5 日々の想いをブログ風に本音で綴ります。

  
人生の喜怒哀楽を語ることを目的にブログ風に綴っていきます。
昭和生まれのスピリッツも時には忘れないように伝えていきたいと考えています。
 
            「ザ・講師」 心得 「教えることは学ぶことなり」
 
R7.4.27
 
3月の11日連続の勤務から4月は連続17日間となっている仕事も明日で区切りがつきます。コロナ前の5年以上前に⒛日間以上といったことはありますが、それ以来のハードスケジュールとなっています。それも群馬を往復してのことですので、体に堪えないのはウソになります。しかし、これで体を鍛えている側面はあります。今度は「鉄人講師」でも名乗ろうかとも思います。先日日建学院の川越支店の支店長代理の人に、「深井先生は80歳まで講師を続けられそうですね。」と言われてしまいました。職業訓練講座の講師には定年はなさそうなので、少々その気になっています。死ぬまで仕事をやりたいと思っている私にとっては有難いお言葉です。
 
ところで、1級建築士学科アドバイザー講師の業務も5月・6月の3回プラス模擬試験受験クリニックの3日の計6日間となりました。1月から毎週日曜日上野校まで通ってきましたが、ひと区切りが5月中旬でつきます。それから試験までは2か月ありますが、ペースメーカーとしての役割は終わりになります。昨日は臨時に入った土曜コースの受講生の人に試験の向い方の意識についてレクチャーしてきました。
 
R7.4.24
 
3次元建築CADの講義もあと2回となりました。ところで、今回教えている教材課題の作りこみをして、来月日建学院の営業の人から紹介されている設計事務所との面談時にそれを持参しようと思っています。一応目安の図面を見せどの程度の図面精度要求があるのかの判断材料です。余り過度の要求をされても困るからです。
 
その前にその業務を受ける時間を作ることができるかが問題です。常にパソコンを持ち歩いてすき間時間に作図するようなことでもしないと無理でしょうか。スターバックスで爺さんが3次元CADを操作している姿を見れば驚くかもしれません。  
 
R7.4.22
 
そんなわけで私だけでなく理由は違えどクビになる講師もいるわけです。それと、自ら辞めていく人もいるので、講師の入れ替えは適度にあります。ところで、私の考える人生の美徳の1つとして「継続」というのがあるのですが、「石の上にも3年」これが1つの目安でしょうか。TACの通信添削講師6年、CAD製図専門学校講師の4年半は良しとしましょう。
 
明日は「ポラス」という会社の研修講師です。導入の話しは久しぶりに私の建築人生からのつかみから始めようと思います。授業内容は建築史ですが、建築の学び方がテーマです。
 
R7.4.21
 
去年まで1級建築士設計製図講座の主任講師をやっていた先生の姿がないことに気づき、教務の人に聞いたら今年は契約をしなかったとのことでした。いわゆるクビです。詳しい事情は聴きませんでしたが、適当に講座を廻していたようです。東京の主要教室の主任講師ですから本部との契約で来ているのでそれなりの待遇と責任を負わされているはずです。その先生とは2年前に1度飲みに誘われたのでその時話しています。それなりのエリート講師です。東京大学工学部建築学科卒業で個人事務所を営む傍ら日建学院本部の1級建築士設計製図講師を10年以上していることでした。ちなみに東大建築学科の同窓生には菊川怜がいるそうです。今、私の身近には東京大学の建築学科を卒業した人はいません。東大出た人もクビにするんだぁ~。
 
R7.4.19
 
職業訓練講座の別教室でメイン講師として入っていた人が事情は分かりませんが数か月後に辞めることになりました。その対応で教務担当者に先日呼ばれました。私自身としては空いている水曜日に入ることになりました。少し休んでいいと思っていましたが、これで専門学校の穴を完全に埋めることになりました。運がいいかどうかはわかりませんが、これもタイミングというものでしょうか。
 
とはいえ、ゴールデンウイーク期間中から2週間ぐらいはゆっくりできるので時間を有効に使って仕事を少し整理していこうとも思っています。 
 
R7.4.16
 
4月末までの職業訓練講座の授業は、3次元CAD実習になりました。教えながら報酬をもらって趣味のスキルアップができるのですから、1粒で3度楽しめる時間です。ついでに実習デモ講義で依頼物件を選んで仕事をこなしていきます。
 
多分オーバーワークの域に達しているとは思いますが、今年もこのペースで突き進んでいきたいと思います。最近は講座担当者の相談には率直な意見を言って各講師の立ち位置の違いを明確にします。それが自分自身の仕事のやりやすさにつながるからです。あまり率直すぎると、専門学校のようにクビになります。 
 
R7.4.12
 
やはり、花粉症だったようで数日でいつもの体調に戻りました。これからまた2週間仕事を頑張っていきます。その間、埼玉の木造ビルダーでポラスという会社の出張研修講師が入っています。自社の大工さんがその対象です。ちょっと楽しみです。私の職人スピリッツが胸騒ぎます。どんなつかみで入ろうかと考えています。
 
明日は、上野校で2級建築士講座の学科アドバイザー講師業務です。その帰りは上野界隈をぶらついてきます。
 
R7.4.10
 
ここ数日花粉症?でくしゃみ・鼻水等の症状で頭がぼ~っとして体調がすぐれません。たまの休日「せっかくの休日がなんてこった」と思うか、「仕事に影響しない休日でよかった」と思うかで気持ちが分かれるところです。ただ、そんなことを考えるのはワーカーホリック症状かもしれないと思いつつ、今の私は後者です。
 
そして、専門学校をクビになって4月以降の講義予定の空白の水曜日が埋まってきています。すなわち仕事のオファーが増えていることなのですが、これもタイミングでしょうか。しかし、すべての仕事を受けるのは止めました。明日も臨時の講義があったのですが、こんな体の調子では自分のクビを絞めることになりますから・・・・・
 
R7.4.5
 
春を感じる空気感の1日となっています。毎日4~5時間通勤して季節を感じながら仕事をし続けているからそう感じるのでしょうか。ちょっとやることがあるのですが、蓄積疲労からかやる気がいまいちとなっています。ここはいつものうだうだ的に適当にやっていきます。
 
新年度になりましたね。4月始まりの私の手帳も新規になりました。
この手帳を使い始めて11冊目になりました。心機一転で使い始めました。1年目の11年前の4月のスケジュール(2枚目手帳写真の上)と今年のスケジュールを見比べると一目瞭然、人生の復活が覗えます。
 
 
R7.4.1
 
桜も咲き始め春爛漫となってきました。4月の後半も仕事が続く毎日となりますが、そこは陽気もよいということで気分転換を図りながらいきたいと思います。今日の1日の始まりはゴミ出し、冬眠から目覚めたカメの水槽の水替えでした。そして、これから母のデイサービス送り出しをしクリニック・整体に行く予定です。
 
続きは後ほど 、
あいにく今日は雨が降っていて肌寒く久しぶりの散歩気分とはいかないところが残念です。新年度になり会社組織では昇進や部署移動などがある時期です。私もサラリーマンの時は、給料ベースが上がる昇進を経験したことがあります。部下はいないのですが、主任から課長代理になりました。この「課長代理」という肩書は結構お気に入りでした。やはり、社会では会社などにいれば肩書はそれなりにあったほうがよいわけです。
 
R7.3.29
 
本日は母親の97歳の誕生日です。病に伏せることなく現在ここまで至るにつけて、廻りにあまり負担をかけず生活できていることは私自身にとってもありがたいことです。健康体でいられるのはその個人の人生のアドバンテージになることを示しています。
 
さて、連続勤務も残すところあと2日でその明けの来週火曜日は、月いちのクリニックと整体に通い体のメンテに時間を充てたいと思います。クリニックについてはここ2か月行っていないので、血圧降下剤もなくなっています。血圧の変動に影響があるのかも自己判断できていません。体調の変化の自覚症状もないので大丈夫?とは思いますが・・・・
 
R7.3.26
 
来月以降の空白の水曜日の予定が徐々に埋まりつつあります。そんなんで年間のスケジュールは当初とあまり変わることはありません。1月から続いている毎週日曜日の業務も3月でひと区切りで4月から6月までは月2回ペースとなります。日曜日休めるので多少楽です。やはり、一服して考える時間が欲しいというのが本音です。人生走りながら考えることに慣れている私にも立ち止まることは必要です。
 
さてと、ここのところ1級建築士学科試験の勉強ができていません。介護しながらの仕事で手一杯となっています。通勤の途上での映像講義視聴と業務時間での問題の取り組みぐらいしかやっていません。まとまった時間をつくって集中しなければと思っていますが、ゴールデンウィークでやるしかないということでしょうか。
 
R7.3.24
 
1月から働き貯めをしてきたので、1か月のタイムラグがある収入は今月末以降は少々余裕ができます。何かと物価が高くなり、食費や母親の介護にかかる費用もかさんでいます。老後の資金などは貯えがない私にとっては、健康を維持して働くことが日々の生活の源になります。まあ、私にとって講師業は精神的なストレスはあまりないので、あとは体力的な負担をどう乗り越えるかにかかっています。
 
明日明後日は2級建築施工管理技士対策の座学です。今年の講義スケジュールを見るとこの講座以降CAD実習ばかりで座学がほとんどありません。専門学校をクビになったのでホワイトボードに向かって板書する機会が減ってしまいます。結構マイマーカーの板書は好きです。 
 
R7.3.21
 
今日から11日連続の業務になっています。残りの3月は休みなしということになります。そして、深夜0時過ぎの帰宅予定が2日間連続であるので、仕事のメリハリをつけたペース配分にする必要があります。50分6コマの授業・実習は小学校の教員以上の負担と思っています。70まじかの爺さんがやるのだから、娘や息子が「すごい」と思うのは当然のことか?
 
さて、これから風呂に入ってリラックスして明日に備えることにします。そうだ、4月になったら久しくいっていない日帰り温泉でも行くことにしよう。
 
R7.3.19
 
今日はこれから打ち合わせで千葉市に出ます。毎日の1日の移動距離は200km程度ですが、千葉はプラス100kmといったところでしょう。6年前までは週5日船橋まで行っていたこともありますからたまにはOKです。そして、そんな千葉市に講師業務のオファーが舞い込んでいます。2月のクビから「捨てる神あれば拾う神ある」といったところです。
 
ところで、おととい確定申告書を税務署に郵送しました。当初はことを早く済まそうと思ったのですが、ギリギリの対応になってしまいました。去年は修正申告扱いになって還付金が5月になってしまい、早く提出した意味を成しませんでした。今年は去年の税務職員の人が修正した申告書をお手本にしたので、所得税減税分のメリットをしっかり含めて完璧な申告書になったと思います。ちなみに還付金は30万円ほどで、これは大きいボーナスです。 
 
R7.3.16
 
先日かみさんと道の駅「にのみや」に行く車中の会話の中で、娘と息子が「とおちゃんはすごい」的なことを言っていたということを聞きました。何がすごいのかはわかりませんが、「ばあちゃんの介護をやりながら、休む暇もなく仕事をやっている」ことに「すごい」という言葉になったのかもしれません。過去に少なからず、私自身が家族に対して生活の心配や不安を与えたことはこれでチャラになったってことと受け止めています。
 
今週はお彼岸の週で中休みがあり、気分的には楽な気持ちでいけます。しかし、明日明後日でちょっとした作業があるので、夜はのんびりとはいけません。 
 
R7.3.14
 
職業訓練講座は3月、4月と日建学院朝霞台校です。もう早いもので、日建学院の業務をやって10年以上が経過しました。当初は職業訓練講座の3次元CADArchitrend講師業務のみでした。校舎も上野校・新宿校の単発でしたが、今現在はそれが、実習や講義も建築科目の座学とJW‗CAD実習と増え、出講校舎が埼玉を中心に8か所となっています。また、資格講座の講師も上野校と南越谷校で担当するに至っています。すでに専属講師みたいなものです。
 
下記は7年前のブログです。日本で最年長のCAD講師でしょうか?DHA&EPAのサプリメントは購入メーカーを大正製薬にして継続しています。
 
H29.12.7
 
大学の講師にも定年があります。最近の大学の教授の定年は65歳です。ちょっと前までは定年は70歳でした。教授の定年に準じて講師の定年も65となっています。私はあと4年ですが、その先の講師の働き口はあるのでしょうか。専門学校は65歳過ぎの講師がいるので定年はなさそうです。ところでCADのインストラクター・講師の最年長は何歳なのでしょうか。60過ぎてJW_CADなどの講師をやっている人は日本にいるかどうか興味があるところです。私の周りの講師は私より年配の人はいません。
 
そうだ、CAD講師の最年長を目指すことができる。それには、頭・目・手指先のケアを常に忘れないことだ。その大元は血管だな。この1か月サントリーのDHA&EPA+セサミンを継続して愛飲して頑張っています。生活習慣病と脅かされて買ってしまいました。不安を煽って商品を買わせるこれ営業の基本です。
 
 
R7.3.12
 
今日の休みはかみさんの要望で栃木県真岡市の道の駅「にのみや」に行ってきました。お目当てはイチゴロールケーキで、残り1つをゲット出来てラッキーでした。これも私が持っている運のよさが貢献していると思います。私にとっては気分転換で、娘や息子の話しができて楽しい時間でした。今まで子どもたちはいろいろ苦労していて何かと心配でしたが、やっと落ち着いたので親としてはひと安心しています。
 
さて、季節も春めいてきてあと2週間もすれば桜が咲くころになります。また、道行く街をぷらぷらしようと思います。
 
R7.3.8
 
先日の木曜日、35年以上前に勤めていた専門学校の元教員の同窓会がありました。昔と変わらない会話が飛び交い楽しいひと時を過ごしました。これを機に年2回ぐらいは親交を深めようということになりました。諸先輩の中では私はもっぱら聞き役になってしまいますが、それはそれでたまにはよいと感じます。本来であれば私が幹事役にならなければと思いますが、お一方話題に尽きることなくマシンガントークを繰り広げることができる先輩が次回の会を取り仕切ることになりました。
 
3月は世間的にはひと休みですが、私はタイトなスケジュールで進んでいきます。それと5月、6月は職業訓練講座のテリトリーを広げることになりそうです。おしゃれな街吉祥寺がその場所です。10年前に1回講義をしたことのある校舎です。
 
R7.3.5
 
2日間午前5時起床、深夜0時過ぎ帰宅のスケジュールをこなし、今日はその疲れで10時に目覚めました。母親も寝ていましたので急かされることなく1日が始まりました。買いだしと洗濯などをしながら休養しようと思います。
 
2月は仕事先の件でマイナスな出来事が重なりましたが、これも致し方ないことです。さて、ここへきて70歳を目前に業務委託とはいえど、講師の年齢制限はあるのか気になるところです。昨日、1級学科のアドバイザー講師に年齢制限はあるのかと教務課長に尋ねたら、それはないかとの回答、まあ今までそのようなケースは無いかとも私自身思っています。あくまで学院本部の意向でどうなるかが問題という認識です。
 
R7.3.3
 
今週の木曜日、35年前勤めていた専門学校の教員の同窓会があります。結構そうそうたるメンバーです。大学名誉教授2名の方々をはじめとする面々が揃い昔話しに花を咲かせると思います。年齢的には私が1番下です。何より全員が健在であることがうれしく思うわけです。とりわけ私を大学に引っ張ってくれた先生は私の「師」とも言ってもいい人です。
 
それと、来期お役御免となった専門学校の件については、催促される前に再試験問題を送ってキリをつけ、2月の業務報告書も提出しました。これで完全におさらばで以後の連絡を一切絶つことにしました。これを木曜日は私の話しの種にしようかと思います。
 
R7.3.1
 
3月になり気分的には軽やかになります。この時期ここ数年は旅行の計画を立てるところですが、この介護生活では躊躇といったところです。老人介護においては子どもと一緒で言うことを聞き入れてくれないことが多くなります。そして、世の中の介護をしている家族はこんな場面を抱えストレスを持っていくことが分かります。私がいつも言っているキーワードは「俺の言うことを聞いてくれ」です。人間は自分がやりたいことをしたいのが常ですが、世話になる以上は世話する人の言うことは聞かねばと思うわけです。まさにこのケースは「老いては子に従え」です。
 
そんな毎日ですが、3月はスケジュールがハードです。ところで、いつも使っているノートパソコンが不調でWi-Fiにつながりません。以前にもこのホームページ先に繋がらなかったことがあったのですが、今回は深刻でネットに繋がらないと建築専用CAD等のCADソフトが使用できない事態になってしまいました。いわゆるネット認証システムなんですが、プログラム自体もメーカーからの回数制限のダウンロードなのでどうしようもないわけです。救いのハードにダウンロードしたもの自体も消去して最悪です。
 
R7.2.26
 
私は結構廻りを見ながら仕事をしている部分があります。教える業務もしかりです。今日は専門学校の卒業・進級会議があるはずです。私の環境工学の科目においては4名落第点を付けています。この対応がどうなるのか注目です。私とコンタクトしなければこの落第点はクリアできないというのが筋だからです。すでに、再試験の問題は作成しています。このまま私をスルーするならば、また「ズル」 になってしまいます。担当科長代行はどう出るのでしょうか?まあ、これは学校自体の問題でもあるのです。なんでもカンでも皆卒業させてしまうのでしょうか。ここが問題の原点でもあるのです。1級及び2級建築士の受験資格を無条件でただ出席すれば付与される認識の重大さを知っておくべきでしょう。試験に受かる、受からないの次元ではなくしっかりそのためには科目単位をクリアすることが必須の条件であるからです。
 
R7.2.25
 
今週は仕事日が3日間です。のんびりした1週間となりそうです。しかし、3月に入る翌週が夜の仕事が入っていて深夜の帰宅、早朝の出勤となる予定なのでここで疲労を取り除いておくことにします。
 
さてと、母をデイサービスに送り出し一服して2週間ぶりのコインランドリーそれからスーパーに行き母親の食事のローテーションを元に買い物をしてくることにします。そして、確定申告書も作成しなければならないので本日手を付けることにします。
 
R7.2.23
 
日曜日の仕事は、建築士試験のアドバイザーとして楽しくやっています。今日は構造の第2回目の講座でしたが、ここへきて構造力学の応用の導きを受講生に布教するに至りました。モールの定理から不静定梁のたわみおよび撓み角の公式を導き出す手法を受講生に伝授できました。この3連休はすべて仕事の範疇ですが、楽しく時間を過ごせれば苦になりません。明日は千葉にリフォーム提案で出向きます。
 
R7.2.20
 
本日アパートの契約更新をしてきました。木賃アパートの3DKで家賃¥68000-の1か月分+火災保険料¥20000-で¥88000-の更新料を支払いました。越谷近辺ではこれでも安い方です。私の部屋はありませんので、泊りの時はリビング替わりの部屋を使います。しかし、現在は母親の介護生活中心なのでしばらく足が遠のいています。そんな中かみさんと息子はのびのび暮らしています。
 
まあ、私もある意味自由なので気楽な部分もあります。1つ良いところは、離れて暮らせば言い争い、喧嘩の類はまったくありません。
 
R7.2.19
 
本日は目覚ましのアラームなしの目覚めでした。来訪者?の「ごめん下さい」の声で目を覚まし、時計を見ると午前10時過ぎとなっていました。
 
そこで、今日1日は休息に充ててもよいのですが、先月現場調査をしたリフォーム案件の作成図面およびパースを来週の打ち合わせに向けて、図面印刷しファイルに収める作業をしています。休む暇もないのにいつやったのかというと、専門学校や職業訓練の授業中の合間にやってきました。ちょうど職業訓練講座では3次元CADのArchitrendZeroの実習講義のグッドタイミングな時間でした。
 
R7.2.18
 
各校舎の職業訓練の担当者および資格講座の教務の人には水曜日は空いていると早速伝えました。それは助かるとの言葉をいただきましたので、教える出入先の会社は2社に絞ることになりました。専門学校の方も通年の成績表は送り、再試験の準備もできてあとは事後の連絡があれば送る段にしています。70歳定年の壁に怯える日を待たず、老兵は去ることにします。
 
そして、土日も仕事が6月まであるので、体力的にはきつい状態でしたが、これからは水曜日が空いたので少々楽になります。そんな余力を1級建築士学科試験に向けたいと思います。これは、まさに生涯学習的な位置づけで、ボケ防止にもなること間違いありません。今日は構造力学の塑性設計の問題を解いています。
 
R7.2.14
 
立て続けの業務依頼先の喪失となっていますが、収入としては年間100万円程度の減となります。その代わりとしては職業訓練講座の受け入れ可能な日が平日4日から5日になるので、多少目減りは抑えられると見込んでいます。できるなら今の生活水準は維持したいというのが本音です。そんなわけで労働意欲は下がることはありません。ただ、専門学校等の学校教育機関は引退です。
 
R7.2.12
 
本日専門学校の面談がありました。「契約更新はしない」との通告でした。先手を取られた形ですが、私の方も契約は断るつもりでしたと話し、双方の合意ということになりました。そこで、今までの私に対する講師としてのリスペクトに欠けた対応の件を最後に話してその場を立ちました。今回の学生に対する対応については、問題ないという結論なのですが、2年連続の学生からの申告が解雇の理由らしいです。ただ、契約しないというだけで、理由の言葉はありませんでした。所詮体裁を整えるこんな専門学校ということです。
 
これで、私自身の気持ちも晴れましたのでまた、前を向いて教える場があれば進んでいきたいと思っています。そして、最後の抵抗で、2月は残り2回講義がありますが、非常勤でも有休があるということなので、その有休を使い出勤しない旨を告げました。残る業務は採点と再試の問題を作るのみとなった次第です。
 
R7.2.11
 
今日はいつになく強風が吹き荒れていました。人生における最大瞬間風速はどんなときかと言えば、仕事もなく住宅ローンや事業の借り入れ返済でニッチもさっちもいかなくなった時期です。やはり、お金が最大のポイントの1つであることは間違いありません。その時切り札を使う決心をしました。結果的にそこから10年で挽回できたのは奇跡かもしれません。
 
ところで、確定申告の時期になりました。昨年と同じぐらいの稼ぎとなっています。はっきり言ってここまで仕事をしなくてよいとは思いますが、オファーがあれば受けていきます。今年も同じ状況かというと、そうでもなく先日6年継続していた1級建築士設計製図試験の添削業務打ち切りの連絡があって、1つ得意先を失いました。こんなことがありながら、これから仕事は徐々に間引きされていくでしょう。
 
R7.2.5
 
今日小中学校の同級生に近くのATMで会った。和菓子屋をやっている彼は2か月ほど店を閉めていたので、どうしたのかと聞いてみたら、肺炎になって2か月入院していたと言っていた。去年の年末には面識はないが同年齢の設計事務所をやっている人が急逝している。そんなのを頭に思い浮かべお互い健康には気を付けようと言って別れた。また彼も独身で91歳の母親と同居している身で、私と同様親より先に逝けない状況です。
 
さてとこれから依頼案件の在宅ワークをしていきます。CADソフトの不調で足止めされていたのですが、バージョン落ちのものを再インストールして前に進めるように切り替えることにしました。 
 
R7.2.1
 
1月もあっという間に過ぎていきました。1月は体の調子が風邪?で悪かった時期もありましたが、今は自身が健康体と感じるものに戻りました。ただ回復に要する時間が長かったような気がします。復元力の減退とともに老化の進捗があるのでしょうか?特に、最近老化が顕著になっているのは老眼です。
 
ところで、今月の関心事は専門学校の契約更新です。申告学生はどうなったかと言えば、事務の人によると、除籍になるとのこと、そこら辺のところを面談の時、印鑑を押す押さないの前に 聴こうと思います。
 
R7.1.27
 
今日の休みは1級建築士学科試験対策で勉強環境を少し整えました。2年ほど前に購入したあまり使っていないタブレットで映像講義の視聴ができるようにしました。これを常に持ち歩いて通勤中でも学んでいこうと思います。実はこの2月からの3か月が勝負なのです。 その3か月は職業訓練講座で詰まっていますが、還って日々の学びのサイクルリズムが良くなるかもしれません。そして、今のところ、5月と6月は仕事が入っていないので「勉強してください」の状況になっています。受験生とともに「目指せ学科合格」気持ちを入れて教えていきます。
 
R7.1.25
 
世の中はいろいろな話題に事欠くことなく盛り上がっていますが、私自身興味がない訳けでもありませんが、それに対してコメントするのも面倒なので、ここでは自分のことだけコメントするスタンスにしています。その方が無難ですから。
 
土日の仕事が入ってきて下手すると1週間以上働きづめとなってしまいます。今思えば4年前がその忙しさのピークでよくやれたな、という実感があります。60過ぎての心身共に酷使した最高の忙しさでした。それから見れば1週間なんて楽勝でしょうか?ただあれから年齢を重ねているのでそこは自嘲すべきでしょう。明日日曜日は1級建築士学科講座の仕事です。 
 
R7.1.22
 
引き続き専門学校の件ですが、昨年授業拒否をした学生については、その後他の授業も欠席をしていて学校に来ることもなく学年末を迎えようとしています。学校側から私への説明もなくスルー状態で何事もなかったような感じになっています。おととしのパワハラ案件も含めて、どうなんでしょうか?これが私のやる気・モチベーションを下げている大きな要因です。
 
ところで話しは変わりますが、本当に久しぶりに実戦的な業務をすることになりました。先日現地調査を済ませ図面作成をする段になっています。気持ち的にはいつでも図面は描くことができると思っているのですが、普段仕事をしてなければ、そのスキルや道具も錆びてしまいます。そんなわけで少しでも腕の錆び落とす機会にしたいと思います。 
 
R7.1.21
 
母親をデイサービスに送り出し、2週間分溜まった洗濯をコインランドリーに持ち込んで一服していますが、1週間ぶりの休みでもゆっくりもしていられません。そして、職業訓練の出講場所も今週から変わり、川越校・太田校から主戦場の南越谷校と朝霞台校になります。
 
ところで、専門学校の授業も残すところ2月までとなっています。来年の契約についてはある条件を設定することにします。今年と同じ曜日、同じ科目であれば契約をしようと思います。毎年、担当授業をコロコロ変えられているので、ここはいいように使われる都合の良い講師は返上しようと思います。ほかの講師は大体固定の授業なのに私は違うのはなぜ?前にも話したように私に対するリスペクトが足りない状況です。
 
R7.1.19
 
本日は、1級学科のアドバイザー講師業務でした。歳が明けて仕事のペースも掴んできて、それに伴う勉強の進捗もうまく刻みつつあります。あとは毎日の習慣づけでいければ理想です。受講生には1日3時間を目標に勉強しろなどと軽く言っていますが、これを仕事をしながら継続していくには並大抵のことでは済まないのは承知しています。業務的には受講生にモチベーションを持ってもらうようにハッパを掛けるのが仕事です。
 
R7.1.14
 
先週の水曜日から風邪?気味で体調が悪く食欲不振に陥っておりまた。アルコールも5日間飲みたくもないというような感じです。そして、本日はというと咳は出ますが、食欲も少々出るとともにビールでもいこうかなという気分にはなってきました。いずれにせよコンデションが悪い状態が1週間続いてしまいました。
 
仕事の方は1級の学科が毎週日曜日そして、職業訓練講座のヘルプ講師が8日間ほどあり、今週からいつものようなペースで進んでいきます。 
 
 
R7.1.6 
 
この正月は地元を散策しています。入園料無料の動物園などがあります。建築でいうサーベイです。建築中の住宅なども足を止めて見たりしています。講義の中で使えそうなものは写真を撮っています。今回も外壁が湿式工法で下地に木摺板を張っている現場がありましたのでシャッターを切りました。
 
こんなんで、正月休みも終わっていきます。明後日の専門学校から仕事始めです。
 
桐生が岡動物園 北海道の旭山動物園のオリトの父親のチャコです。
桐生文化会館 設計:坂倉建築研究所
 桐生市役所新庁舎 設計:久米設計
 
 
R7.1.3
 
ただボケ~っと 過ごすのも何なんで、専門学校の後期の試験問題を作成しています。去年までは年末締め切りが今年は1月10日までと変更になっていますが、早めにやっておくことにします。また、昨日は1級建築士学科の勉強も環境・設備の映像から視聴しています。やれるときに進めておくことにします。
 
ところで、送られてくる年賀状の数も年々減ってきて少し寂しい気持ちになっています。まあ、私の方も返信のみになっているので、減るのは当たり前と言えば当然と思うことしきりです。さて、そんなこともありこの正月は地元で交流が途絶えている友人でも散歩がてら訪ねようかと思っています。
 
R7.1.1
 
新年あけましておめでとうございます。
元旦の今日は赤城おろしの北風が若干強いですが、青空が広がる冬晴れとなっています。新たな気持ちで今年もスタートします。
 
 
 
R6.12.31
 
今年1年も暮れていきます。来年に希望がある歳でもないので、1年を健康で仕事が続けられるように自身のコンデションを保てるような気力を持てればと思っています。このモチベーションにつながる「気力」を大切に考えています。多少のネガティブ要素があってもそれを少しでも押し戻せるような気力が人生には必要です。
 
この間かみさんと話しをする中で、息子が「父ちゃんはすごい」というようなことを言っていたと聞きました。かみさんからは、絶対に言われない言葉です。それには少し理由があります。息子とは大学に通う時期から社会人になった一時期の6年ぐらい一緒に二人暮らしをしていました。そして、私もどん底、息子も職を1年弱で辞めて引きこもり状態が2年ぐらい続いた時期がありました。そんなお互いを見ているので、そういってくれたのかな、と思っています。
 
今、自称「自由人」でいられるのはその時の「負けない精神力」すなわち、稼がなければいけない仕事に向かっていく「気力」だったんです。
 
R6.12.26
 
今日で今年の職業訓練講座が終了しました。以前は審査が通過しなかったりや受講生が集まらなかったりして講座が流れたりしましたが、ここ最近は予定通り開講しています。そんなことではありますが、来年2月開講予定の講座については、申し込みが芳しくないとのことです。そうなったら3月・4月のウィークデイのスケジュールが空白になる可能性があります。とは言っても、その時はその時でもう歳が歳ですから余り欲をかいて働く必要もないので時に任せるしかありません。逆に1級建築士学科試験の勉強時間が取れるかもしれません。
 
ところで、明後日の土曜日、出入の会社でCAD実習の社内研修講義が仕事納めとなります。建築CAD検定3級の課題を題材にJWCADを習得するというものです。本来は週1日出勤しなければと思っていますが、職業訓練優先で出社できていません。
 
R6.12.24
 
本日1級建築士学科講師の業務委託契約をするために職業訓練の授業の後、上野に出ました。契約をすることでテキストをはじめ映像講義などの受講IDが与えられます。そこから来年へ向けての勉強が始まります。手始めは、建築関係法令集のインデックス及び線引きになります。受講生のペースに合わせながら進めていきたいと思います。今回は受験生の立場に立って私も学習していきます。これで、質問対応の業務をこなしていきます。
 
また、昨日は職業訓練の授業から帰ってきて依頼業務の応答・返信及びインターネット事業者変更手続きなどを処理して忙しかったですが、業務上年内にやらなければいけないことは済ませました。そして、29日の年末から年始にかけてここ最近ない長期休暇に入ります。
 
R6.12.22
 
今年の残すところの仕事が今週の4日間となりました。今年の総括をすれば昨年と同様な仕事量でしたので、大変満足のいく歳となりました。来年もそこそこのオファーもあったりしますので、あまり無理をせずやる事にします。生活の中心が仕事である講師業ということになりますが、これはこれで仏教でいう「仏・法・僧」の教えを実践する場でもあります。目標とする講師像の到達点に行くための道筋を考え、師の教えや周囲の人たちの協力や励みを心して仕事道である建築を追及していくということであります。
 
これこそ「建築伝道師」と名乗りたい所以でございます。そうはいっても、仕事をしていくうえでは、感情的になる雑事がいろいろ生じるわけです。
 
R6.12.18
 
今日は母のデイサービスもないし、ゴミ出しの日でもないので朝はゆっくり9時過ぎまで寝てしまいました。昨日もいつもより早めの就寝だったので、睡眠時間は申し分ない。正月の生活パターンはこんなものか。ところで、今度の土曜日に父の13回忌が控えているので、昨日はその準備の手配をしました。早いもので丸12年が経つわけです。父の影響もあって今の仕事をしているわけですから、感謝し供養しなければなりません。思い出されるのは一緒に仕事をしている頃、「俺は製図試験を3回目で取った。」とその時の苦労話しをしていました。父が2級建築士を取得したのは、昭和37年ですから62年前です。父が生きていれば96ですから、34歳ということになります。その当時の試験制度は聞くところでは、計画・法規・構造・施工・製図を1科目ずつ取っていきそれぞれ3回目で有効回数が切れ、再スタートになるシステムらしいです。ちなみに祖父も2級建築士ですが、取得年は昭和33年でこれは選考という制度を使って無試験で取得しています。
 
私たちはいわゆる親子3代2級建築士ということです。そして、父は私が1級建築士を取得した時は、自分が取ったかのように喜んでくれました。その証しが私が頼んでもいない看板を玄関先に掲げています。これはず~っと外すことなく残しています。
 
 
R6.12.17
 
講師の仕事をやるにあたっては、それぞれの講師講座によって多少臨む姿勢を変えています。受講生・学生に伝える言葉もそうですが、個々の授業に対する理解度の達成基準の目安を変えています。当然のことと言えば当然のですが、しかし、建築用語がわからないというようなことで説明が欲しいなどと言われてしまいます。それはそうでしょ。最初はだれでもわからない状態で、仕事をしながら私たちは覚えてきたのですから、それは今わからなくてもよい訳けです。でもいろいろ説明はしていきます。それと、すべての人に理解してもらおうという授業はしていません。例えば、アンケートにみんながみんな分かりやすかったなどと書かれなくてもよく、授業に対して情熱を感じると書かれた方がいいと思っています。別の言い方をすれば、そんなことわかっているよという理解度の高い人でも、あの講師熱いなと感じるような授業が理想です。
 
専門学校では、自分の設計思想を元に講義をしてしまう講師がほとんどです。自分のやってきた仕事のことをたまには話してもよいですが、設計の基本事項や考え方も教えず自分のアカデミックな考えの押し付けをしているケースがあります。 有名建築家などの紹介、作品を出しあーだのこうだの講釈しても、基本を教えなければ駄目でしょ。学校はアカデミックなことを教えればいいところ、それはそうなんですけど学生のレベルもあります。それと、学生は卒業して建築士資格を取りたいと思って入ってきても、建築士試験の現状を誰も理解していないという現実があったりします。私の役目としてはその補填と理解しています。
 
R6.12.15 
 
昨日娘と息子と外食を共にしました。年に一度は家族そろって旅行でもと考えているので、話しを娘に振ると仕事の繁忙期である4月以外ならよいとのこと。今年は6月の奈良旅行でしたが、私がコロナで行けず、来年ので話しをしました。私のスケジュール帳をひろげて、5月は今のところ空白が多いので、ここら辺でということになりました。そこで、私の手帳を見てこんなことを言いました。「おばあちゃんの面倒見て、子ども(娘・息子)より働いて大変だね。でも、仕事が好きなんだよね」・・・・・その通りです。
 
来年1月から始まる1級建築士学科講座の講師契約の連絡待ちですが、もう終わりが見えてきたので1年悔いのない仕事への向き合い方を実践していこうと考えています。
 
R6.12.14
 
先日は2級建築士設計製図講座の講師会議でした。教室ごとの合格率等の確認と受験者分析そして、来年へ向けての反省と課題などの意見を取り交わしました。私の場合、スポット的な講師であるので、言いたいことを言って率直な意見を出した次第です。そして、来年の受講者が今年と同様に多いらしく早い段階の講師囲い込みを受けました。本当言うと別校舎の講師依頼の話しがあるのでそちらに行きたいのですが、しょうがありません。仕事があるだけいいのでしょうか?そんなことで来年も同じような1年のスケジュールとなる見込みです。
 
来年は60代最後の歳となります。体力的な部分は気力でカバーすることになりますが、そこのモチベーションが大切になるわけです。私が感じるその要素の1つに講師に対するリスペクト感というものがあります。具体的なその基本はこちらに目を向けて話しを聴いているかどうかというのがあります。ほかのことをしているなんてのはもってのほかです。授業を流すほど空しいものはないわけです。そんな授業であればやらないほうがよいからです。だから、注意するのです。 
 
R6.12.10
 
明日は専門学校の冬休み前の最後の授業です。そして、私が注意したことに腹を立てて学校に申告した学生は、私の授業はもちろんほかの授業にも出てこなくなりました。学校側から私にその経過も伝えられていないので、わからない部分もありますが、私を授業から外せば納得でもいったのでしょうか?普通に考えてこれは無理でしょ。来年契約継続の場があれば聞いてみることにします。また併せて去年の対応にも疑義もあるので確認し、その回答に納得できないようであれば辞めようかとも思っています。結構今回の件で私のモチベーションは下がっています。
 
今週は6日の勤務ですが、それが終わればぼちぼちやりながら年末・年始の休みに入ります。予定としてはどこへ行くわけでもなく、母親のいつものような介護生活になります。家にいる間は、手を抜いていた1級建築士学科試験の勉強でも改めてしようかと思います。今年は製図の仕事が入って受験申し込みをしませんでしたが、来年は受験する、しないを問わず申し込みはするつもりです。そうしないと気が入りません。
 
R6.12.8
 
昨日大学の東京支部の同窓会が四ッ谷でありました。その帰り道の秋葉原で途中下車、そして、ヨドバシカメラで前々から欲しかったマイクロソフト社のsurfaceLaptopstudio2を衝動買いしてしまいました。店員のアドバイスに趣くまま最高グレードの税込51万円の商品を選んでしまいました。私にとって最後のパソコン購入になると思います。購入の観点は建築専用CADの3D操作がストレスなくいけるスペックでグラフィックボードが入っている仕様というものです。そのついでに、店員に薦められるまま4万円割引になるとアイフォーンの機種変更しました。非常に大きな買い物をする結果になりました。しかし、前から購入しようと思う気持ちに背中を押してくれたとも思っています。ちょっと、爺さんには似合わないですが・・・・・・・
 
1級建築士講座の学科スーパー本科コースの 税込み¥869,000-を選択する気持ちと同じだと思います。
 
 
R6.12.5
 
本日は2級建築士設計製図試験の合格発表でした。担当した受講生の結果は予想した通りの結果となっています。もうひいき目で見ることなく客観的評価ができます。試験当日の状況によって実力を発揮できない人もいますが、そういう人は来年は合格していきます。そうして、ふるいに掛けられていって、2級建築士の場合は目標達成と大半はなります。しかし、1級建築士においては「そうは問屋が卸さない」のが現実となっています。
 
年末には1級建築士設計製図試験の合格発表があり、歳が暮れていきます。そして来年早々からまた1級学科の業務が始まっていきます。その前に業務委託契約をしなければなりません。その年の担当する受講生と校舎全体の合格率によって時給が変動する仕組みになっています。教室全体では数字を叩き出していますが、私が足を引っ張る形になっています。時給を下げられる可能性があります。これはこれで納得です。結構それも前にも言いましたが、モチベーションの1つになるわけです。
 
R6.12.4
 
当初の人生プランである70までは仕事を、というのは余程健康に支障がない限りいけそうです。しかし、それから先、「生涯現役」を目指すなら、今からここは業務を絞っていったほうが良いのかもしれません。これは、自身のモチベーションと業務内容にもよりますが、少々考えています。
 
「頼まれるうちが華」と思い「来るものは拒まず」という人生スタンスでやってきましたが、時には「断る勇気」もあってもよかったとも今想います。
 
R6.12.2
 
今週の木曜日に2級建築士設計製図試験の合格発表(2級建築士合格)が控えています。感触としては全国平均レベルの合格率をクリアすればよいぐらいに思っています。11人担当ですから5人か6人です。資格学校に通ってなんか低いと感じですが、こんなもんです。合格率良ければ来年もという話しにもなるかもしれませんが、期待しない方がよさそうです。もともと65歳過ぎは雇止めで依頼されないのが原則でした。
 
建築士制度が出来て74年、私が2級建築士を取得して43年になりますが、受験していたその当時は、廃校になった小学校後の再利用された青少年研修施設の「梅北山の家」というところの階段部屋で製図練習をしたことは今も記憶の奥にあります。桐生市教育委員会の臨時職員をしていました。ここでも単なるアルバイトなんですが、講師という仕事につながっているような気がしています。
 
 
R6.12.1
 
昨日出入している会社の社長と話しをする中、企業がコロナ禍を機に忘年会をやらないところが多くなってきた、というようなことを言っていました。会社も去年に引き続き忘年会をやらず新年会にまとめて社員の交流をする予定です。2つ返事で出席といったもののあとからスケジュール表を見たら職業訓練の講座を入れてしまってブッキングしていました。ここは職業訓練のほうを変えてもらおうと思いますが、こうなったとき、どっちを取るかは優先順位を考えるというのが一般的常識だと思います。これは、人生における物事選択の条件整理した上での必然的事項です。しかし、これを変えてしまった人生の繰り返しがあるわけです。私もそうです。その結果どうなったかというのが今現在です。「後悔先に立たず」と言ってしまえばそれまですが、これを検証してみる価値も同時にあると思って、自分史年表を作成しているわけです。
 
R6.11.30 
 
今日は放射冷却で車のフロントガラスも凍るほど冷え込んでいて、いきなり本格的に冬になった感じだ。これから、ちょっと朝がつらくなるうえ、朝6時ごろ夜が明けぬうち出て、夜8時ごろ帰宅となる冬場の生活パターンとなっていきます。
 
ところで、本日の仕事はというと、建築寺子屋塾の受講生2人が連絡なく欠席しましたが、その代わり会社の社員2人がCADの実習に来たので何とか暇を持て余すことなく業務が終わりました。連絡がなく休むというのはよくある話しだが、今の時期にこの調子だと先が思いやられ疑問符が付くといった感じです。これは、2人とも向こうから学びたいと言ってきてこちらも予定を作っている経緯があるので、私のやる気をそぐ行為となります。 ここはまあしょうがないと思うことにします。
 
R6.11.27
 
ここ2週間旧友や知人と会う機会に恵まれ楽しく過ごし、今日からまた仕事モードになりました。11月も残り数日、12月へと突入していきます。今年は6月に奈良に行く予定がコロナ感染でキャンセルになりましたが、ここへきて思わぬ誘いで九州に行けて年2回の旅行が出来ました。働き通しでは味気ない毎日なので、日々のアクセントとしては良いタイミングでした。
 
来年の1月はちょっとした仕事の依頼があるので、久しぶりの実践訓練となりそうです。せっかく職業訓練でスキルを磨き続けているのでその成果とも思います。現地調査から図面作成、提案図面といった流れで進めます。
 
R6.11.25
 
九州小倉にての大学のサークル同窓会および北九州周辺を散策をして帰宅しました。福岡には何度も行っているのに、北九州市は通過しても下車することはありませんでした。小倉城の見学と街中の商店街をぶらり歩いてきました。老後の生活の潤いといったところでしょうか。サークル同窓会は話し足りなかった感があり、ちょっと淡白な会に私自身は感じたのですが、まあ次につながると思うことにしましょう。先輩が大分、後輩が宮崎、同級が佐賀と北九州からやや離れているところからも足を運んでいるのを見れば帰りのことを気にするのはやむを得ません。また、その中で大分の先輩は、親のデイサービスのお迎えがあるからと時間を見計らって中座して帰っていきました。大体私と同じような環境の人もいたりして、これが現代の一般人の日常生活の実態とも思ってしまいました。夫婦同士の老老介護から、今度は親と息子や娘の老老介護となってゆくのです。
 
R6.11.19
 
東武伊勢崎線の車中において、外人の携帯マナーが非常に悪い。これも怒りです。日本人はなぜ注意しないのか?私は睨みつけ、時には「うるさい」と日本語で注意します。逆に因縁を付けられても何ですが、集団で乗り込んでくる出稼ぎ外人の遠慮なき態度にはほどほど嫌気がする。これは偏見でも何でもない。日本人が誰も注意しないからこうなると思っています。自分だけマナーを守っているからいい訳でもない。学校も同じです。誰も注意しないから、私のような事例が生まれるのである。やはり、見て見ぬふりはいけません。さて明日の専門学校の告発学生はどうでしょうか。学校からの報告もなしのつぶてなので、もしかすると今度は学校とひと悶着しているのかもしれない。それは、私が関知するところではないので様子見となりますが、欠席が続けば、後期試験も不合格点を取る可能性大となって自分に還ってくるのでその先どうするのでしょうか。そんなことも考えないで、1度注意されただけのそんな些細なことで、なぜ私を追い込もうとしているか不思議な光景です。自分のプライドでも傷つけられたとでも思っているのでしょうか?
 
R6.11.18
 
この第2代目ホームぺージを開始してからの9年の同じ時期何を考えていたかの検証です。私の日々想うところは今も変わってないようです。出入の会社の人たちが辞めてゆくところを見ての想いが記されています。私も純粋なサラリーマンをやっていた時代は入社・退社を4社経験しています。その時の想いや経験を職業訓練の授業の時たまに語ることもあります。少なからず、辞めるには辞める理由があります。
 

R5.11.18
 
暦も11月半ばを過ぎて、もうすぐ本格的な冬が近づいている様相になってきました。今週も忙しく過ごした日々でした。明日の日曜日は休息して来週に備えることにします。この歳になれば、多少いろいろな刺激があるのも良しです。プロレス好きな私にとっては、ストーリー性のある出来事に対しては、集めた情報から少々脚色して反撃のシナリオを考えています。
 
理事長の面談があった水曜日、授業を終えてアパートに帰ったら、普段めったに息子からは話して来ないのに、私のパワハラの件を気にしているらしく怒りを出して心配してきた。1か月前の旅行の時、その出来事は話題に出し、その後パワハラ問題になっている経緯は知っている。何げにうれしく感じた。
 
 
R4.11.18
 
今日は久しぶりに熟睡して十分な休息となり疲れも取れたようです。電車の中では居眠りは漕いていますが、疲れを取るまでにはいきません。たまにはこういう日もあっていいです。
 
毎日の生活が自分中心に廻り(本人がそう思っているだけですが)、仕事や家族とも程よい距離感で自由人を謳歌している生活です。行けるところまでこのパターンで行けたらと思いますが、この前提は何はともあれ健康でなければなりません。そのためには、睡眠不足とストレスは禁物ということになります。
  
 
R3.11.16 (その4)
 
このHP上にも上げている「中古住宅の耐震診断」のビジネスモデル資料もこの会社で作ったものですが、最初のうちは不動産部門の営業とリンクさせて耐震診断やリフォーム案件の契約を営業担当がとってきました。その時は、営業の切り口を替えれば仕事を取れるのを実感したわけです。しかし、不動産の頭に立っている責任者がそれを売り上げ優先で早々に止めてしまい、私の役目も3年弱で終わる結果になってしまいました。ということで、実は後半の2年はコロナ禍の影響もあり籍はそこにあるもの案件に関わることはほとんどありませんでした。今は変わり身が速くその不動産の責任者が会社を立ち上げる形で新たな事業展開を継続して3年やっています。
 
S会長率いる会社を客観的に見た場合、手をいろいろと広げすぎて本来柱となるビジネスモデルを突き詰めることができず本丸が機能せず行き詰ってしまったということになるかもしれません。やはり、社員が定着せず入れ代わり立ち代わり取って代わる会社の宿命でしょうか。にんじんを多くぶら下げてもそのにんじんを長くゲットしていくにはちょっと厳しい条件下では無理があるということでしょうか。これは、私が勤めていた東日本ハウスやS会長がトップで君臨していた朝日ソーラーのようにはいかないということです。S会長は、私が在籍していた東日本ハウスの創業者の中村さんの講演を聴いたことがあるそうです。そこに1級建築士で営業として勤めていた私に、ちょっと興味をもっていたかもしれません。この3年間でアルバイトを含めて30人以上が理由はそれぞれあるかもしれませんが、退社していきました。これはどう見ても尋常ではない光景です。 
 
奇しくも東日本ハウスが社歌として使っていた「武田節」の一節に、「人は生垣、人は城」とあります。人材を育て、会社に定着させる会社こそ永く生き延びていくということかもしれません。本音のところは中小企業は人材を育てる余裕などはないでしょう。S会長の行動のパターンは、「去る者は追わず」というものです。これは、私の人生のポリーシ―に似ていました。人を切るときも鋭い切れ味でした。私の場合は、会長直接ではなく番頭役の片腕の社長からの通告でした。まあ、そこはS会長本人から言葉を貰いたかった、というのは私の本音です。 
 
R2.11.15
 
講師の仕事は仕事で何の不満もないですが、やはり今までやってきた設計や図面作成業務には未練があり、オファーを待ち続けています。営業もしなければ仕事が来ないのは重々承知していますが、その気力も失せて気づいてみれば歳も前期高齢者の域に達する目前になっています。多分、そのような仕事を請けても自分でこなすことができず、自分の首を絞める結果になると思います。それでも、自分がやらずそれを流してまとめる方法もあるとも思っています。そんなことをずう~っと思い描いてきましたが、形にすることができないままになっています。
 
別ページで、自分のゴットハンドとなる道具を売りに出していますが、そんなことをしてどうするの、という部分はあります。しかし、もしも買い手がついたときが潮時であるかもしれません。
 
私が住んでいるところから見える周りの山々も色づいて来ました。まあまあ四季を感じられるところなので、仕事には恵まれませんが、生活を楽しむ気になればスローライフな人生が送れる場所です。少しはそんな景色が目に入ってくるわけですから、一時の八方ふさがりの時期は脱して気持ちに余裕ができたということでしょうか。  
 
R1.11.17
 
昨日は月に1度のクリニック通い、血圧も薬による安定値なのか120台でOKというところです。ここのところ日曜日は休みとなっていますが、といっても行楽や買い物に出るといったこともなく家にいるばかりです。やはり気分的なものを含めてあまりエネルギーを消費したくないというのが体の要求でしょうか。つまり、仕事に対するエネルギーを温存するということです。そして、そのエネルギーの源になるのは何かというと、その月々に稼せげる収入といったところになります。だから、その月ごとに変動するわけです。しかし、仕事によってその効率には差があり、今やっている業務は効率が少々悪いわけです。時給換算でいくと、7000円から2000円のレンジとなっていて幅がありすぎるところがたまにきずです。仕事が無かったとき受けた今年の夏の業務は1600円でした。これでは、次はやりがい云々の前にパスするレベルでした。
 
しかし、悪い癖で仕事が無いとつい手を出してしまうのですね。薬物中毒といっしょかもしれません。
 
3年前の書き込みにこんなことを書いています。(この会社は「東京に戸建を建てよう」というコマーシャルを打っている、オープンハウスという会社です。)
 
H30.11.19
 
「人は石垣、人は城」という歌の一節があります。2年前耐震診断の仕事を最初に持ってきた営業の人が辞めるという。あれほどやりたかった仕事で楽しいと言っていたが、いろいろな状況で限界という言葉を聞いた。昔の自分を見ているようでした。彼も40ちょっと過ぎ家庭もあれば、子どももいる。何が欲しいと言えばそれはお金である。精一杯やっていても報われないこともある。それが人生・・・ただ次のチャレンジにエールを送ることしかできない。
 
会社という組織にいる人が次から次へと離れていけば、おのずと会社という船は軽くなって負担は軽減されるが、1度大きくなると、その規模を維持するための生産力は失われ、現実は反対の現象となり船は沈みゆくのである。そして、冒頭の言葉になる。何だか切なさを感じざるを得ない。
 
H29.11.16
 
昨日の続きです。実は私は、野球お宅で昔から結構スポーツ紙などをこまめにチェックしていました。また、土地柄地元の高校が甲子園に何度も出場していて、少年野球が盛んな地域で、私も全国いたるところにいるような野球少年だったんです。そんなわけで小学生のころ軟式野球にいそしんでいたわけです。その中の1コマに大きなグローブを持って年長の少年に交じって練習していたその当時の神長少年を見ていたわけです。そして、その指導をしていたのがお父さんの神長さんで、いわゆるその当時のアニメの「巨人の星」を地で行くパターンだったわけです。そんな神長少年が野球社会の表舞台に立ったわけですから、私から見ればサクセスストーリーです。
 
とても80歳を超えているとは見えない神長さんとは近所の軽いあいさつ程度であったものが、ある時私がちょっと会話を盛り上げて野球の話しに持っていったところ、いろいろな情報が入ってきたわけです。相手が話したいことに水を向けると向こうから近づいてくるパターンです。ここからコミュニケーションが始まったわけです。そして、昨日は向こうから挨拶だけでなく話しかけてきたわけです。その時の私は、亀の水槽を洗って庭先に亀を放していたら行方が分からなくなっていて、その捜索をしていた最中で、それどころではなかったのですが、長く立ち話しをしてしまった次第です。そんな、日常生活の1コマでした。
 
このやりとりを応用すれば物を教えるときのスキルに使えるかもしれません。結構教えるうえで、相手の習得度が分からないままに教えてしまうことがほとんどです。自分もそうでしたから、そんなわけで、先日求職者訓練の受講生の意見に耳を傾けているわけです。
 
H28.11.17
 
本日の業務を終えて、竹ノ塚のネットカフェでひと休みしています。もう25年前に東京に住んでいたころの最寄りの駅です。ここは東京への通り道なので格段の懐かしいと思う気持ちはありませんが、昔私のビジネスマンとして働いた時の思いが残る街でもあります。
 
 1日の生活が仕事を通してもあまり束縛を受けないので、ほんとに自由気ままな、「ふうてんの寅さん」ならぬ「ふうてんの仕事師」といった感じです。明日も千葉ですが、今週の土日は群馬に帰ってゆっくりするつもりです。
 
H27.11.17
 
11月も半ばを過ぎ、そろそろ街にはイルミネーションが灯る季節になった。最近は都会ならずとも地方の田舎でも至る所できらびやかな演出がされているところを結構見かけるようになった。
 
ところで「地方創生」なんて言葉を旗印に景気高揚を政策にしているけど、東京などの大都市一極集中型の経済構造では、私が住んでいるような高齢化の進んだ田舎では、万人に行き渡る経済的恩恵は皆無である。特に私がやっている建築設計の分野ではいくらITネットワークの進歩があっても、仕事は増えることはないのである。さらには、「地産地消」といった廻りめぐる経済循環などはありえない。サラリーマンの退職後の年金生活も危い世の中の折、フリーランスの人間が生きていくには悠長なことなど言っていられない、これ大変である。
 
まあ、建築に関わる仕事しか能のない人間だから、そこの分野をつつくほかないのであまり余計なことを考えない方がよいかもしれない。それでは、依頼の図面に取り掛かることにしよう。
 

  
R6.11.17
 
ここんところの毎週日曜日はコインランドリーが日課になっています。母親の介護ルーテインとともに1日が始まる感じです。介護に休みがないのを実感しつつ、よく世間で言われている介護問題を改めて体験しているわけです。週2回デイサービスを介護保険で利用していますが、今度の週末にショートステイを初めて利用します。大学時代のサークルの同窓会が福岡であるというので、1泊2日お試しで使います。実をいうとそのサークルというのはボランティアサークルという愛好会で、その当時老人福祉施設を訪問していたという経違があるのです。今それを実践しているわけでもありませんが、45年前の記憶をよみがえさせる話しがそこで出るかもしれません。同級生を除いて45年ぶりに先輩・後輩と顔を合わせるなんてこれまた楽しみです。また、全体の大学の同窓会とは趣が異なります。
 
ところで、昨日の講師同志の食事会はというと、これまたショッキングな話しが出ました。ベテラン講師が孤独死をしていたというのです。歳は私よりずっと若いのですが、資格学校からの連絡も途絶えて、不審死として警察から連絡があり判明したという誠にショッキングな話しでした。実はその先生の代わりにゼネコンの出張講座の仕事を今年やっているので、なおさら考えさせられます。1級学科の施工で一緒に講座を去年まで担当して世間話でいろいろと情報を私自身得ていました。非常に残念です。ご冥福を祈りたいと思います。
 
R6.11.16
 
本日は建築寺子屋塾の指導です。そのあと上野に出て辞めてしまう1級学科講師の人とすき焼きを食しながら話しをする予定です。辞めるにあたっての理由など諸々を聴いてみたいと思います。電話では時給を下げられたから、と言っていましたが、どうなんでしょう?私も17年前大手資格予備校の総合資格学院で1級製図の講師を辞めた理由が時給3500円を2750円に下げられた契約書が一方的に送られてきたので、それを返送せず自然消滅状態でその講師を辞めたので大変気持ち的にはわかります。やはり、時給は講師をやるうえでのモチベーションにはなります。ちなみに私の歳になると、それもありますが、どちらかというと教えるということに重きを置くようになります。
 
だから、専門学校の件も辞めるという結論になってしまいます。
 
R6.11.14
 
専門学校の呼び出しから3週間が経過しましたが、音沙汰ないのはどうしたのでしょうか?周りの教員もその話題には触れず、スルー状態です。私も覚悟を決めてここは引けない意思をはっきり見せているので、下手に声を掛けられないと思ってるのかもしれません。申告学生はついに私の授業日以外も今週は休みになっています。この状況見れば学校側の返答に不満があると推測されますが、馬鹿なことに休めば自分の首を絞めている状況になるわけです。私にとっては辞めてもいいと思っているので、どっちに転んでもよい訳けで気楽と言えば気楽に考えられます。
 
R6.11.12
 
自分史年表は作成しました。細部の時系列は手帳で確認していきたいと思います。点が線になる物事の流れがありますが、例えば自分の失敗例を見ながら、その失敗の元は何なのか今更ですが、その行動の追跡により原因が確認できます。うる覚えのあいまいな記憶をある程度はっきりさせることもできます。そこには過行く人たちや仕事関係の人たちがいるわけです。今私の廻りには何人その人たちがいるだろうか。年表にその人たちをプロットしていこうと思います。
 
R6.11.11
 
私の講師スタイルは、遠い昔大学受験予備校に通っていたころ、講義で目にした数学を教えていた遠山先生という非常勤講師の絶叫型講義を参考にしています。板書しながら大きな声で唾を飛ばして講義する姿は今もその脳裏に刻まれています。そんなことが思い出される今日の授業は久しぶりに黒板にチョークを使って板書しました。やはり、講師たるもの自在に板書できなければと思います。たまに教務の人に私が描く建築図にお褒めの言葉をいただきます。
 
現在、私自身の対面指導歴通算年数(期)は、大学14年、専門学校24年、職業訓練講座11年、1級建築士学科講座4年、2級建築士学科講座4年、1級建築士製図講座10年、2級建築士製図講座6年の計73年(期)です。目標は通算100年を目指すと言っておきましょう。 その他個人添削指導歴15年、資格学校添削指導歴6年を入れれば、通算94年(期)となり、現在の講師形態を続ければ来年度通算100年(期)を達成できます。永世非常勤講師の称号を自身に与えたいと思います。そして、来年は昭和100年の節目の年でもあります。
 
R6.11.9
 
ここのところ寒くなってきました。夏からいきなり冬という感じになるのでしょうか?秋の夜長を楽しむといきたいところですが、毎日の仕事に追われています。先日の打ち合わせした気の合う講師というのは、私を講師として、また建築専用キャドArchitrendのユーザーの使い手としてリスペクトを持って接してくれています。そんなんで話しが楽しく弾んでしまいます。私の歩んできた仕事みちをついつい聞かれるので気分よく話してしまいます。酒を汲み返しながら話しに花を咲かせたいところですが、酒は飲めないということで残念です。
 
ところで、昔私が少年・青年のころの年寄りと一緒で、時代は変わったと思うべきなのでしょうか?ここの冒頭に掲げる昭和のスピリッツが通じないのでしょうか。常識・非常識の枠果ては道徳観自体が変わってしまった?そこを私は問いたい。 
 
R6.11.7
 
今日の帰りは気の合う講師との打ち合わせで遅くなってしまいました。そして、食事を待っている母親の世話をして一服しています。23時、これから風呂に入ってリラックスといったところですが、明日もところ変わって群馬の太田校で職業訓練の講座があります。去年に引き続き私の空いている日のみということで引き受けました。こうして。継続して仕事が続いて、70近い老人にとっては他人が見れば、オーバーワークと思えるほど調子こいている状況です。
 
まあ、専門学校の件が気になるところですが、告発学生は欠席継続中で学校からも沙汰が告げられない放置状態にあります。監督責任のある教員も他人事だし、どうなっているの感が漂います。かみさんからは、この前会った時に、学校どうなったと聞かれ、「そんな状況なら辞めたら」と言われました。これには、私も同意した次第です。私も大学の65歳定年を控え、もう少し教えたいなと思ってこの学校に応募し運よく採用されたという経緯がありますが、ちょっと早めの潮時でもまあ満足しているのでいいかなと思っています。悪く言えば、去年のこともあり、今回は学校と私のガチンコ勝負になっています。
 
R6.11.4 怒りの投稿②
 
昨日時期早々に1級建築士学科講座の講師オファーが来ました。主力先輩講師(歳下でも経験が長い)が引き受けず契約はしないとのことで、教務が相談したいとのこと。水曜・土曜・日曜の講座があり5教科を分担している状態なのでこれは結構教務にとっては大変な状況です。私もいろいろなところに講師として出向いていますが、短期間で辞めたりしているケースもあったりします。それは私のような学生や受講生とのトラブルというよりは、依頼先(事務局)とのやり取りの行き違いが原因というのが多かったりします。私はそこはそつなくしているので、オファーが逆に舞い込むような感じですが、講師によっては頼まれるからやるぐらいの感じの人もいたりします。私が紹介した講師もそれで辞めてしまいました。せっかく紹介してバイバイでは、私も「何だ」ってことになります。
 
さて明後日は専門学校ですが、呼び出しから2週間経って状況はどうでしょうか?申告学生は4回連続して欠席でこのままいくと出席日数不足で即単位不認定になります。しかし、そこは学校が配慮するという形でズルしてくると思います。去年は都合よくズルを使ってきました。そうなると、もう学校の体をなしません。ましては、建築士の受験資格をズルして与えるとことになるので、私としては到底許すことはできません。そんなわけで、もうやってられないということになるわけです。
 
R6.11.3 怒りの投稿
 
専門学校アカハラ?容疑の件で捕足です。皆さんは学生とあると19・⒛の学生と思いがちですが、それは違います。訴えている学生は、1度休学して復学した⒛代半ばの女性です。そして、講師の私にはその素性は知らされていませんが、他の学生から伝え聞くところによると未婚の母ということです。これなら逆に頑張ってと思うところですが、しかし、私の授業で肩にタトゥーを露わにアピールして私の前に出てきたときはさすがに驚愕しました。「エっ」いちゃ悪いですが私の感覚では、「やくざ」で不快に感じました。さらに呼び出された面談の席で担任・学校側も承知していることには改めて驚きました。もうこれは就職するという目的の学校生活なら、指導すべきでアウトです。こんな学生の言い分を聞いて、学校が私にもし「アカハラ」という認定をするもんなら、これは普通講師辞めるでしょ。
 
まあ、これだけで我慢の限界ですが、さらに前期試験でノート持込の科目でそれを写せば100点満点取れるところを不合格に近い点数で、注意した時のノートは取っているアピールは通じません。聞いていなくてもしっかり成績で返していれば注意はしないということです。去年の訴えた夜間の学生も40代の女性でしたが、両者2級建築士試験の受験資格を取得しようと通学しているとのことで、それなら真面目に受けろや。ということでございます。
 
 
R6.11.2
 
11月になりましたね。今日から3連休です。ここ3週間フルタイムで働いたので、ひと時の休息となります。日常の雑用をこなしながら過ごそうと思いますが、少しは生活に変化を求めたいところです。
 
ところで、専門学校の件は私にとって誠に不愉快極まりないことです。それも2年続けてとなると怒りに通じます。これには1つ要因があると考えています。それは教室内に教職員に向けてパワハラの注意喚起についての通達文が張られているのです。それを学生が見て、直接学校事務局に訴えていると思うのです。よくよくそれを見ると教職員間のことが書かれているのですが、学生は表題部だけ見て自分たちも対象と見誤っていると推察します。そして、担任を飛び越えて学校の本部に駆け込んでいるのです。それと、学生に対して教員・講師が教えっぱなしで指導そのものをしていないのです。ほとんどの学生が建築士資格を取りたいと来ているのですが、試験に向き合う方法を私が伝授しているのに話を聞かないなんてもってのほかと思います。
 
R6.10.30 
 
また、去年と同様の事案が発生してしまいました。今回は去年の教訓をもとに丁寧に注意をしたのですが、授業拒否となっています。前期から注視して目に余ったので、「他のことをやってこちらを見てないのは、気になるので止めて」と軽い注意をしてこのざまです。学校に呼び出されましたが、事情説明をした上で、もうこんなことで問題になるならこの職を辞める旨を伝えました。2年同じようなことになりましたが、訴えた学生にはいくつかの共通点が露見されます。こちらから沙汰の前に職を辞すると伝えて先手を打ちましたので、学校はどう出てくるのでしょうか?
 
本日も対象学生は欠席していますので、同じ流れになるのでしょうか?去年の学校の対応にも私自身納得していない部分もあるので、私にとってもなあなあでは済ませません。
 
 

  
R5.11.15
 
本日専門学校におけるパワハラ事案についての結果通達が経営トップの理事長からありました。結論は私の言動に対してパワハラがあったという認定になりました。この結果に対して、受け取る側の学生の気持ちなので反論する気はありません。ただ事実関係で私の注意した意図するポイントがずれているという旨を伝えました。そしてそれを受けて、学校側がこの状況をどうするのかという点については、「講師チェンジもないし、私が学生に謝罪する必要がない」ということを確認しました。要するにパワハラは認定したのにもかかわらず、私に対するペナルティーがないとうことになります。
 
私からすると、これってたぶん申告訴えた学生が求めるものは「講師チェンジ」が明白な目的なので、再度いちゃもんつけることが目に見えていることを理事長に申し添えた次第です。
 
最近の「切り取りされた部分だけでクローズアップされて言ったもの勝ちになる」という世の中によくある出来事になってしまいました。私がなんで注意したのかと前後の経緯を最初の面談の時に伝えたのに、それが経営トップに報告されなかったのは残念でたまりません。
 
 
R5.11.12
 
先月の専門学校での出来事です。授業と関係ない勉強道具を出して私の授業を聞いていない社会人学生に注意したら、いきなり教室を出て行って授業拒否をされてしまいました。(詳しい状況はここでは割愛させていただきます。)さらに私の言動がパワハラ・アカハラにあたるとして学校に申告訴えて審議入りになっているという、事案です。
 
関係者に対する事情聴取も終わり、15日に再度面談したいという学校側からメールが入ってきましたので、結論が出たということでしょうか?訴えた学生にとってはその後授業拒否?をしているので、私自身をその授業から下ろす、または解雇か否かを求めているようでやる気満々で、鞘を納めるどころの話しでなくのっぴきならない状態になってしまいました。
 
私はというと、これがパワハラ・アカハラに該当するようだと注意もへたにできない、めんどくさい勘弁してもらいたい状態になってしまいます。 後日その顛末を報告します。
 

               
 
R6.10.26
 
今日から来年の建築士学科試験に向けて「寺子屋塾」を開始しました。1級学科を受験する人も面倒を見ることになりましたので、私も来年受験することを前提にその人をペースメーカーにして一緒に勉強していこうと思っています。今年と同様職業訓練の講義も来年ぎっしり入っていますが、2級の製図講師が入らなければ追い込みの勉強もできそうです。とりあえず、11月・12月のスケジュールを決めて道楽の範疇で指導していくことにします。
 
このように時期的なものでなく、1年を通して建築士や建築施工管理技士試験の受験指導があります。これで人生における仕事が廻っていくなんて想像しませんでした。 
 
R6.10.23
 
自分史の年表の大まかなものは出来つつあります。40年を振り返るといったところです。家業である工務店で大工見習兼現場管理をしていたころからになりますが、1級建築士の学科試験勉強を真剣に始めた年の28歳の原点でもあります。2級建築士は製図試験を1度落ちたものの25歳で取得しているので、事務所登録をして3年確認申請も何軒か見様見真似でやっていました。しかし、1級の学科はあまり勉強せず他のこととにうつつを抜かしたせいで2度落ちてこれはまずいと思って性根を入れ直しました。多分そこで人生において1番勉強したのではないかと思います。とりあえず独学で合格しました。今世話になっている日建学院の模擬試験で100点満点中70点を取って、本試験に臨み69点で合格となりました。その当時の合格基準は65点程度で、相対試験であったかは不明ですが、2級建築士試験よりは厳しいことは事実です。
 
1級学科受験指導は4年、また1級製図の指導歴も25年となっています。もうライフワークの域に達し、合格へ向けての的確なアドバイスをすることはできます。あと何年できるかはわかりませんが、プロ講師の矜持は持てるようになっています。 
 
R6.10.20
 
結構自分の辿ってきた人生を振り返って想いに耽ることが好きです。その意味でも自分史(年表)は作る必要があると感じていました。この年表を職業訓練の実習で教えているJW_CADというフリーソフトで書いています。図面だけでなくワードを使うような感じで操作できるので便利です。まずは、仕事編そしてそれに合わせてプライベート編を作成すれば充実すると思っています。それから先は写真などを添付して、冊子を作る構想です。CADを使用した設計図作成技術のノウハウを入れ込んできます。
 
職業訓練では3次元CADも教えていますが、そのソフトについては最新バージョンで教えていますので、時代に遅れず自身のスキルを維持できています。来年建築基準法が変わりソフトもフルモデルチェンジしてきますので、来年の職業訓練での操作が楽しみです。教えながら使うことはあるかどうかわかりませんが、スキルをアップできるのは一挙両得というものです。
 
R6.10.19
 
思い立ったら吉日、今講師業中心に見た自分史(年表)を作成しています。そこに人生の軌跡を入れながら整理しています。そこで、その時々の世相・出来事の何を持ってこようかと考えたとき、毎年の1級建築士製図本試験の設計課題を追いながら、講師先とその内容また勤務先および仕事の内容などを入れ込むことにしました。あの時はあんな曲が流行っていたなんて言うような感覚です。結構思い出に残っている試験課題があります。
 
とりあえず、40年前1級建築士に合格した年の前後あたりから時代を振り返る形にしました。そこから見えてくるものがあるわけです。ホームページ上のブログを記してからかれこれ⒛年ぐらいになるので、スパンとしてはその2倍です。それをもって昔話しをしようと思います。
 
R6.10.16
 
昨日は東武スカイツリーライン草加駅構内の人身事故で電車が不通になり、2時間遅れで自宅に帰ってきました。奇遇にも7年前の同時期のブログでも信号機の故障で不通になったとあります。ここに上げるタイミングとあってしまいました。時には些細なこのタイミングが人の人生を左右することもあります。
 
R6.10.14
 
 下記は7年前の同時期のアーカイブです。船橋の会社に出入りしながら、大学・専門学校・職業訓練講座・統計調査業務を目いっぱいこなしていることが分かります。そして、現在も変わらずに仕事が出来ていることは喜ぶべきことであり、「人生における復活」ができ、軌道修正が完了したことを確認できます。
 

  
H29.10.20
 
講師業も全開といったところで、大学の講義から帰ってきました。本日は幸手のアパートです。早めの帰途で多少は自分の時間が持てます。ふと気づくと日曜日の選挙には行けません。期日前投票も忘れてしまいました。最近は右寄りになって多少は日本のスピリッツを感じたりしますが、私が高校大学と進むころは、出来の良い優等生は左寄りの思想を持っていたものです。高校の先生が日教組に入っていて、左寄りの考え方で教えていたので仕方ないのでしょうか?私は理解が追いついていないのもありましたが、職人の家庭で育ったのでそんな事を思わず、ひたすら建築学科のある大学に進学したいと思って分相応の目標しか持っていなかったかもしれません。
 
結構最近は教え方も独善的になっています。いいか悪かで言えば、悪いとは思いますが、自分が伝えたい事はきっちりと伝えなければいけないと思っています。ある意味政治と一緒です。万人に受け入れられることはないのですから、中途半端な曖昧な伝え方は避けるべきと思っているからです。それができるポジションになれたことに感謝しなければいけないと思っています。誰に感謝かというと私を引っ張り上げてくれた先輩であり、出会った人々です。それは自分を信じてやってきた証しでもあります。
 
20代後半に出会ったアメリカ人のモルモン教徒の20代の宣教師が言っていました。「あなたは神を信じますか?」その時は神の存在なんて考えたことがなかったので、心の中では「信じられません」と思っていました。しかし、それは「あなた自身を信じられますか?」という言葉に置き換えるとそごの人生が変わるかもしれないと、今私自身感じる次第です。
 
H29.10.18
 
今日10月18日は「統計の日」だそうです。「就業構造統計調査」の提出書類を市役所に持っていったらそんなポスターが貼ってありました。9月から仕事の合間にやっていた業務も区切りが着きました。こんなことをやっていると毎日が仕事になってしまいます。水曜日は千葉の会社は不動産やなので休日です。週末しかそこには基本行かないので、こんな状況は分からないと思いますので、廻りの人は優雅な1級建築士の週末勤務と思っているかもしれません。
 
午前中は久しぶりに陽もでて良い天気でしたが午後3時を廻っていますが曇りになってしまいました。明日からの予報も雨模様が続くとのことで、軽やかな気分での通勤とはいきません。夜に幸手のアパートに移動します。まあ、一息つくと言っても。母親の病院付き添い、身の回りの世話などがありますので、自身の体を休めるという意味ではないということです。
 
 
 
H29.10.17
 
昨日は、東武スカイツリー線北春日部駅の信号故障で2時間半電車の中で足止めを蒙り、幸手のアパートに帰り着いたのが、翌午前1時それから群馬に戻ったのが午前3時、7時半に家を出て専門学校の講義に向かいました。何が起こるか分かりません。千葉からの帰途が30分早ければそこには遭遇しないわけです。これがタイミングというものでしょうか。車中では通勤・通学帰りの会社員や学生がほとんどでしたが、なんと日本人は辛抱強いのでしょうか。文句の1つも言わずスマフォ片手にじっと待っている光景があります。ここは焦らず、家に帰るには待つしかないのです。しかし、平日の始まり明日また早く起きて会社・学校に行かなければなりません。ご苦労様です。
 
まさに持久走的スケジュールも一区切りのそんな今日一日でした。
 
ここのところ雨降り続きで気温も低くなんか調子に乗れません。今週は、明日ちょっと一息ついてまた木曜日新宿金曜日一ツ橋、土日千葉船橋という感じですが、何か変化が欲しいと思っています。誰か呑みながら私の話し相手になる人を探したいと思います。
 
H29.10.15
 
 昨日から火曜日にかけて持久走的な業務となっています。明日月曜日は群馬に戻らなければいけないのですが、翌火曜日になってしまいます。そして火曜日は9時20分開始の講義に間に合うように家を出るスケジュールです。そんなわけでちょっと一服してこれから本日の仕事にとりかかろうとしているところです。BIMについては基本入力操作はとりあえずOKで、引き続き使っていこうと思います。実際の業務レベルの図面の仕上げにもっていくには多少時間がかかるでしょう。とりあえずそのさわりはマスターしました。
 
外は今日も雨でスカッとしない天気が続いています。予報ではここ数日晴れの日は見込めないようです。晴れた日には船橋界隈でもぶらり散歩でもしようと思っています。
 
H29.10.13
 
昨日とはうって変わって外は雨模様、気温も低く気持ち的にもテンションが下がり気味です。明日明後日は千葉なのですが、少々楽しみができました。私の仕事が暇(このHPを社員の人が見ているとまずいのですが)なので、BIMの練習をしています。ソフトはArchiCADというもので、マニュアル2冊で手順通りの操作を試しています。これには少々投資しています。学ぶにもそれなりの投資が必要です。これを世の中の人はあまり理解が無いようです。「建築」をやっている人は「資格取得」でいやというほど経験していますが、これは極端すぎます。
 
それと、学ぶには表も裏もありません。ある意味結果が全てです。お金をかけて真面目に学んだからと言って目標が達成できるわけでもありません。しかし、お金をかけないとその真髄を見ることもできないのが現実です。
 
この「BIM」こんな年寄り風情の私が今更学んでも何の役にも立たないというのが普通ですが、私「建築専用CAD」に普通車2台分ぐらいのお金をつぎ込んでいます。そこから始まっている「学び」です。しかし、このソフトを購入しようとは思いませんが、スキルは手に入れたいと思っています。物を購入したからそのスキルを手に入れられるかというとそうではありません。ここがポイントです。
 
私の言っていることが分かりづらいと思われる方がいらっしゃると思います。ここの意識を持つと自分で商売ができると考えています。
 
それでは、仕事に出かけることにします。
 
H29.10.12
 
本日はグンマでの統計調査業務です。午前中から取り掛かろうと思いましたが、やる気がいまいちなので午後からにします。
 
昨日は季節外れの暑さで今日も過ごしやすい絶好の日よりになっています。過ぎたことは忘れて次の一歩などと言いますが、人間そんな割り切った気持ちになれないのも仕方ないことと思います。私の持ち味は常にポジティブに物事を切り替えていくことですが、やっていって成果が出ない時にどこで区切りをつけるのかが難しいと考えています。
 
もう建物の設計をエンドユーザーから依頼されるというのはよっぽど近い親しい人間以外には考えられないし、今更工務店廻りして仕事を拾っていくのもできない。ここで挙げているいくつかの営業品目も看板を下ろさなければならないのかもしれない。
 
それでは、向こう10年仕事をやっていくための方策を今練らなければいけない時期にきていることです。しかし、建築不動産に明日を見れるかというとあまり「希望」があるとは言えない。見かけ倒しがいいところかもしれない。

  
 
R6.10.13
 
これから年末までの日曜日はしばしの完全休養日になります。そこで今日はゆっくり昼まで寝ていようかなと思っても母親の世話があるのでそうもいきません。それでも気分的には少々開放感があります。午後には妹と姪っ子が母に会いに来るということでまあ、世間話もできます。久しぶりに昼はうどんの出前でも取りましょうか。 
 
明日は空缶の収集日です。いつもより多い量となっています。仕事をやりながらのダラダラパターンでビールの飲みすぎだったようです。 
 
R6.10.10
 
本日で1級建築士設計製図試験の添削業務が終了となります。只今明日の提出に向け添削しています。今回はちょっと不本意な不完全燃焼っぽい感じになってしまいました。その要因は1回提出期日に遅れてしまい、「確実にできる添削枚数を言ってください。」などと言われ、枚数を減らされて出来高が伸びない結果にあります。また、来年オファーが来たら失敗を繰り返さないようにしましょう。どうせやるなら気分よく稼ぎたいと思います。
 
さてと、明日からまた職業訓練講座に復帰します。年末までスケジュールが空くことなく3校のテリトリーを行き来します。今日も吉祥寺校から突然のオファーがありましたが、やむを得ず断りを入れた次第です。
 
R6.10.8
 
母をデイサービスに送り出し、一息ついています。まずは昨日催促の電話があった仕事をやる事にします。それから図面添削という流れです。ところで、休みと勘違いしていて金曜日は職業訓練の授業が入っていました。そこで息抜きの小旅行を予定していましたが、残念です。
 
職業訓練の講義からは1か月半遠ざかっています。学習意欲度については、受講生全般その意識は高いのでやり易いちゃやりやすいです。学ぶ上でモチベーションは大事でそれを上げるのが講師の役目です。資格試験の講師も同様です。問題は専門学校の学生です。まずは私のペースに引き込むことが肝心で、少々洗脳する必要があります。今教えているクラスは1年次より教えていますので、クラスの半分は私の授業を真剣に聴いています。その成果は前期の成績に表れています。いい加減に聴いている学生は難しくない問題でもその評価は低くなっています。
 
R6.10.7
 
本日も在宅ワークで1級建築士設計製図試験対策図面の添削をダラダラやっていきたいと思います。まずは、近くの整体に行って体をほぐしてもらってから取り掛かります。
 
さて、これからという前に・・・今月は年金支給日です。皆さんに老後の年金事情がどうなのか、私のケースを例にご紹介いたします。令和6年10月の年金支給額は156866円で月額78433円です。ここから介護保険料26900円と個人住民税1100円が引かれ、手取り2か月分が128866円が手元に残ります。いやいや、これでは生活もままなりません。そのほか、私は、共済年金と企業年金が月換算で20000円程度ありますが、これを足しても現状の生活を維持していくには無理です。ここを回避する方法は、多少なりとも仕事をし続けるしかないのが唯一の選択肢です。
 
R6.10.5
 
すっかり秋めいてきました。短い秋の行楽シーズンでも楽しむ余裕も持ちたいですね。来週はどこか1日を使って日帰りの旅行でもと考えています。場所は前から訪ねようとしていたところがあります。
 
来週は少々骨休みができそうですが、頭の中は一応仕事のことは考えています。ところで、講師業における対面授業にこだわりが少々あります。聴いてもらって何ぼのところがあり、いかにこちらに目を向けてもらうような授業にしたいと思っています。ただ、中には私の話しを聴かず、ほかのことをやっている学生がいるわけです。これが私には目障りで気になってしょうがないのです。寝てる分には注意もしないのですが、ほかのことをやられているときは、しばらくは放置してある時点で注意をします。先週この件で学生に注意しました。去年、これをいきなりやってパワハラ案件になってしまったので、そこは慎重に言葉を選んで伝えました。
  
R6.10.4
 
本日も在宅ワークです。完全休養といきたいところですが、積み残しの仕事があります。催促がないので、放置していますが来週あたり連絡が来るでしょう。仕事が途切れず嬉しい悲鳴ですが、少し立ち止まり1度物事を整理したいところです。
 
フリーランスで仕事をするなら確実なクライアントを探す必要があるのは言うまでもありません。個人設計事務所をやっていたときは、これがままならなかった、というのが人生の1つの敗因でしょう。大工・工務店相手では安請負かつ、いいように使われてポイされるというようなことの繰り返しでした。そのような経験を今教えている合間のトークにしています。結論は、建設・不動産業界はブラックであるというものです。そして、なぜそんな仕事を続けているかというと、建物を建てる「建築」という行為においては、お金では買えない満足感と達成感を味わうことができる、と答えるわけです。
 
R6.10.3
 
今日は在宅ワークに充てます。ちょっと不完全燃焼感のある1級建築士設計製図試験の添削業務がその仕事です。試験まで2週間を切って追い込みの時期に差し掛かっています。ちょうど職業訓練の授業も切れて集中できる状態なのですが、モチベーションの盛り上がりに欠けるのはなぜでしょうか?
 
R6.9.30
 
今日の予定は、明日の出張企業講義の準備をしたいと思います。3回のうちの2回担当しますが、その最終回です。前回準備不足の感がありましたので、少々入念に資料をつくりたいと思っています。朝のルーティ―ンがやっと終わりましたので、これから夜にかけてダラダラやっていきましょうか。
 
ところで先日、GMOあおぞら銀行の新しいデビットカードが5年更新で送られてきました。もうあれから5年経過したんだなあ、と実感しています。ということは、繰り返しになりますが人生リセットされた時から丸10年ということになります。その後、数社のクレジットカードやデビットカードそしてフリーローンの銀行カードなどを入手してキャッシュレス時代に対応しています。そんな前半の5年間は諸般の事情によりクレジットカード等を持つことが許されない期間でした。これはこれで、健全な生活を送ることが出来ましたが、我慢・忍耐が必要でもあったことも事実です。
 
少なくても、皆さんは私よりは平穏な人生を送られているはずです。
 
R6.9.29
 
ここへきて少々時間的な余裕とともに気持ち的にも平静を取り戻すときとなっています。6月に私がコロナに感染し、母親が要介護状態になってしまったときは、季節的にも猛暑が予想される夏に向けて、これからどうしようかなと心配と不安が先に立ち仕事もやや緩慢になってしまいました。それから3か月何とか乗り切ってきました。
 
さて、世の中の出来事には無頓着の自分中心の毎日ですが、最近よくよく人の話しを聞けば結構ショッキングな出来事もあったりします。当面直接私自身に関係することでなければ、他言無用のほうがよさそうです。
 
R6.9.26
 
職業訓練講座がないときは、出入りの会社に少しでも出勤するようにしています。基本土曜日が、各種資格試験に向けての指導ですが、社長はじめ社員の人は仕事優先で空足となることが多いので、私自身仕事を実質してないことになってしまいます。そんなんで、空いた日があれば出社という形をとりたいわけです。明日出勤し仕事内容は社員の人にJWCADを教えることです。職業訓練で教えている内容を教えればそれで済みます。
 
今年で3年目になりますが、私をリスペクトしてくれていると感じるので、居心地は大変良いです。そこでの給料が丸々アパート代に充てられているので、かみさんや息子にとってもありがたいと共々思っています。これこそがWin・Winの関係となっています。会社にとっても私の利用価値はあるということです。
 
言葉は悪いですが、お互いにとって都合がよい関係が物事をうまく運ばせる方法であるわけです。私自身は、講師業も「依頼する側に都合の良い講師」と思わせるような振る舞いをこころがけています。職業訓練の講師はかれこれ10年以上になりますが、何人の講師が抜けていったでしょうか。結構な人数の講師がクビまたは辞めてしまいました。最近も群馬の太田校より去年の講師が辞めてしまって、できれば深井さんにお願いしたい旨の連絡がありました。これも昨年何回かヘルプ講師で入って繋げているおかげと感じています。
 
R6.9.24
 
ついに出た。母親がデイサービスへ頭が痛いから行きたくないと間際になって言い出しました。まるで小学生が学校へ行きたくないというのと基本同じパターンです。その時の気分なんだと想像します。さっきまで腰が痛いと言っていて、即座に頭が痛いと言ってきました。デイサービスの送迎車の出発前に施設に電話を入れ休むという旨を伝えて、事を済ませました。こういうことが続かないようにするのが肝心です。
 
話しはそれに関連して、資格学校の通学もやや似ています。特に1級建築士の学科講座が顕著です。まず、1度欠席すると欠席がちになり1か月・2か月でリタイアしてしまうパターンが結構見られます。基本的にこれでは合格の目がほとんどなくなります。まずは相対試験ですから皆から遅れてしまうと追いつくのは厳しいということでもあります。マラソンの勝負と同じようにメダルを取るには、集団の中にあと5km地点まで入っていなければなりません。
 
そこで私がいつも言うことは、合格の目安は合格の基準点90点ではなくて、成績順位で全体の⒛%に入っているかが肝心でそこの立ち位置を把握するというのが重要であるということです。7か月の講座に毎週日曜日と火曜日の夜間週2回出席し、宿題及び3タイプの確認テストをこなし、予習・復習のサイクルで1000時間を目標に試験勉強する。これが合格への誰もが通らなければならない、合格への道なのです。
 
R6.9.23
 
母親の朝の世話と介護用品や食品等の買い物を終えてひと段落、一服して本日の仕事に取り掛かりたいと思います。ところで、一昨日は娘夫婦、そして昨日は妹夫婦が母親に会いに来てくれて話しもでき、刺激のある日になりました。これで母の寿命も少し延びるというものです。
 
そんなことで、娘も晴れて結婚し私のもとを離れ、もともと経済面からは自立していましたが、心配の1つが解消されました。それと、息子の奨学金の残債も息子に渡したので、晴れて私の借金という借金はなくなりました。人生リセットがされた2015年3月13日から10年弱が経過しての現在です。 
 
R6.9.21
 
「矜持」という言葉がありますが、できればその域に「講師業」を持っていきたいと思っています。建築の仕事からは、もう望んでも年齢的な部分も考えると少々蚊帳の外になっています。それなら講師業をレベルアップし続けようと思うわけです。今やっている講師業にも定年なる壁があって、その狭間でニーズに応えている部分もありますが、そこで、どうせやるなら私自身の存在感をもっと示そうかなとも思います。伊達で「建築伝道師」なる言葉を吐いてるつもりはありません。
 
 R6.9.20
 
試験後の面談をしています。今日も夕方から面談です。結果は予想通り以下といったところで、あまり芳しくはありません。独学指導していた学生も失格項目に該当するようなことをしてしまいました。まあ、製図試験は今まで指導してきた人たちを見ると、これは出来たなんてことは稀です。思い起こせば、40年以上前の自分はどうだったといえば、やるだけのことはやったから、あとは結果を持とうと、いうものでした。
 
人生努力したから、報われるとは限らないことは頭では分かっていても、成就しなければ先へ進めないというのは当然の気持ちです。だからやり続けていくのかもしれません。
 
R6.9.19
 
今日は専門学校の前期成績の提出日の締め切りです。昨日試験問題を受け取り採点をしてという流れですが、昨日の今日かという感じで、1週間に1度しか学校に出講しない私のタイムラグを考えないで、提出日を決めています。これは仕事にはよくあることです。
 
自宅に帰れば、腹がすいているのか母親が夕飯は何かと尋ねてくる、今日は寿司だよと答え、そして、用意したその後明日のデイサービスの準備をする、息のつく間もない感じです。さあ、これからビールでも飲もう。
 
暑さ寒さも彼岸までというけれど、明日も猛暑日という予報が出ています。 
 
R6.9.17
 
昨日1日は気分転換の日に充てました。そして、今日は内仕事をしていますが、ビールを飲みながらのうだうだの感じになっています。このまま何もしない可能性もあったりします。今日1日俺は何をしていたんだ、なんてことを繰り返してきました。そんな日々を多々過ごしてきました。
 
私は、そんな先送り人生ですが、その時点できっちりかたを付けるような取り組みをしてきたら、長い人生において今よりましな人生になったでしょうか?
 
R6.9.14
 
連続深夜帰宅12時過ぎの4日間をこなし、2級建築士設計講座が終了いたしました。去年も同じようなスケジュールでいったと思いますが、これはなかなかハードな日程で疲れが倍増です。受験生は今日は体を休めて明日に備えていると思いますが、私は本日も仕事で事務所に来ています。1級建築施工管理技士試験の2次対策の指導ですが、またいつもと同じで待機中です。今日は昨日社長から電話があったので、このまま帰らず夕方までいます。 
 
ところで、個人指導している専門学校の学生も明日製図試験を受けます。私も普段忙しいので十分な時間を取って教えることはできなかったものの一応ノウハウは伝授しました。必要最小限の受験対策で受かればそれに越したことはないので、それを現実にと願っています。
 
 
R6.9.11
 
余暇を楽しむ方法を考えなくてもよい毎日が続いていますが、体は少々バテ気味でも精神状態はすこぶる良いのが救いです。それは、何はともあれ1月から続いていた日曜日の仕事がひと区切りついたことにあります。土曜も仕事なので時には1週間休めないということがしばしばでしたが、今年の残りの日曜日が休みとなるだけでも、趣味が仕事と公言している私でもほっとするわけです。
 
ところで、1月から始まった日曜日講座の私が担当する1級建築士学科試験の結果は予想していた通りの結果でした。合格率が上がった分上積みがありましたが、「悪い」という予想が的中しました。これで私が培ってきたデータ分析による見立ては正しかったとも言えることになったのです。 
 
R6.9.9
 
残暑も何日かあると思うが、酷暑の2か月を無事過ごすことができました。私の話しではなく母親のことです。本格的な介護生活も3か月を経過しました。仕事が忙しい時と重なりかなり私の体にも負荷がかかってきていますが、何とか許容の範囲ということになります。RC造ラーメン構造の建築物のように剛性強度ばかりでなく、粘り強さを兼ね備える靭性能が私にはあるのかもしれません。
 
とはいえ、本日は添削業務の合間にこれから整体に行って体のメンテナンスをする予定です。帰ってきてそこから今日もひと頑張りです。
 
R6.9.6
 
夜の12時過ぎの帰宅となっています。現在、1時過ぎそして朝5時起きで出勤・・・・これはきつい。残っている添削の仕事を済ませて寝ることになるが、このまま寝過ごすリスクを考えれば起きていたほうが無難だろうか?来週は週4日間が深夜12時過ぎの帰宅となる予定。この時期、受験生とともに歩む建築士製図試験です。
 
考えてみれば、70間近い年の老人が徹夜で仕事するなどとはあまりなさそうだ。年寄りの原則は「早寝早起き」である。 明日は9時から16時までのフルタイムの講義実習です。ここも頑張るしかなさそうです。
 
R6.9.3
 
9月になりました。いつもより予定の仕事量は後半スカスカでだいぶ少なめです。職業訓練の講座が切れ、その他ヘルプ講師の講義が前半の2日間のみとなっているためです。7月、8月と働きすぎた感があるのでここは休養の時ということでしょうか。
 
本日は昼間に統計調査の業務をやり、夜は追い込みの2級建築士設計製図の実習講義です。そして、明日は専門学校、それと1級建築士設計製図の添削業務という予定でいきます。添削業務は前回遅延してしまいましたので、依頼元から注意を受けて無理のない枚数となっています。
 
 
 
R6.8.31 
 
本日は、越谷の事務所で1級建築施工管理技士2次対策の指導ですが、先週と同様待機状態になっています。待ちの間はその他の資料作りでもすることにします。ところで、9月に入る来週は専門学校の授業も再開されますので、休みがありません。まあ、やるしかないのですが、ちょっと息を抜くところをつくりたいと思います。
 
結構毎日が仕事しかないような感じで忙しく過ぎていきますが、これはこれでなんにも悩まなくてよかったりします。まずは、日々の生活のお金がどうのこうの考えなくて済み、とりあえず働いているうちは先の老後の資金を多少ストックできるので安心というものです。 
 
R6.8.28
 
安息日の1日の始まりは、溜まった洗濯物をコインランドリーに持込み、そして、その足でスーパーで買い物を終えて昼の一服です。今日は台風の影響か気温もいつもと比べて低く多少過ごしやすくなっています。
 
ところで、久しく職場などの人たちと飲みニケーションをしていません。誰かを誘って建築話でもしましょうか。9月、10月の試験に向けて講座のほうも佳境を迎えようとしています。試験ウォッチャーの私にとっては大局的な話しもできるというものです。 
 
R6.8.27
 
やっと依頼された図面添削が終わりました。昼間講義・実習をこなしての帰ってきてからの仕事は、諸々の家事労働をしながらではちょっときついと感じます。この3日間、夜の12時過ぎまでかかってしまいました。お疲れさまのビールを飲んでいます。4時間後には起床して本日の午前9時から夜の9時までの仕事に向かいます。これはちょっとハードですね。
 
R6,8,24
 
休み明けの1週間が過ぎましたが、事は予定通りにはいかず、本日は越谷の事務所に出社しています。社長との1級施工管理技士試験の2次対策対面指導の予定ですが・・・・待機中です。
 
また、添削の仕事が手つかずになっています。体力的に徹夜は避けていますので昨日も睡眠を優先しました。ところで、母親が隣に住んでいるいとこから聞いた話しを私に言ってきました。「準ちゃんは仕事のことしか頭にないよ」との事です。当たっています。まあ、いとこも母親の面倒をしてくれているので私自身助かっています。
 
来月になると専門学校も始まります。今週前期試験問題を作成して送りました。これも業務の範疇ですが、毎年授業の科目が変わってしまってその対応も大変です。設計製図の課題もそろそろ作らなければと思っています。こんなことで常に私の頭は仕事のことしかありません。
 
R6.8.20
 
本日、今年度の1級製図課題「大学」の添削依頼が16件きました。今週の金曜日までの締め切り?中2日で、これ無理です。明日取り掛かりますが、昼は職業訓練もあるので限られた夜の時間帯頑張ることにします。昼は体力温存でいきましょう。最近は1日6時間が仕事集中制限時間となっています。時給2000円1日12000円の日雇い労働者気分で仕事に向かっています。
 
もう、12月までのスケジュールは決まっていますが、9月の2週が終われば毎週日曜日は休みになります。やはり不定期の休みより1週間1日の休みのリズムは疲労度も内場になります。今週の木曜日は昼夜のダブルヘッダーがあります。9時30分から21時30分までの久しぶりの実習講義が入っています。日給2万円、日雇い労働者から職人の手間ぐらいにはなります。
 
 
R6.8.18
 
目覚まし時計で起きる日々に戻りました。仕事の主戦場である越谷は賑わいのある街で、そんな中来週の日曜日は越谷阿波踊り祭りがあります。なぜ阿波踊り?これは30年以上前に地元のポラスという会社の社長が徳島出身で地域貢献で始めた祭りが盛大になったという経緯があります。ポラスも埼玉を代表する地場のビルダーになっており、浦和レッズのスポンサーにもなっています。そんなポラスの社員の人たちも2級建築士設計製図講座の受講生になっています。講師には誰が社員だかわかりませんが、これも守秘義務なんでしょうか?
 
ところで、介護生活が6月に始まって以来、アパート泊はなくなりました。来月の講座追い込みの時期には、夜の9時30分過ぎまで講義があるのでさすがにこれは、翌日のことを考えると泊まることになります。9月になれば油断は禁物ですが母親の熱中症のリスクも下がるでしょう。
 
R6.8.16
 
今日は台風接近中で雨模様の1日になりそうです。現在母親をデイサービスに送り出す準備をして待機中は、子どもを学校にでも送り出すような生活サイクルとなっています。
 
ここ数日は体のほうも休息モードで弛み、明日からの仕事で徐々に戻していかなければなりません。メインの仕事となるのは1級建築士の設計製図試験対策の添削業務となります。こちらの映像講義は視聴して準備しています。 
 
R6.8.14
 
昼間は酷暑の日々が続きますが、立秋を過ぎて夜になると庭先に虫の音が聴こえるようになってきました。母と部屋替えをして北に面する陽の差し込まない部屋が仕事場兼寝室になりました。1日中過ごしても意外と落ち着いて仕事ができる環境と感じています。
 
さて今日の予定は草原状態になっている庭の草むしりをメインにしたいと思います。汗をかいた後風呂に入り身支度を整える予定です。それから、フリータイムで気の向くまま過ごします。
 
R6.8.12
 
さて、今日から何日かはダラダラ過ごせます。まずは目覚まし時計を気にせず朝はゆっくりしたいものです。ここのところの体調もカゼをひいて咳鼻水の症状が出て不調となっているので、ちょうどよい休息かもしれません。
 
ところで、上の娘が先日結婚入籍する段になり区切りがつき安心しております。ついては祝い金を手渡し、かたち的にも親の務めを果たせました。そして、現在進行形で母親の介護を通して子の務めを果たしています。
 
R6.8.9
 
世の中実質明日からお盆休みとなります。私は明日明後日と2級の製図指導がありますので、来週月曜からが休みになります。ではありますが、要介護1の母親の世話と同時に私自身の体を休ませるお盆習慣に充てたいと思います。
 
話しは変わり、突然こんなことを出すのかと言われそうですが、前から気になることがあって話題の種にしたいと思います。私はいろいろな学校の校舎に出向いていますが、そこでの自分への対応を観察しています。それは他の講師との対応の比較でもあったりします。おおむね私に対して親切・好意をもって接しているのがわかるのですが、その中で専門学校の私に対する対応はぞんざいに感じています。去年のパワハラの件もそうですが、ほかにも感じるところはままあります。例えば学校のホームページ上での講師紹介欄に私ともう一人同時期に採用された同年齢の講師はハブされているのです。それに対して遅く入ってきた有名建築設計事務所出身の講師はきちんと紹介されていますが、年取ったどうでもいいコマ合わせの講師は紹介されていません。私は載せられると不都合な面もあるので都合がいいと言えばいいのですが、それでもこれを見るとちょっと気分は良いものではありません。70の定年まで2年あるので波風は立てたくありませんが、そこはシビアに見ています。
 
R6.8.6
 
本日締め切り期日分の仕事を終え、午後は休息の時にします。職業訓練もお盆明けまでないのでこれからはとびとびの講義スケジュールとなっています。その間に1級建築士設計製図の講座も始まり、デジタル添削も本番に移行します。今までのデータべースを整理し添削の効率化を図ろうと思っています。行き当たりばったりの仕事をしていると、いざというとき壁にあたってしまいます。「備えあれば憂いなし」的感覚は大切です。
 
R6.8.3
 
祭りの8月になりました。地元ではそろいの浴衣姿で八木節音頭を踊っています。普段は人気のない目抜き通りですが、この時はどこから人が湧いてきたんだろうと思うくらいの密集状態になります。学生時代住んだ福岡には「山笠があるけん、博多たい」という言葉がありますが、地元桐生にもこの祭りをもっと盛り上げて「祭の街桐生」で人口増をアピールしてもらいたいものです。なにせ昔13万いた人口が10万を切ってしまいました。どうも行政の問題などもあり、マイナスイメージの街に成り下がってしまったようです。私がどうこう言うものでもありませんが、出稼ぎして税金を多く収めているのでちょっと言わせていただきました。
 
本日は家事労働の合間に労働力統計調査の調査票回収とデジタル添削の仕事をしています。ここんところ母親の生活のリズムが不定なのでそれに合わせる生活となっています。これが介護生活の厄介なところです。
 
R6.7.31
 
設計製図の講座は課題を事前に解いて予習をしなければならないという業務委託契約を結んでいます。また、今年から講師にもQRコードが付与され出席管理がされるようになりました。その他教材の視聴を促すために講座IDなるものも発行され、その視聴の確認も本部で一括管理できるようになっています。これは、講師は単なるコマとしての役割でしかないとも言えなくもありません。こんなに安い時給でそこまでやるの、って感じですが、講師も管理されるシステムになっています。
 
ほかの講座や講義は比較的自由で講師の裁量でテキストはあるものの授業はお任せ状態です。これが普通だと思うのですが、資格試験については合格率というものがあるので、そこは様相がちと違います。
 
R6.7.27
 
6月のコロナ感染の絶不調から7月は持ち直し仕事もキャパの範囲で何とかこなしました。今の予定では8月は、後半に仕事が集中しています。明日は今年はパスをした1級建築士学科試験があります。たとえば、私がもう少し若かったとして、今の状況で勉強に集中して時間確保できるかといえば、それは無理です。環境整えて資格試験に備えることは意外と難しいものです。あの時、ああやっておけばよかった、と私自身感じることしきりです。40年前以上の若かりし頃、女性にうつつを抜かし、1級学科の勉強に集中しなかった自分があったりします。その時は楽しい思いをしているのですが、後悔は今も残っています。それほどの私の人生においては一級建築士試験は 一大イベントだったわけです。そこからこだわりの建築人生が始まったわけです。
 
さて、そんな人生を振り返ることが多くなってきましたが、話しにお付き合いできる人はどこそこにいないでしょうか?
 
R6.7.26
 
今週もデジタル添削の締め切りに間に合いそうもない状況です。残り時間は9時間、ここで完遂するまでやるか、寝るかの選択になっています。明日も9時30分から16時10分までの授業が入っているので、あと何枚か添削して寝ることにします。ここ3週同じような状況で、中3日で昼間仕事をしてから10枚以上の添削をこなすのは無理のようです。これから遅延のメールを送ることにします。
 
帰宅して、お腹がすいているとアピールしてきた母親の食事を準備して食べさせました。そして、今から残りのデジタル添削の仕事をすることにします。午後10時に近い時間となっています。まあ、明日は休みなので時間を気にせずできます。ところで、本日1級建築士設計製図試験の課題が「大学」と発表されました。過去に出題されていない新規の課題です。私は特に課題分析はしません。資格学校から送られてくる資料を待つのみです。お盆過ぎからが添削の始まりになるでしょうか? 
 
R6.7.23
 
母親の介護生活も1か月余り過ぎ、日ごとのルーティンも定まってきました。併せて毎日の気温状況が気になり熱中症リスクの回避を頭に置かなければなりません。自身の体調以前に母親の体調といったところです。やれやれです。
 
そんなこんなで7月もあと1週間余りとなっています。毎日日銭を稼いでいますが、結構外食するとお金が出ていきます。ランチメニューも500円台から1000台と幅が広く最近の物価高を反映してたりします。こんなわけで出費もかさんでいます。あわせて介護費用がこれが馬鹿になりません。仕事をしていなければ詰んでいます。 
  
R6.7.20
 
全国、学校も夏休みに入りまったりモードになりつつあります。夏本番、私の生活サイクルも少々モード切替となりました。そして、来月のお盆近辺は講義もないので例年になく休みが多くとれそうです。そこにうまい具合に添削の仕事でも入れば気分的にたるむことなくいけそうですが、どうでしょうか?
 
昨日は先週の日曜日から始まっている2級の製図の講師会議でした。去年と同様サブの講師の役割でした。担当する受講生も割り振られ明日メンツを確認する流れになっています。65歳定年制を取っている手前私は1年限りのお役目と思って接するわけですが、しかし、合格率を上げるための意気込みは変わりません。私の授業スタイルはどんな講義も傾ける熱量は均一となっています。
 
R6.7.15
 
今日は海の日の休日です。添削依頼もないのでとりあえずのんびりと金曜日提出の2級建築士設計製図の本課題予想図面を作成しています。前もここで言いましたが、これを作らせてどうなの?って感じです。報酬が発生するわけでもなくエネルギーの浪費です。愚痴を言ってしまいました。
 
また、異種交流会の知人が桐生に来たというので、昼時の2時間街中を案内し食事でもてなしました。東京の景色を見慣れている人にとっては、山に囲まれた風景は少々癒されると定番の言葉で褒められた?・・・・・ 
 
R6.7.13
 
昨日は職業訓練の講義のあと、30年以上続く異種業種交流会から出発した親睦会に東京丸の内界隈まで足を運んできました。意外と東京駅や丸ビル・新丸ビル周辺は空間もゆったりと落ち着いた雰囲気があります。30年ちょっと前勤めていた不動産会社の本社は旧新丸ビルにありました。バブル真只中、さっそうとサラリーマンをしていました。30代半ばで年収700万円だった記憶があります。まさにその頃は浮かれ気分だったような気がします。それも、1級建築士の資格があったからこそ、転職もスムーズにいった時代でもありました。
 
 
ここでちょっと30年以上前のバブルの過去を振り返る意味で、こんなものがありました。自分の意に反して不動産会社で建築の業務とは関係ない部署に異動になったのですが、仕事に対しては一生懸命取り組んで併せてその成果も上げた証拠を上げておきます。多分金一封は30万円だったと思います。
 
 
 
R6.7.9
 
デジタル添削の依頼がコンスタントに届いています。1級建築士設計製図課題の発表が来週ぐらいなので、事前学習としての添削はもう1週で終わりです。課題が発表されるとこれからが本番となります。1級の製図試験に講師として携わったのが平成11年総合資格学院越谷校からで9年間、そして個人業務でつないで指導歴が今年でかれこれ26年となりました。この間にはいろいろな人と出会い様々な出来事がありました。もうそれも思い出となりつつあります。
 
ともに講師としてやっていた人たちは、私もそうですが年齢的にリタイアして音信不通となっています。もう私もどうしている?などと聞くこともなくなっています。私自身の情報はこのように発信しているので見てくれている人はいるにはいると思いますが・・・・・・ 
 
R6.7.8
 
指導してきた学生が2級建築士試験の学科を自己採点76点を獲得し合格予定となりました。これで私の道楽が80%達成できました。残るは製図試験となったわけですが、今度は個人指導で2級建築士合格を目指していきます。
 
ここはスポーツの指導者と同じようにスパルタ指導が有効という結果が出るわけです。そして、1級建築士レベルは人の指導以前に自己節制方式ということになります。自分に厳しくいかないと目標は達成できません。 
 
R6.7.7
 
デジタル添削の提出日が早められたおかげで、本日の日曜日は完全休養日となりました。今日は猛暑の気温が40℃近くになるという脅かしに近い予報が出ています。まずは自分のことより高齢の母親の対応をしなければと思いますが、床置きのクーラーがある部屋へ退避させる算段を考えています。こんなんで1日が始まっています。
 
 R6.7.5
 
デジタル添削の採点納期期間をいきなり短く設定されました。1週間を4日で上げてくださいと言われてもこれは無理です。年寄りにそんな馬力はありません。やんわり間に合わないときはお許しをと返信しました。 本日午前9時が締め切りですが、ただいま午前0時ちょっとすぎ、やっと7枚仕上げて残り8枚、どう頑張っても無理です。徹夜してやっても明日に響くので寝ることにします。
 
今日は母のデイサービスデイです。やはり、気分で行きたくないコールをしています。家にいると熱中症リスクがあるので、怒りながら送り出しました。聞き分けのない老人に接するヘルパーの人の苦労がわかります。ここにきて暑さが厳しくなっているので私が仕事の時の対応が難しくなってきました。
 
R6.7.2
 
頭の中のモードは、母親の身の周りの世話が第一でその次が仕事というような感じになってしまいました。時間に縛られて1日が流れていきます。ここ3週間は、仕事的には、職業訓練講座、専門学校、2級建築士設計製図講座、1級建築士設計製図デジタル添削、労働力統計調査という業務項目をこなしていきます。フル回転モードなのですが、健康状態も6月の絶不調から回復したのでやるしかありません。
 
気が付けば68歳となり70目前です。教えるという職業には頭がしっかりしていて健康であれば年齢に壁はないとも思いますが、しかし、ここまでするには気持ちが入っていないとできないとも感じます。そして、やらなければならない責任感と使命感を持って仕事に臨んでいます。この状態を何とかあと3年やれるでしょうか?
 
R6.6.30
 
5時半に母の生活音から目覚めました。転んで腰を打ったと言っております。状況がよくつかめませんが、動けなくなるほどではないようです。これが介護・見守り生活というものです。それを受けて、洗濯・食事・薬・ごみ処理といった一連の流れをして、自分の朝食を取り、一息おいて仕事をします。
 
まあ、これはこれで1日ボケ~っとするよりは1日の時間を有効に使えてよいかもしれません。そして、明日から7月、ところ変わって新たな職業訓練講座になります。専門学校の授業もあと3回こなせば、1か月半夏休みになるので日曜日の講座があっても今までのペースといえば変わらぬペースです。仕事をやっていれば、母の介護費用を気にしなくてよい訳けで頑張ることにします。
 
R6.6.29
 
出先でデジタル添削ができるように小型のタブレットとペン操作パネルを購入しました。使い勝手がやや異なり試行錯誤しています。OSがDOSの時代CADも今でいうタブレットタイプのものがありました。時代はかたちを変えて還るのでしょうか?
 
ここのところ毎週日曜日はデジタル添削をまとめてする曜日になっています。体調も良くなりおいしいビールを飲みながらやることにします。7月の日曜日は第2週から製図の講座で今度は丸1日時間を取られるので添削時間をどこでつくるかが思案のしどころです。
 
デジタル添削セット
 
R6.6.28
 
母をデイサービスに送り出して、一服しています。何かと準備が必要で仕事が増える形です。そうはいっても母においては1日中1人で黙って過ごすより刺激があって、気分的には晴れるように思えます。今日が初めてなのでその感想を聞くことにします。
 
さて私も1週間仕事を続けてきて、ブレイクタイムとなっていますが、思いのほかデジタル添削の仕事がタイトな感じで追いまくってくるので、一息つく間もありません。あっという間に先月から70枚ほどをこなしています。
 
R6.6.26
 
体調の悪さはコロナ感染と思われます。体温が高めの38℃は2日間程度でしたが、咳と食欲不振は2週間続きさらに味覚も鈍くなる症状が出ました。症状としては軽めのほうでしょうか?しかし、咳が出て息苦しく授業では支障がありました。
 
そんな最中、健康診断を受けていまして、その影響は出たかというと少々微妙です。白血球と血小板の数値が低めでγ-GTPの数値が高かったのですが、何か関係性はあるのでしょうか?γ-GTPはアルコール摂取量が多いというのは承知しています。ここ数週間酒の味も微妙で美味しくありませんでした。うまいビールが飲みたいです。  
 
R6.6.23
 
6月もあと1週間、心身共に調子の悪いときもそれなりに仕事をこなしていこうと言い聞かせています。そして、7月は設計製図の講座も始まり何かと体力勝負で夜遅くの帰りになったりします。さて、本日はデジタル添削の仕事をしています。昨日からやり始めようと思っていましたが、気分が乗らず締め切り間際のいつものパターンとなっています。こんなんで1日が過ぎてゆきます。
 
実をいうと、先週は奈良への家族旅行を予定していましたが、事情が事情だけに私だけキャンセルしました。もう、しばらくは家を空けることができなくなり、旅行もお預け状態ということでしょうか?来週から母はデイサービスを週2日利用することになっています。慣れてきたらショートステイでも考えようかと思います。
 
R6.6.20
 
体調の悪さとともに食欲がないという状態がここ2週間続いていたが、やっと通常の感じになってきました。昨日は専門学校の授業を休まずこなしたが、いつもの調子というわけにはいかず疲労度は増すばかりで帰ってすぐの就寝となり10時間以上寝入ってしまいました。そして、今日の状態が冒頭のとおりです。
 
明日から職業訓練の授業に復帰することになっています。私が休めば他の講師がカバーしてくれると思いますが、このままず~っと休むことはできないわけでそのタイミングの限界が明日あたりでしょうか? 
 
R6.6.17
 
ここのところ自身の体調も悪く、同時に母親が動けなくなるという要介護状態になってしまい、仕事も休まざるを得ない窮地に陥ってしまいました。まあ、添削の在宅ワークはそんな中何とか切り抜けてるものの、明後日以降の職業訓練講座や専門学校の授業はどうしましょうか、という感じです。明日かかりつけのクリニックに行き入院させることが可能か相談に行ってこようかと思います。ダメなら介護保険を使う対応になります。結構、私自身の体も今までの無理が来ているようでダブルパンチです。いつか来るであろうことが現実になったわけです。
 
さて、気持ちを切り替えなければいけないと思いつつ、仕事のモチベーションは下がっています。
 
R6.6.8
 
梅雨入り宣言されたかな?結構雨模様の日が多くなっています。そんな今日の講座は全員それぞれの都合で休みになってしまい、むなしく午前をもって閉店店じまいになってしまいました。少し私自身のモチベーションも下がりますが、体力を温存しておくことにします。
 
先日、大学の同窓会で東京支部の総会と懇親会に出席してきました。そこで今回初めて建築学科の同窓生の3人に会うことができました。私と同年代の人達だったのでその当時の昔話しを共有できる会話ができました。そして、その一人の2つ下の後輩が、スーパーゼネコンの清水建設の副社長という肩書でした。これには驚きで、さらに、2027年竣工予定の東京駅そばの常盤橋プロジェクトの総支配人という肩書もついていました。ちなみに、清水建設担当のトーチタワーは完成すると地上390mで日本一高いビルになる予定です。竣工したら同窓生を案内してくれるそうなので楽しみができました。
 
R6.6.4
 
昨日今日と労働力統計調査の仕事をしながら、デジタル添削業務をしています。これを終えたら草原状態の庭の草むしりをしようと思っています。ゆっくりとはいけません。今月も月の後半に仕事が集中しているので、もしこの機会を逃すようなことがあれば手の付けられない状態になる事必死です。
 
そういえば、最近の朝方庭先で鶯が「ホーホケキョ」と鳴いています。こんな街中で?ですよ。ちょっと不思議な光景です。山に近いと言え、こんな場所に来るのは、私の客を呼ぶ念力のせいでしょうか?
 
R6.6.3
 
1つが終われば1つが始まる、そんな仕事のサイクルです。試験まではまだ2か月弱ありますが、1級建築士学科アドバイザー業務も残すところ来週の1回のみとなりました。自己啓発を考えると今更ですが、建築知識は見直されていきます。昔学んだことの確認にもなるわけです。先日、とある受講生から「ちょっと今の状況がつらく、これを取ったら将来本当にメリットはあるのでしょうか?」というような質問を受けました。女性の方で産休中時間が取れたので受験するようです。しかし、何かに行き詰まりを感じたようです。「1級建築士を取れば仕事上のアドバンテージは必ず取れますよ。」と返しました。
 
それにも増して半端な金額でない受講料70万円のことを忘れてはいませんか?ある意味ここに足を突っ込めば後に戻れない状況下に普通は陥るわけです。ここで止めるにしてもやるだけのことはやっておきたいところです。そして、昨日もモチベーションを落としながら惰性で授業を受けている人がいました。さらに今年は試験を受けないなんて言っておりました。ここまで頑張って来たのだから試験は受けましょうと、言いました。まあ、この時点で落ちる結果が見えています。精神力をもっていかないと、考える以上にシビアな試験であるのは間違いありません。学科合格率は⒛%程度5人に1人しか合格しません。去年は15%と例年より落ちました。運も多少ある試験です。
 
R6.5.28
 
明日明後日と久しぶりの休日ですが、「デジタル」添削の仕事がありますので、完全休養とはいきません。「デジタル」社会ですが、私は仕事で使う必要最低限のスキルしか持ち合わせていません。スマフォだってメール確認とネットニュースしか使っていません。そんなアナログ人間です。そして、講師業のスキルとして板書スキルがあると思っています。絵を描く感覚で見る人に知識を伝えるテクニックです。
 
昔の黒板のチョークからホワイトボードマーカーが必須のアイテムとなっています。
 
 
R6.5.25
 
ふと気づけば、来週の水曜日まで16日連続の仕事でした。ちょっと疲れ気味の週末となっています。これもデジタル添削の仕事が加わってのことで今度の提出が月曜日になっています。今日の夜気合を入れてやらなければいけません。ここ2日間やる気が沸いてきませんでした。
 
「やる気」と言えば、気持ちの問題だけではありません。高齢者になれば健康状態や体力・知力が衰退していきます。そこの感覚も鈍りがちに自覚できなくなってくるのでしょうか?60そして65さらに70歳と世間一般には仕事に対する壁がありそうです。68歳になった現在まで非常勤講師にも65歳定年なるものがありました。そして、今度は70歳定年というものがあったりします。これは後進に譲るという意味合いがあると思いますが、後進あるいはやる人がいないという場合もあったりします。そこの隙間の仕事が私に舞いこんだりしています。いわゆる「都合の良い人間」という立ち位置です。
 
R6.5.20
 
土曜・日曜の仕事を順調にこなし、今週1週間は水曜の専門学校を挟み所を変えて職業訓練講座が続きます。それに伴い受講生の雰囲気が変わるので講師側も慣れるまでに時間がかかるところですが、私は自分のペースでドヤ顔で進めるので受講生が合わせてくれればよいと思っています。金曜・今日の授業をやった感じではついてきているようです。
 
ところで、96になった母親がだんだん日々手がかかる状態になってきました。これも致し方ないことと思いつつ、自分のこと以上に毎日の食事や諸々のことを常に頭に入れなくてはならず、1日の時間が忙しく流れていっています。 
 
R6.5.18
 
1日の始まりです。本日は昨年に引き続き国で実施する労働力統計調査業務をやります。戸別訪問して調査協力をお願いしますが、まあ営業訪問と一緒です。それが終わって添削業務をする予定です。月末までまた休みなく働きます。
 
もう専業講師業と言えるだけのそれなりの稼ぎを叩き出せるようになりました。地道に時給いくらの世界を積み重ねていけば何とかなるものです。また、会社で縛られるストレス環境からも距離を置けるので、精神的に楽ちんです。副業としての講師業もそれはそれでよいのですが、今更設計業務をしたいと思わなくなってしまいました。
 
R6.5.16
 
講師という仕事の中にはコーチングというものもあると思っています。ものを教えるばかりでなく、その向き合い方取り組み方の心構えなどをアドバイスすることです。これを結構私は話のタネにしています。そこには自分自身の体験や経験に基づくものが多分にあります。資格試験においては、さまざまな受講生を見てきています。実をいうとそこには統計的なアドバイスのポイントがあります。
 
本日は、1級建築士の学科模擬試験の結果を受けて受講生のカンセリングが業務となっています。その前に添削業務を少しやることにします。
 
R6.5.13
 
タブレット添削業務も多少慣れてきました。やればできるじゃん的感覚ですが、仕事イケてる爺さんと思ってしまいそうです。 本格的な添削依頼期間は学科試験後の8月からですのでそれまでに練習がてらやっておくことにします。
 
今週からはまたいつものペースに戻りますが、通勤時間が1時間ほど短縮される場所になるので1日の時間に多少余裕がうまれます。その分添削の在宅ワークに向けることもできるわけです。帰ってからも仕事をしなければならない状況になります。アナログ添削の場合は出先でもやれないわけではなかったので、すき間時間を有効に使えましたが、そうもいかなくなりました。そして、データ通信で管理されるということは私の進捗状況も把握されるということになります。
 
 
R6.5.10
 
また急な添削の仕事が入ってきて来週早々のに提出なので、タイトな時間のやりくりをしなければなりません。結局休みが目減りするというようなことにいつもなります。これは喜ぶべきことと捉えます。今年は1級建築士の学科試験をパスしたので学習意欲のモチベーションが下がってしまったので、教材学習をおろそかにしていてこのまま6月までの業務自体が終了となってしまいそうです。やはり、目標がないと勉強はしませんね。
 
今日の夜は久しぶりに千葉に出ます。出入していた会社もすでに倒産してないのですが、その実質オーナーであった人物はまた会社を興して同じような事業内容を展開しています。次から次へと会社をやっていけるのが私には不思議に思えて仕方ありません。人間、1度躓くとなかなか立ち直れないのですが、気持ちが常に前に向くのでしょうか?ここのところは私も似ています。
 
R6.5.7
 
今週は在宅ワークはあるものの週2日の仕事です。70過ぎの年金生活者にとってはこのぐらいがちょうどよい労働時間でしょうか?先日2級建築士設計製図試験で担当受験生20人のうち合格者が0人と記載された書類を見る夢を見ました。正夢にならなければよいと思いますが、今更こんな夢を見るなんて思いませんでした。
 
明日は専門学校の講義です。前期の授業が始まって1か月経ちましたので調子が上がってきました。そして、設計製図の授業は最初だけ教えるべきことはひととおり教え、あとは課題進捗を見守るだけなので多少楽です。
 
R6.5.6
 
いきなりぶっつけ本番で「タブレットで添削」を決行しています。アナログからデジタル移行の仕事です。普通、これで時間短縮となるわけですが、最初は時間かかりすぎ状態になっています。やっと1枚仕上げました。依頼の添削枚数が少ないので何とか期日には間に合いそうですが、これが10枚を超えると気が狂いそうになること必至です。
 
このスキルを会得して、職域のレパートリを広げることになりそうです。時間があるとき練習しておいた方が後になって楽になります。ゴールデンウィークは今日で終わりますが、私のリラックスタイムモードはもう少し続きます。
 
R6.5.3
 
急遽添削の仕事が入ってきましたので、3日間程度時間がとられそうです。というわけでちょっとせわしく時が過ぎていきます。今日明日は社内講習で越谷に来ていますが、連休中ということもあり、まったりとした空気感で臨んでいます。しかし、受験生はそんな気分ではなく真剣に取り組んでいます。
 
昼は社長にご馳走になり何か得した気分でこれから午後に向けて頑張れます。
 
R6.4.29
 
今日は何をするという予定がない休日としました。そして、久しぶりにすっきり感を味わう昼寝をしてしまいました。ここで体を整えてゴールデンウィーク中に断捨離を決行します。主に蔵書を整理しようと思いますが、本来なら古本屋やヤオフクなどで処分できれば少々お金になりますが、ちょっと面倒になってしまいますのでここはすっぱりごみ処理の清掃センターにいきます。
 
R6.4.25
 
学生から「先生は(歳の割に?)元気ですね」と言われ、なぜそう思うと返すと、「動きが軽い」と言われました。そういう雰囲気があるということでしょうが? そう見られるのは、私の授業の熱が伝わっているので少しうれしく思います。「元気があれば何事もできる」的な感じです。
 
ところで、2月から始まった職業訓練講座も今週で終了の運びで、この校舎の次回訓練は少し空いて7月となっています。その間の5月、6月は別校舎でのCAD実習が適度に控えます。そうこうしているうち、建築士試験の季節がやってきます。
 
R6.4.20
 
ゴールデンウイークは、また連休が長期にわたり楽しい予定を組めそうです。さて何処へと思いますが、その前に今日も毎週の社内2級建築士講座の仕事です。専門学校も新年度が始まりいつもの感じになっています。ただ夜間の講義がないので90分4コマに比較的集中できています。
 
仕事続きの体調管理はと言うと、多少の疲れはあるものの変化なく来ています。最近はコロナの「コ」の字も聞かれなくなりましたが、どうなんでしょうか?もう70歳がすぐそこに見えています。今の感じでいけばそれを超えても仕事はできそうですが、専門学校は70歳定年があり程よくフェードアウト、そして資格講座や職業訓練講座もボチボチあればと思います。                            
 
R6.4.10
 
リフレッシュしながらちょうど1週間休みました。これからまたいつものようなスケジュールで講義が続きます。もう仕事的には先のことを考えることなく、その日暮らしの日雇い労働者気分で毎日を楽しくやっているような感じになっています。
 
明日は企業出張講座の講師を務めます。鴻池組というゼネコンへ出向き、「1級建築施工管理技士試験」の1次試験対策模擬試験解説という任務です。一応予習を今しています。いつもと違い緊張感が若干あります。おととし1度2次試験対策で行っていますので、今回が2度目です。こんな仕事のオファーがあったりします。実は私は建築施工管理技士の試験は受けていませんので資格も取得ない状況ですが、講師がやれちゃったりします。受講生はその道のプロと思っているはずです。内容は建築士講座の内容と同じ部分が多いので応用が利くわけです。 
 
R6.4.8
 
2泊3日の九州旅行から昨日帰ってきました。あいにくの天気でしたが、1日は熊本市内を散策し、熊本城見学をして建築の見識を深めてきました。熊本地震の修復もまだその途中ですが、天守閣は一般公開されて見学することが出来ました。大林組がその工事を担当していますが、昭和35年の復元もその当時の工事費用2億円で造り上げたのですね。設計は建築史家の藤岡通夫氏、構造担当は構造計画研究所で鉄骨鉄筋コンクリート造です。このように建築の世界には復元建造物分野の仕事というものがあります。
 
木造建築の城郭復元建築物には、小峰城(福島県白河市)、白石城(宮城県白石市)、新発田城(新潟県新発田市)、掛川城(静岡県掛川市)、大洲城(愛媛県大洲市)の5城あります。これをこれから訪ねようとも思います。
 
 
 
R6.4.3
 
昨日月一の整体に行ったら、「だいぶ体が硬いですね」と言われました。ここ1か月の疲労が体にきていたらしい。いつもと同じ感覚であったが、体は正直かもしれない。その疲れを癒す意味でも昨日からの長期の連休はグッドタイミングかもしれない。1月から続いている日曜日の講師業務も来週は休みとなっています。
 
「ワーカーホリック」になっている状況にある体を正常に戻すような感じですが、私が当てはまるその特徴については、①休日も仕事のことを考えている。②仕事以外に趣味がない。③仕事以外の人間関係が希薄である。④責任感が強い。というようなことが挙げられます。その他に⑤完璧主義者⑥心身の健康よりも仕事を優先する。が加われば完全にその認定となります。
 
R6.3.30
 
新年度となる明後日は専門学校では開講式という講師会議があります。新たな気持ちでまた授業に向かうことになりますが、今年度は2年生のみの担当で、学生もなじむ面々で安心して言葉をかけてゆくことができます。結構親からも叱られたことがない学生も多いようでその対応も難しい一面があります。その反面世の中をなめているような学生もいたりして、学校の中においては専任の教員は大変と思うことしきりです。大昔、専門学校の教員をしていた私はそれを肌で感じています。どちらかというと勉強を教えるというより、社会に出るための世話をしているような感じになります。
 
ところで、来週は九州熊本に大学時代の建築学科の同窓生を訪ねる旅行を予定しています。その友人とは40年ぶりの再会となります。地元市役所を定年退職した後は、ぶどうづくりの農家をしていると聞きましたが、卒業してからの建築人生の歩みを聞きたいところです。
 
 
R6.3.27
 
今週は珍しく飛び石連休となっています。職業訓練講座のCAD実習も教えることは教えてしまったので、その練習課題をやらせるというようなタイミングで気楽な段階となっています。脳の疲労度も軽減され、心身休息の時間となりそうです。
 
4月から6月のスケジュールは月の最初は連休があったりしてまとまった休みがあります。ただ月の中盤から後半にかけては連続勤務が控えているような予定です。そんなわけで陽気もよくなるので旅行などしようと思います。適度に遊ぶことを忘れてはいけません。  
 
R6.3.23
 
3月も残り1週間となっていますが、寒い日が続いて桜のつぼみもやや硬く開花も待機状態でしょうか? 建築士試験講座も中盤戦ここ2か月が勝負の時です。しっかり腰を落ち着けてやれるかやれないが合否のかかる学びの時期です。私もそういきたいところだったのですが、今年は日曜日の2級製図講座の担当講師で休むことのできない立場になってしまい、今年の試験はパスしなければならない状況になりました。ということで、学習意欲のモチベーションは下ってしまいます。
  
R6.3.20
 
曇り空の天気ですが、気温も比較的高く風もない穏やかさを感じる1日です。墓参りと諸々の雑用を済ませ、昼のビールを飲んでいます。3月も働きすぎでうまいビールを飲むことができます。もう、発泡酒の味を忘れてしまいました。その日暮らしのような日々は快適でしょうか?健康で仕事ができる喜びに感謝です。
 
講師業のモチベーションは、やはりお金とその評価です。時給いくらの世界ですが、それはそれでやりがいを感じ、明日への力となります。また、7月から別な形のオファーがありそれを受けようと思っています。爺さん講師も侮れないことを世に示したいと思います。
 
R6.3.17
 
 
仕事帰りに上野公園に行ってみました。たくさんの人出でした。寛永寺の境内から離れた場所に上野大佛の文字、上野公園内には、いろいろな建物や施設がありさながらテーマパークのように感じられます。これから、花見シーズンになりますのでその賑わいも増していきます。
 
 
 
R6.3.14
 
ここのところ立て続けに代理の講義が続いています。そんなわけで、予定の休日がつぶれています。当初休みの予定であった明日も出講となっています。また、かみさんから疲れている顔をしていると言われてしまいました。
そしてもうすぐ、春眠暁を覚えずの時期となり気持ち的には春爛漫のんびりモードを満喫できる日々が近づいてきます。専門学校も春休みになりひと区切り、そこで、色々あった1年を総括してみることにします。どうも「パワハラ」の件は、学校の落としどころに納得がいきません。具体的にはここでは書きませんが、こんなことが許されれば、真面目に取り組んでいる学生が馬鹿を見ると感じる、特別扱いがまかり通れば世も末でしょう。学生ファーストを履き違え、文句を言ったもの勝ちというような顛末になってしまいました。私の怒り爆発です。そんなんなら学校辞めればいいと言われそうですが・・・・・・・
そんなモンスター・クレーマー学生(40代女性)を生み出した一端を担った前にも話題にした常勤の教員が、教員素養なしで契約更新されず去っていきました。学生の評判が最悪であったので無理もありませんが、同じ建築人としては情けなく思う次第です。
 
R6.3.11
 
月日が経つのは早いもので東日本大震災から丸13年が経過しました。私にとってはこれがきっかけになって東京の仕事、とりわけ今の講師業へと繋がっていったいきさつがあります。ほかにも東京・千葉・埼玉の会社に出入りすることにもなりました。そんな意味では人生の転機になった出来事でもありました。
その当日は思い返せば、手放してしまったマイホームでたまたま家族4人が居間で一緒にいた時に遭遇したものでした。それから間もなくして一つ屋根の下で4人が一緒に過ごすことはなく、若干「家族団らんの幸せ」という文字からは見放された時期が続いています。
 
R6.3.7
 
夜間の仕事が3日間続きます。その最終日、これから上野に向かいます。帰りは深夜12時頃になると思いますが、明日は休みなので気分的には楽です。この2日間は朝5時起きの帰り深夜12時過ぎでしたので、さすがに疲れ知らずの私でもしんどいです。ここへきて、また仕事のオファーが入ってきて、刺激的になってきました。さてそろそろ出かけることにします。 
 
R6.3.2
 
月一のクリニック通い、血圧は休養した効果か124-78の良好でした。これを受けて3月も頑張れそうです。今日は弥生つめたい風が吹いています。自宅のある街は都会の人が見るとリラックスできる古い街並みと小高い山が連なる風景になっています。 休日の散歩にはうってつけの場所です。ただ、これといった仕事がないのが致命的です。営業もしていないのでこれは当たり前か・・・・・もう過去の人物で記憶の中に存在していないのかもしれない。
 
R6.3.1 
 
早寝早起きをして幾分疲れも取れました。欲を言えばもう少し寝ていたかったのですが、ゴミ出しの日でそうもいきませんでした。身の廻りのことすべて自分でする生活をしているので意外と自由時間をつくるのに苦労します。母親も日に日にやれたこともやれなくなる生活になってきました。まあ、そんなにボケが入ってきていないのは幸いです。プチ介護状態とでも言いましょうか?そんな状況下、仕事中心の生活をおくっているわけでございます。
3月に入り、専門学校の昼間部が春休みになり、夜間部があと2日を残すのみになりました。来期は夜間部の講義がなくなりますので、1日の疲労度は軽減されます。この1年90分6コマの講義を真剣に教えるのはきつかったです。
 
R6.2.29
 
今日はうるう年の1日だ。今日明日と臨時の講義依頼があったが、予定もないのに断ってしまった。基本的には予定がなければ受けることにしているが、少々疲れていたので休み優先にした次第です。昨日はアパートに行ったら、かみさんから疲れた顔をしていると言われてしまった。
とりあえずここ3日間は休養に充てよう。 
 
R6.2.25
 
今日は仕事終わりに同僚とたまの茶店で話し込んで帰りが遅くなりました。話す内容は共通の建築士講座周辺のことですが、情報交換で気分が乗ります。1級製図の話しも聞けるので、私にとっては有意義なひと時でした。世の中のほかのことに興味がないといわれても仕方ない状況でしょうか?最近も職業訓練のCADの時間もついつい自分自身が操作練習に夢中になってしまい、受講生を置いてきぼりにしてしまっていることに気づいたりしています。
今週は後半に休みが連続します。そして、3月・・・・・結果的には臨時の授業などが入ってスケジュールは埋まってしまいました。とりあえず、年の前半稼げるだけ稼いでいこうと思います。娘も付き合っている彼氏と結婚するのでまとまったお金をやりたいと思うので、その足しにしようかとも思います。
 
R6.2.22
 
明日は祝日、私も10日ぶりの休みです。少々1月・2月は働きすぎています。誠に贅沢な悩みですが、いつもいつもどん底の状態を思えば、その分を取り戻そうと思うわけです。そして、ふと、自分の年表いわゆる自分史を作ろうかと思っています。もう40年以上日記代わりの手帳をつけていますので、あの時何を考えて、行動していたかがわかります。まあ、仕事中心のスケジュールですが・・・・このHPのブログもも第5章になっているので、10年以上となっています。また、どん底の時代はそれより2・3年前です。ここで繰り返し言っていますが、人生コツコツとやっていくのが1番ですよ。
 
R6.2.20
 
一連の提出物にキリを付けました。そして、明日は専門学校が開校記念日で休みの予定でしたが、急遽臨時の講義が入り3年ぶりに川越に出向きます。通勤時間往復5時間、観光気分がてら行ってくることにします。あと1週間の忙しさを乗り越えれば、少しゆっくりできそうです。
先日4年ぶりに旧友からの連絡がありました。かれこれ職場で出会って28年が経ちます。何かないとあったりしませんが、会えば当然昔話しになります。いまの環境では家族以外に私の昔の姿を知る人はいません。しかし、職業訓練の仕事をやり始めて10年になるのでそれなりに過去になっています。
 
R6.2.18
 
忙しく過行く1日が終わり、ふろ上がりの酎ハイを飲んでくつろいでいます。土日は建築士資格講座で教えていますが、これが意外と建築知識を増すことに役立ち、新たな授業内容の展開やストーリーを生み出し幅を広げています。
「建築伝道師」の役割を果たすべく、教えるだけでなく建築を学ぶ人へのメッセージを伝えています。資格は将来の免罪符になることは、現在の私が証明していることや出会う人がその後の人生を変えることもある、という話しをしています。
日曜日は1週間の始まりですが、私にとっては1週間の仕事終わりのほっと一息といったところです。ところで、あと1つ専門学校の夜間の授業の期末試験問題がまだ残っています。提出日はもう過ぎているようなのですが、催促の連絡がこないのでそのままになっています。月曜日に「どうしたの?」といったメールが届くかもしれません。
 
R6.2.15
 
本日は年金支給日でした。現在は年金を当てにすることなく生活はできています。このまま一応70までいきたいと思っていますが、どうなんでしょうか?かみさんからは80まで働いたらなどと言われています。かみさん自身の生活が安泰になるからそんな事を言っているだけですが、私自身は健康と体力が維持できればオファーが続く限り働くつもりでいます。なにせ趣味が仕事ですから・・・・・・
2月も半ばを過ぎこれからも1月と同様連続勤務となっています。その合間を縫って確定申告書をはじめ期限ものの書類提出をしていきます。
 
R6.2.11
 
それぞれの建築士講座もリズムに乗ってきて、学びの進捗状況が本格的になってきました。そして来月は専門学校も春休みになるので、建築士講座の勉強に集中できる環境にあります。すでに机上の仕事が板についた状況にあるわけですが、ある意味資格試験を通して建築評論を言っているコメンテーターのようなそんな感じです。
今日は往復特急列車を使って上野へ出ました。普段急行・普通の乗り継ぎなので体がらくちんでその疲労度も軽減されるのが実感できます。たまにはよいでしょう。火曜日の夕方も都心へ出る用事があります。非常勤で13年通っていた大学の近くです。辞めてしまうと意外とその場所には足が遠のいてしまいます。今週も忙しくなりそうです。
 
R6.2.7
 
今日は夜間の授業までの半休です。そんな講師の業務は時給いくらの仕事ですが、時間外に含まれる業務も結構あります。授業の報告書、試験問題作成、採点、成績出し等です。2月はこんなんで無給の忙しさになります。それと確定申告書も早めに作成し、税務署に提出しようと思っています。
1月から2月にかけてこの時期車検、車の任意保険手続きと何かと物入りになっています。車は金食い虫ですが、これがないと生活に支障が出ます。私の場合は自家用というよりは営業車といった位置づけで、ガソリン代も含めて経費にみんな組み込んで申告はしています。ということで無駄はありません。
 
R6.2.3
 
昨日は来期の講師契約日の打診や添削業務の打ち合わせのオファーが入ってきました。そんな業務上の季節の変わり目の時期になってきました。専門学校の自分と同世代の常勤教員は来月中旬付で退職になる通告が学校の共有連絡メールで確認できました。事実上の契約解除です。周りの評価は厳しく我が身も今一度見直す機会でもあります。まあ、その人物に関しては人に教えるというプロ意識が微塵も感じられないような人でしたので、これもしょうがない結果でしょうか。しかし、残っている有休を使っているようですが、学年末の忙しい時期の残りの1か月半課せられた業務はしっかりやってもらいたいものです。
契約と言えば、自動車の任意保険の契約満期日が来週に迫ってきているので、保険契約先の見直しをしています。保険料が知らずのうちに当初の金額より気づけば2万円ほど上がっているのです。補償内容はそれほど変わらないものの、契約内容の1年間の走行距離範囲が2段階ほど跳ね上がっているせいで馬鹿高くなっているようです。
 
R6.2.1
 
2月になりました。2月もそこそこ仕事が詰まっていますが、適度に休日が入っています。ところで、専門学校の来期の事前の講義依頼もあり、コマ数は6コマから4コマになりそうです。ほどよい感じです。朝の9時から夜の9時までの90分6コマの体力勝負の授業は避けられました。
今日から3日間休みでうだうだしようとしていますが、何かと用事があります。月一のクリニック通い、母親の食事や洗濯物処理等なるべく効率よく済ませなければいけません。それから自分の時間となります。これから、趣味の範疇となった建築系CADソフトのパソコンへのインストール組み換えなどをやろうと思います。 
 
R6.1.29
 
待ち遠しかった今日は休日です。10時起床の今一服しています。1級の学科講座が入ってきたので受験対策を兼ねたその予習をしなければならないので、のんびりともいきませんが、まずは気分的にクールダウンとなります。
ここのところの職業訓練はCAD実習が中心でしたが、これからの1か月は座学が入り間隔が空きます。CADといえば、つい先日建築専用CADのAltaというCADソフトのプロテクターをヤフオクから入手しました。購入すれば100万円以上するものですが、それがなんと落札金額2万円です。あいにくインストールソフトは付属していないのですが、私が出入りしている会社がこのソフトを入れているので、何とかなりそうです。それと、動作確認致しました。なんてついているのでしょう。これを自分で楽しんだあと小遣い稼ぎにできます。
 
R6.1.25
 
休みが待ち遠しい1日の終わりです。自宅に帰れば家の雑務もあってその対応もしなければならず、ゆっくりもできない状況です。とりあえず、連続勤務の残りあと3日間職業訓練・社内講座・1級学科の講義がありますので頑張りましょう。
そんなわけで確定申告の2月になっていきます。本日申告書が送付されてきました。今年は昨年以上の給与収入となっています。結構税金を納めています。
 
R6.1.21
 
本来であれば先週の火曜日は休みでしたが、ヘルプ講師の仕事が入り19日間連続業務となっています。今日で2/3の12日目を消化しました。土曜日の会社での2級建築建築士学科講義で招待している専門学校の学生に「先生はいつ休んでいるんですか?」というような一言を投げかられました。親の背中を見せるように、講師も手を抜かず教えていると、教えてもらっている立場側も何かを感じているわけです。
もうすでに、19・20の学生は私にとっては孫のような年齢差になっています。まあ、孫と爺さんの会話となっているわけです。
 
R6.1.18
 
ここ休みなく仕事をこなしてきて、毎日の生活に調子が出てきました。これから毎週日曜日東京に出ていきますが、多少早く講座が終了するので寄り道の東京ブラができます。
ところで、出入り先の専門学校に新任の常勤教員の人が着任してきました。どうやら、私のパワハラ事案にも関係している教員はお払い箱になる流れです。仕事をやらない、教える努力をせず学生にそっぽを向けられては最悪です。私と同年代の設計事務所をやっているこんな建築人がいたとは驚きでもあります。
 
R6.1.12
 
冒頭の「教えることは学ぶことなり」を実践する時期となりました。まずは、「環境・設備」の分野からです。今年は、映像講義を見ながら、テキスト確認をし問題を解いていく流れにしようかなと思います。理想は1日3時間の勉強時間で、月間100時間の試験まで500時間を目安にこれから毎日積み上げていくことにします。
ちょっと休みすぎたせいか、仕事に気持ちが入っていけません。加えてここんとこ早朝の寒さも氷点下を記録する厳しい日になって、根性を注入しなければと思います。
 
R6.1.7
 
昨日、パワースポットで知られる三峯神社に参拝してきました。当面の目的はかみさんの御朱印収集ですが、私は健康第一を祈念し仕事運、金運を呼び寄せるパワー注入といったところです。秩父市内に前泊し路線バスで向かう工程で、その後は行き当たりばったりの秩父市内の寺院、秩父神社に参拝というコースとなりました。
ここに訪れた皆さんにも、このパワーをお届けしましょう。
14日から1級建築士試験学科の講座が始まります。今年度から講師業務がコーチング主体になりました。私に向いている仕事内容です。
 
R6.1.4
 
あけましておめでとうございます。
正月早々、大地震、航空機事故と波乱の幕開けの年になってしまいました。これから2024年はどんな年になってゆくのでしょうか?しかし、呑気に駅伝を見てしまう3が日になってしまいました。
仕事始めは来週の10日専門学校の夜間コースの授業からです。そこからまた1級の学科の仕事が日曜日に入ってきますので、新たな気持ちで休みなくスケジュールをこなしてゆくことになります。