第3章 日々の想いをブログ風に本音で綴ります。 |
人生の喜怒哀楽を語ることを目的にブログ風に綴っていきます。
昭和生まれのスピリッツも時には忘れないように伝えていきたいと考えています。
「もう落ちることもなければ、上昇することもない。気持ちは楽だ」
R3.12.29
正月飾りも終わり、年末の片づけ・掃除をしています。片づけをしながら出てくる書類などを見て過去を振り返ったりしています。物事が起きた前後関係なども気になるところです。東日本大震災からのこの10年は私にとっては人生の浮き沈みある中味の濃い時の歩みでした。そして、ここでまたリセットして次の仕事人生の最終章へと向かいたいと思っています。
建築的な実務を振り返ってみればコロナ禍ということもあるにせよ、2年半もやっていないことに今更ながら気づきます。そんなわけで事務所の看板も必要に迫られることもないので下ろした次第です。新たに建築を学ぶべく初心に返って、その一歩を踏み出します。とりあえず、来年度の1級建築士学科試験を目標にやっていくことにします。
R3.12.27
現在、東京・埼玉に講師元となる校舎は8か所あります。これをオファーを受けてうまく廻していけば、仕事は途切れることはありません。あとは体力と精神力の持ちようだけです。ところで、久しぶりに、数年前まで主戦場にしていた新宿校の職業訓練講座を4日間担当します。前回は他校とのスケジュールの関係でパスされたのですが、今回は1月の余白にうまくフィットしました。まずは、「使い勝手の良い講師」の擦りこみはできているようです。
先日の高崎工業高校での2級建築士設計製図試験対策デモ講義は、どんな評価を頂けるのでしょうか?楽しみです。次回また工業高校での仕事があれば、これまた一歩前進といったところです。それに伴い地元群馬での出入り校舎が1校増えるので、良いことです。
R3.12.25
昨日の大学の講義で仕事納めとなりました。ここ数年とは違いこの年末はゆっくりと自由時間が取れます。来年の1月から半年ぐらいは昨年ほどではないもののハードスケジュールとなっているので、体をメンテしておくことにします。
ところで、今年もドラマチックな出来事が目白押しでした。その中で1つ感じたことがあります。それは、人間あまり見栄を張りすぎると、もし失敗したときのかっこ悪さが際立ってしまうということがあるんだなあ、というな場面に遭遇したことです。私のような年齢になると、多少見栄を張ることはあるにせよ、愛嬌程度の可愛いもんです。自分を大きく見せようと立派な言動を言ってしまい、墓穴を掘ってしまうパターンです。私にも昔、かみさんに大口をたたき、ほら失敗したでしょ、ということがあったもんで、それ以来謙虚さを忘れず人生を歩んでいます。
R3.12.23
明日が来年1月末の専門学校の後期試験問題の原稿締め切り日になっています。去年もそうですが、1か月前の年末仕事納め近くの慌ただしい時期の期日設定はどうなんでしょう? 授業の進捗状況もあるし、そんなに余裕を持たせなくてよいかもと思います。やっと2教科作成し終わりました。これから3教科目の「建築設備」に取り掛かりたいと思います。
こうして日々の想いを淡々と書いていっていますが、自分中心の世界のみに生きていて、だんだん世の中や地域社会に関わるような出来事や流れからは遠ざかっているような感はあります。それはそれである種のうっとうしさはないので、あえてコミュニティ生活圏のコミュニケーションがなくても、ストレスがなく楽と言えば楽です。何でこんなこと言うかと言えば、さんざん地域社会に貢献しようとか真面目に思ってきた時期があるからです。
R3.12.21
先日金曜日の出来事です。寒さも徐々に厳しくなったせいか、車のバッテリーが上がる事態になってしまいました。さあ大変、東京までの往復を電車を乗り継いでいくはめになりました。最寄りの桐生駅まで徒歩20分、1時間に1本の電車に30分乗車し、1回目の乗り換えで待ち時間30分、各駅停車20分そして特急に乗り換え小1時間、そして3回目の乗り換え40分で3時間30分強、やっと大学のあるメトロ神保町駅に到着。帰りは特急を利用して2時間ちょっとで、自宅から少し離れた新桐生に着いたのはいいが、まだ10時なのにタクシーがなく、仕方なく約4kmの道のりを40分かけて自宅に歩いて帰ることになった。何やかんやで通勤時間で7時間も費やしてしまうことになりました。そして、バッテリー交換費や交通費で金を浪費してしまう散々な1日でした。
今日も朝は冷え込みフロントガラスは凍っていますが、バッテリーは大丈夫、車でアパートのある越谷までの移動です。久しぶりにお気に入りのドライブコースを楽しむことにします。
R3.12.19
今年の総括といった時期になりました。今年の位置づけは専業講師業元年というところでしょうか?講師に始まって講師に終わる1年でした。これから向こう70歳までの筋道ができたと思います。また、出入りの会社がなくなり実務からは遠ざかってしまった感は拭えませんが、これも致し方ありません。もしも設計の仕事が舞い込んだら、あらためて事務所登録をすればよいと思って待つだけのことですから・・・来年の建築士の定期講習は流すことにしましょう。
コロナ禍のピンチからチャンスに転じ、思ってもみない講師領域が拡がる結果になりました。「来るものは拒まず、去る者は追わず」という私自身のスタンスがこの結果をもたらしたと感じています。目指していた私自身の商品イメージとも言える「使い勝手の良い講師」のレッテルづくりが成功しました。
来年もすでに6月までのスケジュールが埋っています。仕事においては、人から必要とされることはある種の充実感を持つための必要条件です。
R3.12.16
これから北風も厳しくなる群馬の冬です。俗に言う「赤城おろし」です。私が住んでいるところは赤城山からの視界には入らないところなので、その強風域からは外れていますが、回り込む風の音が、昔子どもと一緒に聴いたNHKみんなの歌の「北風小僧の寒太郎」のようです。そうこうしているうちに年末がやってきます。
今年の仕事も残すところあと3日となっています。しかし、専門学校の後期の試験問題を6科目分作成しなければならないのでそんなに暇するでもありません。今度の週末にかけて取り掛かろうと思いますが、果たして処理できるか微妙です。今週は密度の濃い労働をしたせいか、今の時点で体が重たく感じています。つまり、脳の疲労度が増しているということです。明日はカウントダウンの大学の講義です。
R3.12.12
11月、12月と予定の講座が流れたので、この年末は入ってくるものが目減りする予定です。そんなわけで、緊縮の懐事情の年越しになります。とは言っても建築設計の仕事を捨てた今、掛かる営業経費もないので食うものが食えればそれでよいわけです。
「経費」と言えば、私の講師業において金額の大きいものは交通費ぐらいで、それは別途収入には含まれますが経費で落とせます。あとは、しいて言えば限られた事務用品と通信費ぐらいでしょうか。数年前に挨拶代わりに粗品で配ろうとした「名入れボールペン」を200本ほど購入しましたが、まだ100本以上残っています。もうそれも自分で使う以外ないかもしれません。
R3.12.11
とある学校の来期の講師業務委託契約をしてきました。いやいや思ってもいないことが起きました。時給が1000円アップされました。最初のベースが低いのでこれで並程度のレベルなのですが、予想しなかったので大変うれしいのです。調子がよかった今年の締めにふさわしい気分の良い出来事となりました。
実は先日の飲み会で私と同世代のその道30年のベテラン講師の人が講師の定年が65だから身を引くなんて再度言っていましたが、私があえて教務担当者に言うとやぶ蛇になるのでそこは確認せずにスルーして判を押しました。70に近い講師も実際いるので、ローカルルールもあると判断しています。
また、先に登録したハローワークの希望時給は、担当者の話しを聞き1000円にしておきましたが、これでもオファーはくる様子もないので、そのギャップは私にとって衝撃的です。
R3.12.9
明日の講義内容のストーリーを組立て準備もできました。一応各講義の時間内の組立てをして臨んでいます。資料は今までの蓄積があるので作る必要がありませんが、それを多少組み合わせ変えての作業はしています。科目にすると結構な数のレパトリーになります。裏を返せば専門性に欠けるということになります。そこが「建築雑学」の所以です。
先日の飲み会は適度に楽しかったです。講師を今年から始めた人もいたりして、その会話を聞きながら感じることもあったりします。もう私以上の講師経験を持っているもひとりか二人ぐらいいればいい方です。しかし、みなさん本業の片手間ですので講師業たるものの深い想いはありません。
R3.12.7
ここんとこ2か月は、1週間の仕事始まりは火曜日からです。中3日休養しての業務ですので十分なパーフォーマンスは発揮できます。年金生活者のサイクルとしてはベストな生活リズムと思います。週、90分講義8コマで5万円弱の実入りです。これが1年通していければ理想ですが、そうはうまく事は運びません。何らかの都合で仕事がパタリと無くなることがあったりします。そうなると高齢者の身では、行き場を失うことになるのです。ハローワークで登録したということもあり、65歳での求職活動をしてみると厳しい現実と言わざるを得ません。世間では65歳からの年金支給を踏まえて65歳の定年延長と70歳までの雇用確保という雰囲気を醸し出していますが、労働意欲の受け皿が不足している現状では、ギャップが大きいようです。
R3.12.5
本日はほんとうに久しぶりの飲み会(送別会)で上野御徒町に出ます。もちろんコロナ禍であることは忘れていません。オミクロン株が懸念されていますが、東京界隈の週末の飲み屋は盛っているのが現状です。やはり、談笑しながら入るアルコールは気分を良くしてくれます。加えて資格学校の講師仲間ですからこれまた話しは止めどなく続きそうです。
予定では今月24日が仕事納めとなっています。ということで年末の休みを有効に使おうかと思っています。さてと、縁のある想い出印象に残る人たちにアポを入れて訪ねていきましょうか。
R3.12.4
最終年度の大学の講義を自己満足の世界で楽しんでいます。この一連の講義内容をユーチューブを始めてアップしようとも思います。実は10年前、LECという資格学校で撮った建築士の製図講座のPR版がユーチューブに恥ずかしながらずーっと残ったままになっているのです。ぶっつけ本番で私自身の手造りそのもので、もうちょっと準備をきちんとして作りこみをしたかったというのが本音です。まあ、そんなことで今度はきちんとしたいわけです。
ところで、今月の講義依頼のひとつの案件がその対象初領域の年齢層です。14日の火曜日に地元群馬の高崎工業高校で高校生相手に「2級建築士設計製図試験課題」のデモ講義を2時間程することになっています。これで、小学生から一般の人まですべての年齢層で「建築」の講義をすることになりました。大学・専門学校・高校の学校教育の建築・インテリア科の教壇に立ち、そして、資格講座の1級・2級建築士講座の学科・製図のすべての科目を教えたので、これで目標としていた完璧な建築系キャリア講師スキルとなりました。
R3.12.2
今日は2級建築士試験の合格発表です。多少関わりがあるので、合格者の名簿が届きます。
資格講座の講師の査定はその合格率です。インセンティブや時給に反映されます。それをモチベーションにリキが入ることがありますが、今はそんな思いは少々薄れています。あまり合格率が低いのは勘弁してもらいたいですが、まあ普通ぐらいであればと思っています。13年前総合資格学院の1級製図講師の時、時給3500円を2750円にされたときは衝撃的でした。もうこれは辞めろ、というシグナルととらえ、契約書に判を押すことなく自然消滅的に身を引きました。
後にも先にも、契約書に判を押さなかったのは、その1度だけです。何年経過しようが講師に対するリスペクトがない対応に怒りを感じています。これは金の問題でもない感情があります。10年以上経ってもいまだに「総合資格潰れろ」と思っています。何社も世話になってきた会社の中で唯一反撃のパンチを入れたい会社です。しかし、その反面私の教え方のベースは総合資格なんですが・・・・
R3.11.29
日記代わりにこのブログをはじめて10年以上になります。このクラウド式のホームページ自体は、1級建築士設計製図試験の個人指導をしていた人に紹介されて、かつ雛形を無料で作って頂いて今日に至っています。そこに6年弱の私の想いの軌跡がしたためられています。時たまあの時自分は何を感じていたなどと思い返すには、好都合です。結構同じようなことを書いていますが、それはそれで自分が見ても面白いものです。実はここでは触れていない私自身の心境の核というものがあり、それを明らかにすると、私が何を言っているのかわからない部分のすべての辻褄が合うコメントになっているのです。
結構私が出してくる登場人物は世間一般の人に比べて濃い人たちですよね。その方々を受け止めて評するには私もそれなりの体験をもってここでご紹介しているわけです。そして、そこに隠されている私自身の「苦悩」が1つのテーマなんです。その苦悩を1つでも多く乗り越えて現在に繋げている自分をこのブログの軌跡で確認する意味合いがあります。
R3.11.27
とりあえず、このホームページの構成をシンプルに変えてみました。ここから、少し時間をかけて作り上げていくことにします。まずは、事務所の看板を下ろしました。個人の駄菓子屋的な発想でこれからはやっていきますのでよろしくお願いします。
まったりとした土曜の午後です。今日は母親が高崎の妹のところへ泊りがけで行っているので、一人暮らし気分となっています。普段は食事の手当あるいはこの時期は暖房の手当などがあり、高齢になればなるほど家を空ける間隔も短くなってきました。そんなわけで最近は仕事の間隔なども気にするわけです。連続3日も4日も以前のようには空けられなくなっています。
さてと、何を気にすることもないのでこれからビールを飲みながら、仕事探しをすることにしましょう。
R3.11.26
思い出に残る建築理系以外の営業文系人のかたがたを語ってきましたが、どうしてもある意味私には到底そのレベルにはいけないものを持っている人たちばかりです。その中で感じることは、仕事に対して冒険心を持つことは1つのロマンかもしれません。しかし、私もそうですがどこかで失敗はするんですね。そして、それをバネに「復活」出来る人もいます。しかし、2度目の失敗は致命傷になる可能性が大です。そんな光景が頭をよぎります。
そろそろ、実務もここ2年もしていないので○○事務所の看板を下ろそうとも思います。とりあえず屋号は形式的には残しながら実務的な依頼オファーは趣味の範囲でやっていきます。このHPの構成も近いうちにシンプルにします。
R3.11.25
11月もあと1週間足らず、比較的のんびりと過ごす毎日です。そこで久しぶりに東京の街歩きを楽しみました。中央線の武蔵小金井駅から3kmほど離れた街道沿いの小金井公園内の江戸東京たてもの園へ行って参りました。江戸・明治時代の住宅・店舗などの建物群が20棟余り移築され、展示見学できるようなミュージアム施設となっています。息子とかみさんと行ったのですが、意外にも興味を持ってくれたようでした。
結構、いろいろな講師先があるのでその気になって時間をつくれば観光めぐりが出来たりもしますが、通勤の往復で終わってしまいます。12月は上野や川越に出る用事があるのでそのついでにその界隈を散歩をしてみましょうか。
R3.11.20
朝晩もちょっと冷え込んできて晩秋から初冬への冬支度の時期になってまいりました。そんな季節に追われながら、後回しにしてきた懸案事項を1つ1つ潰しています。
ところで、車を買い替えようと思っています。19年乗り続け走行距離がまもなく17万kmになろうとしています。故障もなく今まで来て当たりの車です。もう乗れればいい感じになってきたので、次は中古車にしようと思いますが、これが最後の車選びになるかもしれません。自家用車では、三菱ミラージュ、トヨタセリカダブルX、トヨタカムリプロミエント、トヨタカムリ、そして5代目が今のトヨタプレミオです。すべて新車で購入してきましたが、新車で買えば200万円以上するので、今その余力は残っていません。そして、車検が来年3月なのでそれまでに決めようと思いますが、今回は娘の意向を少々反映させるつもりです。営業トークで使ってきた、人生の高額商品である「住宅・車・生命保険」住宅や車は中古、生命保険は貯蓄型ではなくて掛け捨て、こんな選択が私にとっては分相応でよいのかもしれません。
R3.11.18
9月に解雇、11月の職業訓練講座も中止になり、ここにきて運気が下がり気味ですが、60過ぎてからの5年間、会社員の身分で雇用保険に入っていたので、失業保険の権利が生まれました。初めてこの歳でハローワークに離職票を持って相談に行きました。何と失業保険が貰えそうです。週20時間のアルバイトであれば、OKのことでした。職業訓練講座がなくなって幸いということでしょうか。ここで運気が盛り返しました。金額は少額ですが、嬉しい気分となりました。それと、ハローワークで求職者の登録をしてきました。また、この経験は今後の職業訓練講座での話しのタネになりそうです。
この1か月は週12時間ちょっとの労働時間となっています。これぐらいがちょうどよい、これに慣れてしまうと年が明けて去年のような状態になるとキツイかもしれません。さて、次の新たなステージがあるかどうかわかりませんが、仕事を通していろいろな刺激を受けるのが人生の楽しみでもあるような気がします。
R3.11.16 (その4)
このHP上にも上げている「中古住宅の耐震診断」のビジネスモデル資料もこの会社で作ったものですが、最初のうちは不動産部門の営業とリンクさせて耐震診断やリフォーム案件の契約を営業担当がとってきました。その時は、営業の切り口を替えれば仕事を取れるのを実感したわけです。しかし、不動産の頭に立っている責任者がそれを売り上げ優先で早々に止めてしまい、私の役目も3年弱で終わる結果になってしまいました。ということで、実は後半の2年はコロナ禍の影響もあり籍はそこにあるもの案件に関わることはほとんどありませんでした。今は変わり身が速くその不動産の責任者が会社を立ち上げる形で新たな事業展開を継続して3年やっています。
S会長率いる会社を客観的に見た場合、手をいろいろと広げすぎて本来柱となるビジネスモデルを突き詰めることができず本丸が機能せず行き詰ってしまったということになるかもしれません。やはり、社員が定着せず入れ代わり立ち代わり取って代わる会社の宿命でしょうか。にんじんを多くぶら下げてもそのにんじんを長くゲットしていくにはちょっと厳しい条件下では無理があるということでしょうか。これは、私が勤めていた東日本ハウスやS会長がトップで君臨していた朝日ソーラーのようにはいかないということです。S会長は、私が在籍していた東日本ハウスの創業者の中村さんの講演を聴いたことがあるそうです。そこに1級建築士で営業として勤めていた私に、ちょっと興味をもっていたかもしれません。この3年間でアルバイトを含めて30人以上が理由はそれぞれあるかもしれませんが、退社していきました。これはどう見ても尋常ではない光景です。
奇しくも東日本ハウスが社歌として使っていた「武田節」の一節に、「人は生垣、人は城」とあります。人材を育て、会社に定着させる会社こそ永く生き延びていくということかもしれません。本音のところは中小企業は人材を育てる余裕などはないでしょう。S会長の行動のパターンは、「去る者は追わず」というものです。これは、私の人生のポリーシ―に似ていました。人を切るときも鋭い切れ味でした。私の場合は、会長直接ではなく番頭役の片腕の社長からの通告でした。まあ、そこはS会長本人から言葉を貰いたかった、というのは私の本音です。
R3.11.15 (その3)
業務の手始めは副業募集で応募してきた人向けの建築知識の研修講師を4~5か月ほどやりました。応募してくる人たちは、まったく建築関係の仕事をしたことがないという人がほとんどでしたので、住宅の点検業務を柱に家に関する基礎知識をわかりやすくレクチャーする役目でした。ここで1つ気になったことは、話しと実際が違ったせいか会社に定着していく人がいなかったという点でした。その間私自身、会社の仕事の様子の実際をこの目で確かめていなかったので、何とも言えない部分がありました。
会社ですが、本社所在地は千葉にあり役員、総務、経理部門は港区のとある高級住宅街のビルの一角にありました。私が研修の講座をやっていたのが港区の貸会議室のようなところでしたのでこの間、千葉の営業拠点には顔を出すことはなかったのです。ところで会社の組織はというと、一応技術社員としては1級建築士の肩書を持つ人とその下に日大の建築学科を出ている若い20代の社員スタッフが在籍していました。さらに、その年の10月もう一人1級建築士の40代後半の中途社員が在籍するということになったのです。全体では本部隊の住宅管理部門および現場施工管理部門と不動産部門合わせて50名ちょっとのそこそこの会社規模でした。
これからもS会長の本気度が分かるようでした。そして、設計担当の1級建築士が体調不良で辞めることになり、私に社員にならないかという誘いがあったという次第です。そこで、週3日千葉の船橋・市川に通勤することになりました。もちろん、講師の仕事優先というのが条件でした。
R.3.11.14 (その2)
5年ちょっと前のアーカイブコメントが下記のとおりです。リクルートのアントレというサイトで副業的な募集があり面接を受けたのがきっかけです。このS会長から聴くビジネスモデルは、目からうろこといった感じで私の心に響きました。今思えば、私の感覚自体がその方向性が万人向けではなかったと感じております。そのビジネスモデルというのは、「戸建てにおける住宅管理」という概念で、チラシ投函から顧客を取り込み、小さな工事ニーズから大きなリフォームニーズへとつなげていくというものでした。具体的には、戸建て住宅の排水管洗浄を手始めに、そこを起点に屋根・外壁塗装工事そして、耐震診断・改修リフォーム工事へとつなげていくストーリー性のある営業展開でした。さらにここで、営業マンが排水管の洗浄工事を自らすることにポイントがあるわけです。この手法は、川上から川下へ流れていく建築工事の業務概念を川下から客を取り込むといったものです。建築やと言われる人にはちょっと思いつかない目の付け所です。
さらに、S会長は「今、街の工務店は仕事がなくて困っている。そんな工務店のネットワークを組んで仕事が廻っていくビジネスモデルを考えている。」と言ってきたのです。この言葉は職人の家で育って現在ある自分の建築への想いと同じベクトルと感じたのも必然でした。そんなわけで、月10万円の顧問契約を結ぶことになりました。
(H28.4.29) アーカイブ
一昨日は非常に有意義なビジネスのお話しを聴くことができました。私のスキルを活かしていただける活躍の場が持てそうです。コンサル業務の顧問契約をさせて頂いたのですが、それプラス出来高に対するインセンティブという条件です、これも励みになります。図面作成も私にとって重要ななりわいですが、コンサルティング業務も目標にしていたものなので成果が上げられるような、その一歩を踏み出すことができました。
今日から世の中ゴールデンウィークに突入し人の気持ちも浮かれ出す季節です。(熊本地震の被災者の方にとってはそれどころではないと思いますが)私も少しは楽しむ気分を味わいたいと思います。しかし、今日1日は休みとはいかず、確認申請業務のまとめと依頼事項の処理をしていきます。
家族サービスをしている皆さんも多いことでしょう。やはり、メリハリの効いた生活感は必要でしょうね。明日のために今日まだ頑張る気持ちで仕事しています。
R3.11.13 印象に残る営業系人物第3弾 S会長 (その1)
どうも私は今までの仕事の軌跡を見ると、営業の道でそれなりの地位を築いてきた真の営業のプロと言われる人たちにとっては、「利用の価値有」の人間であるかもしれません。また、私にしてもそれに乗かっていけば、自分の想いが達成できるかもしれないと期待していた面があったりしました。だからそれなりの期間、世話になることができたとも思います。
これからご紹介するS会長には「深井さんは職人スタイルの仕事をしている。」とよく言われました。要するに人をうまく使ってする仕事は向いていないということです。まあ、社長業たるものそこがポイントですよね。
そのS会長は、飛び込み訪問営業販売でその名をはせた朝日ソーラーでトップ営業マンとして君臨し、そのノウハウをもって、起業し年商35億円、従業員550名を抱えるまでになった、いわゆるカリスマ経営者だったという過去を持った人物だったのです。昔、日本テレビでやっていた「マネーの虎」という番組の会社社長らと重ね合わせてもらうとわかりやすいと思います。その社長たちのほとんどは、だいたいその後は経営に失敗し破産などの憂き目に遭っています。それと同様、S会長も10年ちょっとでリーマンショック?のあおりを受けて会社倒産、自己破産という結果になってしまった経歴の持ち主でありました。その後この第一幕で終わらず、2年ぐらいの空白期間をおいて第二幕の反撃が始まって再度起業しました。そして5年前の私との出会いになるわけです。
R3.11.11
火曜の夜間2コマから水曜の昼間4コマの講義で少々疲れたのか、昼の12時に目覚めました。とりあえずは今日は休みです。一応生活の中で仕事・休みのリズムがあり、その意識感覚があることはまだ現役であるということでもあります。しかし、設計業務に関するアクションについてはここんところその気分は完全に失せてしまいました。やはり、何らかの業務依頼がないのでだんだん遠ざかっていくのは仕方ないことでしょうか?ここで載せている「耐震診断」「設計業務コンサルティング」に加筆することはなくなりました。
どうやら、自分が「これはいけると思ったビジネスモデルはダメだ。」ということになってしまいました。印象に残る人物像第2弾でご紹介した20年前の吉田社長の「理想の住まいづくりの想い」、そして、今回離れることになった会社の実質オーナーの掲げるビジネスモデルの崩壊で結果が出たようです。
そこで第3弾の人物は、5年ちょっと前に出会ってお世話になった会社のSさん(訳けあって社長という呼称ではなく会長)について次回から述べたいと思います。
R3.11.9
昨日とは打って変わって雨模様です。晴れていたかと思うと雨、人生もよくこんなことがあるかと思いますが、こと会社に対してもこんなことはよくあることです。中小企業の新規設立から大体10年存続すればその先も安泰かと思いきや、世の中のコロナ禍によってぽしゃるケースもあります。そのあおりを受けて社員は失業という流れです。その前にリストラというケースもあります。そんなことを身近かに知ることになりました。これで、ここんところの私自身に降りかかる火の粉のわけに合点がいきました。
ところで、もう趣味の範疇になってしまいましたが、ここでも載せている設計ツールの中古建築専用CADをヤフオクより本当にお安い金額で2セットも入手することができて少々浮かれ気分になっています。新品で買えば1セット100万円ぐらいする代物です。それを10年前のバージョンとはいえ2回の落札で2セット送料込み74000円でゲットできました。 私にとっては競馬で穴馬を当てた気分です。さて、これをどう料理しましょうか。
R3.11.6
先日の3日の文化の日に娘を呼び出し越谷の木曽路で久しぶりに家族4人一緒に会食しました。ここは私が音頭を取って気張って2500円の国産霜降り牛のすき焼き定食を4人分+デザートを注文しその存在感を示しました。かみさんも越谷のアパートの居心地はまあまあのようで、何とか一安心というところです。私は、火曜の夜間と水曜日の昼間の専門学校の授業がある週1日訪れるだけですが、一応仕事の拠点としてもベストポジションです。3DKの築20年ちょっとの木造アパートで、家賃が68000円で私的にはちょっと高めと思いますが、埼玉越谷の家賃相場ではお安くなっています。しかし、経費で確定申告では落とすことにしています。
コロナ禍の制限モードも緩められたのでそろそろ飲み屋でも行こうかなと思っています。それには話し相手がいればよいのですが、共通の話題を共有している昔話しか建築の関係する話しができる人を見つけて、だれか誘ってみることにしましょうか?
R3.11.5
これから身支度をして大学の講義に出ますが、そろそろ街並みにはイルミネーションがともる季節になってきました。18歳以下の人たちに10万円が支給されるとのニュースが入っています。世帯支給の意味合いもあるかもしれませんが、この時期に入る不労所得は助かります。サラリーマンであればボーナスも入りますので、家族で少々贅沢ができるかもしれません。しかしここで、40代後半から50代にかけて子供を大学に上げている世帯はちょっと割が合わないかもしれません。一番金がかかる時期で親にとっては苦しいところです。さらに住宅ローンやコロナ禍の収入減なんてなっていれば最悪の状況です。私も一番稼がなければいけない時にそんな状況に遭遇してしまった経験を持つので、世の中の運がちょっと悪い人たちを思わんばかりです。
ある人が言っていました。「人間は運がいいときも続かないし、運が悪いときも長くは続かないから、よくなる時を待つんだ。」と・・・・・・背負うものが何も無くなった今、そして仕事をできるところまでやってそれで人生を終える目標を持って生きようとする現在、やけにこの言葉が響きます。
R3.11.4
本日スポット的な講師のオファーがあった。対象が工業高校建築科の高校生ということである。今までの講師業の中で空白の年齢層で、非常に興味ある対象なので楽しみだなあという感じです。まだお金云々ではなく、自分の職業として純粋に建築を見ている頃で、打てば響く時期なので少々私の講釈の熱が伝わります。
設計職にしても安給料だし、現場は現場で給料は少々よいが体と神経が大変だし、こと「お金の部分」じゃあちょっと割がいいとは言えない。そんな業界に身を投じたいと思うのはある種の夢があるからである。そりゃ、自分が設計した建物が実際にできるのは気分のいいものである。私もあの建物は自分が設計したものだよ、なんて言えるのは自己満足の何ものでもないわけです。
ここのところ休み、仕事といったサイクルで過ごしているので曜日の感覚がなくなってきて、今日の午後は大学の授業なんて思ってしまった。そうそう今日も休みだったのです。しかし、授業の報告書や資料準備なのあるのでゆっくりとはいきません。
R3.11.3 (その4)
私も個人事業主でもあります。経営する者たるものお金には厳しくというのは鉄則です。吉田社長も結構お金には厳しい面がありました。社員の給料ひとつとってもです。私が「日給15000円は欲しいところです」と言うと「12000円でお願いできないか」といった具合に大阪商人のごとく値切ってきました。中小企業の社長は大体こんなものです。
突き詰めれば、世の中すべて金の話しなんでしょうか?私もそうですが、いいも悪いもお金でその人の人生左右されるということではないでしょうか?人の評価も全部とは言わないまでも稼ぐお金で評価されるわけです。今日もかみさんに、今年コツコツ稼いだ金は現在600万円というと、いつもだったら揚げ足を取る言葉が2つ3つ並びますが、「そっ、そんなに稼いでるの~」の一言で済みました。
R3.11.1 (その3)
あれから20年経った今、改めて吉田社長との2年余りの関わりの中で想うことは、根っから人を騙そうと始めた詐欺ビジネスでもないと感じています。それは10憶のうち4憶は利子として契約者に還付しているし、自宅の流用にしたって本業の不動産業をやっていたわけだし、それは一部の金かもしれない。要するに本業の運転資金に廻していたのではなかっただろうかと思う。その証しに400~500万円かけて設計事務所ではないのに、建築専用CADを導入して過大な設備投資をしているのを見ても分かりました。
素人でも金を集めただけでは、いき詰まることは分かります。それをいかに運用して返済以上の利益を産むようなシステムがあればよかった、しかし犯罪はダメですよね。
R3.10.31 (その2)
青天の霹靂とはこのことを言うのでしょうか。「元社長逮捕」・・・いわゆる出資法違反行為で逮捕というショッキングな出来事になりました。退職した教員を狙って10憶の金を集め行き詰まってOUTということが事の顛末でした。その後、社長は実刑の判決を受け刑務所で病気で亡くなったといことを元同僚の人から聞きました。
そういえば、集金してきたと100万の札束数束を事務員の太田さんに手渡しているところを見たことがありました。その事務員の太田さんも警察の事情聴取を受けたそうです。私は、警察からはそんな要請はなかったのですが、私が貰っていた給料も結果的には詐欺でせしめたお金の一部ということになります。高利回りのうまい話しに乗って知識高い公務員がターゲットにされたことに世の中の世情が浮き彫りになった一面もあるわけです。これは20年後の今も変わらない気がします。
そんな詐欺師のレッテルを貼られた社長でしたが、家づくりの在り方の理想追及を少なくても本気で考えていたのです。それが表れているチラシがこれです。この話しに私が乗ったのも私自身が考えて実践していたことと一緒だったわけです。

R3.10.30 印象に残る営業系人物第2弾 吉田社長 (その1)
ちょっと運気が下がってきたようです。11月開講予定の職業訓練講座が受講生が集まらず久しぶりに没になりました。ということで今年あと2か月は今のペースということになりました。体力的には楽勝です。ここは時間があると思わずだらけないようにします。
思い出に残る人物編の第2弾です。独立して間もない頃県内の不動産会社に日給月給で週2日勤務していたことがあります。きっかけは、その会社の社長さんの家づくりの営業手法・住まいづくりの考え方に共感し、それをお手伝いするという形で出入りすることになったのです。社長自ら営業して契約した案件を図面作成・確認申請という業務をこなしていました。社員は私のほかに事務員さんを入れて3名ほどでした。自らも営業するなどしてそこそこ居心地が良い状態でした。しかし、2年ちょっと経過したとき、業績が思うように上がっていないのか、「深井くん、ちょっと辞めてもらえないか」と突然通告されました。ここは日雇いのような形だったので、素直に身を引きました。
それから数か月が経ったとある日、下記の新聞記事が載ったのです。
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img.p-kit.com/space-j-planing/1635565892030517900.pdf
R3.10.25
午前中に市役所に出向き国保の手続きをして保険証を発行してもらって、クリニックへと足を運び調剤薬局で薬を手当てしてもらいました。午後は年金事務所に行きましたが、特には必要なかったみたいです。そんなことで慌ただしく1日が過ぎていっています。そうこうしているうち、明日あさっては仕事で意外と一週間が速く感じられます。巷では緊急事態宣言明けの紅葉の観光シーズンとなりコロナ禍の雰囲気も少しは変わるのでしょうか?それと忘れてはいけない選挙です。
さて、普段の生活において差し迫っての懸案事項がなくなりましたので、思い出に残る人物の第2弾に次回から入りたいと思います。今まで自営をやりながらいくつかの会社に出入りしてきましたが、その中の1社もう亡くなれているとある社長の方を振り返ってみたいと思います。
R3.10.24
やっと退職に関わる件が月曜日に送られてくる書類で一件落着となる予定です。これで市役所と年金事務所に行って、健康保険と年金の手続きができます。ということで今まで20年余り自営をやっていた私にとっては、よくわからない社会保険のシステムです。実はこの5年間その会社に籍を置く社員という身分でしたが、それに伴って、保険料は天引きされていました。ここで年金も?ということになります。私はその時点で60歳になっており年金は払わなくてもよいと思っていましたが、健康保険と厚生年金はセットになっているらしく、この5年間1万円弱の厚生年金を払っていました。これは私にとっては、年金が少々増額されるのでどちらかと言えばありがたい結果になりました。
年金の加入期間の限度が480か月ですからそれにちょっと近づける結果にもなっています。しかし、積み立てている額が一般のサラリーマンよりは少ないので増える分も微々たるものです。とはいうものの、60過ぎて私の利用価値・スキルがあると認められた証しでもあるということです。
そして、今現在のモチベーションとしては、貰える年金は少ないけれど、生涯現役で65過ぎてもサラリーマンの平均年収ぐらいは稼ぎたいといきたいところです。
R3.10.21
今、健康保険の切り替えが出来なくて月1度のクリニック通いができていません。血圧の薬切れです。血圧は測っていませんが、体調の変化は今のところありません。これは私の責任というのではなくて、9月ゴネルことなく首になったとある会社の社員の怠慢で起こった出来事です。こんなことはいい加減な会社に勤めるとよくあることですが、この身にかかってくると災難の何物でもないわけです。私が投げた言葉は「謝れば済む問題ではないよ。」
トラブルのない人生はありませんが、できることなら怒りが込みあげてくる嫌な思いはしたくないものです。まあ、世の中はいい塩梅で生きるのが最高です。あまり、真面目過ぎてもいけません。あまり、いい加減過ぎてもいけません。人生における駆け引きは大切です。
R3.10.19
5日間の連休も予定通りのスケジュールで動けて、とりあえず今日から向こう1か月のリズムに乗れそうです。建築士講座もシーズンオフに入り、また来年1月からの戦いを待つことにします。その間に時間を割いて受験生同様の勉強をしなければと思っています。教えるためという理由もありますが、マジで受験しようと思っています。一般に最低学科合格するまでの目標時間は2000時間と言われるほどの難関の試験です。ただ勉強するだけではなくその環境が大切です。土曜日に来訪された客人の方は学科独学、製図は資格学校で1発合格されたとのことです。これは、余程地頭がよく相当の記憶力を発揮して、死ぬほど勉強した結果と思います。なおかつ製図を1回で受かるのは神の領域です。費用は学科は合格物語の過去問集と資格学校の40万円とのことでした。そこで、私の場合は受験するにあたっては最高の環境が整っています。なぜって資格学校のフルオプションコースの教材があるわけですから・・・・・ただ年齢からくる記憶力の衰えをはじめやる気・気力と体力の持続性がどこまで持つかにかかっています。
今日は夜間の6時から9時10分までの講義です。そこに通ってくる学生を見ながら、仕事を終えて学ぶという大変さを感じるわけです。実は私も20代後半、夜間の職業訓練校(建築大工)に通学していたことがあります。結果は途中挫折の中退でした。さらには遡っては大学を卒業してまもなく何を勘違いしたか測量士補の資格を取りたいと思い、大学の通信(文学部地理学科)に編入した経験を持ちます。これも挫折、働きながら学ぶは実体験しています。
R3.10.17
おはようございます。町内の壮年ソフトボ-ルの試合から帰ってきたところです。コロナ禍で3か月弱中止になっていましたが、緊急事態宣言が明けたということで再開されたものの今季最後の試合となっています。外野の守備を任されまして急に走ったりしましたのでそのあとが多少心配です。適度の運動の範囲を超えていますが、気分はいいです。
昨日はこのホームページを見て直接出向いてくれた客人が来訪され、興味深い話しが聞けて大変有意義でした。そして、私も普段話せないようなことも聞いてもらったので、時間を作った甲斐があったというものです。また、設計業務の仕事の話しではないことを申し添えておきます。そんなわけで、結構急に予定が入ったりしますが、この1か月は実質週90分6コマと100分2コマの12時間強で普段の1/3の講義をこなすだけです。本来であればこのぐらいがちょうどよいかもしれません。そこに週1の運動が入ればなお健康的なライフスタイルでしょうか。
R3.10.15
4か月ぶりの5日間の連休中です。そして今日は年金支給日、楽しみが1つ重なります。この不労所得の感触はいいものです。別に何を買うものでもなく生活費に当てるわけではないのですが、1日1日仕事で汗を流す日々を送っている人間にとっては、そのありがたみが湧いてくるわけです。まあ、自分が積み立てたお金を返済してもらっているだけなのですがそこは感謝といったところです。93歳の母親も10万円ちょっとの年金が入ります。元は十分回収しています。長生きは三文の徳といったところです。
ところで、ここのホームページよりいろいろな問い合わせから、お礼の言葉が寄せられます。お礼のほうは、今まで私がかかわった講座の受講生からですが、このブログがたくさんの人に見られてることでさらなる情報発信を継続していきたいと思います。今にしてみれば人より多くの会社を見てきています。その中で、私もそうですが自分以外の多くの人たちが会社から去っていく姿も目の当たりにしてきたわけです。 一つ言えることは「会社が本人や家族を守ってくれるわけではない。」ということです。結構、頭に立つと駆け引きをして頭を下げない人間が多いのが世の中の常識でしょうか。
R3.10.14
野本さんの営業手法は展示場でこれと決めた顧客は逃さないというものでした。展示場の顧客をそんなには搔き集めず、ターゲットを絞って初対面の案内客でも着座させて時間をかけて設計依頼という契約前段階の仮契約を貰うなど、到底人間業とは思えない営業スキルを発揮してしまうのです。そこには、会社独自の営業訓練で行う「客前プラン」という手法を有効に使ったりしていました。字のとおり、見込み客の目の前で平面プランを営業自身が方眼紙の上で描いて見せる打ち合わせです。これには、着座した見込み客は営業を信頼する賭場口になったに違いありません。逆に資格者の私が見せたところで当たり前と思われてしまうのがオチです。
現金支給の野本さんのボーナスは、袋の札束が立つぐらいのボリュームでした。200万円を超えるもので、そりゃ年収は1000万円を超えるのは分かります。・・・・・・「深井君、ボーナスは立つぐらい貰わないとな」と言われて、「そうですか」と返すしかできない自分がいたわけです。そんな野本さんは神経細やかで、今風に言うキレる一面がありました。工事担当者が現場でトラブル発生にでもなれば、烈火のごとく怒り、またうだつの上がらない私のような営業には何で契約が取れないぐらいに怒りをあらわにしていました。時には打ち合わせ中に灰皿が飛んでくる光景を見たりもしています。
しかし、野本さんは意外にも私には理解を示してくれる節があって、別の班の私を勉強のために営業同行させてくれたりもしていただきました。1級建築士の資格をもつ私が営業をしていることに多少興味があったみたいです。その後私が会社を辞めたあと3年ぐらいたった時、理由は分かりませんが野本さんも東日本ハウスを辞めて、ほかの会社に移った時そこの会社に出入りできるように口利きしてくれたりもしてくれました。その野本さん今はどうされているでしょうか?確か、東日本ハウスで家を建てられて、今も高崎に住んでいるでしょうか。
R3.10.12
私自身は30代後半は馬力がある頃で何とか頑張れたのですが、努力すれば報われるというものでもないので、契約を取れない身では居場所がないと感じつつ東日本ハウスでの在職期間は2年というところでした。また、目標には程遠い稼ぎでそこでやっている意味の何一つ満足できないものでしたので当然の結果というところです。しかし、それから何年かしてその経験が活きる時がきたので、良しとしています。
そんな東日本ハウスで、トップ営業マンの称号を持って年収1000万円をたたき出すのですから、私からしたら野本さんは興味を引く人物であったのは言うまでもありません。まずは、どうしてそんなに競合する住宅メーカーがいくつもある中でいとも簡単(私の目から見て)に契約を取れるのか?どんな話しのもっていき方をしてるの?月1で契約を取っていければトップクラス、半期3~4件の契約があれば、その当時平均の契約金額は2500万円程度ですから、契約金額の合計が7500万円~1億円となります。ボーナスは契約金額の1%目安でしたので、半期で75万から100万という計算になります。だから1000万円という数字は私にとって夢の世界なんですね。実際に私の年収は年契約4件程度で500万円ちょっとでしたので、現実はそうは甘くなかったことを思い知らされたということです。
1000万円プレーヤーの野本さんの営業スタイル・・・・それは生命保険とミサワホームの営業経験から培われたということでしょうか?まずは、会社でレクチャーされる、「家を売るのではなく自分をまず売る。」というのを実践しているんですね。信頼を得られるようにまず信用されるに値する己をアピールしろということなんでしょうか?そこを突いていく話術というものがあるかもしれません。ここが詐欺師的なものの部分かもしれません。俗に言う、「大風呂敷を広げるだけ広げて、すぐに畳んでいく」的な相手をいい気分にする話術です。こういうのが性格的に苦手な人もいるわけです。実直さをアピールしていく手法を取る私は、最後の詰めが甘いということになるわけです。
私にも肩書「1級建築士」というアドバンテージ的な要素はあるのですが、契約までの段にいくうちには効き目はなくなるのです。本格派の営業スタイルを身にまとわなければ、「一生に一度の大きな買い物」である住宅の「請負契約」はしてもらえないのです。
R3.10.10
東日本ハウスは、元会長の中村功氏が興した在来軸組み工法の木造の住宅メーカーです。中村さんは「海賊と呼ばれた男」で有名な出光佐三氏の出光興産で営業職をやっていましたが、30歳ちょっと過ぎに配属先の岩手盛岡で異種業種の住宅産業で独立起業したのが始まりです。最初はダイワハウスの代理店をやっていましたが、その後利益率の良い木造に転換したとのことでした。
日本の高度経済成長の真只中、業績を上げ全国展開の注文住宅メーカーにのし上げたのはこの中村社長でした。私が入ったころは中村さんがまだ社長で、その年の半ばで専務の藤沢さんが社長になる年でした。そして、現在はその当時函館支店長をやっていた成田さんが長きにわたって社長?会長?をやっていると思います。
まずは社員にこの会社は「住宅販売営業会社」(建築会社ではない)という認識を植え付けます。すなわち仕事を取ってくる「営業が一番」ということです。「信賞必罰」で契約を取ってくればそれだけ会社に貢献しているから、それなりの対価を払うというスタンスだったんです。しかし、全国展開できるまでになったのは、営業を中心とした「社員教育」を徹底して行っていたという側面があるのです。
社是は「立派な日本人になる」社歌は「武田節」営業の歌は「加藤隼戦闘隊」といった具合に社内では宗教団体の如く唱えるわけでございます。私もどちらかというと右寄りですが、これはどう見ても右すぎと言われても仕方ありません。
また、その営業訓練が半端ではありません。新採用、中途入社に関係なく会社の歩みから会社の考え方や営業手法をみっちり学ばせ、その当時展示場営業が主力であったにもかかわらず、飛び込み訪問を訓練に課し、1件飛び込み訪問で契約を取らなかったら、展示場に入らせないというようなノルマを設定していました。これでは、いつまで経っても実質営業活動ができなく実入りがないという意味なのです。そのうえ新人・中途採用の合宿研修が本社研修所で2回、思想教育のような形でありました。
極めつけは、支店営業所の朝の始まりは、会社の周りを一周声をかけあいながら足並みをそろえてのランニングから始まり、ラジオ体操・朝礼・持ち回りの朝の一言といった具合のルーティンがありました。そして、営業の勤務時間はこの朝の流れで、8時30分からお客さんのアポを終えての帰社で夜の10時で水曜定休といったところです。土日は展示場、まずは集客で見込み客をいかに確保するかにかかってくるわけです。すなわち、営業とは自分で仕事を作っていく作業からなんですね。まあ、あの時代は、「契約」と「会社の社風」のプレッシャーが半端でなくて結構精神的にも追い込まれた状態を経験しました。ある時、ストレスで背中に蕁麻疹ができた時期なんかもあったりしました。
いやいや、これでも書き足りないぐらいですが、ここらへんで止めておきます。
R3.10.9
現在でも1000万年収がある人はごく限られた人間ですが、ましては30年前、年収1000万円は転職の面接に出てきたキーワードです。37歳の時東日本ハウスの支店長面接のとき渡辺支店長(私より1つ上の1級建築士)がこんな風に言いました。「深井さん、前の会社の年収の700万円は設計職や工事職では無理です。営業職だったら1000万円は可能です。」と、少し私は考えてしまいました。営業職の頭はハナからありません。今の生活水準を保ちたいと思うと、心は揺らぎましたが、1級建築士の肩書とこの建築知識があれば契約を取れないはずはないだろう。そう、思い込んで営業職を選択してしまったのです。ここで1つ大きな間違いをしてしまいました。そこに出てきた年収1000万円を稼ぐ営業マンが野本さんだったんです。
入社して間もない頃、その野本さんは体調不良でいませんでした。何日か後に野本さんが出社してきました。その印象は、眼光鋭く髪とスーツをびしっと決めたセールスマンという感じでした。営業班は2つに分かれていて、私は野本主任班の方じゃなくてもう一人の主任の宇津木班の配属になりました。その宇津木さんという主任も社歴10年以上のベテラン営業マンで、年のころは私より5歳ぐらい上の野本さんと同じぐらいの年でした。5名1組の班でしたが、今から思うと役者がそろっていた営業部隊でした。
ちょっと野本さんの話の前に、東日本ハウスという会社の話をしておかないと今後のふりに盛り上がりに欠けるので、次回は東日本ハウスの右寄りのエピソードを加えます。
R3.10.8
今日の大学の授業の準備で、就寝が午前1時を廻ってしまいました。その他の対応もあったので帰宅してからの時間があっという間の状態でした。しかし、今日はゴミ出し曜日でいつものように早めの起床、今、大学に出かける前までの時間をどうするかなどと考えながら一服しています。
昨日の震度5の地震で電車の路線運航状況を確認して、出発時間をまずは押さえておきましょう。何事も時間を守るは仕事・生活の基本です。そんな当たり前のことを仕事で口うるさく言われたのが住宅営業マンとして勤めていた、東日本ハウス在籍の時でした。社名を変えて現在は日本ハウスホールディングスとなっています。そこでの経験が今現在も活かされ続けているのは間違いありませんが、私にとっての暗黒史となっています。
そして、そこで出会った群馬支店の年収1000万以上でトップ営業マンとして君臨していた野本さんという人が印象に残っています。次回その野本さんのことを思い出しながら、その当時の自分を振り返ることにします。
R3.10.4
秋晴れが続くこの3日間、内職の仕事を今終えて半日の休息を取っているところです。去年の11月から続く職業訓練も今週の2日間を終えると1ヶ月ちょっと出番がありません。そんなわけで、程よいスケジュールになります。緊急事態宣言も明けたので、昭和・平成尋ね人廻りでもしようかと思います。公私共に過ぎ行く年代ごとに今どうしているかと印象に残る人はいるものです。
これから、そんな私が出会った理系建築人以外の人をまずは思い出していくことにしましょう。
R3.10.3
内職の昨日こなした分を郵送投函し、これから本日分に取り掛かることにしようと思う。ところで、内職のこの仕事、去年は200枚近くいったのに今年は100枚にも届かない枚数になっている。担当者が変わって配分のえこひいきがあるのかもしれない。来週が試験だからこれで打ち止めとなっている。来年に期待しよう。
人生の浮き沈みにおいては、個人の責任というよりも他の要素に起因する方が多かったりするかもしれない。今回の「コロナ禍」、最近の建築業界では「ウッドショック」と呼ばれる外国産木材の供給不足といった具合である。当の私も、出入りの会社から、「コロナ禍でその事業形態の見直しを迫られている状態なので解雇したい。」といった通告を受けたりするわけである。そして、状況はそこから切り離されて、このまま沈んでいく一方か、そこに多少の蓄えておいた余裕を持ってとどまって浮上の機会を待つか、では大きな差が出るわけである。大体中小企業では周りの空気で会社の状況はその空気感で分かるわけであるから、船が沈む前に自ら下船していくのが普通である。そういった光景を数多く見てきた。
R3.10.2
台風一過の晴れ渡った秋空が広がる気持ちの良い日です。内職の仕事が最後の追い込みでそこそこの枚数届いたので、それを今日はビールを飲みながらこれからやろうと思う。在宅ワークともいえるが、図面作成というものでもない。先日完全出来高制の図面作成のアルバイトをネット求人で申し込んだが、今、「ご期待に沿えない」返信が来た。簡単申し込みではあったが65歳では門前払いである。一応職業訓練での話のタネに応募したが、これが現実である。65歳では試験監督や警備員などの派遣業務ぐらいしかありません。時給1000円ちょっと1日働いても1万円いきません。それから見れば、1枚当たり2000円の内職の仕事は割の良い仕事です。ちなみに応募した図面作成の仕事の単価は1枚3000円と出ていました。相場的にはA3版の大きさで、8000円~10000円といったところでしょうか。
R3.10.1
来た球を打ち返しているうちに最初の緊急事態宣言明けの去年7月から継続している講師のしごとが休みなく1年以上が過ぎていった。多分この1年ちょっとの間が人生における多忙のピークの時期だったんだと数年後思うだろう。過去にも独立して間もない頃は忙しい時期があったはずだが、1度傾いているので、その記憶は封印となっている。
いつものコインランドリーで溜まっていた洗濯物を洗濯し、これから大学の講義に出ようかと思う。ところで、大学も最後なので東京へはケチケチせず楽な特急電車を往復使おうかと思う。もう、何事も先を考えず自分にとって少しでもプラスになる思考で判断していくことにする。ここは体が少しでも楽になることを考えれば、当然の選択である。もう、電車で3回、4回乗り継いで片道3時間半かけて行くことはない。
R3.9.26
休日の今日はどんよりした曇り空、予定であれば内職の仕事が佳境になると思いきや依頼がなく、何をするでもなく1日を過ごしていましたが、妹夫婦が来訪してきたので、時間が空いていてタイミングがよかった。93歳の母親の様子見で訪ねてきたのがその目的だが、たまにはお互いの家族の近況を聞くにはいい機会になっている。
来週の週末はもう10月、職業訓練の講座は中休みで大学・専門学校の授業が週3日といった具合になる。緊急事態宣言も解除になるらしいので、久しぶりの解放感が味わえそうである。そんな9月もあと数日であるが、5年ちょっと世話になった会社が打ち止めになるわけであるが、その諸々の手続きの連絡がない。結構担当している人間がややいい加減であるのは承知の上だが、最後ぐらいはきちんと決めてほしい。その人間はそこに居続けられるわけで、私が見ればその担当者こそが最初に首をはねた方がよさそうだが・・・・・
R3.9.24
今日から大学の講義が始まります。午後の2コマですが、座学はオンデマンド講義なので対面のインテリア製図演習の1コマのみです。そのあと、専門学校の夜間の講義が入っていてきっちり1日分のメニューとなっています。
ここのところの仕事のペースは、程よい間隔になっているのですが、なぜかここにきて体が休んでいる割には重たく感じるのです。なぜかというと教える時間以外に講義前の資料作成とか事後処理の書類整理などの仕事があるのでその影響でなんやかんやで疲れる状態になっているのかもしれません。「暑さ寒さも彼岸まで」というように季節の変わり目を超えてきました。もう秋で過ごしやすい陽気になって、普段の生活に変化を与えようと思っています。
R3.9.20
この連休は久しぶりに娘と会いかみさんと3人で買い物がてらの小ドライブを楽しみました。私にとってはいい気分転換になります。いくら自由人でも好き勝手にしていても、その毎日の生活には飽きるときがあるわけです。本当言うと、風来の旅でもと行きたいところですが、そういうわけにもいかず毎日の生活に追われています。そして、今週は3か所の講師先になっていますので、やや移動距離が長くなります。そんなことで、東京近郊のいろいろな路線に乗って、さらにユーチューブの鉄道マニアの動画も結構見ていることもあり鉄道オタク知識を得ています。
明日は同じ校舎の職業訓練講座ですが、別メニューの講座に途中から入ることになりました。 大体自己紹介から入るのですが、最初の掴みは大切にしています。なかなかこの勉強に人生を賭けるような人はいないにせよ、興味の目を向けさせようと力を込めた言葉を発信しようと思っています。
R3.9.18
アナログからデジタルの時代の変換期を何とか流れに乗って仕事をやってきたが、もう新たなものを考えずによい年齢に来た。いわゆる「この先ないので気にする必要がない」ということである。現状維持を1年でも、2年でも長く続けることという言い方にもなる。
昭和から平成にかけてのあのアナログ時代への終焉期は今思えば、経済のバブル期とも重なり自分にとっては懐かしいいい思い出となっている時期でもあった。それは約10年のサラリーマン時代の時期でもある。今、思えば仕事もろくにしないのに高給取りであった時代である。30年前30代半ばで、土日休みの週休2日で朝7時に家を出て普通に帰れば夜の7時までの会社生活、そして、7割の家賃負担を入れて半期のボーナスが70万円程度で年収は700万円ちょっと超えたぐらいであった。このまま、50代までそこに勤め続け部長職になれば年収1000万円といったコースであった。
しかし、私はその選択肢は持てなかった。自分のやりたい仕事を求めたのであった。それは1級建築士という資格が免罪符となっていることを知っていたからである。それは35年の時を経ても証明されている。今年は、その時の年収700万円を目指している。
R3.9.16
昨日は2ヶ月ぶりの専門学校の授業がありました。前回の授業内容をすっかり忘れています。とりあえず今までの復習確認というようなことを伝えてまとめの講義にしました。今日はアドリブで進めました。90分1コマの座学4コマの授業はさすがに堪えます。それなら50分1コマの座学6コマのほうが体力の消耗度は内場です。
ところで、専門学校の同じ曜日で教えている先生が過去に1級建築士講座を総合資格学院(私が平成11年から平成19年の9年間在籍していたところ)で講師をしていた話しが出ました。誠に奇遇です。4年ほど1級の法規と設計製図担当してやっていたということですが、「ブラックな企業」という認識であると断言していました。まったくその通りで話しがまた弾んでしまいました。
R3.9.13
2日間のフリータイムを過ごしたせいか、体が軽く感じられます。11月・2月の職業訓練の講座も人数が確保できればOKという連絡が入り、来年4月までの仕事の目途も付くことになりました。地道に講座を拾っていく方が無難かもしれません。世の中を見渡すと私が見てこれうまい話しで詐欺に近いよね、というものが目立ちます。広告宣伝などは半分以上は信用しない方がよく、誇大宣伝よろしく自分を大きく見せて引き込むのが常套手段です。
秋の夜長を内職の仕事を終え一服しています。今週は前半を乗り切れば後半は比較的ゆっくりめです。季節の変わり目でもあるので、体調管理にも気を付けて再開される専門学校・大学の講義に向かいたいと思います。
R3.9.11
2か月ぶりの土日の連休です。ここはゆっくり骨休めといったところですが、折角の休みを気分転換目的で近くの動物園が開園していたら、久しぶりに散歩がてら行ってみようかと思います。ライオンもキリンもいるこの「桐生が岡動物園」というところ、大昔の私が小学校の時は「動物園」という呼称は使っていなかったのですが、もう開園して60年経っているのです。しかも、入園無料で関東近郊の人たちにも意外に親しまれているスポットでもあります。
来週から専門学校の遅延している授業も始まり、再来週には今年度で定年による任期満了となる大学の講義が始まります。今年から100分授業で14回の講義回数になります。半期12年目となって有終の美といったところです。この職については縁故採用のラッキー以外の何ものでもありません。普通だったら応募すら出来ない領域の範疇でしたから。
R3.9.8
ここ数日、気温も低くすっかり秋の様相です。このまま夏は終わってしまいそうです。日曜日の講座も先日終了し、昨日からの3日間は最後の追い込みの夜間講習で〆となっています。昨日も夜の12時を廻って自宅に戻ってきました。今日は埼玉のアパートに泊まり、木曜日の職業訓練講座に備える予定です。ひと区切り的な感じとなっています。日曜日の講座も最後の最後になると質問なども多くなってきて、これが私にとって講師の醍醐味だと思っています。一応講釈をぶち当てる機会だからです。自称「1級講釈士」と思っています。建築の初心者より少しはかじっている、またはその道を歩んでいる人に通じる話しをするのが楽しくもあるからです。これが安い時給でもやる理由です。
先日も建築の仕事をしている友人に会いましたが、時間を忘れて自分の建築人生を語ってしまうときが心地よく感じるわけです。まあ、私の人生の半分を一番身近で見ているのがかみさんなんですが、建築という仕事に私が拘りを持っているのは分かると思いますが、理解の領域には達していないので、サンドイッチマンの漫才ではないですが、「何言っているかわからない」状態で終了となってしまいます。
ところで、5年行っている会社から「解雇通告」を受けたことは話しておきました。まあ、自分にとって都合の良いことは長く続かないというのが相場なんですが、これも人生です。・・・・多分ここでは事情を説明できないので皆さんには、「何言っているのかわからい」とは思います。
R3.9.3
菅総理の退陣の意向が伝わる本日、奇しくも取引している会社から首切りの通知が入ってきました。外見(そとみ)からはその会社の内情は解らないということです。いつかはその告知は来るものと思いましたが、ちょっとその時期が早くやってきました。まあ、そこでの仕事という仕事はしていないのでそういわれれば従うしかありません。気分を変えてまた、前を向いて突き進みたいとも思っています。
1つ失えば、1つ獲得しなければ、と思ってしまう性格なのでそれに代わるものをまた見つけることにします。
R3.9.1
9月になりました。昨日の帰りは夜の12時を廻っていました。今日が休みなので無理して自宅まで帰ってきました。本来なら埼玉のアパートに泊まりたいところですが、ちょっと今日やらなければいけないことが重なっていましたので戻ってきた次第です。そうはいっても疲れているようで体が動きません。とりあえず、月1度のクリニック通いからすることにします。
先日スマフォを買い換えました。iPhoneなのですが3代目です。バッテリーと容量不足が買い替えの理由ですが、機能的に使いこなせていないので勿体ないといえば勿体ないです。機種によっては10万円を超えます。馬鹿になりません。同機種の4万円台のものにしましたがそれでも高いです。そして、端末が増える一方で何か活用方法はないものかと考えています。
R3.8.29
今日は8時間勤務で、主な仕事は図面の添削と個人指導です。およそ20枚ぐらいの図面を添削するのですが、1枚15分として300分、それだけでも5時間かかります。そして10人の面接が平均10分として200分の3時間、それで1日が終わってしまう計算です。その合間に巡回指導、ちょっとハードです。この内容の時給相場は3500円ですが、私の時給はその半分の1800円となっています。私の最低の時給レベルです。それでも仕事を請ける理由は、責任も軽く結構面白くやれるからです。ただ、今週と来週夜間の講座が3時間ほど5日間あるのでこれは効率が悪いわけです。3時間のために往復5時間最終電車になってしまい、去年はビジネスホテル泊なんてこともあり、赤字になってしまいました。委託業務契約の責任を全うするのもきついこともあります。
これが時間売りの実態でもあります。まだ非正規社員の待遇よりはよいと思いますが、専門職の技術能力スキルを売るには安すぎです。私の場合は、他の講座の絡みもあるので、お愛想程度に考えています。
R3.8.26
夏休み明けの専門学校の講義が緊急事態宣言の影響か?2週間休講となってしまった。夏休みが延びたと思えばよいのだが、逆に私にとってはよかった。日曜日の講座が来週から夜間の講義が5日ほど入っているので、専門学校の夜間と合わせて朝9時から夜9時までのWワーク状態が続きちょっと体がもたないと思っていたからである。そのうえ内職もあるので、ここはもう一息入れてもらって好都合である。
この1週間もブログを書きとめる余裕がない状態であった。さてと、今ひと風呂浴びてしばしの時間でもの想いにふけようと思う。去年のコロナ禍の最初の緊急事態宣言明けから講師業務が連続していて、この1年ちょっとは専業講師業で成り立つような収入になっている。まあ、時間売りの仕事で限界はあるが、目いっぱいのところを攻めています。一応自称オファーがある人気講師とでも言っておきましょう。
R3.8.21
ここ3週間は週6日の仕事が続きます。勤務先はいつもより乗り換えなしで行けて通勤時間も往復1時間短縮できます。ところで群馬での仕事は完全消滅状態です。ということは人間のつながりも無くなったということでもあります。で、そこに舞い込んだ先日の仕事検索サイトの話しということになります。やはり、地元での仕事をと願う気持ちがすこしあるわけです。現状で目いっぱいにもかかわらず、その気になってしまって余計な無駄な労力と時間を費やす結果になりました。その精神的な疲れを数日引きずっていました。一応考察・見立てをその時の状況を忘れないうちに顛末は記しておきました。
今日は溜まった洗濯や庭の草むしりなど家の雑用をこなして休息の時を過ごしていますが、尻に火がつかないうちにやっておきたいこともあります。やはり、現状プラスアルファの仕事は冷静に考えれば無理だったようです。
R3.8.20
関東一帯が緊急事態宣言となっています。ただ、生活の中では飲み屋にここ1年行かなくなっているだけで生活のリズムは私自身は変わっていません。食べ物屋には時短の影響で夜8時以降は寄れないこともあるが、普通に利用しているわけです。しかし、友人・知人に会おうとするとコロナ禍で先送りにされたりします。私は別にそこまで敬遠しなくてもよいと思うのですが、ちと寂しく感じます。結構そんなケースが度重なって時間が過ぎていきます。個人的な付き合いまで自粛これは行き過ぎの感があります。
今週も仕事を目いっぱいしていますが、ここんところ雨続きで夏を感じぬままになっています。今日は照りつける暑さが少し戻って夏らしい1日になりました。ビールを飲んだら眠たくなってきましたので、明日は休日ですが横になることにします。
R3.8.17
昨日から今日にかけて内職の仕事に集中していた。何とか依頼のブツを期限内に送ることができた。1週間の周期で送られてくる依頼のブツをこなしていく作業が1か月ちょっと続く。昼間も講座があるのでちょっとハードである。今年が3年目、あまりクレームなどの指摘を受けないので期日さえ守っていれば慣れてきたので精神的には楽な仕事です。
さて、専門学校は夏休み期間中ですが、その間に前期の試験問題を作っておかなければなりません。試験は9月の中旬ですが、9月は大学も始まるので早めの対応が不可欠になってきます。そうこうしているうちに日曜の講座もあと3回残すのみとなっています。結構仕事が廻って動いています。
何回目かも忘れた緊急事態宣言が20日からということですが、明日も頑張っていくことにします。
R3.8.14 作戦を組んで臨んだ顧客攻略法?
先日の契約案件における相手会社打ち合わせ室での営業契約交渉風景です。まず電話をかけてきた担当者は新人らしく付き添いの指導社員が同席しました。その風景に少し違和感を感じました。2人ともノートパソコンを持ち込み、仕切りにキーボードを打ちながらの折衝なんです。何かプレゼン画面を見せるときのみ、私の方に新人社員が画面を見せるわけです。折衝中に2人がキーボードを打っている姿は不自然ですよね。考えられるのは2人がお互いに私の攻略方法を確認しているとも受け取られますが、実は上階にいるオフィスの上司の指示を受けながら私とのやり取りを進めていたに違いありません。当初進めたきた商品を私が断りを入れると間髪入れず、私が興味を示す形態に変え私が言った金額に変更してきました。そして、これは上司に了解を得てから進めることなので、私の契約するという言葉を聞いてからというようなことを言って、私が契約をせざるを得ない状況を作ってきました。そして、新人の担当者を上司の待つフロアに行かせるふりをして、戻ってくるような演技をさせました。
もう私が断りを入れられないようにして、すかさずお金の話しをしてきたということです。ところが一部金を即入金というような社内ルールがあるようで、キャッシュカード決済の流れにしたというのが
私の見立てです。「事をせいては、仕損じる」、「いつ契約金を支払ってくれますか?」と言われて私の方は、「月末にお願いします」と言っていますので、「はい、分かりました。」と了承していれば済んだ話しです。私の心の中ではちょっと、してやられたという気持ちになっていました。
それで、キャッシュカード決済の件になったわけです。決してわざと私が決済されないようにしていたわけでもありません。ただ、最初は5万円プラス税を入金してくれと言っていたのに、ショッピング枠が10万円で先月77000円使っているのでというと、じゃあ23000円を入金してくれというのもおかしな話しですよね。しかし、当初の商品は70万円以上のものです。そんなに高額のカード枠を私が持っていると思ったのでしょうか?
R3.8.13
本日は初めての満額の年金支給日です。2か月毎ですが15万円ほどです。月初めには4か月ごとに支給される企業年金の5万円がありましたので、今月は20万円ほどということになります。月に直すと8万5千円ちょっとという金額になります。これでは生活していくには無理ということになります。しかし、今のところは不労所得になりますのでストックしていくことにしています。もしかすると今月はこのお金がすべて消えていたかもしれません。
かみさんと息子が引っ越しをしてアパートにやってきましたので、買い替えの冷蔵庫と洗濯機をケーズデンキで購入予定ですが、何かと物入りと言えば物入りです。昨日在宅ワークの第1回目のブツが郵送されてきましたので、これからがまた忙しくなるのでその実入りをあてにすることにします。
今日明日は墓参りをして比較的のんびり過ごせそうです。外は雨降りで気温は上がらず良いのですが、足元悪く外出するには・・・・といったところです。
R3.8.13 所詮「営業」とは不安を煽って即決断させることなり。
昨日の続きです。建設・建築業界には、商品の申し込み・契約・即入金という概念はありません。最初の説明を聞いて契約なんてありません。あと、印鑑を持参していないてことは契約なんて考えていないということです。手書きのサインなんてもってのほかです。そんなことで、手書きサインをした契約書にはバッテンを入れて帰りましたが、念のためクーリングオフの通知書を特定記録郵便で契約先に送付しておきました。話しとしては、よかったと思いますが2年契約分を一括支払いする、これも無理が生じます。「クレジット払いの月々2万円の24回払い、お値段は税込み528000円、お買い得商品です。」ジャパネットたかたのうたい文句と同じです。諭吉が52枚この大金を即入金しろは詐欺商法と言われてもしょうがありません。
R3.8.12
「クレジットカード決済」を中心に世の中すべてキャッシュレス時代になりつつあります。最近「過払い金請求」という言葉を目にしませんが、8年前私は弁護士を通じ数社の消費者金融およびクレジット会社にその請求を起こし債務を整理しました。それをきっかけに必要最低限の借り入れそして、衝動買いを防ぐために、身の丈に合ったクレジットおよびキャッシュカードの組み合わせをしています。ショッピング枠10万円のクレジットカード、銀行カードローン枠50万円、銀行デビットカードの3枚でそれぞれのカードを使い分けています。普段の買い物はデビットカードが便利です。返金のポイントもあるので、セブンイレブンのナナコ等の電子マネーよりもお得感があります。
ところで、昨日の出来事ですが、仕事上の取引きにおいて、個人クレジット決済をしようとした事案が生じました。しかし、先月分の77000円のエアコン購入分の支払いがまだ済んでいなかったのが原因か、とある契約の決済ができませんでした。決済手続きを2度3度繰り返し試したのですが、あるはずの残額分の23000円が落ちませんでした。いったいどうなっているのでしょうか?よくよく考えてみると、インターネット上の購入でソースネクストのUSBの購入代金3000円分があったのを後から思い出しました。20000円だったら決済されたかもしれません。
しかし、冷静になって考えれば事がスムーズに進まなかったことで、契約をストップしてよかったと思っています。話しの流れで私が望む方向に少しなってその気になりましたが、即金でその場で一部金を入金しないといけないというのは少々おかしな話しです。契約書には「請求書により月末払いとなっていて話しが違うなと思ったのでよかったのかもしれません。「決済不能」・・・これも、見えない力のお告げと感じご縁がなかったと、併せて契約条項の説明もなく、相手先の不備も明らかになりましたので契約をキャンセルしました。
こんなことで衝動買いというようなことが結果的に防げたということでしょうか。
R3.8.9
祝日が変更になってカレンダーを見ると訳けが分からなくなっている。お盆休みを入れると長期休暇となる人もいるだろう。明日東京の会社に出向くことになっているが、振り替え休日でわざわざ休日出勤をして私と会うということなのだろうか?これはどうしても月3万プラス税の紹介手数料契約をさせる気で「飛んで火に入る夏の虫」を待ち受けているのであろうか。
正直言うと今更ながら設計業務を積極的にやるつもりはないのだが、設計に対する未練で色気づいている感もあるわけである。たとえ仕事を取ったとしてもその馬力は出てこないと思う。その前に年間40万円払うこと自体冒険である。世の中うまい話しはそうそうないからなあ・・・・今まで「いや」というほど経験してきたのに、「もしかすると」という気持ちがどこかにあるもんです。
R3.8.5
新規の講座に入りましたが、雰囲気をつかむまで少々時間が必要で疲労が残ります。来週はお盆休みになっていきますが、関東一帯も緊急事態宣言中の家でオリンピック観戦の様相です。ただ、私個人的には相変わらずの仕事モードでマイペースです。
ところで、今入っている校舎は4~5人の講師が担当しています。受講生にとっては、それぞれの講師が言っていることがまちまちで混乱するところもあります。講師間の意思の疎通はよほどでない限りありません。打ち合わせ会議もないのでやむをえないところです。
そんなわけで今日一日も頑張ることにします。
R3.7.31
コロナワクチン接種が済んだといっても、首都圏の緊急事態宣言下コロナ患者の増加でやたらとウロチョロできない状況にある。そして、8月へと突入し、スカッとしない夏になるが、私の心響く8月のテーマ曲と言えば、40年前に聴いた浜省の「八月の歌」という曲である。今聴いてもその感じ方が変わらないのはどういうことなのか?その歌詞に「心にHard rain fallin」「意味もなく・・・年老いてゆく」 「明日などの希望を持てないまま・・」というのがある。いくら年をとっても何らかの希望は持っていたいですよね。
さて、今日は月一のクリニック通いを済ませ明日からの久しぶりの連日勤務に備えリラックスタイムになっています。とは言っても事務所にいるときはパソコンに向かってネットサーフィンをしているだけですが、それでも事務所にいると時たま固定電話に面白い話しが舞い込んでくることがあります。例えば地酒販売の営業とか、おとといは福利厚生サービスを業務の1つとしている東京の西新宿に東京本社を構える会社から建物の設計や施工をしている業者を探しているとの電話があった。よくよく話しを聞くと年会費を払ったうえでの紹介業でこれもよくできた営業電話だったのである。しかし、ちょっと話しを聞いてもいいかなと思い、東京に出向いて話しを聞くことにした。
R3.7.28
先日の休みに娘と茨城方面にドライブを気分転換で行ってきました。かみさんはコロナが心配でパス、息子は仕事で、ということで娘と親子水いらずのまったりとした時間となりました。一応普段話せないことを伝える目的も実現して、まあまあ良かったと思います。性格が私に似ているので話せばすぐに通じるところもあり、単刀直入に言えるのでこれまた返ってかみさんがいなくて好都合というものである。
去年の11月から3か月の講座を連続3回9か月にわたって朝霞市に出向いていました。こんな長期の連続勤務は初めてでした。それが途切れたのですが、ここまでくると常勤と一緒で専属講師みたいな感じです。ここんところ、今まで本拠地にしていた新宿がご無沙汰なのでどうしているのかきになるところです。意外と都心は受講生が集まりません。
R3.7.24
適度に休養と気分転換ができ、明日は毎週日曜日の仕事です。先週は少々力み過ぎたのでやんわりといきたいと思います。そして、来週で5月開講の職業訓練講座が終了して、来月から場所が変わり職業訓練講座に1か月半ほど連日入ります。昨年同様忙しい夏がやってきました。
ところで、夜の11時になってもそんなに暑くは感じないのですが、室内温度が30℃です。やはり、年を取ったせいか鈍感になってきているのでしょうか?明日も5時起きで5時半ごろには家を出ようと思いますので、もうそろそろ床に就くことにします。
R3.7.21
今日から1か月ぶりの連休モードになります。体の疲労度が増しているのか二度寝したら時計の針が午後の4時を廻っていた。午前8時に一度目覚めて歯を磨き、血圧の薬を飲んで、ひと呼吸置いて横になったと思ったら、その後7時間の眠りについたことになる。そんな実感はなく時計を見て見間違いと思ったぐらいです。そして、天気も猛暑のひと休みで多少風の通る日だったせいもあります。
世の中はここ数週間はオリンピックモードになるでしょうか?今のところは、「今日の大谷はどうだった?」かが私の1日の関心事ですが・・・ということで、ともかくは仕事以外に変化のない毎日ということになります。本当に私から仕事を取ったら何も残らないということってことになります。明日は仕事上のワンポイントの1日でもあります。
R3.7.17
1つの仕事や講座に区切りがついたり学校が夏休みに入ったりすると、またそこに新たな仕事が入ってきてうまく仕事が廻っている状況にある。コロナ禍の影響は全くないと言ってもよい。そして、意外と私の周りには暇している人間はいない。やはり、周りの環境によって状況は違うのかもしれない。常にポジティブに考えることによって自分の環境は決まるのかもしれない。
65歳からは高齢者の括りである。統計(労働力統計調査)によると65歳以上でも50%弱の人は何らかのかたちで働いているようである。しかし、正規社員は15%弱ということである。ましては、70歳までフルタイム近くの状況で働くことは困難である。またそれには、本人の並みなみならぬ意思がそこににないとやっていけないような気がする。今日徳島からやってきた建築学科の同級生も事業始めた居酒屋のオーナーで70までやってその間好きなことをやると宣言していた。あわせて、今はリッチであるとも言っていた。(建設会社に勤めていた時と比べて)
R3.7.13
引っ越しをして3か月、週1日程度の利用だが埼玉のアパートにも少々慣れてきた。住めば都、親しみが湧くものである。娘が住むアパートにも前よりは近くなって、かみさんと息子がやってくれば今よりかは会えるかもしれない。そんな娘は15年程度過ごした群馬の地は想い入れがないらしくここ数年寄り付いていない。住み慣れた家がないのがこれも要因の1つである。思えば転々と住むところを変えてきたことによってその土地の愛着がないのはわかるような気もする。まあ、仕事があって便利に生活ができるところであれば、別に特別な感情も湧くことはないのは無理もない。
この1週間は講義が詰まっているが、オリンピックの開催の来週は祝日も何日かあるので余裕の時間が取れるので、溜まっている雑用も済ませたいところである。
R3.7.9
前期・後期を通しての講義が久しぶりなので、学校が夏休みになって勤務が中断するのが何か新鮮に感じられます。学生時代の45年前の夏休みは確か7月11日からだと記憶しています。そこから2か月そして前期の試験がありました。一応試験勉強なるものはしっかりやって臨みました。それでも単位を落とし、3年かけて取った科目などもありました。構造系の必修単位の5科目が難関で結構それが取れなくて留年した人は多くいました。建築士の試験でも構造は多くの人が不得意科目のようです。そんな建築士試験の学科試験が2級が4日、1級が11日に実施されます。さあまた、これから私の血が騒ぐ季節になっていきます。ここでまたひと稼ぎといったところです。
大体資格試験においては、取得した時点でそれでその勉強は終わり、過去を懐かしむのが相場ですが、それを講師業で2度楽しむことができるわけです。こんな効率の良い仕事はないわけです。そして、その効率の良い究極の場面にいます。
R3.7.8
大学や専門学校も普通に対面授業になっています。もちろんコロナ対策を講じていての条件下ではありますが、そんな中、東京では4回目の緊急事態宣言が発出されました。オリンピックともろに重なって、どうなんでしょうか?リモート観戦といったところで1つ盛り上がりに欠けます。
そして、毎年日本のどこかで豪雨被害が出ています。少々人災的な要素もあるようですが、河川の流域や山間部の崖地など危険個所は身近にあるということです。どこにいれば安全かという議論になっています。自分の身は自分で守るというような言葉にもなってしまいます。
今日はこれからコロナのワクチン接種に出向きます。2回目がきっちり3週間後で仕事の兼ね合いがうまくいきません。代わりの講師の人がいましたので、何とか2回目も予定通りに接種できそうです。仕事を優先している人にとっては負担ですが、これも自分の身を守るということでしょうがありません。
R3.7.4
今月は徳島から大学の建築学科の同級生がやってくる予定です。尾瀬に登るとのことです。
7年前にもやってきて「明日尾瀬に登るなんて言ったけど」普段着の軽装で登って、結果オーライなんですが・・・・・今回も普段着登山でしょうか?
結構、しばらく会っても連絡もしていない人達から突然電話やメールがあったりします。 これも元気でいる証です。つい先日もソフトボールの仲間の中学時代の同級生が亡くなりました。今の想いを寄せて「生きる」喜びを感じざるを得ません。
R3.7.3
明日はコロナ禍緊急事態宣言明けの早朝ソフトボールが予定されていますが、ここんところの雨降り状態でグランドコンデションもあるので中止かもしれません。これを逃すと9月の初旬まで日曜の講座があり参加することはできないので残念至極です。運動不足解消の1つが消えます。
ここへきて、何ヵ所も講師先があるのでほかの講師の人たちと知り合いになります。この講師の世界も狭く私と同様にいくつかの講師先を受け持っている人も多くいたりします。 そこで、奇遇にも私の20年以上前の講師先に所属する人に出会ったりもします。好奇心で根掘り葉掘り聞いてその様子を探ったりしますが、話しがそれなりに盛り上がるのはなぜでしょうか?
R3.6.30
またいつもの通りの生活リズムに戻りました。明日から7月、オリンピックもあるので少しは変化のある日常となるでしょう。また、日曜日の講座が始まるので、しばらくは連休はありません。埼玉あたりでは午後7時まではアルコールが出せるようになったので、仕事帰りの一杯を久しぶりに味わうことにします。外で飲む酒は違うものです。
一時の予習しての講座の疲れも癒えてストレスのない講義になりまして、しばし安息の日々となっています。あとは1週間後にコロナのワクチン接種を受けさえすれば更に不安も軽減されるでしょう。
R3.6.23
先週の週末から月曜日にかけて福岡・佐賀に行ってきました。20年以上会っていなかった友人とも会い大変有意義な時を過ごせました。今日から仕事でしたが、いつものペースに徐々になっていきます。そうこうしているうちに6月もあと1週間といったところです。
ところで、仕事の合間を縫ってコロナワクチン接種の予約を7月に取りました。毎日東京・埼玉の人ごみに出ているので安心感が備わるというものです。そうはいってもしばらくは変動するコロナ禍の中を過ごすことには変わらないとは思いますが・・・・・
R3.6.17
今日去年に引き続き在宅ワークのオファーがありました。8月から9月にかけての仕事です。別件で職業訓練講座なども入っていますが、時間の合間を縫ってこなすことになります。そして、明日からいっときのスローライフタイムに入りますが、タイミング的にはいいかもしれません。
15日には年金の初支給がありましたが、満額ではありませんでした。一応それをあてにすることなく生活できるので、ストックしていこうと思っています。20年前ぐらいの昔は工事や設計で大きな金額を扱っていましたが、結局手元に残る金は少なかったりしてそれで終わってしまいました。それを考えると、少ないお金でも支払いなどの出費がなければ残っていくので、今の生活形態の方が健全であるかもしれません。
R3.6.11
蓄積した疲れからか、今日は体が重たく感じられる。夜間の授業まで時間があるのでひと仕事できそうだが、まずはぼけ~としてリラックスすることにしましょう。ここんところ電車の中では居眠りしている時間がほとんどである。朝5時起きには今の時期何ら抵抗がないが、やはり寝不足ということなのだろうか?
これからの1か月は土日が休みになります。そんなことで緊急事態宣言が明けぬままですが、来週の土曜日から月曜日にかけて福岡に行ってきます。ここを逃すと9月まで3連休以上が取れません。そこで、観光するというわけでもないですが、息抜きでの一人旅といったところです。今回は電話口では声は聞いているのですが、たぶん20年以上会っていない大学のサークルの同級生を訪ね、福岡から佐賀の武雄温泉というところまで足を伸ばすつもりでいます。アポは一応取りました。
R3.6.6
5か月に及ぶ長期の講座が終わりました。穴をあけることなく勤め上げました。なぜきつかったというと毎回毎回予習が必要だったからです。指示された予習項目はどうやっても無理でしたが、最低限のことをやっての講義でした。まあ、満足のいくものでは正直ありませんでしたが、何とか切り抜けました。そして、いよいよ明日からの1か月は比較的1日を淡々と過ごすことができるような日になります。少しは息抜きをして人生を楽しむことにします。さて、どのようなメリハリをつけましょうか?
ところで、去年の今頃は仕事の持ち物を断捨離していましたが、その続きでもしようと思っています。もう設計の実務は終わりで良さそうなので売れそうな本でもヤフオクに出しましょうか?商売道具の1番目の建築専用CADは先日売ったので高額商品はありません。処分費を掛けて捨てるよりとりあえずは少しでもお金になればと思っています。
R3.6.2
5か月にも及ぶ講座のフィナーレが今度の日曜日になっています。久しぶりに開放感が湧いてくる瞬間を味わうことになります。毎週2日ないし3日の5か月間上野まで通い続けました。この6月は一息ついて、7月から9月の初めの毎週日曜日はここ2年お邪魔している川越です。お陰様で休むことなく仕事が継続しています。
思い起こせば6年前の3月頃から今頃にかけて、まったく仕事がない時期がありました。去年のコロナ禍もさることながら、6年前が一番苦しい時期でした。それからの復活といったところです。鋼材の応力度・ひずみ曲線の降伏点強度以上の乱高下の人生です。そして、これからが鋼材の引張強さの最高点を描く放物線のような途上とも思います。
R3.5.31
本日はある行動・行為をしようと思って、とあるところに出向きました。そして、心ならずも毎回同じ場面になってしまい、繰り返しで嫌な思いに案の定なってしまいました。そして、それに輪をかけるような余分なことが付加されたので、やり場のない怒りが込みあげついに爆発してしまいました。そんな感情がこの事案を長引かせてもよいことはないということで、それに終止符を打つ行動で〆させていただきました。10年に及ぶ私にとっての1つの懸案事項がなくなったので良しとしよう。具体的に書けないのが残念です。
そんなことがあり、感情の高ぶりで今日は仕事どころではなくなってしまいました。明日からは6月となります。時期的には梅雨の時期で何とも気持ち的に晴れないような印象が残りますが、季節の中でも晴れさえすれば、何とも過ごしやすい季節と思うのですが、いかがでしょうか?気分が一新され6月に向かうことにします。
R3.5.28
今日は、月1のクリニック通いを済ませ今のんびりしています。のんびりしている時間はないのですが、夜の専門学校の授業までの間のしばしの一服です。ところで、先日受診した健康診断の結果も受領しました。気になっていたコレステロールおよび中性脂肪はちょうど3年前との数値比較で、総コレステロール232→229、中性脂肪223→139、LDL-コレステロール(悪玉)149→154、LDL-コレステロール(善玉)49→50という結果になった。この4年の健康食品と毎日野菜を食べている成果か?中性脂肪値の改善が見られた。他の肝機能、心臓など異常は見られないということでこのまま継続して仕事が安心して出来そうな体の状態である。この10年あまりの間、コンビニと外食中心の食生活でこの状態を維持できるのが不思議である。
講師の仕事も去年、おととしとやった講座のオファーが早々にあった。これには少々訳けがあるように思われる。普通だと7月に入ってから「どうでしょうか」といった具合なのが、なぜ?これは講師不足からくる囲い込みのためである。私のような使い勝手の良い講師もいないということである。自分でいうのもなんですが、大学から専門学校そして職業訓練から1級および2級の学科と製図すべての科目を問わず教えることのできる講師はいないということです。少々自慢してみました。
R3.5.24
久しぶりにちょっとした設計業務(中古住宅の耐震診断) の依頼がありました。講義の仕事の隙間を縫ってやることになりますが、6月第1週目まではまとまった時間が作れないので少しずつ進めていかなければいけません。その準備も必要です。本来であればこの仕事を真剣に営業しなければならないところだったのですが、それもままならないまま時が過ぎてしまっています。また、これがきっかけになればとも思っています。
ところで、明日の火曜の夜も毎週の上野まで出向きますが、あと来週の1日になりました。緊急事態宣言下、夜の上野の飲み屋はすべて閉まっているわけでもなく、それなりの人出もあるのが現状です。帰り道客引きに「ルーマニア人はどうですか」などと声をかけられたりします。上野は結構デープな危険な街でもあります。30年前のサラリーマン時代にボッタグリにあった苦い経験があります。今もその匂いがプンプン匂っています。
R3.5.23
別クラス担当の講師が講師控室に入ってくるなり、開口一番あと残すところ今日終わればあと1回となりました、と言ってきました。自分と同じ気持ちだったんですね。私はあと2回ですが・・・・
何でかというと、何とも言えない重苦しい雰囲気が漂う講義というものがそう思わせるのかもしれません。冗談の1つも言えればいいんでしょうが、それも許されないような無反応な空気が伝わってくるのです。そこから解放されるゆえの言葉です。
5月の休みは6日となっていますが、6月は予定では10日ありこれぐらいがちょうどいいペースです。ちょっとのんびりできそうなので、年1回の福岡訪問をしようと思っていますが、この緊急事態宣言中のコロナ禍歓迎されないような気もします。ここは我慢でしょうか?そうすると、今年は行けそうもありません。とりあえず予約だけでもして、気分を高めておくことにします。
R3.5.20
今日は息子の誕生日です。別に連絡は入れないのですが、何かと娘より心配なこともあります。まあ、心配するような歳でもないのですが、仕事の面で何ぶん非正規の雇用形態ですので少しでも不安定要素を無くすためにはと、親の立場で考えています。詰まるところ自分一人になったときどうするの?ということです。毎週訪れている上野のガード下に年のころは息子と同じような若者がホームレスとなって佇んでいるのを見るにつけ、ちょっと想うところがあるわけです。
ところで、8月・9月も職業訓練の講座がいつもとは違う校舎から正式に入りました。これで1年を通して講座が続くというような初めてのケースになりそうです。もう常勤講師のようなものです。教える範囲もオールマイティーの「二刀流」ならぬ「三刀流」「四刀流」となっています。お金を貰って学んで実地訓練をしているようなもので、これはある意味究極の仕事ではないかと思うほどです。
R3.5.16
ここ2週間のきつい日々の半分を終えて、土日の講座も残すところあと3週になりました。いやいや流石に1月からの5か月に及ぶ土日曜の連続講座における受講生の歩調とともに辿ってきた道は、体力精神力も必要でした。ここまでやれれば自己満足の世界です。
65歳の介護保険被保険者証が届きました。
R3.5.14
今日の午前中はフリータイムだったので、月1のクリニック通いとは別に肺炎球菌のワクチン接種と健康診断を受診してきました。体調としては昨日も帰りは夜の12時過ぎの仕事しすぎ状態でだったので、これで結果がオーライであれば、今後夏へ向けても目いっぱい頑張れるかなという状況です。
早朝ソフトボールも月2回ペースなので体を傷めない程度の適度な刺激になっています。私にはゴルフの素振りよりもバットの素振りの方が相性がよさそうです。「打つ、捕る、投げるそして走る」この動作で筋肉を刺激しています。
R3.5.8
先日、日帰りで山梨出張してきました。建築専用CADArchitrendのインストラクト指導で売却先の設計事務所に訪問しました。往復7時間ほどの行程で武蔵野線・中央線・身延線を辿る経路で、車窓の眺めは遠くに富士山の頂上付近が顔を出す風景は内陸盆地の山梨県ならでのものでした。少々気分転換にはなりました。
今日も睡眠時間を十分取り明日の講座に備え予習をしています。休日と言っても仕事なのでしょうか?家の雑用が結構あるのですが、そこまで手が回らない状態で土日の時間が取れる6月にそれらは片付けようかと思っています。気持ちの余裕も無いといえばありません。
R3.5.3
5日は山梨出張の仕事が入ってしまいましたが、今日明日と久しぶりの連休です。とりあえずは、リラックスタイムになります。世間では休日は家族団らんと相場が決まっていますが、私の場合は仕事あるいはひとり自由時間です。こんな生活に慣れてしまうと、家族団らんの時間が新鮮に感じられます。久しぶりに家族4人揃って食事をしました。考えてみれば、4月は娘はもちろんかみさんと息子とも顔を合わせることはありませんでした。
R3.5.1
5月になりましたね。今日明日も仕事ですが、その後の連休があるので心も軽やかっていうところです。3時間拘束時間のために1日を使うのですが、これも今はその前後の時間帯は講座の予習・復習に充てているので意外に無駄な時間はありません。
さて、このコロナ禍の緊急事態宣言中ですが、年間スケジュールに向かって進んでいることも多いと思います。オリンピックもそのひとつと言えそうですが、普通に考えるとこんな状況下ではやれそうもないと思いますが、ここまできたらどうしてもやらなければいけないんでしょうね。そんな戦いの時期に合わせて建築士製図試験に向かい合う人たちもいるわけでございます。その傍らに私もいるのでしょうか?
R3.4.29
設計や現場の仕事ですと、何らかのプレッシャーを感じながら毎日を過ごすことになりますが、講師の仕事は休みは取れなくても、プレッシャーもなくこなすことができます。ということでストレスが少ないわけです。しかし、体自体は疲れていますので休養は必要で、本日の睡眠時間は爆睡の12時間でした。
一応去年の何もしなかった3か月の余力をここで一挙に使っているという感じです。このゴールデンウィークは、ず~っと連休というわけにはいきませんが、土日の講座もあと1か月、追い込みの時期になってきました。なんやかんや、4か月無難?に切り抜けています。
R3.4.25
昨日は1級建築士製図講師その道32年の超ベテランの先生と話しをする機会を得ました。年齢はどうやら私と一緒ぐらいです。上には上がいて話しを聞いていると大変参考になることもありました。その話しの中に非常勤講師の定年が65歳が目安でそれ以後は肩たたきに合うということを聞きました。そんな話しは初耳で、来年私はどうなの?という風に思うわけです。まあ、土日の講座はおまけのようなものなのでその時はその時でよいと思いますが、せっかくこの4か月訓練・勉強してきたので、次もという思いはあります。それと来年の受験のため・・・
ところで、久しぶりに娘からメールが入りました。自分の用事がないと連絡はないのですが、連絡があればうれしく思います。連休中に会うことになり、とりあえず休みに予定が入りダラダラせずに過ごせそうです。
R3.4.22
第3回目の緊急事態宣言が発令されるようですが、第2回目と同様、去年のように講座が中止になるという話しは伝わってきません。5月から職業訓練の新規講座が始まりますが、開講の運びとなるようです。私にとっては仕事がきちんと廻ってありがたいことですが、こんなに連続して職業訓練講座が開講していくのは今までにないことです。コロナ禍で職を失っている人が多いということになります。何か講師業は職業的に裏の需要ということになります。
ということで、講師が足りていません。私自身も無理して毎日教えるというのは望んでいませんが、「講師がいないのでお願いします」と言われれば「いいですよ」と返すわけです。事務局の人に「深井先生は人気講師です。」と言われました。大変光栄です。
R3.4.20
昼間は職業訓練講座、そして夜間の建築士講座の講義を終えて、メトロ日比谷線経由で仲御徒町から東武スカイツリー線でアパートまで帰ってきました。前住んでいたところより1時間の時間短縮です。だいぶ楽になりました。明日はここから歩いて専門学校の講義に出向きます。そして 、90分4コマの講義をやって群馬に戻ります。これが火曜から木曜にかけての毎週のルーティーンスケジュールです。
そんなわけで、今日1日が過ぎていきました。
R3.4.15
あさっての土曜日は2週間ぶりの休みとなっています。まあ、来客の予定はありますが気分的には完全なOffです。そして、日曜日は球春を告げる早朝ソフトボールの試合があります。慢性の腰痛が気になりますが、無理をせず体を動かしていきたいと思います。健康第一、仕事を継続してやっていくための前提条件です。
ところで、5月はというとゴールデンウィークは連続3日の休みがあります。何らかの予定でも入れることにしましょう。それともここは完全に休息にあて体を休めた方がよいでしょうか?ともかくダラダラ過ごすことは避けたいところです。そういえば、先日売却した建築専用CADArchitrendのお買い頂いた方よりの指導要請が入るかもしれませんが、どんなものでしょうか?その時は山梨への出張となります。
R3.4.11
4月の休日は2日となっています。いくら仕事が好きとはいえ月の1/3を終え、ため息のひとつやふたつ出てきます。大体今まではこういう時は仕事帰りの飲み屋の一杯で楽しんでいましたが、コロナ禍でそれもできない状況です。また、飲食店の時短になってしまいその足は遠のくばかりです。真昼間に飲むような時間があればそれはそれでよいのですが、9時から16時までのフルタイム勤務でプラス夜間の講義が入っていますので無理というものです。
そんなわけで、自宅飲みで我慢といったところです。今日も東京から今帰ってきての発泡酒がうまいです。ところで現在、建築士試験の受験申込期間中ですが、心の中で密かに1級の学科試験を受けようかと思っています。受験生以上の勉強環境が揃い、5教科教えて過去の問題をこなしているので受験しない手はないように思えてきました。1年を通して講座が終わった後も教える訓練とともに知識を得ていこうと考えています。66歳のチャレンジになります。
R3.4.4
昨年10月から出向いている 専門学校の年初の全体職員講師会議に出席してきました。半年勤務していますが、学校自体のシステムを詳しく説明を受けているわけでもなかったのでその勝手がいまいち分かっていませんでした。これで、何となく解消されました。そして、講義の方は週6コマの昼間部4コマと夜間部2コマを2日で担当することになりました。そこでいよいよ本格的な講師業専業の肩書を名乗ろうと思います。
ところで、もうすっかり春の陽気になっています。別に桜の名所と言われるところに行かなくても、通勤途中の道すがら満開の桜は見られます。そして、山々は新芽が吹きだしうっすら新緑の気配が感じられ春の雰囲気が漂っています。そんな景色が広がる上州路です。
R3.3.31
今日完全にアパートの明け渡しと転居先の引越しを無事終えました。休日の合間を縫ってのスケジュールでした。かみさんと息子が引っ越してくるまでの間は適度にここを使おうと思いますが、仕事場所の講座がある各校舎に出向くには等距離にありベストポジションの位置となっています。最寄の駅も近く今までにないうってつけの場所です。
明日から年度替りの新学期の4月心も気分もある意味,転換の区切りとなります。そして、私の生まれ月でもあります。いよいよ本格的な年金支給の年齢になりました。今の状況は不労収入的なものになり心なしか生活に余裕がうまれることになります。何とかこの状態を最低あと5年は継続できるよう頑張っていきます。
R3.3.27
慌ただしく1週間が過ぎていきました。引き払うアパートの電気・ガス・水道を止める手続きをしたり、引っ越しの第2弾をしたり本当に休む暇ない状態になっています。講師業も目いっぱいなので、来る球だけを打っている状態にもなっています。先週と同様風呂でも入ってビールを飲んで明日の講座に備えようと思います。今、よるの10時を廻ったところ、一息しましょう。
今年は早くも桜が満開になりつつあります。春爛漫・・・人生においても春爛漫が1回や2回あってもいいですよね。厳しい冬を乗り越えた後一斉に花々が咲くように、私にとってこれから先が春爛漫の予感がしています。そう思いたいです。金銭欲や物欲ばかりを満足するのではなく、自由人たる生き方を達成し得る充実感満足感とでも言いましょうか。そんなものです。
R3.3.20
何とか引っ越しは完全ではないものの大荷物は運びだしました。予定では3往復してあとは小物といきたかったのですが、道路が渋滞して思ったより時間がかかってしまい2往復で終わってしまいました。残りは31日までということになります。
しかし、朝起きて腰痛がまた増したようです。そして、今日の土曜日は講座で東京へと向かい仕事をこなし、帰りは地震の影響で電車が遅れ少々帰宅が遅くなってしまいました。いつものように風呂に入りビールを飲んでまた明日に備えることにします。
R3.3.17
ここへきて慢性の腰痛がひどくなってきました。電車や車そして仕事で同じ姿勢・体勢のまま長時間椅子に座っている影響でしょうか?明後日の引っ越しが心配です。
さて確定申告は郵送で済ませましたが、早々に受付印が押された控えが返送されてきました。去年はそれを怠ったためコロナ禍における事業給付金の手続きができませんでした。今年は念のためです。しかし、今年に入って講師の仕事は切れ目ないのでその必要がないかもしれません。
仕事のことばかり考えていて、そんなに面白いのかと言われそうですが、このコロナ禍では飲みにも、旅行もできない状況では返って気がまぎれるというものです。緊急事態宣言が明けてゴールデンウィークにでもなれば気持ちが外に向かうでしょう。
R3.3.13
今日の土曜日休日でアパートの引っ越しの第1弾と考えていましたが、ここ数日の疲れの蓄積か体が動きませんのでパスすることにしました。確定申告書も作らなければならないので体を休めることにしましょう。リセット時間も必要です。
ところで気付いてみると、今私の生活圏の中には、私が嫌うまた私を嫌っているような人は見あたりません。この状況は少なくとも人間関係においてはストレスがない ということを意味します。非常に良好な生活を送れているということです。ここ2年ほど講師を専業にしてからは、オファーのある求められるところだけに行っているのでそういうことになるわけです。
「好いてもらわなくても、嫌われない」そして「とりあえず、何事もすぐには断りを入れない」ことを生き方の指針にしていることが良いのだとも思っています。
R3.3.11
人生の分岐となった「東日本大震災」あれから10年、私にとっていいのか悪いのか刺激ある激動の10年となっています。そして、今現在もよい意味で少々刺激的な日々を送っています。そんな一昨日の休みは運転免許の更新手続きを交通センターに出向き講習を受けてきました。2年前に一時停止違反をしてしまったので、ゴールド免許を剝奪されてしまいました。日常生活にはさほど影響はないのですが、少々残念感があったりします。
そして、昨日は建築専用CADコンサルティングで出している商品の申し込み成約と相成りました。また、有意義な断捨離となり喜ばしいことでもあります。10年以上前に取引きをした方の紹介案件となっています。これもある意味私にとっても嬉しいことでもあります。
喜怒哀楽の日々です。
R3.3.6
今日は8日ぶりの休みで、友人に会いに千葉に行きます。久しぶりの千葉入りです。いつもの武蔵野線を反対方向に進路をとります。3年ぐらい通勤していましたが、車窓の風景は変わりはないでしょうか?ちょっとした小旅行気分で楽しんで参りたいと思います。
ところで、確定申告書をまだ作成していません。まずは出納帳で経費計算をしなければなりません。収入については講師先の源泉徴収票をまとめればそれでよいので取り掛かれば早いと思うのですが、なかなか手つかずの状態です。郵送なので来週中が期限、何とかしなければなりません。その中味については講師収入が250万円弱という金額になりました。コロナ禍の3か月がありますが、それを割り引いても一生懸命休みなくやった割には、意外と稼げないものです。時給が大学レベルになれば話しは変わってくるのですが、そうは問屋が卸しません。あと1か所収入先があるのですが、そこからのプラスアルファの仕事があれば言うことありません。しかし、世の中そう甘くはありません。
R3.3.1
冬から春への季節の変わり目の3月になりました。2月より増してアパートの引っ越しなどもありまた忙しくなります。季節柄感染リスクが高いこの時期も緊急事態宣言解除の方向へ向かうということなので少しは気分的に晴れるというものです。
ところで、結構やり残していることがあります。それは物事を後回しにしているとついつい忘れてしまうことに起因しています。例えば、大学のシラバスを片付けて確定申告にいくというように進むと忘れていたことを思い出すといった具合です。まあ、昼間は講義なのでプラスアルファの仕事なりをやる時間も少ないのでやむを得ないところもあります。
R3.2.27
三寒四温で春に向かっているのでしょうか?気温が20℃を超えたかと思えば朝晩冷え込んで氷点下近くになるとか、いまいち体がついていくのが大変です。そんな月一のクリニック通い、血圧は正常値で変化はありません。目先の仕事は大学のシラバスと確定申告書作成が課題です。
それはそうと、栃木県足利市と群馬県桐生市は県は違えどもお隣りどおしですが、奇しくも今、Wで山火事に遭遇しています。幸い私の住んでいるところは2つの現場の中間の位置付近なのでその影響はありません。思い起こせば7年前の3月には私の家からも見える山々が大規模な山火事に見舞われたばかりです。その時は焦げ臭い空気が漂っていたのを思い出しました。
R3.2.23
休養日の今日は風が強い日です。毎日外へ出ているので家に閉じこもってもそれはそれでいいものです。ところで、今年は毎年3月に楽しみにしている福岡訪問は仕事やコロナ禍で難しくなってきました。少し時期をずらして6月頃にしようかとも思っています。
昨日も別の校舎の職業訓練講座のオファーが久しぶりにありました。この講座を受け持った当初から行っているところなので喜んで受けたいところですが、先客の講座がありブッキングしている状態です。何日かは入りたいと思っているので思案のしどころです。一応完全に断りを入れず小刻みでも関わっていくことが先への仕事の布石になります。そうやって今まで対応してきました。
こうして仕事を大事にしてきた私にとって、その仕事を紹介して投げ出してしまった講師に少々怒りを感じています。変なプライドで黙って聞いていればよいところを自己主張して、自己満足のために辞めてしまう。これ最悪です。本人はいいかもしれませんが、私は少々許せません。さらにその穴を私が埋めることになってしまったというおまけまでついてしまいました。
R3.2.22
今日も夜の講義で東京へ出ますが、明日が休みなので多少気分的には休息感が漂っています。午前中はコインランドリーに行って洗濯を済ます予定です。そこでの待ち時間を利用して今日の仕事であるテキストおよび演習問題内容を把握しようと思います。時間は有効にということです。
仕事と勉強は一緒で要領得て分かりだすと先に進んでいきます。そして、少しは楽しくなっていくものです。40年以上前に大学で学んだ時の講義ノートを引っ張り出して比較考察しています。結構これが興味深いです。この講義ノートは断捨離対象物からは外しています。
R3.2.20
今日の講義を終えてアパートに帰って来ました。2月もあと1週間となり専門学校の夜間の講義が終われば3月はちょっとそのハードさから少しは解放されます。朝の9時から夜の9時までの計8コマ9時間のマラソン講義はいくら講義慣れしていても、さすがにその1日はやっと終わった感があります。
引き続き土日も6月の上旬まで講座の仕事がありますが、この拘束時間は3時間程度なので普通に考えればどうってことないなのですが、これが経験不足の対応なので1年目は大変です。それでもあっという間ですが何とか1/3まで来たので、モチベーションを維持して向かっていきたいと思っています。この経験が年齢的にもこの先に活きるというわけではありませんが、必死こいています。また、明日の日曜日頑張ることにします。
R3.2.18
火曜日、講師先で一緒になった構造担当の講師に、忙しく働いていると言ったら「そんなに稼いでどうするんですか?」的な言葉を投げかけられた。その40代前半の大手組織構造事務所で働いている講師、「定年したらゆっくり自由に仕事はしたくない」とも言っていた。
仕事が趣味の自分にとっては、生活していくための稼がなければならないという命題に対して何も考えずに「喜怒哀楽」をもって過ごせることはこの上ないことと思うわけである。専門学校の来期のコマ数も2コマから6コマに増える。とりあえずは健康で働ければという条件下で、70歳まではサラリーマンで40年勤務した厚生年金額と同じぐらいは確保できる予定となった。
あとは現在の大口業務契約委託先の講座が今後どうなっていくかである。出入りの校舎は5校で今までにないコロナ禍にも負けないオファー状況が続いている。その一つの要因は講師不足が解消されないままで、私が紹介した講師も意に反して長続きしなかった。
R3.2.14
昨日は10年前の東日本大震災の余震と思われる震度6強から震度4の地震が東日本一帯の地域に鳴り響きました。津波が発生しなかったのが幸いです。建物は外見上変化はなくても、積み重なるダメージはあって当然です。ましては、築80年の我が家は筋かいを配していない土壁構造、それでも耐えている状況です。その上をいく築100年近くになろう祖父が建てた貸家はなおさら心配ということになります。それは、2軒長屋なのですが賃料7万円ほどで貸しています。ただ土地は借地なので地代をその半分納めています。その管理は母がしているのですが、結構賃料が入ってくるのを楽しみにしているようです。しかし、本来そこに住んでいてまた貸しをしている状況は現在の法規ではNGです。それでも借り続けて100年、去年50年の土地の賃貸契約をしました。
R3.2.11
本日大安吉日、アパートの3月入居からの賃貸契約を結びました。今のアパートより東京に近いということで、負担増になりますが現状の収支でいくとOKとなっています。60過ぎての契約ですが、ある1点をクリアしていればOKとなります。それは、家賃の保証会社の審査を通過が条件なんです。最近の物件は家賃保証の会社が入っていることが一般的になっているようです。
2月は1月ほどハードではありませんが、昨日から今日にかけて10時間寝てしまいました。体は疲れているのでしょうか?年をとると気持ちと体で感じるものがズレてくるようです。
R3.2.9
夕方の業務の出勤前にひと休み、忘れ物はないかとチェックする。それでも、何かを忘れてしまう。一旦出ると帰ってこられないので、2日先の仕事の準備のチェックもしなければならない。それに伴って荷物も多くなったりします。なるべく身軽に動きたいところですが、商売柄テキストなどの書籍がリュックの中身の重量を増やします。ちょっと手提げかばんでは重すぎてうんざりしそうです。
新たな講座には複数のクラスと科目があるので、結構な人数の講師が入っています。今まで他の講師と話すことがなかったので、私にとっては講師事情の内輪話しなどもできて、参考になることを聞けたりもし、別の楽しみもあったりします。例えば、講師の時給や待遇などです。
R3.2.6
今日は、大学と専門学校の試験および課題の採点作業をやっています。進級・卒業に関わることなので、しっかりと採点し根拠をもって判定しています。1ついつもと違うところは、コロナ禍でオンデマンド講義になった科目は、課題提出が増え負担増になり欠席や未提出になりがちで自己管理が大変です。その結果いつもだったら普通に学校に来てさえすれば単位を落とさずに済むところを単位を落とすはめになっている学生がちらほら出ています。こちらとしては、客観的資料があるのでウンも言わさず落とすことができます。
毎日仕事が続くと時には、エネルギー温存というようなことを考えたりします。一日6コマの講義を全力でやるというようなことはできません。職業訓練の講座には幸いにも映像講義なるものがあるので、その労力は半分で済みます。しかし、結構毎日あると堪えてきます。
R3.2.5
年を取ってボケてきたせいか、何かと物事忘れることが多くなってきた。財布を忘れたり目覚ましをかけ忘れたりして、講義時間に遅刻しそうになったりしている。しかし、遅刻しないところがしぶといところだ。時間を守るという習性は一生ものかもしれない。
さて、2月も忙しさは変わらない。新たに請けた講座も何とか数回こなしてきて要領を得てきたが、慣れるまでは少々精神的な疲労度が蓄積されていくだろう。結構、講師業もメンタル面に左右されその日の出来が納得いかないような日がままある。
緊急事態宣言で飲食店が午後8時までの営業なので、外食で済ませている自分には不便を感じる毎日である。飲み屋にも講座がある限りいかないようにしている。午前6時、今日はこれから埼玉での仕事です。
R3.2.1
2月になりましたね。20日ぶりの休みの今日は目を付けていたアパートの申し込みをしてきました。一応かみさんの意向が主体ですので、再度一緒に内見して決めました。これで一安心ですが、3月も限られた休みしかないので引っ越しは早めの行動でと考えています。
ところで、毎週火曜日は夜間の講師業があるので1月の中旬から東京まで出向いています。アパートにたどり着くのは夜の11時頃です。そして、翌水曜日も職業訓練講座と専門学校の夜間講義2コマ3時間があり、結構ハードなスケジュールとなっています。今までこんなにぶっ続けの講師OnTimeはありませんでした。月も変わりまた頑張っていくことにします。
R3.1.29
去年の11月開講の職業訓練講座と大学の後期の授業が終了します。気分的にも一区切りです。また、職業訓練は新たな講座が2月から3か月の期間で始まる。コロナの影響がなければ4月末までの予定で,その頃には季節も春になり私自身はいよいよ前期高齢者の域に入り人生を楽しむ時期に差し掛かってくる。
さて、2月は拠点替えでアパートを決めなければならない。そして、3月の引っ越し予定で今のアパートには5年以上住んでいるので寂しい気もするが、諸事情がありこれもやむを得ない。また、「住めば都」周りの風景が変われば気持ちも新たになるかもしれない。
本日もこれから東京に出ます。帰りは体力温存特急で帰ってくることにします。
R3.1.24
12日から始まった連続勤務も2/3が終わりました。来週の31日の日曜日まで続きます。今日も夜の10時、東京から帰宅し明日は5時起床で埼玉に出向きます。疲れているといえば疲れないわけないですが、来週の講座の準備があるのでそんなことは言っていられない状況です。来週は、学ぶのが30年以上ぶりの構造力学の不静定構造物です。 ただ1回こっきりの講義なので誤魔化していこうと思います。つまり、分かっているふりをするのです。講師には演技力が必要なのです。何せ、計画・環境設備・法規・構造・施工すべて教えなければなりません。誰がやろうとしても不可能です。それを初心者に担当させる、それも突然講師が辞めてしまった穴を私が埋めるということになってしまいました。普通は断りますが、何だか知らずのうちにそんな流れになってしまった次第です。今日で2科目そして来週が3科目めです。
R3.1.21
毎日忙しく仕事をこなしていますが、なるべく移動も体力の消耗度も考えて、お金云々ではなく時間を有効にということも併せて、「楽に早く」の特急を使ったりしています。多分経費負けになっているでしょう。本日家に戻ったら早々に確定申告書が届いていました。今年は、3か月間何もしなかったので、100万円弱の収入減でしょうか?しかし、その間に70歳まで勤務できるところにぶち当たったので、すべてにおいてマイナスってことはない。
ところで、職業訓練の講師が不足状態になってしまった。一昨年私が紹介して入った人が事務局の担当者と合わなかったようで、引いてしまった。せっかく紹介したのに、事情はともあれ何やっているの、と言いたいぐらいである。その穴を私がまた、埋めなければならない。
R3.1.17
東京へ出ましたが、電車が休日のいつもの混み具合ではありませんでした。やはり、外出自粛の影響でしょうか?特急を利用して帰ってきましたが、車中はガラガラ状態でした。とりあえず、皆さんステイホームを守っているようです。
しかし、土日も資格取得を目指す人たちにはステイホームはありません。私も同時に休息の時間はありません。いやいや、ここは働ける喜びを感じなければなりません。去年の11月開講の職業訓練講座も大詰めであと2週間となりました。いろいろなトラブル・アクシデントもあります。明日は、受講生のクレームに応えなければなりません。税金を使ってましては給付金までもらって学ぶ立場でクレームをつけるなんて、もってのほかです。ここは、びっしっと締めたいと思います。
R3.1.14
講座の予習準備は、内容が内容だけにいくら時間を使ってもキリがないので、ほどほどにします。とりあえず、どんなものかやった塩梅で対応していくことにします。今月は結構スケジュールが詰まってしまいました。コロナ禍で外出自粛にもかかわらず、埼玉・東京への頻繁な移動を伴い、休みなく動き回っている事態にあります。夜の8時以降に飲食店でのイートインができなくなってしまって不便です。
今年は二十数年前にあった仕事絶好調以来の繁忙ピークになりつつあります。今更といえば今更ですが、頑張るつもりです。2月に毎年恒例の九州旅行が延期になりそうです。
R3.1.9
1都3県に緊急事態宣言が出されました。埼玉・東京を主戦場にしている私にとっては、飲食店等の規制という部分はありますが、気になるところではあります。学生などに陽性反応者が日増しに増えている現状をみるにつけ、コロナの足音が近づいています。
この3連休は学校は休みですが、新規の講座の準備をするので引き続き忙しくなっています。そこで、今後の仕事に支障がないように、このホームページの組み換えを早速してみました。ページラインは、一応ブログ+設計業務+趣味+提案ビジネスといったオーダーにしています。
R3.1.6
仕事も4日から始まりいつもの調子になっています。正月気分などないままのスタートとなっていますが、今日はこれから、夜間の講義に向かいます。夕方の6時から夜の9時過ぎまでの90分の2コマを担当しています。教え始めてから3か月経過したのでやっと学校の勝手も分かってきて、あとは担当科目の内容とスケジュール感を把握すれば、来年度以降腰を落ち着けてできそうです。
それと、もう1つ講座のオファーがあるので、明日その事前研修があります。それに伴う宿題があり今それをやっています。これもあと少しで終わりますが、これがまた頭を使う作業なので厄介です。ここへきて、建築士の受験勉強をやっているような状態になってきました。マジで1級建築士の試験を受けようかとも思っています。この仕事をやり続ける限り、ボケないでしょう。
R3.1.2
締め切り1週間遅れで専門学校の試験問題を専用メールで送って、まずはひと安心。今日はこれから、ドライブを楽しみながら東京へ出ます。今年は休みが短く4日の月曜から仕事です。あまり休むとまた調子が出るまで時間がかかるので、少々短いぐらいがちょうどよいのかもしれません。休み期間中にやろうとしたことは、8割がたこなしましたが、時間がやはり足りなかったようです。
今までだったら、正月3が日駅伝を見て終わってしまうパターンでしたので、それからみると少しはマシな時間の使い方だったのかもしれません。ところで、最近来る年賀状は孫ができたというようなコメントが目立つようになりました。私にも孫ができる日が来るのでしょうか?孫の世話をする自分の姿は想像できません。
R3.1.1
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
いつもは不安が入り混じる年の始まりですが、今年は違います。世の中にはコロナ禍で不安定な要素はありますが、自分の中ではそこで右往左往してもそれを受け入れて、やれることをする以外ないという心境になっています。
冒頭のコメントを書き換えましたが、自分にとって「後悔」の1つを挙げるとするならば、今思えば40代後半仕事に集中していなかった自分があったということです。以前にも言った、「もし」「たられば」の世界で、その当時は異なる充実感を味わっていたのですが、約10年間のPTA活動が振り返れば、仕事にとっては大きな負債を背負いこんでしまいました。しかし、ここ5年から6年の時を経て今の気持ちになれたので、これで良しとしようと思っています。
R2.12.30
神棚の正月飾りとスポット的な大掃除そして洗車が終わり、ひと段落といったところです。あとは明日1日気が付いたところを掃除していきます。これから夜までの時間は、あと1科目の試験問題を作成しながら、ゆっくりビールでも飲もうと思います。今日は予報では雨が降るなんて言っていましたが、気温高めの穏やかな1日です。
ここ数年考えてみれば本当にコア的な業界で仕事をやっているので年末・年始の挨拶は特に必要なく、人とのつながりも少なくなっています。だから、正月の儀礼的な時間も取る必要がないので楽ちゃぁ楽です。裏を返せば今までのことを考えると寂しいという見方もできます。どちらが良いのでしょうか?
どっか休み中に初詣でもしようとは思っています。来年も講師業のフィールドでスキルアップの気持ちをもってやっていこうと思います。まずは、健康第一無理をせず、淡々と日々を過ごしていきます。これを見てくださってくれる、皆さんもよいお年をお迎えください。
R2.12.28
午後の9時、仕事から今戻りました。今年の仕事納めでした。この2か月は去年と同様に忙しいスケジュールでした。また、ここへきて立て続けに講座のオファーがあります。65歳を目前に普通の人とは真逆のシナリオです。政治家などは70歳、80歳以上の人も多くいるので、そんなに驚くこともないとは思いますが、だんだん講師業たるものが何なのか、の胸中になっていきます。そこには、今までやってきた設計業務や建築マネージメント業務の実践ベースが大いに役立っていると思っています。
さてと、案の定専門学校からの期末試験問題の催促メールが入っていなかったので、これから取り掛かるつもりです。もう少しで1教科目が終わります。あと1教科は明日以降ということになります。まあ、仕事で休みが潰れるという感覚はありません。これこそ、生きがいの一部であるからです。
ところで、先週は近所の幼馴染の同級生が急逝しました。土曜日が涙の告別式でしたが、64歳ちょっと早すぎます。つい最近会った時には、「来年定年で・・・・・」なんて言っていました。家の前の道を自動二輪で通る音も聞こえなくなるんですね。
R2.12.26
今年の仕事もあと1日になりました。いつになく、決まった年末正月の行動以外は何をするでもなく、楽しみな年末年始の休みとなりそうです。待てよ、することはありました。新しい講座のオファーがあり、その予習がありました。
コロナ禍でまた巣籠状態の世の中になりそうですが、どうなんでしょうか?普段一緒にいない家族の一家団欒の時間ができるというので私にとってはよいのかもしれません。 明日は有馬記念ですが、かみさんからの馬券購入の指示がありません。そのうち息子を通してメールで送ってくると思うので待ちましょう。
R2.12.24
ある時ぱったりと交流がなくなる場合の1つのケースに、自ら意識的にこちらから連絡をしなくなるというのがあります。それは私の心理状態によるところが多分にあり、現状がだいたい好ましくない状態にあるときです。逆に相手が私のことを嫌って距離を置いて交流を断つ場合もあります。そして、普通はその時間をあえて無理に戻そうとはしないものです。しかし、何かのきっかけで戻ることはたまにはあるものです。それは、そのつながりはある意味大切にしたほうが良いと感じています。
明日まで専門学校の定期試験問題を作って提出しなければなりませんが、仕事が目一杯で作っていません。たぶん学校も仕事納め年末正月休みに入ると思うので、せわしくなるので期限が遅れても誤魔化せると踏んでいます。慌てて作っても何なんで休み中にゆっくり作成することにします。こんな風に事前・事後の仕事があったりします。
R2.12.20
先週は私を思い出して頂き、15年ぶりそして8年ぶりに再会した人が連続した1週間でした。「そうだ深井さんがいた」といった具合です。誠に嬉しい限りです。ある意味昔やった仕事の評価を頂いた瞬間でもあり、建築びととして、そして講師として認められたということです。いくつになっても、人から「あなたと出会えて良かった」的な言葉は心地よいものです。
さて今週もフルタイム勤務ですが、大学の冬休み前の講義は終わったので資料準備がないので少しは楽になっています。また、来年2月開講の職業訓練講座も開講が決定したとの連絡が担当者から入り、来年4月までそしてその先もとりあえずは仕事はありそうな感じになっています。ある意味来年からが私の真価が問われると思っています。その一つの指標はこの5年間と同じような収入を得ることができるかです。あくまで「生涯現役」に拘って稼ぐことが生きがいとなります。
R2.12.18
この1週間このブログを書く余裕がないほど仕事をしてしまいました。そんな中、相次いでこれから先のオファーと待ちに待った設計の仕事になりそうな気配を感じるご紹介が入ってきました。何とも言えない楽しい1週間でもありました。また、来週も仕事が続きますが、頑張っていくことにします。
このところ、底冷えのする日が続いています。冬だから当たり前と言えばそれまでですが、やはり年寄りなど堪えるに厳しい人には堪える季節です。我が家のカメも冬眠のタイミングを狙っているのでしょうか?
R2.12.13
昨日今日と睡眠は十分とれました。また、1週間の準備をしながらまったりとしています。年末は28日の月曜日まで仕事があります。あと11日一般の仕事人の人と同じようなスケジュールです。先日訓練講座の事務局の人に「元気ですね」と言われ「休みを取りながらやっているので」と返したら、「先生、忙しく働いていますよ」と言われました。忙しくさせているのはあなたでしょ、と心の中でささやきました。こんなに融通の利く講師はいないでしょ。併せてコストパフォーマンスの良い講師もいないと思いますよ。
とは言っても、稼がせてもらって自分の趣味にそれをつぎ込まさせて頂いております。そんなわけで、ちょっとギャンブルめいた高い10万円以上の買い物をしてしまいました。正月の休みにこれで暇をつぶすつもりです。
R2.12.12
1週間の仕事が終わりました。職場の身近かにコロナ感染者および濃厚接触者がちらほら存在してきました。自分は大丈夫だろうという油断は禁物です。血液型のO型はかかりにくいというようなことも言われましたが、そうでもなさそうです。年末まで仕事が続きます。用心に越したことはありません。
そろそろ、1年を振り返る時期になってきましたが、去年は去年でいろいろありましたが、今年もコロナ禍というようなアクシデントでいろいろなことがあった年です。「仕事」というテーマで生きているような私にとっては、仕事ができない環境は生活そのものの維持ということと同時に、何の変化もないつまらない日々を過ごさなければならない少々苦痛な時でもありました。
R2.12.7
天気の良い今日は、庭先では92歳の母が洗濯物を干しています。自分のことはやれる範囲でやっています。私が一緒にコインランドリーに持ち込んで洗濯してもよいのですが、人間することがないと生活のリズムがつかめませんので、これは長生きできるコツでもあります。
さて、明日から4日間の授業準備に取り掛かることにします。それぞれ3つの講義も2か月、1か月以上経ちましたので、ペースはつかんできました。そこに来週は4つ目の臨時の講座が3日ほど入ってきます。計4講座になるわけです。これまでで最高の短期の受け持ちになります。少々キャパを超えています。どうなるのでしょうか?
R2.12.3
12月に入りました。少々ハードなスケジュールとなっています。とはいえ仕事ができる喜びを感じながら淡々といきたいと思います。年末ということで大掃除の季節です。またコロナ禍自粛期間に引き続いての第2弾の断捨離片付けを挙行しようとも思っています。
今日は、2級建築士試験の合格発表でした。指導結果はよくもなく悪くもなくというものでした。試験元発表の合格者の属性を見て少々驚いています。合格者の6割弱が24歳以下とのことでした。講師会議が来週あるので詳しい話しを聞いてみることにします。
ところでそろそろアパートを決めなければいけません。とは言っても2月までは講義が目いっぱい入っているので引っ越しは3月になりそうです。その前に今のアパートの解約の申し出をしなければなりません。多少の荷物があるのでタイミングが難しいです。
R2.11.30
さて、なんで突然「競馬」なのか?基本的に私は今までギャンブルには興味がなく、学生の頃パチンコをやったぐらいで、現在も宝くじがせいぜいです。かたや、かみさんはギャンブルというよりは、サラブレッドが好きで馬券を買わなくても、結婚当初から競馬中継を見ていて、ときたま、ビッグレースを中心に馬券を購入するわけです。そして、この前会ったとき、コロナ禍で場外馬券売り場へ出向くことができないというような話しをしていたので、「そんなのは楽天銀行を通じてJRAのサイトに登録すれば馬券はすぐに買えると思うよ」と返しました。そんなわけで私自身人生初の馬券購入となったわけです。ちなみに、かみさんを含めた3姉妹競馬・馬好きです。特に義理の妹は相当な目利きです。
まあ、そんな私は馬の話しは耳にタコができるぐらい聞かされているので、少々私もユーチューブを通して競馬については詳しくなっています。そうはいっても、わかる範囲で3強の馬を6点買いをし、ものの見事にアーモンドアイ・コントレイル・デアリングタクトで3着まで独占する結果になりました。3点的中の+1900円となりました。かみさんは22点買いで6点的中でしたが赤字となっています。
誠に便利な世の中で、わざわざウインズなどに行かなくても、自宅で研究しながら楽しめる環境なんですね。株などの投資もオンラインになっていますので驚くほどではないのですが、あらためてネット環境の有効性を考えるには良い経験でした。
R2.11.29
先日、20年前設計した保育園の施工業者から改修工事を請けたので、図面データが欲しいとの連絡が突然あった。もちろんその当時も建築専用CADの「SuperSoft」で描いたが、そのデータを入れたパソコンやフロッピーデスクはもうすでに廃棄処分してしまったので、後の祭り状態だった。たぶん、業者は図面を描く手間を省くために連絡してきたつもりだろう。このHPのメールアドレスと電話番号を見て連絡してきているので、運が良ければぐらいにしか考えていないとも思う。当然無料提供を前提であると推測する。しかし、JWWやDXFデータに変換しなければならないので、私にとっては手間がかかるので、データが手元に無くて幸いである。
もうあれから20年経つのか・・・・・結局、保育園やグループホームなどの福祉関係の設計業務も次がなかった、ということである。所詮中間のブローカーにうまく使われてしまったということか。これが継続していれば、人生の展開が変わっていたかもしれない。人生はこんなもんである。
人生は、「もし」「たられば」の世界である。しかし、今現在良ければそれでよいのである。
さて、今日は競馬のジャパンカップ、3強のアーモンドアイ・デアリングタクト・コントレイル史上稀に見る?見ないビッグレースとなった。初めて馬券を手にした。
R2.11.28
今日は洗濯曜日です。コインランドリーから1日を始めようと思います。基本的に一人暮らしと変わらず身のまわりのすべてを自分でこなしています。こんな生活をして7年になりますが、寝ているとき以外は常に何かを考えなければいけない状況です。今日の昼と夜は何を食べようとか、洗濯ものが溜まっているからコインランドリー行こうか、といった具合になるわけです。少々面倒くさいこともあります。そんなわけで仕事のことばかり考えているわけでもありません。
先週は久しぶりに娘と会い近況を聞いたりして元気なところを見たので安心しています。まあ付き合っている彼氏のことは聞きづらいのでオブラートにして探りを入れたりしました。勤め先も1年が経過して正社員になれたようです。「世の中こんな状況」?と厳しいなと感じています。また、家賃8万円以上のところに住んでいるので、給料では払いきれないと思いますが、私の負担を求めるわけでもないので、多分彼氏が負担しているのでしょう。
R2.11.26
在宅でお仕事という形がこのコロナ禍で言われていますが、ただ仕事をした指標はどう見るのでしょうか?私の仕事も在宅が基本ですが、あくまでそれは出来高成果物というのが一般的です。時間売りでしたらこれほどおいしい話しはありません。
本日の在宅ワークは、明日のオンデマンド講義の資料作りと出された課題の採点作業です。事の前後の事務作業となっています。1コマ90分の報酬では少ない現実があります。それでも、来年も同形態であればその時給は上がる仕組みとなります。私の場合来年がありますので、リキを入れてやれるわけです。昔のようにお金の必要に迫られての仕事からではないのですが、モチベーションはやはり、お金になるんですかねえ。
R2.11.25
いつも飲みに行く近くの飲み屋街でクラスターが発生しました。ここ2か月ほどはその界隈の行きつけのスナックにはいっていませんが、また足が遠のいてしまいます。やはり、いくら消毒してもカラオケと換気が悪いというのは3密ではないもののリスクが高くなります。これから忘年会のシーズンですが、今のところその予定はありません。
昨日職業訓練講座の授業の帰り際に、事務局で役職の営業担当の人に「来週いよいよですね」と言われました。なんのことと思えば、2級建築士の合格発表かと・・・・まあ私にとっては来年のオファーがあれば、その時給に関わることですので、重要と言えば重要なのですが、時給が最低レベルなので上がったところであまり大差がありません。ただ、今回5日間の前泊のホテル代で足が出ているのでインセンティブはもらいたいところです。
R2.11.23
ここにきて、来年の年金の受給が楽しみになってきました。国民年金を40年加入での年金の満額は78万円ちょっとだそうです。また、サラリーマン世帯の厚生年金は奥さんが専業主婦で250万円ぐらいでしょうか?これくらいあれば住宅ローンなどの居住費にお金がかからなければ余裕の生活でしょう。私の場合はサラリーマン生活が10年ほどあっても今までの自営キャリアでは国民年金の年額は100万円弱です。それでも何もしないで入ってくるお金はこれからの生活の上で非常に心の余裕になるに違いありません。支給まであと半年ちょっとです。
仕事においても「何もしないでお金が入ってくるシステム」こんなものがあればいいですよね。しかし、年金にしたって30年以上払っているわけだし、前もって何らかの投資をしないとそんなうまい話は世の中にありません。でも、大枚を投じても身にならないことってのはたくさんあるわけです。そんな中の大半は騙されていると思っていれば間違いありません。しかし、仕掛けている当事者は騙しているとは思っていませんし、うまくいかないのは、受け手側が言われたとおりにやっていないという論理です。それが、進んでいくと「詐欺」になるわけです。
R2.11.19
いつの間にか11月も足早やに過ぎ、残り10日になろうとしています。土日はここんところ講師の仕事はないので1日は完全な安息日にしています。何をするでもなく過ごしますが、それはそれで明日への活力になります。そんな今度の週末は娘に2か月ぶりに会いますが、どんな話が聞けるでしょうか。たぶん飼っているペットのウサギの話しになるでしょう。私も動物は嫌いではないですが、毎日の世話が仕事柄できないので、息子が残していった世話のあまりかからないカメがせいぜいです。そのカメも20歳を超えました。カメが長生きであることを間じかに見ています。エサ代もかからず、冬の間2か月ほど冬眠もするので気軽に飼えるペットとしてはうってつけです。しかし、知恵が足りないので愛想がないのがたまにきずです。
今日は比較的仕事ものんびりしたペースでしています。オンデマンドの講義資料ですが講義回数も半分終わりました。来年も同様の形態であれば非常に楽できます。そのためもありますが、この原稿を基に後日のためのオリジナル講義を目標にまとめているわけです。
R2.11.15
講師の仕事は仕事で何の不満もないですが、やはり今までやってきた設計や図面作成業務には未練があり、オファーを待ち続けています。営業もしなければ仕事が来ないのは重々承知していますが、その気力も失せて気づいてみれば歳も前期高齢者の域に達する目前になっています。多分、そのような仕事を請けても自分でこなすことができず、自分の首を絞める結果になると思います。それでも、自分がやらずそれを流してまとめる方法もあるとも思っています。そんなことをずう~っと思い描いてきましたが、形にすることができないままになっています。
別ページで、自分のゴットハンドとなる道具を売りに出していますが、そんなことをしてどうするの、という部分はあります。しかし、もしも買い手がついたときが潮時であるかもしれません。
私が住んでいるところから見える周りの山々も色づいて来ました。まあまあ四季を感じられるところなので、仕事には恵まれませんが、生活を楽しむ気になればスローライフな人生が送れる場所です。少しはそんな景色が目に入ってくるわけですから、一時の八方ふさがりの時期は脱して気持ちに余裕ができたということでしょうか。
R2.11.13
コロナの感染者が増えています。職業訓練講座においては、講師はもちろんですが受講生に感染者が出たら中止になると担当者が告知していました。「油断は禁物」です。なんか、go to trabel,
goto eat に水を差すことになり兼ねません。群馬県知事が県民に対して8都道府県の移動制限なるものを出しました。そんなことにいうことを聞いたら仕事になりません。県内で仕事が廻っている人はいいかもしれませんが、それ以外の人はどうなるのでしょうか?
金曜日は大学のインテリア製図演習という講義が対面講義となっていて出校しています。こちらの授業は資料作りなどないので、いつもの通り教えています。今日はたまには特急電車でも使ってゆったりと通勤しようかなと思っています。
R2.11.11
日めくりカレンダーをめくるごとに寒さを感じる季節になってまいりました。今週の1週間は久しぶりのフルタイム勤務となっています。コロナの感染者数も増えてきたようです。移動の中では気を付けなければなりませんが、出入り先必ずアルコール消毒というような環境になっていますので普段の行動においても習慣化されてきました。
今お昼ですが、これから昨日に引き続きアパートに移動して夜の講義に出向きます。世の中コロナ禍の影響で求人も減り就職が厳しいようです。そんな背景で求職者・失業者対象の私が担当している講座も今までだったら難なく受講できたのに定員に対する競争率も高いようです。今の時期に令和3年度の講座申請を行うようで、来年の8月から10月の講師オファーがありました。嬉しい話しですが、さすがにそんな先のことを言われてもと思ってしまいます。それにその時期はここ2年、建築士の製図対策の仕事をしているので、不確定要素もありますが、パスといったところでした。結構学校の講師確保がエリアごとに熾烈です。まるで新聞拡張員の勧誘営業形態のようです。
R2.11.7
先日私の祖父の本家筋の当主が94歳で亡くなりました。跡継ぎの男子がいないので「深井家」の血筋の1つが途絶えました。分家の私の家系で深井の姓を名乗る親戚筋の男子のいとこは私を含めて4人ですが、年が近い司法書士をやっている、いとこ以外はあまり一族の意識はないようです。彼は同じ士業をやっているのでその立場は分かっているようで、お互いのリスペクトはあります。冠婚葬祭という儀式がないと顔を合わすことが無いような希薄なつながりになってしまっていることに、一抹の寂しさを感じる年齢になりました。
さて、今日1日はというと、昼近くまで寝ていました。誰に文句を言われることなく自分のペースで生きれることは、これはこれでよいのですが、ここまでくるには自分でも忘れているようなことを含めて人には言えないような様々なことがあったわけです。それは、今更ながらですが、独立して24年の日記代わりしている手帳見返してみればわかるわけです。
ところで、以前取引きのあった人から、フェイスブックのアドレスを頼りに問い合わせのメールがありました。そこで、手帳で調べると2008年の年始と年末の2度会っていることが分かりました。こんなこともあります。
R2.11.3
11月になりました。職業訓練講座が今週から久しぶりに入ってきますが、考えてみたら3か所の講座が同時進行は初めてのことで、予習等の準備が大変だと今気付きました。とりあえずは大学のオンデマンド講義の提出課題の採点と資料作りからしています。
文化の日の休日穏やかな日ですが、どこへ出かけるでもない仕事しかとりあえず見当たらない私の1日が過ぎていきます。午後のティータイムをビールにしようかと思います。先日、妹夫婦が母親の様子を見に、来訪したのですが、義弟にお茶代わりにビールを勧めて一緒に飲もうとしたのですが、妹に止められていました。しかし、結局のところお許しを得て目出たくビールを酌み交わすことになりました。その点私は誰の目を気にすることなくいつ時でも飲むことができるので、「自由人」を謳歌できるわけでございます。
R2.10.31
退官された教授のご挨拶に鎌倉に行ってまいりました。教授自ら1日鎌倉をくまなく案内してくれました。有意義な時を過ごすことができました。お疲れの一杯での会話の中で「今日はどのくらい歩いたか」と聞かれば、「1万5000歩でしょうか」と私のスマホが示す数値を返しました。私自身は1日2万歩を超える道のりを歩きました。疲れもなく散策できたのは、道すがらの会話が弾んだせいでしょうか?また、機会あれば話しに出てきた30年前一緒に専門学校東京テクニカルカレッジで働いた思い出に浸れる諸先輩方が一同に介する場を設けたいと思います。
今日の土曜日も先週に引き続き秋晴れのいい天気になっています。月末の支払いやクリニック通いを済ませてお昼を迎えようとしています。午後はビールを飲んでダラダラと過ごします。
R2.10.28
今日は、3週間ぶりににアパートに行きます。ここも来年早々には引き払いますが、息子が借りて5年半ちょっと少々愛着があります。しかし、最寄りの駅から約2kmと少し離れている割には家賃が駐車場込みで5万円と高めです。使わないと勿体ないのですが、ここのところご無沙汰でした。これは、母親の世話との兼ね合いで群馬に戻れるようであれば帰るようにしているためです。また、これから寒い季節となるので家を空けても2日でしょうか。そんなわけで、今日は2日分ちょっとの食べ物を用意して出るわけです。
それでは、今日1日も「ファイト一発」頑張っていきましょう。
R2.10.27
今週は勤務の合間を縫って、お世話になった退官された教授の方にお会いするために鎌倉に出向きます。鎌倉の地は小学校6年の修学旅行以来52年ぶりに訪れます。鎌倉の大仏、鶴岡八幡宮、長谷寺とか行ったとは思いますが、記憶がありません。その時の宿泊先は江の島の学生会館とかいうところだったと思います。そんなことで鎌倉の街を楽しんでまいります。
そうこうしていると、10月も終わってしまいます。次の11月は少々ペースを上げての15日間の仕事です。 毎月を70までこんなペースでいけたらよいのですが、どんなものでしょうか?コロナで一時停止を余儀なくされましたが、こんな時にも思考は停止することなくとりあえず前を見ていくことにしましょう。
R2.10.25
昨日はアパート探し(3回目)で家族と一緒に廻りました。場所については埼玉の越谷市に的を絞って適当な物件をあたり、いくつか内見をしています。見るポイントは、物件条件もあるのですが、周辺環境やそこに住んでいる人たちの情報も確認しなければなりません。そこで、昼間だけでなく、夜間のアパート周りの状況も見たりしています。その中で条件が良さそうな物件があったのですが、夜確認をしたところ、昼間はなかった多数の自転車が無造作に屋外階段そばに乱雑に置いてある風景を見ることになりました。住んでいる住民のマナーの悪さが分かる光景です。
考えて見れば、私もいろいろな賃貸物件に住んできました。その始まりは学生時代の賄付きの下宿です。今風に言えば「シェアハウス」です。(今年の2級建築士設計製図試験問題)それから、1DKの木造アパートへ移り住みました。専門学校に勤めていた独身時代は、軽量鉄骨の1DKそして2×4のテラスハウス、結婚してからは、RC造の2DK3か所といった具合に計7か所そして、今の軽量鉄骨のアパートを入れると、8か所住んできたことになります。
R2.10.21
1週間のフリータイムはあっという間に終わりました。まあ、明日に向かう元気が沸く有意義な時も過ごせました。分かりきったことですが、自分だけでなく,人生はいろいろなことがあります。時にはそんな確認が必要なんです。昨日は澄んだ夜空に刺さるような三日月が輝いていました。あの三日月みたいに太陽が当たる部分だけ鋭く輝けたらと願い、別に満月のようにすべてに太陽が当たるような人生でなくても良いと思っています。
さて、午後のティータイムになるころですが、これから専門学校の授業に向かいます。そういえば結婚する前の大昔、小中学校生対象の塾の算数・数学の講師のアルバイトをやっていたことを思い出しました。その時も今時分出勤していました。
R2.10.20
今日は大学の講義資料を作る予定です。つくり溜めしておけばよいのですが、そうもいかずいつも間際になってしまいます。オンデマンド講義になったおかげで今まで教えてきたことをまとめることができるのでこれを利用しない手はないとも思っています。また、大学は65歳定年で非常勤講師も同様の扱いなので、私も来年度が最終で締めとなっています。それもあるのでストーリー性を考えてまとめることを念頭に置いています。
10月も二十日(はつか)を過ぎ少々寒さを感じるようになってきました。そして、母親が寒いというのでストーブを出し、燃料屋さんに灯油を早速注文しました。その母と一緒に住み始めて8年になろうとしています。私にとっては何とか親孝行ができているとも思っています。物理的にも高齢の一人暮らしは難しく思いますが、まあ、自分の子供がそばにいるだけでも精神的な安心感があり長生きできるというものです。
R2.10.18
カレンダーの始まりは日曜日なので、1週間の始まりは日曜日だということだ。こんなくだらないことを思いつつ、待ち人が来るまで最近思うことを書いてみよう。私はプロレスファンです。格闘技とプロレスはその意味合いが少々違います。プロレスはファンを喜ばすことをその目的にしていますので、そこにはストーリーがあるわけです。強者・弱者の勝負のみでなくそこに意外性を組み込みます。人生にありがちな、仲間意識や裏切りなどのエッセンスを入れると、ファンは痺れ引き付けられるのです。今、新日本プロレスのG1クライマックスの佳境を迎えようとしています。そこで最近プロレス予想やなるユーチューバーなるものまで存在することに少々驚いています。趣味が発展して仕事にしているパターンではないかと思います。
この感覚で仕事をすると、まず間違いなくストレスはあまり溜まりません。また、「やりがい」というものとはちょっと違います。
R2.10.16
今日は庭の落ち葉を拾うことから始めよう。もうすぐ落ち葉の季節になってきます。また、去年の冬と変わらぬ過ごし方となりそうです。ただ、コロナ禍の中なんで油断は禁物です。突然ですが、浜田省吾のとある歌詞の一節に、「閉ざされた部屋の中に窓を1つ空けておく」というのがあります。これは、私にとって人生の生き方の教訓につながるものだといつも感じています。私の解釈は、仕事でも、プライベートでも常に「逃げ道を」をつくっておくことが肝要だということです。建築用語でいう「2方向避難」です。
もう、ここまでの歳になれば完全な安全地帯とは言えないものの、もうすぐ「年金」という安全地帯が見えてきたので、その「更なる窓」は開ける必要が無くなってきました。私は出来る限りの風が通る窓を開け続ける作業を今までしてきました。たとえば「講師稼業の開口」であったら、数えたら8つ程度の窓を空けてきました。しかし、それに要したアクション(応募)は20回ぐらいだったりします。打率4割は上々の確率と思います。
R2.10.15
今日から1週間は大学もオンデマンド中の文化祭ということで休講となり、丸まるのフリータイムとなります。そこで、怠惰な生活は過ごしたので実りある日々をと思っています。
まずは、コインランドリーへ洗濯物を持ち込んでその間に予定を考えることにします。今の週2日の仕事のペースは、水曜日が専門学校、金曜日が大学で90分授業の4コマとなっています。大学は1コマオンデマンド講義なので実質3コマということになります。つまり、1日弱の労働時間となるわけです。来年からの年金生活者にとってはちょうど良い感じになります。 しかし、私にとっては物足りなさがあり、少々それ以上頑張っていこうと思います。それには、スキルアップの気持ちを持続せよということでもあります。
R2.10.12
ここ3日間は久しぶりの怠惰な生活パターンとなっています。そんな中、昨日の夜はとある資格学校の本日行われた1級建築士設計製図試験の「速報問題解説」をユーチューブの生配信で見ていました。何か準備をあまりしていないかなというのが率直な意見です。そりゃ、試験が終わって4時間しかたっていないけりゃ無理もありませんが、その解説者の個人的な解説かもしれませんが、問題を解くにあたっての回答となるべきポイントの基本を外すようなことを言っていたりするわけです。生配信はもろ刃の刃となります。事後の解答例を検証したいと思います。
今回の試験について5チャンネルの書き込みでうかがえるのは、受験者の7割方を抑えている総合資格学院が課題を外した、ということである。かたや、日建学院は今回のキーワードの「ユニット」は練習済ということであった。
(R2.10.10の追記)
私の人生もある意味、迷走台風ならぬ迷走の人生かもしれません。今たどり着いた「講師稼業」これぞ私の天職と感じています。確かに建築という仕事は好きですが、かと言って建築の設計に拘っているというとそうでもない自分があります。確かに今でも設計の仕事を待っていますが、それは現在の状況では付録程度です。
R2.10.10
迷走台風?の影響で雨続きです。考えてみれば明日の天気を気にしなくてもいい人生なんですね。それと、明日は週末の休みが来るから楽しみだなとも思うことがなくなった歳でもあります。まあ、毎日が日曜日だと何かと困るし、することがなくぼけ~っと1日を過ごす羽目になります。
さてと、しかし今日はビールを飲みながらのネットサーフィンというのが落ちです。ユーチューブでも見て、昔の記憶を辿ってタイムトラベルして人生の分岐点でも探ることにしよう。
R2.10.9
今日で大学の講義も第3回目となりました。オンデマンド講義の流れも掴みつつ、製図演習の講義に東京まで出向きます。90分の1コマのみのために行くのですが、往復の通勤時間はかかりますが、体力の消耗度はあまりなく楽に感じます。コロナ禍ではありますが、東京の夜を楽しめそうです。ここ3か月の間シャカリキに仕事をしてきたので、ぶらぶらしてもいいのかなと思っています。
「ぶらぶら」と言えば、大学の最寄りの駅は神保町ですが、その界隈は有名な古本街です。定年過ぎたご老人方が多数ふらふらしています。私もその中の一人と言えばそれまでですが、その古本ですが建築の専門書などは意外と高いのです。最近は古本屋もオークションなどにも出しているようなので、そこに出向かなくても購入できますが、まずは手に取って中味を吟味できるのがいいわけです。
R2.10.8
今日はあいにくの雨模様、埼玉のアパートから午前中のうちに帰ってきました。今日のとりあえずの予定は、昨日最終の添削図面が届いたのでそれでもやることにします。そして、初出校の専門学校も雰囲気はアッとホームでリラックスしてできそうです。慣れるのもあと1・2回といったところでしょうか。これで年間を通じてのリズムができそうです。
考えて見れば、仕事の形態が自家営業していた工務店の棟梁が仕事が無いのでハウスメーカーなどの大手に入り手間請けで仕事をやっているようなものと気づきました。手間暇かけて営業して仕事を取ってくるのは大変なことは、私自身十分承知しているので、単価は多少安くてもそれはそれでよいわけです。
R2.10.7
今日から始まる10月のリズムは、目覚ましをセットしなくていい生活になります。今日の起床は9時半でした。これから、専門学校の初出校で移動しますが、一応頭の中には講義内容のイメージは創ったのですが、どんなものでしょうか?
それで、一応しばらくこんなものは作っていなかったのですが、講義ノートなるものを作ってこれから活用していくことにしました。今大学のオンデマンド講義の資料とともにゆくゆくはユーチューバー講義の種にしようと思っています。考えているのは、建築・インテリア全般の実践カリュキュラムを考えています。そしてその資料はこのHPからダウンロードできるようにします。
現状に満足することなく次を考えるのは結構楽しく思えます。
R2.10.6
昨日突然講師先から、別講座の講師のオファーがありました。今担当している講師が期間が長期にわたる仕事が入り、できないからということでした。それは日曜日でなく水曜日の夜の講座とのことです。残念ながら私は今週から始まる専門学校の出校日でそれも夕方からなので、被ってしまいやることはできません。それでは知り合いで講師をやれる人がいないかということですが・・・・・
内容は「1級建築士講座学科の計画・施工」の問題解説講師で、いかがでしょうか?
講師募集を始め講師の依頼オファーは基本的には現在の講師が都合で辞めるなど欠員になるといったような場合に限られます。だから、タイミングというものがあったりします。あとは受ける受けないは自分の仕事の絡みなどあって難しい人もいたりするわけです。なかなか都合よく講師を専業なんてしている人はいないわけです。
R2.10.5
きょうは1日のんびりできそうです。コインランドリーに行って洗濯してから、片付けや掃除でもしようと思います。冬物の衣料を準備しながら捨てるものは捨てていきましょう。結構20年、30年前のものとかあったりします。当然体形が変っていますので着ることはできません。35年前に買ったトレンチコートが箪笥にぶら下がっています。なぜいつ買ったか覚えているかというと、1級建築士に合格してそれを買った記憶があるからです。さて、いよいよ来週の日曜日1級建築士の設計製図試験があります。この2か月でひと仕事終わりました。
気分も衣替えで明日へと生活、つまり生きていくために活動していきましょう。
R2.10.4
おはようございます。今日は薄曇りの少々肌寒いと感じるような天気となっています。頑張ったかいがありまして添削図面も明日発送分の5枚を残すのみとなりました。今現在次が送られて来ていないので、打ち止めとなるようです。午後ビールでも飲みながらボチボチやっていこうと思います。
ところで、今から反省をしても遅いのですが、こんなサイクルで40代後半から50代にかけて仕事に集中してやっていれば痛い目に合わずに済んだと感じています。その時期こそ仕事に集中すべきだったんですね。何を指しているかというと、子どもが学校に通っている時期の10年間ぐらいPTA役員をやっていて仕事をおろそかにしていたという点です。今更後悔しても遅いのですが、どうもここ10年の流れを見るとそう思わざるを得ません。
R2.10.3
夜遅くならいうちに帰ってこれたので、これから添削業務をやりたいと思います。焦らず1枚1枚やっていきます。尻に火はついても焦らないことが秘訣です。物事を焦ってやってもろくなことがなかった経験からです。「急いては事を仕損じる」という言葉のとおりです。明日からの1週間を乗り切れば、残りの3週間は適度な間隔の仕事になります。
ところで、相談の結果早急にアパートを探すことになったりました。そこで場所を決めてアパートの下見・内見をしようと思います。幸手のアパートを引き払って場所は同じ埼玉の東京よりにしようかと思っています。広さが2DKから3DKで家賃を管理費・駐車場込みで75,000円程度の物件をあたることにします。
R2.10.2
今日は車で東京まで出ます。かみさんと息子が住んでいる東京は足立区のはずれのとある住宅街です。東京といっても荒川を超えない埼玉よりのところです。30年前東京でサラリーマン生活を送っていた時住んでいたところも足立区だったんで、私の本籍もそこに残っています。もうそろそろ群馬に移そうと思っています。
大学の授業が終わってから行くのですが、実はその住んでいる家も相続税の支払いのために売却しなければいけない事態になっています。そこで、近い将来そこから立ち退かなければいかず、次に住むところを探す流れになっています。その相談に行くわけです。
ところで、今日明日で図面添削をこなすのは無理な様相です。時間に縛られるからです。自宅でないとできないものではないのでその点はよいのですが・・・そんな状況になったのは昨日は後回しにしていた、2級建築士の設計製図本試験の解答例を作っていたからです。これは自発的なものでなく講師業務の一環なのですが報酬は出ません。安い時給でこんなことをやらせるのはちょっと不満です。というのもそれを今さらどのような使い道をするのかわからないからです。そのほか会議費なども出ません。さすがに交通費は出ますが、まあいいように使われているといえばそれまでです。
R2.10.1
日付が変わって衣替えの10月になりました。1級建築士製図試験の受験生の皆さんも最後の追い込みでこの深夜も頑張っている人も多いと思います。私も追い込みで添削枚数を相当量こなしています。ちょっと深夜のコーヒーブレイクをとっています。なぜ頑張っているかというと明日が発送の締切日だからです。ここへきて日数のインターバルが縮まっています。そのうえ、大学のオンデマンド講義資料も作らなければいけないので、また尻に火がついてしまいました。
少々休憩してまた始めようと思いますが、徹夜は避けたいところです。眠くなったらそのまま横になりましょう。
おはようございます。何とか間に合わせて添削物を郵便局に持ち込みました。続けて日曜日・月曜日の発送物があるので、引き続きとなっています。その前に本日は大学の講義資料をやっつけなければなりません。ところで、睡眠は7時間ほどとりました。
R2.9.30
本日は秋晴れのさわやかな空気が感じられる日となりました。少々仕事を頑張らねばならない状態になっています。その前に月末の口座残高を確認しにコンビニのATMまで行きました。あれ?少し予想より少ない・・・・・2か月分の交通費が入っていない。その講座に限って変則的な支払い方なので訳が分からない。来月の支払いになるのか?契約書にも謳っていない。去年はどうだったか?
気分を取り直して仕事を頑張ることにしよう。
R2.9.29
今日は月1度のクリニック通い、そして諸々のことをする1日にしようと思います。ここんとこしばらくご無沙汰な日帰り温泉でも行ってリラックス、これも良いですね。コロナ禍の反動で気持ちが仕事・仕事になっていますので、ここは空気抜きが必要かもしれません。飲み屋という手もあるのですが、リラックスできないこともあります。
明日は久しぶりに楽しみな月末となっています。8月・9月は仕事をやった感がありますので、それに見合うだけのものが入ってくるかと思いきや、そうでもないわけです。これは人間の欲というもので、自分の年を考えろ、とか言われそうですね。
R2.9.28
ちょっと深夜のコーヒーブレイクです。テレビを見ない代わりにユーチューブでお気に入りを含めて見たり音楽を聴いて楽しんでいます。そこで、私もユーチューバーにデビューして現役講師の独り言なるものを出せば見てくれるかもしれません。実はやりたいのはやまやまですが、そうできないのは立場上、学校における業務委託契約の守秘義務があると謳われているからです。でもここでぶっちゃけ話しをしていますね。まあ、ここは会員限定のようなところですから見る人も少ないからよしとしましょ。
ところで、11月から新規の職業訓練講座が入りました。期間は3ヶ月ということで来年の1月までです。一時はコロナ禍で講座がどうなるかと心配する時期もありましたが、何となく元に戻りました。そして、ここんところ講師トラブルを立て続けに遭遇しています。私本人に降りかかるものではないものの、講師の立場をいずれも危うくしているものです。対人間関係にも関わることなので、慎重に言葉などは選ばなくてはと思っています。結構私なども過去に私の気持ちに反して反感を持たれることがしばしばありました。
R2.9.26
電車の風景を見ると、さすがに半袖姿の人はいません。私も昨日から長袖にしました。体温は36.0度と大学の出入り口の検温表示、体調も万全でした。
さて今日も睡眠を十分とったので変わらぬ体調です。そして土曜のリラックス気分でこれから「在宅ワーク」をしていこうと思います。図面添削10枚程度が今日のノルマです。赤ペンをもって22年、私の添削で1級建築士合格のきっかけを掴んだ人はいるだろうか?それは知る由もないが、手を抜くことなくこれからも、私のアイテムである消せるボールペンフリクションの赤ペン・青ペン・そして5色のマーカーで添削をしていきます。
と思ったのですが、いろいろと身の回りのこともしなければならないので予定通りいくでしょうか?
R2.9.25
おはようございます。もうすっかり秋ですね。過ごしやすい季節にうつろってきました。これから在宅ワークの品を郵便局に持ち込み、そして次の依頼物も届いているので、またシコシコ来週の提出日目指してやっていきたいと思います。今日はこれから大学の演習の授業に出向きますが、演習は対面授業となっています。11年目になりました。教えることは同じですが、それは基本は変わらないということです。
私はテレビは見ないのですが、ネットの記事では「半沢直樹」が高視聴率で話題に上っています。このようなご時勢ですから、先の希望を持ちたいと思う人々が「人生の逆転劇」でも見て現状の鬱憤を少しでもそこに感情移入という形でドラマを見ているのかもしれません。
私の些細な人生もドラマに共通するものがあったりします。ここに来てやっと5年以上の歳月を経て我慢と軌道修正しながら、自己満足のかたちに持ち込めています。後はいかに永くこの状態を保ち続けることができるかがポイントとなります。
R2.9.24
仕事が以前と変わらぬようになってから、タイムラグを経て収入も今月からコロナ禍前に戻ります。やっとひと安心の領域に入りました。冒頭の人生の底を経験しているので、そのダメージ吸収は想定内で収まりました。そんなことを言っているうちに来年は本格的な年金支給の歳になるのでこれをもって、景気の波の影響は気にしなくて済むかもしれません。ただ、今ある仕事の継続を願うのみです。
来月からお世話になる専門学校の授業打ち合わせも済みスタンバイOKとなりました。新規の科目を教えることで自己学習にもなります。まさしく座右の銘の「教えることは学ぶことなり」です。
R2.9.22
連休中の1日は骨休めで、かみさんと娘とたまにはコミュニケーションを取る意味も兼ねて千葉の松戸方面にドライブをしてきました。松戸や船橋・鎌ヶ谷・市川近辺は千葉の会社にいたころ営業同行で走り回ったので、少々馴染みがありこの道は見覚えがある、なんて思いながら運転していました。すると梨の直売所が軒を並べる風景があったりしました。地名に「二十世紀が丘」というところがあり、梨の20世紀梨の発祥の地ということです。
そして今日はというと、「図面添削」と大学のオンデマンド講義の資料作りを予定しています。添削枚数も今月は100枚に近づき去年の85枚を更新します。1週間に2回のサイクルで1週間で送り返すシステムですが、1回に送られてくる図面は10枚~15枚程度で、添削にかけることができる日数は正味5日です。一見すると無理のない時間が確保できるように見えますが、そこに時間縛りの仕事が入ってくると尻に火が付く状態になります。先週までがそんな状態でした。
今日も頑張っていくことにしましょう。
R2.9.19
いつものように早めに彼岸の墓参りをして、1日が始まりました。ところで、テレビで「何とかさん」のヒストリーというような番組をやっています。そして、自分の家のルーツを辿れるのがお墓ということになります。その昔話は父親や母親から大体聞いているので、分家して出た祖父までの「ヒストリーとその様子」は遡ることが容易にできます。しかし、その上の代となると、手がかりは本家となる墓が手がかりとなります。そこには、「深井浅八 大正二年没 四十七歳」 とあります。私のひいじいさんということになりますが、聞いた話しによると、新潟の現在の長岡市来迎寺というところから群馬のこの地の桐生に来て大工職をしていたとのことです。だから、私の家は3代大工職で私が普通に継いでいれば4代目ということになるわけです。祖父は尋常小学校を卒業するとまもなく、ひいじいさんが亡くなったので、新潟に丁稚奉公に出され大工の修行をしたと聞いています。それから年季が明け群馬の地に戻り、居を構えて「大工の深井さん」として仕事をしていたようです。その後を継いだのが長男の私の父親ということです。
その父の下で、私は2年間のモラトリアムな時間を過ごしてから7年の間大工見習いのようなことをしていました。だから、ここによく出てくる現場作業が抵抗無くできるわけがそこにあるわけです。身締めて大工見習いをやっていて腕を上げていれば4代目の大工職を名乗っていたかもしれません。いえることは、あまりその適性が無く自分でもこの仕事が面白いと感じなかったのでそこで終わってしまいました。だからといって、手描きの時代の設計製図という仕事をやりたかったというとそうでもなく、そこらへんがもやもや状態だったんです。
そんな中、偶然にも専門学校の非常勤講師募集の記事を新聞で見たわけです。そこから、今の「講師業」という仕事人生の出会いとなるわけです。
R2.9.18
おはようございます。予報では残暑厳しい日となりそうな今日は、まったり在宅ワークの仕事をする予定です。今日頑張れば今までは尻に火がついた状態でやってきましたが、少しは余裕を持つことができます。フルタイム勤務の水曜日・日曜日が終わったこともあり正味3週間の仕事のスケジュール化も楽になります。
世の中お彼岸の連休もありコロナ禍ではありますが、一時の休息モードに入ります。私も「骨休め」しようと思います。仕事を生活のリズムにしているからこんな言葉が出るわけです。
R2.9.15
92歳の母親は幸いにもボケていません。普段の行動を見ていると、写経ではないですが、しきりにボールペンで何か書いているんですね。手先、指先を動かすこと、これが良いのではと思っています。キーボードをたたくこれも指を動かしますが、この行為とは少々異なるとも思います。
普段の生活でも文字を自分の手で書くことは考えてみればあまりないわけです。私の設計製図という仕事も手描きということは無く鉛筆代わりにマウスとキーボードってなわけです。そんな仕事環境ではありますが、今やっている在宅ワークは、文字などを書いて相手に伝える「添削」という仕事です。最近、「美しくきれいな分かりやすい添削」というテーマで取り組んでいます。今年は在宅ワークも含めて添削密度は違いますが300枚以上は添削しています。
R2.9.14
昨日は今年1試合しか出られなかった早朝ソフトの最終戦に出ました。ちょっといい当たりは出なかったものの3打数2安打で〆ました。いい気分転換になりました。その流れで在宅ワークにも力が入り集中してこなし今日の提出に持ち込みました。そんな今日明日はのんびり仕事をしていきましょう。
ところで、やっと新規に購入したノートパソコンを梱包から取り出し音声ガイダンスに従いセットし、使えるようにしました。一応ネットもサクサク動いています。そこで問題は、12年前ほどに購入したWin7からネットで自動アップデートされたWin10のノートパソコンと7年前に息子用として購入したWin8のノートパソコン2台の処遇です。なぜかリチウム電池が切れたと思われるWin8のパソコンはクリーンインストールして売れるものなら売ってしまおうか、と考えています。
R2.9.12
昨日は半年ぶりの東京は神保町の駅を降りて大学のある一ツ橋まで街並みを散策しながら行ってきました。半年前とどこか違う風景もあり、東京は日々変わりゆく街なんだなあと実感しています。この地を下りて今年で11年目になりますが、その間には、大学の校舎ビルのある道を挿んだ隣の「小学館」の本社ビルが建て替えられました。結構周りには新しいビルなども有ったりして変貌しています。あと2年したらここに来ることもなくなるので、楽しみながら講義に来ることにしましょう。
さて今日は、忙しく動き回ることから解放された1日でもあります。在宅ワークの仕事は10月の頭までありますので、腰を落ち着けてやっていくことにします。秋の気配も感じるようになり暑さからも解放されつつあるので普通の生活活動ができるようになってきました。中断していた荷物の整理もまた進めていこうと思います。
R2.9.10
久しぶりの長きに渡る勤務時間でした。2日間連続の朝9時から夜の9時30分までの12時間勤務でした。もちろん休憩はありますが、拘束時間がここまでになると、疲れが2倍になります。そして、今日の夜3時間ほどの締めの勤務で終了します。
明日は久しぶりに東京に出ます。大学の研究室の会議があります。デマンド講義の準備もままならないままここまで来ています。明日要領をレクチャーしてもらうことにしましょう。パソコンは購入しましたが、荷をまだ空けていません。暇だった3か月の間に少し検討してみるべきだったと、思う次第です。
R2.9.8
今日明日と昼夜の講座です。2クラス入れ替わりの追い込みの講義となっています。ここ3週間の火曜日は近くのビジネスホテルに宿泊しての対応です。グンマには戻れないし、埼玉のアパートからも2時間かかるので、深夜帰って早朝出勤では寝る時間がなくなってしまうので、現地泊したほうが疲れないとの判断です。もちろん実費負担です。時給単価が最低なので、俗に言う割に合わない仕事になってしまいます。そうはいってもコロナ後、繋いでくれた仕事なのでよしとしなければなりません。
この仕事も木曜日で終わりです。去年もやったのですが、2年やると多少スキルアップした実感があります。やはり継続して何でもそうですが、2回やると何かをつかめます。
R2.9.7
私が紹介して入った講師から、運営担当者に講座について意見を具申したら講師交代になった、というメールが届いた。また、講師トラブルである。ここで私が首を突っ込む気はないが、これも講師の立場を何と心得るかというような事象である。確かに仕事は頂いているが、講座をより良いものにしたい気持ちで意見を言えないようでは、そして、すぐさまの講師交代では私たちの立場をどう考えているのかと疑義を抱くのは当然である。しかし、ここで自分を通しても角が立つので、一旦引く手も有りと思う。いうだけのことは言ったのでそれでよいでしょう。
まあ、私もいいように使われていると思うことがままあるが、独り言でも愚痴れば気が済むわけである。
ところで、1年ちょっと前まで行っていた会社には出勤はしていませんが、まだ繋がっています。お呼びも去年の年末1度だけかかって仕事をやりましたが、それ以降ご無沙汰です。コロナの影響もあって出向く機会もないとは思いますが、会社の様子はどうなのか気になります。そこで、1つの情報源が会社のトップに立つ人のフェイスブックです。会社のことはあまり載せていないのですが、日常の出来事を見ることで、私自身の状況判断にしています。「まだ、余裕があるな。」とか・・・・
R2.9.5
昨日は少し横になろうと思い目を閉じたらそのまま爆睡してしまい、目覚めたら翌朝になっていました。やはり、疲れが溜まっていたようです。
ところで、明日の日曜日は日曜勤務の最終日で来週をもって7月から続いた仕事も終わります。併せて臨時の職業訓練講座のCAD講師も計11日間の実習をおととい終了しました。
そんなわけで、9月の後半、10月は週2日の勤務体制に入っていきます。これは、私の年金生活モデルパターンです。これで月10万円を稼ぎ年金をプラスしてサラリーマンを勤め上げた人の年金額と同等になるので最低限の数値目標です。だから週4日勤務ぐらいあと5年70歳ぐらいまではやりたいと思っています。
さてと、昨日は在宅ワークを頑張れなかったので、今日は倍返しでいくことにします。
R2.9.4
昨日の通勤では、行きは事故渋滞そして帰りは人身事故による電車遅延と長い1日となりました。朝5時起きの帰り着いたのが深夜の1時、昼夜の連続勤務で疲労度が増している上の追い打ちで、体が休息求めているようです。
そうはいっても次の仕事が届いているので、今日明日と在宅ワークの予定です。母親の病院の付き添いもあり、自分の身の周りのこともやらなければいけません。こんな時は一杯のビールが癒してくれます。最近、行きつけの飲み屋に行っていません。やはりその環境(狭い・密着・換気悪い・カラオケ)下でのコロナリスクを考えると足が遠のいてしまいます。
今日も暑い1日となりそうです。頑張っていくことにします。
R2.8.31
今週は気力体力ともきつくなりつつ、今日は急遽職業訓練の講座に入りました。そして、明日明後日と昼夜の追い込みの別件講座、それと内職の締め切りとフル回転状態です。加えて母親の調子が今一つで気にしながらとなるとさいたま・グンマの往復がその体力を消耗させるわけです。
いよいよというか9月になりますね。朝晩は少しは涼しく感じられるようになりましたが、いまだかつてない酷暑には驚きました。これも地球温暖化が影響しているのでしょうか。そして台風の時期でこれからは大雨を心配しなければならないでしょうか?
R2.8.28
昔、「モラトリアム世代」なんて言葉がありました。社会へ出るまでの猶予期間とでも言いましょうか。高校を卒業して社会に出ることが普通であった時代、大学はそんな位置づけであったかもしれません。しかし、理系であった私は授業や実習演習が詰まっていて、なおかつ単位を落としていればそんな余裕もありません。そんな流れで就職がうまくいけばなんてことなかったのですが、的を外してしまい、そんな「モラトリアム」の時間が来てしまいました。要するに就職に失敗したわけです。実を言うと2年間就職にあぶれて今でいう非正規社員として過ごした経験があります。
まったく建築分野とは関係のない臨時職員やアルバイトをしていました。だから、建築の仕事をし始めたのは26歳からで少々出遅れているわけです。その経験が今生きていると言えば、そんなことはなく、ちょっと後悔しています。
そこからの逆襲を誓い、60過ぎた今も職業に対する拘りは人より強く持っていると自負するわけでございます。30代・40代のいっぱしに仕事をしている人と張り合う気持ちを忘れまいと頑張るわけです。結構60過ぎた人間の多くは、大体言葉尻が上から目線でものいう感じに私からすると見えます。そんな働く老人にはなりたくないので常に同じ土俵に立って対等な仕事をしたいわけです。
R2.8.27
今日は昨日の帰りが10時過ぎで少々疲れましたので、朝はゆっくりめとなりました。本日の午後はまた、さいたままで「go to travel」です。これから9月の半ばの週まで午後6時から10時までの夜のお仕事が週3日ほど入っています。日曜日・水曜日のフルタイム勤務を挿みながら変則的な勤務になっています。
仕事の主戦場がいつの間にか、さいたまとなってしまいました。最近東京からのオファ-がありません。コロナの影響もあるとは思うのですが、どうなんでしょうか?学校はどうしても「密」になりがちな空間なので、コロナリスクは高まります。大学は講師にとっては大変面倒なオンデマンド方式併用にこれからはしていくようです。
そんなわけで、それに対応するため10年以上ぶりに新しいパソコンを購入しました。インテルCore i3 1005G1プロフェッサー Windows home 64 ビット 4GB メモリー 1TBHDD という仕様です。電話口の担当者が言うには、Zoomを使ったウェブ会議はこれでは物足りないなどと言うのである。それなら送りつけているカタログは何の意味があるのだろうか? ちなみに消費税送料込で46178円であった。
R2.8.25
何とか急場しのぎでしたが、臨時のオファーの仕事があり8月は乗り切れます。9月以降は現状復帰となり心配することなく進めそうです。
ところで、世の中はコロナ禍で定年延長の流れに悪影響を及ぼす事態になってくると思われます。定年間近かな人たちは早期退職の選択肢に直面します。そこからのキャリア人生はよほどのことがない限り現状維持って待遇はないでしょう。かといって、独立開業の人生も選択肢にはなり得ないでしょう。ましては、副業なんていうまでもありません。
自営の道から方向転換した私が言っているので間違いありません。年金生活が満たされていなければ、人生死ぬまで必死こいて働かなくてはならないでしょうか?しかし、考えてみればある意味人間としての役割を果たしていくための人生の道のりかもしれません。
R2.8.22
いつもだと埼玉のアパートに前泊して日曜の勤務に乗り込みますが、明日は朝一の電車で「go to trabel」致します。少し腰を落ち着けて本日の業務をしたいがためです。これから、ビール片手に始めたいと思います。
室内の温度計は34℃、こころなしかいつもより涼しく感じます。昨日、カミさんと息子から熱中症は大丈夫かという連絡が入りましたが、教室内にいるので大丈夫だと返しました。「教室」と言っても皆さんが学んだ小中学校や高校の教室の雰囲気とは違います。大学や専門学校そして資格学校などの教室は広さの違いはあれ、オフィスビルの会議室のようなスペースに机・椅子・パソコンブースを並べて前にホワイトボードがおいてあるものです。また製図実習室は、作業台が配列されているようなところです。写真でも出せれば雰囲気が分かるとは思うのですがそうもいきません。フェイスブックの背景に私が授業しているもの1枚の写真を載せていますが、ご参考にそれでも見て下さい。
R2.8.21
今自宅に戻ってきました。夜の10時、35℃を超える猛暑日が続き92歳の母親は少々グロッキー気味です。できることならもっと涼しいところへと思うのですが、そうもいかず熱中症にならないことを念ずるばかりです。私の方は仕事の方に神経を注いでいるので、心頭滅却すれば、といった具合です。
10月から週1日、新規の専門学校に行くことになっていますが、その後の連絡もないので仕事帰りに訪ねました。ちょうど科長さんがいらしゃったので、担当科目・コマ数などの打ち合わせをしました。「もってもらう科目が少なくて、すみません」などというので、「いやいや、私も無理はできないのでちょうどいいですよ」と返しました。
コロナ禍で3か月仕事がないまま来ましたが、「災い転じて何とか」で動いた成果が出ましたので結果オーライといったところです。
R2.8.17
今日も猛暑日になりそうですが、1日在宅ワークに勤しみたいと思います。明日から4日間は出張勤務なのでここで少々捗らせないと焦る事態になってしまいます。去年は常に依頼物を持ち歩いていつ・どこでもできるように対応して、電車の中でも、ちょっとした休憩のベンチでも、赤ペン・青ペン・マ-カー片手にこなしました。今年もこの時期の仕事頑張りたいと思います。
そういえば、この仕事の個人的な問い合わせが2件ほどありましたが、その2件返信をして待っていましたが、そのままの1ヶ月以上保留状態になっています。もう今から始めても遅いのでキャンセルでも構わないと思っています。返ってこれから依頼されない方がよいかもしれません。
R2.8.16
連続のお盆休みも取れない人も世の中には沢山いると思います。60過ぎた私などは対象外ですが、そんな人たちを見ながら日曜日のフルタイムの勤務となっています。私にとっては冷房が効いた部屋での仕事で昨日・おとといの室内環境から見れば天国です。
来週は紹介して同じ職場の講師になった人と暑気払いをします。結構私は講師口を紹介しています。今回の場合、軒を貸して「母屋を取られる」パターンになってしまったようです。講座の担当者にうまくやられたといったところです。担当者が八方美人の対応したおかげで割りを食ってしまったようです。紹介した講師には責任がないのですが、結果として私が損をしてしまったということです。
たぶん次の講座を頼まれても今回の対応では、距離を置くことになるでしょうか?体が1つなのでうまくいかないこともあります。やはり、ものの損得勘定は重要なポイントです。
R2.8.14
今日も室内温度が34℃なので猛暑日となっています。そんな私のSOHO空間は快適とは言えませんが、来週締め切りの仕事に取り掛かっています。夏休みの宿題の如く後回しにするとえらい目に合うと思うので、ここは確実に1歩進めておくことにしよう。そんな矢先また追加の依頼が電話でありました。ビールを飲みながら馬力を入れていくことにします。
R2.8.13
お盆に入りました。これから買い物などの準備をして迎え盆の墓参りに出かけますが、今日も猛暑日の暑さが行動を鈍らせそうです。昨日は自宅に帰ってきたのが10時過ぎだったので知る由もないですが、母親が去年のような雷が鳴り響き豪雨だったと帰るなり告げました。去年は落雷でルーターが破壊され、パソコンまでいかれてしまいました。そのパソコンは処分されないまま外にあります。
ここ3日間は出張の予定がないのですが、ここへきてほかの仕事が立て込んできています。とりあえずは、デマンド講義の対応策などをを考えなければならないのでそれにあたります。のんびりビールを飲みながらリラックスして休養がてら過ごしたいと思います。
R2.8.12
今日は仕事ですが、出勤前のブログです。この仕事の私の役割は補助・ヘルプです。とはいってもいつものようにやります。時給はそれに見合うものとは程遠いですが、手抜きはしません。講師っていうものはこんなものです。その講師同志はあまり一緒に教えることはないのですが、たまに複数の講師でということもあります。基本的には講師同志馬が合うことはありません。大体自己中心に考えるからです。
今、CAD講座を一緒にやっているO先生とは珍しくコミュニケーションが取れる間柄になっています。その理由は建築専用CADユーザーでその思考が似ているからです。
そして、その先生の今の立場はというと・・・・私が逆の立場であったら、けつをまくって辞める選択をしていたと思います。受講生が教え方について委託先の窓口であるハローワークにクレームをつけて、ほんの数回の講義で代わりの講師ということになってしまった状況にあります。受託先である学校も学校でうんも言わさずすぐさまの対応は講師の立場を危うくするものです。
そこで、私の怒りの言葉の刃が告げ口したであろうろくに聴いていない受講生目がけ、オブラートにくるんで突き刺さるように投げかけまくっています。これぐらいしないと腹の虫が収まらないでしょう。
R2.8.11
今一緒に実習を受け持っているCAD講師のO先生は、私より年上の人ですが、DOSの時代から建築専用CADを導入して、その流れで最近のBIMまで持っているそうです。今までに投資してきたお金は私の比ではなく、裕に1000万円は超えるものとなっています。しかし、その先生、普段はそれを使ってなく、市販の汎用CADをメインにしているとのことでした。なんとも勿体無いことです。このパターンは工務店なんかには良く見られるパターンです。私にしてみれば、年間のバージョンアップ料金を出せるだけでもうらやましく、商売が順調だからなせる業かなとも思ってしまいます。
昔は、パソコンを初め周辺機器が費用の半分を占めていましたので個人ではなかなか手の届かない高嶺の花の「建築専用CAD」の存在でした。
そこで、少々考えて見ましょう。あなただったら「ハード」と「ソフト」どちらを優先してお金をかけるでしょうか。まあ、ビジネス・仕事における定石は「ソフト」面でしょう。そしてこの「ソフト」に含まれるもうひとつが個人のスキルの技術や知識の部分です。極端な話しハードのパソコンのスペックなんてのは二の次です。また、逆に、技術・知識を下手に多く持ちすぎると、「建築専用CAD]という道具にお金を掛けるのもなあ、といった具合に200万、300万のお金をかけられなくなってしまいます。
こんなこと、業界は違ってもありがちなパターではないでしょうか?
要は一連のバランスを考えて物事を考えるわけです。そこで私が15年前考えたのがメーカー禁断の「建築専用CAD」の中古市場の形態だったわけです。そのおかげで、私が今使っているソフトは、新規で導入すれば300万円は下らない価格のものを、バージョン落ちとはいえ4年前40万円で入手して活用しています。
そして、そのスキルを教えることでさらに昇華していく、それが私のスタイルです。
R2.8.10
フェイスブックにここに載せていることを初投稿して「いいね」を頂いています。なんと普段連絡もしてこない娘からもコメントをもらいました。あまりフェイスブックを通じてこのHPにはやってこないのは分かっていましたが、フェイスブックは普段会っていない人に近況を伝えるには有効な手段というのが確認できました。しかし、小奇麗に体裁をまとめて出さなければいけないので、あまり生々しい記述は憚るところです。そして、実は何気なく載せている写真には、一昨日書いた品物が写ったりしてそこには見る人が見ればわかるような情報があったりします。逆にそれを写りこませている私の意図があったりします。
ところで、今日は山の日で祝日となっていますが、お盆の休みの期間を長く取れるような位置づけでしかなようです。祝日と気づかない人もいるのではないでしょうか。当の私もそうでした。そんな今日の1日は、空き缶のゴミ出しをし溜まった洗濯物をコインランドリーに持ち込むなどの雑用をこなしてひと時一服しています。
R2.8.8
本日土曜日はかみさんと息子の住む東京に出向き、Uターン して埼玉のアパートに戻り前泊して日曜日の勤務に備えます。盆休みに入ったことで街はコロナ禍とはいえ、マスクスタイルの真夏の休日の風景だと思います。そんな中仕事ではないですが汗を掻いて頑張っている人たちもいるわけです。その相手をするのが私の仕事です。(ちょっと抽象的になっていますがごめんなさい)
結構緊張感漂う真剣な仕事です。これにはある意味のわけがあります。人生における仕事に希望が叶うと思って大金をかけて臨んでいるからです。普通にそれが1度で叶うかどうか分からないことに100万円を出せるかと言ったら、普通は出せないと思いますが、なんの抵抗もなく出す事象です。
そこで、私も、今まで何の抵抗なくもお金を費やしてきたものに対して改めて参考に列挙したいと思います。大学時代では、武藤工業のドラフター(万能製図機)確か15万円ぐらい・建築学大系(書籍)20万円ぐらい、そして、仕事に出てからは、1級建築士設計受験対策講座(2回)40万円ぐらい、土地家屋調査士受験対策講座20万円?、建築実務講座25万円、建築専用CADSuperSoft(パソコン等機材含む)250万円、建築専用CADArchitrend180万円といった感じです。これを合計すると、550万円程度となります。その他書籍などに充てたお金もバカにならない金額と思います。しかし、これだけかけても今の仕事位置を考えると安く思えます。まあ、自営をやる投資金額としては安上がりです。
そんなわけで、断捨離で無料である品物は結構なお金を出さなければ入手できない品物だったりします。ただ、一般の人にとってはただのゴミでしかないわけです。
R2.8.7
埼玉のアパートに連泊して一旦自宅に戻りました。この季節は母親が熱中症にならないかと心配の盛夏となります。エアコンもない自宅ですが、昔の「夏を旨とする」家ですので多少家の中の温度は低めとなります。しかし、おとといのように35℃を超えてしまうとさすがにきついです。帰った時顔をみて安心する次第です。
今日は日帰りの勤務です。場所は埼玉は越谷というところです。いつも乗り継ぎの駅で利用しているので、馴染みのあるところです。そのほか、大宮(さいたま市)、川越、朝霞といったところに出向いています。やはり、人の多さはグンマと比べものになりません。
今週は1週間を通しての久しぶりの仕事でした。そのお給金は業務委託契約で20日〆の翌月末払いとなっていますので9月末となります。やはり、そのタイムラグが意外と堪えるんですね。まずは仕事の継続が大事ということになります。
R2.8.4
もう設計の仕事は来ないのでしょうか?5月電話面接でOKを頂いた設計業務のオファーはまだ来ずです。そんなことを思いつつ・・・・・
今、完全に講師業務が専業になっていますが、ここで少々お聞き障りでしょうが自慢話しをさせてください。
その中味について少々お話ししたいと思います。大学では、座学の「インテリア構成論」と「インテリア製図演習」、職業訓練講座では、座学が「建築法規」「建築構造」「建築施工管理」「インテリアコーディネート」実習は「JW_CAD」「3次元CAD Architrend」それと資格講座では「1級建築士設計製図対策」「2級建築士設計製図対策」といったように多岐にわたっています。建築分野でいう「計画」「法規」「構造」「施工」「設計」というすべてを一応教えています。そして、大学・専門学校・職業訓練校・資格受験対策学校(1級・2級)という、いわゆる完全制覇をしています。「もうそこまでいう」、言い過ぎをお許しください。「教える神の領域」に達しました。時給のレンジがこれまた7000円から1600円のスパンとなっています。これに対応するというのも普通にできません。
そんなことで、今日は時給2000円の仕事に行ってきます。
R2.8.3
小中学校や高校が短い夏休みに入ったようです。来週はお盆の週です。私の仕事はと言えば、12日の水曜日・16日の日曜日は休まず営業日となっています。朝早く、夜遅くの長距離出勤の9時から18時のフルタイム勤務です。自分の歳を考えれば疲れて当然だと思うのですが、少々コロナ前の感覚と違うような気もします。
お盆休みと言っても今年は趣が違い、例年のちょっとゆっくりできる待ち遠しいものとは異なります。昨日はある人が「お盆休みには特訓の勉強する」なんて言っていました。今届いた大学からのメールで「座学授業はオンデマンド授業を基本に考えてください。」とのことその方法の検討をしなければならない。何とも面倒になってしまった。その時間にでも充てることにしよう。
R2.8.2
先月末の家賃や税金などの支払いも何とか乗り切りました。持続化給付金は諸事情によりパスしたので、台所事情は切迫しております。次また緊急事態宣言が出されて同じような状況になれば人生2度目の「どん底」に放り出されます。「stay home」は止めてください。
ところで、4月末の講師生命の危機は、うやむやになっています。私にとってはラッキーなのでしょうか。弁護士に相談しようと連絡しましたが、ゴールデンウィーク中なのでそのあとにしてくれと言われて先送りしたままにしたので、費用は掛からずに済んでいます。
そして、また1つ講師口を開拓したので、危機感を逆に好転させる結果となっています。まあ、依頼元もいろいろな講師、主に資格講座で教えているような講師をどんどん投入してきています。ちょっと対応の仕方が違うので一言いいたいところがあったりします。
R2.8.1
関東地方に梅雨明け宣言が出されて8月に突入しました。巷ではまたコロナの第2波かわかりませんが、感染者が増えています。私の方も折角仕事も通常通りに近いものになってきたので、腰を折られたくないという気持ちです。
また、楽しみの飲み歩きもちょっとしたりしています。先日も4か月ぶりに東武動物公園駅の西口近くの串揚げ屋で仕事帰りに一杯飲みました。そこで、予定表や図面を見ていると、隣の爺さんの視線を感じたので話を向けると、どうやら大工らしく話しに乗ってきて世間話になりました。年は私より8歳上で代々宮大工の家系で7代目?とか言ってきました。息子も大工をしているとのこと、飲み屋に飲むでもなく来るらしく、そこのママも適当にあしらっているようでした。ついでに埼玉の工務店事情なども聴いてみました。結構自分もそうですが、年を取ってくると知らない人でも会ったその日から話しかけたくなるようです。話しを聴いてくれる人もだんだんいなくなってくるからでしょうか?
R2.7.31
3日前、おととい、昨日と急遽の講師依頼があったので埼玉まで行ってきました。最寄りのJRの駅から2回乗り継いで、9時の入りだったので6時ちょっと前の電車を利用して行ってきました。少々教える感を取り戻せてきましたが、若干イレギラーな雰囲気の授業となっているのでやりづらさを感じています。それといろいろな講師が入れ替わり入っているので、私自身は一貫性を持たせようと思って配られている資料に基づいてやっていますが、私の後を受けた講師は自分勝手に自分の参考図面を配って進めています。そんなわけで、設計を業務にしている個人事務所の人の中には自分勝手な人が比較的多く見受けられます。私も自分勝手な所はありますが、私が感じるのですから相当なもんです。もう少し人に合わせろよ、と言いたいぐらいです。そんな講師が幅を利かせているようでは、とも思ってしまいます。
今日、明日と休んでまたいつものように日曜日は、「Go To トラベル」でフルタイム勤務です。今回は予習をやって臨みます。別に私がメインではないので、でしゃばって準備する必要はないのですが、ちょっと見ていて物足らなさを感じましたので、「迷える子羊たち」にアドバイスをしようかなと思ったりしています。状況を詳しくここで書けないのでちょっと何言っているのか皆さんにはわからないと思いますが・・・・
R2.7.27
いつかはやらねばいけない身辺整理がこのコロナ禍で1/3ぐらいできました。そんな状況を娘にこのHPで載せた写真を見せながら説明しました。私のホームページを見るのは初めてらしく、「このホームページのデザインとこの写真は不釣り合いね」と開口一番言いました。その言葉を聞いて、やはり即的確に人に伝える能力があり、親ながら持っている能力の見込みがあると感じました。
そこでその中の写真で、室内の執務スペースに娘が小学校の時描いた「お父さん」の絵と修学旅行の思い出を元に作ったオルゴールの作品を飾ってあることを伝えてやりました。娘には私のようにいつまでも思い出の品を取っておく感覚がなく、余り感傷に浸るようなことがないらしいです。つまり、親のタダの思い出の品でしかないようでした。
R2.7.25
無事ZOOMによる会議も終わり、少々勝手も分かり慣れてくると思います。そこで、ちょっとした収穫もありました。1つ認識したのは私もその組織の一員になれたということです。
さて、物事を一つやり始めると今までやってきたことを忘れがちになりますが、ましては年を取ってくるとその傾向が顕著になります。あれもこれもが同時進行になってくると結構きつく感じます。水・日がフルタイムで場所が「Go To トラベル」なので前泊するパターンとなっています。そこへ、臨時のCAD講師そしてZoom会議をやったところの仕事です。ここへきて一気に仕事モードが復活してきました。
R2.7.24
おととい突然CAD講師のオファーがありました。来週出講の予定となりました。CAD講師は人手不足らしいです。4月以降の講座が流れたため教えるのは半年ちょっとぶりですが、これといった気持ちを含めた準備は必要ありません。もう講師業が染みついているようです。
昨日は4か月振りに家族が揃い、ちょっとドライブをして食事を楽しみました。いっときの気分転換ですが、これが明日からの働くエネルギーになったりします。
さて、今日はZOOMでの会議を初体験するのですが、いまいちやり方がわかりません。新生活様式の一環を体験するわけですが便利といえば便利でしょうが、面倒くさい部分もあります。ご報告はまた次のブログで。
R2.7.21
東京除外の「go to トラベル」が始まるようですが、世の中そんな浮かれ気分にもならないとは思います。私の身近な業界である建設業界はというと、お金が一時廻らなくなった影響は続くと思われます。現場ではコロナ患者が出ると止まってしまう事態もあるわけで油断は禁物です。
ある意味、年金生活で余裕がある高齢者にとっては、コロナの健康リスク回避だけ考えていればなんてことないわけです。今、大企業を勤め上げた団塊の世代の勝ち組と言われる人たちがまた、いい思いをしたに違いありません。微妙なのが私の年齢以下5年の年金予備軍の世代です。年金支給年齢が段階的に65歳に繰り上げられる世代で、かつ定年退職の年齢も65歳までと言われるようになり、働く環境も変わる中自分の立ち位置を計るのが難しくなっている現状があります。
そこで、3か月も仕事をしていなかったので、前のように連続何日も仕事をしたいかというと、いくら仕事が生きがいといっても、そこまではという気持ちにもなっています。来るものは拒まずというスタンスとのバランスでしょうか。
R2.7.20
昨日久しぶりに1日フルタイムの仕事だったので今日は疲労感があり、ボケっと過ごしています。例年になく梅雨の長雨となっていますが、そんな中いつもだったら祭りシーズンのはずがコロナの影響で至る所で中止になっています。寂しい限りです。
ここにきて仕事のオファーも入ってくるようになって、それが予定通りに進んでいけばよいところですが、期待通りになるでしょうか?まだ心配です。コロナの影響であるべき仕事が30日消えたので私にとっての自失の被害額は40万円程度といったところです。まあ、我慢どころの範囲なのでまた、頑張っていこうと思います。
R2.7.16
今日の夜は埼玉で打ち合わせ会議、そして明日は東京の作業 となっています。そんなわけで、久しぶりの埼玉のアパート泊になります。息子もそこに居ないので、この3か月空家状態で解約しようかと思っていましたが、10月から東武スカイツリー沿線の建築系専門学校に採用されたのでしばらくはこのままにしようとは思っています。
アパートから駅まで約2Kあるので、通勤が適度な運動にもなっていたので、少しはまた運動不足の解消にもなります。また、日曜日に仕事が入ってしまったので、早朝ソフトボールに去年に引き続き行けなくなったのが惜しまれます。先々週1回のみ、1番ショートで3打数2安打の好調な滑り出しだったので残念です。
R2.7.15
家の荷物も整理中ですが、その中からじいさんの2級建築士免許証が出てきました。おやじさんの免許証も探して、自分と合わせて3代の2級免許証を並べてみました。
私にとって娘・息子にぜひとも建築関係の仕事をという、夢はついえましたが、おやじさんの希望通り1級建築士はなりましたので、よしとしましょう。ちなみに生きていれば、じいさん119歳、おやじ91歳です、建築士法の制定が昭和25年ということで70年になります。今年も建築士設計製図試験の対策講座が始まります。私自身2級取得後39年、1級取得後35年、この季節は熱く燃える想いがあるんですね。




R2.7.14
3か月とは言わずそれ以上久しぶりに図面を描いている。本格的な仕事の図面ではないが、コロナで素っ飛んだ感を取り戻せたらと思う。5月にインディードから開拓した確認申請代願業務の委託先からの声もかからぬまま来ている。いきなり来られても困るので、その時のためにウォーミングアップしておかないとなんて考えるわけである。
今週は少し忙しく地元群馬・埼玉・東京へと出向く用事・仕事が多くなっています。1日何をしようか、と悩まなくてもよくなりつつあります。スケジュール表に予定が徐々に埋まるようになり、さてこれからの展開がどうなるかといったところです。
R2.7.13
ところで、ついでに本邦初公開ですが、しごとの執務スペースはどんな感じかというと、こんな感じです。パソコンを始め大方の機材は中古です。ちょっと騙されたと失敗したと思ったギガ楽WiFiも結構重宝しています。
みなさんから見れば雑然として見えると思いますが、これが私にとって落ち着くスペースなんですね。こんな風景と屋号の「スペース・J・プランニング」は到底結びつきませんが、それでいいんです。ちなみに屋外にはスペース・J・プランニングが判別出来る看板は一切ありません。宅配便・郵便物が届けばそれでOKです。


それと、いままで頂いた絵画なども玄関先に展示しました。

R2.7.12
今日から待ちに待った仕事の再開です。3か月にわたる長きの自粛状態からの脱却です。これから週2日の出勤スケジュールで2か月となっています。内容については言えませんが、私にできる依頼ごとは限られているので察しが付くと思います。
コロナ感染者がまた増加傾向で、緊急事態宣言なんてないことを祈ります。
この梅雨の影響か、庭の雑草の伸びも早く感じます。折角家の周りを片付けてきたので、引き続き身の周りの整理美化についてはやっていこうと思います。
R2.7.11
30年ぶりに武藤のドラフター(万能製図機)を梱包から取り出し組み立てました。44年前に大学の時購入したもので、当時15万円ほどしたと思います。工房風のインテリアとしてもなかなかのインパクトはありますが、いかがでしょうか。
一応ここの作業場にある器材や書籍・道具等は売れるものならば売りたいと思います。最悪無料で差し上げてもよいとも思っています。お声をかけてください。
貴重な資料なんかも豊富に揃っています。



R.2.7.10 「看板・屋号」について
今、流行りの「フリーランス」は働く形態として認知されているようです。しかし「自営」・「個人営業」ということとはちょっと意味合いが少々違うように思います。そこで考えるのが「屋号」で自身の仕事へのスタンスを顧客にアピールすることになります。私自身は「スペース・J・プランニング」という屋号で今年24年目ですが、過去には資格を取得後建築士事務所登録をするにあたっては、いろいろと屋号に拘ったネーミングをしてきました。




R2.7.9 廃墟感漂う大工作業小屋の風景
大工作業小屋の模様替え中の様子を何枚かの写真でご紹介します。
次は、武藤のドラフター(万能製図機)を30年ぶりに引っ越し用の梱包から解いて組み立てようと思います。




大学時代からの書籍を始め、現在までの私の軌跡がこのパッケージで分かるように、私がいなくなったとき息子が簡単に処分できるようにしています。この中に1点だけ高校時代に使っていた青いZライトが目を引きます。電球は切れていたのでLEDに交換しました。そして、ここで建築寺子屋をボランティアで始めたいとも思っています。
R2.7.8
このところ毎週金曜日は東京での作業です。内容はアパート1室の壁塗装作業となっています。身内の仕事なので材料費のみのボランティアですが、今週行けば何とかなりそうです。仕事と思わず、遊びに行っている感覚で楽しんでいます。また、車での往復ですが基本的に車を運転することも苦になりません。
ここんとこ夏には車で旅行していたのですが、今年はコロナで経済的にもその余裕がないのでいけそうにありません。この夏は楽しみが何にもないあきらめの季節になりそうです。ということで、仕事も入ってきたのでそちらに集中しようと思います。先日面接した講師口も幸いにも採用の運びとなりました。定年が70までということなので願ったりです。
R2.7.6
九州は熊本を中心に豪雨に遭い、甚大な被害が出ています。他人ごとではなく私の住む関東も去年に引き続き河川の氾濫が気になるところです。梅雨が明けても台風シーズンが心配です。ハザードマップを見ると自宅は浸水時の避難地域の真只中、92歳の母親とどうするかシュミレーションしておくことにしましょう。
そんな自宅を整理整頓していますが、その中心は大工作業小屋です。2階は50年以上前にフル材で増築はしたものの、本体は80年経っています。そこを執務スペースとして模様替えをしていますが、たとえば、今までため込んできた建築関連書籍などの古本などを持ってきたりして、ちょっと大袈裟ですが資料スペースとしたり、じいさんやおやじさんが使っていた道具なども展示して、深井家の大工職人としてのヒストリーを少し醸し出すように演出しました。
ところで、来週から週2日2か月ほどの期間ですが、待ちに待った実入りがある仕事が本日入ってきました。
R2.7.2
皆さん、一度は行かれたことのある法隆寺が舞台です。


写真は法隆寺専属宮大工の西岡常一(にしおかつねかず)さんとの思い出の1枚です。私が専門学校に勤務していた33歳ごろ、右から2人目のその当時同僚であった澤田享さん(現在は秋田公立美術大学教授)の紹介で、西岡さんの自宅(法隆寺境内)での1コマです。ちなみに右端は広島大学の大学院生です。(澤田さんの後輩友人)
ウィキペディアで「宮大工」で検索するとまず出てくる著名な人物です。後にも先にも宮大工といえば「西岡常一」さんを指すぐらい有名でした。
そこでの話しで今でも記憶に残るのは、薬師寺の金堂を建てる際、檜の大柱を求め台湾まで出向き、「1本1本どういう方向で柱があるかを確認してその状態で柱を配列した。」と言っていました。そのことは西岡さんが出している本の「木のいのち、木のこころ」の中にも載っていることではあったが・・・
R2.6.29
6月から7月へと時は流れていきます。ここ3か月仕事をしていないのでこれからが正念場となっていきます。先日の講師口の合否は今週末までに返事をくれることになりまして、展望開ける結果を待つことにしましょう。感触は何とも言えない雰囲気でした。
さて、身の周りの断捨離も進み仕事が再スタートするときの環境も準備できてきました。そんな中貴重な昔の写真が出てきました。たぶん1989年ごろの写真です。(次回掲載)
R2.6.25
今日は、各種学校の講師口の面接で出張です。70歳までの働き口を目指してのチャレンジです。書類は事前に送っているので、年齢的なものは先方も分かってのことですので脈はあると踏んでいます。さてどうなるでしょうか。
人生100年とは言わないまでも90近くまで生きる時代、働く制限年齢も70までとなる時代です。父親の口癖で「手に職を持っていれば定年はない。」なんて言っていました。その父は多分75ぐらいまでは仕事をやっていたように思います。さすがに80は無理でしたが・・・・
そう見れば、あと10年のスパンで仕事に向き合っても不思議ではありません。
R2.6.20
プロ野球も無観客試合ながら開幕ということで野球ファンとしてはやっと始動ということになるでしょうか。個人的にも町内の早朝ソフトの幕明けと重なりました。このところ、腰痛も慢性的になって痛みもだんだんひどくなっています。運動はその軽減にもなるようなので今シーズンは中途半端にならないようにしようと思っています。
ところで、昨日講師仲間から「いかがお過ごしでしょうか?」というようなメールがきました。お互いの状況を話し合う仲ですが、私が紹介した講師口で建築以外の講座で、今月は5回出講とのことでした。教えるスキルに汎用性があればこんな時も収入口が確保できるからうらやましく思います。
そんな今日も大工作業場の片づけをやっています。広さにして15帖ほどあるスペースが広く使えるようになって来るにつけ、ここで何かやることもできるかなと思えてきました。
R2.6.17
予定が変更になり、東京での作業は来週に延期になりました。そんなわけで、今週も自宅大工作業場の整理をしています。だんだん片付いていくと更に片付けようと思ってしまいます。キリが無くなるのでほどほどにしておくことにします。結構、思い出の品ならぬ捨てるには躊躇するお品などじいさんやおやじさんが使っていた道具などあったりします。
いつの間にか生業としての仕事から遠ざかって早や3か月になろうとしています。そんな今日給付金が入金になりました。10万円でも有り難く感じます。この先70歳までの仕事を少し考えてみました。そのための布石を打っているところです。
R2.6.14
今日も梅雨空の中家の片付け作業でひと汗掻き一服のビールといったところです。気づくことは私みたいな貧乏くさい人間にとっては常に何か動いていないと、健全な人間としての成り立ちを保っていくことができないということである。まあ、こんな人生もいいのかもしれない。私には見栄を張るにも張る対象物がいなくなってきている。いわゆる世間体もへったくりもなく、等身大の自分と向き合って生きているのである。
ところで。「女帝 小池百合子」という本が最近のベストセラーということで、購入しようと思ったら、アマゾンでも品切れ、やむなく近くの本屋で注文したところである。石井妙子というノンフィクション作家が4年の歳月をかけて取材して書き上げたものである。巷で言われている小池百合子学歴詐称問題の発端の著である。
世の中、学歴でスタートラインが違うわけで、これまでにも学歴詐称なる案件は数多くある。公職選挙法に触れるということで、「女帝」は問題になっている。「女帝」が卒業したエジプトのカイロ大学は名門ということを初めて知るところであるが、ハーバード・ケンブリッジではないところがミソかもしれない。建築の世界にも資格詐称があったりするので、人間のもつ劣等感や痣とさは心に潜む誰にでもある闇かもしれない。私だって学歴コンプレックスはあったわけで、それを補うもので乗り越えてきた経緯がある。それは、必然要素と偶然要素が相交わって運もあって今日に至っているわけである。出身校が2流大学の4大卒ではたかが知れるところだが、大学の講師を10年もやれているのはラッキーというものである。
R2.6.13
物事を予定通り進めることで、仕事に向かうリズムを少しでも取り戻そうと思っています。さて来週の予定を入れ込むことにします。東京での作業をいちにちふつか入れましょう。
思い起こせば去年の今頃も不動産やをお役御免になり仕事が無かったわけですが、そこからの1年の後半は資格試験業務をきっかけに持ち直したので、そのパターンをもう一度期待したい。
いつも気になっていた家のごみもこの2か月で少しは整理できたので、気持ちも軽くなりました。この調子で、もう少し片付けることにします。
R2.6.9
明日は、身内の仕事でちょっとした建築現場作業があり東京に出ます。高速を使わないので3時間半かけていきます。そんなわけで、車のトランクに材料や資材道具を準備播但詰め込みました。進捗状況を見ながら今月中に終えるような予定にしていますが、どんなものでしょうか?
金曜日はレンタカーを予約したので、廃棄処分作業です。作業で体を使っていれば何だかあれこれ考えることもあまりなくうまいビールが飲めるので、いつもの健康的な毎日が送れそうです。一時の何もしないような生活からやっと脱却できそうです。
あとは実入りがないということで、節約の生活をしばらくしなければいけない。
R2.6.7
分別しながら、家にあるゴミを捌いている最中です。ゴミステーションに持って行けるごみも有りますが、持っていけない不燃ごみや粗大ごみは市の清掃センターというところに持ち込みます。とはいっても軽トラでないと処分することはできません。廃棄処分業者に頼めば早いですが、時間があるのでレンタカーを借りて来週あたり作業をするつもりです。
そんなことをやりながら体を徐々に動かし、仕事がくるのを待っています。直近で期待できる仕事は、去年依頼された建築士設計製図試験の受験対策添削業務がある。今年の建築士試験の学科も予定通りということが試験元よりアナウンスされたので、7月楽しみにします。
R2.6.1
6月に突入しました。今週は3月亡くなった義理の母の納骨があるので、東京に出ます。娘は仕事なので来ないかもしれませんが、久しぶりに家族が顔をあわせることになります。かみさんは今住んでいるところから出ていかなければならないので、どこか適当な場所を探すことになりそうです。また、息子も今のアパートを拠点にする仕事場ではないので、これを機に私を含めて一緒に住めるようなアパートを借りる予定です。私もそこから首都圏に仕事があれば出向くことにしたいと思っています。そこで問題は家賃で今のアパートの家賃の最低でも1.5倍ぐらい出さないと住めないというのが頭が痛いところです。
話しは変わるが、ネットニュースで、幕の内力士の炎鵬がストレスで蕁麻疹ができたということが載っていた。 実は私もストレスで蕁麻疹ができたことがある。それは30代後半に住宅の営業職をしていた頃、受注契約を目前に解約したいと言われた時、営業ノルマで精神的に追い込まれていたからなのか、ストレスで背中に蕁麻疹ができたことがある。それからの人生、それ以上のストレスを感じるような出来事がたくさんあったが、そんなことはなかった。一つ言えることが経験上ある。それは、人と対面することは1つ1つ目に見えないストレスとなっていくことである。
R2.5.28
2か月ぶりに地元の行きつけのスナックに行った。客は3時間の滞在中俺一人、今日から始まる1日もあると思う。
そんな今日は月末の金曜日、1か月半前の〆の仕事のわずかながらの入金日である。ちょっとうれしい気分である。しかし、アパート代・光熱費代・それと自動車税と出費はかさみ赤字になる。まあ、自動車税は延納できるということで、その手続きをしよう。
そして、6月の街の風景はどうなるのであろうか?仕事の当てのない自分にとっては、呑気にしていられないが、緊急事態宣言も解除で少々楽しみにしている。これ以上状況が悪くなることはないので、希望的観測になれるのかもしれない。
R2.5.26
今日は1か月半ぶりに電車に乗って打ち合わせで埼玉に出る。緊急事態宣言も解除となり、気分もいくらか軽くなる。しかし、本格的な仕事の予定はまだ先となってしまった。しかし、気分なおしに帰りに一杯やろうと思っている。
ところで、淡々と日々の想いを綴っているが、世の中に対する不満もあるがここでぶっつけて愚痴っていてもしょうがない。これから先、人生おもろく生きていきたいと思っても、やることなすこと時にはうまくいったりしくじったりすることもあるでしょ、という想いです。物事上から目線でもよいが、まずは自分の気持ちを冷静に保ちたいと思っている。でも、多少愚痴ります。なんでまた次から次へとピンチが訪れてくるのだろうか。
それでは出かけてまいります。
R2.5.24
体を少しは動かそうと思い、家の草むしりなどをはじめ片付け仕事をしていますが、そのせいか?月に1度のクリニックでは血圧が少々高めでした。いや、食生活やストレスからくるものでしょうか?
そんな中、2か月連絡も会うこともなかった娘からメールがあったので、近況なんぞを聴いたところ、仕事は通常通り休むことなく行っているとのことで何よりである。そこで、たまには気分転換で自粛明けに家族でドライブでもと誘ってみた。毎日の生活に変化を持たせたいところである。
来週は1日先の仕事ではあるが打ち合わせが入っている。あと4か月ぐらいは騙しだましやっていかなくてはならない状況である。日銭を稼ぐアルバイトでも探すことにしよう。
R2.5.19
日記代わりにしている手帳のスケジュールも思ったように埋まらないまま今日に至っています。金銭的に余裕があればこんな生活でもよいのですが、そうもいかない。それよりまして、閉じ籠りの生活は労働意欲も失せていくようである。
そんなこともあり時間があるので、建築CAD関係のソフトを整理しながら手持ちの出番の少ない4機のパソコンにインストールし直して組み替えたりしています。道具の手入れといったところですが、道具も使わないと錆びて私の腕も鈍ることになります。そんな中普段使っている使い慣れたパソコンはOSがXPなんです。さすがにネット環境は支障が出ているのですが、使えなくもないのでなかなか移行することはできません。そして、2年前ヤフオクで買ったエプソンのコンパクトパソコンがどうしてもインターネットに繋がらずイライラしています。
R2.5.14
仕事の打ち合わせを終えて10日ぶりに埼玉のアパートに行ったら息子がいた。1ヶ月半ぶりの対面である。夕食を一緒に食べながら東京での生活などを聞くに及んだが、新型コロナの影響で、働く我が身も大変だが息子は息子で試練となって大変だ。それと普通なら私が聞かなければならない母親の愚痴を聞く役目があるので、息子には少々申し訳なく思っている次第である。
そんな今、カミさんから電話があって仕事は大丈夫かと聞かれた。ここは嘘でも「大丈夫」といっておくことにする。しかし、今までのことがあるので常に疑うわけである。
R2.5.10
前を見て進むといっても、毎日が仕事をしない年金生活の予行演習をしているようだ。特に趣味というものを持たない私にとっては考えなければならない。こういう時テキパキ家の雑用でもやるチャンスなのだが、イマイチ行動に移せていない。これは先行き仕事がない精神的な不安から来るものである。人間「不安」を抱えてしまうと次の1歩がふみだせないものである。そんな世の中は仕事をしている人としていない人が明確に区分されている状況となっている。
そうは言っても、5月を超えれば動き出しそうなので、もう少しの我慢である。
今日幸いにも来週の1日の予定が組み込まれた。それに伴いすることが生まれた。これこそが仕事につながる第1歩である。明日の楽しみのために今日を生きるという感覚だ。
R2.5.7
まずは、気分を取り直して前を見て進むことにした。さいたまのアパート周辺で営業チラシ配りをして弾みをつけているところだ。それと運よくコロナ明けを目途に図面作成代願業務の働き口を1つ確保できる見込みとなった。ついに就職サイトのインディードから仕事を引っ張ることに成功した。今度こそ、これを軌道に乗せパートナーを探すラインに乗せたいと思っている。
ところで、この1か月半食っちゃ寝、食っちゃ寝を繰り返していて来たので、その反動もある。何をやるにしてもやる気が失せてしまっている状態であった。時を無駄に過ごしている感は否めない。しかし、意外とお金は必要最低限で済んでいる。交通費や飲み屋にかかる経費が無いのがその要因である。がしかし、今月入ってくる収入は相当落ち込むのでピンチには変わりはない。
緊急事態宣言の延長が無ければ、私自体の影響も必要最低限であったが、そうはうまくいかなかった。マスクもまだ届いてないし、10万円だって6月の半ば以降になりそうだしやることなすこと後手になっている状態だ。文句の1つも言いたいが、言ったところでどうにもならないので最後は自己責任でしか、無いのか?
R2.5.1
コロナ騒動とあいまって、わが身に予期せぬ災難が来てしまった。そんなわけで、心の余裕もなく更新もままならない状態であった。ここで詳しくは言えないが講師生命が終わるかもしれない状況になってしまった。連休明けに弁護士に相談することにしている。申し添えておくが講師業務自体のトラブルではない。いやいや、晴天の霹靂である。緊急事態宣言で以後の講師業務も中止になったのは想定内であるが、思わぬところから足元を掬われてしまった。
税務署から税務調査に入られた時の心境に近いものがある、といったところです。つまり焦ってしまったということです。
そして、気分を変えて設計営業業務にシフトを変えて今月は臨もうと思う次第です。6月以降家計は火の車になります。
R2.4.18
いつの間にか4月も半ばを過ぎ、この1ヶ月で稼いだ日はわずか3日となっています。今日は雨模様です。チラシ配りでもしようと思いましたが、出鼻をくじかれました。どうも休みが続くと生活のリズムが狂いがちとなり、夜型人間になっています。何をしているかというと、ユーチューブなんかをつい、時間を忘れて見ているのですが、音楽および政治経済時事評論を始め、乗り鉄の人が挙げている鉄道路線うんちく紹介と車窓風景、競馬今昔物語、色街散走、日本今昔風景映像、といったものです。いわゆる自身の人生の記憶を辿って掘り起こしていきます。
今呑気に先のことを考えず、どうにかなると思っているとえらい目に合ってしまいます。このまま6月になると家計は赤字状態に突入して精神的に滅入る状態になってきます。そのためには、今のうち行動ということになるわけです。久しぶりにインディードに図面作成および申請業務の業務委託・アルバイトの求人が2件ほど載っていたので応募してみました。
R2.4.15
非常事態宣言から3日ほど講義がありましたが、今週から来月のゴールデンウィーク明けまで休講となり自宅待機となっています。その後の予定についても指示待ちで分かりません。そんな状況下の今日はいつものコインランドリーに行ったり、近くのドラッグストアーで買い物をと、身の周りのことをして過ごしています。そして、とりあえずの3週間の過ごし方を考えています。
まずは、今までにできていなかった営業活動で埼玉のアパート周辺の目ぼしい場所を見つけて、営業チラシでも蒔くことにします。考えて見れば、実行しようと思いながら1年以上できなかった営業活動です。まあ、飛び込み訪問はさすがに気が重たくなるので、チラシ配り程度にしておきます。
R2,4.10
5月から入る講座の休止の連絡がありました。非正規やアルバイトはつらい立場です。東京にいる息子は自宅待機ということで私と同じ状況になっています。テレワークなんて言ったって、実際はそこまでできる会社なんて一部で、会社に行かないことには仕事になんないのが一般的だろう。しかし、行ったところで仕事にならない状況になってくる、悪循環は目に見えている。
私自身もこの1ヶ月をどうするかを考えているが、何もしないで過ごすことだけは避けなければならないと思っている。しかし、待てよ・・・・・自分がいくつになったと思う。フェイスブックに毎年の如く、「お誕生日おめでとう」コメントが届いたではないか、64だよ。生涯現役を目指すとは言ってるものの、他の人から見れば、じいさんそこまでする必要はないんじゃないの、と言われてしまうかもしれません。
R2.4.9
埼玉に非常事態宣言が出されたので、来週の講義は休止になりそうです。他人ごとではなく収入の道が絶たれます。少々久しぶりにあせる事態になるやもしれません。ただ、9年前とは違い住宅ローンや借入金が無いのが救いです。ここで何もせずじっとしているのも何なんで、種まきでもすることにします。
趣味が仕事なので、仕事でしか体を動かすことしか思いつかないわけです。
R2.4.6
緊急事態宣言が出されれる、明日から私の講座講義の出番となり大宮へ行きます。講座は中止延期にならず進行していたようです。周りに気を遣いながら通勤しようと思っています。ここ2週間久しぶりに怠惰な生活をしてきたので、仕事に向かう気持ちがイマイチです。
ここ1か月は沈んだ空気が漂うのでしょうか?中国・韓国はパンデミック状態から脱したとの報道がありますので、日本もこれから2か月ほど我慢すれば何とかなる? 希望的観測ですが、どうなんでしょうか。
R2.4.3
時間があるからちょっと一杯とふらふら飲み屋に行くわけにもいかないような周りの状況です。さて、日用品などの製造販売などの業種は消費には影響しないが、建設・自動車などの基幹産業業種の消費は買い控えなどの影響は必至であろう。しかし、住宅の着工件数は、完工遅れのタイムラグはあるものの極端な落ち込みはないと考えられる。なぜかというと、マンションやアパートおよび建売住宅は造り続けないと産業自体が廻っていかない事情があるからだ。いくら空き家が増えても、その供給量は自動車産業とともにまさしく車の両輪の如く屋台骨を支える産業構造になっている。もうすでに、体力のなく工夫もしなかった弱小の私のような個人店経営者は駆逐されたので、あとは生き残ったこれからの住宅づくりを見極めた変換をしたものや差別化を実践してきたものたちの厳しい時代のサバイバルへの局面となるだろう。
ところで連絡もないのでわからないが、講義は継続できているのだろうか?来週から出番となっています。
R2.4.1
私にとってはスケジュール的に空白な期間とコロナ外出自粛のタイミングがあってしまって、幸いにもその流れの中でどないしようかと悩まずに済んでいる状況です。先般の旅行へ出たタイミングも今考えればよいフラストレーションが貯まらないタイミングでした。
今日から新年度となりました。去年の同じ日のブログを見ると、「毎日の生活が突然変わることもない」というようなことを書いています。また呑気に5月のゴールデンウィークのことを言っています。これからは少々緊張感と危機意識をもって過ごさなければならないでしょうか。
R2.3.31
今日は家内と息子が住む東京に出るつもりでしたが、コロナ騒動で来なくてもよいとの通達がありました。車で行くつもりでしたので、大丈夫とは思っていても、私がコロナキャリアであれば別ですが、言われた指示通りにしました。そして92歳になった母親を見守りながらの時間になっています。
コロナ患者が出ていないような私の住む街でもその自粛措置は広がっています。いつもの年だったら早朝ソフトボールの球春の幕開けの時期ですが、その会場となる中学校の校庭が貸出中止になって、プロ野球のように延期になっています。こうなってくると何にもできない、となってくるわけです。
ところで、先日自分では入会したつもりが無いのに、アマゾンのプレミアム会員になったらしく、クレジットカードから500円引き落とされていました。何かボタンをクリックしたのでしょう。まあ、過去の映画やテレビドラマを見れば元は取れそうなのでこのままにしようと思います。
R2.3.29
アパートがあるのは、埼玉県幸手というところです。この幸手には権現堂という桜の名所があります。アパートからグンマに戻るときはここの脇を通るのですが、今日の季節外れの「なごり雪」、さらにはコロナの影響(さくらまつりは中止)で毎年大渋滞する道もスムーズに流れていました。しかし、見事なくらいサクラは満開でした。ここの道を行き来して早いもので丸5年になります。そこは、群馬(板倉町)・栃木(栃木市・小山市)・茨城(古河市・境町・五霞村)・埼玉(加須市・久喜市・幸手市)・千葉(野田市)の関東5県の県境が利根川沿いの至近距離で接する珍しい地域なのです。
実は私は地図ウォッチャーなのです。最近ではグーグルアースなんかでそこに立ち降りることができるので、そこに行った錯覚さえ覚えてしまいそうです。この前も福岡に行った時、44年前に下宿した寮のあったところを確認してきましたが、事前にグーグルで見てそこに行ったので、当然その変化の驚きはありませんでした。
R2.3.28
本日は実りのある日でした。ということで埼玉のアパートで一人の時間を過ごしています。がしかし、東京都のコロナ患者が1日60人を超えたのことで、結構まずいことになっています。桜が満開ですが、浮かれ気分も吹っ飛びます。
ところで、なんだかんだいっても3月もあっという間です。そう感じるのも仕事をメインに考えているからだと思うわけです。若干遊びも時には入れますが、生き甲斐は建築にまつわる仕事ということになるんでしょうか。最近1つ研究テーマを見つけました。若かりし頃は人並みに遊んだほうなのですが、その経験を活かすというのには御幣がありますが、昔、色街だったと言われるところの「遊郭建築」を研究テーマにしようかと思ったりしています。YouTubeにもその手の散策映像があり、興味を注がれる部分もあったりします。たとえば、3階建ての建物だったり、外装のデザインや仕上げであったり建築的に見ると興味深いところがあったりするわけです。そこで、早速アマゾンでその手の案内本があったので注文しました。それをたよりに全国行脚でもしようと思っています。そして、建築専用CADで間取りや外観を復元しようと思っています。
R2.3.27
コート・マフラー・手袋といった私の定番の冬の洋装もこの時期になると、衣替えといったところです。何もすることが無ければ、家にこもってネットサーフィンがいつものパターンですが、明日はここで話しているビジネスの話しをしてきます。ちょっと大袈裟ですが、ビジネスパートナーの勧誘といったところです。少々私の話しを聴いて乗ってくれました。
ある人が言っているのですが、世の中には虚業と実業があり、これまで虚業の世界で富を得るというようなことが当たり前まかり通っているので、今直面している金融バブル崩壊の入り口にさしかかっている時こそ、地面に足を付けた実業をしっかりやっていかなければならない。てなことを言っているわけです。その通りです。
思い返せば、9年前東日本大震災で経済活動が止まり、私自身地元群馬での仕事に行き詰まりを感じて、職を求めて首都圏に軸足を移した経験があります。1つのきっかけを契機にするポイントがありますので、年齢的にもラストチャンスで臨めたらと思っています。
R2.3.26
そういえば、明日の講義の確認電話がなく、業務委託契約書を取り交わしていないような気がして担当者に電話をしたら、講座が流れたことを連絡するのを忘れたとのことである。こちらから連絡してよかった。新型コロナの東京封鎖が話題に上っているので、出向かなくてよいというのは幸いであるけど、補償もなく収入が目減りしてしまうのも痛し返しといったところです。
そんなわけで、一転して長期に渡る連続休暇になってしまいました。ここで、ある意味「リセット」状態になりました。
いやいや、ここ数か月は仕事どころの話しではなくなるかもしれません。学校なんかもコロナ患者が出たらその時点で以後の授業が止まってしまうでしょう。そうならぬよう祈るばかりです。ただ、それに備えることを何か考えなければと思います。
R2.3.25
旅をしているときは、どうしても酒がすすみがちになってしまいました。そんな日々を振り返ると少々アルコールを控えようと思ってしまいますが・・・・このあたたかな陽気になり桜も満開へとなりつつ中、一杯は欠かせない気分にまたなっています。
あさっての金曜日から来週にかけては、新宿での講座があるので、東京封鎖なる文字も見受けられる中恐る恐るの出勤となります。そう言えば普段から電車に1日5時間、6時間と乗っているので、月曜日は滋賀から埼玉まで新幹線を使わず11時間ほどかけて戻ってきましたが、さほどの疲れもありませんでした。
R2.3.24
福岡経由の京都・滋賀の旅ロードから戻ってきました。途中下車の京都では、菩提寺が浄土真宗の真宗大谷派なので総本山の東本願寺に参拝してきました。本堂の言葉に「見真」とありました。知恵をもって真理を探す、とでも言うのでしょうか。なかなかよい言葉と思いました。少し仏教の教えを紐解いた方がよいかもしれません。
新型コロナの影響で3連休の新幹線は空席が目立っていて、車中のコロナ対策もされ快適な移動でした。その途中駅名が変わっていたことに気づきました。昔は「小郡」といっていたところが「新山口」になっていました。市町村合併で山口市になったからでしょう。山口は県庁所在地を外して新幹線が通っていたのを思い出しました。呑気なことを言ってしまいました。
しかし最近の世の中の状況見ると、ここ関東の桜は暖冬で5分咲きといったところですが、浮かれている場合ではなくなってきました。金融恐慌が始まり不景気状態に突入の状況に今年は入っていきつつあります。これはオリンピック延期で済む問題でもなそうになってきました。
R2.3.20
今日から長期の10日ほどのoffになります。今までになく職業訓練の講座が7か月続き先も6月まであるので気持ち的には少々ゆとりがありますが、コロナの成り行きでは分かりません。
これから福岡に向かいます。3連休ですが人波はどうなんでしょうか?今回は新幹線でビールでも飲みながら車窓の景色を久しぶりに眺めながらの旅となります。43年前新幹線で東京から博多まで7時間かかりましたが、今や5時間で行ける時代になりました。飛行機でも飛行時間1時間半、搭乗手続きを入れれば計3時間半ぐらいかかるので、ゆっくり旅を楽しむには新幹線も有りと思っています。
20年以上会っていない同級生はどうでしょうか?たぶん「お前老けたなあ」なんて言われるのに違いありません。それではひと時楽しんでくることにします。
R2.3.15
昨日の土曜日は義母の葬儀でした。病気で長く患うこともなかったので安らかに見える旅立ちでありました。何よりと思いました。
ところで職業訓練講座の方はコロナの影響で休講になることは今のところありません。これを中断すると以後予定の講座に支障が出て、立ち行くことができない事情があるのかもしれません。私を含めた職員・講師・受講生にコロナ患者が出ないことを祈るばかりです。
R2.3.11
あれから9年、家族4人が一緒にいたことを記憶しています。そして、震災で直接的な被害を受けられた方にとっては決して消し去れぬ人生の記憶ではないかと思います。そんな特別な3月11日です。私にとっても、プライベート、仕事において、その1日が1つのターニングポイントとなって現在に至ります。いわゆる、人生の岐路とでも言いましょうか。
昨日東京の義理の母が亡くなったという連絡がありました、大正15年生まれの94歳ということで天寿を全うしたと思います。ここ数年は施設での暮らしでしたので、私自身は顔をあわせることもなくの訃報でした。
R2.3.8
あと1か月もしないうちに桜が咲き始めるでしょう。そんな3月も1週間が過ぎます。大宮に通い始めて2か月、教室の雰囲気にも慣れつつあります。やはり、それぞれの講座の教室の雰囲気は違います。そんなフロアーの一角で黙々と製図の練習をしている講座の受講生がいます。気になったので声をかけ、何回か話すうちに製図試験談義をするようになりました。去年は2級の製図試験のお手伝いをして、対面指導をしたのですが、1級は久しくそんな場面から少々遠ざかっていたので、ある種忘れかけているお手前トークが呼び戻せつつあります。
3月の月末は久しぶりにオフ期間が長く続きますので、春休みを兼ねて出張などを入れています。 少々リフレッシュといったところですが、気になることもあったりします。
R2.3.4
すべての飲み会延期中止になりました。少人数ですが、東京に出ること自体のリスク回避と思われますが、ここまでしなくても個人的には良いと思います。これは、幹事の判断で、致し方ありませんが、ここは参加してもよい人だけでもやるべきでしょう。
そんなわけで、きっちりと週末は休息をとることができます。そして、お彼岸の3連休は福岡で大学時代のサークルの同窓会がありますので、列車・ホテルの予約をしています。これは、同窓会が中止になろうが決行予定です。吉村くんよろしく。
R2.3.1
本来であれば東京に出る予定でしたが、コロナウィルスの件で中止案件になってしまいました。この新型コロナウィルス5月までに終息宣言ができなければ、7月から開催の東京オリンピックは中止になる公算大だそうです。太平洋戦争で中止なった「東京オリンピック」何か因縁めいたものを感じます。そして、今の状況からいくと大変難しいと言わざるを得ません。併せてこれは、日本経済の打撃は計り知れないとの予測があります。対岸の火事がとんでもない形で日本に飛び火してきました。
そんな中、今週5日間はフルタイムの講座日程ですが、CAD操作実習ですので準備等がないので、その消耗度は必要最小限に抑えられそうです。気を緩めることなく1週間をやっていくことにします。
R2.2.28
コロナウィルスの影響がじわじわ押し寄せてきました。3月予定の送別会などが見送り、延期との連絡が連続して入ってきました。小中学校が春休み明けまで休校になるかもとのニュースまで流れています。世の中の経済活動まで影響してきそうですが、私を含めた非正規雇用の人は来なくていいよ、と言われたら、ハイそうですか、でなかなか片付けられるものではありません。
私自身は自分の身もあるのですが、まずは高齢の母親に私が保菌者になった場合のリスクが一番心配になるわけです。普段から一緒の部屋に長時間いるわけではありませんが、少々気になります。
R2.2.24
時給2000円の講座準備を本日はしています。「2級建築施工管理技士」の学科対策講座の資料作りです。どうしたら分かりやすく理解してもらえるかの命題を基に、とりあえずは講義ノートの雛形を作っています。まあ自分が試験を受けるとして、ノートを作るとしたら、こんなふうといった具合です。やっているうちに、本格的な受験対策ノートができそうです。
今日は比較的暖かく感じる穏やかな日となっています。睡眠は十分とっています。まだ、目覚めて4時間ほどですが、ひと仕事終えました。就寝まであと8時間程度あります。何をしましょうか。
R2.2.23
2週間分の洗濯物をコインランドリーで済ませ、今日は確定申告書を作成しています。1年分の収支をここで初めてはじき出すわけですが、設計業を主力にやってきた昔はその月ごとに見てきました。それが講師業にシフトしてその必要が無くなったわけです。しかし、確定申告をする以上は当然その目標値はあります。それは月最低40万円の年500万円が最低の目標です。実は月50万円としたいところですが、これはなかなか現状では難しいと感じています。何せ時給2000円の仕事が主力では無理です。ちなみに去年は時給7000円の仕事を失ってしまいました。ちょっと、情報公開してしまいました。
というわけで、いかなる時もモチベーションは必要です。
R2.2.22
今日は2並びの日です。そして、いつの間にかいつもより早く「春一番」が関東に吹き、3月の足音が近づいてきました。そして、さいたまのアパートからお気に入りのドライブコースでグンマに戻ってきました。とりあえず帰りたてのビールを飲むことにします。
3週間ぶりに息子に会いました。今は東京で仕事をしているので、アパートには私と同じようなサイクルで戻って来ているようです。面と向かっては言いませんが、前に比べるとその心配度は少々下がっています。ある意味息子を気にしながら過ごせることは、考えようによっては生活にうるおいがあるということでしょうか。
R2.2.19
今日は大学の研究室の授業の総括で反省会があり東京に出ます。あとは来期の授業シラバスを書いて今期の業務終了となります。コロナウイルスの件もあるので東京の雑踏の人ごみの中に行くのは控えなければと思っていますが、3月にかけていろいろな行事があるので足を運ばなければなりません。
ところで、大事な確定申告をしなければなりませんが、提出の時間が取れません。郵送でいこうと思っていますが、申告書の作成もままならない状態です。今度の3連休の時間を使ってやろうとは思っています。ここんとこの事業売り上げが無いので計算するのに楽っていえば楽なのですが、その状態はある種自営の意識からするとまずい状態です。
R2.2.16
「教える」という行為の報酬は大体時給という物差しです。しかし、その準備や事後の作業のプラス分はありません。毎年同じサイクルでいくのであればどうってことありませんが、その時々違う講座内容というとこれまた大変です。それと講師が入れ替わり立ち代り数名でやるのは違う意味でやりづらいというのが本音です。まあ、それと受講生にとっても大変と思います。
私も自分勝手の部類に入りますが、時には私以上に勝手な講師がいます。そんな講師が1度首になって、また講師不足につき出戻りで教えています。担当者が言うには少々やり方を変えているといっていましたが、たぶんその本質は変わっていないと思います。その講師の1番の悪いところは他の講師の教え方にいちゃもんをつけるところです。これは流石にご法度です。
R2.2.14
今日は統計調査員の県の表彰式に出向いてきました。経済産業大臣表彰の授与でしたが、10年前の総務大臣表彰の時は銀杯を頂いたのですが、今回は3色の高級ボールペンでした。2個目の銀杯を期待したのですが、期待外れでございました。これで、頂ける各種表彰はほとんど頂きました。本日併せて農林業センサスという統計調査の調査票を市役所に提出してきました。今年は国勢調査の実施年です。この調査の調査員は意外にもやったことがありません。ちょっと面倒な調査なのでやらないのが正解かもしれません。
県庁所在地の前橋に久しぶりに行きました。専門学校の授業がなくなってしまいましたので、用事もなければいくことはありません。10年前までは設計や建築の仕事で頻繁に行っていたわけですが、そんな街並みを見ながらちょっと遠回りをしながらよく通っていた道を辿ってみました。
R2.2.11
ここのところ、寒さが厳しくなりました。やっと冬らしくなったと言えばいいのでしょうか。赤城おろしと言われる季節風がグンマから埼玉の関東平野を駆け抜けていきます。娘が幼かった頃唄ってやった『北風小僧の貫太郎」を口ずさみたくなります。
最近娘に会っていません。年末に引っ越したことはかみさんから聞きましたが、詳しい場所は教えてもらっていません。親子の断絶でしょうか。父親より付きあっている彼氏を優先しているのでしょう。これもしょうがありません。いつまでもあの時の娘でないのは承知しています。
建国記念の日の今日は、大学の授業の成績採点しています。基本的にはよっぽどでない限り不合格者は出しません。不合格者を出したら出したらで再試験などをしなくてはならず、面倒になります。単位を落とした学生を放り出したままにはできません。とにかく大学を卒業させなければならないということです。時代は変わりました。
R2.2.8
今日やろうと思っていたことはやりました。溜まった洗濯物(コインランドリー)、統計調査(調査拒否世帯)、ケーズデンキ(ヘッドフォン購入)、・・・ケーズデンキで買い物ついでにマッサージ機で腰痛緩和をほどこししました。簡易小型マッサージ機が3万円程度で買えるので、買おうか迷っています。ここのところ慢性的な腰痛です。整体などの治療院へ行った方がよいのでしょうか。
2月も半ばにさしかかり受験シーズン到来でしょうか。昔々「受験生ブルース」という曲があって、その歌詞の一節に「テストが終われば友達にぜんぜんアカンと答えておいて、相手に優越感を与えておいてあとでショックを与える」とあります。要するに周りの人間ライバルということです。60過ぎればライバルもへったくりもなくなります。あとは人生サバイルゲームとなります。
R2.2.6
毎朝の通勤で、老いも若きもみんなこんなに朝早くから会社や学校に行っているのかと思いながら人波の風景を見ている。若かりし頃のサラリーマン時代は早く休みにならないかな、などと思って通勤していたものだ。今そんなことは微塵も考えることなく仕事に出向いている。しかし、遅刻しないようにと思っているのは今も昔も変わらない気持ちだ。
今週は途中下車をして、良い飲み処はないかと探したところまた来てみたいとおもうような1軒に当った。さびれた駅の改札を出て少し歩いて行ったところにその店はある。時間があればこんな楽しみ方ができる、北風が沁みる寒空広がる2月の夕暮れ時のひと時です。
R2.2.4
大学の座学講義の学生の授業アンケートが意外にも今までにない高評価であった。少人数だったので最後にインテリアコーディネートの簡単な実習なども取り入れ、系統だてて実務を意識した講座にしてみた結果の反応である。これだな、という感覚をついに掴んだといったところである。残り2年これでいこう。気分が少々よい。
そういえば、12月に履歴書・経歴書を出したところからのその後の返事が来ない。途中確認があったが、音沙汰がない。どうしたのだろうか?書類審査があり普通はダメであればメールでもよこすのだが、それもない。それなりの組織のようだが、こんなもん?気分はいまいち。
R2.2.2
来週も目一杯の講座があります。ただ場所が大宮の1ヵ所のみですので一定のペースでつかみやすいスケジュール感覚です。教えることが初めての項目なので今日はその資料作りをしています。この地道な作業が後になって利いてくるわけです。内容はリフォームの積算の雛形を作成しています。ちょっと初めて学ぶ人には必要ないかもしれませんが、資料として残しておくことに意義があります。
ところで、今日は町内の餅つき大会があり抽選があるので出向きました。商品は大したことはありませんが、一応当たりました。今年はくじの当たり年かもしれません。先月自動車保険の抽選で『ニンテンドースイッチ」の3万円以上はする商品をゲットしました。今までかつてこんな高額商品が当たったためしがありませんでした。今年は春から縁起がいいと申しましょうか。さらに今月は統計調査員で経済産業省大臣表彰を受けることで、運気が上昇機運でございましょうか。
R2.2.1
今日の統計調査は不発に終わりました。まだ、記入していない、まだ見ていない。普通はやり慣れていないとこんな返答が来ます。ここから提出まで持っていくのがひと苦労なのです。今回の場合私自身時間が取れないというのがネックになり、回収できるかちょっと不安になります。
「統計調査」の仕事のきっかけは、飛び込み営業訪問の訓練で始めたことですが、20年以上経っても慣れないものです。まずは相手にいかに信用してもらうかを考えて、頭を下げ丁寧な言葉づかいをすることを基本にしています。そして、文句を言われてもイヤな表情を顔に絶対ださない。短気な自分の試練でもあります。明日もひと仕事となってしまいました。
最近感じることは年を取ればとるほど、人間は自分勝手になり周りをあまり気にしなくなるものです。私自身もそうです。そう言った意味では我慢するというのは人間形成に必要です。老人も子どもと一緒です。
R2.1.31
ちょっと忙しい1週間でした。そして、友人と有意義な楽しいひと時を酒を飲みながら過ごしたりもしました。大学の講義も終わり、少し試してきた内容を汎用的にまとめようと考えています。職業訓練講座にもインテリアの範囲がありますのでそれとリンクさせようとも思っています。いわゆるプレゼン手法です。いままで、仕事に使える実践的なことばかり考えてきましたが、作ったものを使う機会も現状ではありません。いまのままではプラスアルファの収入が見込めないのが痛し返しです。
明日の土曜日は、農林業センサス統計調査の調査票回収作業を予定しています。土日祝日しか提出日まで空いていませんので、手際よくやりたいものです。いわゆるニッチな時間を有効利用するスケジュールになっています。
R2.1.26
月曜からの3日間は新宿での講座があり、8か月ぶりの新宿である。来週は天気予報では雪や雨となっているので、交通機関の乱れが懸念される。冬場は母親の世話で連続して家を空けられないので、さいたま東京グンマの移動においては、計画性を持ったスケジュール調整をしなければならない。そんなわけで、ゆっくり新宿を散策ってなわけにもいかない。
ところで、確定申告の時期がやって来るが、昨日確定申告書が郵送されてきた。世の中の景気で言えば大都市の景気はよいものの地方の景気は消費増税などの影響で落ち込んでいるようだ。また、オリンピック以後金融恐慌がやってくるともささやかれている。
そんな影響から私自身は遠いところに いるのだが、たぶん仕事的には追い風ではないかと思う。職業訓練講座の報酬が前年比に比べ増となっている。しかし、出入先を2ヵ所失った影響で全体としてはマイナスといったところである。
R2.1.25
昨夜の7時過ぎに自宅から約2kmほど離れたところで、発砲事件があり51歳の男性が頭および腹部を撃たれ死亡する事件があった。今日も見慣れない警察車両が行き来しているが、事件の背後関係は不明だが暴力団関連なのか?こんな田舎街にもそういった類いの事件があることに少々驚いている。そう言えば、昨日は夜9時過ぎに帰って来たのだが、途中の交番を見たらもぬけの殻状態で誰もいなかった。
さて、身支度をして午後は調査に出かけよう、訪問トークは身についているが調査票の内容を把握していないと思わぬところで躓いてしまったりもする。しかし、この内容は煩雑である。私にも分からないのに、調査される客体も分からないと思う。まさに国が考える机上の政である。
R2.1.24
これから東京へ出ますが、その前に・・・・
仕事が無いと土日もへったくりもありませんが、ウィークディに仕事があれば、休日となる土日は気分的にも安息日となります。ここ3年ぐらい千葉・東京への土日出勤でしたので、気分が開放的になるというわけでもありませんでした。土日仕事の楽しみもありましたが、それがずーっと続くのもなんですから、ある意味強制的にリセットされてよかったかもしれません。
「リセット」・・・・・この言葉が似合う私でもあります。
明日も統計調査業務を予定していますが、調査の場所が山の中の1軒家的な山深いところで興味をそそるような歴史を感じる民家が点在しています。ちょっと仕事を忘れたりする一瞬があります。
R2.1.23
外は雨模様ですが、昨日に引き続き農林業センサス統計調査を午後から取り掛かります。訪問件数は40軒ちょっとです。場所の範囲にも依りますが全世帯面談するというのは、不在宅もあり1日2日では到底無理です。また、残り何軒かのために1日を使うのは、以前は責任感の名のもとに何度も訪問しましたが、今は見切っています。昨日は何事もなく、文句を言うような非協力的な人はいませんでしたので、ラッキーでした。調査によっては、調査拒否をする上、文句を浴びせてくる輩も多くいます。さて、今日はどうでしょうか。メンタルも鍛えられます。
R2.1.22
今日明日の予定は、農林業センサスという統計調査をやるつもりです。調査する地域が5年前まで住んでいた山合いの地域だ。手放した家の近くに行くのは、何か切ないものを感じる。それも自分で設計したものだからなお更である。その後の姿を見る気分にはならないだろう。
昨日は月1度のクリニック通い、血圧も安定しているが、薬で抑えられているのだろうか。血圧降下剤とDHA・EPAの健康サプリメントは毎日のルーティンになってしまった。まずは、健康あってのしごとである。最近体重を量っていないので、仕事が終わった後日帰り温泉に行ってサウナでも入って体重調整することにしよう。
R2.1.19
今日の出来事としては、再度確認メールを入れて依頼図面の納品を済ませました。ここ数日でできてしまう図面ですので神経を使うような図面ではないことは1つ言えますが、正月中に早くやっておけば、もうすこし計画的にのんびりできたはずでした。
明日は日帰りで大宮です。少々乗り換えが面倒ですが通勤時間的には東京に比べるとだいぶ短縮されます。ここ半年は大宮が仕事場になります。結構、大宮も縁のある街です。痛烈な思い出としては35年ほど前、路上駐車してレッカー移動されて、それを知らず車を盗まれたと思い、青ざめて近くの交番に駆け込んだところ、「さっきレッカー移動されていったよ」と軽くいなされた、事が記憶の奥から甦ります。
R2.1.18
昨日は久しぶりに行きつけのスナックで午前様になり、ちょっと飲み過ぎた感がある。講師の仕事で話し放しで話したくなくなるとは裏腹に、酒が入るとスイッチが入ってしまうことがままある。普段の生活でのちょっとした怒りや身の周りの出来事を吐きたいという気持ちになります。まあ、話し相手になるその対象の家族がいないので、尚更です。ボトルを1本またお愛想に入れてしまいました。
ところで、図面の納品の連絡をメールで入れたのだが、返信メールが返ってこない。いつもだったら、タイムラグなく返信してくれる人なのにどうしたのだろう?その人、会社に何かあったのだろうか?
R2.1.17
何とかもう少しで依頼内容の図面ができそうだ。催促の電話がかかってこないうちに納品しよう。職業訓練の講座依頼も5月まで埋まって、もう完全に専業講師になってしまった。このまま、突き進んでいこうと思うが、たまには、このような仕事も入ってくれば理想のかたちである。とりあえず、本格的な年金が支給される1年後がこのかたちのままであればと思っている。
そうこうしているうちに1月も半分過ぎている。来週は農林業センサスという統計調査業務をやる予定です。細く長く何事も継続させることは、何か予期せぬいいことがもたらされるものである。
R2.1.13
予定通り依頼図面に取り掛かることができた。火・水・木と職業訓練の講座があるが、明日はとんぼ返りでグンマに戻って図面を描くことにしよう。子どもの夏休みの宿題と同じようにもう少し早くやればと思うけど、切羽詰まらないとやらないのが誰しもが抱える人間の1つのサガというものだろうか。
考えて見れば、パソコンだから仕事ができるようなもので、昔みたいに手描きだったら、もう細かい作業は目がついていかず、不可能だ。そして、パソコンの作業でさえ目薬を注しながらのCAD操作である。今日は、昼の12時まで寝ていて明日は5時起きなのに、12時になるというのに目が冴えている。とりあえず1週間の仕事のイメージでも頭に描きながら床に就くことにしよう。私は仕事のことを考えていると眠くなる傾向にある。
R2.1.11
1月は程々なペースでの仕事なので、暇を見つけてどこかへ足でも延ばそうとも思っています。なぜか駅で見る北陸のカニづくしのポスターが気になります。富山・石川は学生の頃行ったことがあるのですが、福井にはまだ足を踏み入れたことがありません。また、この季節の北陸はいいかもしれません。そうは言っても思い立ってすぐには行けませんよね。
そんなことより、図面を描かなければそのうち催促の電話が鳴り響きます。明日は用事がありできないし月曜日がやれるリミットになりそうです。職業訓練講座と大学の講義をワンクール終わったので気分もそちらに移行しやすくなっています。
先週妹夫妻が年始にきました。私より1つ下の義弟は70ぐらいまでは定年後も自分から辞めると言わなければ勤められるというようなことを言っていました。いやいや、世の中の働き方改革を地でいっているような職場ではないの、ある意味うらやましく思えました。でも、本人は不満があるんですよね。
R2.1.9
ちょっと間が空いてしまいました。講座以外の仕事があるにはあるのですが、それをやるでもなく時間は過ぎていくわけです。馬力が無くなってきているということでしょうか。今日もあれこれをしようという間に1日が終わりそうです。
まずは、明日の大学の講義の準備をしています。インテリアの講義を受け持っているのですが、ここへきて少々建築の中のインテリア分野を系統だてて、まとめようと思ったりしています。その資料作りで悩んでいます。
ところで、もうこのホームページから仕事を拾いこもうとは思いませんので、趣味の範囲で発信しています。つまり、自由気ままということになります。それでもこれを見て問い合わせのメールなんぞ来たらまた嬉しいものですが、昨日はアーキトレンドで図面を描いているが、仕事はありませんか?というようなベトナム人?の人からメールが入ってきた。
R2.1.3
2020ニューイヤー駅伝5区を走るトヨタ自動車オリンピックマラソン代表の服部勇馬選手




毎年恒例の元日の風景です。ここで数多くの駅伝選手を見てきましたが、昔懐かしい選手のその後を見ていくとこれもまた職人的な人生を感じるわけです。
R2.1.1
あけましておめでとうございます。
穏やかな2020年の元日の日を迎えました。
今年もよろしくお願い致します。
気分も新たに新しいページに致しました。また、所信の言葉も変えてみました。これは今の私の心境です。一つの過去からの経験則からいうと、負のスパイラルに陥って深みに嵌った時、「いつか」という気持ちになり、手を打つことにどうしても躊躇してしまいます。しかし、そこで「拘り」や「プライド」を一旦そこにおいて、自分が楽になれることを考えると、その次の道も拓けると思うわけでございます。
皆さんには、のるか反るかというような場面はこないと思いますが、あしからず。