業には都合よい曇り空です。塗装工事の準備作業の表面清掃を午前中から昼にかけて予定通り行いました。とりあえず依頼主との約束が果たせました。あとは天候見ながらやりたいと思いますが、ウィークデイは講座が入っているので土日の作業となります。ここは休みがなくなりますがしょうがない。
 
ところで、「在宅図面作成」の求人もとからその後連絡がありません。パスされたのでしょうか?少し期待していただけに残念です。今後の余裕度に応じてこの業務品目の仕事を追っていきたいと思います。
 
R1.9.27
 
昨日は酒を我慢して内職をしました。そして、今日通勤の行き帰り電車の中で時間を有効に使ってやることにします。家を出る前に一言です。
 
いろいろな会社を通して世の中を見てきましたが、こんなんで行けちゃんうんと思うことがしばしばでしたが、結局は行き詰っちゃんですよね。そこに人生はかけられません、というのが本音と違いますでしょうか。今、3年の時を経て改めてそう思っています。しかし、私自身手を抜いてやってきたわけではないので、それが自分のスキルになっているので、結果オーライといったところです。それを大学の講義に活かそうと思っています。
 
R1.9.26
 
東京からの野暮用から今帰ってきました。少々疲れました。また明日は大学の講義が始まるので東京ですが、午後の講義なので多少ゆっくり目で家を出ます。その分帰りが遅くなります。9月は結果的には忙しい毎日を過ごすことになりました。出来高生活に戻りましたので、これから先はこんな感じになると思います。
 
昨日届いた内職の仕事の納期が来週の月曜日ということで超短期です。ということは日曜日の発送です。これって今日ある程度までやっていないと無理です。夜は行きつけの飲み屋で一杯を考えているのですが、難しい選択となります。気分転換を図って金曜日頑張るか、それとも今日を大事にすかです。これから昼寝をして起きた時点で考えることにします。
 
R1.9.25
 
また、昨日も深夜まで内職の仕事を頑張ってしまいました。たぶん、今日次の分が郵送されてくると思いますので、今日中に発送してしまいたいと思います。5日のサイクルがここへきて多少縮まっています。ここ1週間がラストスパートになってきています。
 
今日は野暮用で東京に出ます。車で行くので内職の仕事は一時中断です。また、,10月に入ると時間が取れないので9月中に依頼された、屋根の塗装工事をしなければなりません。久しぶりの作業なのですが、天候が心配です。
 
R1.9.23
 
考えて見れば6月半ば以降CADを使っていませんでした。昨日久しぶりにArchitrendでちょっとした図面を描いていました。やはり使っていないと勘が鈍っていました。どうしても仕事で使わなければ、あらためて練習するでもないわけです。10月から始まる今度の講習でJW_CADをやるのですが、新しいテキストを使用するので予習はしておくことにします。
 
そんなわけで、深夜まで頑張りすぎたので今日は調子が出ません。気分転換で図書館でも行って仕事をしようかと思いましたが、出かけるのが億劫になり家で済ませ、内職仕事のブツを郵便局へ投函しました。また、次の発送が木曜日のものがあるので、今日頑張らないときつくなるのが目に見えています。家にいると何やかんや用事が出てくるのです。今日は燃えないゴミ、明日は燃えるごみの収集日、重さは10Kg弱あると思われるガラス片を出しました。
 
 
R1.9.22
 
お彼岸で墓参りを済ませ、内職の仕事をリキをこめてボチボチやっています。昨日も次の分が郵送されてきましたので、少々追われています。日曜日に川越に行く仕事も終了したので、これから先は基本的には土日が休日の規則正しい生活リズムになります。年寄りにとっては健康的な1日のサイクルとなる見込みです。
 
とかくどんな仕事にも長くやっているとマンネリになり飽きてきます。そう言うのが私にはないのです。1つに「教える」といっても、その対象や内容に幅があり1年中でもなく、ある期間限定であるので、「マンネリ」という感覚は生まれないのです。今、旬の真只中にある仕事をやっていますが、こなせばこなすほど、その極意を不思議に会得したような気分になっています。何かを掴んだような感覚です。 
 
R1.9.20
 
先日求職サイトから応募した会社から、「検討しますのでそれまでお待ちください」とのメールがご丁寧に入りました。いやいや、「検討してくれるのか」が正直な気持ちです。仕事自体は多分私がやってきたような図面作成だと思うのですが、やはり年齢とか見るんじゃないかと思っていたのですがこれはもしやしていい方向に向く?
 
ところで、1か月ほど前に以前添削指導していた人から今年見てもらえませんかというメールが来ましたが、その後何の連絡もありません。学科の発表も10日に終わってるので駄目だったのかもしれません。試験元のデータを見ると、125問中97点が合格ラインの23%弱が合格、これって何気に難関です。ちなみに今年は合格率が5%高いとのこと。 
 
その人は、もう私が最初に添削して5年経っています。一時もう受けないと言っていましたがその間もずっと受験していて、今年いい感触だったらしく、「添削してくれますか」「添削料を安くしてくれますか」と言われ、今までの流れがあったので 、快く承諾して連絡を待っていました。もう、資格学校に都合できるお金が無く、行けない状態と推察できます。わずか数千円の添削を値切るなんてそれは切羽詰まっていると感じています。
 
いずれにせよ、4人に1人受かってそして設計製図試験の舞台に上がり2年目・3年目の人たちと2人に1人が受かる争いをしていくわけです。それも製図は2大資格学校に通う人たちがほとんどだから独学で臨むにはハンデが大きくなります。そして、そこで、私の添削を受けて合格すれば言うことないでしょう。ただ、清水の舞台から飛び降りる心境かもしれません。しかし、過去に何人かの人は受かっています。これは指導冥利に尽きます。
 
R1.9.19
 
月の前半に集中した仕事もひと段落しました。締切の内職のブツも郵便局に出して一服しています。ひと呼吸おいて10月からまた土日休みのサラリーマン勤務状態になります。それまでは、このピークにさしかかった内職業務に勤しみます。
 
そして、そうこうしているうちに、夏の暑さから解放されて季節は秋になりました。最近は半径1km以内ぐらいの家の廻りをブラついています。結構新たな発見があったりします。いつも記憶の中にある昔の風景と重ね合わせながら街並みを観たりしています。考えて見れば私の住んでいるところは人によってはうらやむところかもしれません。今度その風景をフェイスブックにでもアップしようと思っています。ただ、仕事がありません。「深井さん、設計お願いしたいんだけど」と、もうそんな言葉を聞くことはないかもしれません。フェイスブックの紹介から「設計事務所を営んでいる」という文字を消去しました。まあこの歳になって「何のお仕事をされているのですか」と聞かれることもないとは思いますが、聞かれたら「講師をしています」と答えようかと思っています。また新たなキャリアが加わり自慢の種にしようかと思ってもいます。少々講師業というものを語れる域に達したとひとり悦に耽っています。
 
しかし、設計の仕事が・・・・・・・
 
R1.9.16
 
明日の仕事は昼夜のダブルヘッダー、明後日は昼間の仕事です。内職の仕事の締め切りが20日なので19日発送、ちょっときついスケジュールです。これから2・3枚やって寝ることにします。しかし、今日はビールを飲み過ぎたのでできないかもしれません。
 
ところで、千葉の停電も復旧し落ち着きを見せ始めましたが、どうなんでしょうか?最近まで千葉界隈に行っていたので気にはなります。やはり地震と同様風も脅威になります。あらためて建築基準法の風圧力の検討の意味を確認した次第です。それだけに、私が千葉の会社でやっていた耐震診断ビジネスは有効なのになぜ継続できなかったのでしょうか。
 
一応まだフランチャイズ事業での研修講師の関わりはあるはずですが、今だお呼びはかかりません。大体広告塔の目的で利用するだけでハナから呼ぶ気はないでしょう。しかし、その方が私にとっては好都合かもしれません。
 
R1.9.15
 
内職の仕事が予想通り次から次へと送られてきます。締切があるので昼間の仕事と重なると隙間時間を利用するしかないので、電車に乗っているときなんかでもこなしています。本を読むのといっしょで改めて机以外のスペースでもできるのです。昨日今日で1回相当分を仕上げたので明日送る予定です。今週はあと20日までの締め切り分をやっていきます。これは大変効率の良い期間限定の仕事です。
 
先日求職サイト Indeedに在宅の図面作成の求人が出ていたので応募してみました。ここのところ結構それで仕事に辿りついているので、今度もうまくいけそうな予感があるのです。はっきり言ってもう仕事を取らなくてもよい状態なのですが、「在宅でできる図面作成業務」のビジネスモデルを創りたいと思うのでその仕入れ先をと思っています。まずは自分がやって筋道をつくるという構想です。これは今までに取引先を見つけ自身でやってきたことなんですが、意外と継続は難しいのです。
 
R1.9.14
 
いよいよ、建築士試験の設計製図試験の時期がやってまいりました。明日2級そして1か月後の10月13日が1級です。資格取得後、2級が38年、1級34年が経ちますが、その残像を思い出しながらこの歳になっても、それに関連した内職の仕事ができるなんて、流れ的には効率的かもしれません。去年一時、潮時撤退の危機がありましたが、今年は幸運にも復活の機会を得ました。それも、6月に千葉の会社からお払い箱にならなかったら、このタイミングになりませんでした。
 
35年前、試験当日の朝、気持ちを奮い立たせるために「ロッキーのテーマ」曲を聴いて試験場に向かった記憶が甦りました。
 
R1.9.13
 
通勤コースが東武日光線、東武スカイツリーライン幸手~新越谷、JR武蔵野線南越谷~北朝霞、東武東上線朝霞台~川越、JR川越線川越~大宮、東武アーバンパークライン大宮~春日部、東武スカイツリーライン、日光線幸手 という埼玉の主要都市を廻る周回勤務ような状態でした。それが相当体にダメージがあったらしく、今日は昼の2時まで寝てしまいました。しかし、自分ではそこまで疲れていると感じない感覚なんです。つまり、鈍感かつ体自体麻痺しているということでしょうか?
 
それとも仕事を楽しくやっているという、その気持ちがそのような現象をもたらしているのでしょうか?そんな仕事ですが、内職の仕事が今月末までピークを迎える予感があります。運よく出張が数日なので集中できそうです。今日1日は完全Offにして、明日からまた頑張ることにします。
 
R1.9.11
 
今週は、朝7時前に出て夜の12時に帰ってくる生活をしていますが、残り今日明日で一応締めとなります。ややグロッキー気味です。おとといの首都圏直撃の台風による影響の交通マヒ、特にJRの朝の通勤電車の運行中止には疲れ果てました。そんな余韻も醒めやまぬ中、昨日も事故などで使っている電車が遅延したりしてストレスになるばかりです。今、帰ってきたのがAM1時ですが、一服しこれから朝の6時に目覚ましを設定します。
 
いつの間にか秋に移り変わろうとしているのにここ数日は30℃越えの猛暑日近くになっています。家を空けているので少々母親が気になるところですが、ここは自身の体調管理優先となります。今日5日サイクルの内職の提出物を期限内に送ったので一安心、そして自宅に帰ればまた次の仕事が来ていると思うので、ここ当分気の抜けない生活が続きます。 
 
R1.9.7
 
 
この1週間、サラリーマン勤務のような時間帯かつ残業のようなことをやっていたので、今日は1日休養日にして、また来週に備えています。そんな矢先、大学時代の佐賀に住んでいるサークル仲間から同窓会をやるので・・・・というような連絡が入りました。先の集中豪雨の水害で被害を受けているのにそれどころではと思いながら、お見舞いの言葉を挿みながら電話を受けました。その電話では、もう定年だから暇だろうといった感じです。いやいやあなたを基準にすればそうだろうけど、私は違うと思いながら、口に出さず予定を見ることにすると、返事を返しました。2年前にも誘われたのですが、今度は行ってみようかとも思っています。ただその11月は土日祝日を除きフルタイム勤務になっていました。
 
今月は大学の講義も始まりますが、ここへきて自分の感覚の中では目標としていた講師像を極めつつあります。設定していたそれぞれの要件をついに達成したのです。まあ、これについては自己満足の世界なので、人がどう見るかは別問題です。
 
 
R1.9.3
 
7月から9月にかけての日曜日の仕事もあと1日を残すのみとなりました。普段より大変面白くやっています。仕事が面白いと感じるなんて、とお思いの方がいらっしゃると思いますが、これには条件があって、同じような仕事でも自分の裁量でやれることと、それについて何も言われないというのが、ベースにあることです。私がやっているような仕事は比較的このような業務が多いわけで、仕事に楽しさを感じることができるわけです。そして、お金を頂けるわけですから願ったり、叶ったりということになります。
 
こんなふうに、息子や娘の仕事もそうであれば良いと思うのですが、そうはいかない社会です。そんな状況も踏まえて、先日子どもたちと1泊2日の温泉旅行を山形の上山温泉まで足を延ばして行ってきました。長い時間一緒にいれば、話しも出来て私にとっては有意義な時間となりました。
 
 
R1.9.2
 
9月になりました。また忙しい日々がやってきました。更に内職の仕事が5日のサイクルで物を提出していかなければならないので、忙しさに拍車をかけています。ここ2週間は昼夜のダブルヘッダーも数日組まれています。いままで、多少のんびりしていた分体に負担がかかってきているように感じます。
 
先週、先輩講師の方よりフェイスブックより久しぶりに連絡があり、今度の土曜日に飲むことになっていますが、フェイスブックを見ると悠々自適に全国の旅をして廻っているようです。去年の年末近くまで、インテリア講座の開講に向けての話しなどしていたのですが、立ち消えになってしまいました。私が主体ではないのでこちらから積極的に出るでもなかったので、言われるままに連絡待ちでいる状況でした。もう、その話しは先方は忘れているかもしれません。 
 
R1.8.28
 
先週送られてきた内職の仕事の続編がまた今日大量に送られてきました。先週分を今やり終えて引き続きやっていこうと思いますが、結構時間がかかって大変です。少しずつこなしていかないと一挙にやるには難しい、そんな在宅の作業です。
 
ところで最近、地元で行きつけの飲み屋を開拓しました。地元の人たちが集うので私の知らなかった情報も仕入れることができるのでつい耳を傾けてしまいます。まあ、どうでもいいような情報ですけど中には話しの種にはなりそうなこともあるので、そこが酔った空気の中、飲み屋での会話のいいところでもあります。
 
話しはまた変わりますが、この時期になると話しかけてみたい人たちがいますが、あえて私の方から連絡するのも何なんで、連絡を逆に待っています。しかし、音沙汰はありません。去年とは状況が一変したので、期待に応えられると思います。お気づきの方連絡お待ちしています。
 
R1.8.27
 
息子が小学校1年の時買った「クサガメ」が20歳を迎えました。先日息子と我が家のカメの話しをしていたら人間でいうと、どこで調べたかのか67歳とのことを言っていました。いやいや、私と同世代になっていたとは・・・・もっぱら私が餌やりなどの世話をしています。とはいってもカメの棲家のファンシーケースの水を取り返る作業が主ですが、夏場は水が2・3日で汚れて悪臭が漂うのでどうしても、自宅を長期に空けられません。いいとこ4日が限度です。そんな、日常の生活もあります。
 
ところで、今日の夜は川越で仕事です。9月の中旬まで何日か行くことになっています。アパートのある同じ埼玉の東北に位置する幸手に対して川越は西なので、交通アクセスが悪く深夜の時間帯となると電車を気にします。最終電車を乗り越す何とも言えない絶望と哀愁漂う空気は避けたいところです。
 
なんやかんや言っても、もう8月も終わりですね。あさっては娘と息子を連れて(連れられて?)山形まで3人で温泉旅行へ行ってきます。この3人の組み合わせは初めてです。娘や息子もいろいろと生きていく上ではストレスを抱えています。いっとき気分の開放というのもいいと思います。私といえば、とりあえず日々の仕事があれば体はきつくもストレスは感じられないでいられます。
 
R1.8.25
 
埼玉のアパートから朝5時起きの帰りが夜の9時の仕事を3日間終えて、アパート経由の夜の広域農道を快適に飛ばし自宅に今4日ぶりに戻ってきました。慣れない仕事で疲れました。日給8000円程度の派遣の仕事ですが、意外とハードでした。今までにもこの仕事は、5年ぐらい前から時たま、単発でやっていますが、3日間連続というのは珍しいです。誰でもができるお薦めの仕事です。
 
ところで、日給8000円、時給1000円~1100円は派遣で得られる相場です。たとえば工事などの車・歩行者の誘導などをする警備員なんかもそれぐらいです。なぜ私が自信をもってそんなことを言えるかって・・・・それは、私自身東京渋谷にある警備会社の研修を4日間ほど受けて派遣登録をしているからです。しかし、街の警備員の人の大変そうな姿を見るにつけ、パスしました。
 
これが世の中の、とある一面の現状です。1か月フルに働いても20万円程度しかにならないわけです。それも花の都東京の地です。娘が住んでいる足立区のはずれの1DKの賃貸マンションでさえ7万円します。東京で生活していく大変さが手に取って分かります。
 
そんなことで家に帰ってきたら内職の仕事が少し大量に送られていました。明日1日かけてそれをやっていこうと思います。ちょっと建築の現場の仕事からは離れていますが、これは、これで備えになるわけです。首を斬られようが、お払い箱になろうが、引け目を感じず自分が納得してやれる仕事であればやっていくスタンスです。
 
R1.8.22
 
つくつくぼうしの声も聴かれるようになって、酷暑の夏も終わりを告げようとしています。戻り残暑もあろうかと思いますが、朝晩は涼しく感じられ机に向かう仕事も捗るような季節になりました。この3年弱の間、サラリーマンのように時間を売ってお金をもらうような楽な仕事をしていたので、本来やってきた出来高制の業務に戻ると、月の目標を稼ぐには仕事量を増やしていく必要があります。
そんな意味で在宅ワークでできる図面作成がよいのですが、自分自身はこの歳になると追われるような図面作成は手を引きたいところです。しかし、そこら辺のビジネスモデルは今も作っていきたいと考えています。就職まとめサイトのインディードでチェックしていますが、これというのはありません。 
 
 
R1.8.19
 
今日は比較的過ごしやすい1日となっています。午前中は家事雑務とクリニックへ月1度の診療を受けてまいりました。診療といっても血圧を測り、1か月分の血圧降下剤をもらうだけです。ちょうどかかり始めてから1年です。血圧も安定しています。また、健康食品のDHA・EPAの錠剤を飲み続けて2年、こちらのコレステロール値はどうなっているんでしょうか?感染症にかかった時受けた血液検査では項目外だったので、それもついでに検査してもらってればよかったと思ったりしています。
 
日曜日のソフトボールが仕事とブッキングしているので出られなくなってしまったのが、痛いです。適度な運動がなくなってしまいました。家の中での素振りはしていますが、物足らなさはいがめません。長生きをするための健康維持ではなく仕事をするための健康維持なので体全体のメンテも必要かなと感じています。 
 
R1.8.17
 
予想通りお盆明けに、内職の依頼が届きました。これから忙しい日々の本格的な熱い夏が来る、といった感じです。建築業界には悩み多き人がたくさんいます。その悩みにお答えするのが私の役目と思っています。これから、アパート経由で東京新橋に出ます。まだお盆休みのオフィス街ですから閑散としているとは思いますが、事後はその界隈をぶらつくことにします。
 
今日明日と頑張って仕事をすることにします。
 
R1.8.15
 
今年も終戦の日となりました。いつのまにか戦争を知らない子どもたちから戦争を知らない老人たち世代になってしまいました。平和そのものの時代を生きている私は幸せです。それも、祖父や父親の世代の人たちの犠牲の上に成り立っていることを忘れてはならないと感じています。だからこそ、戦前の日本をすべて否定して反日思想へは行ってはならないとも思っています。絶対良い悪いで、0:100はないからです。沈黙は美徳という日本人の美学は外国人の人にはたぶん理解できないのでしょう。
 
そんな今日は、天気は不順ですが、久しぶりに過ごしやすい日となっています。そこで私といえば、今度の日曜日の仕事準備をしてそのイメージトレーニングに取り組みました。だいぶその仕事にも勘を取り戻し慣れてきました。いわゆる予習というものです。また土曜日はとあるアルバイトの説明会で新橋に行く予定です。実は6月の首切り事案からいろいろな職探しをした結果いろいろなところでヒットしてしまいました。まあ、少しのお金になるのできちんとこなしていくつもりです。
 
R1.8.12
 
私の住んでいる群馬県桐生市は猛暑日連続を10日の時点で12日間連続を記録し昨年の7月を更新して最長記録だそうです。9日の気温も38.5℃というよな塩梅です。おととい、昨日は出張でして群馬にはいなかったので記録更新は分かりませんが、どうなったんでしょうか?今日はいくらか気温も低いように感じます。室内の温度は32.5℃です。
 
昨日はターミナル駅の大宮駅や川越駅はお盆休みということもあって、いつもよりその家族連れの賑わいが増していました。そして帰りの車から見る東北道の下り線は渋滞していました。日本の夏休みって感じです。娘や息子はあえてグンマに帰ってくるようなことも言っていませんので、私はうだうだと真昼間のビールでも楽しむことにします。
 
R1.8.9
 
明日からお盆休みに突入でしょうか?ここんところいつも休み状態の私にとってはその延長線上となる見込みです。暇になるとあれこれ余分なことを考えてしまって、1日が無駄に過ぎていくように感じてしまいます。こういうときにこのホームページの他の項目を整理・更新したいところですが、なかなかこれもままならない状態です。また、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、今まで出していた項目ページを無くしている状態にしてあります。そして、私自身その話題については具体的なコメントを含めて触れていないわけですが、それにはそれなりの事情があるわけでございます。
 
ところで、仕事でメインで使っていたパソコンがぽっしゃってしまったので、その後継機を作らなければなりません。考えてみればアプリケーションやデータの非常に大きな損失をしてしまいましたが、具体的には先に進んでみないと支障がでるのかわからない部分もあります。もう新規にパソコンを買うことはありませんが、そうは言っても中身に入るソフトに合わせていかなければなりません。
 
世の中を見渡せば、高度成長からバブル崩壊・リーマンショックそしてアベノミクスと時代が移ってきたのを見ている私にとっては、進歩将来を見ていくこととよりは、今あるものの現状をぐらいはキープしていくぐらいの気持ちでよいのでしょうか。
 
 
R1.8.7
 
本日の続きです。リベラルと呼ばれた左翼の人たちがなぜ小泉訪朝で青ざめていたかというと、北朝鮮の拉致などありえないと言って国民を欺いていたからということです。その他慰安婦の問題なんかも朝日新聞の植村記者という人物の誤報から始まったということです。そして、その責任も朝日新聞自体は誤報は認めたものの、自己反省をもって明確な謝罪報道しないまま、朝鮮半島側にたった報道をし続けています。朝日新聞はいわゆる左翼社会の鏡として、左翼と影響しあいつつ活動していると、その関係者は評しています。そうやってすべての新聞を見ると、活動団体の機関紙と思えばよいのでしょうか?
 
すべての事象が時間が結果にコミットしてくれて証明しています。
 
R1.8.7
 
内職の仕事も来ないので、本当に暇です。お盆を明けると一挙に来そうな雰囲気です。その束の間のひと時を時事問題をはじめ、その嘘像の世界を語っていくことにします。
 
また話しは突然ですが、高校時代の倫理社会の先生が先日88歳で亡くなりました。その先生の授業で大学受験に役立つから朝日新聞を読めとか言っていました。その先生はバリバリの日教組組合員でした。まさに反日思想の序章を教えていたんですね。私みたいに、あまりその気にならない人間にとっては、そうか朝日新聞を読もうとは思いませんが、それでも家は毎日新聞でした。これも反日新聞でしたね。TBSのニューススコープという今でいう報道番組の司会は、古谷綱正、入江徳郎、報道特集の鳥越俊太郎、そしてニュース23は朝日新聞から筑紫哲也で鉄壁な反日ライン(反政府)となりました。そして、私と同年代の読売テレビ出身の辛坊次郎氏が小泉純一郎首相が電撃訪朝した際、そこに居合わせた筑紫哲也ら左翼の面々が青ざめていたというようなことを言っていました。それはまさしくリベラルを気取った左翼の人たちに風穴を開けた出来事だったんでしょう。最近では、左翼をパヨクというそうです。
 
そんな時代を遡ること、深井家はというと昭和の30年代から40年代にかけて私の家は賄い付きの下宿屋を兼ねていました。そこにキムさんという横浜出身の群馬大学の学生さんがいました。私が小学校4年の時大学3年生ですから、ひと回りぐらいすなわち団塊の世代なんですね。勉強熱心で真面目な方でした。将棋を教えてくれたのもキムさんです。たぶん両親の祖国である北朝鮮に行ったと思います。また、じいさんが造った貸家の長屋には、李さんという気前のいいパチンコ屋を経営する朝鮮の人がいました。その当時のお年玉の相場が100円札であった時、岩倉具視の500円のピン札を大家の孫にくれていました。わずか戦後20年も経たぬうちに日本で成功している人もいるわけです。その当時でも過去に捉われず、日本で頑張ってきた朝鮮の人もいるわけです。そんな日本で頑張ってきた朝鮮の人々の気持ちはどこにあるのでしょうか?
 
R1.8.6
 
世の中を見渡せば、韓国問題で盛り上がっています。まあ日本の反日のメディアや左寄りの人たちもこれはダメだあ、とみて少々静観の傾向にあります。教育の刷り込みは恐ろしいもので、国家ぐるみのミスリードになってしまいます。しかし、今や日本においてはいろいろな人たちの発信でネットの情報で個々の判断ができる状況になったことで、日本は少しはまっとうな社会になってきています。私より10年上の学生運動真っ盛りの団塊の世代のインテリゲンジャは概ね左巻きの人が多いわけですが、その人たちが支持して躍り出た民主党政権が失敗し、その反省もないまま現在あるわけですから 、大体、左寄りの韓国のいく末が分かるわけです。でも、日本とは状況が違い北朝鮮がかった文政権思想になっているので少し独裁的になっているのが見て取れます。
 
ところで中小企業には思想教育がかったところが多いわけです。社員一丸になって目標に向かってもらうというのがその目的です。私みたいな個人事業主には、あまりなじめず冷ややかな視線でいつもそれを観たりしていますが、中にいる社員の人たちは結構大変です。仕事に取り組む以前にその経営者や上司を見ていかねばならぬわけですから。そこにトップがよく使う殺し文句に「社員は家族」という言葉が出てきます。私自身何度かのサリーマン時代にも聞いた言葉です。まあ、すべて嘘ですから、こんな言葉を言うトップの会社はやめておいた方がよいかな。
 
R1.8.5
 
埼玉のアパートから夏の風景を感じながら車で今群馬に戻ってきました。週1の仕事のペースにも慣れてきて9月からの前のペースに戻るのが少々不安です。昨日は仕事帰りに夕食がてら大宮の夜の街を散策して来ました。若いときであれば間違いなく羽目を外す誘惑がたくさんある街でもあります。
 
ところで、お役御免となった千葉の会社のその後が気になるので、ホームページや業者会社紹介ページなどであたってみたところ、主力の営業社員が2名ほどその社員紹介欄から外されていたので辞めてしまったようだ。もう倒産へのカウントダウンが始まっていると思える。大々的にフランチャイズ事業を展開しているが、傍目から見てもそれどころの話では正直言ってないだろう。しかし、頭でやっている人間はリスク分散と先を見越しての分社化でいくつか会社を作っていて、それをもって逃げ切りを図るようなことを考えているようだ。すでに過去にそれなりの規模の会社を1つつぶしているのでそこらへんは何とかなるだろうと見ているのだろうか?
 
 R1.8.2
 
地方都市の至る所でお盆を前に夏祭りが開催される時期となりました。私の住んでいるところも「揃いの姿で八木節音頭」といった風景があります。普段は閑散としている街の空気が1年に1度活気づくときでもあります。私自身はといえば別のところで「熱い夏」を感じています。
 
それと、落雷でテレビも壊れてしまったのを付け加えさせていただきます。ついつい自分の範疇以外のもので忘れていました。昨日そんなわけでケーズデンキへ母親と行って母親の見立てで購入してきました。私はほとんどテレビを観ませんが、母親にとってテレビは1日を平穏に過ごすアイテムとなっています。
 
  
R1.7.31
 
日曜日川越からの仕事から帰ると、インターネットが繋がらない状態になっていた。翌日も変わらなかったので、母親に聞くと夕方落雷ですごい音がしたとのこと、原因はそれだ。ルーターがいかれていた。それとワークステーションの電源も入らなかった。仕事のデータがアウトか?普通に考えると焦るところだが、今取り掛かっているものが無いので、幸いである。ただ、ネット認証のプレゼンソフトとオンラインソフトがパーになってしまった。
 
そんなわけでネットが使えない状態が続いたが、やっと今日ルーター交換で復旧した次第です。スマフォがあるのでまったくネットが使えなかったわけではないが、至って不便である。どうもマウスとキーボードがないと億劫である。
 
ここ数日は猛暑となり、クーラーのない自宅で仕事をするのも難であるが、幸いにもする仕事が無くうだうだするばかりである。内職の発注もここ数日ないので、ネットの再設定などの雑務も難なく終えることができた。明日から8月、当初の予定よりはスケジュールも埋まり、悩むことが無くなったのでぼちぼちいくことにする。 
 
R1.7.25 
 
梅雨明け間近かでしょうか。おとといの真夜中1時間に50mmを超える集中豪雨、そして昨日も土砂降りの雨があり、築80年の家は今までにない雨漏りに見舞われその対応にここ2日間汗を掻いています。そのあとのビールが喉にしみこむ季節になりました。そう思うと暦の上ではあと2週間もすれば残暑ということになっています。そんな中、皆様におかれましては「暑中お見舞い申し上げます」
 
突然ですが、大学を卒業して10年弱独身時代を過ごしていたのですが、その20代中盤から30代前半にかけての時代、今想うに何を考えて過ごしていたか?という疑問にあたるわけです。 けっして建築という仕事に対して真剣に向かっていたわけでも実はないのです。実際就職にあぶれて2年間は桐生市役所のアルバイトをして、仕方なしにその後父親のもと5年間ぐらい大工のまねごとをしていたわけです。そこから、今60過ぎての仕事への拘りは何なんだろうか。その1つの答えが仕事さえありつけれれば、建築実務をやればやるほど、仕事に対する不安が不思議と無くなっていってまだまだやれるんじゃないかと思ってしまうところにあるのです。また、講師という領域も20年以上もやっていると一生できるんじゃないかと錯覚してしまいそうです。しかし、現実はというと
 60の壁みたいのがあって凡人の建築実務者にはハードルを低くしても仕事が廻って来ないのです。まあ、基本的には営業活動していないとどっち道仕事には結びつきませんが。
 
そんな、独身時代は何にも考えていなかった自分が真剣に取り組んだことといえば、1級建築士を取ることでした。いよいよ、本日令和の幕開けの勝負がきって下ろされました。試験制度もまた変化をする中、まことに厳しくなる予感がします。
 
R1.7.23
 
雇われる立場では辞めさせれるとき「倍返し」なんてできない。けれど「ハチの一刺し」ぐらいはしたいものです。いま繰り広げてられる吉本劇場はそんな光景ですが、一般社会では泣き寝入りがいいところです。
 
私もずーっと契約の世界で仕事をしています。業務委託契約が主ですが、まあその中味は委託する側に有利なものになっているのが一般的です。 でも契約書面を取り交わすとこれまた安心する部分があります。早速この前の日曜日は業務委託契約のもと1か月ぶりにフルタイム出勤をしてまいりました。
 
周りの街の気配も小中高が夏休みに入ってのんびり感が漂ってきました。ここ1か月半は週1のフルタイム勤務と在宅ワークとなっています。在宅ワークの仕事量が分かりませんのでこのペースでいくらぐらい稼げるのかを見ることにします。月10万円ぐらいに なればと思うのですがいかがでしょうか。7・8月は0円プランと思っていたのでそれから見れば救われました。
 
R1.7.20
 
新たに仕事で訪れる街は「川越」です。「蔵の街」で伝統的町並みの観光スポットで東京にも至近距離にあり住みやすそうなよいところと思います。これで埼玉の主要都市をほぼ体感でき、「グンマのさいたま通」を自称できそうです。
 
1か月前は、「呑気にひとり旅でも」という場合ではなかったんですが、運気を少々取り戻したようで気持ち的にはゆとりも出てきて、ウィークデイは在宅ワークなのでぶらり散歩でもしようと思います。何やかんや仕事をすることが精神安定剤となっています。政府もこれからは死ぬ間際まで「仕事をしなさい」と言っていますので、それを実践するつもりです。そうすれば、当然2000万円問題も解決するわけです。
 
一応私は個人事業主という立場ですが、ここ8年ほどは求人サイトから「業務委託」「在宅ワーク」「アルバイト」「パート」というようなキーワードで仕事を拾っていくことをしてきました。その登録サイトも5以上はあるのですが、これが意外とヒットするわけです。今回もこの手法です。昔は求人紙や新聞の求人広告でしたが時代は変わりました。こんな爺さんでも活用しています。 
 
R1.7.18
 
建設業界の利益率は、一般の商品より低いです。契約金額が大きいのでうなずけるところですが、大体元請の粗利は35%から20%といったところです。そんな中で屋根・外壁塗装等のリフォーム工事の粗利は総じて高く取っている業者がほとんどです。粗利を50%取っているところもあるようです。私が行っていた千葉の会社もそうで、もうボッタグリの世界でしょう。しかし、そこから報酬を間接的に貰っていたので、私自身大きな声では言えませんが・・・・・
 
そんな建築業界にはある線引きがあるようです。新築物件が本道でリフォーム案件などは2の次あまりできたら関わりたくないというのが本音です。技術者と言われる人たちの意識も、言葉を変え「リノベーション」といったところにはあまり興味がないように思えます。銭金の世界にはプライドが許さないのかもしれません。そこで、無資格でもやれるような阿漕なリフォーム産業が市場として活況を得ている背景があります。私が見てもリフォームに携わっている人・業者はいい加減な人たちが多すぎます。特に営業と呼ばれる人たちはその最たる職種です。これは不動産業界も同じです。 
 
R1.7.17
 
久しぶりのひと仕事(本格的な在宅ワーク;内職)を終えた後の一杯は最高です。また、週1日だけ出張帰りのぶらりの一杯もこれからあるので楽しみが復活します。
 
ところで、ある目標を掲げて向かうまでの適当な期間っていうのはどれくらいを目安にすればよいのでしょうか?「石の上にも3年」という言葉があるようにこれくらいがよいのでしょうか。何だかこの言葉が納得できるような今の気持ちです。何事も3年やって結果が出なかったら、ちょっと考え直した方がよいのではないでしょうか。逆にやるんだったら3年ぐらいはやってみようということです。
 
ここにきて、思ってもいなかった私だからできる「在宅ワーク」に辿りついてしまいました。それも、依頼先がその事業を止めない限り毎年継続していけるものです。図面作成これもその手の仕事ですが、それではありません。15年以上前にもこの仕事をやっているのですが、途中で切られた経験があります。今度はスキルの積み重ねがあるので大丈夫だとはと思います。 
 
R1.7.15
 
在宅の仕事と毎週日曜日の仕事がスケジュール表に埋め込まれてきました。今週からそのスケジュールに従ってリズムにのっていくことにします。その前にここ1か月の慌ただしい気分からも落ち着きを取り戻したところで日々の出来事を綴ることにします。
 
参議院議員選挙が近づいています。高校までの同級生から「幸福実現党をよろしく」との電話が入りました。その同級生は幸福の科学の職員をしています。自身も衆議院選挙に地元から離れた東北で立候補している経歴を持っています。たぶん自分の意志ではないと思われますが・・・
 
宗教と政治、あまりも私には縁遠い分野ですが、周りにはその手の信仰や職業に入っていた人たちを何人か見ています。少なくても私より世の中を広く見て強い意志と考えをもっている人たちだと思うのですが、私は口では言わないものの距離はおいています。時に何を信じたら良いのかという問いには、宗教、政治上の理念を持っていれば簡単に答えが出るかもしれません。日々の仕事云々と言っているような私とは計る器が違うのかもしれません。
 
去年の暑い7月とはうって変って今年は梅雨も明けなければ、気温も低く過ごしやすい毎日です。夏の高校野球の地区予選も始まり、夏祭りの季節到来ですが、照りつける太陽はどこへ行ったのでしょう。それともう一つ忘れてはならない夏の戦いがあります。 
 
 
R1.7.12
 
先週の日曜日かみさんと娘と神社巡りをしました。そこでの会話の中で、娘もいろいろと悩みがあるとやらで、その一つが職場・仕事のことでした。やりがいのある仕事がしたいという気持ちが強いようです。勤めている会社がエレベーターの保守点検を業務にしているので、身近にCADを見ていて、少々そこに興味の目がいっているようです。すかさず「ねえちゃん(娘)だったら、CADオペレーターのような仕事に適性があると思うよ」「父ちゃんが教えてることのすべてを伝授してやろう、道具もすべて揃っているから、あとはやる気だけだよ」と話しを向けてみました。すると、習ってもいいような素振りを見せたので、これは?と思っています。まあ、他人に教えるより力が入りますので、どうなるやら少々楽しみです。
 
ところで、1か月近くも仕事いう仕事をやっていないので、曜日の感覚が薄れて今日は木曜日と勘違いしてしまいました。今日は金曜日ごみの収集日、ゴミを出しそびれてしまいました。こんな事が一大事になってしまう、ある意味平和な時を過ごしているのかもしれません。
 
 
 
R1.7.10 
 
ここ1か月いずれは来ると思われた出来事が到来しその対応を迫られ、次への一手を素早く投じました。そして、その結果がうまくいきました。いつもなら負のループに陥りやすい状況ですが、今回はうまく思い通りにはまってしまいました。そんなわけで、空白のスケジュールが埋まっていきそうです。まさに、ピンチをチャンスに変え次のステップにしました。ひと安心です。具体的に書けないのが残念です。63歳3か月、継続した職(仕事)をゲットしました。 
 
R1.7.4
 
最初はいいことを言っておいて、そうはいかないのが世の常といえばと言ってしまえばそれで終わってしまいます。今回の一連の首切り事案についての感想を1つ挙げておくことにします。所詮使われる立場ではWin・Winの関係にはなれないことが改めて分かりました。大体釣った魚には餌など与えることはないのが普通なのかなと思っていれば無難です。そこから離れる場面で「塩対応」になってしまうのはどうなんでしょうか。「頑張ってもらったんだけど、営業の結果が出なかったんで、申し訳ないんだけど身を引いてくれませんか」どうして、この言葉が出ないのかと思ったりしています。私は営業で入ってるわけではないのであくまでも受け身の立場で結果を求められても何とも言えないし、いろいろ資料や図面を作ったりもしています。そんな根拠となるものをファイルにし持参して説明をして〆としました。いわゆる3年間のまとめのアプローチブックです。
 
本日新たなスタートをするための面接を受けてまいりました。その場面でもアプローチブックを持参していままでのジョブワークの趣旨説明をしてきました。その場で業務依頼の言葉を受けましたが、信用してもよいのでしょうか?出来は70%といったところです。しかし、7月・8月の仕事とはならなかったのが、たまにきずです。
 
R1.7.2
 
この3年以上続いた運気の上昇もここへきて下降線を辿っていくようです。ただ救いは人生の底はもうすでに経験しているので、私にとっては何てことないということです。周りにいる家族もこれを承知しているので、専門学校を首になろうが、千葉の会社をお払い箱になろうが、また頑張ってね、で済むわけです。だから、次のエネルギーも補給できるわけです。
 
まあ、風呂敷を目一杯広げ過ぎて、墓穴を掘っている人間をたくさん見てきているので、それから見れば身の丈で歩んできた自分は良かったなと逆に思っています。まあ、その中の失敗ですから自分自身で責任をとれば良いことだけのことです。
 
ところで、作戦を考えて臨んだ1つ目の出来は50%でした。いわゆるプラマイゼロでした。次の勝負があります。これは是が非でも何とかしたいと思って臨もうと思っています。具体的にあれこれ書いてしまうと支障があるので、ここは言うのを控えておきます。
 
R1.6.29
 
以前、私の状況の大体を知っている母親に「お前の人生はいろいろなことがあるね」というようなことを言われたことがあります。いいこと、悪いこと含めて身近に私の姿を見ていての言葉です。最近の出来事1つを取ってもお分かりのように、普通の人では体験できないようなことを数多く経験しています。実際ここでは書くにはちょっと憚るということもあるわけです。
 
まあ不平不満が鬱積する世の中かもしれませんが、それを少しでも解消するためには常に自身が動き回って燃焼していかねばと思っている次第です。仕事1つとってみても、待っていては来ないので出ていかねばという気持ちでいつもスタンバイしています。
 
もう6月も終わりますが、来週からの7月そして8月の空いたスケージュールを埋めるべく動いていきましょう。病院での血液検査表に63歳2か月と記されていました。長州力は引退したけれど私には引退という文字はありません。
 
R1.6.27
 
「忖度」相手の気持ちを推し量る、そして「保身」自分の立場を守る。人間のごく当たり前の行動です。しかし、「嘘」はいけません。大体これでその人間の本質を観察できます。上下の立場、年齢に関係ありません。時には嘘も方便というのがありますが、相手を間違うととんだ失敗をします。
 
私自身、もう風呂敷を広げるような嘘を付くような場面も必要が無くなりました。すなわち、本音の部分で生きていけるということです。その分言わなくてもいいようなことを言ってしまうかもしれません。
 
抗生物質のおかげで左足の腫れも引けてきました。病気のように1つの的確な処方によって治るような事象であれば、方向性をしっかり見極めれればなんてことないけど、ビジネス・仕事はそうはいきません。これを痛切に感じたのは千葉の会社に出入りしていた時にやっていた「耐震診断」および「耐震改修」のビジネスモデルです。しかし、やっている本人はそこを中心にしていたわけではないので、そのニーズを掘り下げていくことはしませんでした。見てる皆さんには、漫才のサンドウィッチマンのワンフレーズの「何言っているのか分からない」状態かもしれませんが・・・
 
R1.6.26
 
年を取ってくると抵抗力がなくなってくるのか、体調にも変化があり新たな病院通いになったりもします。渡された薬は感染症治療薬、突然左足が歩行に支障をきたすほど腫れ上がってしまいました。最初は新しい靴が合わず足を痛めたのかなと思ったのですが、腫れが引かず病院に行って知る事態になっています。
 
そんなわけで時間があるのでチラシ配り営業でもしようかなと思っていましたが、見送ることにしました。しばらくは、生産性のない毎日を過ごすことになりそうです。
 
昨日かみさんに電話したら、息子から「戦力外通告」のことを聞いてか、沈んだ声になっていました。先行き「2000万円必要」問題などが出る世の中、私の働きがポイントになっている家庭事情を心配してのことです。呑気にひとり旅など考えられなくなりました。
 
R1.6.23
 
明日を葛飾高砂の事務所(不動産事業部)の最後の出勤とするつもりです。2年半そこへ在籍していましたが、ここ最近やってきたことは私の本来のスキルとマッチングしていた業務なので中途半端に終焉を迎え非常に残念です。そして、事情があるにしても見切りが早いので少々驚いています。ちなみに、私自身がヘマをしているわけではないのです。が、しかし、いの一番で私が切られる・・・・これぞ、理不尽の何ものでもないわけです。
 
先週、私と一緒に仕事をやってきた人には報告しているので、「お世話になりました」の一言で終わるわけです。気になるのは私とコンビを組んでいた入って間もない社員の人です。私がいなくなることで、その営業ができなくなるわけです。その業務を設計事務所に外注するわけもいかないので、どうするのでしょう?そういうことを当然考えて上に立っている人間は、私をお払い箱にしたと思うのですが、先の経過を見たいものです。
 
R1.6.22
 
上毛かるた「世のちりあらう四万温泉」に母親を連れていきました。道中母親の「理不尽」という言葉が当てはまるような苦労話しを聞きながらの1泊2日の旅行です。長生きするからにはいいこともなければと思ってしまいます。息子の自分ばかり楽しんでは申し訳なく思ってもいます。90過ぎた母親の言葉です。「何も文句も言わなかったから、今がある」子どもながら、なぜか心に響きます。
 
世の中には「理不尽」なことは結構あります。私の戦力外通告も普通に考えると理不尽な出来事です。でもこの出来事を突然とは思っていないのです。それは通告した人間は今までに私を軽んじるようなことを繰り返し仕事上行っていたので、「やっぱり感」が漂うのみだったわけです。 
 
しかし、こんな心の多少の備えがあれば、次への気持ちも生まれてきます。そんなタイミングで次へのアクションの反応がさっそく返ってきました。ここは次の作戦を考えて臨もうと思っています。
 
R1.6.19
 
土日の出勤が無くなったので、これで気兼ねなく日曜の早朝ソフトボールに出ることができる。家ではいつも気分転換に部屋で素振りとグラブをはめてボールの感触を確かめています。しかし、このまま時を過ごしてよいものか?私に残された時は少ないとも思ったりしています。
 
母親に土日千葉の会社からお役御免で来なくてよい事情を一応話すと、出てきた言葉が「また、次を捜さないといけないね」だって、どういう気持ちで言っているのか分からないが、母親にも次を期待されているので、とりあえず作戦を考えてアクションを起こすことにしよう。
 
まあ、自分もそうだけど、大体世の中っていうのは自分たちの都合で動いていることが皆さんもお分かり頂けるでしょう。もうこうなると何を信じていけば良いのだろうかと、いうことになってしまうわけです。自分を守るすべは自身によるところが多きわけです。私が行っている会社などはまだいい方だと思います。3年ちょっと行けたわけですから。 
 
R1.6.16
 
先週の戦力外通告から残り僅かとなる東京下町高砂通勤、もう仕事は流す態勢に入っています。外は梅雨の晴れ間が広がっています。実は私は仕事においては「幸運をもたらす晴れ男」を自任しているんですが、相手に伝わらないこともあるわけです。1週間前は雨の月曜日・・・そして今日は昨日までの雨からの晴れ間・・・人生もこんなサイクルで行きたいですね。
 
そんな今日と明日、何をしているかというとArchiCadでBIM操作の練習をじっくりするつもりです。 
 
R1.6.12「戦力外通告」
 
前にもここで書いた仕事上のピンチは続いていたが、ついにその答えが出た。ジ・エンドゲームオーバーになってしまう結果になった次第です。その返りとして私の役目も終わってしまいました。いわゆる戦力外通告です。事業部自体の資金面での自転車操業的部分もあるが、背に腹は代えられないということであろう。事務所のある東京下町の風景も気に入っていたので残念である。あと少しの期間となったが、せっかくなので下町情緒を楽しむことにしよう。
 
そんなわけで、また前を向いて何かアクションを起こさなければいけない。「目的があるから、その道はある」この気持ちになるわけである。 
 
R1.6.7
 
今週からボチボチペースの仕事間隔に入りました。突然の仕事にも対応できるようにはしておきたいと思います。ということで、自宅にいる時間が多くなるということになります。出張が減れば1日の交通費や飲食に出費するお金が内場になり、当面の持ち金は無くて済むので多少経済的な生活になります。なんかその日暮らしの生活感丸出しですね。
 
梅雨に入ったことで外は雨模様です。そんな今日は目覚ましをかけないで起床する日は本当に久しぶりです。 これから幸手のアパートからグンマに戻ろうと思いますが、4回の乗り継ぎで結構時間がかかります。週末は体を休めることにします。
 
R1.6.4
 
明日依頼物件の提出日となっています。講師業務の合間を縫って何とか体裁を整えることができました。まあ、効率よく仕上げたとも思います。もうあまり忙しくやるような難しい仕事はできないのでこの程度の内容でしたら私のレベルにあっています。どんな内容かというのを公表出来ないのが残念です。(依頼先からオフレコでということなので)
 
日曜日のソフトボールの運動量が多かったせいか体が痛いです。体も徐々に上げていかないと悲鳴を上げます。それに対して仕事もペースアップ、ペースダウンの調整をしながらやっていければいいのですが、これが難しいのです。東京の会社の出勤のシフトを変えなければいけなくなりました。今までは自分の都合で土日出勤をベースにしていましたが、これからは日曜・月曜になります。講座が入ってくると月曜日はバッティングします。そこは塩梅を見ることにします。
 
 
R1.6.1
 
先日40年前に桐生市役所でアルバイトを一緒にしていた友人と何十年ぶりかで飲みました。たまたま、統計調査の件で市役所の統計係に出向いたら、情報公開の窓口とやらにいて私に声をかけてきたのです。久しぶりなので私の方が分かりませんでした。私より1つ下なので当然定年になっています。順調に出世し桐生市役所の部長職まで上り詰めて、今は嘱託でそこに在籍しているとの事でした。その場で小一時間話し、日を改めてということになって飲んだ次第です。当然のことながら話しも大盛りあがり状態でした。
 
そこではマル秘情報的内容も話してくれました。私自身今住んでいるところには愛着が人よりあると自負しておりますので、聞く話しは非常に興味が沸いた反面聞けば聞くほど歯がゆい思いもしました。そこで、私の状況・立場を考えると人一倍愛着のある地元で商売がうまくいって仕事があれば、今のような仕事スタイルにはなっていなかったわけでございます。思えば遡ること10年前以上PTA活動などにうつつを抜かしていたのも、ある意味では地元に根付いた商売をとの目論見もあったわけです。これについては、中途半端な形で次のステップまで行けなかったのが悔やまれるところです。
 
ここんとこ、10年、20年、40年と遡って私と行き交い出会った人たちを仕事を含めて訪ねています。そこから始まるこれからの人生もあるかもしれません。
 
R1.5.31
 
ちょっとしたインターバルは入ったものの2か月余りに及んだ連続出張も終わりを迎えようとしています。また、次の連続勤務状態は9月から年末、そして来年と続いていきます。それまでは、緊張の糸を緩めることにします。
 
ここ2カ月の毎日通勤で5KMほど歩いているのですが、その効果もなく痩せませんでした。帰りに寄る飲み処でのカロリーの摂り過ぎがあだとなっているようです。しかし、朝早く起きる規則正しい生活で健康的な日々を送れたようには思います。昨日は久しぶりに本屋によって建築本をいろいろ立ち読みしました。しかし購入はしません。新宿紀伊国屋書店なんで品揃えは豊富です。よくよく見ると仕事に役立ちそうなものは、その中の数パーセントしかないと思いました。はっきり言って教養的な巾を広げるのにいいような本ばかりです。私にとっては、今更どうでもよいものばかりです。しかし、そこで巾を利かせていたのが、建築士の資格参考本でした。
 
R1.5.27
 
本来専門学校の講義が入っていれば、6月7月は暇することなく理想のパターンでしたが、体は休めても収入がなくなるのが痛いところです。それに代わるものを見つけようとしても都合よくいかないのも現実です。
 
今日は6月1日現在で行われる総務省・経済産業省の工業統計調査という調査をしてきました。最近は年に1度か2度程度の調査ぐらいしか依頼されません。以前は問題になっている毎月労働力統計調査なども継続的に依頼されましたが、最近はありません。今の仕事を考えると無理ですが、私の業務の1つの柱でもありました。
 
ここ数日気温が高くここ群馬の桐生市は34℃だそうです。私には多少暑いかな程度にしか感じませんが、地域の新聞ニュースでは熱中症に注意などと言って大騒ぎしています。別にイレギラーを当たり前に感じるような世の中なんで、気象も地球温暖化が示す以上はイレギラーを受け入れ、大袈裟にせずフレキシブルに対応し受け入れなければとも思います。
 
R1.5.24
 
新宿から群馬に戻ってきました。明日明後日も東京ですが、母親のこともあるので一時帰宅 しました。2カ月に及ぶ連続出勤ロードも終盤にかかってきました。朝のラッシュアワーにさらされる中、改めてサラリーマンの方ご苦労様と感じてしまいます。会社で疲れ、通勤で疲れ、それは飲みたくもなりますよね。ここのところ私はうまいビールを飲んでいます。
 
これから依頼物件の図面を作成しなければなりません。まとまった時間が取れないので少しずつ地道にやっています。もう一連の設計業務は無理のような気がしています。あれもこれもの同時進行はきつく感じます。 逆にそこまでする必要もないわけです。
 
季節は移り行き、二毛作が主流の群馬は田植えの時期になっています。生活の基盤の「衣食住」の水準は高く進んでいると思いますが、その裏での産業構造は旧態のものは駆逐され今にあります。住宅産業なんかも顕著な例の1つで、昭和のノスタルジーが懐かしく感じられる令和の時代となりました。
 
R1.5.22
 
先週、職業訓練の講師依頼のオファーがあったのですが、それが来年の2月から9月の実施予定のものです。「これ早くねぇ」・・・とはいっても、ありがたいことです。
 
ここ2クールの講座でArchitrendZをW造・S造・RC造を通しで教えているので、自分の指導スタイルが確立しました。それもあって自身のスキル向上にもつながっている次第です。東京の事務所でもWalk in home を使いこなしているので建築専用CADの奥義なるものを極めつつあります。 建築専用CADは楽しい遊び道具となっています。
 
それと私には直接仕事では関係ない BIM(ビルディング インフォメーション モデリング) の操作などもArchiCADでやったりしています。
 
R1.5.17
 
5月も半ばになりました。講義の方もストレスなく自分のスケジュール感をもって進行できているので、連続していてもなんてことありません。今日の夕飯は何にしようかななどと考えながらその一杯を楽しみにしています。それと、前から行こうと思って行けないでいる、ライブハウスの新宿ケントスに足を運ぼうと思っています。オールディーズを聴きながらバーボンでも飲むつもりです。
 
とは言っても6月~8月が暇なのでどうしようかなとも思っています。9月からは申請が通れば4か月間の講座が始まるので、じっくりお盆の夏休みも入るので休養というのも有りかもとも思いますが、常に何か動いていないと落ち着かない部分があります。 昨日駅で北海道&東日本パスなるチラシが目に留まりました。7日間乗り放題10850円、そうだ東北へでも気ままな旅にでも行こう。
 
R1.5.12
 
今日の日曜日は、早朝壮年ソフトボールの開幕試合だったので休みを取りました。1番サード深井で出場して3打数1安打、これから調子を出していこうと思います。また、出張期間中は家の雑用もできなく、休息まではいかなくてもひと呼吸置きたいところです。ところで、久しぶりにスペース・J・プランニングに対しての業務の依頼があってこれから取り組むところですが、何だかいつになくやる気になっています。少しずれて6月であれば、時間が取れてよかったのですが、得てして忙しい時に突然の仕事は舞い込んでくるものです。ゆっくりめにビールを片手に考えながらエスキスと図面でも描くことにします。
 
今日も快調に過ごせそうです。 
 
 
R1.5.8
 
この1か月は新宿出勤です。8時ちょっとすぎに入らないといけませんので、緊張感をもって遅刻厳禁、睡眠をとらなければなりません。基本的に時間にルーズな人はサリーマンと同様、教師や講師には向いていません。意外と私は几帳面な部分を持っているのです。そんなわけでルーズな人間を見ると、短気なところと合わせて頭にくる傾向にあります。世の中にはサラリーマンなどをしていてもルーズな人間はいるものです。これが営業職の人間になると最悪のパターンになってしまいます。自分の吐いた言葉を忘れて責任を持つことのできないようになるわけです。
 
人間ウォッチングしながら日々過ごしています。逆に私をウォッチングしているのは、家族以外いないわけでございます。 
 
R1.5.4
 
あまり休みすぎてもいけません。今日は東京の事務所で提案用図面を描いています。いつもいる社員の人も上のフロアで仕事をしているようで、周りには誰もいません。気楽な仕事日和になっていますが、調子を出していくことにします。
 
今日1日分の図面も仕上げ、明日の図面作成の下準備をして帰ろうかと思っていますが、吉野家のカルビ定食かインドカレー店のディナーコースにしようか迷っています。もちろん生ビール付です。いつもは1杯ですが今日は2杯にしようかな。
 
R1.5.1
 
平成から令和へ時代は変わりました。特に日々の暮らしは変わりないと思いますが、過去の昭和と平成への思い返しとの比較で時代は語られると思います。平成生まれの娘や息子も過去の世代と言われてしまうかもしれません。そんな中、私たち昭和の世代は、私たちが祖父や祖母が明治の時代を生きてきた人たちを見てきたような目で令和の子どもたちから見られてしまうのでしょうか?
 
こと仕事では、建築士の資格で「登録番号が昭和で建設大臣ですか?」なんて言われて化石扱いにされるかもしれません。運転免許で言えばもみじマークの枯れ葉レベルの目で見られたりするわけです。
 
このスーパーゴールデンウィ―ク期間の最中ですが、予定が変更になったこともあり少々休養になっています。本日は茨城方面へ家族でドライブに出かけていました。明日明後日は自分の自由時間にするつもりです。そう、どうでもよかったアルバイトが連絡もなくなくなってしまいました。 
 
H31.4.28
 
平成最後のこの4月は、いつもの生活の中で喜怒哀楽を味わう月になってしまいました。今置かれている自分の立場は、将来の希望と可能性はないけれど・・・・というものですが、ただ自分には現在の負の部分を返すための頑張りが必要であり、目指すものは、年齢的な限界を感じながら今必要とされる人間になるということでございます。
 
嬉しいこと言えば、ちんたらしていた息子がついに「父ちゃん、宅建の勉強したいんだけど、どんな参考書を買ったらいいかな」と、この言葉を待っていたんだよ。法学部出て、何を勉強していたか分からない息子にとって、やっと一歩踏み出せた言葉です。 
 
H31.4.26
 
最近は居酒屋などの飲み屋に一人で入っていくのに何ら抵抗がなくなってしまいました。しかし、ちょいと一杯のつもりで飲んで、それからは梯子酒にはなりません。お酒は人と飲んで進むものです。昨日は渋谷に寄ってそれから銀座線で浅草まで行き、特急りょうもう号で駅弁とビールを買って1時間の通勤のひと時を過ごしました。車内で飲む缶ビールは仕事帰りには格別です。
 
明日の土日も東京ですが、休みが控えているせいか気楽な気持ちです。仕事上のピンチも忘れるくらいです。ところで、北千住先の牛田駅近くのインド料理店を開拓し、ここのところ毎週寄っています。今まで食べてきたカレーの中で1番おいしいです。結構私の舌も肥えてきました。今度はかみさんや娘にそこを紹介しようと思っています。
 
そういえば、こないだかみさんと話をしていて、専門学校の仕事がなくなった、と言ったら、「群馬での仕事がなくなったってこと、群馬に住んでいる意味ないじゃん」と言われてしまった。いやいや、母親がいるし、早朝壮年ソフトボールも捨てがたいし・・・・・そうは言ってもグンマでの仕事が無いのは寂しい限りです。
 
H31.4.22
 
東京の会社は特にゴールデンウィークは連休にならないとのことで、私もいつものような出勤体制となってしまいました。別件でどうでもよいと思っていたアルバイトも入ってしまいましたので、赤丸印の5月3・4・5は仕事をすることになりました。ということで5月も目一杯となりました。
 
今日は本当に久しぶりの1日がOFFのひと時を過ごしていますが、午前中に洗濯をし、午後は亀の世話と庭の草むしりそしてこれから1か月に1度の病院へと出向きます。休息まではいきません。昨日の練習で体が少し痛いのですが、暖かな春の陽気が気分をリラックスしてくれます。
 
そういえば、専門学校の仕事が無いので6月~8月までスケジュール的には空白になってしまったので、考えなければと思っています。 
 
H31.4.21
 
桜に代わり街路樹にはハナミズキが彩りを添える時期になりました。本日は町内の早朝壮年ソフトボールの練習で汗を流した後東京への出勤となっています。ゴールデンウィーク明けから毎週試合が入ってきます。去年買ったグラブをもって臨みたいと思っています。年々参加者も減ってきて今回は合同チームになってしまいました。私はその中ではまだ若手の方で、70代の人も多く皆さん元気かつ体がよく動いています。まあ、私自身はそこは負けずについていこうとせずケガには気を付けていくことにします。
 
そんなわけでちんたら電車にも乗っていることもできず、東武スカイツリーラインの特急りょうもう号で東京北千住まで出てきました。特急料金は1030円です。ここは時間をお金で買ったわけでございます。ここ1か月の交通費は毎日の東京・埼玉出勤でバカになりません。ちなみに東京の会社は交通費は出ていません。実費負担です。本来であると特急など使っていられる身分ではないわけです。
 
ということで、今日1日頑張っていくことにしましょう。 
 
 
H31.4.18
 
桜の季節も「なごりサクラ」になりました。そして、山の木々の緑もその濃さを増してくる季節へとなっていきます。ここ1週間は群馬から埼玉への出勤をしています。平成最後の押し詰まった4月は、私の周りはいろいろな出来事があったりしています。ある意味刺激的です。
 
そうこうしているうち、ゴールデンウィークも近づいてきているので何か予定を入れ込まなければと思っています。一時仕事から離れるのもよいかもしれません。同時に休息も必要と思っています。電車通勤の中ちょっと居眠りをして乗り過ごしたりしているので、自分では気づかない疲れがあるかもしれません。しかし、明日もあさっても頑張らなくてはいけません。
 
 
 
H314.15
 
仕事上今ピンチが訪れています。ここは次の一手どうするかでさらに深みにはまり失敗という結果になります。昔であったらそこに固執し解決の方法を探るでしょう。しかし、今の私の選択肢にはそこには拘らず、新たな選択肢を見つけた方が得策であるというある種開き直って前を進むという考え方になっています。それは今までの経験からです。年を取ってこの種の想いになったこと不思議です。性格が去る者は追わずというスタンスが昔からありましたが、それが今は顕著になっています。失敗を繰り返したが故のポジティブ精神とも言いましょうか。
 
明日からまた連続の講師稼業が続きますが、ピンチ回避の次の一手の組み立てをどうするか頭を巡らせながら、建築専用CADArchitrendZの操作実習の講義をここ何日かすることになりそうです。頭が痛い・・・・・薬では治らない。
 
H31.4.13
 
建築専用CADの中古市場の仲介業務をして、10年以上たちますがここ数年の年間の取引き実績は1~2件程度です。売りたい人・買いたい人を私が引きあわせるわけですが、売れなくてもまたは買えなくても1年も待ってくれる方がいますので私にとっては非常にありがたいことです。まあ、成功報酬型取引ですので、お互いのリスクがないのではとも思います。しかし、このHPに辿り着いてもらえないと話が進みませんが、興味のある人が「中古建築専用CAD」とか「ArchitrendZ中古」などと検索してくれるとここに寄ってくれることになるわけです。
 
1年前から預かっていました「Architrend Zero2016」が私の過去のお取引相手の方ですが、買い手を探すことが出来ました。このようにリピーターの方もある程度います。
 
そんなことで、13日間連続勤務の最終日で疲れもありますが、今日1日東京は下町葛飾高砂の地で業務をしてまいります。フーテンの寅さんの舞台になった葛飾柴又に隣接するちょっとお気に入りの街です。
 
H31.4.12
 
建築専用CADのお取引きの仲介の仕事が入り、連絡交渉のやり取りをしていましてブログの間隔が空いてしまいました。13日間の連続勤務も明日で終わります。明日は葛飾高砂の事務所なので依頼物件が無ければゆっくり、のんびりできそうですが、こればっかりは行ってみなければ分かりません。
 
今月は、いろいろなことがあったりします。まあ、専門学校の件はマイナスの出来事ですが、仲介の契約がまとまったり、先日の水曜日新宿校の講座帰りに寄った、トラ五郎という居酒屋で追加注文した生中とそぼろ飯の代金が翌日レシートを確認したら計上されておらず、これはラッキーいいこともあったりしました。さてこれからの半月はどうなるでしょうか?
 
H31.4.7
 
今日は誕生日で御年63になりました。声をあげて言うほどでもないのですが・・・・・・一応現役バリバリの土俵で勝負しています。すなわち、プロとしてのそれなりの報酬を得るためにそれに見合った仕事をしているつもりです。大体私のような自営の立場の人間と同様な人たちの先行きの言葉は「年金をあてにはできないので、働かなくてはいけないのよ」・・・・・私もそうなのですが、どうせ働かなくてはならないのなら、それなりのお金をもらいたいと思って仕事をしています。でもこの年齢でアルバイトレベルの仕事では低賃金の厳しい現実も確認したりしています。
 
ところで、首を切られてしまった専門学校のリニューアルしたホームページを見てみると、いやいや今まで顔写真なんか載せていなかったのに非常勤講師ひとり一人の顔写真が載っているではないか。これであらためて私が首を切られた現実を再認識したのです。何の連絡もなく・・・・これが厳しい世の中の現実かと・・・・・そこに載っていない去年までの非常勤講師は私を含めて4人、専任の教員も2人辞めてしまったのか?私自身そこのみの生活をあてにする仕事口だったらシャレにならなかったでしょう。 
 
今日も図面作成を1件、建築専用CADWalk in homeで済ませ帰り支度の準備前に連投コメントしてみました。
 
H31.4.6
 
春本番の桜満開の穏やかな日となっています。車窓から見る東京下町の休日の風景は平和そのものです。ここのところ東京の職場では図面作成や業者訪問をして少々建築実務といったことをやっています。今まで耐震診断を中心に対応してきましたが、会社の営業ポイントがそこから外れてきています。そんなわけで、今は建物の企画立案というような本来の建築系不動産の仕事となっています。
 
明日は統一地方選挙の始まりの県議会議員選挙そして1週おいて地元では市長・市議会議員選挙となっています。不在者投票も含めて時間がないのでいけません。このところ選挙をパスし続けています。政治に興味がないわけではないのですが、誰が音頭を取ってやってももう地方が劇的に変化する要素は見当たりません。それでもこれからの若い人がよいと思うのですが・・・・・ しかし、政治家も職業として政治のプロだと認識しますが、その公約を掲げるものの達成基準がよく分かりません。
 
「プロ」としての仕事言えば、何だか最近は、パートとかアルバイトにも仕事の責任を過度に押し付けているような気がします。どんな立場での仕事にもお金をもらう以上は責任というものが伴いますが、それが報酬の度合いに見合うものならば納得するのですが、そうでもないようです。皆さんはどう思われるでしょうか?
 
  
H31.4.3
 
今シーズンの冬場は風邪もひかず、体調も好調で乗り切ることができ、その延長線上に現在もあります。普通に考えると年齢と不規則な生活で体調が芳しくなるのかと思いきや、そうでもないのです。娘に言わせると、それは体自体が鈍感になっているんだよ、とのコメントです。4月は今までになく訓練講座が毎日続きます。明日からは場所を変えて、朝霞台校になります。それでも、朝5時起きが朝6時起きでの通勤ラッシュの出勤が連続します。
 
思い起こせば平成の始まりはサラリーマン生活からの出発でした。西武拝島線経由JR中央線で国立そして西武新宿線経由地下鉄東西線で茅場町、東武伊勢崎線経由日比谷線で茅場町を満員電車の中会社へ通っていました。今も変わらないラッシュ風景です。そして、会社帰りの一杯といったところです。さて今日はまだ桜満開とまではなっていない風景の中、上野公園に寄り道しようかなと思っています。
 
H31.4.1
 
新年度もスタートし、5月よりの新しい元号も「令和」となりました。昭和から平成に変わったときは、昭和天皇が崩御というかたちだったので、多少なりの突然感があり、然したる昭和に対する時代への思い返しもなく、元号が変わったんだなあ、ぐらいでした。あれから30年、私自身は60過ぎての年齢を見れば、昭和から平成の時代のような新しい時代に向かおうとする気持ちなんて考える由もありません。
 
そんなことで、毎日の生活が突然変わることもないわけです。そして、1か月後来るのは暦の上でのゴールデンウイークを含めた10連休が控えています。学校が右へならいで休みになりますので、私も一応休みが入るわけです。一つ二つは予定を入れましょうか?
 
H31.3.29
 
いよいよ桜咲くシーズンになってきました。金曜日の今日はちょっと寄り道をして桜を観ながら帰りたいと思っています。新宿での講義が4時前には終わるので時間はたっぷりあります。平成最後の年で散りゆく桜を観ながら平成の時代の想いに耽るのもまたいいものだと思います。次の元号はちと気になります。
 
ところで、ショーケンこと萩原健一が68歳の若さで亡くなりました。思い出すは 昭和の良き時代グループサウンズと呼ばれる歌謡曲の人気グループ、テンプターズのボーカルをはっていました。そして、俳優となり石原裕次郎役するボスこと捜査一課藤堂係長のもとマカロニという愛称の刑事役でも人気を博しました。太陽にほえろのテーマ曲が私の脳裏に響き渡ります。昭和の時代も遠くなりにけりでしょうか?
 
 
 
H31.3.25
 
ここ数日花冷えというのでしょうか?寒い日がありました。三寒四温で本格的な春に向かっているようです。今週は久しぶりに半年以上出向いていない講座があります。これから交互の重複講座となっています。3月から4月にかけては気持ち的にも切り替える時期には都合がよいかもしれません。19年間継続して出向いていた地元の専門学校の契約も連絡なく切られ少々残念な気持ちになっていますが、何事にも始まりがあればいつかは終わりがあるという必然性があります。まあ、自ら終わりを告げるのと相手から終わりを告げられる違いはあるものの、これも人生の流れにはよくあることです。もう学校の非常勤職を探すには年齢的に無理なので、柱を1つ無くすことになりました。
 
ということで、前にも書いたとある4日間の研修の残り1日も受け無事終了しましたが、そこでの仕事で専門学校で稼いでいた分を補おうとも思っています。ただ専門学校での半日分の報酬を稼ごうとすると3日働らかなくてはなりませんので、世の中の現実はちょっと厳しいものがあります。気分を取り直して、今週の土日には桜が咲き始めるころですので、世の中の可視的な風景も明るくなってきますが、まだまだ、景気の方は良くなったといっても私のような庶民レベルでは先が見えにくい薄暗さを感じる今日この頃でございます。
 
H31.3.21
 
もう春でしょうか。暖かい春の陽気になっている1日ですが、明日から5月までの2か月間サラリーマン生活のような週1日の休みをおいての埼玉・東京出勤が始まります。長丁場なので体力的にペース配分が必要かと思われます。
 
毎月1回血圧降下剤をもらうために病院へ行っていますが、血圧も上は130以下、下は80以下になっていますので、体調は安定しています。それに加えて精神的な安定もしているので、仕事に打ち込めそうです。
 
かみさんとは月1~2日程度しか会っていませんが、「体調は万全」などと言うと「そういう人間が危ないのよ」と返してきます。「亭主元気で留守がいい」を地でいっています。逆に私も自由でお互いの関係は良好のわけです。
 
H31.3.17
 
いつもだと専門学校の講師会議のオファーがあるはずなのに、まだ届いていない。来期でちょうど20年になるが、グループ学校内の統合で4年生及び2年生コースの新しい学校となる運びである。そこでホームページを確認すると、私の担当する科目が後期の選択科目になっている。これはもしやお呼びがかからないかもしれない、ということか?少々不安になってきました。ちなみに建築関連の学科・コースではないのでしょうがない部分はあります。私にすれば、10年前で建築のコースがなくなった時点でのおまけのような経緯があるので、それも重ねてしょうがないとは思っています。
 
そうはいっても、今回は前期の講義であれば4月5月の空いている曜日が月曜日だけしかないので早く調整したいところでした。今の時点でその他の曜日を指定されても動きが取れないので勝手ながら後期の授業であればと思っています。それにしても1年契約の継続の終わりは連絡もなくこんなものでしょうか?
 
  
H31.3.15
 
だんだん周りの景色も春を感じられるようになりました。アパートのある埼玉の幸手市は中川の土手沿いの桜並木が有名で人々で賑わいます。この地を行き来して丸4年になります。私もいろいろな街を見てきましたが、住めば都、愛着が湧いてくるものです。
 
私は20年来の花粉症持ちなのですが、今年は内場のようです。だんだん薬のお世話になってきましたが、私にとっては不規則な生活が逆に規則的で健康の秘訣かもしれません。それは、毎日の仕事が一定のリズムになっていないことがむしろあまりストレスを溜めこまないところにあるかもしれません。
 
そんな何気ない毎日を送っていますが、たまにはどこか遠くへということで、毎年恒例の福岡博多に行ってきました。今回はかみさんと息子を連れてぶらりと神社めぐりをしてきました。夜は無二の親友の吉村君といつものように楽しく焼酎を酌み交わしてきました。そして、これがお互いの消息確認の場となるような年齢になってきました。 今回の話しの中では私が40年前に過ごしたとき博多とんこつラーメンと言えば「長浜ラーメン」だったんですが、今長浜ラーメンを食べれる店は2店舗しかないというのを聞き時代はいつまでも止まっていないなあと少し感じてしまいました。
 
H31.3.11
 
今日は忘れもしない2011.3.11、8年の月日が流れました。地震や津波の直接的に生命財産を失うような被害に遭っていなくても、私の人生における、ここに至る浮き沈みの人生のターニングポイントの1コマであったことは間違いありません。まず仕事における時間が止まったおかげで窮地に追い込まれていきました。その時まで呑気にPTA活動などのボランティアをやっていた時間などなかったと痛切に今思えば感じています。結局地元群馬での仕事に見切りを付けざるを得なかった結果になった次第です。でも、生活の拠点は諸事情により移すことはできません。
 
今日1日は多少の用事を済ませのんびりの日を過ごしています。昨日は同い年のいとこが母を訪ねて来てくれました。大変母にとっても、私にとってもうれしいことです。母にとっては普段気楽に話すことのできる人たちが周りからだんだんいなくなっていく寂しさをたぶん感じていると思うので、昔話しを語ることのできる、私とは違ういとこの存在は貴重であるかもしれません。
 
 
 
H31.3.7
 
明日は久しぶりに千葉の船橋に行きます。2年以上毎日ではないものの通っていたので愛着もあり、たまには寄りたい街でもあります。まあこれからも仕事をやり続けることができればその機会は何度も訪れるでしょう。こんな仕事ができるなんてちょっと幸せかもしれません。
 
世の中には「ワーカーホリック」という言葉がありますが、私自身はこれを別に悪いことではないと思っています。仕事と家庭の両立といった観点からそう名付けていると思うのですが、仕事を中心に人生を廻すか、家庭・家族を中心に人生を廻すかの違いでどちらがいいとは言えないと思っています。私の場合は、自分自身の仕事を中心に考えているだけのことです。
 
「ホリック」この言葉は本来アルコール中毒の意味ですが、これだって限度を知っていれば生活の潤滑油となります。しかし、ちょっと習慣となってしまうと止められなくなってしまうようです。ここ2日飲んでいませんので、仕事はさておき今お昼ですが飲みたい気分になっています。まあ昼間のビールは最高なのですが・・・ 
 
H31.3.5
 
ここ数日、身の周りの出来事でバタバタした時を過ごしていました。仕事が詰まって穴を空けまいとする気持ちとやむにやまないのっぴききならぬことが起きたときどう処理すれば良いのかと悩むような場面でした。そんな人生には2つのうちどちらかを選択しなければいけない場面に遭遇するかもしれません。
 
今日は締め切り間近かの原稿を書いています。そこへ先週に引き続きの訃報・・・人の人生はあるときはあっけないものかもしれません。半月前に電話があり元気に私と会話して、つい5日前電話したら再入院しているとのことでしたが・・・・お悔やみ申し上げたいと思います。
 
明日は引き続きの研修で渋谷に出向きます。実はこの研修を受けての目的も当面必要なくなったのですが、引くに引けなくなってしまいました。それに伴う手続き書類等も面倒くさく時間を費やす結果になった次第です。
 
H31.3.1
 
行きがかり上、とある研修を受けています。4日間の受講期間で講習時間が9時から18時までみっちりです。そのうち2日受講しました。残り2日場所が渋谷なのでそこに行くまで同じ東京でもかなり時間がかかってしまいます。ここ最近の渋谷は高層ビルが建ち並び今東京で一番変貌している街です。そんな渋谷の街は、地下鉄の路線が集中していますが、地上も地下も工事中ということもあって迷路そのものです。もうそこは苛立ちを覚えあまり長くいたくなくなる心理にさせられます。よく渋谷は若者の街とか言われます。逆に老人にとっては近寄りがたいストレスを感じる街の代表かもしれません。
 
話は変わりますが、今日玄関に置いてあるカメの寝ぐらの水槽を覗いたらカメが冬眠から目覚めたのか出てきました。もう春を感じているのでしょうか?餌を食い溜めしてる様子もなくよく生きれるなあといつも感心しています。人の人生も運が向いていないときはあまり無駄な動きはしないほうが良いかもしれません。私なんかもそうですが、事を好転させようとして次々仕掛けて結局何も残らないというようなことをしてきたような気がします。でも、その時はそれがわからないというのがよくあるパターンです。
 
3月になりましたね。今月も頑張っていくことにします。 
 
H31.2.26
 
昨日、3月開講講座の穴埋め担当のオファ-があり、3日間担当することになりました。そんなわけで3月も暇することは回避できました。
そして、九州福岡に行く日程も決まりました。今度は、かみさんと息子も同行と相成りまして、御朱印巡りの旅となります。箱崎宮、香椎宮、太宰府天満宮を予定しております。一応今回はツアーコンダクターを兼ねています。私のお楽しみの自由時間は夜のフリータイムとなっています。 
 
話しは変わりますが、首都圏の木造建築業界は今忙しそうです。千葉の会社の不動産業務の絡みで建築工事業者を見つけてくれないかと頼まれましたので、私自身が過去にArchitrendの取引きで関係した首都圏の業者を2社ほどあたったところ、今忙しくて対応できないくらいの返事が返ってきました。しかし、話だけは聞いてもらえそうなので、アポは一応役目上取りました。ということで業者を見つけるのは意外と大変です。
 
H31.2.25
 
世の中を見渡せば、建築関係ではレオパレスの違反建築アパートが千数百物件露見したニュースが駆け巡り、国会では厚生労働省の統計調査での長年の恣意的操作隠蔽が追求されています。
 
レオパレスの件は、設計監理に名を残した建築士は免許取り消しでしょう。普通に設計をやっている人間や施工している人間には誠に信じがたいことで、共同住宅の基本中の基本の法規事項です。私も仕事柄、古い木賃アパートを見ることがあるのですが、界壁が小屋裏まで達していないのを見たりしています。そうはいってもレオパレスの物件は数が数ですので組織的な犯罪かもしれません。オーナー・入居者の手当てをしたからそれで終わりではないでしょう。もう会社として継続していくのは難しいでしょう。
 
また厚生労働省の毎月勤労統計調査問題はというと、統計調査員20年以上の現役調査員として思うことは、国は末端で動いている市町村担当者や統計調査員の現状をどう考えているのか、ということです。法を守れと言っている国が自分たちの都合でやり方を変えてしまうなんて、これは言語道断で許さざるを得ないことです。個人情報が盾になって調査拒否をする人が多くなる傾向の現在、調査の仕事がやりにくくなるばかりです。そんな中、頭を下げ下げ安い報酬で調査をしている調査員の仕事を理解しているのでしょうか?ちなみに特別毎月勤労統計調査を何回もやったことがありますが、それは失業率何パーセントをはじき出す統計項目があるという説明フレーズが入っています。それも過少操作なんてしていないでしょうね。
 
しかし、政権は自民党でもよいと思っています。韓国や北朝鮮に何も言えない左寄りの政党では日本は守れないと思っているからです。
 
H31.2.22
 
母を連れて湯河原、箱根方面に行ってきました。私も車で初めて通るコースでビュースポットなども見つけまたの機会があればとも思っています。しかし、帰りに一時停止違反でパトカーに つかまり青切符を切られてしまいました。違反で捕まったのは15年以上前で本当に久しぶりのことでした。漫才のバイキング風に言うと「何てことだ」とでもいうのでしょうか?母親がそばにいるので、あまりネガティブな言葉は言わないでその場を過ごしました。でも罰金が7000円点数-2点ということで必要最低限のダメージではないでしょうか。
 
そんな昨日の今日は大学の再試の対応をしておりまして、今ひと段落つきました。今日が空いていてよかったです。これが他の講座の授業中だったら大変なことです。明日は明日で大学の会議と懇親会がありますので、大学に出向きます。そして日曜日は葛飾高砂と2日間東京です。いつの間にか2月も1週を残すのみになっています。
 
 
H31.2.18
 
今週は母親を連れて温泉に行く予定です。家に閉じこもっていても何なんで、あまり遠くへは行けませんが、ちょっと出かけることにしています。そうはいっても今週はやらなければいけないこともあります。確定申告や大学の追試の準備、来期のシラバス作成などです。それと3月開講の求職者訓練が決定したとの連絡があり、ここ数年の年間スケジュールの流れを継続できそうです。
 
ところで前にも書きましたが、ある講師がお役御免になったようで、CAD講師が不足しているので誰かという様な連絡が担当者より入ってきました。とはいってもArchitrendを教えられるような人材はいません。・・・・・まてよ、私が取引きをした人ならば間違いなく教えることが出来るかもしれません。
 
思い起こせばそのお役御免になった福井コンピュータ出身の講師のおかげで私の担当日数が減った経緯もあります。たぶんこのHPでも書いたと思いますが・・・・一瞬にしてその霧も晴れて私の方に風が吹いてきたようです。まあこんなこともないと人生は面白くありません。
 
H31.2.15
 
昨日は定期講習を受講してまいりました。3年と言わず毎年受講してみたい気持ちになりました。テキストとは別の冊子は役に立ちそうです。しょうがないから3年に1度受講するのではなく、生涯学習と思って向かった方がよさそうです。もう先がない人生だからそう思えるのでしょうか? 「仕事は一生勉強」などと父親が言っていたのを思い出しました。
 
今週の土日は依頼の業務がありますので、自由研究とはいきません。しかし、会社にある建築専用CADを操作できるのでスキルアップを兼ねることができます。建築専用CADについては、メーカーごとのクローズド工法のようなものですから、そのソフトを操作してみて初めてその感覚が分かるところがあります。機能的には似ているのですが、それぞれの個性があります。そこが大変面白く感じるところでもあります。
 
H31.2.13
 
明日は、1級建築士の定期講習です。1日みっちり映像講義を受けての修了試験で閉めます。折角お金を払っているので結構真剣に聴講します。建築基準法の法改正から入ると思いますが、最新の情報なんかも織り込まれているので大変勉強になります。別に仕事に直接関係なくてもそれはそれで興味がわくものです。普段建築雑誌を買っているわけでもないので、たまには良いものです。
 
ところで、講師の業務では特に研修はありません。コーチング研修などがあればよいとはおもいます。やはり、向き・不向きがあるようです。いくら知識があっても相手がいますので、その評価は無視できません。わたしなんぞも10人のうち一人や二人は気に入ってもらえないことはありますが、10人のうち8人・9人にクレームが入れば講師も首を切られても仕方ありません。ひとりの講師がお役ご免になったようです。
 
H31.2.11
 
昨年11月から続いている求職者訓練の担当も明日の講義で、3月までひと休みといったところです。それと土日出勤の出入り先の会社の環境も変わったので、気持ち的にもリセットできたような感じです。そして、春の足音も聴こえるような時期にもなってきました。
 
ところで、予定通り確定申告の準備計算をしたところ、1年間の通信費の経費がインターネットの通信費およびプロバイダー料や携帯・スマフォの通信費の合計で30万円弱かかっていました。月額25000円 ・・仕事で使用しているので安いほうでしょうか?中身は、固定電話ドコモ光、スマフォ2台(ドコモ,ソフトバンク) 、ガラ系1台、ポケットWiFi、ギガらくWiFi、HPのプロバイダー料です。考えて見れば携帯とパソコンの使い方の境界線がなくなってきました。「電話する」という行為が必要がなく、環境がWiFi圏内であればタブレットのようなもので足りてしまいます。そんなわけでWinのタブレットをヤフオクから7000円で購入してみました。8インチの画面は年寄りには最適です。これから手元に1つ余っているOfficeをインストールすれば完璧です。
 
 
H31.2.9
 
本日の東京は大雪で積雪5cmなどという天気予報が出ていましたが、なんてことない雪がちらつく程度のものでした。それなりに足元(長靴)を整えてきたのですが、これなら普段の装いでOKでした。最近の天気予報は大げさ、当たらないことが多く思わせぶりなものになっています。
 
そんな出勤途中の車中で、半そでTシャツ半ズボン素足サンダルの若者がいました。訳が分かりません。 それを見るほうが寒さを感じてしまいます。意外と東京の電車の中では変な人物を見かけます。これも人が多いからでしょうか?
 
私も比較的変わっていると言われますが、これは性格的な部分で外見は普通のじいさんです。そんな普通の人間が見る基準でおかしいことが何かと多い世の中でもあります。
 
H31.2.7
 
職業訓練の2月の講座が開講して、座学の講習が今週から来週にかけて4日間有ります。そして、昨日今日の担当を終えてひとまずグンマに帰ってきました。1日おいて3日目は金曜日となっています。週末が来るのが早く感じます。内緒の話ですが、土日は依頼の業務が無いので私の自由研究の時間となりそうです。また、BIMの操作練習をやり始めたので少しまたスキルを深めようとも思っています。来週の1級建築士の定期講習に備えて3年前のテキストで復習、確定申告の準備、大学のシラバスの作成、学生の成績の採点登録なども有りますので、ちょうど良い空き時間になっています。適度なワーキングタイムです。世の中は3連休の冬のホリデイタイムですが・・・・
 
ところで、早速葛飾高砂界隈のお店に立ち寄って様子見をしました。近くの中華食堂、インドカレー料理店といった具合です。カレーはまずまずおいしかったのでこれからの馴染みにしようと思います。あとは立ち飲み屋のおつまみに焼きそばという店がありましたので、この週末寄ろうと思っています。一人で飲み歩き、食べ歩きは気楽なものです。
 
H31.2.3
 
今日は冬晴れの天気の良い日です。東京スカイツリーライン経由で京成線と乗り換えて関屋・堀切菖蒲園・お花茶屋・青砥・高砂という東京の下町を眼下に見ながら移転した事務所へと出勤しました。何か途中下車して街並みをサーベイしたい気持ちに駆られています。いつまでそこに通い続けるか分かりませんが、これからの通勤を楽しみたいと思っています。
 
このブログは私の日記帳がわりにもなっていますが、3年前、4年前のこの時期をみると 、やはり講座などが流れて仕事がなくて何とかというようなことを書いています。少々焦る気持ちで何かやろうとしている心理がうかがえます。とても、街並みぶらり何て考えられない状況だったことは確かです。それから見れば、少しはやってきたことが今結果に結びついているということだろうか。しかし、あともう少しつき抜けたいと思っています。
 
 
H31.1.31 
 
1日遅れてグンマに戻ってきました。母が風呂場で転んで脇腹を打ったらしいのですが、大事には至ってないようでまずは安心しましたが、こういうことがあることは前から想像していました。仕事をセーブすることもいかず、対応策を考えることにします。そう言えば、NTTのギガ楽ワイファイで遠隔モニターのサービスがあるのでそれでも利用しようかなと思っています。
 
さて、1年前に教えた受講生の方からメールが届きました。嬉しい限りです。また、このホームページも見てくれているようで、少しでも建築関係の仕事の参考になればと思っています。年齢に関係なく、「志貫徹」素晴らしいことです。ただの生業としての講師業ではなく私が教えることで返ってくるものがあるので、これ以上のものはないと思っています。だから本音の部分で物事は伝えたいと考えるわけです。無駄には歳を重ねているわけでもありません。
 
ところで、11月開講の求職者訓練も終わり、来月からは新たな講座が始まります。またそんなつながりの受講生がいることを期待して、真剣に教えることにします。まあ世代にもよると思いますが・・・
何とか2月のスケジュールも埋まってきました。千葉の会社の私の席がある不動産事業部が東京葛飾の高砂というところにあすから移転します。通勤経路と時間が短縮されるのですが、折角馴染みになったインドカレー料理店に仕事帰り寄れないのが残念です。高砂は25年前に不動産会社勤務の時マンション管理業務で来たことのある街で、駅そばに今もそのマンションがあります。しかし、その詳細の記憶というものが消え失せています。
 
 
H31.1.27
 
あっという間に2月という感じになってきました。ところで、3年に一度の建築士の定期講習を今年度中に受講しなければなりません。受講先は建築士会、建築事務所協会、総合資格学院、日建学院などありますが、ここは、お世話になっている日建学院ということになります。地元の群馬校に申込を済ませました。建築士法が改正されてから3度目の受講かな?運転免許の更新と同じと考えればよいのですが、視力や技能的な適性が経年で衰えても免許返納などはありませんので、ここは勉強として受けてまいります。ちなみにすべての建築士ではなく、設計事務所に勤務、自営する建築士が対象です。なぜか設計と工事との境界線を作っています。工事関連の資格には「1級建築施工管理技士」という資格がありますので、工事のメイン資格はそちらということを言いたいのでしょうか?
 
もうあんまり出しゃばると嫌われる歳の爺さんですが、どうも気になることがいろいろ多いわけです。今日は本来出社予定だったんですが、昨日の朝の出来事で、今月末に事務所を移転するために引っ越しの梱包用段ボールの束が私の席の前に無造作に置かれていました。スペースもないのでしょうがないと言えばそれまでですが、昨日その光景を見て今日は出社するのを止めようと思った次第です。あえてその梱包用段ボールの束を退けて仕事をする気持ちになれず、その配慮のなさにちょっとカチンと来てしまいました。他にもここのところ立て続けにいろんなことがありました。 
 
 
H31.1.25
 
25日、世の中では給料日の会社が多いと思います。自営なんかをしていると月末が相場です。しかし、学校はまちまちです。私が行っている大学は20日、専門学校は5日、職業訓練講座の日建学院は月末といった具合です。昨日母の世話をするために一時的に自宅に帰ったら、税務署から確定申告書が届いていました。今回は2月の提出期間が始まったらすぐに出そうと思っています。結構何ヵ所も出入りしていると源泉徴収されている金額もかさんでいます。早いとこ還付請求しなくてはと思います。そうそう、あと年金は2か月に1度の15日ですが、企業年金などは数か月ごとの月初めです。今年からわずかですが年金も収入に入れなければなりません。
 
こんなことを見ると、私がやっている商売・仕事は「駄菓子屋商い」的小銭・日銭商売であることが分かると思います。設計料何百万を狙うより私の置かれた立場を見る限りでは確実です。しかし、そうはいっても昔やっていた設計マネージメント業務を最後にもう一度とず~っと考え続けています。
 
それでは、これからまた東京へ出ることにします。自宅に戻るのは来週の水曜日となります。
 
H31.1.22
 
本日から連続出張勤務です。ここのところ大学の講義の図面やテストの採点をしているのですが、いろいろと溜めているので結構大変です。成績の元になるものですからいい加減にはできません。しかし、今年は、思ったより出来の悪い学生が多いので困ってしまいます。どうしてかというと2年生は下手に単位未修得不合格にすると卒業できないなんてなるかもしれないので講師の方も困ります。追試ができないのでレポート提出なんかでお茶を濁すしかないのかと思っています。講師も変なところで気を遣うでしょ。
 
時代は変わり、自分たちが学生のころとは大違いです。私なんかは2年次で履修の科目を3年間かけて単位を取ったものもあります。しかも、勉強をしているのも関わらずです。周りもそんな感じで大学は卒業していくと思っているのですが、少子化の影響で学生は大事にしています。 
 
そこで、息子に聞きました。「こういうお馬鹿(基礎学力がないんも関わらず勉強すらしない)な学生がいるんだけど、単位をあげなくてもいいかなあ」「父ちゃん、俺は欠席したことがないにも関わらず試験で落とされた科目があった」と・・・お前は前もって勉強したのかと聞かなかったが、まあ、結果がすべてということだと理解した。それもありかな。
 
H31.1.18
 
今の生活は働きアリがせっせと巣の中に餌を運ぶような感じです。その割には貯まるものが貯まりません。ということは今以上の餌を見つけなければ、ということになります。それには、自分が主体となるようなものを考えなくてはいけないということで、それがなかなか前に進まないということです。結局1年前に戻ってしまいました。仕切り直しといったところです。
 
ここ数日何もしない日が続きました。休息したと言えばいいのでしょうか?普段テレビを見ないので、ユーチューブを通じて刑事ドラマなどを見て過ごしていました。群馬を主戦場にしていた頃は仕事がないこんな時は休息どころではなくちょっと焦っていました。思い返せば精神的に追い込まれていたことも認識しています。そこで、その時感じたことは自分自身ここだけは必守したい一線を引いていたんですね。しかし、それができない時点すなわち「諦める」ことをしたとき、人間ふたとおりの気持ちになるわけです。それは、「ネガティブ」か「ポジティブ」に考えるかです。私の場合は、何か楽に感じたんですね。これが人間生きていく上での肝です。人が時を重ねるといろいろな縛りをいくつも受けていきます。それを守るためにストレスも積み重ねていくわけです。そこで人によっては、ある時点でリセットしなければならない時が訪れるかもしれません。その時どうするかです。そんな場面に遭遇しない人は幸せです。そして、それからの人生を歩む私は呑気に構えることができます。
 
 
 
H31.1.15
 
おととい松戸の先輩宅を訪問してきました。そこで思ったのはサラリーマンは寿命を削って働いているのだなあということを実感した次第です。私が去年5月に訪問したときは入院していたとのことでした。そのときから数ヶ月経った先輩は昔の面影を残しながら年をとったように見え大病を患ったとは見えませんでした。そんな話から始まり、私が在籍した当時の人たちのその後を聞きました。
 
私が在籍していた3年の間上司に当たる部長職にあった方が2人ともなくなっていたことに驚きました。66歳と70歳で一人のかたは見るからに健康体で会社を退いてすぐになくなられたということを聞き信じられませんでした。ほかにも若くしてなくなられた同僚が1人、2人といて、少なからずストレスを抱えながらのサラリーマン生活で寿命を縮めたのだと推測されます。
 
ちょうど平成のバブルのころ勤めていた会社なので、給与面では恵まれた時期に私自身そこにいたわけです。しかし、辞める直前では不動産管理を任され、設計や工事という希望からはずされていたのでモチベーションが下がっているところに持ってきて、営業畑の取締役が上に立ったものだから、意見が合わずけんかして辞めたいきさつがありました。まさに、私の人生を格闘してきた部分がそこにあるわけでございます。30台半ばで年収が700万円を超えていましたので、お金より仕事を取るといった選択だったわけです。そのおかげで70万円のボーナスをフイにしてしまいました。今もそれは忘れられない出来事です。
 
そんな昔あったことを先輩に話し、25年ぶりにあって親交を深めました。最初に配属された設計課の同僚の先輩も同じ会社で71歳になった今も一緒に働いていると聞き今度はその先輩にも会いたいと思っています。改めて「1級建築士」の肩書きの威力を見た次第です。ちょっと話が長くなってしまいました。
 
H31.1.13
 
ちょっと今日は、取り立てて急ぎの仕事が無ければ事務所から離れて松戸の先輩宅を訪ねることにしようと思います。昔話しをしながら近況を聞いて何か仕事につながりそうな糸口でもあったらと思います。要するに営業訪問でもあります。考えてみれば顧客向けの訪問なんて同行も含めてご無沙汰です。2月・3月は時間がありそうなので何か種を仕込んでてどこか営業先を見つけることにします。とりあえず、仕事にならなくてもやることに意義を見いだします。
 
どうもいつもスケジュール表の空白が気になってしまいます。昨年からこれだと思っている中古住宅の耐震診断業務も少々中途半端で前へは進んでいません。どうなんでしょうか、ここら辺でねじを巻きなおしてやらなければと思っています。昔のように工務店周りをしようと思ってはいるもののいまいちの行動ができません。これも歳のせいでしょうか? 
 
H31.1.11
 
真冬という感じになってきました。昨日・おとといと最低気温氷点下5℃を下回る気温をたたき出しました。それとともにグンマの地は北風がそれに体感温度を下げます。そんな季節ですが、今日も1日頑張って仕事をすることにします。これから、東京に出ることにします。
 
娘も今週から新しい職場に行っていることと思いますが、どうでしょうか?話しを聞いたら、エレベータの保守メンテをする会社ということでした。娘ならそつなく仕事をこなすことでしょう。建築・インテリア関連の仕事に気持ちが行かないのが非常に残念です。学生を含めていろいろな人たちを見てきている私には、その人がこの道に向くかどうかなんてのは想像がつきます。
 
どんなことにも、人間には「気持ち」が大切です。精神論とまではいかないまでもそれなりの自分を律する心は必要です。私の場合は人生と格闘している気持ちでやっています。負けてばかりでは悔しいので、勝ちたいというよかは負けたくない気持ちを前面に出します。まあ何に負けたくないいかというと、小が大に負けるような世の中のシステムの中でいかに生き残れるかという気持ちです。
 
H31.1.9
 
今週は、求職者訓練の建築専用CAD実習から始まりました。3か月講座の最終週の月ですが、今月末の終盤に担当実習が集中しています。それが終わると2月開講の講座が組まれていますが、担当実習日は4月に集中しているので、2月、3月はさほどではありません。これ幸い福岡に去年・おととしと同じように行けそうです。観光目的ではないのですが旅する気分で新たな発見もあったりして、いつも吸っている空気とは違うのを実感します。これが年1度の私の楽しみでもあります。
 
ところで、25年前に東京で勤めていた会社の先輩からの毎年来る年賀状に今も会社に勤めているとの添え書きがありました。えっそんなこと言ってなかったに・・・私より4つほど上ですので65歳は過ぎています。定年退職してからそこに居るのかは分かりませんが、元気度アピールがひしひしと伝わってきました。そして、私も千葉に行っていますよと、返しました。その先輩が住んでいるところは、千葉の松戸です。1度訪ねたことがありますが、不在でした。また、1月中の近いうちに訪ねたいと思っています。
 
 
H31.1.5
 
仕事始めは明日の日曜日千葉の会社からです。去年、おととしは近くの神社の初詣からでしたが、今年もそうなのでしょうか?何時出勤なのか聞いてきませんでしたので、例年通りであれば8時ということで、朝4時起きで行くことにします。今年の抱負と目標は聞かれますので、ここで前もって考えることにします。
 
まずは、「会社の利益になるよう案件」をこなすことですが、それには自分の作成したプラン等が捨てプランにならないようなアピールが必要であると感じています。
 
次は、「会社の方向性をよく見極めていきたい」と思います。はっきり言って会社の営業手法の転換が早すぎてついていけません。自分ができることは決まっていますのでついていく必要もないと思うのですが、はやり方向性は逐次見ていかなければと思います。
 
こんな事しか思い浮かびません。なんか発表するための目標づくりになってしまいそうです。大体会社勤めの人たちは往々にしてこのパターンになってしまいます。帰りはここ3週間寄り道していないいつものネパール人のカレー料理店に行くことにします。 
 
H31.1.3 
 
この正月3が日はゆっくりしています。元旦は久しぶりにニューイヤー駅伝を真近かに見ることにしました。2位争いの旭化成村山謙太とトヨタ自動車の服部勇馬に声をかけると、その沿道の反対側に高校の同級生の村山がいました。40年以上会っていなくても何となくその面影はありました。「村山」と声をかけると、怪訝な顔でこちらを見たので、「深井だよ」と告げました。村山君は東大医学部を卒業して病院勤めということを聞いていたので、少し話したいと思いました。「今どこに勤めているの」「埼玉医大で呼吸器系、肺がんなどの診療をしているよ」「住んでいるのはどこ」「文京区で勤務先まで高速で1時間」ってな会話をして携帯番号を交換して別れました。医者の息子じゃないとよっぽど頭の出来がよくないと医学部へは進学しませんが、昔も今も普通の家庭では国立大学の選択肢になりますが、東大医学部はちょっといません。そんな隣の席の村山君に聞いたことがあります。「勉強時間はどのくらい」と「そんなに勉強していないよ」確かに部活もバスケットボール部に入っていたので、ガリ勉タイプではありません。ちなみに、全校で1番だった山崎君という人間は京都大学医学部卒で浜松の病院勤めということを10年前の同窓会で知りました。まぁ、そのような人間といっしょに学んだことを励みにしながらこれからも仕事に励もうと思ったりしています。
 
 
 
 
 
H31.1.1
 
新年あけましておめでとうございます。
まずは、皆さんの1年のご多幸をご祈念申し上げます。
 
平成の時代も終わり次への時代への幕開けの年になります。私が生まれた昭和も遠き時代になります。そんな昭和の価値観も薄れゆく忘れ去られる遺物になっていきます。これからも建築・不動産の仕事を曲がりなりにもやっていくには、それなりの世の中の動きを見ていかなければと思っています。しかし、その流れに乗ることはできないことが多いので、その裏の盲点を探し出す思考でいくことにします。
 
これから近くの神社とお寺に初詣でもしてきます。 それと恒例のニューイヤー駅伝を見てくることにします。人は生まれながらに競争心を誰もが持ち、その喜びを共有したいというのがあるわけです。
 

 
 
H30.12.28
 
今年もいよいよ押し詰まってきました。本日の千葉で私自身の仕事納めをします。
中古住宅の物件調査を2軒やって〆となりました。40年前前後に建てられた住宅をみることが結構多いのですが、今の住宅の進化というものをまざまざ見せつけられるといった感じです。ちょうど私は、大学からその職業につく頃からの家づくりの変遷を見てきた生き証人といった具合です。そして、個人の大工・工務店がその表舞台から去ってゆく歴史を見ているようでもあります。
 
ところで、今年の忘年会もすべて楽しく終わり、あとはグンマに帰って正月の準備をしたいと思います。年賀状もまだ書いていません。これから結構やることは多いかもしれません。それでは皆さんも良いお年をお迎えください。
 
 
H30.12.24
 
世の中人々は、ひと時の至福を感じてこのクリスマスを過ごしています。しかし、仕事に悩み新たな年に希望を見出したいと思う人が私の身近にいます。昔、私も同じ想いをしたように男30を過ぎて、更なるステップの仕事に向かっていく人の姿は今も昔も変わらない、ちょっとかっこつけた言い方をすると仕事に掛ける男の生き様です。少しそんな人を応援したいと思います。一緒に仕事をしている人がまた一人去る、一抹の寂しさを感じます。
 
今日はこれから大学の研究室の忘年会で神田神保町へ出ます。駅のホームは少々古いですが、山下達郎の「クリスマスイブ」状態でしょうか?年末にかけては寒波が来る予報が出ていますが、ちょっと平野部の雪は勘弁してもらいたいと思います。
 
H30.12.22
 
おはようございます。
11月からの講師業務集中月間も今年の終盤を迎え、その合間の本日は、いつもの千葉の会社です。今年はあと1日来週の金曜日に出向く予定です。この会社への今年1年の仕事満足度は50%といったところです。会社の利益に直結しなかったところがこの数字です。どうも自分の力が確認できないと、不満が残ります。ということでまた来年があるなら、持てる力を発揮するスタンスで、変わらずくる仕事をこなしていきたいと思います。
 
この2か月通勤で毎日5km以上歩いているので、減量感があり ます。つい3日前は東京散策で秋葉原から四ツ谷までをぶらり散歩しました。外堀通りを建物を見ながら気ままに歩きました。これという建物も発見しました。ここでアップしていくのも良いかもしれません。
 
もう年末までにこれという仕事はないのでリラックスして楽しんで過ごしたいと思います。
 
H30.12.20
 
本日1級建築士試験の合格発表でした。例年のごとく合格すると、盆と正月が一緒に来るというハッピーな気分到来となりますが、不合格になるとこれからクリスマス・正月が来るというのにどん底になる最悪の気分になってしまいます。これも建築職業人の人生の一コマなのです。私も経験してきたことなので、あとからの良き思い出に変えられるよう前を向くだけでよいと思います。
 
今年はこの一瞬を共有できる人がいないので、冷めた1日になっています。私の子どもが同じ道を歩んでいたら、一喜一憂だったに違いありません。昔私の亡くなった父親が自分のことのように喜んでいた姿が思い浮かびます。その父も今年7回忌を迎え今度の日曜日に法要する予定です。
 
H30.12.18
 
一旦グンマに戻り、今日は大宮への出勤です。1週間の内最低2日は、90歳の母親の食糧補給とゴミ捨て、暖の燃料補給が任務となっています。自分で身の回りのことができるので大変助かっています。そうでなければ多分仕事どころではないでしょう。しかし、そう遠くない日には介護を考えなければいけなくなるでしょう。
 
ところで、今日で9日連続勤務のパート2が終了します。あとはぼちぼち勤務で忘年会が3つほど組み込まれています。そして、年末年始のしばしのリラックスタイムが訪れるわけでございます。しかし全く予定はありません。まあ何もしないでも時は過ぎるのでしょうが、仕事以外のことを見つけようと思っています。
 
若いときはなんか仕事をしていると、かったるさが付きまとっていたのですが、逆に年を取ってきた今、仕事の時はきちんと朝、目覚ましをかけるもののすっきりと目覚め体調も悪くはないのですね。これは多分そんなに仕事に対してプレッシャーを感じていないからだと思います。要するにストレスが無いということです。たぶん3週間弱働き続けているので、体的には疲れているとは思うのですが、不思議な現象です。
 
H30.12.15
 
あっという間に12月も半ばです。1か月に一度の医者通いですが、薬を飲み続けている効果か血圧が下がってきました。それとも仕事を休みなくしているせいでしょうか?仕事で健康維持もあるかもしれません。
 
先週の日曜日を休みにしたので、今週は千葉での土日の仕事です。しかしすることが少々ありません。そこで、今年のまとめとして今年1年間私が考えたアパート計画の図面を印刷してまとめて提出したいと考えています。残念ながら私が作成したものが形になることはありませんでした。それもしょうがないことで、会社はあくまで手数料を目的にするのみで、設計や建設に利益を求めることをしていないからです。何とも勿体無いことです。まあ、これはこれで私にとってはラッキーなことで、体を忙しくしなくて済むことなのです。私がもし上に立つ人間ならば、このチャンス逃すことはないでしょう。
 
今週の木曜日から始まった講座は、1年ぶりのさいたま市大宮です。またこれも新鮮味があります。ところ変われば品変わるではないですが、リセットした気持ちで向かえます。
 
H30.12.12
 
おはようございます。これから満員電車の中朝霞まで行ってまいります。
 
人が集まるところには仕事がある。これ当たり前の原理というのをいくつかのターミナル駅を見てはいつも感じています。東京であろうが、千葉であろうが、埼玉であろうが人が往来する光景を見ると納得するのです。昼間の1時間にひと列車しかないような私の住むグンマでは、経済性を産むことが不可能なのは、人の行き来がないことに原因があることは明白である。しかし、地元の仕事の依頼がたまにあると捨てきれずそこで生きていこうという現実があるのも事実です。若かったときは同業者は皆ライバルで交流がなかったのに、年取ってくるとなぜか1つの仕事を分け合うかのように自分ができないことをお互い頼みあうようになってくるもう一つの現象がそこにあったりします。これを「協働」と呼ぶのかもしれません。
 
ここにきて、日建学院の講師の仕事が立て続けに来ています。本日は千葉校の打診です。流れた2月開講の穴埋めにはよいと思いますが、体力・精神力には自信のある私もちょっと躊躇しています。
 
H30.12.8
 
おはようございます。
9日間連続の仕事のパート1も今日が最終日です。1日おいてパート2が始まりますが、明日は早朝ソフトボール有志の忘年会で、楽しい宴会シーズンの始まりでもあります。いよいよこれからメリハリのある師走となっていきます。
 
今月は、日建学院の仕事が多く朝霞台校と大宮校で13日間あります。今まで、上野校から始まり新宿校をメインに立川校などの東京エリアが中心でしたが、ここ2年埼玉のエリアでもオファーがあり出向いています。私自身も30年以上前に1級建築士設計製図の講座と土地家屋調査士講座そして建築実務講座などを受講しているので、ある意味学校の卒業生のようなものです。だから、建築職業人としての学ぶスタンスを教えてもらったので、それを返す意味でも言葉一つをもっても、自然と力が入るところもあります。熱く語ってしまうわけでございます。
 
今日は、いつものように千葉出勤ですが、先週頼まれたアパートのボリューム計画の図面作成となっています。1日でできるかは心配ですが、頑張ってきます。この頑張るという気持ち、会社という組織に勤め続けると無意識のうちに忘れてしまうのが普通の人間だと思います。というのはその毎日が当たり前となり流されてしまうからだと考えます。そして、ある時障害に当たったとき、そこで再度頑張ってみようと思う人、方向転換を考える人などの人生の分岐点に遭遇するのであります。
 
私の年齢になると、もう分岐点などありませんので、そのまま一直線に突き進む以外ないのです。なぜこんなことを申すのかというと・・・・・・酒の肴の話しにでもします。
 
H30.12.5
 
先週、娘が2年ぶりにグンマにやってきました。やはりグンマにいないと食することのできないものをリクエストしてきました。焼きまんじゅうとひもかわそれとかりんとうまんじゅうの3品目です。特に焼きまんじゅうは上州グンマの名物中の名物なのですが、、東京の人間にとっては「これ何」といったものなのです。基本的には娘も群馬県人ということです。
 
忘年会の日程も決まり、楽しい12月になりそうです。基本的には自分が楽しくなければ予定に入れません。義理も減ったくりもない年齢です。付き合いで飲むほどまずい酒はありません。
 
話しは変わりますが、おととい自宅に帰りましたら1年半ぶりの確認申請の仕事が入っていました。話しを聞く限りでは、確実に仕事になるかは不明ですが、待っていると仕事はいつか来るものなのですね。
 
H30.12.2
 
いよいよ冬到来、寒くなってきました。テストの採点や諸々の業務に伴う資料作りなど結構することはあります。これを講師業の講義時間以外でこなすには、意外と時間がなく手間どるものである。どうせ使う資料を作るのならと、一般社会人向けと学生向け同時に使えることのできる建築・不動産の基礎知識資料を作ろうと今考えて作成しています。かねがね実務に即したものをベースにしたいと私自身考えているからである。今までの経験則をまとめていくスタンスなので返って作りやすいものとなっている。このHPでもコラムを載せているがそれも参考資料として配布している。
 
ところで、ここ4か月以上ガラ系の携帯が死んだ状態になっています。買い換えて1年余りで突然「SIMを入れてください」という様な表示になってしまいました。修理に持って行くのもお金がかかると思い、そのままにしています。買い換えたとき4万円以上取られてしまいましたので、躊躇しているわけです。電源が入っていない状態で、深井さんどうしたんだろう状態になっています。連絡をしなければいけない人たちには、スマフォの番号を知らせているのですが、その数はごく限られた人になっています。仕事の話なんかも来ているかもと思うのは、取らぬ狸の何とかで、多分ないでしょう。ところで、2月開講予定の講座が1つなくなりました。世の中自分の都合で廻っていないのは重々承知しています。
 
H30.11.30
 
いよいよ12月に突入します。去年と同様、まさに「師が走る」私にとって忙しい毎日となる。多少中だるみはあったものの好調を持続させた1年となりました。しかし、来年は気にかかる心配なこともあり、不透明な1年になるかもしれない。今必要とされないかも?周りの空気を察知しながらの立ち回りになるかもということである。
 
そうは言っても、来年への希望を見据えての12月にしたいと思うところである。今日から始まる9日連続出張は東京そして明日はいつものように千葉です。その千葉の会社も来年拠点を移すとのことで1月からは東京の下町出勤となるようです。折角船橋・市川という街にも少しはなれたところで残念なとこもあります。また、見知らぬ街を少々楽しむことにします。
 
H30.11.27
 
明日2年ぶりに娘がグンマに帰ってくる。「帰ってくる」という言葉は適当ではないかもしれない。もうすでに自分のすみかは東京かもしれない。私のように故郷に対する愛着はない。これは親である私にも責任がある。思ったような働く場がないところは、返って離れていた方がよいかもしれない。
 
それはそうと、一番喜ぶのは私の母親である。娘の意図としては、祖母に会うための故郷帰りである。まあ娘も気を使っているということである。
 
H30.11.25
 
先日OSが98のパソコン1台・モニター・プリンターとプロッターを流しの廃品回収屋が廻ってきたので処分を依頼し料金は13000円であった。自分で軽トラックを借りて処分する手間を考えたら安いとは思うが、微妙な金額である。今週は少々時間が取れるのでそのほかの粗大ごみや廃棄予定物を少しでも整理しようと思う。書類やデータは写真を整理するように確認しながら捨てていったほうがよさそうであるが、そうすると残してしまう可能性もある。「いつか役に立つかな」もうその段階ではないのでバッサリ処分した方がよさそうである。また1級の製図資料なども大量にあるがそれも迷うことなく処分しよう。そんなことで大掃除の季節が間近です。ここ十数年大掃除なんて やっていません。片付け程度のことしかやっていませんので不用品は溜まる一方です。
 
世間での3連休も仕事でしたが、そのような状況のなかでも仕事モードというのは何ら抵抗ないものにすでになっています。昨日、久しぶりに会ったかみさんから「ヘタるまで仕事をやれば」と言われました。私はかみさんの保険となっているようです。それはそれとして、ある意味自由人という称号を与えられたと思うので好きにやっています。
 
H30.11.22
 
一旦グンマに戻って明日からの予定に備えることにします。12月が目の前なので忘年会などの予定も入ってきました。この時期になると地方都市までもイルミネーションが輝く季節の到来となりますが、人通りのない目抜き通りに輝くのはちょっと寂しい光景になります。でも、この時期殺風景になるよかよいと思います。
 
ここんとこは、講師稼業が続いているわけですが、体調はすこぶる好調で意外と疲れていません。その秘訣は睡眠にあると思っています。枕が変わってもどこでも寝られます。月の半々は群馬と埼玉そしてたまに東京と場所が変われど寝付きはとてもよいのです。時々自分がどこで寝ているのか分からぬ錯覚に落ちることがあったりします。人間にとって睡眠は大切です。まあ、通勤時間が長いので、電車の中でもほとんど熟睡はしないもののウトウトしています。
  
 
H30.11.19
 
「人は石垣、人は城」という歌の一節があります。2年前耐震診断の仕事を最初に持ってきた営業の人が辞めるという。あれほどやりたかった仕事で楽しいと言っていたが、いろいろな状況で限界という言葉を聞いた。昔の自分を見ているようでした。彼も40ちょっと過ぎ家庭もあれば、子どももいる。何が欲しいと言えばそれはお金である。精一杯やっていても報われないこともある。それが人生・・・ただ次のチャレンジにエールを送ることしかできない。
 
会社という組織にいる人が次から次へと離れていけば、おのずと会社という船は軽くなって負担は軽減されるが、1度大きくなると、その規模を維持するための生産力は失われ、現実は反対の現象となり船は沈みゆくのである。そして、冒頭の言葉になる。何だか切なさを感じざるを得ない。
 
H30.11.15
 
ここ2日は十分休養して明日・明後日に備えています。土曜の夜は「楽しく仕事をする」ための定期の打ち合わせです。老い先短い働く建築老人が建築ビジネス話しに花を咲かせながら集う会合とでも言っておきましょう。
 
最近は自宅周辺の近所をぶらついたりしています。気づいてみれば生まれ育った少年のころの風景はそんなにはありません。私の記憶の中には昭和30年代・40年代の記憶が意外と鮮明に残されているのです。建物を見ながら散策するのも気分転換になります。どんな街にもどこかしら昔の風景があるものです。しかし、なかなかその風景や街並みの中に通り過ぎることはあっても身をおくことってあまりありません。たとえば、飲み屋があっていきなりそこに入ることは難しいわけです。そんなことを思いつつ、今日は東京、明日は千葉、そして埼玉と出稼ぎ建築稼業を楽しんでいるのです。
 
H30.11.13
 
契約社員として読売新聞本社に勤める娘がこの11月で契約切れで退職することになっています。あいだに1年間のブランクをおいて3年の2クール計6年在籍していました。そこで、今日の朝、事前の就職活動して次の職場の内定をもらったというメールが入りました。「さすが、良かった」という返事を返した。少々私の遺伝子が多く入っているので、女にしてはという言葉はパワハラですが、親としても褒めてやりたいと思います。今度は正社員として、エレベータ・リフトを作る会社らしいのですが、あとで詳しく聞きくことにします。正直、建築・インテリア関係の仕事であれば、私のスキルと道具一式受け渡したかったのですが本人がその気にならなかったのでその希望は叶わないままです。しかし、建築関連の会社ですので、何か状況が変わるかもしれないと思っています。私の性格に似て決めたら譲らないところを持っていて、ある部分は頼もしいところがあるのですが、結果としてそれが他の人から見ると損に見える場合があるかもしれません。私自身そういうことを繰り返ししてきた経験を持ち合わせていますから・・・・しかし、基本的には自分自身が納得していればそれでいいわけでございます。
 
ところで本日は、月に1度の医者に診てもらう日にしようと思います。血圧降下剤もなくなりましたので、講義もなくちょうどよい日であります。母親の受診のサイクルにもあっているので誠に都合がよいです。それでは今日1日は休養の日とすることにします。
 
H30.11.11
 
10日連続の勤務も今日1日です。1週おいてからまた連続勤務が12月の年末まで続きます。今度は週末の土日のいずれかを間引き,休息を入れながら頑張っていくことにします。仕事がないというのも困りますが、ありすぎるというのも年齢を考えると無理はできません。
 
私の手帳はここ数年4月から始まるものを使っていますが、そのスケジュールを見ると、現在来年2月開講の求職者訓練2件が正式に決まれば、来年4月までスケジュールが埋まってしまいます。来年の話なんて鬼が笑ってしまいそうですが、そして、4月から専門学校の講義も始まり2019年のペースが決まる・・・・・取らぬ狸の皮算用といったところです。
 
こんなに仕事のことばかり考えて楽しいの、と言われそうですが、これが意外と楽しいんです。それには1つ理由があって、年を取ってくると誰もが好んで昔話しをします。楽しかったこと、苦しかったこと、怒りを憶えたこと、そして喜びを憶えたことなど人生を辿りながら誰かに話したいと思うことがあるのです。そんな私の建築人生を見知らぬ人に毎回語り掛ける仕事をしているからです。家族だったら聞き飽きてしまうことを1回ぐらいは聞いてくれます。ここではあまり触れませんが結構私の人生は波乱万丈ですから。
 
本日、研修された筬さまお疲れさまでした。
 
私が過去にした設計業務内容を数日前、中古住宅の耐震診断コンサルテングに特化するために下げたのですが、ご参考にまた挙げておきますのでご覧ください。たぶん九州でのビジネスパートーナーになれますので、不思議なご縁ですので人生ある限りよろしくお願い致します。 
 
H30.11.9
 
4日間の座学講座も終わりあと3日東京と千葉です。大体社会人の対象の講座は皆さん真剣で、講義する方も気持ちが良いです。そんな社会人講座ですが、受講生の満足度アンケートは依頼元の行政の評価基準になります。すなわち講師の評価となり、専門学校や大学の授業アンケートと同様です。講師業も結構厳しいものがあります。だから、プラスアルファーのオファーがあることは、それなりの評価を受けていることで嬉しい限りです。だから、更なる受講生の満足度を求めて授業の工夫を考えるということになります。決して同じことを繰り返すわけでもありません。アドリブを利かした授業をしていきます。
 
それではこれから3時間半かけて東京に出ることにします。 
 
H30.11.6
 
4日間の求職者訓練の座学講義期間中です。1日50分を6コマ話しぱっなしなので少々疲れが出ています。教える方も疲れるのですが、聴く方も真剣に耳を傾けようとすると疲れます。私自身小話し的な話題を持ち合わせていれば良いのですが、取り入って最近面白かったような出来事があったかなと考えている次第です。
 
 
H30.11.3
 
仕事に夢中になると時間を忘れます。アパート計画の図面を作成中ですが、切りの良いところで止めて、明日に仕上げようと思います。「深井さん出来ていますか?」と聞いてきませんので明日の仕事にするわけです。もう1件現地の調査が入っていますが、お呼びがかかりません。あえて私の方からは確認しませんが、結構やらっせ放しというのがあります。せっかく私があれこれ悩んで作ったものがその反応もなくそのままになっています。いいか、悪いかぐらいは言ってほしいのですが・・・見てないかもしれません。
 
こんな風に肩の力を抜いています。今日も帰りは、インド料理店経由で帰ります。ところで、千葉通勤の時は1日5kmぐらい歩きます。最近、手提げカバンからリュックサックにに変えたのですが、足も軽やかに歩くリズムが出来て負担軽減になっています。手をリズミカルに振ることでその速度も変わるのを実感しています。しかしこれだけ歩いているにもかかわらず、体重は減りません。
 
H30.10.31
 
肩に力を抜いて仕事はやっていこうと思う。今更、大プロジェクトが舞い込むこともなく、現状のものがテンで限界と思わざるを得ない。そんな中でも拘っていてもしょうがないものもある。なかなかその見極めはやっている本人は気づかないのもあるが、捨てきれないのが本音である。気持ちの「断捨離」は難しい。
 
昨日はバッティングセンターで3回75球ほどスウィングした。球速100kmの球に最初の25球にバットに当てたのはわずか3球であった。ただ、きた球を打つのはこんなものである。次の25球は打席の位置を替えながら球を呼び込むことを考えながら打席に入った。何球かは少しは遠くへ前へ飛ばせるようになった。そして次の25球は空振りすることなく22球バットに当てることができた。
 
仕事においてもただきた球を逃すまいと思って早く振ってしまう。これで失敗してしまう。そして次はその経験で考えることを覚え試行錯誤しながら試そうとする。そして、そこで感じたことをかみ砕きながら呼び込んで、いわゆるバッティングいう「タメ」をつくって解き放つ。・・・仕事もそのイメージなのかな。
 
H30.10.29
 
昨日のうちにグンマに戻り、ゆっくりした1日が始まった。月末になるので業者の支払いや家賃などの振込みそして問い合わせの返信メールなどを済ませて一服しています。アパートのボリューム計画があるのでここ数日はそれをやらなければならないが、適度な仕事である。来週からは講座が始まるので10日の久しぶりの連続勤務となっている。
 
グンマにいるときは、夜は出て飲まないがたまには誰かを誘って飲みましょうか?
 
H30.10.27 
 
早朝ソフトボールがシーズンオフになったので10月の毎週土日は仕事をしています。この最終週も千葉に来ています。これから埼玉のアパートへ帰ろうと思うのですが、いつものように帰りは寄り道をしていきます。経営者が8月に代わったネパール人がやっているインドカレー店に大体土日のどちらかは寄りますが、前より味がいいです。先週はネパールビールを飲んだのですが、日本のビールとさほどの違いはありませんでした。いつもはサッポロの生中を飲んでいます。さて今日は何にしましょうか?
 
帰りは10時ごろになります。それから息子とちょっと雑談をして12時頃に床につきます。そして翌日7時起床の8時前にアパートを出て、10時前の出社というスケジュールとなっています。ところで、明日の業務予定はフランチャイズの応募者の研修講師となっています。この研修講師をやっているおかげで、いろいろな資料を作りながら見えてきたものがあるわけでございます。
 
H30.10.26
 
不手際でホームページの画像をすべて削除してしまった。そんなことで構成を今している仕事を中心に組みなおそうと試みている。設計業務は開店休業なのでとりあえず落として、説明のための過去の実績を挙げても無意味であるので伝えたいものだけにしようと思っている。結局幅を広げてもできることは限界があるということである。ただ、仕事のリスク分散は必要である。
 
この1年いろいろな教材を含めた資料を作ってきているのでそれをまとめる意味においてここで紹介していきます。自分では絶対これは仕事になるという自信があるのですが、どうでしょうか?私より上を見ている人でないと理解不能なのでしょうか?
 
H30.10.24
 
私の50年前を知る人間、40年前を知る人間、30年前を知る人間、20年前を知る人間そして10年前を知る人間これを全部知る人間は普通居住を1ヵ所で住まない限り親以外にいない。そんなわけで、過去の知り合いもスポット的に会うことが多いわけである。しかし、20年も30年も前から継続して知り合いという人たちはあまりいないわけである。そんな中、仕事を通して何十年もつながり続けている人たちは貴重である。私にはその時々主力の事業形態を変えているので皆無である。今繋がっているのは講師業を通じての人たちに限られている。来月30年前に専門学校勤務の時の先輩にお会いする機会がある。わずか2年しか私はそこに居なかったのですが、結婚式には出席してもらっているので、少しは印象に残っているのではと思っている。そう言えば私と同い年の親しかった秋田で教授をしている同僚が夢に出てきた。6年前に秋田に息子と一緒に訪ねたが、その時はさすがにプロフェッサーを醸し出していた。とはいえその時の先輩・同僚には3人の大学教授がいる。少しは自分もスキルにおいても知識においてもバージョンナップはしていると思っているので、会うのが楽しみな人たちであるのは間違いない。
 
 
 
H30.10.23
 
ここへきて朝が冷え込んできました。そろそろストーブ・炬燵の準備をといったところです。日曜日に慣れない仕事をしたもので、その疲れかあり何だかスッキリしません。
 
ところで、これまで仕事のリスク分散をやってきたが、ここへきてその効果が出てきたようです。講師業のスポット的な講座には波がある。しかし、講座のコマ数が少なかろうが、多かろうがこちらからはなるべく先方の意に沿うように何も言わずやってきたおかげで、その受けがよろしかったせいか、今までにないバランスの良いかたちで4月まで仕事が続く予定だ。また千葉の会社も丸2年になるが、こちらは、当初は週4日でグンマからの通勤と母親の世話で体が続かないと理由を伝えて4か月ほどで週2日程度に変更してもらったが、実はもう1つの理由がありこれをやっているとスポットの講座が受けられなくなるというのがあったからだ。1つの業務にすべて乗っかる危険性は過去の経験があるのでこれは正解であった。私にはある意味カレンダーの休日祝日はない。仕事が無い日が休日である。それと「生涯現役」この言葉を出す以上は仕事を呼び込む手法も当然必要となる。
 
8月から10月にかけて平日の空白のスケジュールが続いたが、体を休めることができたと思ってこれからの仕事に向かおう。もう1つ大事にしていることがある。住宅の営業マンをやっていた時感じた仕事に向かう時の考え方である。月の稼ぎを絶対ゼロにしないことだ。少しでもいいから何かを稼ぎ出す、これが大切だ。 
 
H30.10.19
 
A3版が印刷できる中古で買ったプリンターが壊れた。XPのパソコンに接続しているものである。そろそろ、リース延長して12年経過の建築専用CADArchitrendZVer2とともにXPの環境を整理しなければならない時期に来たのかもしれない。7も近々アフターフォローができなくなるということだから、残しているパソコンも一括処分しなければと考えている。
 
そこで問題になってくるのが、A3用のプリンターということになるここ1年ちょっとの間確認申請の仕事が無いので、なくてもよいかなと思っている。必要に応じて専用CADからJWそしてPDFにしてコンビニで印刷という手もある。もうすでに昔20万円以上したエプソンのA2版印刷対応のインクジェットプリンターは無いが、結構パソコンの周辺機器にも金をかけてきた。そう言えば中古の大型のプロッターを処分しないまま放置しているが、それはもらい物であるが買えば100万円はしたものである。A3のプリンターを新品で買えば3万円程度であろうが、インクが5色で5000円以上するのでまとまった仕事が入ってからでも遅くないか?どうも年を取るとケチくさくなってしまったようだ。
 
それと、今までため込んできた専用CADソフトやプレゼンソフトを単品ではなくまとめてカスタマイズしたものをここで売ることにしましょう。
 
 
H30.10.17
 
立て続けに求職者訓練のオファ-があり、それが決まれば来年4月まで忙しい日々が続く。何とも有り難いことである。昨日でつなぎの住宅土地統計調査の業務もひと区切りついた。これがもとになって全国の空家と呼ばれる推定戸数が出される調査である。ある種この数字も実を言うとあてにはならないのである。空家というと戸建の中古住宅を思い浮かべると思うが、そうではない。アパート・賃貸マンションなどの空室も1戸とカウントするのである。この数字を何とか総研などの会社が人々に発信する。そこで空家率15パーセントなる数字が出てきたりするわけである。まあ空家が多いことは確かであるが・・・
 
その点「新設住宅着工件数」は正確である。どうしてかというと、これには理由がある。建築実務に携わっている自分だから気づくのである。それは、建築確認申請時にともに出す「建築工事届」を基に出しているからである。この届出は都道府県知事あてに建築・改築・増築等するときには全国一律出す届出で、いわば統計でいう全数調査である。確認申請はある一定以上構造規模の建築物以外は主に都市計画区域・準都市計画区域内であるが、建築工事届は全国すべてという違いがある。
 
ここで「新設」とあり「新築」ではない。ここでも共同住宅のアパート・賃貸マンションも戸数に応じて1戸とカウントされるわけである。大体去年は90万戸強であれば、その構造の木造に関しては50万戸弱という具合になっている。その木造の中には前述の共同住宅も入っている。
 
そんな国土交通省が出している統計資料を見る建築実務家は皆無であろう。その分析でそこにビジネスチャンスを産む数字が実を言うと潜んでいる。それを説明できるトークを私は考えたのである。
 
H30.10.15
 
昨日、千葉への通勤途中武蔵野線から乗り継ぐ西船の駅で、大きな製図版を持つ1級建築士試験に向かう若者がいたので「1級製図頑張ってください」と声をかけたら「ありがとうございます」というすぐさまの返答がありました。去りゆく私の姿を見ていたので、手を挙げて総武線の上りホームへと降りていった。彼は多分津田沼の日大が試験会場であろう。時刻は9時30分、試験開始まで1時間30分片手には資料を手にしていた。
 
今年は指導講座が中途半端な年に終わってしまったのが残念であった。さて、来年はというところです。
 
昨日はインテリアの講義資料を作っていた。PowerPointを使った「誰にでも簡単にできるインテリアコーディネート」というソフトじみたものを試作した。学生にやらせてみようと思う。作成させるにも理論とフォーマットは必要である。ここがポイントである。よくよく考えてみると建築・不動産業界の人間は与えられたものを吸収しようとしか考えていないな、と私は気づいた。
 
H30.10.13
 
一般的に注意されると、人は嫌悪感をもってその人の印象を決めてしまう。私が若かりし頃もそうであるように。しかし、注意する人間からすると自分を理解してもらうための手法である。昨日も私語を交わしている学生に注意をした。世の中そんなに甘くないよ、というような事前のシグナルです。大学では単位をやらないのも忍びないので、せめて授業は静かに聞いてよというメッセージ
です。
 
明日は1級建築士試験の製図試験ですが、社会人の人たちを指導するときはそんな注意はしません。しかし、1度だけ文句ではなく注意をすることもありました。それは場の雰囲気を弁えない最近の言葉で、「空気を読めない的」な人にはちょっと言ってしまったりすることがあります。決して悪気で言うわけではないのであしからず。まあ、注意が文句に聞こえると、みなさんその場から引いてしまいます。その雰囲気は昔自分の娘に説教したあとの白けた雰囲気と共通しています。
 
今日1日も仕事を頑張ることにしますが、最近は時間売りの仕事になる傾向にあり自由研究といった感じになっています。 
 
H30.10.8
 
目覚めたときはもう昼に近い時間であった。埼玉のアパートでひとり目覚ましをかけず熟睡の中今日1日が始まった。グンマにいるとなんやかんや周りの生活音で目覚めるのだが、ここさいたまのアパートは比較的睡眠を阻害するものはない。
 
全国的には休日の1日だが、私にはグンマに帰るだけの1日である。部屋から見る外は曇り空である。普段ここにいる息子は東京に出ているので全くのひとり気ままな自由な時間となっている。考えてみるとこういう時間はあまりない。グンマでは90の母親がいるので、介護まではいかないものの生活全般の世話をやらなければいけないので、そこに神経を注いでいる。3日間家を空けると何かとすることが待っている。
 
今週は依頼された屋根の改修工事などあるが、人頼みなので体も使わずあまり考えることはないので、仕事としては楽勝である。そういえば今週役所に提出する「住宅土地統計調査」の書類と千葉の会社でやっている「空き家対策」事業が私の講師トークの中で結びついてしまいました。
 
H30.10.6
 
ここ4ヶ月の週末3日間は東京・千葉出張です。週末と言えば台風というように台風がやってきますが、今回は関東への影響はないようで素晴らしい秋晴れが広がっています。ところで、政府も「生涯現役」というようなキーワードを使い始めています。私にとってこれ幸い65になるごろには、働くフィールドが整うかもしれません。働く高齢者にとってちょっと希望と期待が持てる世の中になるかもしれません。これと言って趣味もない人間には仕事がいわゆる趣味に近いものですから・・・
 
私は、パチンコ・競馬・競艇といったギャンブルには興味がなくやりませんが、趣味の1つとしてはよいかもしれません。その中でも動物が登場する競馬は人の想い入れが入るので女性にも人気があるのでイメージはよいと思います。千葉の勤務先が中山競馬場の通り道なので、土日はスポーツ新聞を片手の中年・高齢者の人たちに出くわします。武蔵野線の船橋法典 という駅が最寄りの駅なのですが、1KM弱はあると思うのですが、駅から競馬場まで専用の地下道があるようです。これからG1レースが目白押しなので本格的な競馬のシーズン到来といったところです。  
 
H30.10.3
 
「風が吹けばおけ屋がもうかる」ではありませんが、ここのところいくつかの大型の台風が来て、近所の方から屋根被害のご相談を受け工事依頼があります。私の大工スキルを超えていますので大工の手配となっています。近所の人たちは父が亡くなっても私の家が大工という認識です。というのはたまに私が大工作業している姿を見ているからだと思います。
 
職人の家で育った私はどちらかというと右の考え方です。今の世の中には合っていると思います。大体私と同年代の学校の成績がよい優秀な人と呼ばれる人たちは左の傾向にあります。そんな少々体育会系のノリが好きと思われる私も、実は会社勤めのイケイケのノリは好きではありません。気持ちは大切ですが、その気合いの掛け声合唱は引いてしまいます。結構こういう会社に縁があって何社か経験しています。そこに共通している事象は、人の定着率が悪いということです。しかし、会社が存続すればそれはそれで問題ないわけです。
 
H30.10.2
 
ここ5年以上この時期は忙しかったが、今年はその忙しさはない。1級建築士設計製図試験対策の添削が無いからです。試験まで10日ちょっとになってきましたが、その興味も希薄になりつつあります。今までもそうですが、資格を取得後のその次の建築人生をどうしたらということが本来大切と思っています。大体ほとんどの人たちは資格を取ったらそれでひと区切り付けて自分の仕事に向かっていきます。いつまでもそこに留まってはいません。
 
今までの私の営業の切り口は、「建築士試験指導」「建築専用CAD」「確認申請代願」でやってきました。このコンサル項目のリンクで現在あります。その賭場口が「建築士試験指導」でした。その営業力については、もう気力体力(仕事力)の限界かもしれません。
 
また、今日も午後は住宅・土地統計調査の個別訪問業務です。これが営業訪問の実戦訓練的役割を果たしてきました。見知らぬ人との会話のやりとりの間合いなど会得するには役に立つわけですが、同時に飛び込んで訪問する気持ちを試すには打ってつけの練習になります。それでも何回やっても慣れないのが営業訪問というわけです。嫌なことは後回しにしがちですが、そんな気持ちも同時に起こるわけです。まあクレーム処理の練習にもなります。
 
H30.10.1
 
台風一過の晴れわたっている空が広がっています。今日の仕事のため前日の早めに群馬に戻ってきましたが正解でした。しかし、気分が乗らず午後から本日の仕事をやります。気分が乗らないのは戸別訪問の仕事だらからです。喜ばれるのなら別ですが、私自身好まざる訪問者ということが分かっていますので気分が重たくなるわけです。そんな合間のひと時です。
 
土曜日は知り合ってから20年来の設計事務所の知り合いの方と市川大野という千葉の街で久しぶりに飲みました。総合資格で講師を始めたとき一緒にやっていた人です。今も学科を担当していますが、素晴らしいの一言です。何事も長く続けるにはコツがありますが、相手方のニーズもなければ続きません。しかし、今回は建築士講座についての話しはあまり出ませんでした。私の方も今年は受験生がいないので話すこともなく、そろそろという感じで自分たちで何とかという話しにも盛り上がりにも欠けるわけです。しかし、なぜか建築の話しばかりでなくお金に対する執着心的なビジネスの話しは盛り上がってしまいます。 
 
H30.9.27
 
はっきりしない天気が続きますが、もう半袖では涼しくなりました。衣替えの10月も目と鼻の先で今年の猛暑がウソのようです。
 
11月からの講座も正式に開講になるという連絡が来てほっとひと安心、今の状況を考えると先に仕事が見込まれるのとキャンセルとなるのは大きな違いです。これからの年末から1月に掛けては腰を落ち着けられます。なんか不安の老後生活そのものでしょうか?
 
私個人ばかりでなく、皆さんの勤める会社も結構大変なことはあると思います。終身雇用制の終焉と能力出来高による評価「気楽な稼業のサラリーマン」は過去の言葉になってしまいました。つまり時間を無駄に過ごすな、そして結果を求められる世の中ということになります。今月の給与明細に「経営は結果」と書かれていました。いつも、どうしたらお金が入って来るかの仕組みを考えています。しかし、私のような凡人がいくら考えても思うようにお金は入ってきません。ため息が出ます。
 
H30.9.23
 
金木犀の心地よい匂いが薫る季節になりました。週末の3日間は東京千葉での仕事でした。皆さんが休みの日に働き、ウィークデイは休みという逆パターンが1か月ほど続きます。金銭的に困らなければベストな生活のサイクルですが、そうもいかないところがたまに瑕です。慎ましやかな生活を送っていますが、1か月に最低30万円はないと廻っていきません。自分一人であれば月15万円もあれば楽勝なのですが、そうもいかない状況にあります。自転車操業的人生からの脱却は実現しそうもありません。だから最近は仕事ができる環境継続という意味で「健康」にも少し気を使っているわけでございます。
 
最近のスキルアップ項目は、建築専用CADArchitrendの構造計算操作をマスターしたことです。 それと耐震診断ソフトホームズ君もバッチリなので、ここにして1人できる守備範囲が広がりました。木造建築物の構造計算スキルも備えれば鬼に金棒ということになります。しかし、現実的な仕事が来る日が来ないかもしれません。
 
H30.9.17
 
今週から大学の講義が始まり、徐々にまた仕事モードに入っていきたいと思います。本日はその手始めに住宅・土地統計調査の調査票配布をしました。建築の仕事とは無関係でもないのでただの仕事という意識は捨てて身を入れてやりました。しかし戸別の飛び込み訪問は疲れます。明日も引き続きの調査です。
 
昨日の日曜日は早朝ソフトボールの今季の最終試合でした。4打数2安打1本塁打で〆ました。通算35打数18安打3本塁打の5割を超える打率で、来季も楽しみな気持ちになる結果です。何事も数字が残るというのはモチベーションは自ずと高まります。そうはいっても結果出すための努力は必要です。ここのところ、ヤフオクから入手した金属バットで素振りをしています。これも継続していこうと思います。
 
季節はもう秋です。半袖で快適に過ごせるところまでは季節感を満喫したいです。とりあえず、「味覚・食欲の秋」「読書の秋」紅葉の秋」でしょうか?
 
H30.9.13
 
ここのところ生産性のない生活をダラダラ送っています。つまるところ暇です。昨日は1年前にうっかり契約をしてしまった5年縛りのNTTのGigaraku-Wifiのセッテングをした。月々3000円以上払っているので勿体ないことをしていた。市販の無線LANで用は足りる仕様であった。それと3台あるノートパソコンにもつないだが、1台どうしても繋がらない。最近は物事が完結しない時はあきらめるパターンになってしまう。
 
私の最近の1日のルーティン品目はコンビニの「ブラックコーヒー」サントリー「DHA・EPA」コンビニの「ミックス野菜」「血圧降下剤」「ビール・発泡酒」となっている。本日は月1度の診察日でした。まずは何かと健康が1番ということで、そして仕事ということなのですが、なかなか結果が出ない状況にあります。
 
H30.9.6
 
台風が過ぎ去ったと思いきや、今度は北海道で震度6強の地震、本当に日本は天災密度が高い国と思い知らされます。速報で見る大規模な山崩れこれは尋常な地震ではないことがうかがい知れます。比較的新しい家屋も倒壊していますので、その実情を知りたいものです。
 
そんなことから今日1日が始まりましたが、世の中話題に事欠かないことばかりです。その当事者であれば呑気にブログを書いていられませんが、今日もこの時点の思いを記していくことにします。
 
ところで、最近は「セクハラ」「パワハラ」と何かと話題になることが多い。私も教える立場である以上他人ごとではない。特に女子大で講義するときはある距離感をもって学生と接するようにしている。多少自分の娘を見ているのでそこは心得ているつもりであるが、油断は禁物である。粗相がないように努める次第です。女性は怖いと思っていれば間違いありません。
 
職場でも上司との関係も難しい時代になってきました。上からの叱咤激励も言われた本人のとらえ方で「パワハラ」になってしまいそうです。営業職なんてそんな代表格です。20年以上前の昔住宅の営業をしていた頃、契約ができなかったから、「信賞必罰」 の名のもとに罵倒を浴びての「契約0者合宿」や「ボーナス不支給」は、苦痛に感じたので会社のパワハラになってしまいます。
 
取れた契約が解約になりそうになった時、体に蕁麻疹ができるほどの強いストレスを感じて仕事をしていたことを思い出します。そんなことは今までその1度限りですが、ということは自営しているより精神的にきつかったということになります。
 
H30.9.4
 
日曜日の楽しみにしていた早朝ソフトボールも雨で流れ仕事を折角調整したのに残念でした。そんな昨日は、大型の台風が接近中ということで統計調査の現地訪問の業務とご近所のお得意様の作業を手早く済ませました。関東は台風の直撃はなさそうで、ただし台風の進路の右側にあたるということで風に要注意とのことですが、来てみないことには分かりません。昔の昭和の街の風景ですと木製の雨戸をしっかり閉めてなおかつ釘などで止めて備えたものでした。そして、家のの中で息をひそめて台風が過ぎ去るのを待ったものでした。特に出張の予定もないので家で待機の万が一の備えができます。
 
この「備え」は何事も必要なのです。もちろん仕事においてもです。今の世の中会社に勤めているからといって安心はできません。曲がりなりにもこのかた20年以上自営をやってきた中で、人には言えない逆風にさらされたとき「備え」ができていなかったために行き当たりばったりになって後悔した経験からです。「行き当たりばったり」は禁物ということです。
 
 
H30.8.30
 
朝夕は涼しくなり、庭先から秋の虫の音が聞こえる季節になりましたが、まだ9月も猛暑の日があるのでしょうか?一応体調はいつもと変わらずこの夏を乗り切りました。元気が一番といったところです。本日は「住宅・土地調査」の調査区確認を半日行いました。暇が続くと体を動かすまで気持ちが入らなくて時間がかかってしまいます。
 
9月も大学の講義が始まる中旬以降までは、私のいつもの感覚からすれば暇です。ところで2か月ほど前に講習を受けた「既存住宅状況調査技術者」の登録も済み、これを活かす事業展開はできないものか少々考えています。スキルとツールはできているので、あとは営業からの取り込みなのですがこれが1番難しいのです。今まで色々な事業展開をするたびにさまざまな営業手法を試してきましたが、これといったベストな手法は会得できませんでした。
 
H30.8.26
 
日曜日の早朝ソフトボールをしたい気持ちを抑えつつ、土日は千葉の業務に向かっていました。ここへきてまた猛暑がぶり返してきましたが、事務所内は快適な空間でとっておきの避難スペースとなっています。ところで、千葉の会社にパートで勤務する女性の私と同世代のお父さんの話しを聞いたところ、65歳になり嘱託の勤務も終え、また思うところあって資格を取るために勉強しているという話しをしていました。退職金と十分な年金があり、悠々自適での生活の中で目標づくりを通しての人生、なんともうらやましい限りです。ここで大切なことは切羽詰まっての物事に対しての取り組みは上手くいかないというのが常です。よい意味でのお金が生む心の余裕は大切です。しかし・・・・それは生涯学習の暇つぶしでしょう、と思ってしまいます。
 
もうすでに私の中には、限界を感じる中での今更学ぶという姿勢がないということもあるのですが、何かの資格を取ったからといってどうしようもない年齢であると思ってしまいます。ちょっと酷でしょうか? 
 
H30.8.23
 
これから10月にかけて、5年に1度の「住宅・土地統計調査」という総務省の国の調査を調査員としてやります。講師の講座が空白になっていますので、ちょうどよいと言えばちょうどよいのですが、こづかい程度のお金にしかなりませんが、叙勲への1歩としてやることにしています。いわゆる名誉のためにというわけですが、これがある種のモチベーションになります。
 
昨日、ヤフオクで落札した金属バットが届きました。ソフトボールも少年時代熱く燃えた野球小僧の炎が再び燃えてきました。グラブとバット、靴、ジャージと購入して、1つの楽しみができました。これもモチベーションとなります。
 
何事もスピリッツ気持ちは大事にしたいものです。「人は去り、気づけば道しるべのない道に一人」
浜省の家路という曲の一節です。
 
H30.8.20
 
千葉からの帰りの道すがら埼玉北部の穀倉地帯は稲刈りが始まっています。「實るほどこうべを垂れる稲穂かな」人間いつの時もおごる無かれ、人生調子の良い場面も謙虚に人生辿ることを忘れ無かれ、とでも言いましょうか。私の場合はとうとう人生の華よと言えるときは来ませんでしたが、少なくてもプラスマイナスゼロの人生をこれから実は狙っています。
 
そんなことを思いつつ、仕事もせず休みが続くと調子が狂いがちになります。しかし、土日は千葉の会社で賃貸アパート計画のボリューム計算と図面および外観パースなどを作っていました。仕上て営業に提出したのですが、たぶんこんなに早く仕上げても、そんなものかと思うでしょう。62歳でここまでやれる人間はいないと自画自賛しています。仕事が与えられると調子が戻る次第です。
 
ここんとこ、7月のような酷暑でなく助かっています。家を空けて母親が熱中症にならないかとか、気温を逐次ネットで状況確認して心配しないで済むので腰を落ち着けて仕事ができます。しかし、その仕事がここんとこありません。
 
H30.8.17
 
ここ数年とは違って、何もすることなく過ごしたお盆でした。東洋経済という月間経済誌に「建築士」労働環境というテーマが掲載されていました。若年層の資格者特に「1級建築士」が不足していて、個人設計事務所を中心とした小規模事業所の資格を目指す所員の月の残業時間が200時間を超えるというような労働環境を紹介していました。外から見る景色とあまりも違うというものですが、これは今に始まったことではなく、私が若いときから変化することなく続いていることです。すなわち、夢を食べて生活していく「バク」のような職種なんです。そしてある意味建物を設計するという行為は「ロマン」を地で行く素晴らしい職業とも思います。
 
 
まあこれで私なんぞは、周りの家族に迷惑をかけてきた次第です。そんな意味もあって最近は暇なときに私自ら「たまには外に出かけよう」なんて昔は言わなかったフレーズを言っています。
 
 
最近は「ロマン」を感じる仕事感がなく、なりわいとして講師業中心に打ち込んでいますが、どうもそう思えるのはまさに将来の希望と可能性がないと私自身諦めているわけです。でも最初の話に戻りますが、「1級建築士」を持っていれば、人生2度楽しむことができることは事実のようです。
 
そんなことで、オークションに「1級建築士設計製図試験対策通信添削」の商品出品しました。頑張っていきましょう。
 
H30.8.13
 
皆さんはお盆休みに入っていると思います。私は一足早くお盆休みのような状態になっていまして、金曜日と土曜日を使って家族4人で静岡の掛川までドライブ旅をしてきました。そして、昨日はいつもの千葉勤務となっています。ここなしか電車も空いていました。今日からのお盆は墓参りぐらいしかないのでぶらっとどこかへと行く気になれば時間はあるのですが、とりあえずは予定なしにすることにします。
 
7月からの猛暑もひと段落したら今度は不安定な天気で局地的豪雨の恐れになったりしています。極端すぎる天候も困ります。ゆっくり夏の日を楽しむような1日を是非にとも思います。まったりと盆休みにすることにします。 
 
H30.8.7
 
ガラ系携帯の調子が悪く通信不能となっています。留守番電話は生きていますが、確認できません。履歴も表示されていないので今私は多分音信不通状態となっています。スマフォの電話番号を知る人は身内ぐらいしかいないので、仕事のやり取りはパソコン上のメールしかありません。車もエアコンの修理で出しているので、フットワークも限られ休業状態になっています。
 
台風もまた近づいているようで、雨降り模様で一時涼しいですが、それはそれで明日明後日の大雨と暴風が心配です。明日東京に出向かなければなりません。交通機関の乱れが予想されます。
 
H30.8.5
 
ここ猛暑の中、外仕事を2日そして昨日は千葉の日帰りコース、少々バテ気味で今日の早朝ソフトボールの試合に臨み、1番セカンド深井でスカッと今までにない爽快な当たりで先頭打者ホームランをかっ飛ばしました。今季2号の通算4号で、気分は最高です。今シーズンの打率も.535の28打数15安打、なかなかの成績です。(おととしの2016年は32打数10安打2本塁打でした)あと3試合を残すのみですが、仕事の関係で1試合か2試合の出場となっています。
 
ところで、先の健康診断の結果、血圧が高く治療の必要ありで、病院へ行き今後月1回通院して薬を飲んでいくことになりました。今までと体調的には変わりはないのですが、出てくる数値に対しては気になります。 
 
H30.8.2
 
8月に突入しましたが、やはり猛暑です。明日からは地元桐生の祭りです。「揃いの姿で八木節音頭」井森美幸が即答できる上毛かるたの「そ」の読み札の文句です。もともと八木節はお隣の栃木県足利市の昔宿場だった八木宿が発祥の地です。それがなぜか群馬?
 
ということで3日(金)~5日(日)までの3日間が老いも若きも八木節を踊って祭りを楽しみます。私はというと、遠巻きに人々が楽しむ姿をビール片手に眺めるだけです。
 
もう楽しみは先にとっておかないで、その時々楽しんでいかないと逃してしまう歳になりました。これからは思い立ったが吉日です。
 
H30.7.30
 
台風の影響で天候が荒れた週末土日千葉の会社から今戻り、7月の業務もあっという間に終わりました。一息付くといったところで、先日職業訓練の講座のオファーが埼玉の日建学院2校から3講座ほどありました。申請が通ればということですが、11月から来年の4月までの期間となっています。もう完全に講師業にシフトしています。贅沢を言えばコマ数と時給のパフォーマンスバランスが良ければ最高なんですけど・・・・
 
8月になります。早急には1級建築士製図試験の製図対策課題をつくる予定です。そして、周りの風景を見れば、夏の花と言えば大方の皆さんはひまわりを思い浮かべると思いますが、この時期きれいに咲く花と言えば百日紅の花でしょうか。街路樹になったりもしています。年を取ったせいでしょうか、建物ばかりでなく目に映る季節の移り行く風景の中の植物なども気になります。
 
それと8月は、4月に手続きをした特別老齢年金が振り込まれる最初の月なんです。飲み代ぐらいのわずかな金額ですがそれは使わず積み立てていこうと思っています。これが生涯現役を目指して今仕事をしているアドバンテージと思っています。
 
では、少々早いですが、8月も頑張っていくことにします。
 
H30.7.27
 
おとといは大学の研究室の暑気払いがあり、銀座の日本料理店で教授と非常勤講師の皆さんと一献を酌み交わしました。JR有楽町駅から銀座へ出ましたが、何年振りかでその様相が少し変わっていました。都会の街並の風景も結構変化します。銀座と言えば街路樹の柳なんですが、これが意外と夏の夕方のそよぐ風になびくといいんですよね。そこをほろ酔い程度で歩くと暑さも忘れてちょっとよい気分になります。
 
まだ早いとは思うのですが、気持ちは盆休みに向かっている方もいると思います。(1級建築士試験の製図を受験される方には申し訳ありません)私も専門学校の講義を今日と来週の水曜日をこなしてしまうと、週末の千葉以外スケジュール表が空白になっています。この時期にこんなことは十何年ぶりかもしれません。普通なら仕事のこと中心に考えて焦るところですが、ここは休暇という視点から有効な過ごし方を考えることにします。 
 
H30.7.25
 
6月に受診した健康診断の結果が送付されてきた。サントリーのDHAプラスEPAを10か月継続して飲んで果たしてその結果はどうであったか?総コレステロール242→232(基準は199まで)中性脂肪216→223(基準150未満)HDL-コレステロール(善玉)42→49(基準40以上)LDL-コレステロール(悪玉)155→149(基準120未満)という結果でその効果は効き目は出ているようだ。しかし所見では治療を要すとなっている。去年は精密検査を要すであった。
 
言えることはただ休むだけでは改善されないということである。ここで医者に通院して投薬治療してコレステロールの数値を下げるのも1つの方法でしょうか。
 
何か1級建築士の試験対策に似ています。今まで独学でやってきてもう一歩なので資格学校に行ってみる方が早道かも・・・・
 
H30.7.23
 
今日の私が住む群馬県桐生市の最高気温は、未だ経験してない温度39.9℃でした。驚き桃の木山椒の木言葉になりません。夜の12時を迎えるというのに室内の気温が32.℃でシャレになりません。こんな状況が続いたのでは知的生産は望めません。
 
とは言いつつ、さしたる仕事もないので体を休めるにはちょうど良いといえばよいのでしょうか。
 
H30.7.22 
 
早朝ソフトボールを終えてひと休みですが、 ここんところ1週間以上の35℃を超える猛暑日はさすがに誰でも堪えます。そんな中90歳の母親が熱中症にならないかと気にかかり、少しは室温を低くした退避場所の確保と水分や食料補充といった具合です。何も動かないでも汗が噴き出してくるの状況は、いちにち、ふつかであれば我慢できますが、これが毎日となると話は別です。
 
私自身は昨日は千葉のオフィスで酷暑からは逃れての一服でした。いつまで続くかなこの内陸猛暑、夏と言えば、祭り、花火、蝉時雨、かき氷、スイカ、雷、夕立ち・・・・・・そして、この夕立ちのあとの一時の夕涼みがほしい。 わたしが住んでいる群馬県桐生市の今日の最高気温は37.9℃であった。
 
7月も残すところ1週間ちょっと、水曜日は大学の研究室の暑気払いで東京に出ます。また、ついでのぶらり散歩でどこへ行こうかと思案しています。
 
H30.7.19
 
特にすることもなく猛暑の中過ごすのも何なんで、久しぶりに目に留まった本を読んでいます。それは、青山透子著の「日航123便墜落疑惑のはじまり」と「日航123便墜落の新事実」というノンフィクション2冊です。520名の命が失われた大惨事から33年が経とうとしていますが、その原因追及を丹念な時系列事実を追い求めていく執念を感じる2冊です。元日航客室乗務員で亡くなった十数名の日航職員の同僚ということもあり、その無念を晴らしたいというコンセプトです。あれは本当に事故なのか、とある疑惑を追求していく過去にタイムスリップしていくものです。まずはネットでもこの疑惑については出ていますのでご覧ください。これが真実であれば、さながらドラマの世界です。
 
今年の8月もきっと暑いと思いますが、あらためて8月12日をむかえることにします。昭和60年の私と言えばカド番の1級建築士設計製図試験を臨むべく何を考えていたのでしょうか。
 
 H30.7.18
 
月曜日の海の日は九十九里まで海を眺めに行って来ました。行きは電車を乗り継いで東金駅から豊海海岸までの7kmほどを歩きました。バスで行くと20分程度の距離です。そしていい汗を掻いたあとの美味いビールと刺身が最高でした。
 
気ままな旅とはいかないまでもぶらり散歩は結構気分転換ができるものです。千葉も群馬と同様の田園風景が広がっていました。道の途上にはなぜか側溝に数多くの小さなカニがいたりして子どもがよろこびそうな場所もあったりしてひとり気ままなあてのない酷暑のとある一日でした。
 
 35℃超えが続く今日は、手摺設置工事をしています。先週多少体を使っているので動きもスムーズです。これまた普段飲んでいる発泡酒がうまい....
 
 
 
H30.7.15
 
この週末は全国いたるところで祭り・花火という夏の風物詩が人々の心を躍らせ癒す時期でもあります。西日本で災害に遭われた地域の方にはそれどころではなく気の毒ですが、毎年のお決まりの時の流れとなっています。ここ3日間の35℃を越える猛暑を考えると、外へ出るのも億劫になるところですが年に1度のことですので、人の気持ちには歯止めはかけられません。
 
そんなことで、千葉の会社の帰り道は幸手の夏まつりの中を山車の太鼓の音色を聞きながらアパートにたどり着きました。 東の夜空には花火も上がっていて、もう「夏」真っ盛りという雰囲気になっています。
 
明日は「海の日」です。千葉の海岸べりでも散策して海の幸を食しビールでも飲みたいと思っています。
 
H30.7.11
 
 
この2日間は大工作業でした。半端ない汗が流出してその水分アルコールの補充も相当量に達しています。そして普段使ってない筋肉を使うもんだから体が痛い。それと数年前にじいさん・おやじが使っていた大工道具を処分してしまったので、道具が無い状態での作業で困った事態にもなったりした。それで、自分が作業できる限界も分かったりして、これから先の作業領域は人頼みにしなければいけないことも分かった。
 
明日も引き続きの大工作業となっています。いい汗をかいてリフレッシュしたいと思います。そして週末はいつもの業務となります。月曜日の祝日は千葉の散策でもしようと思っています。 
 
 
H30.7.8
 
西日本の広い地域では記録的な豪雨で甚大な被害を出していることですが、他人ごとではない昨今です。線状降雨帯による断続的な大雨は3年前の9月9日関東地方にも被害を及ぼしました。鬼怒川の堤防決壊で常総市一帯は、今回の倉敷市のような状況になっていました。護岸工事をやっていると思いますが、その想定を超えているということでしょうか。毎年日本のどこかで災害が起きています。地震と水害それと台風・突風自然の力に人々は翻弄されるわけです。
 
そんな東日本にいるわたしの今日は、早朝のソフトボールと自宅のごみ処理作業でした。被害に遭われている人には申し訳ありませんが、自分のことで精一杯の日々です。
 
ちょっと早朝ソフトボールに燃えています。本日ホームランを打ちました。しかし初めてのポジションの外野の守備で手痛いエラーを2つほどおかし折角のホームランも帳消しになってしまいました。ここ2日間ほどバッテングセンターに行って1回50スウイング練習しています。少ないと思われるでしょうが、これが今の私の限界値です。体力は落ちるばかりですが、打って守って走る基本動作を月2回ほどやっています。オークションで新しいグローブも入手してやる気になってきました。
 
H30.7.5
 
7月は週末の3日間が仕事というペースです。ここ3日間は目覚ましの音を聞かずの起床でした。時間があるときに家自体の整理をやっていこうと思っています。築80年の家ですから、私の代で解体するつもりですが、住んでる以上は少しでも整理していかないとゴミ屋敷になってしまいそうです。住むところがあるという有り難さと負の遺産になる狭間のような時間です。人生のサイクルと家・住まいのサイクルは微妙にリンクしています。
 
今日は薄曇りで酷暑は小休止ですが、連日の35℃の猛暑日は普通の人間でも堪えます。対処法は水分補強とアルコールに依存してしまいます。もう学校は夏休みの声が聞かれる頃ですが、専門学校や大学は昔と違い7月目一杯まで授業があります。そして、全国各地夏祭りのシーズンに来週から突入していきます。
 
 
 
H30.7.2
 
おはようございます。早起きは三文の徳で今日一日頑張っていくことにします。 
ところで、90になった母親がこの暑さで熱中症にならないかと少々心配です。飲み物・アイスを近くのドラッグストアで買いこみ万全を期しています。痴呆になっていませんので買い置きしていれば比較的安心です。そんな熱い夏が到来しました。
 
私と言えば、今日は冷房の効いた前橋の専門学校です。エアコンのない家にいるよか仕事をしているうちは私の場合、快適に過ごせます。ただ、母親が心配なだけです。昨日も暑いと言っていましたので・・・・
 
7月は家を空ける日数が少ないので、母を見ながらの家での仕事をすることになります。これ年老いた親を持つ定年になった人間の現代社会の家庭問題でしょうか。
 
H30.7.1
 
例年より相当早い梅雨明けでした。そしていきなりの猛暑となり体調管理も大変になってきました。7月はぼちぼちとやっていくことにします。本来ならば1級建築士設計製図試験対策の指導に気持ちが向かうところですが、今年は何かやる気が起こりません。ヤフオクの商品も再出品せずこのまま様子見という状況です。10年近く楽しくやってきましたが、ここらへんで終わりにしましょうか。とりあえず、このホームページに辿りついてきた人たちに対しては相談に乗ることにしようと思います。
 
千葉では若い人たちと一緒に仕事をしているせいか、「まだまだやれる」という錯覚かもしれない気持ちになってしまいます。その一つが「耐震診断」の業務なんです。結構頭で考えていることを実践へと結びつけているのですが、私のノウハウだけにしておくには勿体無いと思っています。ただ、建築士の資格を持っていないと前に進まないので、社員の有志の人に2級建築士の試験勉強を併せて仕事が終わった後無料でレクチャーしています。
 
H30.6.28
 
昨日・今日と隣組の同級生のお父さんが92歳で亡くなれての通夜と告別式に参列してきました。ちょうど群馬に戻ってきているときで幸いでした。何事にもすべてにおいて「タイミング」というものがあります。
 
今思えば、人生にもタイミングというものがあります。そしてあとからこれを節目だと感じたりするわけです。家族がいればその節目も自分自身の節目になったりします。そこには喜びもあれば悲しみもあります。人の喜びを自分の喜びにできたり、人の悲しみを自分の悲しみと感じることはある意味幸せです。
 
  
H30.6.26
 
本日は、横浜での「既存住宅状況調査技術者」講習でした。50分5コマの講義と40分の修了試験を受講してきました。千葉の会社の事業展開のためです。人手不足で私自ら業務をこなすということですがその他耐震診断ツールのホームズ君の操作も習得するようなかたちになりました。良い意味でスキルの巾が広がっています。金銭的な負担なく学ぶ機会があるのですから喜ばないといけないところです。
 
周りを見渡してもたぶん私が1番の高齢者です。この歳で今さらこのような資格を取っても自営でもやらない限り取る必要もありませんから。首都圏ではマンションなどのニーズが多いのではないでしょうか?地方は不動産流通が活性化されないと仕事は期待できません。また、ホームインスペクションからその先の耐震診断業務という流れのビジネスモデルがベストでしょう。
 
6月ももうわずかですが、7月は建築士試験月間です。資格取得後のビジネスストーリーを考えておくと良いと思います。
 
H30.6.22
 
本日は梅雨の気持ちの良い晴れ間が広がっています。午後は専門学校の講義でしたが、その合間を使ってのひと時です。
 
サッカーのワールドカップで日本が1勝し予想外と言っては失礼ですが、世の中少々は盛り上がっているのではと思います。そんな世の中の流れについていけないのが高齢者の宿命ですが、それはそれで昔を懐かしがっていれば楽しいものです。当の私もそんな年齢でありますが、その懐かしさを確認できるツールがあるので今は幸せです。ユーチューブがそれなんです。とんとテレビなどは最近見ませんが、タイムラグはあっても出来事・ニュースなどはユーチューブに上がったものを見ています。懐かしいドラマそして生まれる前の昭和の映画なども鑑賞できます。そこにはその時代の風景とりわけ建物・建築なども出てくるわけです。日常の生活の中の情景が描かれています。ノスタルジックな想いに耽るわけでございます。
 
昭和生まれのスピリッツを感じるわけです。平成から次の時代に移るわけですが、残りの人生多めにに見積もって30年あるとすると、昭和・平成・次の年号を均等に1/3ずつ生きるわけです。平成の初期のバブリーな時代とIT産業界は変われど他は今はそんなに違わないと思うのですが、いかがでしょうか?ユーチューブで大阪の登美丘高校のバブリーダンスとやらを見ています。再生回数が驚きの5000万回です。あんな時代もあったということです。明らかにノスタルジックな昭和とは違います。
 
H30.6.20
 
ついにインターネット求人サイトよりキーワードの「在宅図面作成」の仕事を拾いこむことに成功いたしました。宿題を預かり一式の図面を作成し確認して頂き契約の段になります。一応私がなぜ応募したのかという理由も話し、ご理解いただきました。これで目標である在宅ワークの裾野を広げていく下地を造ることが可能になりました。これを見て頂いている今まで私が教えた方でご希望有れば数か月後ご連絡下さい。
 
7月8月の仕事も目途が付き、うまく廻っていけばと思います。来週はJIOの研修で横浜まで行かなければなりません。いつもと逆の立場になります。今年は建築士の定期講習も有ります。結構真剣に聴きます。最後に修了考査があるからです。そうでなければ聞き流します。これ受講する共通の心理ですが、これはある意味その場だけの勉強になってしまう落とし穴があります。その典型的な例は、建築士の試験です。実は試験のための勉強していると合格するとすべて忘れ去られるといったケースをほとんどの受講生で見てきています。
 
確認申請の業務などはいい例です。これ試験の勉強がケーススタディになったりするわけです。建築事務所を開設して、確認業務ができないなんて言ったら笑われます。実は私は設計事務所での下積みをしないで設計事務所を開設しましたが資格取得後の学ぶ準備はしました。日建学院の建築確認業務の詳細な資料集と実務実践講座のビデオを受講して備えた次第です。何とか20年以上これで飯を食っていけるのもこれがあればこそです。そこの合格して安心している人大丈夫でしょうか?資格を持っていても将来を見据えて人生を見てもらいたいと思います。そんなことを教えてくれる人今のご時世周りにはいませんよ。個人設計事務所は死滅するでしょう。 
 
H30.6.18 
 
週末は千葉でした。本日はこれから午後前橋の専門学校の講義です。まだ、6月はなんやかんやと仕事がありますので、気は抜けません。ところでサッカーのワールドカップが始まりサッカー好きの人は楽しみでしょうが、私自身は特に熱狂するまでにはいかないので、「日本頑張れ」程度です。ハリル監督の解任などあり、チームとしての仕上がりはどうなのでしょうか?いわゆる社長交代で会社に例えると、将来のビジョンを見据えたものがあったのかということになったりするのではないでしょうか?
 
私もこれまでの人生、多少大きい会社、それほどではない会社、と幾度となく出入りを繰り返して今日に至っています。その中でも強烈だった会社は「東日本ハウス」という会社でした。今は社名を変えて「日本ハウスホールディングス」という会社になっています。その会社の社是は「立派な日本人になる」というものでした。ちょっと右よりの私でも「えぇ」と思ってしまうものです。そこでは営業職を選んだのですが、いわゆる軍隊方式の教育法で「信賞必罰」を前面に人を動かす手法で、契約を取ったものが1番でした。ちなみに営業の歌というものがあり、軍歌の「加藤隼隊」という歌でした。歌う気にもなれませんが今でも歌えます。あれから25年が経ちますが、インパクトありすぎの会社でした。
 
このような会社には、カリスマの経営者が必ずいるものです。東日本ハウスにも中村功という社長がいました。私が在籍中に会長職に退き、政治団体「青年自由党」なる政治団体を立ち上げたりもしていました。しかし、これにつき合わせられる社員は有難迷惑といったところでした。個性が強すぎる会社にいるのも疲れました。もう思い出で軽く言っていますが、その時は結構大変でした。 
 
H30.6.15
 
町会の早朝壮年ソフトボールの試合に月2回のペースで参加しています。打順は9番から1番に昇格して、この前の試合では守備もセカンドから初めてサードを任されました。人手不足というチーム事情もありお鉢が廻ってきたというのが実のところです。打撃の方はこれまでの5試合で17打数9安打という数字で1年のブランクがあった割には体もついていけています。しかし運動不足解消にはまだ少し足りません。9月までがシーズンとなっています。
 
仕事ではやっと2か月に及ぶハードスケジュールから少し解放されました。精神的にはワーカーホリックになりつつあったので少々体を緩めることにします。というのは常に何か動いていないと不安になる症状で、仕事が切れたらどうしようと思うがあまり仕事口を探そうとする行動です。
 
本日は半日仕事の専門学校です。90分2コマのCAD実習なのですが、建築CAD検定3級の課題を3課題学生の前で作成していくのですが、最近要領を得て初めての課題でもその場でOKで開眼してしまいました。自分でいうのも何ですが、試験対応の即興講義へと進化しました。 
 
H30.6.12
 
本日は船橋の病院での健康診断でした。4時間かけて行ったせいか血圧が高く少々心配の種が増えてしまいました。また、10か月前の結果を受けての血中コレステロール値の改善が見られるか非常に気にかかります。食生活の改善なくして、サントリーのDHA+EPAの健康食品で結果はどうでしょうか?結果が悪ければ、サントリーは食生活の改善が無いからというかもしれません。薬ではないのでその効力は保証していません。何か建築士試験の予備校に似ています。当方でハードルを決めたラインを超えていないので合格者の母数には含めません。と言っているのと同じようなフレーズに聞こえます。
 
ともあれ、仕事ができるのも健康第一ですから診断結果を気にしながら、無理せず体と相談しながらやっていきたいと思います。明日は休養して木曜日は新宿です。 
 
 
H30.6.9
 
人生80年・90年、60で働き止めじゃ残りの人生の生活どうなるの?ということで65歳定年そして70まで働く。これが働き改革の1つの目標でしょうか?そうはいっても働きたくない人間もたくさんいるわけです。サラリーマンできっちりやってきた人にとっては、食べるに困らない年金が出るなら働く必要ないと思うのが相場です。そして、世の中AIなる人工知能で人力に頼らなくてもよい時代になるというのに、能力の落ちた老人たちをあえて雇うなんて考えられません。
 
思ったほど職を探すのは、普通に考えて難しそうです。それは、私が試して実感するわけです。求人登録サイトで時給1000円のアルバイトがせいぜいで、暇つぶし、時間つぶしの仕事となってしまいます。仕事に対する達成感なんて望めませんし、今必要とされる人間を目指すなんてとても言えません。
 
そこで、私は心を同じくして働く仕事欲のある同志でも募って「働く高齢者合同事務所組織」でも造ろうと思っています。いかがでしょうか?サイドビジネスや脱サラで独立を考えている人は今も昔も多くいます。1つ言えることは、趣味ならともかく、60歳過ぎての独立はほとんどうまくいきません。世の中そんなに甘くはありません。
 
 
H30.6.6
 
日建学院新宿校の求職者訓練もあと1日を残すのみとなり、ひと段落です。今回はいつもより講義日数が多く連続しての日程だったので、通勤に大変でした。7年前LECの勤務で中野まで1年通っていた頃以来の久しぶりの連続東京通勤でした。ちょっともう年齢的に体力の限界を感じてしまいました。1日50分6コマをこなすのも手を抜かず真面目にやると疲れがたまります。
 
今度は、専門学校の実習講義が週2回ずつ7月まであります。これは半日なので普通にやればどうってことありません。今更、新しいことをやることもなく思い悩まず仕事をやるのが疲れない秘訣かもしれません。もう完全に後ろ向きの思考でしょうか?
 
4月に年金支給の手続きを年金事務所でしたのですが、もうそろそろという感じです。わずかな金額ですがなんか楽しみです。それと併せて昔東京の不動産会社と大手の住宅会社に勤めていた時の企業年金の手続きもしました。その支給が8月よりとの通知が来たのですが、そこそこの規模の会社に勤めていたことが幸いするかなと思ったりもしています。
 
H30.6.4
 
今日も日建学院新宿校の求職者訓練のCAD講座の授業ですが、あと残り少なくなってきました。これが終わるとちょっと息を吐くところで、そのあとの講座予定が入っていれば安心もするのですが、聞く話しでは年内はなさそうとの事で、今年後半の仕事の充てを探さないと、ここ2年の好調な流れを維持できません。7月・8月の動き次第かと思っています。
 
7月の七夕の土曜日に大学のサークルの同窓会に誘われています。週末は仕事なので他は空いているのに、ナンテコッタというところです。福岡には年に1度は行こうと思っていますが、今年は3月に行ってしまったので、あえてここで無理をしていくこともないと思っているのですが、去年も断ったので、誘った方は付き合いが悪いと思われるかもしれません。でも九州へ行くにはお金もかかるし時間もかかるので気軽には行けません。ちょうど福岡の7月は「博多山笠」の季節です。学生の頃聞いた「山笠があるけん、博多たい」という言葉があるくらい、福岡の人たちはこの7月を待ちわびています。
 
 
 
H30.6.1
 
6月に突入で梅雨を経て「夏が来る」・・・大黒摩季のパワフルな歌です。もう最近聴く曲は懐メロばかりです。50年前のグループサウンズから歌謡曲、ニューミュージック、洋楽、ロックそして演歌と何でもです。ユーチューブで聴いています。カラオケで久しく歌っていませんが、だれか誘ってくれないかと思うのですが、考えて見ると飲み友達がこの人という人がいません。
 
6月の前半まで5月に引き続きスケジュールが詰まっていて考える余裕なく毎日が仕事です。そんな時に一服の生活の清涼剤は無いものでしょうか?最近営業同行が無いので千葉各地を廻ることがないのが残念です。グンマの千葉通を名乗る以上はもう少し千葉を知りたいと思っています。千葉と言えば、海なんですね。海なし県のグンマ県人にとっては一服の清涼剤になるかもしれません。
 
週末の帰りの武蔵野線の車中ではディズニーランドの帰りの人たちと一緒になりますが、浦安も近いです。まあ、一人で行くところでもなく興味もないので行く気にもなりませんが。九十九里あたりでも足を延ばしましょうか。海の見えるところで海の幸でもつまみながら酒でも飲むことにします。
 
H30.5.30
 
日建学院の6月開講予定の講座が流れた。こういう事態が今までも何回もあったが、正直困るわけです。7月のスケジュールがスカスカになってまさしく夏休み状態、休めてよいと思うか仕事がないと思うか気持ちの持ちようだが、まだ現役の気持ちなのでどうしようかと思案するのである。
 
ところで、日建学院の講座担当の人が近々に退職するとのことも聞き、今後の講座が気になるが、退職理由が気になったので立ち入ったことを聞いてみた。その理由は5年も同じようなことをやり、ちょっと限界を感じたので違う世界を見たいというようなことを言っていた。これはある種前向きな理由である。普通はその職場環境や待遇が不満で嫌になったとかいうのが相場である。私自身も転職経験をする中でそのようなことは何度かあった。そして、もう世の中の思考の価値観の中で終身雇用の時代は大企業を除いて現実のレベルで終わったということなのかとも思った。
 
組織にいるといろいろ息苦しいこともあるけど、明日の食い扶持のことを私みたいに思うことはない。まあ、そこで折り合いをつけて皆さんは日々生活しているのだろうと思います。7月は暇になるので、また友人を訪ね歩く旅にしたいと思います。
 
 
H30.5.26
 
私が普段思っている本音を1つ書きます。SNSばやりですが、フェイスブックを通じて個人の1日を記す中で、どこに食事に行って何を食べたとか、家族で楽しく時を過ごしたとかは、私だけかもしれませんが、そんなのは見る人にとってどうでもいいことで書いた本人は何を求めているのだろうか?と思ってしまう。「よかったね」とでも言ってほしいの、日記替わりで書くのもいいけれど、そんなのは面白くもないよね、というのが本音です。旅先でのひとこまを写真で紹介するぐらいは理解するが・・・
 
こんなことを言うのは、自分が現状に満足していなくて、満たされていないことを意味しているかもしれません。つまるところ多分やっかみなのでしょう。私のフェイスブックの友人に、有名どころの会社の役員で日本全国をまたにかけ、時には海外へと出張をし、写真とともにコメントする私と対極にいる人物がいます。(前にもここで書きました)そのうえさらに、休日や有給休暇で趣味や娯楽を堪能し、毎日を充実しているかのようにフェイスブックに載せています。私から見ると人生完璧に生きている人物です。私の眼には非常に嫌味に映るわけです。
 
これが、私にある裏の一面です。そして、誰もがもつ劣等感という感情がもたらす、偽らざる心の部分です。まあ、普段言えないことを自分の責任の範囲で自身のHPで語ることはよいと思って書いています。
 
最近は、私自身我慢しきれなくなるとつい本音が最後に出てしまいます。そして、それを聞いた当事者は私から離れていく現象が何人か見られます。こちらが気を使っていることを分からず付き合ってしまい、図に乗ってしまう人間が非常に多いわけです。
 
 
 
 
H30.5.23
 
世の中にはいろいろなことがあります。日本大学アメリカンフットボール部の加害者の学生の記者クラブでの会見、はたちの学生としては立派な受け応えで、反省の弁としては100%ではなかったでしょうか。それに引き替え、監督・コーチそして大学の対応はお粗末でしょう。ぬけぬけとよく言うなあといった印象です。SNSから露見した事件映像には嘘はつけません。やはり、日本人潔いを美徳とすべしです。
 
ところで、今日朝庭先に野良猫?の死骸があり少々驚いてしまいました。死因は分かりませんが、「なんてこった」といったところです。死骸処理の余分な仕事をしてしまいました。飼い猫でもないので自宅の庭にも埋めるわけにもいかず、市の清掃センターに持ち込み火葬してもらいました。珍しく昼間グンマで過ごす日に限って、といったところです。
 
いつものように明日明後日、新宿そして土曜日は千葉です。あらためて手帳を見ると、6月の健康診断の前日までびっしり仕事が詰まっていることに今気づきました。1日何をして過ごそうかと思うより、贅沢な悩みでしょうか。これからの世の中「働き方改革」なんて言っても60過ぎた人間には、言い過ぎかもしれないが、ろくな働き口はないと思いますよ、というのが実感です。「60歳過ぎ、男性」で登録した職業斡旋サイトの募集に応募しても全滅しているのを見ても明白です。
 
H30.5.20
 
気づいてみると5月は連休明けから休みなく働いています。このまま月末から6月の頭までスケジュールが埋まっています。そんな今日も千葉にいますが、風が強めですが良い天気です。仕事的には内勤ですが、決まったことをするわけでもないので営業同行やFC研修講師の業務以外は1日を自分の思うことをしています。ただ生産性に直結するものではないので、その足跡を残しておかなければなりません。これがちょっとしたハウツーものになりました。
 
もう考えてみれば仕事における終活を本来はしなければならない歳ということをわきまえなければいけないところですが、なかなかこれが明日があると思ってしまいがちです。
 
ところで、大体早くて午後7時遅くて9時に退社するのですが、決まって土曜日はラーメンや、そして日曜日はインドカレーやに寄るのがル―ティ-ンとなっています。そこにたまにとんかつやか天丼やが入ります。食事のトッピングは生ビールとなっています。こんな食生活を繰り返していると血中コレストールが基準値を大幅に超えるのは目に見えています。同年代の西城秀樹のようなことになりかねません。来月健康診断です。サントリーのDHA&EPAを半年以上飲んでいますがその効果は果たしてどうなのでしょうか?
 
H30.5.16
 
3日間の連続勤務も終わりしばしのリラックスタイムです。今月は新宿へは12日間の出張となっています。カラスがお寺の鐘が鳴って山に帰る生活です。いつもいつも、不便なところに住んでいるなあと感じるばかりです。環境と利便性が裏表になっているという事でもあります。通勤に対しては、時間を取るか交通実費を取るかの選択肢になります。ちなみに往復約5000円かかります。普通に考えると採用側は交通費負担はできないという返答になります。そんなわけで、私の日当も目減りします。それでも、年齢が年齢ですから仕事があった方が良いという感覚です。
 
明日は千葉の会社の会議です。それが終わったら金曜日は群馬の専門学校ですのでトンボ帰りとなります。その道すがら田園風景は、埼玉は田植えが終わり、群馬では麦の収穫前の金色に輝く風景が広がっています。そして今サントリーの金麦を飲んでいます。
 
 
H30.5.13
 
図面作成の仕事は波があり、気づいてみれば図面を描くのはここ最近1か月ではCAD実習の授業ぐらいしかありません。先週の金曜日久しぶりに、建築CAD検定3級の課題を3つほどで授業の中で図面作成したのですが、疲れました。だんだん図面を描くことの限界を感じつつあります。
 
ところで、ニセ建築士の51歳脇坂佳幸なる人物は4年間に年間10件以上の確認申請業務をこなしていたわけですが、これはひとりの代願設計士?が1年間に休みなくやれる限界値ではないのでしょうか。
 
 少々この脇坂氏なる人物に興味があります。多分依頼主は直接・間接はあるにしても1年間に10棟以上発注できるというのは、地域の中堅どころのビルダーか建売不動産やであると推測できます。コンスタントに5年近くも仕事が継続できるなんて羨ましい限りです。しかし、2級建築士の資格を取っておかなかったのが、命取りになってしまったということでしょうか。私が仕事上で行き交った人に仕事はできるけれど無資格の人は結構います。逆に資格は持っていても仕事はできない人も数多く存在します。それが世の中ということかもしれません。肝心なことは資格を取ったらしっかりと仕事に向き合うことが大切なんですね。
 
H30.5.9 
 
私のペンネームは「筑紫建」です。(サンドイッチマンの漫才のお題「建築士」に出てきます。)
マイネーム イズ ケン・チクシ
 
というわけで、本日はニセ建築士の発覚の話題です。よくもまあ4年間で55件も確認申請機関に他人名義で申請を出せたというのが印象です。ある意味詐欺師張りの大胆さです。これにはスキルもさることながら確認申請の盲点をついている確信犯と言わざるを得ません。私自身も私が承知していない書類を役所に提出され、連絡を受けて初めてそれを知るということがあった経験を持ちます。取引きのあった詐欺会社まがいのことをする住宅販売会社の社長が私の名義を使って完了検査申請を役所に提出して、検査済が取れなくてそのまま放置していたら、役所から私のところに連絡があり露見したという事件です。
 
これもすべて、設計者の印鑑は三文判で済むことはもちろん、申請機関は書類・図面の設計者や管理建築士を疑って確認するなんて改めてしません。姉歯の事件で資格の写しを添付していますが、それも民間の確認審査機関では必要がないところもあります。いわゆる本人確認なんてネット上の資格者登録確認はしても、それを持参した人がだれであろうと確認しないでしょう。
 
そして、ともかくニセ建築士の申請した建築物がもう竣工して何十件もあるわけですから、設計者ともともにそこに介在しているは施工者もいるのでその関係が気になるところです。 
 
H30.5.6
 
本日でゴールデンウィークも終わり、これからお盆までの3か月、人々はまた忙しい経済活動の中に身を置かなければなりません。私の方も講師スケジュールがびっしり詰まっています。しかし、これをやっているうちはよいのですが、ある時プッツンと途切れた時どうするというのがあるわけです。そんなわけで、今までちょっと職探し的な営業活動もしてきたのですが、それが不発に終わり見切りをつけることに若干の不安が残ります。
 
考えてみれば、安定収入が確保でき長く継続できるジョブモデルはとうとう確立できぬままになってしまいました。継続できるモデルはできても、安定収入とまではなかなかいけないのです。設計業務自体不効率極まりない作業なんですね。これをメインにすること自体個人レベルでは無理なんです。よく40代の子育て世代の皆さんがやっているなと思ったりします。
 
私が試みているジョブモデルは、リスク分散型のよろずや方式で、それらを束ねてなんぼの世界です。1本でなんぼの世界は怖くてやれませんでした。リスク分散型でも全く仕事の実入りが無かった時もあるので、これ一本はなおのこと結果が見えています。
 
そんなことで千葉からの投稿でした。今日も行きつけのネパール人がやっているインドカレー店でビールセットを食し幸手まで帰ります。
 
H30.5.4
 
折角の連休モードなのでもう久しく家族4人で行動することはありませんでしたが、家族で川越に行ってきました。揃って食事をするのも、いつか忘れるほどです。東京にいたころのアパートのそばをとおり、その当時の出来事などを思い出しながら話しをしました。いい思い出ばかりではありません。娘がまだ1歳の時、私は酔っぱらって帰る途中若者2人に因縁を付けられ、路地に連れ込まれ、袋だだきに合い死ぬかという思いを経験したことがあります。もちろん、病院送りになり西新井警察署で翌日まで事情聴取で帰れなかったことを鮮明に覚えています。その時連れ込まれた路地の現場を車中で見ながらまだ生まれていなかった息子に話しました。あの時は死ぬんじゃないかと正直思ったというよなことを伝えました。一発顔面を殴られ鼻血が道にしたたり落ち、みるみるうちに顔が腫れあがってくる感触を感じながら、倒れこんだところに靴で顔面を数回蹴られました。とっさに手で防御したのですがその威力は前歯を欠くぐらいの衝撃でした。いま思い出すだけでも背筋がぞっとします。親切な通行人の人が近くの交番に通報してくれたので不幸中の幸いでした。
 
そんな妻が「そういえば右の耳高い音が聞こえない。と言っていたわね。」と訊ねてきました。よく覚えているもんだなあ。私自身忘れていました。そう言えば去年の健康診断で右耳が異常という結果が出ていたのは、27年前のこれかと今更ながらその時気づいた次第です。
 
明日あさってといつものように千葉です。帰りは飲みすぎないように気を付けて夜道を足早にアパートまで気を引き締めるようにします。
 
H30.5.1
 
5月に突入しました。まずはオークションへの商品の出品作業でもしようかなと思います。4月も目玉商品のArchitrendが思いのほか早く売れたので、中銭程度の実入りがあり、まずまずでした。物を売る基本は仕入れて売ることなのですが、そこに加工するという工程を入れると付加価値が付きます。そこをいろいろ考えていくのが物を売る楽しさでもあります。あらためて商品を仕入れなくても今まで手元にある物や購入したものを出すことができるヤフオク(少々8パーセントの落札手数料は高いですが)は私の生活の一部になっています。
 
「山口達也」と言えばTOKIOですが、建築の世界では1級建築士設計製図試験の通信講座の「製図試験COM」の主宰者の方です。ネット検索では有名人になってしまうかもしれません。とい訳けで私も自己紹介するときは、「名前で検索ね」と言ってしまいます。よいこと、悪いことも100%とは言わないまでも表に出てしまいます。怖いですね。私もいろいろと検索して調べるわけです。
 
先日は、国土交通省の1級建築士の懲戒処分のデータを見てみました。中古住宅の耐震診断記事のところでリンクさせましたが、うまくいきません。ご興味のある方は直接国土交通省のHPを開いてください。結構面白いことが分かります。 
 
H30.4.28
 
ゴールデンウィークに入りました。土日と千葉に出勤ですが天気も良く心なしか足取りも軽く感じます。昨日は近所の神長さんと昼間から思いっきり飲んでしまいました。前にもここでご紹介しました、私より4つ下の息子さんが作新学院で甲子園出場、法政大学でショートでレギラーその後日本通運で遊撃手で都市対抗出場、そして日本通運の監督10年連続後楽園ドーム出場を経て法政大学の監督をした神長英一君が息子です。ひでちゃんと呼んでいます。今週の水曜日に40年ぶりぐらいに偶然お父さんの神長さんと一緒にいるところに出くわしちょっと話しをしました。野球オタクを自称する私はいろいろ聞きたいことがあったのですが、話しを絞っていくつかの話題を振ってみました。
 
 私「どうしてプロに行かなかったの」
ひでちゃん「いやいやそこまでは」「その年法政のレギラー7人がプロに行きました」
 
その面子は、元広島の西田慎二外野手、元阪神木戸克彦捕手、1年後輩元広島小早川毅彦内野手、元横浜銚子利夫内野手、元日ハム田中富生投手などそうそうたるメンバーであった。
 
私「西武の辻監督は日通出身だよね」
ひでちゃん「入ったとき寮で同室だったんだ」 
私「また今度桐生へ来た時にゆっくり飲みながらでも話しをしたいな」
 
翌日神長さんが家に来て西武のキャップを置いて行った。そのうえ昨日は明治神宮大会で優勝した時の記念の時計までくれた。よっぽど気分がよかったのだろう。それもそのはず、そうなったのもいわゆる、「巨人の星」の父子鷹でつかみ取った私から見るサクセスストーリーなんですね。そんな父子鷹の光景を私はひでちゃんの小学校の時から見ていた目撃者ということです。だから話しが弾むわけです。
 
こんな調子で取材風に聞いてみました。
 
 
H30.4.25
 
久しぶりに目覚まし時計の音を聞かずに目を覚ますことができました。外は雨でのんびり家の中で過ごすにはよい1日となりそうです。これから昼食を取ってグンマに移動します。
 
近所のお得意さんに下駄箱設置の依頼を請けているので、ここ1週間ぐらいの間に作業をしなければなりません。これも久しぶりの大工作業となります。20代の後半から30代の前半にかけて父の下で大工の真似事をしたのでそれが少々活きています。私自身は不器用ではあるのですが、仕事の手順を考えることができるので何とか自分でやることができるわけです。
 
「段取り一番」なんて言葉もあるように、この「手順」が仕事には大切です。この手順を求職者訓練の座学で教えたりしています。これが物事のノウハウということになります。ということはこの「手順」なるものを1つのパッケージとすれば売れるということになります。
 
H30.4.22
 
普通だと日曜出勤なんですが、これからしばらく月2回は早朝ソフトのため休みを入れることにしました。去年は千葉勤務ということでソフトボールは休止していたのですが、健康第一適度な運動は欠かせないとの判断で復活させました。今日は、1番ファーストで3打数1安打で、1年間休んでいた割には動けました。 坐骨神経痛の改善にもなればと思います。
 
明日はグンマから新宿8時なので、朝は4時起きなんですが意外に年を取ると朝早くても大丈夫なんですね。ただ、1本電車に乗り遅れると遅刻なので緊張感注入です。
 
さて、カレンダーを見ると今週末からゴールデンウィ-ク突入ということで、会社勤めの人は1日2日を休みにすると8連休になります。もうゴールデンウィ-クだからどうのこうの立場ではないのですが、漂う世の中の休息の雰囲気を感じさえすればそれで休んでいる気分になるわけです。
 
H30.4.21
 
今日は5時半起きの千葉日帰りコースです。連続勤務の最終日ですが、1日おいて月火と新宿なので気は抜けません。テレビではゴールデンウィークの渋滞情報などを伝えていましたが、もうそんな時期になってしまいました。皆さんのご予定はいかがでしょうか?私の場合は勤務先の予定に合わせるので決まったら、ちょっと考えようと思います。
 
私の花粉症も終息に向かっているようで、辛さも軽減されています。ところで、最近私が行っている職場の人たちが立て続けに理由はまちまちですが辞めています。私も数多くの会社を辞めているのですが、その辞め方には言葉が適切ではないかとは思いますが、きれい・きたないというパターンにどうしてもなってしまいます。私なんぞは、上司と言い合いのけんかをしてそれなら辞めたるで、というようなこともありました。短気は損気でもらえるはずの70万円ほどのボーナスをフイにしてしまいました。引き際は綺麗にいきたいものです。この年になったら自ら辞めるなんて言ったら損なので、辞めてね、と言われたら身を引くことにします。
 
H30.4.18
 
ちょっと疲れ気味で連続勤務の6/9が終わりました。昔サラリーマンだったころのように朝の満員電車のラッシュでスカイツリー線で北千住に出て、日比谷線・大江戸線を経由して新宿まで通勤しています。所要時間2時間を要します。明日は講義が終わったらとんぼ返りでグンマに帰らなければいけません。なかなか程よく仕事があるというわけにはいきませんが、仕事があるうちが花と思わなければいけない状況を心得なければいけないことを実感しているわけです。60過ぎの職探しはもうはっきり言って無理なのが身につまされて分かった次第です。仕事をやりたければ、自分で営業して仕事をつくらなければいけないという結論に達しました。
 
そうは言っても、営業支援業務の一環のチラシ配りをやってもなかなか短期では当たりもなく、こちらも厳しい状況となっています。まあここは気長に継続していくことなんでしょうかねぇ。 
 
H30.4.15
 
昨日現調した案件の図面作成をしました。新宿区内の専用住宅で狭小敷地に建つ3階建ての木造です。平面3面と立面4面を仕上げました。明日から日建学院の求職者訓練の3次元CADの科目が始まるので、ちょうどよい肩慣らしができました。JWCADに変換して図面枠まで収めておおよそ5時間弱で60過ぎのじいさんがやっても何てことない、建築専用CADの威力です。
 
さて、久しぶりの群馬・千葉・東京の連続勤務9日間です。その今日は3日目ですが、頭と指先をを使ったせいか少々疲れ気味です。帰りがてらいつものネパール人がやっているインド料理店で生ビールとカレーセットを食し、ベースキャンプ地の幸手アパートに帰ることにします。
 
H30.4.13
 
今日は13日の金曜日なんですね。ところで今、年金の支給手続きを済ませて年金事務所から戻ってきました。予約制なので月曜日に行ったのですが、出来ず今日になってしまいました。私の場合は、国民年金が一番長いのですが、厚生年金・私学共済の3種混合です。しかし、国民年金がベースなのでもらえる金額は微々たるものです。これで生活はできません。そんなわけで生涯現役でやらなければならない理由があるわけです。窓口に貼られていたチラシにモデルケース例で、厚生年金約22万円/月、国民年金6万円/月とありました。これだけ見るとサラリーマンは気楽な稼業に見えたりしてしまいます。隣の芝生は青い状態です。
 
さてと、午後は専門学校の講義で、19年目の新学期のスタートです。早やお昼を山田うどんでチャーハンセットを食し、学校へ向かおうと思います。
 
H30.4.9
 
「断捨離」という言葉があるが、物ばかりでなく、物事全般に人は拘ってしまうことが多いわけです。私なんかも建築という仕事にこだわり続けているわけでこれを捨てることはできないわけです。しかし、どうでもいいことでも結構捨てきれない事象はあります。
 
ところで、業務でメインに使用していたメールのアカウントが切れるということで、ず~っとアーカイブなどのファイルに留めておいたものを整理しようと捨てなければならないものの確認の作業をしています。これを見ていると現在繋がっている人なんてわずか数人で数限られた人のみである。仕事の人の繋がりも自身の浮き沈みで変化していることが分かるので悲しいかな「断捨離」しなければならない。
 
私生活でも、同じ市内の地域に17年も住んで、PTAなどの地域活動も積極的に取り組んで少しは地元ではないにしろ多くの人と繋がりをもっても、同じ市内でも離れてしまうと、こちらが連絡でもしなければ、終わったかのようになってしまう。これも世の常か?ちょっと寂しいですね。世の中そんなものと思えば、別にどうってことないけれど、自己評価すると「今必要とされていない人間」となってしまうわけです。  
 
H30.4.7 
 
桜の花もあっという間に散りゆく時を過ぎ、一瞬の心の安らぎの余韻を残したまま現実の世界となってしまいました。さて、残念ながら先日面接を受けた新たな講師口は断られてしまった。とりあえず現状続行ということになるが、どうしても65過ぎの働き口ということを考えるとあと1つは欲しいというところであったが・・・ちょっとハードルは高かったということになります。
 
そんな今日4月7日は62の誕生日となってしまいました。ちなみに鉄腕アトムの設定の誕生日でもあるそうです。気力・体力的には仕事を通してねじを巻いているのでまだまだと思っていますが、身体的なガタは来ているようです。1か月経っても腰の痛みが引きません。たぶん慢性の座骨神経痛になってしまったようです。ところで、老齢年金まではまだちょっとありますが、特別給付の年齢に達したので月曜日年金事務所に出向いて手続きしようと思っています。わずかな金額ですがなんとなくうれしいものです。
 
H30.4.3
 
昨日突然メインの仕事で使用しているフリーメールアドレスがアカウントの期限切れで使用できなくなった。マイクロソフトに回復申請をしたが、本人確認ができないということで諦めた。4年前にも侵入者有でストップしたことがあるが、この時は何度か申請して本人確認をクリアしたのだが・・・20年使っているアドレスなので何とも言えない気持ちになった。そこへ持ってきて、大学のサークルの同級生から携帯に電話があって、同級生が亡くなったという連絡・・・私は20年以上会ってはいないが去年の同窓会にも来ていたと話しを聞いているので、こちらも言葉が出ないという状態になった。このタイミングで九州には行けないのでお悔やみの言葉を友人に託すのみになってしまう。
 
 
H30.3.31
 
今日は娘の引っ越しでトヨタレンタリースでトラックを借りて東京まで出向きました。息子も手伝ってくれたので思いのほか早く片付き、とんぼ返りで埼玉のアパートに戻れました。夜は幸手桜祭りの中川の土手を夜桜見物です。普通ならフェイスブックに挙げるところでしょうが、そういうのは好きでないのでやめておきます。出張のたびに観光スポットやご当地グルメなどを挙げていくのも人それぞれですが、たぶんそれを見たからと言って、見る側はそれでどうなるわけでもないと私は感じてしまうわけです。それなら自身の主張はブログでといったスタンスです。どうも「いいね」とクリックを求めるのは?来週の誕生日に毎年「おめでとう」と来るのはあまり好みません。フェイスブックを始めたきっかけが仕事がらみで、私のミスで?送った覚えのない友達申請で40名以上の人とつながってしまいました。今さらやめることもできないのでそのままですが、興味本位の他人ののぞき見程度に使用しています。この歳で、今日は娘の引っ越しでなんて、写真を載せたら「気色悪い」となるでしょ。付け加えておきますが、ちょっとした連絡にはフェイスブックは最適です。
 
H30.3.29
 
ヤフオクでの小銭稼ぎも思惑通り5品ほど売れましたのでまずまずでした。引き続き今日は出品準備をしようと思っています。書籍が中心ですが昨日も神保町の古本屋で目ぼしい本をあたったのですが、これが結構高いのです。そこら辺の値段を見てやや高めの価格設定でも売れるのです。一応目玉になる商品を出しながら周りのラインナップを固める手法を取ります。なるたけ品ぞろえを多くしていくのがベストです。
 
昨日はお酒を無意識のうちに抜きましたが、1日の生活の中にアルコールは当たり前になってしまいました。これってアル中なんでしょうか?アル中になった人の話を聴くと幻覚が出るそうです。まだそこまで行っていないので、大丈夫でしょうか?桜を眺めながらビールが飲める、日本人に生まれてきてよかったなぁ、なんて思える年齢になってしまいました。
 
ところで、最近思うことが1つあります。都合よくなんか自分が使われているなあ、と感じることがあったりすると無性にカチンと来るのです。それは言葉一つで私には敏感に感じるのです。先日も、とある人の会話しているのを壁に耳あり状態で聞くにつけ「?」というような言葉を小耳にはさんだとき、ああ、やっぱりこいつは信用してはいけないとあらためて思ったりするわけです。
 
H30.3.28
 
5日ぶりにグンマに今戻りました。今日はとある違反建築物を役所にチクリそして上野公園~神保町で海鮮丼を食し、九段下と 満開の桜を観て時間をつぶして、とあるところでの面接を受けてまいりました。60過ぎての就職活動、履歴書・職歴書も見なくて簡単なネット応募の情報だけで拾ってくれました。大変ありがたいことです。話しを聞いてくれただけで私は満足しています。今週には結果をくれるということで久しぶりの刺激となっています。
 
これも1つ自身で窓を開けておく行動です。自分で間接的ですが仕事をつくる手段ですが、こんなことを繰り返しやっています。昨日は求職者訓練で教えた受講生と会ってちょっとした求人先を紹介しました。受講生と言っても私と同じような職歴を経験していますので、講師先のアドバイスをさせて頂きました。時たま講師業を長くいろいろなところでやっていると紹介してくれないかという依頼なんかもあるので、私と付き合っていた方がよい場合もあります。私も人は選ぶのですが、基本的にはスキルとやる気持ちのある人に持っていくことにしています。
 
もういつの間にか3月も終わり4月へ、娘の引っ越しがありますのであとひと仕事という感じです。腰も痛みが内場になりつつあります。そんな息子が気遣ってか手伝うということで久しぶりに家族がそろう日となりそうです。こういうのが年を取った時に感じるちょっとした喜びというものなんでしょうね。
 
 
H30.3.25   
 
2日で3日間ぐらいのエネルギーの消費量と感じる週末の仕事から帰ってきました。旧友との再会月間も終了し、またしばらく仕事に打ち込んでいこうと思います
 
今までは、家族をどうにかしないという気持ちから仕事がなかったらという不安感が常についてきましたが、今はそこから解放されそのようなことを考えないで済むことが何より一番と感じています。人は逃げ場のない閉ざされた空間で知らずのうち社会生活を送っているわけです。そこで追いつめられると、おのずと八方ふさがりになり何をやってもうまくいかないことがよくあるわけです。これがいわゆる「負のループ」です。1つドアを開けてその部屋に入ったら、もう一つのドアをその時点で見つけておくと良いかもしれません。または自分で窓を開けておくと良いかもしれません。建築で言う避難のための「2方向避難」です。人生の2方向避難を提唱します。
 
 
 
H30.3.24
 
おはようございます。出勤前に一言。
昨日、総合資格の現役講師である友人に久しぶりに会いました。もう私が辞めて9年位が経ちますが、その時の講師事情とは様変わりしているようです。もう私では務まらないと思ってしまいました。講師を極めるなんて言った自分はまだまだと感じてしまうそんな話しが聴けて大変参考になりました。そこまでひたむきにやる講師は何を求めているのか?と思うほどでありました。お気楽な講師稼業とは言ってられない昨今の総合資格の講師事情でした。
 
そんな私は今日も千葉の研修講師です。謙虚な気持ちをもってこれから教えるとしましょう。「教えることは学ぶこと成り」これは私の30年来の座右の銘なのですが、まさに初心に還って講師業を見つめなければとあらためて思います。
 
 
H30.3.22
 
旧友と昔話しをすると、自分が覚えて印象に残っていることと相手が覚えている話しをすることのずれがあったりします。こんなことがあったんですよ、なんて言われても全く記憶に残っていないことがあります。人間(自分だけ?)の記憶なんて断片的なものとよく感じてしまいます。私は学生のころから手帳(学生手帳)にスケジュールを付けてきたので、それが習慣になっていました。社会経験を積むごとにその管理はグレードアップして、この40年以上手帳を付けています。福岡に行くにつけ過去の記憶を辿るにあたり20代での手帳を見返してみると、これは自分でも遊びが過ぎるでしょ、という記述が目につきました。ここでは書けないようなことなのですが、例えば1級の製図試験受験時の年などのよくもまぁ、こんなにメリハリが付けられたなぁと思うほどです。はっきり言うと誘惑に弱い自分がいたということです。
 
このブログも皆さんに見てもらうというよりか、自分の日記代わりという意味合いもあるわけです。1年前、2年前のこの時期自分がどのような精神状態であったかということを手帳よりは深く知ることができるわけです。結構これを友人に限らず見てる人がいるので、こんなおっチャンがいてこんな裏話しを書いているのでおもしろいでぇ、ぐらいに感じてもらえばと思います。
 
H30.3.21
 
暑さ寒さも彼岸まで今日は季節外れの「なごり雪」が降っています。5日ぶりにグンマの「家路」に着きました。ここのところ1か月建築びとや友人に会ってきていますが、楽しくもあり私の「心の鐘を叩いてくれ」て刺激あるものとなっています。現在過去未来からの「迷い道」も「ささやかなこの人生」の目指す「OnTheRaod」にあることを実感しています、といったところです。
 
桜のつぼみも膨らんできて来週には一挙に花咲く季節となりそうです。桜を観て心癒される気持ちを普段から持ち続けたいと思いつつ、人生はそんな余裕がないことが多かったりするわけです。まあ今年は友人たちとこうして会い続けているので自分自身も心に余裕ができたということです。 
 
H30.3.18
 
娘が突然アパートで一人暮らしするから引っ越しを手伝えとの事、早速トヨタレンタリースでトラックを手配した。何で?一緒に暮らしていた母親から出ていけと言われたからである。いろいろ事情はあるのだが、お互いのストレス回避といったところが原因の1つである。これで家族バラバラ状態になってしまった。いずれ結婚するかもしれないので、ずっと母親と一緒に暮らさなければならない理由はないので、子離れ、親離れと思えば普通のことだと考えよう。それで31日に引っ越しするのだが、私自身腰が痛いのでそれまでに治るかちょっと心配だ。
 
ところで、千葉での会社でもフランチャイズの研修講師や社内講師などをしているので、ある意味専業の講師業となってしまった。そして、今月もう1つ欲をこいて面接を受けることになっているが、そこが決まれば、自分の中では講師業を極める段に突入するのではと、少々大げさあるがそう思っている。来週の面接が少々楽しみである。実をいうとその会社は6年前、違う部署の講師に応募して書類選考で落とされたのでリベンジの意味合いもある。これもネット求人から拾いこんだが、相変わらず図面作成業務は不発が続いている。
 
H30.3.17
 
今日明日は千葉です。そして月曜日から求職者訓練が始まります。4日間の座学は毎回私が担当しますが、CAD関係は4人の講師が担当します。今回は今までにない回数です。元福井コンピュータの社員の講師を差し置いての登場です。Architrendを知り尽くしている人間と同じ講座を受け持つのは普通は1歩下がるところですが、私は逆に一般ユーザーのやり方を教えるいい機会でもあると思っています。こちらは図面を描くプロとアプリケーションをつくる側のギャップを知らしめたいと思うわけです。前も書きましたが私がやっていることを知ってか知らずか、私のことを暗に指してちくっているようなことも耳に入っています。その講師は他のスケジュールで都合が悪いのかご登場が少ないのです。受講生から聞く話では、福井コンピュータ愛とか言ったか言わぬとか・・・・
 
今年は今までにない講師業が前期集中型になってしまいました。専門学校も4年制を導入するにあたって校名も変更され私の担当授業も数年前までやっていた4月から9月の前期になりました。1年ごとに学校の状況も風景が変わっていきます。ところで腰の痛みが引きません。 
 
H30.3.15
 
1泊2日で去年に引き続き福岡に行ってきました。2年間住んでいたアパートの大家さんのところにも18年ぶりに訪問してきました、お父さん・お母さんは亡くなられて私と同年代のご夫妻が建て替えたRC造の賃貸併用の建物に住んでおられます。40年前2歳と0歳のお二人のお嬢さんも嫁がれて4人、2人のお子さんを育てられているとのことでした。当時2歳だった長女の方は遊んであげたことがあるのですが、その時の記憶があり私と会いたいと言っていたというのです。普通に考えて2歳の時の記憶があること自体信じられないのですが、今度行ったとき聴いてみたいものです。そのほかローカルな話もたくさん出て、例えば、漫才で少々ブレイクしている博多華丸・大吉の大吉が学生の時住んでいたのが近くの古賀アパートというところだったとか、タレントの森口博子が唐津でのロケを終えて実家に帰る途中七隈四つ角のハンガーショップに立ち寄った際偶然その場に居合わせ話をして意外と綺麗だったとか、あのイチローがオリックスの選手当時行きつけの中華料理屋にきて話をしたことがあるとか・・・・そして今回はいろいろと旅の途上や天神や中洲での話のタネになるエピソードとなりそうな出来事もあり、「なかなかよかったバイ」という感じです・・・・
  
 
H30.3.12
 
土曜日の午後急に腰が痛くなりました。体勢によっては激痛でここ8年ぶりとなります。今もシップを貼っていますが痛いです。まあ遊んでいれば少しは良くなると思いつつ明日から昨年同様福岡に行ってきます。3月の中旬過ぎからは予定も立て込んでいるので今の時期ぐらいしかないので気分転換です。また1件新たな領域の講師口の面接をすることになっています。60歳過ぎでもこれは引掛かります。あと単発の講演講師の応募をしています。3年前にもこの手の講演の応募はしていますが、今回で2回目です。現在の応募件数が22件ということなので少々狭き門です。
 
ひとり二人と友人に会ってきています。そこから新たに得られるものも結構あったりします。ただ懐かしいで終わらないところが次につながるわけです。来月の誕生日前に年金支給の手続きをしなければなりませんが、年金をあてにせず生涯現役を目指して仕事中心の人生でいきたいと思っています。 
 
H30.3.10
 
東日本大震災から明日で7年、震災で被害を受けた方はもちろんのことその後の人生は人それぞれだと思います。当の私は7年前のその日は、以前住んでいた自宅に家族4人が共々揺れ続ける居間にいました。それから7年が過ぎた現在は、家族4人が一堂に会することはなくなりました。これもそれぞれの人生かな、と思います。そんなもの思いに耽る時があります。
 
今日は千葉で朝5時起きでいつものように、埼玉のアパート経由で4時間コースです。明日の日曜日はちょっと休みを取りますので小旅行気分で行きたいと思います。いつもの帰りは通りすがりのラーメン屋かインドカレー屋で軽く一杯なのですが、今日の仕事帰りは少々重くにさん杯で寄り道でもします。明日は休みだから思いっきりという気分になれそうです。
 
H30.3.7
 
去年は期日に間に合いそうもなかったので旅先から郵送する事態になりましたが、今年は余裕をもっての本日の提出となりました。確定申告の話しです。もう20年以上やっていますので、コツは得ています。普段から領収書の保管と出納帳を付けていれば問題なく自分でもできます。だからずーっと白色です。これが仇となって返って来たこともありましたが、もう1回は無いだろうと踏んでいます。もう一回あれば国の個人事業主へのパワーハラスメントということになります。
 
てなわけで、今日の残りの時間は小銭稼ぎのオークションへの商品出品作業でもしようかと思っています。去年の売り上げは微々たるものでしたので、ちょっと内容の充実を図っている最中です。今まで大事に取っておいた品物など出していくつもりですが、今月中にそのきっかけをと思っています。
 
H30.3.6
 
もう先の出会いなんていう歳ではないので、過去に通り過ぎてきた人達に再会するのが1つの楽しみになっています。もちろん私自身にも興味を持ってくれている人が条件ですが・・・・もう体裁を繕うことはないので、思いっきり身の丈いっぱいの話をしています。昨日は結構このHPのアクセスが伸びました。固定の20人程度の方プラスアルファです。少し気になるアクセス元があったりします。夜のアクセス者の中に fukui.fukui うむ、これはメーカー?もしかしてHP閲覧者の中には密告者もいるの?「建築専用AD」「譲渡商品」を閲覧しています。私も見られることを想定しています。また6年前のような突然の来訪は勘弁してもらいたいものです。私も忙しい身ですので・・・・・
 
しかし、それでアクセスが伸びたわけではありません。「大学生向けの家庭教師」のページが伸びました。結構な反響でした。建築びとと会うとなかなか刺激的です。今日はこれから確定申告の書類を作成することにします。これも過去に真剣勝負を挑まれたことがありますが、これはにらまれたら最後お手上げ状態でした。 
 
H30.3.5
 
おはようございます。普通は1週間の始まりでしょうが、講義がない期間は私は土日が仕事なので月曜日は安息日といったところです。ところで、グンマから埼玉のアパートまでは車で1時間半ちょっとかかります。田園風景が広がる信号もあまりない広域農道を快適に飛ばすのですが、運転しながら考えるのは仕事のことばかりなのです。そんな土曜日頭の中に浮かんだアイデアが昨日挙げたものなのです。何でそんなのが出てきたかというと、先週の水曜日に久しぶりに会った埼玉の建築びとから「最近のゼネコンの現場担当は有名大学の大学院まで出ていてもいまいちなんだな」って言葉を聞いたからなのです。今まで社会人の建築びとと接してきて大学院を出た人でもなかなか製図試験でつまづいて資格を取れない人を見てきたりしているので、そんな言葉に納得してしまいました。こうしたやり取りがあったので頭に浮かんだのかもしれません。
 
大学生を教える個人指導すなわち「家庭教師」の発想はいいと思うのですが。どうでしょう?私が行っている共立女子大の4大生の卒業制作を見たりすると見栄えはいいが中身が伴っていないのが見えたり、資格学校で教えていたころ、有名大学を出ていても基本的なことが分かってなかったりというのを見ているので、結構面白いところを突いているのではと思っています。木造の専門分野であれば卒業研究なんかも指導できるかもしれません。
 
 
H30.3.4
 
今までたくさんの営業ツールと言われるものを購入したり、作ったりしていますが、一時的には使ったりもしますが、大体そのままになって埋もれています。今回はこの1年の経験を基に考えたビジネスモデルの中に「営業ツール」と「建築専用CAD」というようなハード部分をぶっこんでみたのですが、どうなんでしょうか?意図的にHP上の項目を少しリンクさせてみました。
 
また「中古」というキーワードを使ったのですが、どちらかというと「リメイク」といった方がよいでしょうか?世の中「リサイクル」というシステムが定着しているのに、その流通を自分たちの都合で、契約で縛り挙句の果て違反商品だから密告しろと言わんばかりにHPで脅すなんて、ユーザーをなんと心得ているのでしょね。何のことを言ってるかと思うかもしれませんが、このHPを見れば分かりますよね。
 
ただ、考えるだけでなく今回は営業活動をしています。とはいっても息子にチラシ配りをさせているのですが、少し時間とお金ををかけてみたいと思っています。その反応で商品としての可能性を探ろうと思います。
 
 
H30.3.2
 
卒業シーズンの3月となりました。もう1か月もすると桜も咲き始めます。アパートのある幸手は中川という川に沿ってサクラ並木があり結構な桜の名所となっています。夜桜見物でもしようかと思っています。そんな4月前の3月も始まりました。いつものように明日明後日は千葉ですが、休養十分ですので体力・気力共にワーキングタイムの準備はできています。
 
今日は風があるせいかくしゃみの連発です。そろそろ杉花粉が飛んでくる季節です。かれこれ花粉症に気づいて25年になります。今思えばその前から花粉症だったふしがあります。その当時は「花粉症」という言葉はなかったわけですから。
 
人にはいろいろと収集癖があると思うのですが、私の収集癖と言えば、仕事を通じて建築関連の書籍やアプリケーションになってしまいました。要するに自分で使わないものまで買ってしまうという事態になっているわけです。今まではヤフオクを通して売買していましたが、このHPでもご紹介して売りさばいていくことにします。私にとって価値ある物でも皆さんにはガラクタとしか見えないものもあるかもしれないですが・・・・・・・
 
H30.2.27
 
私でさえ「武器」と「スキル」両方をもって挑んでいるのに、仕事や職を求める世の中のほとんどの人は「スキル」で大丈夫と思っている。そりゃ駄目だろう。「武器」すなわち世の中で言われている「ハード」的な部分である。私の「武器」は建築専用CADであるが、これは結構な大砲と爆弾である。ただのCADは誰もが持っている鉄砲に過ぎない。全般的に建築のPROと言われている人たちは、自分の技術におぼれ金をかけない。そんな気持ちになれないというのがその本音である。
 
だから、BIMなんて言ったってなんだか遠い世界の出来事であろう。3次元CADにも触れたことのない人間がBIMなんて語れないだろう。ちょっとまた、忘れかけているBIMを時間が取れるのでやることにしよう。
 
 
 
H30.2.24
 
「在宅勤務」「業務委託」「Achitrend」のキーワードで引き続き何軒も図面作成業務先をネット求人より探していますが、ことごとく無視され続けています。ネット求人の気軽さが求職先のマナーの低下になっている現実があります。時たまこちらに質問してきて返しても何の音沙汰がないといった具合です。なかなか、業種によっては職探しも大変だなぁと思ってしまいます。「60歳以上」「男性」という条件は「誰にでもできそうなそこに居さえすればいいような職種」しかないということでしょうか?
 
設計事務所も何軒かヒットしましたが、結構なスキルを求められます。その上時給等の条件は最悪かもしれません。参考図面を送るなんて言って1週間経っているものもあります。結構いい加減です。株式会社や有限会社の所員数名なんて謳っているけれどグーグルマップであたると私と同じような自宅兼事務所にしているようなところだったりします。結局は2次下請けというような感じでしょうか?となると私から渡すと3次下請けというような建設業界そのものの就業構造になってしまうことになります。これでは夢も希望もこれまたないということになってしまいます。
 
とはいっても、次のステップに行くにはそこを避けては通れませんので、スマフォをタッチし続けねばと思っています。
  
H30.2.22
 
大学の会議が土曜日あるので、今週の千葉行きは日曜日のみとなります。埼玉のアパートからの往復4時間の通勤も1年以上なるので生活のリズムになりました。大体1日の歩数が1万歩ちょっとになるので運動という意味合いも兼ねています。結構健康も配慮する気持ちにはなっています。血中コレステロール対策の健康サプリも4か月継続していますが、食生活の改善なくしてはどんなものでしょうか?
 
昨日は、8年以上会っていなかった友人と会い有意義な話しをすることができました。ちょっとした頼みごとをしまして、今度は継続的に会っていくことにしました。その友人は群馬の不動産会社に入った時の友人ですが、私が39歳の時ですからそこには20年以上の歳月が流れているわけです。その当時、その友人から私の娘と息子にお年玉をもらっている光景が脳裏に残っているのはなぜでしょうか?何で私が子どもを連れてその友人と会っていた状況はすっかり忘れています。
 
来週はさいたまの建築びとと2年ぶりに会うことになっています。
 
H30.2.20
 
グッドタイミングで仕事で欲しいものが出てきました。即答で購入の意思を示しました。これはうまくいく予兆かもしれません。することが「はまる」といったところです。
 
河島英五の歌に「てんびんばかり」という曲があります。人の行動は天秤ばかりにかけて考えるという詞なのですが、これって人は知らず知らずのうちに誰でもしていることです。物事の行動パターンにも当然出ることです。本当の人の付きあい方はそれ抜きにしないと長い付き合いはできないということです。そこらへんは私はクールに考えています。だからあえて、疎遠になっていく人はしょうがないと思っています。あれほど密に会っていたのにある時を境に会わなくなるようなこともあります。結構、そんなケースは天秤ばかりにはかられているケースが多いわけです。恋愛でいえば二股、三股といったところでしょうか。
 
先の商品のご案内を受けた人は、インターネット上の取り引きで顔も素性も分かりませんが、10年以上のお付き合いです。ある意味ではビジネスパートナーということになります。
 
H30.2.17
 
2月開講予定の求職者訓練が受講生が集まらず流れました。予想外です。地域性で集まると踏んでいた場所なので意外でした。少々予定が狂いました。こういうことは今までもあり、3年前はここから負のループになっていた経験があります。1つ悪い事象があると他のこともうまくいかなくなることはよくあるとことです。その当時の手帳を見ると空白が目立っています。何もしていなかったというわけではありませんが、結構今にしてみると無駄だったことに時間を費やしてしまったのかもしれません。
 
そんなわけで、ここ数週間は時期的に少し春休み状態となってしまいました。とはいってもやることはありますので、ぼちぼちやっていくことにします。また、時間ができましたので、過去にすれ違った建築びとや友人たちに会いに行こうと思います。当然そこには会う目的がありますが、どうしてもそこには仕事抜きには語れません。自分自身に余裕がなければそんな気持ちになれませんが、3年前とはそこが違うわけです。
 
 
H30.2.14
 
4年前の今日は関東地方は大雪に見舞われ、今年の北陸地方のような状態になっていました。その当時住んでいたところから、片道5kmの道のりを2時間かけて今の自宅まで歩いてきたことが思い出されます。カーポートの雪を下さなければつぶれる状態が目に見えてたから急いでいかなければという気持ちになっていたのが目に浮かびます。雪の重さはバカにならないというのは建築をやっている人間では想像がつくわけです。風圧と積雪、建物の構造計算には付きもので地震力ばかりではありません。
 
そんな1日の始まりはお昼のサイレンの音で目覚めた次第です。地方では昼の12時にサイレンが鳴るところがあります。ここ桐生、そしてアパートのある埼玉の幸手ではサイレンが鳴ります。5年前住んでいたところまではサイレンが山などあって聞こえることはありませんでしたが、生まれ育ったこの地点では生活のリズムの中に受け入れられています。
 
とりあえず、明日明後日は新宿、そして週末は千葉というスケジュールなので差し迫ってやらなければいけない、大学の授業アンケートの回答コメントと1級建築士の通信講座の準備をすることにします。昨日は酒を抜いたので、それではビール片手にリラックスしましょうか。
 
H30.2.12
 
本日は祝日なんですね。もうこの年になると休みもへったくりもありませんが、時には休みの雰囲気が漂う人ごみの中を買い物でもしながら街を歩いてみたい気がします。まあ買う物も特にありませんが・・・買いたいものが無いことに寂しさも感じます。買いたいものがあってもお金がないので買えない、という意味も当然あります。自営を長らくやっているとギャンブルじみた感覚を持ってしまいます。いつか大きな金額の仕事をゲットできると・・・・しかし、なかなかこれがうまくいかないのです。
 
今、少額のお金を得ようとするビジネスモデルを考えて、それを実行する段階になりました。今度は1人でなく、一番信頼のおけるパートナーとともに一緒に一時的ではありますが仕事をやろうとしています。その人物は息子です。私と違って忠実に言われたことを実行してくれます。彼のこの素直なところは、長所でもあり欠点でもありますが、親として少し違った形で経験させたい気持ちがあります。
 
私は、融通の利かない息子を見ているせいかお調子者が嫌いです。結構世の中にはお調子者が多いですが、最近は、年を取ったせいかそんなお調子者につい口に出して釘を刺すことが多くなってしまいました。それには1つ理由があって、先々そんな者に付き合うと図に乗ってきてこちらが気を遣うのもバカらしく思えてくるからです。
 
 
H30.2.9
 
今日は夜千葉の会社の勉強会の講師があるのでこれから千葉です。週末もいつものように千葉ですので、来週の月曜日まで家を空けます。この寒さに年老いた母親も大変そうです。何せ家の中は室内にいても氷点下はさすがにきついと思います。私と言えば布団の中にいる分には平気ですが、活動するまでの所要時間が少々必要です。
 
昨日、求職者訓練でAutoCADは教えられないかというメールが入ったのですが、教えたいのはやまやまですが、さすがに断りました。しかし、紹介できる人間はいますと添えておきました。さすがにJW_CADでは建築業界の求人ニーズが広がらないかと講座運営側は判断したのかなと思ってしまいました。 
 
そういえば、大宮で求職者訓練を担当されている私と同年代の方は、講座講師のみをやられているとのことでした。3次元CADも担当しているのですが、Architrendは事務所では使ってないようなことを言っていました。どのように習得したのでしょうか?
 
H30.2.7
 
今日の日付平成30年2月7日を遡ること32年前の昭和61年2月7日はというと、私の1級建築士の登録年月日です。当時の建設大臣は江藤隆美、宮崎県選出の代議士です。これから宮崎にお住いの設計事務所の方の依頼案件を処理したいと思います。
 
このように無理くりではありますが、世の中には不思議な縁というものが存在します。私の出身大学は福岡大学というところですが、私は九州福岡には縁もゆかりも有りませんでした。たまたま、その当時は珍しかったと思うのですが、東京で入学試験の地方試験があって、受けたのが縁でした。北九州工業地帯の八幡は知っていたけれど、福岡と博多の区別もつかず、あんな大都市だとはつい知らず(群馬から見ると)、東京から新幹線で7時間の1000キロ離れた地に行くとは思いもよりませんでした。
 
そして、わずか4年間しか住まなかったのに人の縁で訪れたいという街になったわけです。去年十何年ぶりに訪れたのですが、大学周辺は様変わりしていて、地下鉄は通るは高速は通るは1970年代の記憶ははるかかなた状態でした。もし、浅田次郎の「地下鉄に乗って」という小説のようにタイムトラベルできたらその時の自分に言ってあげたいことがいくつかありそうです。  
 
H30.2.5
 
土日はいつものように千葉でした。関東の寒さも一時より内場と感じますが、予報は厳しい寒さと言い続けています。学校も春休みの時期になり、私の担当講義も専門学校の2日間を残すのみとなっています。大学は成績を付けたり、来年度のシラバスを作成したりというような業務が残っていますが、仕事的にも気持ち的にも切り替えの2月ということになります。
 
1つどうしても当面やらなければいけないことがあります。業務委託又は在宅業務での図面作成業務先を見つけることです。ネット求人ではことごとく蹴られています。面談まですら遠い道のりです。「60歳過ぎ、男性」では無理なのでしょうか?実は、私の黒子となってくれそうな人達がいるので難しくない程度の図面作成の受注をあたっているのです。どうしてもCADオペレーターとしてやるには仮免許が必要ですので、そこら辺を考えてのことです。まずは自分自身がやってみて継続できるのか確かめる意味を持つわけです。
 
 
 
H30.2.2
 
今日は自宅にいて正解でした。建築専用CADで7年前にお取引のあった方からのインストールに関するお問い合わせがありました。ここ最近3件ほど過去の取引先よりのご質問がありました。こうして長くお付き合いできることが楽しみの1つです。私の経験としてなかなかメーカーでも継続しての購入がない限り営業マンは寄ってきません。まさしく「金の切れ目が縁の切れ目」ということです。だから、個人でも信用を一番に考えるのです。すなわち、満足度の追及になるのです。
 
今日は宮崎の方です。あの時は宮崎まで出張して、おもてなしを頂き感激いたしました。依頼があれば全国どこにでも行きます。九州だと喜んで出向きます。
 
H30.2.1
 
埼玉のアパートからグンマに戻ってきました。外は冷え込んでいますので、雪になりそうです。2月は講師業の予定が少々変更になりゆっくりめとなりました。こんな時は旧知の知人を訪ねる絶好の時間が取れます。過去に出会った人たちを辿りながら人生の総括をしていく時間に充てたいと思います。まずは、東京でのサラリーマン生活を送っていた頃の不動産会社で一緒だった千葉在住の先輩でも訪ねることにしますか。かれこれ25年になります。
 
いつしか、年賀状のやりとりをしていた人たちがひとり、ふたりと私が出さなかったせいか消えていきました。そんな中ずっ~と続いている人は気になるものです。年もあまり変わらない1級建築士の人なので何をしているか興味も有ります。
 
H30.1.29
 
先週の土曜日7年ぶりに異種業種交流会に出席してきました。30年来続いている会です。私は幽霊会員に近い状態ですが、幹事の世話役の人が親切にも毎回案内を出してくれてるので、申し訳けない気持ちで参加してきました。東京深川界隈を散策して新年会という流れでした。もうほとんどの方が定年で優雅に暮らしておられる身分です。ちょっと私みたいな人間では世間話程度しかのやり取りができないのですが、それはそれで息抜きにはなりました。しょっちゅう東京に行く割にはどこも見ていませんので改めてこんな風景があるのかと思ったりしています。あの事件があった富岡八幡宮にも行ったのですが、その近くに下見板の昭和初期の風情を漂わせる住宅がありました。それも、メンテナンスを怠らず住み続けているのが分かる、ある意味こだわりが伝わる「住まい」でした。そして、そのお宅の目と鼻の近くには日本で初めて造られた重要文化財の鉄の橋が架かっているという絵になる風景でした。
 
なんかまた今週関東でも雪が降るような予報が出ています。埼玉はまだ最低気温が氷点下が続き日中も気温が上がらず雪が解け切りません。そこへまた雪となると少し大げさですが雪国状態になります。何せ通勤で1日5KM歩くので大変です。
 
H30.1.27
 
ここ1ヶ月の間に2年前に登録している求人サイトからのオファーが3件ほどあった。この1年以上何も連絡が入ってなかったのに、こんな60過ぎの人間に「求人あります」です。それも施工現場の求人です。最近ネットで建築現場の施工管理の求人が髙給与の待遇で募集しているのを頻繁に見ると余程の求人難と推測できます。私のスキルの中に施工管理なんてやっていないのに1級建築士の資格だけで人材斡旋の会社がオファーをよこすのを見ると一目瞭然です。いくら高給でも現場はいきたくないのが建築びとの本音です。施工現場から逃げてくる50歳台の人間をたくさん見ています。きっと東京オリンピックを前に大規模建築現場は景気がよいのでしょう。普通の求人では箸にも棒にも引っかからない60過ぎの人間にオファーがあること自体不思議な現象です。
 
しかし、60過ぎでも世の中のニーズがあることが分かりました。
 
 
H30.1.24
 
夜の冷え込みも一段と厳しくなっています。低温注意報なるものも出ています。今大学の担当座学の記述テストの採点を終わり一服といったところです。今度の金曜日で15回の講義も終了です。普通であれば私の経歴では大学で講義を持つことができませんが、運が良いと言ってしまえばそれまでですが、これも引ぱってくれた研究室のプロフェッサーのおかげです。30年前に専門学校で一緒に勤務したのが縁です。時が経ち息子が高校の時のPTAの催しで大学見学会の企画で訪ねたのがきっかけです。あれから9年で、もう丸8年教壇に立っています。
 
大学の講師はコネですが、それ以外は私自身が開拓した仕事先です。営業する設計士を自称していますが、どんなやり方でここまで来たかというのをお話しします。
 
現在群馬の「中央工科デザイン専門学校」というところで講師をしていますが、ここは18年になります。応募のきっかけは新聞の求人です。昔はこれがオーソドックスな手法でした。30年前の勤務先の「東京テクニカルカレッジ」も同様です。これまでに応募したところは、思い出してみると「東京建築専門学校」「日建工科専門学校」「フェリカ建築デザイン専門学校」「中央工学校」「日本デザイナー学院」「東京デザイン専門学校」といった具合です。これらは書類選考で落とされたもの、面接で落とされたもの半々です。まずは何を教えることができるかを明確にし情熱をもって応募してみることです。それと今はネットで登録しておくと求人を検索できます。時期は年末・1月まであたりがヒットします。
 
資格学校関係では、「総合資格学院」「LEC」「日建学院」がありますが、こちらは教えるスキルが有れば問題ありません。情熱は必要ありません。しかし、やっているうち内に秘めたるものが芽生えてきます。そこから、自分自身で何か興してやろうという何かを私は見つけました。
 
H30.1.23
 
昨日は雪の影響で鉄道が大幅に遅れて、千葉を5時ちょっと過ぎに出たのですが、グンマに帰り着いたのが11時を廻っていました。今日群馬の専門学校の講義があるのでどうしても帰らなければならなかったので、下総中山~錦糸町~久喜~小山~桐生と4回乗り継ぐルートで帰路につきました。車は埼玉のアパートに置いたままになりました。そんなことで帰ったのはいいけれどここ数日は車が無い生活です。グンマでは車が無いと移動が不便極まわりなく 、何もできない状態になります。そんなわけで、今日の学校までの往復は電車で、乗降は押しボタン式となっています。
 
そういえば、おとといの都道府県駅伝では、埼玉が優勝、千葉3位、福岡4位、群馬が5位 と私にゆかりのある県が上位を占めました。3月には去年に引き続きまた福岡に行くつもりです。今度は2泊3日でちょっと周辺の県に足を延ばしたいと思っています。吉村君よろしく。
 
 
H30.1.19
 
昨日、3月開講の求職者訓練の審査が通ったとのことで6月までの予定が埋まりました。年間を通して講師の仕事があるので腰を落ち着けて今年は新たな仕事ができそうです。
 
その一つが1級建築士製図試験の講座で解答例をBIMで作成しようと思っています。千葉の建築びとの先輩講師の方のところにあるBIMソフトを使用しての試みです。スケルトンでの構造の確認や家具・什器などのレイアウトを実際に確かめることができるのでそのスケール感を持つことができます。受講生にとっても少しはこれから将来の仕事に役にも立つことでしょう。まさしく、Computer Aided Design で設計するという行為です。
 
明日から3日間は千葉です。合間を縫ってBIMの練習をまたすることにします。
 
H30.1.16
 
今日は1日OFFです。昼過ぎまで寝ていました。仕事しかない趣味もない無い人間にとっては家の雑用以外に特にすることはありません。パソコン相手に向かいながらセブンイレブンで買ってきた笹かまを食べながらビールを飲んでいます。それとユーチューブで懐かしい音楽を聴いています。
 
昨日20年前総合資格で一緒にやっていた埼玉の建築びとから電話がありました。LECでも声をかけて手伝ってもらった私より1つ下の友人です。もう2年以上会っていませんが、時より連絡があります。私と似かよったシュチュエーションです。話しが弾みます。また1級建築士講座に協力してもらう話しをしました。1人より2人がいいに決まっています。おやじ3人寄れば文殊の知恵です。
 
こういうのがあると人生楽しく思えます。結構講師業を通していろいろな出会いがありました。合言葉は「総合資格をぶっ潰すです」
 
H30.1.13
 
ここのところ寒波で家の中も寒いです。80年前造られた「夏を旨」とする家はその空気が違います。娘はグンマは寒いと言って近寄りません。昔は電線が北風でうなっていましたが、最近はそんな音を聞きませんが、少しはからっ風も内場になったのでしょうか?しかし、生まれ育ったところは離れられないものと思うのは私だけかもしれません。
 
また、仕事が詰まってきてゆっくり休むとはいきません。今日明日は千葉で月曜日は新宿となっています。先週現調してきた図面と報告書を作成していますが、基本は千葉での勤務時間内で行っています。結構メリハリをつけると仕事もはかどります。寒くないというオフィス環境がやはりポイントでしょうか? 
 
 
 
H30.1.9
 
最近はコンビニにも私のような爺さんと同じかそれ以上の年齢の人がアルバイトを結構しています。私にはレジをテキパキ打つようなことはできません。「早く打てよ爺さん」と思われること必至です。しかし、押しなべて大体同じになります。今日はコーヒーのラージサイズを頼んだのに年配の店員にレギラーカップを渡されました。レジを打つにも時間がかかるのを見て、何も言わずコーヒーメーカーのところに行きました。そして、本日2度目のコンビニに立ち寄り、コーヒーのエル(ラージ)と言ったのにまたレギラーサイズを渡されました。今度は若いおねえちゃんだったので、交換させました。レジの打ち直しが面倒くさそうでした。
 
はっきり言って60過ぎた人間が職を探そうとしても、今までのスキルを活かす職などないのが現状です。でも、職業訓練の講座に意欲をもって来る人たちは実際いるわけです。しかし、中間に派遣会社などを挿まないとなかなか職は見つかりにくい現状があります。私が求人サイトに直接申し込んでも面談などされずその場でカットされるのを見ても明白です。
 
 
 
H30.1.7
 
すっかり仕事モードになりました。千葉では主に木造住宅の耐震診断の業務をやっています。自分自身のノウハウを含めてアクションフローチャートを構築していますが、これを工事までのパッケージに持って行くことが当面の課題です。インターネットで見る限り顧客の取り込みから診断・工事へとパッケージにしたビジネスモデルはないようです。建築会社では顧客の取り込みは表面上のお題目となり営業のモデルは作れません。すなわち、世の中の隠れたビジネスチャンスを掘り起こすことはできないのです。
 
キーワードは、「少子高齢化」「空き家」「中古住宅」「首都圏直下型地震」「宅建業法改正」です。
これをリンクさせて1つのビジネスモデルを作ることが出来ます。
 
40代・遅くても50代の時今のノウハウ取得とスキル等の状況があれば違った仕事人生だったかもしれません。既成の建築設計業務の概念の中ではその思考を生むことはできません。
 
ところでここ3年ばかりネット求人から在宅勤務での図面作成業務の仕事を引き込もうとしています。なかなかこれが難しいのです。いわゆるCADオペレーターの範疇になるのですが、申し込みをしても私は引っ掛かりません。「60歳過ぎ」「男」というのがネックなのでしょうか。仕事が忙しいのにこんなことをしていると思うでしょうが、ちょっと考えるところがあるのでしています。
 
 
H30.1.1 第2章 「将来への希望と可能性は無いけれど今を必要とされる人間を目指して 」
 
新年あけましておめでとうございます。
まずは、皆さまのこの1年幸多かれでありますようにご祈念申し上げます。
 
年頭にあたってのテーマは表記のとおりです。
私自身は生涯現役を目指すにあたって、1年1年が勝負となります。もう設計業務を請け負うことはもうないかという不安に駆られますが、いつ何時にそのチャンスが巡って来るか分かりません。その時のために現状のスキルを維持する努力は怠らないようにしておかなければなりません。とりあえず、CADの講師業を通じて頭と手・指先は動かしているのでその準備はできそうです。
 
職人の域を目指し、スキルと道具そして知力と健康な体をもって仕事に向かおうと思います。今年は年間を通して講師の仕事が予定に組み込まれそうです。今まですと2~5月までどうしようかというパターンでしたが、年間を通して仕事が見込める年なんてここ最近ではないことです。そんなわけで、今年もやるぞ、という前向きな姿勢でやっていきたいと思います。
 
まずは、新年のご挨拶かたがた本年もよろしくお願い致します。
 
H30.1.3
 
昔は新年のあいさつで業者や親戚筋の人たちが大勢やってきましたが、その足も途絶えここ数年は静かな正月です。寂しいと言えばさびしいのですが返って私の方も気を使わないので自由な過ごし方ができるのでそれも有りかなと思っています。でも、仕事を頼んでいただいているところには3が日の間にはご挨拶をして今年に備えようかなと思います。
 
私の仕事始めは、5日の日建学院新宿校の講座からです。引き続き土日は千葉の会社での業務となっています。ここ最近力をもらうようなご連絡やメールが届いているので、現状に甘えず何か一つアクションを起こそうと思っています。その準備をちょっと時間がある1月にやるつもりです。
 
ここ数日はまだ正月の休み気分が漂う中で、のんびりと仕事をしながら過ごそうと思いますが、こんな余裕のある気持ちになれるのも実は久しぶりなんです。