第4章 日々の想いをブログ風に本音で綴ります。 |
人生の喜怒哀楽を語ることを目的にブログ風に綴っていきます。
昭和生まれのスピリッツも 時には忘れないように伝えていきたいと考えています。
「ザ・講師」 心得 「教えることは学ぶことなり」
R7.1.1
新年あけましておめでとうございます。
上州名物からっ風が吹く中通り大橋から望む赤城山です。そして、まさにからっ風に向かって走れと言わんばかりの2025年ニューイヤー駅伝を見学してきました。



R5.12.29
昨日から休みに入りました。年末正月といってもいつもと変わらない毎日ですが、世間一般の大掃除、初詣といったルーティーンはしようとは思います。また、出入りの会社で5日に新年会がありますので、新年を迎える慶びの酒は飲めます。
ところで、銀行に行ったらいつもより多くの人が出入りしていました。設計事務所をメインにしてた頃は、この年末を気分よく過ごせるかどうかは、来年への仕事の目算や資金繰りのいい、わるいに左右されたものでした。来年の仕事云々は講師業も一緒ですが、設計や工事の仕事は水もので思惑から外れることがしばしばでした。今から思うと安く請け負ってしまったことを後悔するばかりです。後悔先に立たずです。
R5.12.27
本日、1級学科アドバイザー講師の契約をしてきました。時給は予想通りの金額でした。来年の教材資料も変わらず配布されて、私自身の試験勉強にも継続して役に立てそうです。また、学科を担当した受講生の製図の合否を聞きました。学科合格者8名中3名の合格でした。全国の平均合格率を上回る結果となっています。
今年のインパクトある出来事は、何と言っても「パワハラ」事案でしょう。わずか数分の出来事のみでパワハラではやっていけないでしょう。「居室」の建築の用語定義においては、継続して使用する室というのがあります。建築基準法の居室扱いは、「採光・換気・排煙」の法の適用があります。常習・継続的でないものは法には抵触しません。
R5.12.24
提出期限が金曜日だった専門学校の後期試験の問題作成が終わり、担当課にメール送付しました。1か月以上先の予定なのに早く出せという意味は不明です。せめてこの年末の忙しないときでなくてもよい気がします。
さて、講義も来週の月火の2日間となり、水曜日は1級建築士学科のアドバイザー講師契約で上野校に出向きます。明日が1級建築士製図試験の合格発表なのでその結果もついでに聞いてくることにします。私が学科を担当した人はどうでしょうか?去年は1人しか合格していませんでした。超難関資格であることを思い知らされます。
R5.12.20
いよいよ年も押し詰まってきましたが、今年は忘年会なるものが今のところありません。ちょっと寂しい気がします。一人忘年会でもやりますか?1級学科の契約の呼び出しがまだありませんが、東京に出るその時手ごろな店に寄り道して飲みましょうか。
今日は夜間の授業のみで、中途半端な時間に家を出ました。そして、6時からの授業来るはずの学生が遅刻の連絡から欠席してしまい、空足となり学生都合による休講扱いとなりました。その結果、時給分の給料プラス交通費が出ません。最近学校からの通達事項でそうなっています。明らかに先手を打っての処置で、契約事項にはない項目です。よく言えばリスク回避です。しかし、太っ腹の私にとっては、どうでもよいことです。
R5.12.16
今週で12月の仕事の山場は終わりました。連続6日の週50時間勤務でした。時給いくらでいくとそこそこの金額を稼いだことになります。そして、この1年健康第一に自己の最大限のパフォーマンス発揮できたことに満足しています。また、来年の仕事も予定に入ってきているので、さらなるモチベーションも持続できる状況にあります。
先日の2級製図の講師会議でも来年もお願いしますとの言葉を頂きました。それには訳があって企業丸ごとの大口の学科申し込みがあって、そこからの合格者を見込んでのことです。講師がいないので誰か紹介してほしい、とも言っていました。別に私の講師力を見てのことではありません。
R5.12.15
自分で言うのもなんですが、引く手あまたの「引っ張りだこ講師」になってしまいました。これはオールマイティーに教えることのできるスキルを身に着けたことにあります。ポイントは1級建築士学科5教科と建築専用CADのスキルにあります。1級の製図も特殊なのですが、それを教えることができるからと言って学科5教科は無理です。JW_CADの達人であってもBIMや建築専用CADのスキルは身近ではありません。
専門学校の昼間部の授業も今年は終わり、12時間勤務の日はひと段落でほっと一息です。ここ2か月はパワハラの件で疲れも倍増でした。
R5.12.11
2級建築士製図試験の結果は幸運にも役目が果たせました。ヘルプ講師とはいえ、足を引っ張るようなことはしたくなかったので良かったと思います。また、来年のオファーを待つ身ではありますが、声がかかる可能性があります。
何事も結果がすべてというわけではありませんが、結果を出すというのは明日へのモチベーションにもつながっていきます。木曜日に講師会議もありますので、普通に引け目を感じることなく出席できます。
R5.12.10
昨日今日と小春日和の穏やかな日です。昼はなじみのインドカレー店へ行き、その足でメガドンキで衣料品の買物をしてきました。そこはその昔長崎屋というショッピングセンターでした。そのあとドンキホーテが長崎屋をM&Aして、店舗を継続してくれているので助かっています。やはり、街の核になるものがないと人は集まってきません。そして、人が集まるところに雇用が確保され経済が廻っていく仕組みは誰もが理解するところです。人口減が続いている街には明日はないというのが結論です。そんな私が住んでいる桐生市は消滅都市の1つに数えられています。子どもたちがもう帰ってくることはない私にとっては、雇用なんて気にすることはないのですが、ただ自分が生活する上での利便性は確保したいものです。
R5.12.8
12月も一週が過ぎせわしない雰囲気が街に浸みわたってきます。さて、出入りしている会社の忘年会は飛ばされたようで、その先の新年会の日程の連絡が入ってきました。巷ではコロナ禍の影響も消え宴会も普通に催されるようになりました。資格学校でもその年度の各種資格の合同合格祝賀会なるものがコロナ前までありましたが、それが復活するのでしょうか?
昨日も別の校舎の2級建築士設計製図の長期コースの講師依頼の事前打診がありました。講師の高齢化と健康状態で辞める人がいるようです。65歳定年の引退勧告を受けた自分にオファーが来るようでは、講師不足は深刻かもしれません。縛りがきつく時給がその割に安いのがネックとなっています。教えるスキルを過少評価しているとしか思えません。
R5.12.7
今日は2級建築士の合格発表です。指導担当した15名ほどのうち何名合格するでしょう。半分ちょっとの8名が合格すれば、役目が果たせますが、これはちょっと無理かもしれません。1年こっきりの臨時的な講師依頼なので合格者が少なくても先のことを気にする必要もないですが、結果が良いにこしたことはありません。受験生にとっては気分の良い正月を迎えたいところです。
R5.12.3
冬晴れの1日、雑用をこなす以外は何もすることなく過ぎていきます。体を休められるときはしっかり休むことにしましょう。それと同時に精神的な休息も必要です。そして、そこにはバックグランドミュージックがつきものです。今何が流行っているのかなんて関係なく、人生の世代ごとの想入れのある曲となります。昔の想い出を辿る時間となるわけです。さて今日はというと、
結婚する前の20代後半から30代前半にスポットを充てます。浜田省吾、大滝詠一、佐野元春、チューリップ、村下孝蔵といったところでしょうか。
R5.11.30
告訴学生は私の前には現れませんでした。学校側の配慮により、私の担当する「建築史」「環境工学」の2教科は未履修として来年の昼間部の授業を受けることで、決着したようです。本来なら留年でしょうが、ごね得で進級しそうです。土曜日の懇親会に出席した非常勤講師には要注意人物ということを知らせてあるので、これから先そうはうまくいかないでしょう。それと、2級建築士の試験は実力勝負なので精々苦労してください、と祈るばかりです。とりあえず、私のほうは落ち着いて授業ができそうです。
明日から師走、12月も年末まで仕事が詰まっています。そんな毎日の生活リズムに変化を入れていきましょう。
R5.11.28
土曜日の懇親会は、私の思惑通り進んだと思います。これで私もパワハラ案件については何も言われないでしょう。物事は俯瞰的に眺めることが必要です。つまり、第三者的なモノの見方です。何で私がそう言えるかというと、人の目を気にしない人生を送っているからです。底を見た人間にとっては、人の目を気にする必要はありません。この件で専門学校を首になってもいいぐらいの気持ちでいたら、どうってことないでしょうっていう意味です。
さて、問題は告訴学生が明日授業に来るかどうかということです。このまま欠席し続けて私が担当しない補講を受けて出席率をカバーする作戦に出るのでしょうか?これを使って万が一卒業、2級建築士受験資格を得るもんなら、私は、建築士試験の試験元である建築技術者教育普及センターに訴えてもよいかもしれません。
R5.11.25
刺激ある生活が送れて毎日が早く過ぎてゆく感じです。12月が近づいてすぐ来年がやってきそうです。来年も仕事的には職業訓練講座が中心になりますが、メインの朝霞台校舎においては、私が紹介した新たな講師の人に分担してもらい負担減になっています。来年はその先を見据えて細く長くを念頭に無理せずボチボチいこうと思います。
さて、来年へ向けての試験勉強はどうしましようか?依頼講座のほうも解説講義がなくなりましたので、そんなに講座の準備をする必要がなくなりました。やる気の問題もありますが、たぶん勉強時間も減るでしょう。そして、中途半端な形になってしまうんじゃないかと思っています。とは言っても初心貫徹をと考えます。
R5.11.23
追加で説明しておきます。なぜ告訴学生が「講師チェンジ」を目的と踏んだ理由を話しておきます。もうすでにその学生は、他の授業で常勤教員の教え方に不満を持ち学校側に訴え後期の授業「建築法規」の講師替えをしていたという前例があるからです。学校側もその教員に問題があると周りの聞き取り調査であっさり認め配置換えをしてしまいました。ここに私が告訴学生を注意した出発点があります。そんな学生だから私の授業を不真面目に受けていれば、それは注意せざるを得ません。
しかし、そのあとの話しがあります。私がこんな状況になって一緒に授業受けている学生にその経緯を説明していくうちに、告訴学生の思わぬ実態が明らかになってきました。学校側には面談の場で言っていませんが、配置換えされた常勤教員の授業中で、冗談かまことか、告訴学生が突然団子を食い始めたというのです。それを常勤教員は「それはまずいよ」と注意したというのです。これって、完全になめられている授業崩壊風景です。これまでになるには、告訴学生と常勤教員にはそれ相当なやり取りがあったと想像できますが、私には理解の限度を超えています。さて、ここで問題です。この告訴学生の人物像を推察してください。夜間ですからいっぱしの社会人です。
そして、思わぬことに明後日の土曜日、学校側の三役と非常勤講師の懇親会というのが企画されているのです。私が勤めて4年目で初めてのことです。とある非常勤講師に言わせると、非常勤講師からみた常勤教員の評判査定の場でもあるといっていましたが、真でしょうか?学校側は酒を飲ませて情報を得ようとするのでしょうか?私に降りかかったパワハラ事件とこれをリンクさせようかと思案しています。
R5.11.22
専門学校の夜間の授業が3人在籍の学生が全員欠席となって休講になり、早めの帰宅になりました。パワハラの件の学生は、結論は伝えられていると思うのですが、依然授業拒否の状態です。私の立場で言わせてもらうと、どの面さげて来るのかといった具合です。私はこれからは淡々と講義をすればよいというわけです。学生にとっては私が担当する2教科の単位を取らなければ卒業できないと同時に2級建築士の受験資格が取れないわけですからここが問題で、私が壁になってしまった結果になりました。これで講師チェンジとはならず、さてどうしようということになったかもしれません。
私のほうは、学校からは先週の通達についての変更等の呼び出しもないのでキリがついたという認識で気持ちを切り替えたいと思います。
R5.11.19
今週は勤労感謝の日が入り金曜日もオフなので連休になります。土曜日は月3のペースで2級建築士試験の学科を出入りの会社で10月から教えていますので、3連休とはいきません。さて、受験対策として早々の来季へ向けての講座スケジュールを立てて始動しました。そこに専門学校の1年の学生を招待しました。工業高校を出ていれば受験可能ということで、3名工業高校出身者がいましたので、私が英才教育を施すつもりです。もちろん無料です。在学中に学科合格すればステイタスになること間違いありません。これは、私の道楽的なもので会社の社長の承諾の元、プロジェクトの位置付けとなっています。
昼過ぎになりましたので、これからは家飲みタイムでリラックスしていこうと思います。
R5.11.18
暦も11月半ばを過ぎて、もうすぐ本格的な冬が近づいている様相になってきました。今週も忙しく過ごした日々でした。明日の日曜日は休息して来週に備えることにします。この歳になれば、多少いろいろな刺激があるのも良しです。プロレス好きな私にとっては、ストーリー性のある出来事に対しては、集めた情報から少々脚色して反撃のシナリオを考えています。
理事長の面談があった水曜日、授業を終えてアパートに帰ったら、普段めったに息子からは話して来ないのに、私のパワハラの件を気にしているらしく怒りを出して心配してきた。1か月前の旅行の時、その出来事は話題に出し、その後パワハラ問題になっている経緯は知っている。何げにうれしく感じた。
R5.11.15
本日専門学校におけるパワハラ事案についての結果通達が経営トップの理事長からありました。結論は私の言動に対してパワハラがあったという認定になりました。この結果に対して、受け取る側の学生の気持ちなので反論する気はありません。ただ事実関係で私の注意した意図するポイントがずれているという旨を伝えました。そしてそれを受けて、学校側がこの状況をどうするのかという点については、「講師チェンジもないし、私が学生に謝罪する必要がない」ということを確認しました。要するにパワハラは認定したのにもかかわらず、私に対するペナルティーがないとうことになります。
私からすると、これってたぶん申告訴えた学生が求めるものは「講師チェンジ」が明白な目的なので、再度いちゃもんつけることが目に見えていることを理事長に申し添えた次第です。
最近の「切り取りされた部分だけでクローズアップされて言ったもの勝ちになる」という世の中によくある出来事になってしまいました。私がなんで注意したのかと前後の経緯を最初の面談の時に伝えたのに、それが経営トップに報告されなかったのは残念でたまりません。
R5.11.12
先月の専門学校での出来事です。授業と関係ない勉強道具を出して私の授業を聞いていない社会人学生に注意したら、いきなり教室を出て行って授業拒否をされてしまいました。(詳しい状況はここでは割愛させていただきます。)さらに私の言動がパワハラ・アカハラにあたるとして学校に申告訴えて審議入りになっているという、事案です。
関係者に対する事情聴取も終わり、15日に再度面談したいという学校側からメールが入ってきましたので、結論が出たということでしょうか?訴えた学生にとってはその後授業拒否?をしているので、私自身をその授業から下ろす、または解雇か否かを求めているようでやる気満々で、鞘を納めるどころの話しでなくのっぴきならない状態になってしまいました。
私はというと、これがパワハラ・アカハラに該当するようだと注意もへたにできない、めんどくさい勘弁してもらいたい状態になってしまいます。 後日その顛末を報告します。
R5.11.9
改めてスケジュールを見ると、去年・おととしよりこの11月、12月の日程が明らかに詰まっています。しかし、その代り年末年始の休みが少々長めに取れていて休養の観点からするとよいかもしれません。そこで、もしかするとここ3年で一番稼ぐ結果になる?でも、年寄りが稼ぐ額なんてたかが知れています。
明日久しぶりに東京へ出向きますが、週末の夜の都会の空気を肌で感じることができます。そんな贅沢をするほどのことではないですが、日々の生活のメリハリができるので気分転換になります。また、そろそろ先月この身に降りかかった火の粉の顛末がわかる頃と思います。
R5.11.5
今週の金曜日に30年前以上に参加した異種業種交流会の親睦メンバーによる忘年会があります。ほぼ全員60を過ぎました。私は皆さんの話しを聞くようなポジションです。まあ、幹事となっている人の人徳で会が回っているようなところがありますが、その後のそれぞれの人生の行き着いた先がわかるので私自身多少興味があって参加しています。人生をおのおのの価値観で謳歌する姿を見ればそれはそれで話しが盛り上がります。ただ私的には、サラリーマンを退職して年金暮らしをする悠々自適に健康のためゴルフをしているような典型的な人の話しはつまらないと感じてしまうわけです。ゴルフを趣味に持たない私にとってはあまりに刺激がなさすぎるといったところです。
R5.11.3
ここ2週間ばかりは適度に休みがあり、先送りにしていた諸々のことをいくつか片付けてきました。そして、今週からまた仕事が続く状態になって、疲れたところでの今日は一服です。ところが今週は1年ぶりにこの身に火の粉が降りかかる事件がありました。ここで早々にご披露するのも長くなりそうなので、少し整理して事の顛末が出たら書き記します。
2週間分溜まった洗濯物をコインランドリーに持ち込みいつものように時が過ぎていきます。母親の食事のメニューはどうしようか?などと考えながら、買い物に出ようか、そのついでにぶらつこうか?
R5.10.31
10月も終わります。職業訓練講座も場所を朝霞市に変えての講義実習となっています。最初の1・2回は少々真剣に教えるので疲労度が増しています。これから12月の終わりまでの2か月担当していきます。その間に群馬の太田校が何日かあります。CAD実習が中心なので私自身も楽しみながら仕事が出来ます。
来月から忘年会シーズン到来ですが、楽しいお酒が飲めそうですが、どうしても酒のさかな的な話しがあればなお盛り上がります。そんな話しを用意することにします。もう体裁を気にするような歳でもないので、毒舌でも吐いてみましょうか?
R5.10.27
10月からインボイス制度が適用され、私にも少なからずその影響はあります。取引先によっては消費税分講師料に上乗せして振り込んできたところもあるので、私にとっては報酬から所得税を引かれてもそのまま額面の講師料が入っていました。免税業者の個人扱いとなるので、交通費を含めてこれからはシビアにいかなければなりません。ということを踏まえて、日曜の講座を熟慮して検討しよう。
年金生活に入ったら余分な出費はしないというのが原則です。しかし、日々働き日銭を稼いでいるので、しなくてもよい出費は承知していてそのまま放置しています。
R5.10.26
ここんところ小さな細かい文字が見えなくなってしまった。前から老眼は老眼であったが、何とか眼鏡をかけずテキストは読むことができたが、文字が小さくなると全く判読できない状態になってしまった。今更ではあるが老眼鏡を買わなくてはと思っている。
今週が終わると年末まで仕事が続くという状態になる。まあ、日曜日祝日その間休めるので、程よい休養は取れるからよいかもしれない。1年のうち8か月の日曜日が仕事というのはそこまで働かなくてもよいかもしれないとも思う。そんな中、日曜日の講座の告知案内が来ました。今年の試験結果からすると時給は下げられてしまうのは避けられないところだが、どうなんだろう?この講座の場合、交通費が赤字なので1日出向いて数千円なんてこともあり得るかもしれない。
R5.10.23
6年前の第1章のアーカイブです。その当時のパソコンは断捨離できず今もあります。先日の建築専用CADが復活したパソコンの購入も新古品で6年前購入したのが確認できます。もう中古品なのか新古品なのかさえ、その時のことは私自身忘れているわけです。
それと今年は幸いにも台風がこの10月本土にやってきませんね。こうしてたまには過去を振り返りながら今の現在を見つめていくのは必要なことです。
「H29.10.23
群馬に戻ってきました。心なしか母親が疲れているようです。台風の大雨でひどく自宅が雨漏れしたのでその心配と対応で神経をすり減らしたようです。築70年以上の家の対応は建築を仕事にしている私もお手上げです。今週時間があるので、家の拙著をしようと思います。また、近所の御ひいきにしてもらっているお宅の樋の交換もあるので明後日その作業でもすることにします。
昨日オークションでコンパクトサイズのパソコンを落札しました。新古品のOSがWin8の64bit仕様です。金額は送料込で14510円でしたが、新品で買えば7万円以上はすると思いますので安い買い物をしました。今回は使用する建築CADソフトが64bit版なのでそれに合わせたかたちです。年代ものの建築専用CADもあるのでWinXP/Win7/Win8/Win10となってしまいました。そのうち最も頻度の高い使用パソコンはWinXPのデスクトップなんですが、これも中古です。ほかに死んでいるパソコンが数台あります。Win98もあるんですがいい加減処分した方がよさそうです。」
R5.10.22
この金曜日・土曜日と家族で東北の青森・秋田に旅行に行ってきました。十和田湖プリンスホテルに一泊して奥入瀬経由八戸近辺を周遊するコースでした。縄文時代の遺跡資料館や海辺の神社・水族館などをレンタカーで拝観見学したのですが、それはそれで楽しめました。
そんな翌日の今日は、地元群馬太田での新規の職業訓練講座の契約をしてきました。ついでの話しとして1級建築士学科講師の欠員の話しも聞きました。来年度の1級建築士学科講座において、受講システムの変更に伴う講師の配置転換が全国的に変わるらしく、従来の講師にオファーするにも説明があるはずで、今現在私のところには話しないのはおかしいと教務担当者は言っていました。そんなわけで、私にはオファーが来ない?可能性もあるわけです。そこで、この群馬での話しは「渡りに船」ということでしょうか?なければないで困りませんが、1つモチベーションがなくなるのは寂しいと思うわけです。
R5.10.19
久しぶりにヤフオクに出品したものが、1週間で早々入札され朝方郵便局に持ち込んで商品を送りました。手持ちの中古の建築ソフトです。出品金額をもう少し高めでもよかったような気がしていますが、次の出品を考えているので弾みがつきそうです。昔、ヤフオクを業務の1つにしていた時期があるので、それを復活させようかとも思います。建築ソフトや建築系の書籍を中心に出品していましたが、今は手数料が10%なのでヤフオクのボッタグリ感が半端ではありません。
午前中はボケーッとして、午後は物想いに更けようかと思います。
R5.10.17
本来なら3連休にしていいところを今日は出入りの会社にウィークデー出勤をしています。ここんところ職業訓練講座が毎日のようにあって、会社には週一で出勤しなければならないところを出られずじまいになっていました。そこで、今日出社しなければまた年内いつになるかわからないということで、とりあえず抑えたといったところです。
小春日和のいい天気で、気分転換にもなっています。こんな日は帰りがてら飲むという手もありますが、途中まで車で来ていますのでそんなわけにもいきません。明日はあすで専門学校の予定で、9時から21時の12時間拘束ですが、後期は座学が2コマ増えて90分4コマとなりこれは、相当きついです。個人的には製図より座学のほうがよいのですが、90分2コマ程度が理想です。仕事があるというだけでよいほうで、贅沢は言えません。
R5.10.16
目覚めて、これから今日は何をするか、考える生活は久しぶりです。積み残している仕事もないということで、身の周りの雑務をすることにします。とりあえずゴミ片付けといったところでしょうか。ところで、昨日は、しばらく起動していない何台かのパソコンの調子を見て時間を少々費やしました。そんな中の1台に2年前15万円で中古建築CADソフトを購入して、インストール後少しして作動しなくなってしまったものがあります。がっかり落ち込んで放置状態になっていましたが、何と昨日再度試したところ使えるようになりました。プロテクターを差し込んで起動するタイプで、プロテクターが反応せずそれが飛んでしまったと思い込んでいました。15万円が返ってきた気分で嬉しくなっています。15万円は私にとって大金で中古のリスクをもろに受けた出来事でした。
設計の仕事は依頼もなく開店休業状態、それよりもこのHPを見てもお判りでしょうが「スペース・J・プランニング」は設計事務所ではなく、私の講師等のフリーランス業務の個人事務所という位置づけになっています。なのに、建築CADソフトが必要かと言えば必要ありません。ただの趣味・道楽ということになります。
R5.10.13
今日は年金の支給日です。不労所得は何となく嬉しいです。一定以上の給与収入は働きすぎると年金を減額されるようですが、私の場合フリーランスの立場で確定申告しているのでその心配はなさそうです。とはいっても少ない年金なのでこれで差引っかれるのは少々可哀そうというものです。
今日でワンクールの職業訓練が終了して一区切りです。指導の傍ら自身の作品を作っているようなものです。課題のパース集ができるぐらい作品ができています。受講生には教えることを教えて、それから課題のアレンジをしていきます。ボッケ~と時間を流すことなく講義時間を有効に使っています。
R5.10.10
今日の天気は快晴とはいきませんでした。その後夕方には勤務先の越谷は雨模様となっていました。現在ここで私が担当する職業訓練講座の授業も残すところあと2回となっています。その後は場所を変えて10月開講の朝霞市の校舎となります。そして、今度は地元の群馬の校舎からまた新規の依頼があり、11月から来年2月までの空いている日は太田市に出向きます。ここは自宅から至近距離にあり通勤は楽になります。もうすでに職業訓練講座のオファーは来年6月まで予定が入っている状況です。そんな具合で今年も一昨年・昨年と同程度稼げそうです。その稼いだお金で毎年家族揃っての旅行費用などに充てています。2月は金沢へ行き、今月は青森に行く予定です。
R5.10.9
折角の休みですが、周期的に何もやりたくない時がやってきます。外は雨だし今日はそんな1日です。ところで、10月は今週1週間忙しくすればあとは流すようなような暇なスケジュールになっています。11月、12月はまた目いっぱい講義が入っているので、時間を有効に使わなくては、と思っています。そうは言っても何もせずに時が過ぎていくものです。
ところで、今年は猛暑の影響か金木犀の匂いが未だに漂ってこない。どうしたのだろう?あの香りは秋を感じさせ、なんかリラックスできるんだけどなぁ~。そういえば、59年前の10月10日は快晴だった。明日も晴れそうだ。
R5.10.7
月一のクリニック通いが業務が休みなく続いたので、1か月半ぶりとなってしまいました。血圧が141-89で高めでした。今日は会社の受験対策の講義の日でしたが、社長をはじめとする社員の人が仕事のため臨時休講という形になって、私は骨休みの休日です。ちょっと風がありますが天気の良い穏やかな1日となりリラックスモードで昼からビールを飲んでいます。
明日は1級建築士設計製図試験日となっています。対面の指導を行っているわけでもないので、皆さんの健闘を祈るなんて言葉はありませんが、自分の未来を賭けた試験となる人もいるのでそこにかかわる人間としてウォッチ・フォーカスして現状を伝えていきます。
R5.10.5
今年の一連の建築士試験対策の業務が終了いたしました。昨年より多い1級の添削図面の枚数をこなし、まあまあのやった感があります。試験間際の本日も添削図面に対して質問を受け迅速に回答しました。去年は質問対応の業務を受けたのですが、今年は他の業務が忙しく断りました。これ正解でとてもそんな余裕などない状況でした。
さて、気分も少し軽くなったところでこの週末はどこかへ出かけようかと思います。
R5.9.28
徹夜を回避するため最終提出の添削図面は小分けにして少しずつこなしています。そうこうしているうちに9月も終わりです。そして、1級建築士設計製図試験もあと1週間後となりました。人生を賭けた勝負の時と言っても受験生の心境は過言ではありません。
今週の火曜日は二度寝をしてしまい、遅刻してしまいました。疲労が蓄積しているようです。今日も職業訓練の年配の受講生に「眠たそうですね」と言われました。疲れが顔に出ている?昨日は9時から21時の12時間拘束の授業でしたので無理はないのですが・・・・・・・
R5.9.25
「飲む・打つ・買う」という男の道楽を尽くす限りをする。こればかりが道楽でもありません。何事にも束縛されることなく生きてゆくことが道楽であると私は思うのです。現在いくつかの縛りはありますが、私の状態はこれに近いものです。これ「自由人」と私は呼んでいます。そのアクセントとして、「飲む打つ買う」があればよいでしょう。
今、添削図面を送ったというメール連絡があり、来週火曜日が提出日に設定されました。ということで月曜日に郵便局に持ち込みです。25枚という今までにない枚数ですので到着次第1日6~7枚こなしていかなければなりません。 ちょっとゆっくりできたので頑張ることにします。出来高5万円の仕事です。これもモチベーションとなるわけです。
R5.9.24
これからの日曜日は基本的には休みになります。先週は図面添削の仕事で徹夜になってしまいましたが、今週はというと添削図面が届いていませんので、完全オフという状況です。これから墓参りに行ってぶらついてきます。
そして、来月から職業訓練の仕事中心となり、時間に多少余裕があるので来年へ向けての受験対策勉強をしていくことにします。3年間やった学科アドバイザー講師の業務内容が来年度から変わるということなので、返却しなければならない今年の資料でやれることはやっておこうと思っている次第です。
R5.9.19
今日も猛暑の予報が出ている。どうなっているのだろう?私自身は汗を搔けばそれでよいだけだが、母親にとっては無理もないが、「こんな夏はないと暑い、暑い」と連呼してくる。それを聞き流すだけだが、それが余計暑さを強調してくるような感じだ。何事もそうだが、脳に「あるフレーズや言葉」を投げ込んでいくとそれが強い思い込みにつながっていくことはよくあることだ。私はポジティブな思考を持つことで、たとえ苦しい時でも普通と思うことで今があると思って疑わない。状況は少々違うが私は、やせ我慢でなく「暑い」という言葉を発することはない。
話しは変わるが、資格試験においても「1級建築士」は教える立場から中途半端な認識では受からない超難関試験であることを受験をする人に言ってきている。これは受験する人にはブレーキをかけるようで逆効果になるような気がすると思う人がいるとかもしれないが、それは、「覚悟」をもってそこに入っていかないと無理だということを言いたいだけだ。「仕事と趣味や家族サービスは我慢して勉強に集中する」「酒や女・ギャンブルを断って勉強に集中する」という言葉が一般的な例えだ。
R5.9.18
65歳以上の高齢者の7人に1人は働いているという統計があるようです。これが多いか少ないかは意見が分かれるところですが、その仕事の中身の職種・職域はどんな感じなんでしょうか?意外と建築業界に携わる人は多いかもしれない。60歳過ぎの施工管理技士の高給な求人なんてのをネット上でよく見かける。その背景を探ると資格者不足があるかもしれない。
いつまでも、フリーランスのプライドというものは持っていたいというもののやはり勤めた方が楽だなあ、というのが実感です。私と同年代の個人事務所をやっていた人たちの8割から9割がたは事務所をたたんで1級建築士の肩書を持って会社勤めをしています。私もその一人かもしれません。ところで、私が勤務している会社の方が70歳を機に一線を退くといっております。
R5.9.17
今日は明日投函予定の図面添削業務となっています。これから夕飯・入浴して深夜までの仕事となりそうですが、まあ明日も休日なので時間の猶予は少々あります。そんなことでブレイクタイムにしましょう。
昨日は月いちでやるようにしている家族一同に会する食事会でした。そして今日は梨狩りでもしようかと思いましたが、私の仕事都合で取りやめました。しかし、こんな生活のリズムが私にとっては適度に快適です。9月もあと2週専門学校と職業訓練講座をこなしていきます。
R5.9.14
私がここで今まで幾度となく呟いてきた「人生の底」に少々触れておきましょう。今こうして働き続けることで、過去の負債を実際の金銭を含めて清算し人生の復活にようやく辿り着けたと思えるのが現在の偽らずの心境です。その代償の1つがマイホームでもあります。また、その間は人には言えないような精神的に追い込まれた時期もあり、それを抱え込みながら普段と変わらない生活を送らなければなりませんでした。この経験がこれからの人生に役立つかといえば、そのような年齢でもないので、少なくても現状維持でいければと思っています。だから、もう希望とか欲とかいうものはないわけです。
たぶん私以上に周りにいる家族は不安に陥ったに違いありません。特にその当時大学生であった息子は一番身近で私の姿を見ていたので、将来の不安をもろに感じたことでしょう。その頃を思い起こすと、仕事はぱったりと止まり3~4か月手帳が空白になっていてました。そして、そこから数か月して反転攻勢の第二の仕事人生に入っていくわけです。このホームぺ―ジの第1章がその起点です。
R5.9.13
1級の添削図面が程よい間隔で20枚ちょっと届いています。さあこれからの1か月弱受験生とともにひと頑張りです。その前に完全オフの今日はユーチューブで懐メロを聴きながらダラダラ過ごしリラックスしています。久しぶりに天地真理やキャンディーズ・ピンクレディー良き青春時代のアイドルジャンルをチョイスしました。これもたまには有りです。
ところで、金曜日は何年振りかで娘が祖母を訪ねてきます。私の母親も95となり冗談抜きで最後の会話になるかもしれません。いつでも来れる場所でありながら、娘が戻ってこないのはもう帰る「家」がないというのが理由です。私自身が設計して建てたマイホームはすでに人手に渡り、家族と過ごした15年ほどの思い出は封印されているのです。これは私の責任でしかないわけです。
R5.9.12
一昨日は2級建築士試験の製図試験でした。今週は2日間夜間に復元図面の採点面談があります。今年の試験の難易度は練習問題をこなしていれば、そんなに難しくないとは思いますが、どんなものでしょうか?送ってくれた図面を見るとそうでもないような感じです。まあ、第一目標は完成させることなので、発表を待ってのことなのでどうのこうのいうのはちょっと控えなければいけません。
思い起こせば、私が2級建築士に合格したのが42年前で、課題テーマが今回と同じ「専用住宅」でした。このCADの時代においてもアナログ的な手描き図面は変わりません。そんな私が1つ感じていることがあります。受験生の大体10人に8人がへたくそな文字を書くのに驚いています。製図文字というのがあるのにもかかわらず、それを無視して図面文字を書いているのです。1級もしかりです。図面添削しているとイラつくものもあったりしますが、さらに記述の問題に至っては解読不能、本試験では採点官は限られた時間内でチェックするのでこれは内容以前に落とされると思います。
R5.9.10
2か月ぶりの休日らしい安息日の日曜日です。せっかくの休みだからどこかへ行こうかという気にはなりません。ビールを飲んでうだうだしようと思います。とはいうものの朝夕もやっとしのぎやすくなってきました。思いにふける秋に突入といったところですが、働くばっかりでは何ですから、久しくやっていない「ぶらり飲み屋散歩」でもしようかとも思います。
また、忙しさのあまり積み残している業務もあるので今日でキリを付けて来週に臨む段にしようと思います。たぶんそのうち添削図面も送られて来るので早めの準備はOKです。そういえば講師仲間の友人にフェイスブック投稿しましたが、1か月以上経っても音沙汰がありません。携帯は私と同様切り替えているので連絡の取りようがないので、今どきのSNSを使ってたまには飲もうと誘いました。フェイスブック凍結といったところでしょうか。
R5.9.7
まずは、朝の一言
今日明日の2級製図の夜間講座が終わればいつもの平坦な生活リズムが帰ってきます。1級製図添削・統計調査業務の期限仕事を入れての24時過ぎ帰宅の5時半起きはやはり少々きつかったです。そんなわけで、今日の午前中はオフだったので熟睡でした。これから、母親から洗濯を頼まれたのでコインランドリーへ行ってきます。そんな時間も休息の時間的感覚になっています。
出勤前の一言
今日は2週間ぶりにアパート泊です。本来ならば群馬に帰らずアパートに泊まっていれば体は楽ですが、母親の世話がありますので、無理しての出勤の往復となっています。 専門学校の授業も始まりこの2級の講座が終われば、次の仕事が待っている状態です。仕事の準備については1級の学科は予習の時間が必要になっていますが、他は体をそこにもっていけばよいので負担はさほどありません。これから年末までは程ほどの感じで行けるでしょうか。
R5.9.2
9月に入り、図面添削が20枚ほど届いています。昼は職業訓練そして追い込みの2級の夜間講義が入っているので、添削時間を作るのが難しい状態になっています。ここが期限仕事なのでどうにかしなければなりません。今日しかまとまった時間はありません。1か月飛ばしのクリニック通いと統計調査をやって、整体で体をほぐして夜やっていこうと思います。それでも全部はできないので、明日の2級の製図の講座後帰ってきて頑張るしかないというようなスケジュール感です。
来週は9時から21時までのフルタイム講義が4日間続くことになっています。お盆休み明けから休みがない状態で稼ぎまくっていますが、貧乏暇なしといったところでしょうか。
R5.8.30
1級の学科試験の合格発表はまだですが、事前の本試験の点数は事務局の人から連絡が入っています。私の担当のクラスは去年より結果は悪いです。それで、講師にとって合格者が多いに越したことはないのですが、私も人間です。時には邪悪な心が出ます。日大が近いので日大の学生や大学院生が受講生で結構多く通ってきています。そんな中、そのとある受講生が私に対して講師のチェンジを営業に申し出て隣のクラスに4月に移りました。何たることか。それは、3月に行われた中間試験の結果の面談クリニックがあり、彼女はこういったのです。「研究室の勉強・就職に向けての準備、そして1級建築士も取得したい」と言ったので、私は「この中間試験の点数ではそれは無理だから、1級を取りたいのであればこの受講期間中は1級に集中した方がいいですよ。」と返しました。この言葉が気に障ったのか、講師チェンジの手段に出たのでした。今までそんな受講生に出くわしたことはありません。そこで私は一歩下がり高い受講料に免じてその意向はしょうがないと思うようにしました。そして、本試験結果は惨憺たる点数・・・・・・ざまあ見ろと思った次第です。
それは私自身講師としてではなく、受験ウォッチャーたる私は目利きを持っていると自負しているわけです。1級の学科試験においては5月の最初の模擬試験の成績結果が実を言うと本試験結果に8割から9割がた反映されているのです。実はそれは不思議なことではなく、周りの人と同じ勉強量ではそれから3か月経った時点でも差は縮まらないですよね。
R5.8.27
昨日は出入りしている会社の施工管理技士試験の受験指導でした。これからが本番で毎週土曜日が指導日になっています。そして、2級の製図は今日が終わって日曜日はあと1回を残すのみとなっています。2級が終われば1級にシフトを移して10月まで続いていきます。 こんな感じで11月、12月になって1年が過ぎてゆくのでしょうか。
ところで、一緒にやっている講師のお二方は、お酒は飲まないということで 、飲みニケーションができなくて残念です。建築業務に関することなど聞けなくて当初の当てが外れてしまいました。また講師業務の情報なども聴きたかったのですが仕事が終わるとそのまま帰宅という形で終わりそうです。
R5.8.24
日付が変わって今、14時間かけて16枚の添削図面と記述チェックおよび採点シートに評価を入れ終わりました。これから就寝ですが、いつもと変わらない時間です。今週は2級製図の夜間講義や面談クリニックがあり、仕事終わりが21時30分頃になっていて昼間も職業訓練講座が入っているのでハードスケジュールです。2級の製図も追い込みです。若干講師である私も追い込まれている状況かもしれません。
R5.8.20
日曜の仕事から帰ると、1級建築士設計製図試験対策講座の添削図面の第1弾が届いていました。これから10月初めまで受験生同様私も真剣勝負の添削業務をやっていきます。まだ猛暑が続きそうな感じですが、夜は風が通れば寝心地はまあまあなので、短い睡眠時間でもやっていけそうです。
ところで、先日家族の食事会の後、ついでに昔懐かし30年前住んでいたアパートに立ち寄ってみました。そこは下の息子が1歳になるまでの3年ほど居住していました。娘や息子にはその記憶がありませんが、東京都足立区東伊興がその場所です。本籍はそのままなのでそこに人生の軌跡が残ってもいます。 結構、いろいろな街に住んでいます。
R5.8.16
十分休養も取れましたので、また仕事を頑張ることにします。前にも言いましたが、健康で仕事をしていれば将来の不安もない自由人でいられます。もう仕事を求めて営業をする必要もなく、現状やっていることのオファーが終了するまで、できる限り永く講師をし続けるだけとなっています。今思えば何であの時あんなに苦労したのだろうと思わんばかりです。
言い過ぎかもしれないが、糞ビルダーや糞工務店相手の1件10万円の代願業務みたいな仕事を何で?やっていたのだろう。自分の首を絞めるような悪循環極まりないことを続けた挙句、いいように使われ切られて最悪の状況に追い込まれてしまった。この後悔を改めてこうして総括できるようになったのが救いかもしれない。
R5.8.15
太平洋戦争終戦から78年、戦争体験をした人もいなくなってきています。しかし、私の年代の人たちは小学校のころ、この戦争の情報をテレビを通じて見ています。それは、今思うとプロパガンダ的要素が多分に含まれているような気がします。例えば、テレビドラマの「コンバット」や「ギャラントメン」というようなアメリカの戦争ドラマであったり、映画の「史上最大の作戦」だったりします。勝利国アメリカの正当性と侵略国家の日本の劣等性です。戦後教育もしかりと私自身感じています。しかし、日本の繁栄は先人の人たちの犠牲の元に成り立っていることは疑いのない事実であることも否定できません。
そんな8月15日ですが、また偶数月の15日は年金支給日でもあります。噓か真か老人たちがATMにこぞって並んで楽しみにしている光景が見られるといわれています。当の私も一応残高確認をしてしまいます。要するに「楽しみ」にしていることは間違いありません。
R5.8.14
昨日は中休みならぬ中仕事・・・毎週の2級建築士設計製図講座があり、添削業務を中心にやってきました。そして、今日は墓参りとその他の雑務といったところです。本来なら家族揃っての行事となるわけですが、毎年私ひとりの墓守となっています。そのついでに寺に檀家の会費1万円を納めるのですが、これは安すぎと思っています。値上げされても何なんですが、これで墓の維持ができるのは大変助かります。
ところで、先日の娘の重大発表は4年ぐらい付き合っている彼氏と来年結婚するという報告でした。3年ぐらい前に紹介されているので、至って驚きはありませんが、少々安堵しています。披露宴はやらないということでしたが祝い金を100万円(少し安い?)贈呈する旨伝えました。今どきの若い人は大変です。
R5.8.10
明日の山の日からお盆休みになるところも多いとは思います。そして、日本全国夏休みモードになります。一応専門学校の試験問題作成も終わり提出したので、晴れてリラックスウイークに突入です。明日は家族で食事をすることにしていますが、娘から重大発表があるということで大変楽しみにしています。
R5.8.9
仕事残しのお盆休みに突入しました。まずは身の回りの雑事から済ませましょう。目覚ましをセットしない生活をできるだけで休み気分になれます。当たり前のように5時半起床、24時就寝のリズムはある時リセットが必要です。月に1度の整体に行くとここ数か月体が硬いといわれます。まあこれは当然でこの生活のリズムが体に負荷を与えているわけです。
建築部材にPC梁というものがあって、事前に引張力を与えておくと長スパンの梁を構成することができるというものです。これを見て、こうやって年をとってもストレス負荷をもって鍛えていけば、仕事を持続させていけるというような仮説を立てたいと思います。
R5.8.7
まったりと仕事をするつもりがそうもいかない状態です。優先順位1番目の添削図面提出は本日発送しました。次は統計調査の書類、そして専門学校の試験問題作成となっています。昼間は講義なので、帰ってきての夜の部ということになっていますが、お盆休み期間中に持ち込まないようにしようと思っています。今日明日頑張りましょう。
R5.8.4
2日連続の夜間講義で疲れています。今日は週一勤務の出入りの会社に出勤しその日の依頼図面を仕上げ、退社までの小一時間ちょっと一服しています。ところで、2日前に思わぬ図面添削の仕事が入ってきて、期限に間に合わせるのに今日から土曜日にかけてちょっと大変です。多分ビールを飲みながらダラダラ時を過ごすことになりそうです。前回同様15枚以上の量です。図面添削・記述チェック・コメント評価・成績シート記入という流れで大体1枚当たり1時間ぐらいのぺースでこなします。時給換算で2000円程度になるので効率がいいといえば、良いほうです。先日企業案件の添削業務で本社勤務での対応という仕事の打診がありました。25枚程度、1枚当たり2500円で最低保証5万円という条件でした。ほかの授業があったので断りを入れましたが、自分がこなすペースと合致しているような報酬基準でした。
R5.8.1
あっという間に7月も終わりました。8月はしばしの休日がありますので、まったりと仕事をする感じでいこうと思います。建築士製図試験の受験生はお盆休みもありません。学科合格予定者はこの半年以上自らを追い込んできましたが、更なるプレッシャーを感じる中で建築士合格を目指します。本日私が教えていたクラスの個人の本試験得点と合否基準データが届きました。あまり驚きもしない予想通りの結果でした。普段の成績と努力がそのまま実力として表れ、まぐれはない試験であることを確認できます。また、現実を受け止めてまた明日に向かっていくしかない、そんな試験でもあります。
これから今日は統計調査で外回りです。ちょっと気温も低めで助かります。比較的自宅に近い商店街地域をまわるので、散歩がてらの訪問となっています。そこでコーヒーショップに立ち寄って一服のティータイムなども取っています。
ところで、来週あたり息抜きを考えていますが、目的地はどこにしようかなと思案中です。当然若かりし日とは違います。独身の時を思い起こせば、お盆休み中全国のディープスポット街を巡り巡った記憶があります。もうそんな元気はなく、心に残る風景のある場所でも、ということになります。
R5.7.29
「災害的な猛暑」というような大げさな言葉を耳にしながら過ごす日が続いています。私は外仕事ではないので特に支障はありませんが、何かそういわれるとその能率が鈍るような気がしてしまいます。あまり目や耳に入ってくる情報に神経質にならないようにしたほうがよい場合もあったりします。ここでのキーワードは「熱中症」で水分補給して気を付けてください、ということを言いたいわけです。
話しは変わりますが、小学校の時代の夏休みの過ごし方を思い起こすと、夏休みワークブックの中に一言コメントと気温の記入欄があった記憶があります。 それで母親が温度計を購入して柱にかけてくれました。その温度計が今もそこにあります。50年以上過ぎた今も変わらぬ位置に現役で温度を刻んでいます。今日の室内温度は35℃、これはすごいと今更思うわけです。
R5.7.28
明日は1日休養日となっています。家で何もせずビールでも飲んで過ごすのがよいかと思いますが、ちょっと久しく会っていない友人を訪ねてみるのもいいかな、と思っています。同級生の二人ですが、一人は独身で役所の建築主事をしていて退職後は病気の事もあり、悠々自適に暮らしているようです。もう一人はやはり役所勤めをしていて、退職後は老人福祉施設で働いているようなことを依然聞いています。そして、私が父親と一緒に大工をやっていたころ自宅を建てさせてもらった顧客でもあります。あれから40年が経っています。
再会してまた始まる付き合いがあるかもしれません。そこにはお互いちょっと聞きづらい話しもあったりします。
R5.7.26
試験は惨敗でした。やはり法規と構造はしっかり得点しないと箸にも棒にも引っかからないということです。また、基本は過去問の9割理解ですが、それだけでは何か足りない気もしてきました。試験的には去年より難しいと感じましたが、救いはテキストの例題の手順・公式を覚えれば各科目の計算問題を拾うことができたことです。一応また来年を目指しますが、しっかり勉強時間は取らないと現役受験生には太刀打ちできないということを付け加えたいと思います。本試験問題の見直しを近日中にすることにします。
ということで、気分を切り替えて、製図講師モードにしていくことにします。1級の課題も「図書館」と発表され、添削図面も8月に入るとお盆休み前には届きそうです。その間に少し息抜きをします。
R5.7.22
午前中引き続きの統計調査を簡単に済ませ、午後はビールを飲みながら休息の時間に充てています。明日は1級建築士の学科試験です。群馬県前橋市のグリーンドーム前橋が会場で、そこのホールが試験場です。去年競輪場のバンクが試験会場と思って行ったら違いました。試験時間は9時30分から17時55分で結構長丁場です。この歳になってこれだけ長い時間集中力の必要な場面はそうそうあるものではありません。
というわけで、明日の2級建築士製図の授業は欠席します。担当制なので受け持ちの受講生の添削ができないので負担増になってしまいます。それは、時給はカットの上添削はサービス残業のような形になるということです。そして、身銭を切って体験する、これが教えるための基本と考えます。
R5.7.21
梅雨も明けそうです。学校が夏休みに突入し本格的な夏の雰囲気が充満してきました。私の仕事のピークも引き続きお盆休みまでとなっています。ところで、最近は自分でも話す言葉が年を取ったせいかドヤ顔モードになっていると感じています。ここでも、あまり上から目線にならないように言葉をこれでも選んでいるのですが、これからはクレームになることもないので、少々ドヤ顔モードでいこうと思っています。以前、このHP上で掲示板を出したら、「日本語が通じない、もっと勉強しろ」なんて書き込まれたので、気分が悪くすぐ閉鎖した経緯があります。そんなアンチ人物に限って今もここを監視目的で見ているようです。
R5.7.20
桐生市役所から無作為に抽出した2000人の市民アンケート依頼書が届いた。これは当たりなのでしょうか?アンケート項目が結構ある本格的なものです。人に頼むにはそれなりのものは欲しいですね。国の統計調査でさえ、タオル1本でお願いしています。前にも介護に関するアンケートが来たりしました。市民満足度の指標評価に利用でもしようというなら、もう少し真の声を聴く方法を考えてフリートーク座談会でも開催したらどうかと思います。報酬はいらないがドリンク付きデザートセットぐらい出してもらえば有意義な提言ができると思います。
今日は外回りの統計調査をして夜は2級製図の講座があるので越谷まで出ます。タイトな体調管理となっていますが、元気ハツラツといきたいところです。メンタル面は老人になっても強くと思っています。ただ、こと試験についてはメンタル面プラスそれに伴う根拠が必要です。
R5.7.14
なんやかんやで7月も中旬になってしまいました。添削の仕事がコンスタントに適度な間隔で来るので相変わらずの忙しさとなっています。昨日も16枚の依頼があり試験勉強どころではない状態です。さらに企業の出張講義が1日入ってきました。これは試験勉強と兼ねることができるので効率は良いです。来週に向けてやっていきましょう。
そんな今日は電車のみで乗り継いで職場まで通勤してきました。1本電車を乗り過ごしてしまったので所要時間はいつもは車・電車で2時間のところが3時間かかってしまいました。こんな些細なことでも首都圏とど田舎の見えない不便さのバリアを感じてしまいます。多分娘や息子もここには帰ってこないでしょう。私の育ったところも墓を残して処分しなければならないことを改めて実感するわけです。私自身の建築的人生最後の仕事は、自宅の土地の有効活用を提案、処分ということになりそうです。
R5.7.11
これから2か月にわたる2級建築士設計製図の日曜日の講座が始まりました。講座担当の2人の講師も話しやすいので、話しを振って根ほり葉ほりいろいろ聞いてみたいと思っています。講座の教室の状況が40人以上という大人数なので添削の数が半端なく廻ってきそうなのが心配の種です。
昨日に引き続き今日も猛暑の中の休養日となります。外に出て仕事をしているほうが快適な空間にいられるわけですが、ここは汗を出して体を絞るようなイメージで過ごすことにします。今日は火曜日まずはごみ出しをして1日が始まりました。母親の生活上のゴミが結構出るのでゴミ出しの週2回はどうしても飛ばせません。こんなことを考えると自由気ままにやっているようですが、意外と拘束されているわけです。すなわち、私の1か月のスケジュールの基本がゴミ出しのスケジュールになっているのが分かります。
R5.7.8
図面作成をダラダラやっていたら昨日尻に火がついて、とんでもないことになりました。ともあれどうにか体裁を整えて深夜提出しました。ということで、今日はさらに体が重たい状態でダラダラとなっています。極端にメリハリの利いた生活となっています。
ところで先週の日曜日実施された2級建築士学科試験が終わり予想通り?不発に終わる結果になりました。ハードルが若干低いと思われるこの試験でも、勉強不足ではまぐれはありません。引き続きの10・11月の建築施工管理技士の記述試験は落とせない気持ちでやってもらえると思います。というものの私もあと試験まで2週間、とりあえず構造中心にやろうと思っています。2級製図の講義とブッキングしていますが、休んで1級学科試験が優先となります。ちょっと周りに説明するのも何ですが・・・
R5.7.6
明日締め切りの統計調査書類と添削図面を郵便局に持ち込み1日が始まりました。そして次は、会社依頼の図面作成に取り掛かる予定です。結局休日予定も在宅ワークになっています。体は休みなく働いた先月のダメージが少々あるようで重たく感じます。そんなわけでダラダラ状態で適度にやっていきます。
この夏の日曜日は休みと決め込んでいましたが、いいか悪いか2級建築士設計製図講座のヘルプ講師の仕事が舞い込んできました。楽しみの1つは受講生というよりは一緒にやる講師の人たちがどんな感じかに興味があります。私のようなセカンドキャリアの建築人ではなく現役の建築キャリアの人たちですからその建築界の現状を垣間見る機会でもあります。
R5.7.3
月いちで家族で食事会的なものをやっています。今月はホテルのランチを予定しています。ただ、今回は娘と息子がけんかをしたようで、息子が拒否となり3人での語らいとなります。姉弟仲良くなんて、言えないのが世の中の常です。私は妹とはある程度の距離感があるので別に仲は悪くありませんが、カミさんの3姉妹は仲がいいとは言えません。そこで子どもたちには、どちらの肩を持つこととでもなく静観してればいいだけです。
ここでのポイントは「程よい距離感」なんです。昔あれだけ文句を言われたカミさんからここ十年喧嘩はもちろん文句を言われなくなりました。これは会うのが週1日程度というのがその理由であるのは明白です。私の存在が目障りという存在でなくなったからです。
R5.7.1
7月といえばもう夏、そして1年の半分が終わりました。本日は統計調査の仕事を適度にし比較的スローな時間の流れです。家の雑用が溜まっていますので、7月はこれから1つ1つ片付けていかなければなりません。仕事ばっかりしていれば現状当然のことです。主夫も兼ねていますがその役割は果たせていません。しかし、文句を言う人もいませんのでそのままズルズルとなってしまいます。これからの2週は週休3日ですので、ここで何とかしようと思っています。
母親も95歳となりちょっと連続して家を空けられない状態になっています。本来ならプラッと何日も気の向くまま出たいところですが、2日連泊での外出は避けています。どんなに遅くなっても帰らなければという気持ちで、夜間の講義のある日なども深夜の帰宅、そして5時半起床となったりしています。
こんなことを書けば世間の同世代の人達とは違っているという向きは承知しています。そんなわけでたまには誰かに声をかけて「今どうしている」と聴いてみることにしています。
R5.6.30
何とか超多忙の6月が終わり、自画自賛の何がここまで頑張らせるのといった想いです。人生の目標なんてものは、日々の生活が満足していればよいぐらいに考えていますが、若干人を喜ばせたいという気持ちもそこにはあります。現在の仕事上で資格試験に合格してもらうこともその1つです。ところで、私自身は今まで教えることはあっても人から教えてもらうことはあまりなかったりします。まあ、指導者の役割は少々のアドバイスと傍に寄り添いモチベーションを上げてやることが主であると思っています。
しかし、たまに私自身の口から厳しい現実を言ったりすると相手は逆にモチベーションが下がり拒絶されることもあったりします。実は7月から9月にかけて講師がいないということで定年になった2級製図の講師を1回限定でやることになりました。やり手がいないのは時給があまりにも話にならないような低い金額であるのが1つの原因だと思いますが、あえてここで私が受けるのは時にはお金でない部分もあったりします。
R5.6.27
若干湿度は高いが暑くもなければ寒くもないこんな日が良い。今日の午後は休養にあて久しぶりに昼寝をしました。すると、「果報は寝て待て」と言わんばかり、今日の連絡メールで10月・来年2月の職業訓練講座が採択され募集人数をクリアすれば開講する、との講師オファーが届きました。このところ継続してこの仕事が入ってくるようになり、「来年の話しをして鬼が笑うどころ」の騒ぎではありません。
職業訓練の50分6コマの1日の流れが限界値ですが、90分6コマの専門学校の授業はそれを超えています。翌日仕事がなければそれはそれでよいのですが、決まって仕事が入っています。毎週水曜日は疲れがピークになる日です。しかし、夏休みまであと3回になってきました。
R5.6.26
何とか期限有りの仕事を切り抜けほっとする1日の終わりです。明日は1か月ぶりの完全オフとなります。クリニックとコインランドリーの日課でもあります。そろそろ息抜きの予定でも立てようかと思います。まあ、その前に1級建築士学科試験の勉強がありますが、いろいろ考えるのも1つの楽しみでもあります。前もそんなことを言った覚えがあります。
7月・8月も追加の仕事が入ってきました。人材不足を露呈している案件ですが、この隙間を私が埋めていく役割です。断れば断ることができますが、先日1件断ったので、条件は少々悪いですが受け入れることにしたいと思います。また、後日この話もしたいと考えています。もう話題が仕事のことしかない。
R5.6.24
6月も残すところ1週間になりますが、ここまで休みなく業務をこなしています。というのも図面添削の仕事がスポット的に入ってきて休日予定も仕事をするというパターンになっています。この週末も追い込みの講義と図面添削があり息が抜けません。
ところで、出向先からこの前の最終講義後、この解説講義について来期はやらない旨の告知を受けました。他の講師からそのような情報は得ていたので、「来たな」ぐらいの感じなのですが、残念というよりは3年もやれば十分で返ってよかったぐらいの気持ちになっています。毎週毎週日曜日に資格学校に通い続ける受講生の心理状況を自ら体験するようなもので、こんな生活はどこかで終わりにしないと明日が見えてこない空気感は十分に感じ取れました。
R5.6.18
今日半年にわたる日曜日の講座が終了しました。あとは7月23日の試験に向かって一直線にいくわけです。ところで、私が受け持つクラスの人数は40名近く在籍していますが、今日は20名を切る人数でした。私の解説講義が無駄と感じて午前中は出て午後は出ないという人も若干いますが、減り方が尋常ではありません。途中ギブアップの人が多すぎです。大体出席率に比例して合格者の人数も増えていくのがこの試験の相場ですので、今から結果が思いやられるというのが本音です。
あとは、自身の試験対策を講じていくことにします。それぞれの科目毎に手法を変えて試していくことにします。
R5.6.16
添削図面が14枚来ていたので、仕事の合間を縫って処理して昨日返送しました。正味5日間の間にやるようなスケジュールです。今日からは職業訓練の校舎が変わり6月いっぱいそこに通勤します。我ながら休まずここまで仕事ができるなと思ってしまいます。仕事をやり続けている限りある意味明日のお金の心配をしなくて済みます。支給の年金の金額を見てそう思うわけです。昨日が支給日でした。とりあえず年金を手を付けずどこまでいけるかが私のつまらないこだわりになっています。日銭稼ぎのお気楽人生といえば聞こえが良いですが・・・・・・
さてと明日は労働力統計調査の業務をすることにします。
R5.6.11
梅雨に入り雨模様ですが、「今日は明日の始まりか」というような仕事中心の生活となっています。日曜日の講座も残すところ2回となり半年の期間が過ぎようとしています。頑張った感はあるもののやれやれと思うのは荷がちと重いせいでしょうか?無理もありません予習に毎週毎週時間を費やすというサイクルですので、冒頭の言葉と同様になります。
溜まりにたまった洗濯物をコインランドリーに持ち込み帰ってきて、これから一息ついて上野に出ます。休日の電車の中の空気感は少々リラックスモードなので旅気分で向かうことにします。
R5.6.9
3か月ぶりに職業訓練講座が始まり本来の業務のリズムになってきました。また、今回はうまい具合に専門学校の夏休み期間に被っているので休みも適度に取れ程よい感じです。ところで、昨日2級建築士設計製図試験の課題が発表となり、いよいよ製図試験シーズンの幕開けとなりました。今回の課題は「専用住宅」と至ってシンプルなものになっています。1級はどうなんでしょうか?講座を持つわけでないのに少々気になります。ここ4年間は2級製図講師をやりながら、忙しく添削業務をこなしていたので少々大変でしたが、製図講師の年齢制限でそれからも解放されるので依頼枚数が増えても対応できます。この仕事も講師の募集で面接を受けて、流れ的に在宅ワークになったわけですが、製図講師のメインの仕事自体が添削業務ですから基本的には変わりません。
R5.6.8
3日前、以前講師のオファーをもらってわざわざ出向いてアドバイスした会社より連絡がありました。ところがデモ添削をして添削できるか、できないかの判断したいとの一文が添えられていました。これ、失礼やろ。さらに添削料も考えられないような最低の金額で、即断りを入れました。オファーしておいてこれはないだろう。気分が悪い。
ところで、6月の休みは2日間となっています。省エネモードでいくことにしますが、まだ月の半分にもいかないのに疲れています。
R5.6.3
本日は会社の勉強会の講師業務ですが、社員の方々は各々の仕事で欠席です。そんなことで空白の時間を明日の講義準備などをして時間を有効利用で潰しています。こういうことを想定していつもテキスト・問題は常に持ち歩いています。いつなんどきどこでも学びの体制は整えています。先日の建築士定期講習の内容も利用しようかと思っています。
窓越しに見る風景は、昨日から台風の影響で豪雨になっていましたが、今は雨も上がり日差しが出ています。ちょっとした台風一過的な空気感が漂っています。
R5.6.2
今日はあいにくの雨ふり模様、仕事中にトラックの泥跳ねを浴びてしまいました。「なんて日だ」服のみならず書類も濡れるという事態になり、少々憤りを感じています。向けどころない怒りに対してはどうしたらよいでしょうか?これは泣き寝入りしかありません。更なるストレスになるわけです。一応統計調査の仕事のほうは終わしました。
これから日曜日の予習(映像講義)に取り掛かりますが、科目は法規と構造です。1回のセクションにつき3時間ほど視聴していきます。その間に問題演習をチェックします。1月から視聴し始めて約100時間ほどになりその前後の勉強時間は200時間程度となっています。合格するために費やす時間は平均1500時間といわれているのでそれにはほど遠い時間です。私はこの講座担当が3年目ですので、通算の勉強時間はそれでも500時間程度ぐらいです。
これからドラッグストアーに行ってビールを買ってくることにして、今日は嫌なことを忘れてリラックスしながら視聴していこう。
R5.6.1
今日明日は労働力統計調査の仕事をやる予定です。今回は調査票の回収業務が主な仕事です。コロナ禍以後久しぶりにやっていますが感を取り戻すまでには時間がかかりそうで、気疲れが蓄積するストレスを感じる仕事内容です。
ところで、火曜日に建築士の定期講習を受講してきました。またそこで思わぬ人に再会しました 。奇しくも総合資格のこの同じ場所で1級長期製図講座で教えていた石坂さんという人です。16年ぶりの再会です。年齢を聞けば50台前半で年月の流れを感じざるを得ません。建築の業界は意外と狭く、結構講師仲間でも知り合いの知り合いだったりすることもあります。
R5.5.29
本日は添削の仕事をやります。添削枚数も少ないので比較的のんびりした在宅ワークになります。図面作成の在宅ワークよりは効率がよく出先でもやれる仕事です。思ってもみなかった仕事に辿りついたものです。別件で今年はもう一つの依頼先から入ってくる予定です。ピークとなりそうな8月・9月の私の予定を見ると今年は日曜日がフリーになるので、何とかやれそうな感じです。
ところで受講生もそうですが、講師で学科5教科と製図の講座を担当すると1年のうちの10か月の日曜日をつぶすことになります。これは副業としての位置づけとしては、少々きついと思いますが、私以外にもこのパターンでやっている人が意外にもいるようです。本業の設計の仕事はどうなんでしょうか?この場合は収入の格差は問わず本業と副業が逆転するわけです。ちょっとこれでは収入的には厳しい現実があります。目いっぱい講師業をやっている自分が言うので間違いありません。
R5.5.27
5月も残りわずかとなりましたが、滞りなく予定はこなしてきました。6月は新規の職業訓練講座が12日ほど予定に入っています。CAD実習が中心ですが、どちらかというと同じことの繰り返しですので行き当たりばったりでも対応できます。CADといえば、中古建築専用CAD流通の試みを結構長くやってきましたが、ここんところ問い合わせもなくなりました。HPに紹介していない事もあるとは思いますが、潜在的なニーズはまだあるでしょうか。しかし、あと2年もすれば木造建築物における建築基準法の区分等の変更や温熱評価の義務化による書類添付など確認申請も大幅に様変わりしてしまうので、メーカーサイドにおけるアプリケーションのリニューアルも控えていることと思います。古いものが完全に使用できなくなる日も近いです。メーカーにとってはビジネスチャンスとなります。ということは、「中古建築専用流通」の試みの終焉に至るということでもあります。
それはともかく、6月はフルスペック状態で仕事があります。今年1年で一番忙しい時期となり稼ぎ時の頑張りどころになるでしょう。そして、それを乗り越え7月の試験が終わったらまた息抜きをしましょう。
R5.5.25
深夜の帰宅から目覚めたのは昼近くでした。それ以後はスーパーで私と母親の一日二日分の食料を調達して、コインランドリーと月いちのクリニックに行って時間が過ぎていきます。今日の血圧120-80を確認して、先月の健康診断を結果を眺めています。昨年とほぼ同じ数値の中、総コレステロール値が下がり中性脂肪値が上がっていました。この結果をどう受け止めるかです。
体調も万全ということであと2か月に迫った試験に向けて集中していこうと思います。去年のように残り1か月何もせず過ごしてしまったってなことは繰り返さないようにしましょう。ところで、来週の火曜日は1日建築士の定期講習を総合資格学院の前橋校で受講してきます。世話になっている日建学院で受講できれば良いのですが、運悪く日程的に日建学院の職業訓練が入っていてやむを得ずといったところです。私がここで講師をやっていた平成19年この校舎でしたのでなんと16年ぶりに足を踏み入れることになります。ずっとその場所にいるというのも驚きです。
R5.5.23
先週に引き続き夜間の1級学科の質問対応があるので、上野に出向きます。そして、水曜は12時間拘束日となっています。もう1週間経ったのという感じです。先週は添削の仕事が入っていたのでちょっと大変でしたが、今週は授業に集中すればよいので負担は軽減されます。
さてと、トラブル発生です。車の後輪タイヤがパンクしています。昨日は異常がなく乗っていますが、釘でも踏んだのでしょうか?気づいたのが出かける直前でなくよかったです。いつもは車で館林に行ってそこから電車なのですが、今日の上野は最寄りの桐生駅からの乗車となります。
R5.5.22
本日は先送りしていた労働力統計調査の仕事をしました。こんな仕事でも訪問トークなるものを考えての取り組みをしています。講師の仕事をしていますので、多少トークのアドリブは利きます。いくら国の調査だとはいえ、このご時世疑いの目で大体見られて言葉には注意しています。また昔、住宅営業の飛び込み訪問をしていたのでメンタル面は鍛えられています。
今「何のために仕事をしているのか、するのか」と問われれば、「そこに仕事があるから」と返すだけですが、体の負荷・ストレス 〈〈 達成感・充実感 という数式が成り立っているので頑張れているわけです。すなわち、精神が体を上回っている状態と言えましょうか?
R5.5.20
今日は会社への出勤日です。たまには図面作成依頼がありますが、特に責任ある仕事が任されているわけでもなく資格試験講師の役割のみです。さらに70過ぎても一応働けるような感じなので、人生涯現役を目指す私にとって先行きの保険になります。それと同時に世間一般の人とも関わりをもてる機会にもなるわけです。
またやっと最近、脳の中に1級建築士学科試験の問題文がスムースに入ってくる感覚になってきました。40年前の勉強脳モードに近づいてきたのでしょうか?メモリー容量は標準1TBに対して32GB程度でしょうか?ごくわずかな分野では解法のメソッドなるものを会得しました。同時に1級学科の講義のプレッシャーから解き放たれつつあります。
R5.5.18
通信添削図面を郵便局の窓口に出しほっと一息の1日が始まりました。今日も統計調査の仕事の予定を入れていましたが、疲れているので来週に先送りにしようと思います。家でビールを飲みながらうだうだすることにします。
ところで、地区の壮年早朝ソフトボールに参加はしていますが、その他住んでいる地域の関わりがなくなって久しく時間が経過しています。それはそれで影響はないのですが、過去に知り合った人との交流もないのは前にも話しましたが若干寂しく感じます。自分から連絡すればことは解決するとは思いますが、何か自分の充実感を押し売りしているような気分になるようで気が引けています。もう、連絡が途絶えているのは相手が会いたいそんな気持ちにはならない、と勘繰ってしまうわけです。
R5.5.16
1週間のヤマ場は90分6コマのある毎週水曜日となっています。力を抜かず4週ほどやってきましたが疲れます。設計製図もいきなり「課題をやれ」では誰でも無理なので一応一通りの座学的な説明の時間は必要になります。というわけで、話す時間が6コマ9時間の内、7時間以上となっています。これはいくら話して何ぼの世界でも限界の域を超えています。5月一杯はそんな感じでしょうか。しかし、1日27000円の日給となります。
そこに今日火曜日夜間の1級学科構造の2時間と木曜提出期限の1級製図の通信添削7枚をぶち込んでいかなくてはなりません。その前に休みの昨日から構造の予習をしていたので脳を休める時間は酒を飲んでいるか寝ている以外ないということになります。頭脳労働とCADなどの図面作成の指先作業における認知症・ボケ防止の実証試験になるかもしれません。テーマは「労働と健康寿命」です。また私の場合、それプラス通勤時間4時間以上という負荷がかかっていますので、「生きがいのある労働とストレス」というテーマも加味されます。
R5.5.15
日曜日の講義も再開され残り1/3をラストスパートの1か月を目指してこなしていきます。それから今年も波状攻撃の如く設計製図の添削業務がやってきそうです。もうすでに課題発表前の練習課題が押し寄せきています。1日張り付いての講座よりは添削枚数が確保できれば効率的に稼げるメリットはあります。単価は1枚2000円で1日当たり8~10枚程度でしたら楽勝です。
そういえば先週の土曜日の30年来の異種交流会は、ちょっと飲みすぎてしまいました。それは、私自身話しを振られるわけでもなくただひたすら飲んでいたということもあり、少々いまいちの気分のノリでした。やはり共通の話題がある話し相手がベストですね。どこかに講師のオフ会でもないでしょうか。
R5.5.13
本日は勤務している会社の2級建築士および1級施工管理技士受験対策の講義の予定ですが、現在待機中です。受講予定の社員の人たちは全員仕事のようです。一般的にもなかなか仕事をしながら資格試験勉強に集中するのは大変なことです。そして、そこを何とか切り抜けないと明日へのステップができない現実があります。
さてとそんなことで待ちぼうけなら夕方まで私もちょっとお勉強の時間にしたいと思います。
R5.5.9
たっぷり休養を取り今日から仕事です。5月も4月のような感じでスケジュールが入っていますが職業訓練講座がないので楽勝気味となっています。そんな中今週末はコロナ禍で開かれることがなかった30年前から続く異種業種交流会があります。参加するのは30年前とほぼ同じメンバーです。もちろん全員歳を積み重ねて60歳以上になりました。30年前ダイヤモンド社の自己啓発講座を購入して集まった人々達で大方サラリーマンの人が大半でした。私も東京駅前の新丸ビルに本社を構えた日興不動産株式会社に在籍して、バリバリ?のサラリーマンでした。
この会が30年継続していくには理由がありまして、中心となって音頭を取り続けている人を無くしては語れません。こういう人がいなければ会も頓挫しています。フェイスブックつながりでここ10年以上その人の動向を見ていると私が見て完璧なサラリーマン生活を送っています。心に余裕があるというのが伺えます。その反面それについてゆける面々も平和な人生を送れていると思います。私の場合は人生何事もなかったように参加するわけです。
R5.5.6
昨日は何も考えることなくうだうだと過ごしました。そして今日はというと、多少脳に刺激を与えながらしばしの休息の1日としています。こんな生活が一般的な年金暮らしかもしれません。働くことしか能がない私にとっては、暇を持て余すことになっています。さらに寝すぎか腰が痛くなっています。「貧乏暇なし」が性分に合っているようです。
こんなところで、頭脳モードを切り替え来週からはいつもの遠距離通勤の仕事に戻ることにします。
R5.5.3
ちょうど1年前3年毎の1級建築士定期講習をパスしましたが、改めて昨日指定講習機関に申し込みをしました。最近ちょっと必要性にせまられたからですが、たまには普段とは逆に講義を受ける立場になることは意義があります。さらに最近の建築業界事情などの情報収集などに多少役に立ちます。
これからアパートのある越谷まで車でドライブがてらお気に入りのコースに出発します。天気も良く気分転換のひとときになるでしょう。夜は家族そろっての食事会でリラックスといったところです。
R5.5.1
添削赤ペン業務を済ませ図面を郵送投函し私のゴールデンウィークが始まりました。まずは身の廻りの断捨離をしようかと思います。昨日は学生の時購入した武藤工業のドラフター(万能製図台)を使ってくれるという人がいたので引き取ってもらいました。その他建築本を見繕って10冊ちょっと手渡したりもしました。廃棄処分にするよりは気持ち的に寂しさから救われる想いです。
歳を積み重ねてゆくと人は、私を含めて大体「昔話・自慢話・人(世間)の悪口」が会話の相場です。それを聞く人には、「また始まったよ」と思われるのがオチです。家族との会話もしかりで、そんな有難迷惑な会話を今週は目いっぱい聞かせてあげようと思います。
R5.4.27
本日は夜間に2級学科特別講座の講義があり上野に出ます。1級の学科とは違い気楽に臨めます。その代わり時給も安くなりますが、その前後の時間を有効に使い上野界隈の散策の時間に充てようとも思います。
ところで、今年もここ数年同様に思わぬ仕事なども入ってきて順調です。その仕事を受ける際の大前提は健康であることですが、数日前かかりつけのクリニックで健康診断を受けてまいりました。血液検査の結果はまだですが、心電図による心臓の不整脈はないとのことでした。
R5.4.23
毎週日曜日の1級建築士学科講座が本日で全体の2/3終わり、来週、再来週は一服というところです。受講生は模擬試験で一服はできません。想えばかれこれ建築士試験の講師を始めて25年が過ぎようとしています。1級の設計製図指導については25年の現在進行形です。最初の大手と言われる資格学校での9年間の指導実績を持って、試行錯誤しながらの個人指導を経て、現在の老舗大手資格学校での仕事となっています。いつの間にか1級・2級両方の学科・製図の講師すべてを経験するに至りました。そして、大学・専門学校講師・社会人職業訓練講座・出張企業講座とあらゆる講座形態を網羅して自称「グランドスラム講師」の名を手にしたぐらいの気持ちになっています。
ここでのポイントは、最後でまた大手資格学校での講師になれたことにあるように思います。大海を知れば、個々の小さき領域の在り方も違う景色で見えるものです。そこから見える本質を伝導師としての役割を果たしていきたいと考えます。
R5.4.20
気が付けば仕事を休みなくやっている状態になっています。疲れると言えば疲れるのですが、先に休みがあれば頑張れるといったところです。明日は会社のデスクワークになっています。
仕事もコロナ禍でどうのこうのっていうわけでもない雰囲気になってきて、平常を取り戻した感があります。しかし、マスク習慣は念のため無くせないようです。
また、明日は仕事をが終えて布教活動で千葉市内に出向きます。
R5.4.17
予定どおり労働力統計調査の事前巡回訪問を終え、調査地図と名簿を作成する段になり今日明日中にまとめることにします。何軒か不在のところもありましたが意外とスムーズにいきました。ということで精神的な負担もあまりなかったということでもあります。世の中のプライバシー・個人情報の問題などを踏まえて、警戒心というバリアを搔い潜って調査のお願いをするのはなかなか難しいという現実があります。
今週も頑張って仕事をすることにします。
R5.4.15
ゴールデンウィークの10日間の予定は今のところ真っ白状態です。もう息抜きもしたので、とりあえず気の向くままといったところでしょうか。仕事が続くと家にいる時間が少ないので、かえって自宅でのんびりというのがいいかもしれません。(試験勉強はもちろんやるつもりです。)
そんな休みを楽しみにしつつ今日は3年ぶりに統計調査員の仕事をしました。失業率のもとになる労働力調査というものですが、その事前調査で対象の地域を1軒1軒確認し告知のお知らせを配布してきました。雨降りの半日で2/3の対象世帯を訪問しました。残りは月曜日ということになりますが、飛び込み訪問の訓練でこの仕事をやり始めたことを思い出し、初心に還り新鮮な気持ちを味わうことができた次第です。
R5.4.13
今日は仕事の予定でしたが、ここ4日間の仕事疲れからか、気分が乗らなかったので休みにしてしまいました。シワ寄せはありますが、これもしょうがない。また、毎週日曜日の講座の予習主体の試験勉強もここのところ進んでいなかったので、その時間に充てています。そして、現在建築士受験申込み期間中なのでインターネット手続きを済ませました。試験まで3か月ちょっとになりました。
今度の日曜日から地域の壮年(老人)早朝ソフトボールが始まります。早いものでかれこれ7年目となります。結構リタイヤしたり亡くなった人もいたりして、4チームが混成の2チームになってしまいました。ここのところ運動もしていないので動けるか多少心配です。
R5.4.10
3日間の息抜きをしてリフレッシュな気分となってまた仕事をぼちぼち始めました。その間に別件で2件講師のオファーがありましたが、1件の専門学校の緊急講師欠員の話しは断りました。いきなり来週からと言われても私でも対応不能です。もう1件はここ4年やっている依頼先からですが、今回は早期の依頼です。「果報は寝て待て」の言葉通りの展開でした。
4月のスカスカの予定が気が付けばほどほどに埋まってしまいました。
R5.4.4
明日は企業出張講義になっています。代打の仕事です。会社で講師を呼んで研修するくらいですから一応そこそこ大きいゼネコンなのですが、どんな感じなのでしょうか?今回は1級建築士「構造」となります。構造設計の仕事に従事している専門職の人たちもいそうな会社でもあります。ここは臆することなくいきたいと思っています。
結構講師の仕事はあれこれ考えてしまうとできないものと考えます。ここが難しいところです。授業の組み立ては当然考えなければいけないのですが、大体その通りには運ばないのが相場でちょっと自己嫌悪に陥りやすい結果が待っていたりします。これが仕事の常かもしれません。
そしてそれを終えて6日から3日間息抜きをしてきます。
R5.4.3
私の酒の適量はビール700ml程度です。それ以上の酒が入ると酔いが廻って千鳥足になってしまいます。先日の花見酒では少々飲みすぎたせいか、乗降駅を乗り過ごす事態になりました。サラリーマン時代の若かりし頃は、結構そんなことが頻繁にありました。それと酒が入ると饒舌になるのも特徴です。いわゆるハイテンションになる傾向にあるようです。昔は飲み屋のおねえちゃんに面白い人とよく言われたものです。
最近はキッチンドリンカーならぬビールを片手に仕事や勉強をするようになってしまいました。アルコールが入ったほうが捗るなんてこともあります。あまり飲みすぎないよう健康に気を付けて楽しみの1つにしていきたいと思います。
R5.4.1
新年度がスタートしました。今日の休日は会社の花見の会で春日部の公園へ出向きます。なんやかんやでこの会社にお世話になって1年となりました。仕事も資格対策講師と簡単な図面作成などをこなしていますが、さほど責任ある業務でもないので楽ちんと言えば楽ちんです。実はこの会社の社長は、私が現在出向いている専門学校で教えていた夜間コースの卒業生なのです。卒業前の最後となる授業の雑談の中で、私がその当時出入りしていた不動産・リフォーム会社から解雇されたことを話題の種に出したら、「ぜひウチの会社に」ということになり、「棚から牡丹餅」的にお世話になっている次第です。
R5.3.29
今週の日曜日の講義の予習を終えて、次の講義の予習を前倒しして準備するつもりです。ちょっと来週息抜きをしてきます。また、4月は専門学校の新年度の始まりですが、今日メール添付された時間割を見ると2コマ増えていました。辞めた先生の穴埋めなのですが、あまりうれしくありません。1日90分6コマで午前9時から午後9時までの長丁場、初めての経験です。たまには、ところ変えての12時間労働はありますが、1か所集中の講義・実習はありませんでした。他の先生もやられているので、大丈夫でしょうという判断かもしれません。全力投球で臨むのは無理というものです。とは言っても、仕事があるのは有難く思うしかないでしょうか。
そこで、改めて仕事という意識から脱却して今こそ「授業は建築を布教する機会」として位置付けるときかもしれません。そこに「建築伝道師」として、建築の真理と建築愛をこめる言葉を発していきましょう。
R5.3.27
1週間分のビールが切れたので、近くのドラッグストアに買いに行くとするか。コンビニともに自宅から徒歩5分圏内にあるので便利である。小中学校も10分、最寄りの駅は15分という立地に自宅はある。生活するにはこの上なく立地条件はいい。衣食住は問題ないが、とりわけ100Kから60Kの首都圏に通勤するとなると陸の孤島となってしまう。しかし、そこを逆手にとって観光資源を創り出し、近くて遠いプチ観光スポットにできないかと考えるのも道理です。しかし、うまくいっているとは思いません。「桐生は日本の機どころ」、最近のキャッチフレーズは市長がキリタカの野球部出身ということで、「球都桐生」を売り出そうとしています。市内には甲子園出場校が5校あります。桐生高校・桐生工業・桐生商業・桐生第一高校・樹徳高校、そのうちマイ母校の桐生高校は選抜2回準優勝を含めて春夏25回出場しています。かたや桐生第一高校は20年ちょっと前に夏の甲子園で優勝しています。ちなみに群馬ではその後前橋育英高校が優勝していますので夏の全国制覇は2回です。
R5.3.25
(朝のつぶやき) 1か月ぶりの連休です。桜も満開となりましたが、今日はあいにくの雨模様です。月1の整体に行って散歩がてら行きつけのインドカレー店にでもと思います。あるいは、最近開店した気なっている茶店もあるのでそこでもいいかな。
(昼のつぶやき) 気になっていた茶店に行ってきました。「球場」という店でお父さんが40年以上前、春夏甲子園に出てスラッガーとして鳴らした阿久沢さんという人の娘さんがやっている店です。店内はその当時の試合の映像が映し出され市内の高校のユニフォームが並ぶ雰囲気です。あれはマイ母校である「桐生高校(キリタカ)」が昭和53年甲子園出場し、春はベスト4、夏は2回戦までコマを進めました。そんな思い出話しにいろいろと情報収集してきましたので、話しの種にしようと思います。
R5.3.22
今年の仕事始めから2か月以上続いた忙しい日々も終りました。これからの4月・5月の2か月はスカスカのスケジュールになっていますが、6月からは今と同様の忙しさが見込まれるので気持ち的には少々余裕があります。ところで来月歳も67になりますが、体力的にはまだまだやれるじゃんという感じです。そして、資格講座や職業訓練講座講師の仕事はその学校の指示に従ういちプレヤーという感じではありますが、自身のアドリブ的な対応スキルもまだまだ磨いていく必要があると考えます。
ところで週一勤務の会社で今日出社したら来週の土曜日花見をするとの告知を受け参加することにしました。桜の開花も早かったので来週だと散るころかなと心配していますが、とりあえず青空の下でビールを飲むのを楽しむことにします。
R5.3.18
桜が咲き始めましたので、花見の宴でもと思っています。誰かに誘ってもらうえば二つ返事なのですが、とりわけなさそうです。これから雨の中新橋へ出ます。新橋はサラリーマンの聖地といったイメージです。街頭インタビューで紹介される風景が残るからでしょうか。
この時期は新入社員や人事異動などで人の動きがあります。サラリーマンであれば人生の一大関心事であったりします。それは出世するに越したことはないし、サラリーも上昇しますしね。私もサラリーマン時代主任職から課長代理という肩書きになった時は嬉しかった記憶があります。ボーナスの金額も大分違ったりしました。懐かしいバブルの時代です。
R5.3.15
土曜日に急遽建築士講座の仕事が入り新橋に出向くことになりました。これでまた一つ出店をこなすことになり、例えるなら東京埼玉の支店のスタンプラリーにはんこが1つ増えるわけです。自己満足の世界ですが、少々達成感があったりします。そんなわけで連続勤務が9日となり、今日はそんな中日となっています。
専門学校の今期の授業も本日で終了しひと段落となっています。この学校は4年目に突入しますが、この専門学校・資格学校の講師に足を突っ込むと長くそこに居続ける人は多いです。私もそうでしたが、設計事務所をやっている人の肩書としては一般の人から見ると受けもよく信頼も付加される感じでしょうか。でもそこで専業にするには襷は短しです。ある講師から私が専業で講師をやっていると言ったら、素晴らしいというお褒めの言葉を頂きました。それは、それだけで食っていけるのは何よりだという言葉に置き換えて受け取りました。
先週、確定申告した所得税の課税後の還付金31万円が入金されていました。
R5.3.13 新興宗教モルモン教との出会い
何かと今話題の新興宗教について私自身の経験です。もしあの時モルモン教に入信していなければ、同い年の1級建築士の嶋田さんに出会うこともなく、日建学院のテキストと問題集を見ることなく、1級建築士試験に合格することできなかったかもしれません。そして以後の私の人生も変わった展開になったことでしょう。そんなモルモン教は、キリスト教の新興宗教でアメリカ合衆国のユタ州ソルトレイクシティーに本部をおいて、世界各国に宣教師と言われる人たちを送り込んで布教活動を行っています。私もパトリックとリンジィーという20代の若いアメリカ人に「ちょっといですか?」と声をかけられ、「あなたは神を信じることができますか?」などと問いかけられるうちに行きがかり上断れない流れになり入信して洗礼を受けることになった次第です。安息日と言われる毎週日曜日に教会に足を運んで祈りをささげる日々もありました。しかし、いろいろと俗世間に染まっている私にとっては何かと規律に対する何か偽善的な想いが募り、教会から足が遠のいてしまい結果的に自然消滅のような形で脱会?となりました。
宗教の基本は「信じる者だけが救われる」という概念と私自身は解釈しています。そこに打算的な想いが入ってしまうと信仰は脆く崩れていきます。多宗教がまかり通る日本では「信仰心=信念」という部分が弱いと言えます。
こんな経験を活かすことはできないかと、ふと私自身考えるわけです。それからイメージして「建築伝道師」なる言葉が浮かびました。
R5.3.12 自称「資格試験対策アドバイザー」
今日も1級学科の仕事ですが、皆さん黙々と受講されています。試験属性の統計からいっても学科合格率20%強、その年の製図初回受験合格率も20%強なので、最終合格率は4%程度ということになり単純計算で100人に4人しか合格しない現実があります。不合格に終われば、受講料の70万円は資格取得の基本代金となってさらに上積みされていきます。大体講師の立場で現実を目の当たりしていますが、それで資格学校へ通えば合格者が倍の数字になるかと言えばあまり変わりばえしません。そんなわけで、1度も資格学校の世話にならずに合格する人、いわゆる独学での合格者を探すのはひと苦労です。少なくとも私が出会った中では資格学校の世話にならずに合格した人間は今まで2人しかいません。それも40年弱前の受験当時の大昔、高校で同じクラスだった同級生2人です。その1人の建築士会の支部長は去年試験監督をしていました。
そこで、私が1級建築士に合格した経緯も少々物語があるので、1度ここでご紹介していますが、再度記してみます。私は学科3回、製図2回の足かけ4年かけて1級建築士に合格しました。「学科独学、製図資格学校」という今では普通になったパターンです。しかし、学科独学にも理由があって、2回の不合格のあと、勉強という勉強はしていなかったので落ちて当然の結果ですが、3度目の挑戦をするにあたってはこのままではダメだと一念発起して勉強しようと思い、通信講座に申し込むなどして受験対策を講じました。そんな矢先、その当時私自身がモルモン教(この話しもいずれしたいと思います)に入信していて、同世代の1級建築士の信者の人から日建学院のテキストと問題集がよいと言われ、好意によりそれを貸してもらい晴れて合格することができました。そして、そこで初めて資格学校「日建学院」の存在を知って、製図は日建学院の短期および長期製図講座に2年通いました。これも何かの因縁でしょうか、10年目となった日建学院の職業訓練講座を経て30年の歳月を隔ててその教壇で学科を担当しています。製図の講師も2級ですが4年担当してキャリアを積むことができました。残念ながら1級の製図はできませんでしたが、そのノウハウを身近に経験し、自称「資格試験対策アドバイザー」として皆さんを導きたいと思っています。そして、建築伝道師となるべく仕事に向き合っていきます。
R5.3.11
あれからもう12年ですか。人の生命・財産を守らなければいけない建築物と地震は切っても切れない関係性がありますが、そこには人間の日常生活という部分にも深く関わってきます。果てはその当事者になると人ひとりの人生にも影響を及ぼします。東日本大震災はこんなことを実感する出来事だったわけです。
少なからず私にとっても、仕事が止まりその先が見えなくなり方向転換をせざるを得ない状況になりました。ある意味そこからが再出発点であったはずでしたが、以後の5年は負のループに陥り人には言えないどん底となってしまいました。そして、そこから現在までの7年が反転運気上昇となっています。
R5.3.8
暇になると思っていてもスポット的に仕事が入ったりします。これがある意味、私の利用価値かもしれません。当然スケジュールが空いていればやるスタンスですが、さすがに設計依頼はもうありません。再来年から建築基準法が改正施行となり、個人事務所の主な仕事である4号建築物の確認特例がほぼ撤廃されます。すなわち、チェック項目が増えるばかりでなく図面・書類の手間暇がかかるということでもあります。そこに温熱性能チェックも入ってくるので、代願業務も気軽に安く受けれないようになります。建築専用CADが必須のアイテムになること必至です。
ある意味私自身いい時期に確認申請業務からフェードアウトしたかもしれません。工務店相手では苦労した割には次に繋がりませんでした。1件あたり10万円程度の実入りでは所詮無理な世界だったということでしょう。今現在、個人事務所登録はしていない状況で去年3年に1度の定期講習も流してしまいましたので、ほんとの管理建築士フリー状態となっています。70過ぎても、仕事はしなくても在籍しているだけで 給料を貰えるオファーはありそうです。
R5.3.5
1月から3月にかけて仕事をし過ぎましたので、その稼ぎでまた4月に旅行の予定でも立てようかと思っています。今度はひとり旅で、JR東日本大人の休日ジパング倶楽部でも利用しましょう。まあ、建物探訪というテーマがあるので、家族ともどもの行動とは違うパターンで行こうと考えています。それと、ここ1年半ちょっと福岡にも行っていないので、九州の選択肢というのも有りかもしれません。いろいろと考えるのも1つの楽しみです。
3月になって職業訓練のクラスも新たになり、気分を変えて臨んでいます。専門学校も1年生夜間の講義が2回で〆となっています。そこで、ここのところ疎かにしていた1級建築士講座の勉強に気持ちを持っていこうと思います。
R5.3.3 自称「タフネスじいさん」
先週の土日にかけて家族4人で金沢に行ってきました。10月の伊勢志摩旅行には娘がコロナになってしまいましたので3人でしたが、そこであらためて仕切り直しの旅行となりました。金沢は遠い昔大学生の時訪れましたが、その記憶は忘れ去られていました。旅先の金沢のホテルでは普段食さないカニをたらふく食べ、観光スポットの散策も大変有意義な時間となりました。
そんなわけで、旅行疲れも重なり今週のハードスケジュールは少々きついものとなりました。昨日は上野からの帰宅は最終電車の深夜12時半過ぎ、今日は早朝5時半起床で1日6コマの職業訓練の授業でした。自称「タフネスじいさん」といったところでしょうか。
R5.2.28
仕事をこなしているうちにあっという間に3月になってしまいます。とりあえず3月もそこそこ講義が詰まっていますが、睡眠不足になるような状況は避けられそうです。何はともわれ健康状態を保つには睡眠は外せません。最近は電車の中では目を閉じれば寝てるという感じなので寝たらないのでしょう。
今日は夜から受講生の学習カウンセリングの仕事が上野で入っています。教務的な仕事ですが、こういうのも案外好きです。ところで、私の人生の中では、人に相談するという選択肢はありませんでした。大体自分で決断して行動してきたので、今から思うとその選択を見誤ったことがあったりします。それが人生かもしれませんが、それがまさに人生のターニングポイントになるのでしょうか。しかし、今は今でこれで良かったと思えているので、これも有りだったんですね。結論は過去に拘っても仕方ないということでしょうか。
R5.2.23
前々からやろうと思っていたことをやり始めました。結構行く先々で写真を撮ってきましたが、そのまま放置状態でしたので、整理してこのHPにアップしていくことにします。そこに紹介のコメントなども徐々に入れていこうとも思っています。多分に趣味の範疇です。
今日は久しぶりの1日丸々の休養日です。昨日は夜12時過ぎの帰宅だったのでお昼まで寝ていました。これから、ビールを飲みながらリラックスタイムにします。
R5.2.21
季節的には三寒四温で春に向かうという時期になりました。2月は勤務先が5か所ありそのうえ休みも少ないということもあり、何だか忙しなく時間が過ぎてゆくようです。腰の状態はやや改善されましたが万全ではありません。今日の仕事終わりは上野午後10時です。もちろん群馬には帰れませんのでアパート泊となります。上野界隈は結構飲み屋があり誘惑の多い街です。若ければその誘惑に負けてしまい、ちょっと遊んでいくか、になりますが、そんな元気も今はありません。遠い昔東京でサラリーマンをしていたころこの地でぼったくりに遭った経験もあります。危険が隣り合わせている街ということも重々承知でございます。
R5.2.18
受験シーズンの真っ只中そして卒業とこの時期、学校・進学塾等教育関係の人たちは忙しくしています。大昔の時代は結構大学に入学・卒業と難しかったりしました。卒業するにも教授はこの学生の単位が、なんて意識はなかったと思います。できなかったら再試や追試であっても落としていました。留年生なんてざらでした。こんなことで建築士の受験資格を取ってきたのですから、現状見るとそんなに簡単に卒業させていいのというのが本音です。まあ、それからが大変な壁が立ちはだかっているのですからそこで何か感じるでしょう。そこまでの目標さえないかもしれません。
さてと、そんな立ちはだかる壁に向かう意気込みで明日の予習をしていくことにします。常に受講生の目線で講座に取り組むことで、ある意味試験を楽しむことができるという感じになってきました。
R5.2.15
1が月ちょっと続いた週休1日の日々が今週で終わります。その休みも完全休養とはいかないので体に負担がかかっているようです。ここ数日持病の腰痛が酷い状況です。座学の授業で6コマ通してずっと立ちっぱなしというような日もあったのでそれも影響しているかもしれません。月1回整体に行っているので腰を中心に揉み解してもらうことにします。
忙しい合間を縫って確定申告書も作成し終わりましたので今週中には郵送提出できます。毎月の収入の1か月弱分ぐらいの還付金になります。そのうちの一部を普段援助できない娘に贈呈しようかと思っています。あとはアパート代の更新料に充てる予定です。
R5.2.12
確定申告書の下準備計算をしていますが、昨年は久しぶりに設備投資して、パソコンと建築CADソフトを購入したので減価償却計算で経費に組み込もうかなと思っています。白色の確定申告をし始めてから25年が経ちますが、その間200万、100万円の建築CADソフトを購入しても減価償却で経費を落としてきませんでした。ちょっと損をしてしまいました。
実際は、設計の仕事がないのに設備投資という形になっていますが、これは趣味の範疇です。専門学校の設計製図の講義に少々役立てているものの道楽の面も否定することはできません。40万円弱の金額ですが、これを全額経費に入れて今回申告してしまうと修繕費の項目が膨らんで不自然でしょうか?アパートの賃料も経費として計上しているのであんまり欲を前面に出さない方がよいかもしれません。
R5.2.9
先日専門学校の来期の非常勤講師の委託契約を交わしました。今年と時給は変わりませんが、お一方辞められる先生がいらっしゃるのでコマ数が増えるかもしれないとの事、ということは1日90分6コマになる?朝の9時から夜の9時まで、これはちときついかもしれません。建築士講座で1級の学科5教科をやっているので、どんな科目でもOKとなっていますが、ここ2年切羽詰まりながらやってきたのでそれが活きる形ともいえる状況です。専門学校は70歳の定年まであと4年でオファーが来るのは有難いと思い頑張るしかない?
ところで明日は雪の予報が出ています。平野部でも積雪、これは車での出勤は避けた方がよさそうですが、電車を乗り継いでいくのもこれまた時間がかかり早出をしなければなりません。久しぶりの片道3時間超の耐久コースとなりそうです。
R5.2.4
今日は穏やかに晴れた洗濯曜日、とは言ってもコインランドリーですが・・・・・「身のまわりのことは自分で」という環境になってもう10年以上経ちますが、これはこれで人に依存する感がなくなり、人にストレスを与えることもなく詰まるところ自身もストレスを感じることもない生活が送れているかもしれません。
ふと今年の予定を見るとまだ4月・5月が埋まっていません。これは勉強集中の良い機会を与えてもらっているような感じです。さらに毎週日曜日の講師業務がリズムを作ってくれてベストな状況になりつつあります。
R5.2.2
週末が近づくと日曜日の講座の準備をしなければなりません。次は建築法規です。建築基準法関係法令集を条文ごとに見ながら解いていきますが、何かと法律を読み解いていくのは難解です。とりあえず試験においては、暗記できるところは暗記して一問4枝の30問計120の条文を少なくしていくことがカギとなります。
1か月が経過して勉強のサイクルも習慣づけられてきて調子も上がりつつありますが、去年の本試験では法規が点数を取れなかったので、予習復習の時間を重ねなければと感じています。
R5.1.27
夜間の講義が2日間続くなどして、深夜の帰宅そして早朝の起床で少々余裕がありませんでした。その上ここ数日は厳寒の中つらい通勤でもあります。ここまで仕事をする必要性もないのですが、オファーが立て続けに入ってきて今年も充実の日々が送れそうな感じです。
ところで、確定申告書の書類が送られてきました。結構源泉徴収されているので交通費やアパート家賃などの必要経費をもれなく計上して還付を受けることにします。なんやかんだで健康保険や介護保険も税金に含めて考えれば、その金額は合計すると100万近くになり、その他生活する上での消費税を入れると裕に100万円は超えています。さらに昨今では物価高に追い打ちをかけエネルギー価格の高騰・・・・・稼げるときに稼いだ方がよいというのが結論です。
R5.1.21
これから休みの土曜日は勉強日になっています。日曜日の予習確認と先の映像講義を視聴していきます。一応頭の中は受験モード状態で過去の試験問題が頭に浮かんでいます。明日は計画の授業ですが、用途別の建物実例の問題が出たりします。先日、巨匠磯崎新氏がお亡くなりなりましたので、その作品群なども見ておくことにしましょう。過去問には海外美術館の日本人設計者の問題が出題されています。谷口吉生、安藤忠雄、磯崎新、坂茂といった面々で試験に登場すれば著名な建築家ということになります。この中で、正答枝になった坂茂氏は1級建築士の資格は持っていないようです。
職業訓練の講座も始まりCAD実習を担当しています。練習テーマがいくつかありますが、そのほとんどをこなしているので、もう予習とかは必要ありません。相手は建築の素人の人が7割方ですので、高度な知識・技術は要しません。ということで私のスキルをもうこれ以上上げていく必要もなくなっています。楽勝の域に達しました。
R5.1.15
そういえば、3年前のコロナ禍前に行っていた飲み屋からの年賀状が途絶えてしまいました。狭い換気もままならないカラオケ空間はさすがにリスク大で足が遠のくのも無理もないでしょう。今日の講義は必要換気量の計算をやりました。二酸化炭素・粉じん量による必要換気量の公式、Q(必要換気量)=二酸化炭素濃度(粉じん量)/室の二酸化炭素濃度-大気中の二酸化炭素濃度・・・・・所要の換気回数=排気換気量/室容積 てな具合です。
今のところ過去問の正答率は復習レベルでは8割弱といったところです。これを過去問20年分の9割以上の正解率に持っていかなければなりません。そこに到達したとき、合格のふた文字が何となく見えてくる試験となります。
R5.1.13
来週から2月末まで毎日勤務状態の週休1日になります。1年のうちの稼ぎ時になる見込みですが、真冬の真只中季節的には朝の通勤には厳しいものがあります。受験生と同様仕事をしながら勉強を進める状況となるので、その大変さを少しでも体感し最低1日3時間の勉強時間を確保していこうと思います。私の場合通勤時間の電車タイムの2時間が有効活用のポイントですが、ただ眠りこける可能性が大です。
何事も中味を理解し始めると面白さが出てくることがありますが、その典型は学びでしょう。そのためにも時間は必要です。最近の話題としては田中道子という女優さんが1級建築士試験に合格したという記事がネットを賑わせていました。学科については1年3か月で1200時間集中して勉強したとのことです。冗談抜きで合格するには1000時間以上というのが普通の合否レベル基準です。またそこから、それと同等の製図試験を合格するには死ぬ気でやる域に達しなければならないという現実があります。それを経験した人間でしか判らない領域です。10人が10人軽く取りましたという人間はいないでしょう。 東大・京大出身の余程地頭がよく、設計センスがある人間は別かもしれませんが・・・・・今度新しく学科講師になる京大出身のゼネコン設計部にお勤めの方は、学科は何度受けても受かるとおっしゃっていました。しかし、製図は講師との相性が悪く3回目で合格したとも言っていました。そこで、その「講師」がある意味合格するためのポイントだとは誰も気づかないわけです。ただ教えるだけではプロ講師とは言えません。
R5.1.10
今日から仕事始めになりますが、ゆっくり休養も出来たので頑張っていくことにします。さて、今年届いた年賀状も固定メンバーの友人関係の人たちになった感があります。すでに建築業関係者からは届かなくなり、もう商売としては設計事務所としての廃業が完全に認知されたようです。そういえばあの人仕事やっているのかなあ、どうしているのだろうと「過去の人」扱いになっているでしょう。年賀状では仕事頑張っていますよ~と一応書きました。いわゆる、生涯現役アピールですが、昨今は70歳過ぎても働いている人も多いなんて、ネットニュースに上がっていて働いていることは珍しくもないので、ここで少しはマウントを取って普通の会社員並みに稼いでいますとでも、言いましょうか?
これは多少嫌味ですね。しかし、実際培ってきたスキルを発揮していることもありますが、多分に「1級建築士」という資格を有効活用してきた結果です。そして、その資格の取り方や勉強法を教える仕事をやっているのですから、自分自身の仕事の総括としては正解と思っています。
R5.1.9
今日も環境工学の勉強をしていますが、去年に比べて理解度は増している感はあります。まあ3クール目なので当然かもしれません。これから,先々に進む気持ちでいくことにします。たまに通勤途中で建築士のテキスト・問題集を見ている人に出くわしたりします。最近は通信講座でオンデマンド形式でスマフォでも講義が見られるところもあるので、そんなものを利用している人もいます。いつでも、どこでも勉強環境をということです。しかし、大手の資格予備校は高額な受講料を貰っていても、そこまでのサービスはしていません。テキスト・問題集と同様蓄積ノウハウの流出を警戒しています。受験テキストとはいえ、建築の知識が一手に学べるスキルアップ参考書でもあります。資格勉強でなければある意味楽しく学べるかもしれません。
もう職業訓練講座や専門学校の講義や実習も仕事をしているという感覚ではなく建築を学び直す延長上の行為といってもいいぐらいです。自分自身の生活サイクルということになります。
R5.1.8
今日から1級建築士学科講座が始まりました。一昨年・昨年は教える箇所のみ予習して講義に臨みましたが、今年は受講生の勉強スケジュールに近い形で全科目予習・復習をやっていこうと思います。受講生のスケジュールは、毎週日曜日は9時から17時、火曜は18時30分から21時までの講義を7月の試験前までやっていきます。そして、毎日宿題・予習をこなす感じです。目標勉強時間は1000時間ですので、1日3時間やっても追いつかない計算です。私の心づもりとしては、とりあえず今日から毎日3時間程度講義スケジュールに沿って予習中心に「継続は力なり」を実行していきます。
思い起こせば、38年前1級建築士の学科試験に2度落ちて、これは性根を据えてやらないと受からないと感じ、3度目の挑戦で合格した時は、年が明けての1月から勉強スケジュールを組立てやり始めたのを思い出しました。その頃の記憶はあいまいだが、ちょうど付き合っている彼女もなく、ほかの雑念も振り払える環境を整えて、ただ合格することのみに集中した1年だった。
R5.1.7
新年あけましておめでとうございます。
いつも使っているパソコンからホームページのサーバーへのアクセスに支障があり更新できない状態です。そこで、ホームページを管理する会社に問い合わせをしたところ、設定の問題を指摘され対応しようかと思っていますが、今試しにもう1台のパソコンからのアクセスしてみたところ、問題ないようです?新年早々そんなトラブルに遭っていました。
さて2023年が始まりましたが、仕事の始動は来週からで、この1週間ゆっくりしています。初詣はかみさんの要望で、熊谷の龍泉寺という寺に参拝し併せて埼玉県内の新春ドライブをしてきました。まあまあ気分転換にはなります。
R4.12.30
この1年を振り返ることにします。まずは講師の仕事が途切れず1年間を通せたのは上々の結果で充実感があります。また、縁あって社員の身分でお誘いを受けた会社に出入りできたことは「生涯現役」を目指す私にとって、新たな保険ができちょっと心に余裕が出来ました。その余裕で少しは、違った形で人生楽しみたいと考えています。
うまくいかなかったときは、気持ち的に内に籠りがちになりますが、事がうまくいけば気持ちは外に向いていくと改めて実感するわけです。「俺は(運を)持っている」という気持ちになれるのはそのせいでしょう。
R4.12.28
本日は、仕事納めの会社も多いと思いますが、私も出入の会社に出社しこれで〆となりました。併せて職業訓練講座もひと区切りで、来年は異なる校舎で1月17日火曜日からの出番となっています。その間に1級の学科講座が開始になりますが、正月休みがちょっと長めとなっています。ここは計画性をもってスケジュールを立ててだらだらしないようにと思います。
ところで、年末挨拶用のカレンダーも自己使用を残すぐらいとなり何とか捌くことができました。忘年会が数件あってそこで配れたので助かりました。意外とカレンダーは貰って重宝するアイテムのようです。
R4.12.25
昨日は、上野での用事を済ませアパートに寄ったところ、夕食は焼き肉やへという話しになりました。そこで、近くに住む娘も呼んで家族4人で、米沢牛のカルビを堪能し普段ない団らんのひと時を過ごしました。こんな日もたまにはあってよいでしょう。そんなわけで群馬に帰ってきたのは深夜となってしまいました。
さて、今日は昼頃起きて溜まった洗濯物を抱えコインランドリーへ行き、そして掃除をして今一服しています。この1週間はリラックス気分で街の年末の雰囲気を感じて気の向くままどこかにいこうと思います。
R4.12.24
ここ7年の年末のコメントをアーカイブで挙げてみました。8年前のコメントを見ると職業訓練は繋ぎの講座という位置づけと記しています。今や職業訓練講座を中心に講師業が廻っている状況にあります。 何とか足掛け10年続いて定年らしきものもないので、ここまで来たらやれるところまでやることにします。もう1つ就職サイトの利用について書いています。現在も登録を抹消せずマイナビやインディードからは求人情報が流れるようにしていますが、コロナ禍ではそこから専門学校の講師口を拾いました。
こうしてみると再出発をした8年前から忙しい年末を送ってきて、今年も相変わらずの忙しさであと3日間の仕事で〆ることにしています。本日は、急遽これから来年1月から始まる講座の打ち合わせと講師契約をするために東京へ出向きます。
R3.12.29
正月飾りも終わり、年末の片づけ・掃除をしています。片づけをしながら出てくる書類などを見て過去を振り返ったりしています。物事が起きた前後関係なども気になるところです。東日本大震災からのこの10年は私にとっては人生の浮き沈みある中味の濃い時の歩みでした。そして、ここでまたリセットして次の仕事人生の最終章へと向かいたいと思っています。
建築的な実務を振り返ってみればコロナ禍ということもあるにせよ、2年半もやっていないことに今更ながら気づきます。そんなわけで事務所の看板も必要に迫られることもないので下ろした次第です。新たに建築を学ぶべく初心に返って、その一歩を踏み出します。とりあえず、来年度の1級建築士学科試験を目標にやっていくことにします。
R2.12.30
神棚の正月飾りとスポット的な大掃除そして洗車が終わり、ひと段落といったところです。あとは明日1日気が付いたところを掃除していきます。これから夜までの時間は、あと1科目の試験問題を作成しながら、ゆっくりビールでも飲もうと思います。今日は予報では雨が降るなんて言っていましたが、気温高めの穏やかな1日です。
ここ数年考えてみれば本当にコア的な業界で仕事をやっているので年末・年始の挨拶は特に必要なく、人とのつながりも少なくなっています。だから、正月の儀礼的な時間も取る必要がないので楽ちゃぁ楽です。裏を返せば今までのことを考えると寂しいという見方もできます。どちらが良いのでしょうか?
どっか休み中に初詣でもしようとは思っています。来年も講師業のフィールドでスキルアップの気持ちをもってやっていこうと思います。まずは、健康第一無理をせず、淡々と日々を過ごしていきます。これを見てくださってくれる、皆さんもよいお年をお迎えください。
R1.12.29
東京での仕事納めから家内の住む東京で1泊して帰ってきました。家内とは月1度程度しか会わないので一緒に暮らしていた時よりいいのか、悪いのか会話が弾みます。私がここで書いているような日常の出来事や娘や息子のことを話すのですが、結構話題は豊富です。その中で「あんたは変人だが、見方を変えると自由人だよね」ということを初めて言われました。その言葉は私にとっての最高の褒め言葉であると感じた次第です。30年経って分かってくれたのか。そうです。私は「自営ではなく自由人」を目指していたのです。
そんなことで、今年も押し詰まってきました。あとは大掃除と新年の準備をします。あっ、年賀状も書かなければと思うのですが、来たものだけ返えすスタンスでこれからはやっていこうと思います。
H30.12.28
今年もいよいよ押し詰まってきました。本日の千葉で私自身の仕事納めをします。
中古住宅の物件調査を2軒やって〆となりました。40年前前後に建てられた住宅をみることが結構多いのですが、今の住宅の進化というものをまざまざ見せつけられるといった感じです。ちょうど私は、大学からその職業につく頃からの家づくりの変遷を見てきた生き証人といった具合です。そして、個人の大工・工務店がその表舞台から去ってゆく歴史を見ているようでもあります。
ところで、今年の忘年会もすべて楽しく終わり、あとはグンマに帰って正月の準備をしたいと思います。年賀状もまだ書いていません。これから結構やることは多いかもしれません。それでは皆さんも良いお年をお迎えください。
H29.12.25
一昨日は建築びとの友人と千葉で楽しいひと時を忘年会がてら過ごしました。 私のたわいもない建築の話を真剣に聞いてくれます。だから楽しいのです。また、今年1級建築士に合格した方のコメントを挙げましたが、メールのやり取りだけで面識もありませんが、この方ともし会えたら楽しいお酒が飲めると思います。なぜでしょう?それは少なくとも私のやっていることや考えていることを理解し、素直に私の方向に向いていると感じるからです。私が大切にしていることは世の中にはお金の多い・少ないで価値判断できないものが、時にはあることを伝えたいと思っています。
1級の設計製図試験の添削指導も、最初のころは、少々商売っ気を持ってやっていたのですが、1人でやる限界もあり、それに集中するわけにもいかない、というわけでコア的な要望に応えられるようにしようという考えになりました。今回はそのケースにピタッとはまりました。
何か来年につなげていきたいものが見つかったような気がしています。そんなわけで心機一転このブログも平成30年からは第2章につなげていきたいと思います。
それでは、皆さま年末年始を有意義にお過ごしください。
H28.12.30 今年1年の総括
昨日は、千葉の会社の引っ越し作業があったので、出となりました。夜の忘年会があって仕事納めになりました。今日の朝群馬に戻ってきました。ところで別件で千葉の設計事務所のお手伝いの話しがあり、新年早々から図面を描く段になりました。久しぶりに1月早々からまた忙しい日々を送れそうです。2か月週4日のぺ―スで千葉の船橋・市川に行ってきましたが、何とか体も慣れてきたようです。しかし、仕事がきついよりも通勤時間の長さが若干体には堪えているようです。
ところで、1年前のブログを見ると、去年はマイナビを使って仕事探しをやっていました。それからすると1年後は上々の結果が得られたということになります。また、1級建築士製図試験の通信添削の仕事も合格率もさることながら、自分の中の添削イメージとそれに加えたコメントが合格図面のイメージと合致して気分の良い結果となりました。あらゆる面で仕事がはまった1年でした。
来年は来年でどうなるかは分かりませんが、今の与えられた仕事を着実にこなして今年同様の総括ができればと思います。
最後に、このブログを見て下さっている皆さんの来年のご発展を願って今年1年を〆させて頂きたいと思います。
H27.12.25
今年の仕事納めでしょうか?まあ、1年を振り返るまでもなく、相も変わらず一生懸命生きてきた毎日でしょうか?今日もインターネットからマイナビを使って仕事の申し込みをしました。ネット上から仕事を拾っていく作業は、もう当たり前になってきています。自分でビジネスを創っていくと同時に既存のビジネスに乗っていくことは、生きるための私の手段です。相手が私の年齢に拒絶しない限り、私はそれに突っ込んでいきます。
日建学院の求職者訓練の審査が通ったという通知が来ましたので、受講生が集まれば2月開講の講座が始まります。大学・専門学校の繋ぎの講座ができてひと安心となります。仕事にはイレギラーが常に付きものなので、それをカバーするものを常に考えることが肝要であると思っています。そんな備えは必要な世の中です。
R4.12.20
ジングルベルの音楽が街ゆくところに流れクリスマス気分も高まってきた年の瀬、気分的には休みモードになっていきます。私の仕事納めは、出入の会社の仕事納めの28日となっています。ところで先日の忘年会後、そこにいた社員がコロナに感染したとの連絡があり、カラオケボックスの同じ空間にいたということで、濃厚接触者?となり、市販の抗原検査キットをもらいインフルエンザとのツインチェックなるものを試してみました。結果は陰性で、発熱・倦怠感もないので大丈夫ということになるでしょうか?ここに来て、出歩けばコロナのリスクがあるということを思い知らされることになっています。
健康状態は咳も止まり体調も元に戻りましたが、この週末は早めの大掃除をし年末・年始に備えようと思います。特に年始の挨拶など出向くことがなくなり思う存分自分の時間に充てることができます。
R4.12.17
忙しく感じた去年と同様今年も新たな刺激がいくつかあり、納得のいく仕事中心の2022年でした。すっかり講師業のみの形態になりましたが、最近会合などに参加することもあり、先日「建築キャリアフリーランス(専業講師業)」という肩書で名刺を作ってみました。資格試験や職業訓練の授業を通して実務の向き合い方をアドバイスする、をコンセプトに指導していけたらという想いです。
来年の仕事も1月以降半年継続していくつかの講座スケジュールが入っていますので、その活用を踏まえて、自らも研鑽し今年立てた目標である1級学科合格に向けて勉強していきたいと思っています。若干、歳を考えれば先もないのに今更と思われるのは覚悟の上でこれぐらいの意気込みがあったほうが人生楽しめます。
ところで、今週は想定外のフルタイム勤務となってしまいました。そんなんで、今日明日と予定もないので休養日に充てだらだら過ごしたいと思います。休みの日も自分のこと、母親の身の周りの世話などあり、何も考えないような時間は意外にありません。
R4.12.14
最近些細なことでもラッキーと感じるとき「自分は運を持っている」と思うことにしています。そして、結構その「小さな運」が再び大きな幸運となってわが身に還る結果を生み出しています。例えば先週の土曜日の出来事です。忘年会へ向かう道すがら、車をいつもの駐車場へ停めようとしたところ、いつもだと満車になる光景は見たことないのに、その日に限って32台分あるスペースが31台分埋まり、私がいつも停めているスペースの1台分だけ空いていました。そこで「今日も運をもちあわせている、俺は何か持っている」と心の中で呟きました。
そして、初めて参加する会社忘年会の2次会の席でのこと。カラオケで盛り上がる宴もたけなわのころ、社長がおもむろに「これから恒例のじゃんけん大会をするぞ」と叫びました。社長の手持ち金10万円をじゃんけんで勝ち抜けば、賞金をゲットできる景気のいいお遊びが始まったのでした。最初に勝ち抜いた者には5万円を支給する、と聞いた途端社長を除く12名の目が当然のことながら色めき立ちました。なんだ、この盛り上がりの光景、少々私自身驚きがありました。
そして、その結果はなんと私が3回連続社長に勝ち、さらに残った2人の勝者の争いにも勝ち5万円を獲得することになったのでした。これぞ、改めて「俺は持っている」と叫ばずにはいられないでしょう。早速アパートに帰って、かみさんと息子にその話しをして、かみさん2万円、息子1万円を小遣いとしてお裾分けした次第です。今日はなんて日だ。
R4.12.12
先週風邪の症状らしきものが出てこれはもしかしてコロナ?と思い、かかりつけのクリニックに連絡し先週の木曜日検査を受けました。幸いにも「陰性」と出ましたがまだ咳が出ます。ちょっと電車などに乗るときは気を使わなければなりません。それとまだ鼻声なので人と対面で話すときは、一応一言「コロナウイルス抗原定性簡易検査陰性」とことわってから会話することにします。熱も平熱で倦怠感もないので普段と変わりありませんが、風邪をひいたのは5年ぶりになります。
なんやかんやで12月も足早に過ぎてゆきます。早めの忘年会もすべて終了し、あとは身の廻りの片づけと掃除ぐらいでしょうか?
R4.12.7
先週の土曜日大学の同窓会に参加して、交流の輪を拡げてきました。60を過ぎて定年を迎え新たな職業へ進んだり起業したりする人も多く、自己紹介では仕事に対して前向きに話す姿が印象的でした。意外と悠々自適に過ごしている人は参加しないものです。私は今更そこから仕事を拾おうとは考えていないので、年代は違っても大学時代のその当時の風景がよみがえればそれでよかったりします。
話しは変わりますが、配布用のカレンダーがやっと20部以上捌けました。しかしまだ20部以上あります。今度の土曜日に4月からお世話になっている会社の本店支店の忘年会があるのでそこでまだ面識のない方々に配布しようかとも思っています。もっと営業アイテムとして使えたらよいのでしょうが・・・・
R4.12.2
ワールドカップで日本がドイツとスペインの強豪国を2試合とも逆転で撃破しました。これは、「まぐれ」ではなく、サッカーにおいても日本もやっと世界レベルに達してきたということでしょう。ところで、建築士の試験においても、「まぐれ」はありません。ただし、努力した上での運はあります。昨日は2級建築士の合格発表でした。最後の製図講師で結果が出ず有終の美を飾ることができませんでした。サブ講師での立場でしたが今までになくリキを入れて指導したにも拘らず不本意な結果となって残念です。合格できそうな人たちがあれだけ練習して臨んでいるのに不合格になるというのは、多分に「運」「巡り合わせ」というものが働いているような気がします。
ここにきて私も運が向いてきたと実感していますが、今考えるとそれは人生の底で「負のスパイラル」をターニングポイントとなる時点で断ち切ることできたことにあります。それをきっかけに心機一転コツコツ仕事を積み上げてきました。
R4.11.30
月末の本日は、12時間勤務となっています。しかし、専門学校の授業は4コマすべて設計製図実習となっており、監視役程度の仕事内容ですので時間をどう潰そうぐらいの感じです。退屈しのぎにその傍ら構造力学の勉強でもしようかと思います。1級建築士学科コースも来年へ向けての事前講義が始まりまして、私もそのスケジュールに乗っ取ってやっていこうと思っています。ついては「構造力学」を制する者は合格へのアドバンテージになることを講師の立場で確認済です。
ところで、この週末は建築士講座関連仲間内の忘年会と出身大学の同窓生の会合・食事会が東京であります。気分転換には打ってつけで、このコロナ禍でくっちゃべりながら楽しく飲みたいという願望が募る中、ストレス解消にもつながるというものです。
R4.11.23
勤労感謝の日の今日はあいにくの雨の1日となりました。体も休息モードに慣れてきたようで仕事モードの切り替えにやや時間を要するようになってきました。今回の職業訓練講座も2か月を過ぎようとして残り1か月で授業回数としては年内10日程度、専門学校も4日ほどで年末まで休みのほうが多いぐらいです。年金受給者の標準的な仕事のペースといえばこのくらいでよいのでしょうか?
ところで1か月ほど前に娘がコロナに感染してしまいました。そんなわけで先月の家族旅行は行けなかったわけですが、毎日の通勤、仕事であるいはプライベート、どこで感染するか分かりません。やはり、高熱と喉が痛くなるようです。ちょっとまだ本調子ではないとも言っていました。これから私も忘年会などもあり、ここは飲むときも羽目を外さぬようにとも思います。
R4.11.18
今日は久しぶりに熟睡して十分な休息となり疲れも取れたようです。電車の中では居眠りは漕いていますが、疲れを取るまでにはいきません。たまにはこういう日もあっていいです。
毎日の生活が自分中心に廻り(本人がそう思っているだけですが)、仕事や家族とも程よい距離感で自由人を謳歌している生活です。行けるところまでこのパターンで行けたらと思いますが、この前提は何はともあれ健康でなければなりません。そのためには、睡眠不足とストレスは禁物ということになります。
R4.11.12
自宅から見える周囲の山々もいい頃合いに色づいてきて、特に紅葉狩りをしなくても秋の深まりを感じることができる季節になりました。それに伴い朝晩の寒さも日に日に増していきます。
ところで、取引先の学校で来年のカレンダーの営業受け、お愛想で初めてのオリジナルカレンダーを発注したものが先日納品されました。その数はわずか50部ですがその配布先にひと苦労しそうです。余ってもしょうがないので自宅に訪問してきた人にでも配ることにしようかとも思います。仕事もないのに何でそんなものを作るのよ、とかみさんからは言われ、普段世話になっているところから勧められたから行きがかり上しょうがなかった、と答えるしかなかった。しかしまだ、営業して設計や建築の仕事があればと思う希望は捨てきれていないのも正直な気持ちだ。
R4.11.9
休日を有効活用し家の雑用を地道に処理していますが、普段気になっていることが無くなるにつれて不思議と気分は軽くなっていくものです。11月のこれからは週休4日なので更に少々厄介な家の修理に取り掛かろうと思っています。昔取った杵柄で体を動かそうとしても歳には勝てず思ったようにはいかずイライラが積もることになりそうですが・・・・
今日は仕事ですが、入れ込むことなく淡々と夜9時過ぎまでのタイムスケジュールです。そして越谷のアパートに泊りますが、早いもので来年は2年の契約更新が待っています。築20年以上木造2階建て3DKで家賃が7万円弱、これでも安い方で首都圏の家賃相場は高値安定といったところです。
R4.11.6
1つ1つ家の雑用を片付けています。仕事が続いているとなかなかやれないので少々時間が取れるときやっておかないと溜まるばかりです。数年前断捨離で整理したのですが、今度はその残していたものを再度断捨離する時期なのかもしれません。主に仕事に関わる図面や資料そして書籍や道具ですが、やはり自分の手で処分しなければなりません。
ところで正式に建築士講座のオファーがありました。多少全国平均より良かった合格率をもって期待していた時給アップはありませんでした。そこの査定基準は書類で明示されないブラックボックスなので分らない仕組みになっています。
R4.11.2
先日、伊勢・鳥羽方面に泊りがけの旅行に行ってまいりました。伊勢神宮(外宮・内宮)の参拝をメインにその周辺を散策し、一時のリフレッシュ感を満喫することができました。そして、海辺のホテルでは室から眺める伊勢湾に点在する島々の景色が目を楽しませてくれもしました。
そんな帰宅後の翌日からはまた仕事が続いていますが、気持ち的には資格試験講座のシーズンオフに突入して、軽く淡々と通常サイクルの講義や実習をこなしています。何かの誘いなどがあれば自由に動ける状況です。
R4.10.27
朝晩が寒く感じるようになり年末へと日めくりカレンダーが進んでいきますが、ぼちぼち来年の講座予定の話しも出てきました。ということで、来年も今年と変わらない仕事が出来そうですが、そこは業務委託契約ですから短期勝負の積み重ねといったところです。
ちょっと時間がとれるようになったので、そろそろ来年の夏へ向けて試験準備をしていこうと思います。コツコツやっていく大切さは受講生を見ていて分かっています。
R4.10.24
この週末はもう十何年以上ぶりで、家族4人そろって遠出の泊りがけの旅行を予定していましたが、今日突然娘からコロナの濃厚接触者となり熱が38.1℃で明日医者に行くとのこと、主役の娘抜きで3人で行くことになりそうです。
ところで、JRの65歳以上対象の「30大人の休日倶楽部」に入会し、数日前にViewカードが届きました。JR東日本・JR北海道沿線をぐるっとぶらり旅でもしようかというのがその目的ですが 、30というのは乗車券が30%引きなんです。思い立ったが吉日で電車に飛び乗って何処へ・・・・・
R4.10.22
一連の資格試験の受験指導日程が終了し、久しぶりの土日の連休です。家の雑務をやる時間がとれそうですが、行動に移すまでに時間がかかります。 結構、普段気になっているところで先送りにしているものがあります。それを1つでも2つでも解消できれば休みの有効活用となり気分的に少々満足してしまいます。
昨日は最寄りの駅が都営三田線の御成門駅近くの会社に出向きました。面接というよりは面談という形でオファーの仕事について話しをしてきました。打ち合わせをした6階の会議室の窓越しには東京タワーと東京プリンスホテルが見え、東京のオフィス街とのコンストラストが何とも言えないロケショーンでした。
R4.10.19
仕事することにおいては、人と関わる以上はいろいろなことにぶち当たります。出入しているところが多いと結構目まぐるしくその人間模様があり、この身に火の粉が降りかかるようなこともあったりします。そこにあまり執着していると気持ちも沈みがちになるので次に切り替えていくようにしています。
ところで、なんやかんやで10月も半ばを過ぎ、季節は秋から冬になっていきます。今年はコロナ禍からの脱出傾向からか、現時点で忘年会の予定が2件ほど入っています。楽しい酒にしたいものです。
R4.10.15
もうこの歳になれば我慢することなく生きていきたいと想うのは必然と感じながら、時には言わなくていいことをつい口に出してしまうわけです。こんな状況が今週あるかもしれません。ここはいろいろな展開を想定して冷静にいきましょうか。
これは訓練講座の件ですが、どうやら「パワハラ」案件で外すということではないようです。今度新たに講師を入れるので、事前に打診したパートをその講師に割り振りたいので大幅にその担当範囲をカットするということらしいです。まあ、これはこれでメインでやってきた私にとっては大問題ですが、職業訓練はこの校舎だけでないのでここは引き下がってもよいと考えています。もちろんその場合すべてを断り一部を担当することはありません。しかし、私の一番の関心事は、委託元の埼玉県のハローワークに「ブラック講師」として名を残して他の校舎も含めて出入り禁止になってしまったのではないかということでした。どうやらそれはなかったようです。
こんな最中また別件で新規の会社からのオッファーがありました。
R4.10.14
今度は自分がやってしまいました。来年2月開講の職業訓練の講座を外されてしまいました。「パワハラ」認定の案件が原因ですが、何とも人の人生は皮肉なものでまさに「人のふり見て我がふり見よ」といったところでしょうか。ある意味最悪の予想をしていたことですが、それが当たってしまい「自業自得」で処理しましょう。
そして今までだと、さて次どうするということになりましたが、ここは年齢的なものと体力的なものを踏まえて、今こなしている仕事を淡々と やる方向で考えたいと感じています。
R.4.10.12
昨日は3時間の講義でしたが少々気疲れしました。そんな今日はいつもの水曜日で12時間にわたる仕事です。ところで、昨年と同じようなペースでここまでやってきましたが、昨年はここからの3か月ペースダウンして尻すぼみとなりました。今年はどうかというとちょうどいいスケジュール感となっています。これはこれで休日となる1日何をするかということになり、ネットサーフィンぐらいしかないのがオチになったりします。
ここは全国旅行支援などもあるので、建物探訪紀行などしてみようかとも思ったりしています。その手のyoutubeなども見て楽しんでいるので実際にその場所に行ってみようかというような場所があったりもします。
R4.10.10
明日は、いよいよ1級建築施工管理技士2次対策のゼネコンへの出張派遣講座となりました。事前の準備は、初めてなのでどこまですればよいのか判断がつきませんが手元にある資料の範囲内でまとめました。模擬試験の解説なので、問題・解説ををひと通り眺めて補足説明の概要を書き留めました。とりあえず板書中心で、本試験の予想問題の傾向を挟んでいこうと思います。どうなることでしょうか?はっきり言って考えてもしょうがない部分もありますが、大体最初はうまくいかないのが相場です。
去年の地元の工業高校ので模擬講義もあれこれ考えていきましたが、結局自分の思い描いたような講義はできませんでした。今年もオファーがあれば成功したということなのですが、果たして今年はどうなのでしょうか?
R4.10.9
今日は1級建築士設計製図試験日で、1月からやってきた1級・2級建築士試験の受験科目の仕事がすべて終了しました。そして、来年の講座が始まるまでの3か月を次の目標に向けての準備期間にしたいと思います。やはり人間何か目標があった方が生きている実感のモチベーションを不思議と持つことができます。
季節はもうすっかり秋の空気感で少々物静かに想いにふける雰囲気になってきました。
R4.10.7
おはようございます。だんだん馬力がなくなってきたようで、少々昨日までの3日間の仕事の流れがきつく感じます。結局質問回答を2件ほど残してしまいました。これから処理するのですがどうも質問の内容があっちこっちにいっている挙句、サンドイッチマンの漫才の「何っているかわからない」風に見えてきてイライラ気味になりました。ちょっとこんなことで文句を言っちゃ申し訳けないことがこの1週間の間に起こりました。
それは、また職業訓練の講座が始まりましたが、前回の講座のトラブルでパワハラ行為ということで注意を受けてしまいました。こちらの言い分を聞かずに埼玉県委託元から上の国厚生労働省担当部署からのお達しということです。別にそれで仕事を失うことがあってもいいぐらいの気持ちなのですが、現場の講師の話しも聞かず一方的なその行為は心の中では憤慨しています。誠にやりづらい環境です。資格取得の受験生の人たちは高いお金を支払っていますが、文句1つ言わない人が大多数なのでそのギャップは相当なものです。
R4.10.5
本日は12時間労働の日でした。その合間に1級製図の質疑回答と2級製図試験の問題答案作成をして送付し、誠に忙しい日でした。そんな忙しい今日の5日は出入している会社の給料日でもあり、疲れが軽減できる日となっています。
また明日も職業訓練講座が終わった後、即日の質疑応答を頑張ります。
R4.10.3
添削業務も終わりあとはメールで送られてくる質問に回答する1週間となりそうです。今残が4件ありますのでこれから回答返信していきます。今日新たに回答依頼が相当分きますので、それも本日は対応していきたいと思います。
どうも65過ぎると年金のことが一大関心事になるようです。やはり、世の中の大部分の人?がいうように年金だけでは現実的に食べていけないということを実感します。私的な意見としては、それなら働き続けてその途上で死を迎えることができるのなら、お金のことを気にすることなく何も心配ないという結論に達するわけです。そこで、私の目標としては「生涯現役」が人生のベストな選択肢となります。
本日の質問回答は夕刻の時点で20件越えとなっています。本試験前の週なので受験生は仕事を休んで最後の総チェックをしているようです。結構私も調子が出てきてタイムラグなく返信しています。先月の9月が43件でしたので、10月の3日間でその半数を超える勢いです。ちょっと一服して夜の質問タイムに備えたいと思います。
R4.10.2
本来であれば昼頃まで寝ていたいところですが、今日やらねばならないことを手際よくこなしています。そして、今週は4日から職業訓練講座が12月までの期間で27日間入っていますので朝霞市までいつものように通勤します。もうコロナ患者が出ても中止にはならないので振り回されることもなく予定に入れることができます。
ところで、今月は年金の支給月ですが結構これが「なんだよ~」というものになっています。介護保険料等の税金を天引きされて手元に残るお金が相当減額になるんです。収入に応じて介護保険料が健康保険料と同じくらいになってしまうのです。今年の私の介護保険料は年間126800円となっています。年金支給1回につき2万円ちょっと引かれる計算になります。本来だと健康保険料もそこから引かれるのでもしも国保の月15000円が加算されると、1回につき30000万円、それだけで50000円ちょっととなってしまいます。いやいや・・・・しかしそれだけ他で稼いでいるということなのでしょうが、これだけを見ると不満が残るわけです。
R4.10.1
明日発送分の添削図面は今終了し、その翌日分は明日に廻すことにしよう。そんなことで9日の本試験までの最後の追い込みとなっています。最近は目薬が手離せなくなってしまい、頻繁に目薬にを注しながら視界を確保しています。だから、図面や記述の答案添削では小さいミミズがのたうち廻っているような文字を見るとイライラがつのってしまいます。建築をやっているのなら文字ぐらいはしっかりと丁寧に書いて欲しいものです。採点官が読めない文字では当然不合格になる可能性は高く、これを受験生本人に指摘しても早々に手質は改善されるものでもありません。
そしてまた、下世話なお金の話しで申し訳ございません。この仕事の1枚当たりの図面と記述の添削単価は、2000円となっています。在宅ワークの内職ではちょっとした単価です。
R4.9.30
今日は馬力を込めて添削業務をやらなければなりませんが、もう9月も終わりです。ついてはまず10月から12月に向けての日々の生活をイメージすることにします。10月の中旬から前半が講座・講義、後半が週休3日のパターンとなり、ぶらり旅でも予定も組める時間が出来そうです。あの人は今どうしているのと過去に行き過ぎてきた人たちを訪ねていきましょうか。年を重ねていくうち自分も過去を振り返るしかない人間になってしまいました。
逆に振り返ってもらえる人間であれば私自身は嬉しく感じます。誰か声をかけてもらえないでしょうか?
R4.9.28
先日上野で打ち合わせが終わったあと、アメ横をぶらついたのですが、昼前から開店中の飲み屋は盛況でした。サラリーマン風の人たちも中に混じっていて、コロナ禍であることを忘れるような光景が広がっていました。やはり日本は平和なんですかねぇ。
それはそうと1週間が経つのが早く感じます。今日は水曜日12時間勤務の日ですが、専門学校は前期の最終講義、10月からは後期になり授業は座学がなくなり設計製図の授業が4コマ組まれています。建築士試験ネタをたくさん持っているので楽といえば楽です。設計の基本を教えればそれでよい訳けです。大体大学もそうですが意外とどの講師も基本を教えないでアカデミックなことに走る傾向にあります。国土交通省?の通達では授業内容があまり建築士試験の内容にならないようにとの事を元学科長から聞きました。
R4.9.26
本日は仕事の打診および打ちあわせをしてきました。内容は企業(ゼネコン)の出張講座の仕事で、1級建築施工管理技士2次試験の記述対策講座の1日単発の代打講師となります。快く引き受けましたが、また講師の引き出しが増えることになります。この仕事も前回の1級建築士学科講師と同様、担当している講師の講座対応の失敗によるものです。いわゆる私にとっては「棚から牡丹餅」晴天の霹靂的なありがたいパターンです。ここは、次へのチャンスと位置づけで予習と作戦を立ててしっかりと臨みたいと思います。
下世話な話しですが、皆さんも多少興味があることをここでお伝えいたします。この仕事の講師料はやはり時給単価ですが、時給7000円です。大学の非常勤講師料とほぼ同じです。多分この手の講師時給としては上限だと思います。講義時間が3時間と短いのですが、効率の良い仕事となります。私の時給講師料のレンジは、1時間当たり1500円から7000円です。ちなみにこの件で降ろされた専業講師の年収は600万円程度と本人から聞いております。ということで私の年収も想像がつくと思います。働く高齢者の先頭に立って頑張る所存です。
R4.9.24
仕事に集中するなり、勉強に集中すれば多分遊ぶ時間はないだろう、と思うが世の中の皆さんは休みにはきっちりと楽しんでいます。ということは、腹八分目で仕事をしているのに違いありません。遠い昔の私もそういえばそうでした。
建築の設計や工事は完結した後の達成感があり、それがお金では買えない部分で嵌まっていく傾向にあるわけです。それだけに大変なところも多々あり神経をすり減らすような結構追い込まれる場面もあります。私自身は、もうそんな仕事はいくら達成感が味わえるとはいえ、やりたくないのが正直な気持ちで、神経を病まず楽しくできるほうが良いに越したことはありません。早い話しが楽してお金になればということになります。言い方を変えれば、省エネで細く長く持続可能な仕事がベストです。今の状態がそれにあたります。
実はここまで来る道のりには、ここでまだ書けない私なりの人生ドラマがあるのです。先日、かみさんから「あんたは普通の人が経験していないようなことがたくさんあるからねぇ」と言われてしまいました。
R4.9.22
次の添削依頼がなく、質問対応もすべて返信回答し少々余裕があります。そんな中また別件の講師依頼が舞い込みました。来週月曜日に詳しい説明を聞きに上野に行くことになりました。3か月ぶりの上野ですので、ついでにぶらつくことにします。
そういえば、今年はまだ金木犀の甘酸っぱい香りがしていません。この空気が漂うと1級の製図試験が近くなったと肌で感じるのですが、いつもの季節感はどうしたのでしょうか?そうこうしているうちに10月がやってきて季節は秋になります。
R4.9.20
添削の仕事を早めに終え、リラックスタイムになります。これから行きつけのネパール人がやるインド料理店にタンドリーチキンをつまみに生ビールでも飲みに行こうかなと思います。明日は午前中は事務所、午後は専門学校という予定になります。休養充分ですので12時間勤務もなんてことないでしょう。
ところで突然ですが、今話題の新興宗教の件です。私は40年近く前に、ボランティアで日本に来ていたアメリカ人の宣教師に誘われるまま、洗礼を受けてモルモン教徒になった経験があります。その後自然消滅的に何事もなく現在に至っています。 記憶では収入の1/10を毎月贖いとして納める教えがありました。いわゆるお布施ですが、今から思うと信仰するならそれが当然の行為と思います。それからの人生いろいろなことがあり、自分の行くべき道が定まらなかっただけのことだったように思います。結局宗教にその道を求めなかったということでしょうか?
R4.9.18
2級建築士製図試験講座も終了し、通学講座については来年1月までしばしのシーズンオフとなります。それと同時に製図講師が終了し引退となりました。昨年度の大学と同様定年という名のもとに自分の意志とは反しての不本意な強制終了といった形です。「ザ・講師」と名乗れる自負ができた矢先ですがこれも受けざるを得ません。
さて今日の日曜日は大型台風が接近しているということでどんよりとした雲行きで、わたし的にはテンションを下げたいところなのでちょうどよいかもしれません。明日は敬老の日ですが、私もその範疇に入るわけでは何かの特典サービスを受けられるかもしれません。ぐんま県では「ぐ~ちょきシニアパスポート」なるものが65歳以上の老人に発行されていて飲食・スーパーなどで10%割引になります。私も時々その対象店のスーパーや吉野家で利用しています。
R4.9.15
あさイチで送付物を郵便局に持ち込み昨日1日の仕事分にケリをつけました。今日の予定は、夜北千住へ先日の2級設計製図試験の事後の答案チェックに出向きます。職業訓練講座もひと区切り10月までないので今日が終われば、添削業務をスケジュールの中に組み込んで楽になります。今週末から来週にかけてはシルバーウィークで暦の上では休日も多くなるので対応しやすいかなとも思います。
さてと、こんな仕事中心の生活を送っていますが、これはこれでマゾステック的に心地がいいのです。人間追い込まれて何ぼの人生観があり、そんな人生を送ってきた自分ですので、気持ち的には今は気楽なものです。昨日も出入の勤務先で「急ぎで悪いのですけど、明日契約なので図面を修正していただけますか?」と言われ、私にとっては簡単な図面作業だったので、「間髪入れずいいですよ」と言って午前中で処理して渡しました。それだけで65を過ぎたフリーランス稼業の人間がその会社にいる存在価値が生まれるわけです。 その会社では月々健康保険料23800円・厚生年金保険料13725円・雇用保険料600円・所得税1340円を天引きされて手取り110535円となっています。自営で設計事務所をやっていた時と比べれば雲泥の差で「なんであの頃苦しい想いをしたのだろう」というのが本音です。私と同年代の個人設計事務所をやっていた人たちはことごとく事務所をたたんで勤めています。個人設計事務所は壊滅したという現実が実態です。「武士は食わねど高楊枝」とはいかなかったのですね。
R4.9.14
ホットするとき緊張の糸が切れることはよくあるものですが、そんな時ポカを起こしがちになります。例えば「寝坊・寝過ごす」などがその現象です。目覚ましをかけて、二度寝をしてしまって気づくともうどうにもならない時刻になってたりします。遅刻という二文字がのしかかってきます。講義は行かないわけにはいかず、どんな面下げて向かわなければならないのでしょうか、となります。最近もそんなことがありました。
今日は専門学校が都合よく前期試験で休講なので、週一の事務所出勤での仕事の傍ら明日提出予定の添削図面の仕事をしています。結構これが枚数により、発狂に近い状態になります。1日20枚程度が限度です。図面だけでなく記述の添削もあります。
R4.9.11
まだ話しは早いが、10月以後は週の前半仕事後半休みといったサイクルになるので、今更ながら本当に久しぶりの家族4人で旅行にでも行こうかと思っています。これは、娘の都合を聞きながらなのですが、今年はここで私自身年1度のリラックスモードということになります。毎年九州に年1度は訪問していましたが、今年はパスして来年の楽しみにします。
今日の気分は解放されているようです。仕事が続かないと満足感を得られないと同時に少々休めるこの解放感は何とも言えません。 休める意味は家で過ごせるという意味で図面添削の仕事はやらなければなりません。
R4.9.9
ここ最近では1番のハードなスケジュールになっています。やっと山を越していつものペースに戻りつつあります。そうはいっても今度は1級の製図試験までのこれからの1か月が在宅ワークのピークに差し掛かってきます。これがここ1週間忙しさに輪をかけてしまいました。添削業務だけでなく今年から通信の質問対応の仕事が入っているのです。昨日も9件のメール質問依頼、もうすでに20件以上回答しています。ところで、先日1級の学科合格者の発表がありました。私自身の結果はさておいて、担当教室の合格率はまずまずでした。これで来年度の仕事確保とともにベストな勉強環境が保証されました。
そして、今日もひと稼ぎの職業訓練講座でした。3日ぶりのビールで一服しています。1月から続いた日曜日の講座も終了し、日曜日が休みになります。特に曜日は関係なく過ごしていますのでいつもと変わらない1日なのですが、何となく休んでいるという気持ちになるわけです。
R4.9.3
事務所に出勤したものの予定の仕事が待機状態だったので、期限に追われる内職の仕事をして時間を過ごしました。仕事の内容物を携帯していて正解だった。荷物はなるべく余分なものを持たないようにしているので、今日は朝出るときリュックに入れるか、入れないかで迷っていました。これで、家に帰って時間に多少余裕ができ明日の講座に備えて睡眠が十分に取れるというものである。
今週来週と夜間の講義が3日連続なのでちょっときつい状態で、疲れが蓄積しているのを感じる次第です。受験生もこんな精神・健康状態になっているでしょうか?
R4.9.1
今日は、午前中は母親の歯医者の付き添い、そして午後2級製図の夜間講義で北千住へ出勤となっています。明日は職業訓練の場所が南越谷と変わりちょっと目まぐるしくなっています。教える対象者が幅広く、その対応を使い分けながらの指導スキルも持ち合わせていなければ当然ダメです。それを見誤るとクレームになり、仕事自体が破綻する可能性もあるわけです。
職業訓練講師の中には、多数の受講生のクレームがハローワークに上がり講座運営の委託元との契約打ち切りということも実際あり、私自身気を付けています。が、しかし勘違い甚だしい受講生もおり交通事故的な場面に遭遇してしまいます。一昨日終了した講座がそうでした。気分が悪い。
R4.8.31
在宅ワークの図面添削を20枚ほどこなして、ウォーミングアップが出来て、いよいよこれからが本番といったところです。そして、日曜日の2級製図の講座もあと1回になりこちらはラストスパートで、夜間講義がこれから2週にかけて4日ほどあります。これで製図講師も残念ですが年齢制限で終了してしまいます。4年間指導しましたが、結構受講生と質問のやり取りをして楽しかったというのが感想です。
ところで、今日から専門学校の夏休み明けの授業が始まります。まずは前期試験の告知になりますが、夜間の学生はそれなりの目標を持っているので 、試験勉強は心配ないでしょう。問題は昼間の2年の学生で危機感が足りてるとは到底思えないので、呑気にしているでしょう。
R4.8.27
今日は予定では出入の会社の1級施工管理技士記述試験対策の講師の仕事だが、会社の皆さんの都合により休講となりました。それ幸いに他の諸々のことをこなすことができ、多少余裕が生まれました。あとはあすの講義の図面添削をやれば来週に向けて体を休めることができます。
本日は、1年半先延ばしにしていた家の相続の手続きを司法書士のいとこに依頼してきました。父が亡くなり10年以上が経ち、母親が健在のうちにやろうと思ったわけです。東京などと違って地方では財産価値としては余りないのですが、最後の仕事でこの土地の有効活用で私自身の設計の集大成を考えている次第です。子どもがそこに住まなければお金に換えて息子と娘に渡すつもりです。こういう時私の仕事が役に立つわけです。
R4.8.26
物事に追いまくられると時間が早く過ぎていきます。その合間に本日は母親の歯科医院と私自身のクリニック通いです。その他仕事以外の依頼ごとをやらなければなりません。日付の優先順位で動いていますが、建築工事のネットワークではありませんが、クリティカルパスはいったい何日間になるのでしょうか。建築士や施工管理技士の2次試験日がとりあえずの設定日になります。
仕事帰りの夜9時、その道すがら北千住駅の電機大学側の東口界隈一杯といきたいところです。久しくひとりで寄り道をしていません。実は本籍は東京都足立区でそのままにして33年になります。 33年前足立区民でした。
R4.8.22
案の定催促のメ-ルが入りました。今作成したばかりの試験問題を見直しもせず一応送りました。ところで、質問メール・添削図面が波状攻撃で送られてきています。休む暇もいよいよなくなり、これからの2週間は加えて製図講座の夜間講義があるので夜10時までの拘束で、朝5時半起きの夜12時過ぎの就寝のサイクルとなってしまいます。
ここは精神力勝負でしょうか?ここんところ、通勤の電車の中では居眠り状態が続いています。
R4.8.19
10月開講予定の職業訓練講座が受講人数を確保ができたら、今までになく1年を通して講座の仕事が切れ間なくつながることになります。その講座内容はどちらかといえば建築系の事務的な職域のものです。手に職をということで応募してくる人が多い訳けですが、なかなか就職の道も厳しいものがあります。受講生にとっては大きなお節介かもしれませんが、教えるばかりでなく仕事の向き合い方なども講釈したりします。浮き沈みのある人生を送る私にとっては、一言言いたいわけです。お許しください。
そんなことより、今日締め切りの試験問題をまだ作っていません。あすあさって仕事ですから今からやれるところまですることにしますが、催促のメールがあるまではと思います。図面をいつまでに仕上げなければならないというようなプレッシャーの強さはありませんが、追われているという感覚はどんな仕事にもつきものです。
R4.8.17
テキストを学校のロッカーにおきっぱで計画の試験問題を作成できないことに今気づいた。仕事帰りに取りに行かなければなりません。学校の年間スケジュール表を見れば昨日までがお盆休みで今日から業務始まり、気づくタイミングはよかったかもしれないが、提出期限は教務の都合ということになる。
土曜も出入りの会社の施工管理技士2次試験対策の指導が入ってきたので、当初取れる予定だった連休がなくなってしまった。結局今回のお盆休みもそうだが、完全OFFにするには仕事を忘れて旅行でも行かない限りないということになる。
R4.8.15
今日はお盆休みの最終日ですが、呑気に構えていると通信教育の質問がまとめて4件ほど入ってきました。とりあえず先週受けた残り2件を返信して、リフレッシュ後の仕事に備えることにします。直近では専門学校の前期の試験問題を18日までに作らなければなりません。去年は6教科でしたが、今年は前期のみの構造力学Ⅰと建築計画Ⅰの2教科ですので、負担減となっています。
ネット記事によると、70歳以上の働く高齢者のうちの2.5%が700万円以上稼ぐそうです。働くといっても社長業というような何もしなくてもサラリーが入ってくるような限られた属性の人たちかもしれないが、そこまでは狙えないにしてもこのままの状態で講師稼業をあと5年維持できれば年収500万円ぐらいは目標にできるかもしれない。
R4.8.13
受験生にはお盆もありません。質問が入ってきているようですが、資格学校の事務局自体が休みで対応できていないようです。本日同一の受講生の質問3件回答返信しておきました。大体の流れとやり方はわかったので残り2件については来週に廻します。締切近くで右往左往するのも何なんで予行演習してみました。
お盆のさなかの明日は北千住での講座です。内容的には模擬試験なので前半は比較的ゆっくり目の進行でのんびりできそうです。
R4.8.12 目指すは「ザ・講師」
今、依頼元より受講生の質問が入りました。これで計4問の質疑を来週までに回答しなければなりません。まずは回答の仕方において依頼元のシステムの理解をしなければなりません。学習システムの中でID・パスワードをもってクラウド方式は一般的になっています。しかし、通信教育だけでは効率を考えると対面教育とのバランスは必要で、そこが対費用効果ということになります。
先日新宿校で再会した受講生は、1級土木施工管理士・1級建築施工管理士・2級建築士そして1級建築士学科・製図受講ときて、受講料の合計が400万円ほどになっているということです。これは特別なケースではありません。ちなみに順調に1回目の合格でも、一般的にかかる費用は学科70万円、製図50万円です。そして、1級建築士資格取得の標準的モデルは学科3回、製図2回が相場といったところです。
そこで見方を変えると私はその100万円以上する対価物の教材一式を無条件で手にし、併せて教えるためのノウハウを見ていることになります。つまり、大手資格学校が教えるノウハウ一式を身にまとうことができるわけです。これこそ「ザ・講師」です。
R4.8.10
考えてみれば60を過ぎてからの現在までがある意味において、私にとって人生1番の充実期かもしれません。昔風に言うと、花の大東京で職域分野はズレましたが己の力を試すような仕事が出来るのですから、これは本望と言わなければなりません。1級建築士講座の受講生などは大手企業やそれなりの大学を出てきている人たちでそこそこの建築知識とプライドも持ち合わせるレベルです。その人たちを相手にするには、予習などの勉強下準備はもちろんしなければなりませんが、それなりのハッタリも必要で結構鍛えられています。
試験結果については、何とか担当教室の合格率も面目を保てそうでほっとしています。ついでに折角上がった時給も据え置きといきたいところです。分野は違いますが、ユーチューブで大手資格学校で講師をしていた人が時給やその立ち位置を解説していましたが、それを自分と重ねて聞くと、よりフリーランス講師像が明確になってきます。やはり、どうせ本気でやるなら、それだけで食っていけるような講師でなけりゃプロ講師とはいいがたいな、と思うわけです。
R4.8.9
今日も暑くなりそうです。まずは添削図面の送付とゴミ出し等、ひと仕事終えてこれからコインランドリーに行こうと思います。新宿校での職業訓練の講義も昨日で終わりましたが、そこでおととし川越校で2級の製図を担当していた受験生に奇遇にも再会しました。今年1級の学科を合格予定で製図の教室開放で作図練習していたところでした。川越から去年新宿に引っ越しきて今は新宿校に通っているとのことで、去年は学科不合格、そして2年目今年学科合格の運びとのこと。そこで、勝手がわからないからということで担当講師でもないのに矢継ぎ早の質問を受けることとなりました。
大体、どのような講座の受講生でも講座が終わると一期一会が相場ですが、たまにこんなこともあります。建築士の受験指導をして早いもので今年で25年になります。受験生ばかりでなくいろいろな講師の方とも関わってきましたが、ここ数年連絡を取り合うような繋がっている人はいません。
R4.8.8
少しはゆっくりできる1週間となりました。とは言うもののいつもと変わらない毎日となってしまいそうです。大体ビールを飲みながらお気に入りの音楽を聴いてネットサーフィンというのが定番でしょうか。パソコンもゲーミングパソコンに変えたので快適にストレスなくいけます。また、当初の購入目的で仕事の3Dソフト活用がまだできていませんので、それでも試みてみることにします。
さて、今期最初の在宅ワークの添削物が届きました。10月の頭まで対応していきますが、この依頼元からは今年でいつの間にか4年目となります。赤ペン先生のスキルとしても十分に稼ぐことができます。
R4.8.5
2週にわたるフルタイム勤務もひと段落して自宅に帰ってきました。お盆にかけてはトビトビの仕事になりますが、また体をリフレッシュするにはいい機会です。フェイスブック上のとある知り合いは、仕事の出張の合間に、街並み紹介とともに飲み歩き食べ歩きを、そして休日はテニス・山登り・舞台鑑賞などというようなことを挙げています。仕事を真剣にやっていれば休日は出歩く気分には普通ならないだろうとか思ってしまいます。大企業でそれなりの地位まで上り詰め、定年後の天下り先の数年で適度に給料を貰って余裕の身分ですから、私から見れば羨ましい限りです。
まだまだ、となりの芝生が青く見えるようでは人間が未熟でしょうか?今月は2か月分の年金支給月ですが、正直これでは生活していけない現状がある限り仕事が保険になります。
R4.8.2
40℃近い気温の猛暑が再来しています。仕事・講義をしている間が避暑地にいるようなものです。遠い昔、外で大工仕事をしていたときの真夏の暑さや真冬の寒さの感覚はもうすっかり忘れてしまいましたが、そんな経験からか結構クーラーのないところで汗を搔きかき仕事をしても耐えることはできます。
ところで、明日は週一の出入の会社の出勤日です。1級施工管理技士試験の2次試験対策の講義がメインの仕事ですが、その傍ら建築専用CADアルタの習得をしています。60過ぎの手習いもほぼ順調に完了しました。正直言うとこんな仕事で給料がもらえること自体、自営で一生懸命やってきたことと比べれば考えられないことなんです。昔の設計料の不足分を今回収していると思えばよいのでしょうか。
R4.7.31
今日から先週に引き続き6日間連続の仕事となります。行先は北千住・朝霞台・越谷・新宿というようにバラバラです。起床時間は新宿4時半、その他は5時半、通勤時間は2時間半から3時間というような感じです。これでもショートカットして小1時間車で30km先の館林というところに出ての時間です。こんな感じで10年以上首都圏へ出稼ぎしています。
かみさんと息子が住んでいるアパートには、夜間の講義で帰りが9時過ぎになるときの週1日程度です。時たま電車が事故で運転中止なんかになると群馬に帰れない事態になり最悪です。そんな時中継地点があると救われる次第です。終電に乗り遅れたり運転中止なったりして群馬に帰れないなんてなると、何とも言えない焦る気分は嫌なものです。普通に東京で仕事をするとなると9時が限界でしょうか。連続勤務ともなるとこれはかなりきついです。コロナ禍前の数年前までこんなこともたびたびあったわけです。何がそこまで頑張らせたかというとなんなんでしょうかねぇ。
R4.7.29
ここ3年、この時期やってきた仕事の依頼があるかないか心配していたが、その内職のオファーもありこちらの方を少々力を入れてやっていこうと思います。片やそんな仕事をこなすだけでなく、建築士資格受験業界の裏表の動向も情報収集しながら興味本位で分析しています。立場上ここでは出せないようなコアな情報もあります。
ところで、今年は日曜日の講座があるものの盆休みが連続してとれそうです。製図試験の受験生にとってはここがまとまった作図練習時間をとれるところなので休みどころではないと思いますが・・・・何やかんやで、建築士の試験は学科と製図試験で1年があっという間に過ぎていきます。
8月は専門学校の授業も中3週休みなので、少しはゆっくり目になります。第7波のコロナ禍ですが、どこか目ぼしいところを探して出ていこうと思っています。
R4.7.28
日曜日の6時間30分の試験を終えての感想ですが、思いのほか疲労度はありませんでした。それも、この問題が過去問なのか新規問題なのかどっちなんだい、というような問題が多く見受けられ、まだまだ合格するための問題数をこなしていないということが明白となりました。結果は80点にも届かないような箸にも棒にも引っ掛からないものでした。500時間にも達しない勉強時間では当然と言えば当然ということかもしれません。とりあえずは、来年へ向けてこれを基盤に1000時間の勉強時間を確保して頑張っていこうと思います。
もう一つ、私が担当したクラスの面々の出来が気になります。施工以外は難易度は普通レベルなので普段からコンスタントに点を積み重ねてきた人にとっては有利かもしれません。この結果次第では来期の時給に大きく反映してくるので、さらに気持ちが沈むことになります。
受験会場となったグリーンドーム前橋には、高校で同じクラスの同級生の群馬県建築士会桐生支部長の坂口君が試験監督で控えていました。マスク越しで目が合ったのですが、私とは気づかず通り過ごしていきました。 それと30年前東日本ハウスで同僚であった森君が後ろの席に陣取っていました。彼は私より2つ下なので、御年64です。これほど「1級建築士」は建築人にとってはどうしても取りたい資格ということです。
R4.7.23
室温32℃となっていますが、 緑と風が通し抜けていくので暑さに耐えられない空間ではありません。そして、今日の休日はなるべく体力を使わず明日に備えています。これも今年当初の年間スケジュール的には予定通り進んでいます。
ところで、去年と同様におかげさまで専業講師として忙しく仕事をこなしています。60をとうに過ぎた人間が不満を言うのも申し訳ないぐらいのオファーはもらっています。1日平均3時間強の通勤途上の車窓から眺める風景も昔とは違った感じで目に入ってきます。仕事に向かう感覚ではなく楽しい旅をしている感じになっています。
R4.7.19
いよいよ試験まで1週間を切りました。まずは目標達成までの一歩としたいのが本音です。体力勝負の6時間30分の試験時間を身をもって集中していこうと思います。1級の学科試験は1982年から1984年までの3回受験しており、38年の時を経ての挑戦ということになります。決して冷やかしではありません。教えるためのモチベーションにもしていこうとも思っています。
ところで、6月のあの猛暑から一転7月は梅雨のような天気が続いています。これから迎える夏本番はどんなものでしょうか?また、コロナ禍の第7波なんて言われていますが、何気に感染して休む人たちもいるようで、各地の夏祭りなどのイベントはまだ自粛傾向で夏を楽しむまでにはいかないようです。
R4.7.16
来週の連休を利用して、かみさんとむすこ3人で小旅行を予定していましたが、息子が仕事疲れで行きたくないようなことをかみさんから聞いたので、ホテルをキャンセルして計画を中止しました。息子も転職をして3か月が過ぎ、慣れてきた半面ストレスの蓄積もありそんな気分になれないのかもしれません。またの機会にしましょう。
さて今日は明日の講義に備えて講師の宿題課題をやっています。正直な話し無駄な金にならない作業です。これを提出する意味が分かりません。会社の教務本部の意図としては、課題分析を講師にさせそれを活用するようなふりをしているだけと推察します。世話になっていますが、多少の不満はあるものです。これは時給に見合った仕事量がWinWinの関係になっていないことに起因しています。
R4.7.14
元放送業界にいたユーチューバーのコメントの中で、「金持ちほど世の中の不平不満を言ったのを、聞いたことがない」というようなことをコメントしていました。まあ、自分が満たされていると感じれば、当たり前のことです。これを指標に自分自身に当てはめてみれば納得すると思います。私には口に出さずとも世の中に対する憤りをはじめ文句の1つや2つはありますので、これはまだまだということになります。さて皆さんはいかがでしょうか?
しかし、家族うちでは現在は平穏無事なので、これを良しとします。そんな毎日ですが、今週の仕事をさいたまで終え上野経由で用事を済ませリラックスモードで特急りょうもう号に乗って帰宅します。
R4.7.9
明日からまた毎週日曜日の講座が午前9時から始まるので、隔週の早朝ソフトボールには2か月参加できない。このソフトボールの成績も結構気になるものである。19打数7安打の打率3割7分、ただの年寄りの趣味の運動だが、何事もモチベーションとなる要素は大切だ。
さて、私の仕事のモチベーションの1つの要素となるのは、「時給」である。どんな講座も時給の高い低いにかかわらず私の持っている100%のパフォーマンスで向かっているのだが、今回の今までにない最低の時給はさすがにそのモチベーションが下がりまくりで頭の中がすっきりしない。講師を馬鹿にしている金額になっていて、加えて来年がない、と分かっているのでどんなもんかい。ここは、ご奉公として考えるしかないということでしょうか。そんな中講座の資料作りをしてみた。課題的には過去に設計業務でやっている「保育所」なのでアプローチブックとしても他の授業で使えるので少々役立てよう。
R4.7.5
かみさんから「もう爺さんだね」と言われ「爺さん」と呼ばれても抵抗はない。そして、続きの言葉があれば自由人冥利につき納得する。「爺さん、なかなかやるじゃん」と言われたい。趣味・特技のない私にとっては、その言葉を引き出すには仕事以外ないが、その目標もできたので達成したいものである。
私の周りには元気な爺さんはたくさんいる。ソフトボールを一緒にしている人たちの半分は私より年上だ。バットを振ってボールを打って走る。そして、飛んでくるボールを受け止めて投げる。その一連の動作を人が見れば、よく体が動くなと思うであろう。一応私も体と気持ちはついていけてる。頭と体を使うバランスは健康の秘訣である。
R4.7.4
引き続き7月も適度な仕事モードになっています。世間一般の学校が夏休みになると、何となく街の風景もどことなく灼熱の暑さの中でもまったり感じるのは私だけでしょうか?そして、今年もそろそろ内職のオファーの声がかかる頃でしょうか。この仕事は結構効率が良く片手間でできるので在宅ワークとしては最高です。
ところで、この年齢になると会社からリタイア後の地域社会への貢献でボランティア活動などで生きがいを求めていくパターンが考えられますが、私はその時期を早く過ごし、今更「地域社会への関わり」という考えがなくなってしまいました。いち時期あれほどPTA活動を中心に一生懸命やってきて、当然多くの人たちと関わり合いを持ったはずでしたが、その後自らアプローチもしなかったのが原因なのか誰からも、「その後どうしている」などという言葉すらかけられず今に至っています。仕事中心の生活ですからそれはそれでよいのですが、前にもここで言いましたが若干の寂しさを感じます。その当時住んでいた居住地から今の事務所の拠点がある実家に戻って10年が経ち、同じ桐生市内でも地域が離れているいうこともあるとは思いますが・・・・・
R4.7.3
猛暑がやる気を奪う空気感です。とは言え町内の早朝壮年ソフトボールで汗を流し今日一日がスタートしました。早々30℃越えですが、38、39℃あたりまでいくのでしょうか?今日は1日リラックスタイムにします。そこで、バドワイザーを飲みながらヨドバシカメラで先日購入したレボノのゲーミングパソコンにアーキデザイナープロフェッショナルVer11をインストールすることにします。
今年は車に引き続き私にとっては大きな買い物をしています。自己投資というより趣味の領域といったところです。
R4.6.30
首都圏のヒートアイランド現象が運んでくる南風と北部の山間部からのフェーン現象で北関東の内陸部は連日猛暑の40℃となっています。私自身は日中は仕事で埼玉に来ているので、多少気温対応は内場となっています。94歳の母親は相当こたえていると思いますが、本人でないとそのつらさはわかりません。熱中症対策で飲み物などは用意しましたが、自宅に帰るまでは心配と言えば心配です。かと思えば来週は梅雨空が戻ってくるような天気になるとの予報です。どうなっているのでしょうか?
R4.6.27
今週は再度賃貸マンション計画のボリューム算定というか、基本設計図面を着手し、いい加減な不動産担当の要望に応えなければなりません。まあ、これからは少し時間があると思ったが、そんな余裕をくれていられない、あと1か月の追い込み時期となる。何が追い込みかというと、1級学科の試験です。試験日当日は2級製図講座の指導があるのですが、一応スポット休暇をお伺いしたところOKとなって予定通りのスケジュールでいけそうです。(後先のないヘルプ講師なので言いづらいことも言えます)
なんやかんやで6月もあと1週です。1年の半分が過ぎようとしています。コロナ禍当初は講座が飛んだりしましたが、ここ1年半は仕事に恵まれて持続化給付金などは頂かずに来ています。副業などと称して給付を受け、詐欺などという事案が多数出てきていますが、そんなに簡単に手続きできたのが私にとっては合点がいきません。私などは確定申告書の受付印がないので、書類不適と思い申請しなかったぐらいです。まあ、その時は給与所得もあり社会保険にも加入していた身だったので欲をかいてもしょうがないと思ったのでスルーしたのでした。税金などで痛い目に遭っている教訓が活かされました。
R4.6.25
6年前の同じ時期のコメントが下記のものです。あれから変わらず同じ想いで過ごしているわけです。「来る者は拒まず去る者は追わず」とでも言いましょうか、悔い後悔はしてもそこに余り執着してしまうと、先のまだ判らない展開に影響してしまうことが多々あるということです。しかし、もう年齢的には限界値に近づいていることを考えると納得する以外ありません。
そうそう、去年首になったと思ったら、またこの4月拾ってくれた会社が現れることもあったりします。私の20年以上の製図講師スキルがあれば、その次もあるかも、と思って準備はしておきましょう。
H28.6.25
梅雨に入りところによっては大雨で土砂崩れで被害が出ているようなところもあります。全国各地半端でない雨量を記録することもしばしばです。思い出すのは去年の9月9日の茨城・栃木の集中豪雨に巻き込まれ往生した時のことです。本来「人間の生命・財産を守る」家屋も自然災害の前では無力になってしまう現実は如何ともしがたいものなのでしょうか。
ところで、ふと7月のカレンダーを見ながらどこかぶらりと行こうかと思ったりしている。ここ数年そんな気持ちにはなれなかったが、少しは私の中ではアベノミクスは効果を出しているようだ。
最近思うことは、60過ぎてからの仕事のスタンスは、言葉は悪いが「利用される」に限る。そこから自分の価値を見出してもらえばそれに越したことはない。そして、自分が返すことができなければそれはそれで身を引けばいいだけのことである。take it easy 人生これに限る。
R4.6.24
半年にわたる1級建築士学科講座の講師業務が終了しました。毎週日曜と月に2回程度の火曜の夜間講義でしたが、その予習の映像講義の視聴に時間を割かれてあっぷあっぷの日々でした。去年より時間と日数は減っているのですが、慣れるところまではいかなかったようです。勉強の方は毎週継続していかないと次回も楽はできなさそうです。「継続は力なり」といったところだと思います。
この2日間は新宿校での職業訓練講座でした。こちらの方はアドリブで何とかやれます。ところで昨日2級の設計製図講座の講師契約の打診を受けたのですが、今後について話しがあり、一応製図講師は体力勝負のところがあるので、65歳を目安に定年を設けているとのことでした。非情にも来年は契約はできない旨の通告と相成りました。前にも私と同年代の講師からそんな話しを聞いていたので、そうか、と思いましてここは身を引くことになりそうです。どちらかというと学科より設計製図の方を見たいということもあり、少々がっかりもしています。やはり、仕事を継続していくにしても、年齢の壁はその時々にあるものです。
R4.6.18
明日の日曜日と次の木曜日で半年クールの講座が終わります。3週空けてまだ日程等詳細がわからない次の講座となりますが、仕事・休養のサイクルに少々変化を付けたいところです。とりあえず、私と息子の休みに合わせてかみさんを加えて3人で、行先を見繕って1泊ではありますがホテルの予約を入れました。
ところで、ここへきて勉強のペースも上げて復習をしなければなりませんが、仕事に流されつつあります。追加で私の都合に合わせた形で5日ほどの職業訓練講座の実習・講義が新宿校から入ってきて、必要とされる講師になったと実感します。最近思うのは、ユーチューバーにもいろいろな分野で解説する人がいますが、それと同じように建築の分野を解説・評論するというような位置づけで発信しようとも思っています。いよいよ2025年より省エネ基準が末端にも押し寄せ、個人設計事務所の建築士の砦である4号建築物の優遇も変わります。果ては東京などは太陽光発電の設置義務化などの案件もあったりして建築士の立場は大変な状況になること必死です。
R4.6.16
今思えば、昔の青春ドラマそのものの世界がそこにあったわけです。また近くの女子大とのゴウハイ(合同ハイキング)なども数合わせで参加させていただいてほろ苦い想いを味わいもしました。でも、そんなことばかりしていたわけではありません。学生の本文である授業・講義をおろそかにしていられません。理系は1・2年次は講義や製図・実験・実習が毎日のようにあるので、単位を落とさないためには日々の出席はもちろん前期・後期の試験が大変でした。幸いにも寮には建築学科の4年生(天皇)の平井先輩がいて、親切にもいろいろアドバイスしてくれたり、ノートを譲ってくれたりしてくれて目をかけて頂きました。そのおかげで、私自身はその資料をもって卒業まで順調に多少単位を落としながらも無事1次卒業が出来ました。
しかし、平井先輩自身は4年次で留年してしまい、次年度何とか6回生を回避しながらも2次卒業というようなことになってしまいました。今の時代では信じがたいですが、1/3以上が留年やその年の卒業名簿に名前が載らない2次卒業、果ては退学というものでした。
団塊の世代の人たちが過ごした学生運動から、平和を謳歌した昭和の良き学生時代だったかもしれません。
R4.6.14
学生時代の寮での出来事です。夜の10時過ぎそろそろ寝ようかと思うときドアをたたく音、そこにいたのは2年(奴隷)の少林寺拳法部の新野先輩、「小野さん(6年神)が呼んでいるから部屋に来いと」・・・・今日のラグビーの練習で疲れた肩や足をマッサージしろ、とのことです。そのほか買い物の使い走りなど、絶対服従の数々、たまには禿の小野先輩所有のクラウンでドライブがてら、ちょっと離れたうどんやに繰り出し博多名物の「ごぼ天うどん」をご馳走になったこともりましたが、あまりの理不尽さに心の中では「この野郎」と思いながらあっけにとられるばかりでした。ただ、前期・後期の試験前は恐怖でした。呼ばれたら勉強どころではなくなってしまいます。ちなみに禿の小野先輩は、その当時大分県で1番の進学校の上野丘高校出身でしたが、なぜか商学部6回生の勉強好き。その後やっと卒業して、地元の百貨店に就職したとのことでした。そのほか神の周りにいた先輩には、同郷の大分商業出身の商学部3年生(人間)の古城先輩と名前をど忘れしましたが学費免除の特待生で優秀な経済学部の先輩がお二方「助さん、格さん」ように傍に控えていました。その中で古城先輩とは卒業してからも何年か交流があり、私の結婚式にも出てくれたので、30年の時を経て今度連絡して会いたいと思っています。そんなわけで、本日の登場人物は4名ということで終わらせていただきます。
R4.6.13
今日は休日なので、午前中に市役所・コインランドリー・スーパーで用事を済ませようと思っていましたが、予定通りに事が進んでいます。午後は来客があるのでその対応をしてその後自由時間となります。
ところで、郵便受けに市県民税の納付書が入っていました。去年の4倍の金額になっていました。去年と同じペースで稼いでいれば問題ありませんが、8期で分けると月の支払いがそれ相応の金額になってしまい、結構な負担になります。先月自動車税を払って高いなぁ、と思っていたのに、それがこれから8か月続くわけです。考えてみれば消費税の10%も含めればお高い税金を払っているのですねぇ。
とはいえ、こんな支払いを貰っている年金から引かれてしまうと手元に小遣い銭程度になってしまいます。今月は年金支給月ですが希望も砕かれます。
R4.6.11
建物形状の「搭状比」は4以下にしなければなりません。こんな構造の知識が必要になってくる案件でした。気楽にやれるような案件ではありませんでした。具体的に話が進んでいくのであれば構造びとに聴かなければなりません。少しは資格講座での勉強が役に立つものです。
ところで、「人生やり直せたらなら、どの時点に戻りたいですか?」と問われたら何と返すでしょうか。私の場合は大学受験の時の高校時代かなと答えるかもしれません。しかし、これではあまり人生を変えることはできなかったと今は思います。現在の自分の人生と同級生のその後の人生を比べてもあんまり変わり映えしないからです。
一般には進んだ大学で人生が変わるといっても言っていいところもありますが、それは個人の能力と努力さらには運も左右するので、何とも言えないところです。そんな私の大学時代の話しを少しします。縁もゆかりもない九州は福岡で過ごした青春時代、最初に住んだところは学校から紹介された、賄付きの下宿代3万円の今風に言うとシェアハウスです。寮といった方がイメージが湧きます。そこには私を入れて6年生から1年生で12人の学生がいました。運悪く運動部の集合体でもないのに、上下関係があるところでした。というのもその原因は年長の6回生の留年しているラグビー部出身のがたいの大きい少々禿げ気味の先輩が「神」として君臨していました。その被害に遭うのは下級生の「ごみ」扱いの身分制度の1年の法学部・経済学部・工学部の3人の新入生であったわけです。

R4.6.10
忙しい1週間を乗り切り、明日は1級施工管理技士の受験指導です。指導のレパトリーがここまで広がっていけるとは思ってもみませんでした。翌日12日の日曜日が1次の試験日です。そしてこれから、建築士の試験シーズンに入っていきます。年間を通して様々な講座が続いています。
そこで、仕事が続いてそれなりの実入りがあるので、18万円ほどの建築プレゼンソフトを先日買ってしまいました。建築専用CADからみれば1/10以下の金額ですが、それなりの出費です。設計の仕事も本格的に実施設計をするわけでもないのでこれぐらいのものがちょうどいいわけです。少々お安い理由は1年契約更新のクラウド方式タイプのものだからです。趣味程度に考えて楽しみたいと思います。
R4.6.3
あっという間にピンポイントの休みが過ぎていき、また忙しい日々になります。そんなところへ先送りにしていた賃貸マンション計画のボリューム算定図面の作成の催促が入ったのでやらなければいけません。週1日出向いている会社の設計業務です。頭の体操程度に考えて気楽にやることにします。
ところで、毎年恒例となっている福岡訪問の予定は今のところ立てていません。仕事が忙しいということもありますが、ちょっと行先方向を変えてみようかと思っています。というわけで、私にとっての青春の原点となっている学生時代過ごした下宿屋の様々な出来事を掘り起こしていこうかと思います。その欠かせぬ存在が想い出深い先輩の面々です。今どうしているでしょうか?
R4.5.31
日曜の講義も残すところ6月の3回となりました。1月から半年にわたる講座も講師としてはひと区切りですが、やっと終わるという感じです。この講義はある種のプレッシャーが覆いかかり、毎回時間をかけての予習勉強が必須でサボることができないというものでした。こんなことを続けていくと、試験を受けてもいいじゃねぇ、という気持ちになっていくわけです。
今週は教えていた大学の退職した教授・非常勤講師の人たちとのコロナ禍明けの2年越しのお疲れさん会があります。送別会も出来ぬまま現在に至って久しぶりの再会となります。建築の話題を中心に 話しが盛り上がっていくので酒がより一層進みます。その中には私と同じような属性のまだ現役の講師の人もいるので励みにもなるわけです。
R4.5.28
仕事がない恐怖にも似た感情を私はいまだに持っています。だから気持ちに余裕が持てず常に動いていないと不安になるというものです。年金受給者の域に達した今も、年金だけでは生活していけない現実においては、逆に仕事に対する貪欲さが返って好都合かもしれません。
今日も先日オファーのあった業務委託書が届きました。そんなことで、もう過去に拘ることもないと思うのだが、それにも増して、設計業務で保育園やグループホームなどの福祉施設をやってきたた割には、それなりのアドバンテージもなく、割が合わない結果に終わってしまったのが悔やまれてしょうがない。それは、いいように使われてしまって結果的に不完全燃焼になってしまったという想いです。あの時、満額とは言わないまでもそれなりの設計料を貰っていれば、きっと仕事で詰まることにはならなかったでしょう。所詮下請け稼業の個人設計事務所なんてこんなものでしょうか。
R4.5.26
仕事が続く日々もいいのだが、たまには暇を装う何もしない日もあっていい。今日はそんな日でした。6月の職業訓練講座が始まるまでは一時のリラックスモードでの気持ち的に余裕ある仕事となります。独立して25年、今までやってきての今があるのか、それともこの10年やってきたことでの今があるのか?自問自答することがある。残る想いは仕事が切れて歯車が狂いだして行き詰った10年間のリベンジである。その10年はPTA活動をやっていた時期と重なる。あの時は仕事に集中すべきだったのか、少々悔いが残る失われし10年かもしれない。
R4.5.23
ところで、息子が正規社員として勤務するようになって2か月が経とうとしています。大学を卒業して1年も経たずに会社を辞めて、2年近く職も付かず引きこもり状態になり、そこから4年は派遣社員やバイトで頑張ってきて、たどり着いての現在ということになります。そりゃ、父親ですから心配でしたがネガティブなことは言わず見守ってきました。そのせいか息子からは、此の方今までに反抗する態度、言葉を投げかけられたことがただの一度もありません。自分が父親と接してきたものとは真逆です。そして、そこにはそれぞれの親子の関係性があるわけです。言えることは、親の人生そのものが子どもにとっての人生の道しるべで良くも悪くも教えであるということです。
何やかんやありましたが、ここへきて家族的にはやっと落ち着いた感じです。思えば私自身が50代に差し掛かるとき想い描いた人生プランがありましたが、それは見事に微塵もなく打ち砕かれました。しかし、10年の時を経て形は多少変わりましたが形づくられたと思っています。
R4.5.21
コロナ禍も落ち着きの様相ですが、ちょっと軽く一杯とまではなかなかいきません。まあ、仕事が連続しているとそんな気分にはなれませんが、仕事の切れ間があったりするとじゃあ一杯となります。
2年近くご無沙汰の店に顔を出すことにしましょうか。ボトルも流れているでしょうか?
ところで、試験まであと2ヶ月というところまできました。そこで、あとから気づきましたが試験当日はここ3年仕事に当たる日ということを忘れていました。2級の製図の講義日です。私はサブ講師なのでちょっと都合が悪いとダメ元で言ってみようかと思います。実はこの1ヶ月がインプットの総復習の大事な時期でもあるのです。酒をかっくらっている場合ではなさそうです。
R4.5.17
今日明日の9時から21時の仕事を乗り越えれば2週間ほどは楽になります。ところで、4月からまた厚生年金を支払う身分になりました。年金支払い満期の480か月をちょっと計算が合いませんが、目指したいと思います。ここだけの話しですが、今のところ週1日という勤務です。これも今までの苦労した分褒美が還ってきたと感じています。勤務先の仕事内容を成果物でアップしておきます。それと、会社御用達の資格受験指導で、講師業務の延長上ということになります。



R4.5.14
午前9時から午後9時までの仕事を3日間連続こなし、この1週間久しぶりの連続勤務です。仕事のしすぎですが、オファーがある限り受けていきます。しかし、最近は教えるのが仕事でなく学ぶ事が仕事という感覚である意味楽ちゃ楽で、まさに基本「生涯学習」で残りの人生歩を進めていけばよいといったところです。
基本的に私は不平不満は思っていても口に出さないようにしています。その代わり人からも私自身への不満は言われたくないというスタンスです。家族からもこれだけ60を超えても仕事をしていれば自由に振舞っても何ら文句も言われない状況になり、かみさんからも「自由人」の称号を頂くまでになりました。
R4.5.7
休みも残り1日となりました。少しは体を休めリラックスできた感じがします。依頼の仕事も手際よくまとめて余裕をもって提出できる段になっています。返ってまとまった休みだったのであれこれ考えずに済んだ面があります。実はもう1つ依頼の物件があるのですが、それは後回しにしました。
ところで、まだ普通に設計業務がこなせそうです。かれこれ、スペース・J・プランニングに依頼がなくなってから3年ほどが経ちましょうか。こうなると廃業状態と言ってもよいと思いますが、3年に1度の定期講習もパスしましたが、仕事の関わり上そうもいかなくなりました。
R4.5.5
この3連休は五月晴れの気持ちの良い日です。何処へ行くともないですがリラックスできる穏やかな休日を過ごす出来ています。とは言っても試験勉強を兼ねた予習と出入りしている会社からの依頼物件を建築専用CADで作成する仕事をしています。久しぶりの建築専用CADです。私のもう1つの飯の種ですが、これもかれこれ経験スキルとしては25年になります。時代はBIMになっていますが、その話しにもついていくことはできます。
連休が終わる翌週からハードなスケジュールになっています。9時から夜の9時までの仕事が続きます。これを乗り切ると7月までは少しは自由になります。
R4.5.3
久しぶりの暦通りの連休となっています。休みの合間の仕事って感じですが、これが年金生活者の普通のリズムかもしれません。また、昨日一つ講師業務の仕事が入ってきました。考えてみれば講師という職業は、必要経費というものは基本的に掛かりません。テキスト・教本は支給され、それに従って自分なりの教え方で進めればいいわけですから、これほど割のいい仕事はないかもしれません。指導スキルにしたって、何十年もやっていれば経験値を基に考えればよいことなので、誰かが書いた指導書・マニュアル本を読む必要もないし文句言う人もいません。
そんな、私にとっても講師の「師」という人がいるわけです。36年前の日建学院のビデオ講座に出ていた加納敬二朗先生という人です。実はその人が私が勤めた専門学校に非常勤講師として教えていたのです。これを何かの縁と言わずにはいられませんでした。それも私が担任した2年生のクラスで教えていたのです。そこで、話しをするうちに事務所に来てみないかと言われお邪魔するようになったりしました。そこには軽い罠があったりもしましたが、その当時ではツーバイフォーの先駆的な設計事務所に出入りすることになった次第です。その加納先生が言っていた言葉が「教えることは学ぶ事なり」という私の座右の銘ということなのです。
R4.4.30
ゴールデンウィークが始まりましたね。正月休み以来の長めの連休が取れます。昨日は1か月ぶりに娘に会い食事をして群馬に戻ってきました。午後はあいにくの雨模様ということで遠方のドライブとはいかなかったのが残念でした。娘も何かと忙しいようです。
さてと、ここでやることは試験勉強をということですが、普段の疲れをいやしながらのことを考えるとビール片手にということになります。ちょっと真剣さに欠けますが、ここはその方が逆に頭に入ってくるような気がしています。そして、受験生にとってはこの休み期間中の過ごし方1つでで合否に左右しかねないことになります。
それはそうとして、37年前の私が学科試験に受かった時のゴールデンウィークの過ごし方はどうだったかを手帳で見ることにしよう・・・・・・なんてこった。
R4.4.26
本日3か月に渡る職業訓練講座が無事終了しました。そして、5月は間髪入れず他校の建築インテリア訓練講座を数回担当することになっています。もう押しも押されぬ専業講師業となっています。
ところで、講師をやるきっかけとなったのは、思い返せば35年前新聞広告の非常勤講師募集に応募したことから始まります。当時東京都国立市にあった「専門学校東京テクニカルカレッジ」という専修学校の非常勤講師に運よく採用されます。1コマ90分5000円の講義で、科目は「一般構造」「建築施工」の2コマを担当していました。群馬から往復7時間ぐらいかけて週いち通っていました。そして、まもなく当時学生も多かったこともあり教員不足で常勤にならないかの誘いがあり、専任の教員になった次第です。これが建築講師への道へとなっていくわけです。今から思えば、教えるというよりは学生の面倒を見るというような仕事でした。まあ、建築実務の知識などもないわけですから無理もありません。
しかし、そこで出会う人たちによって私の人生が時間の空白を経て、あるとき一変することになるのです。
R4.4.22
週六の仕事が2週続き、歳も歳だが今までになく疲れています。1月から去年と同じペースでやってきているので、ここは先のスケジュールを考えるとクールダウンが必要かもしれない。土曜の休みは久しぶりに日帰り温泉でも行こうかと思う。
さて、なんやかんやでもう4月も最終週となります。ゴールデンウィークも間近かここで試験勉強を時間を取ってやらなければと思っています。やはり、1級の問題は奥が深く2級とのレベル差を感じますが、ちょっと、1級の問題は1度や2度テキストを読んだぐらいでは理解できない部分が多々あります。過去問をこなすのが基本ですが、やはり最後は地頭勝負でしょうか?
R4.4.16
ソフトボールでの筋肉痛から元の体になりつつありますが、復元力は衰退するばかりです。そこへもってきて週六日の仕事は、ちときついです。今日は少々遅れ気味の月いちのクリニック通いと明日の「法規」と再来週の「構造」の予習をしなければなりません。そういえば、忘れていましたが、昔の私の座右の銘は「教えることは学ぶ事なり」という言葉でした。これは、36年前に日建学院のビデオ講座「建築実務講座」で教えていた先生が言っていた受け売りなのです。そして、考えてみればそこから私の「建築講師道」の始まりのきっかけがあったのです。
その話しを次回からしてみようかと思います。
R4.4.10
今日から地区の早朝壮年ソフトボールが始まりました。去年・おととしとコロナ禍で中途半端な実施であったが、今年は予定通りに進められそうです。開幕試合は1番レフト深井で出場し、3打数1安打でエラーもなく順調な滑り出しといったところです。もう6年目となりますが、メンバーが年を追うごとに減ってしまいました。同級生2人と1つ上の先輩がこの5年の間に相次いで亡くなってしまいました。健康増進と趣味の範疇でやる娯楽スポーツですが、体の負担にならないように私自身、気を付けて継続したいと思っています。
そんな1日の始まりを経て、これから、上野校に出向いて「計画」の講義をしてきます。
R4.4.8
もうすっかり春の陽気になってきました。今日は4月では唯一の平日の休みとなっています。週六・週五が仕事になっていますが、昨日66歳になった体の方は、「目」と「血圧」に若干の不安はあるもののほぼ快調と言っていい状態です。ところで、今度お世話になる会社に私のデスクと建築専用CAD入りのパソコンを用意してもらいまして、埼玉に拠点のワーキングスペースが確保されました。アパートからも至近距離でこの上ない仕事ができる環境になりました。それよりも、関わりある人が増えることは、この年齢になると楽しみが増えるような気もするのです。
「会社人間」という言葉がある通り、勤めている会社以外の人間関係がなくて定年退職すると、地域社会に一人置かれたとき、趣味など特にない人間が自分の居場所がないといった事態になるかもしれません。「趣味が仕事」である私もそのケースになる可能性があるわけで、仕事のオファーがそれを回避してくれています。
R4.4.6
本日から専門学校の講義が始まります。今期は4コマで「設計製図Ⅱ」「構造力学Ⅰ」「建築計画Ⅰ」の3教科を担当します。昼間コースの2年生とともに夜間コースの1年生を担当するのですが、基本的には社会人の方々となります。やはり、働きながらの毎日の授業は厳しい現実がありますが、資格試験のための受験資格取得が目的となります。そこに私の存在価値があると考えています。
ところで、話しは変わりますが、息子が転職して正規社員として働き始めました。親としてはひと安心です。やることをしてじっと我慢すればいつかは、何らか還ってくるものです。まあ、人生は命は取られないまでも戦いでもあります。そこには、「気持ち、強い意志精神力」は大事です。60を過ぎ年金を受給する年になって様々な呪縛から解き放たれた今、伝えたいこともあるわけです。
R3.4.2
本日インターネット受験申込で1級建築士試験の申し込みをしました。受験料はカード決済で17000円でした。あとは卒業証明書を試験元に郵送すれば完結です。これで気持ち的にも試験日の7月24日へモチベーションをもって進めそうです。私が専門学校や職業訓練講座の講義の中でよく言う、「資格試験の勉強を通して建築を学んでいくのが手っ取り早い方法」というフレーズがあるのですが、まさに言葉のとおりです。
37年前の受験票と合格通知書です。これが仕事の守り神になってきたのは言うまでもありません。

R4.3.31
4月から再度思ってもみなかった社会保険に担保された身分になります。厚生年金・健康保険・雇用保険がセットの保障された形態で仕事が出来るというわけです。私自身が70歳定年働き方改革を身をもって体現していきたいと思います。やる気とスキルと資格を持って70まで臨んでいく覚悟です。専業講師業との二刀流ならぬ両刀使いとなります。
ところで桜がここ群馬でも満開となっています。明後日の土曜日は散歩がてらの花見でもしようかと思います。目的地はいつもの桐生が岡公園と動物園あたりです。たまには生活自体に変化を与えることも大切です。それと、明日から1級建築士試験のインターネット受験申し込みが開始されます。
R4.3.26
4月になると専門学校と新規の顧問先への出社が予定に入ってくるので、今に増して忙しくなってきます。それでも5月のゴールデンウィークは、まとまった休みが取れそうなのでそれを励みに頑張れそうです。
ところで、今日はどんよりした天気ですが、桜も開花し来週から再来週にかけて春爛漫の花見日和となるでしょう。勤務先近くの上野公園界隈をぶらつくことにします。上野と言えばそのほか街の風景がいろいろあります。先日の「じゅん散歩」の一コマを載せます。




R4.3.23
今日は久しぶりの自宅での安息日です。とは言っても、講座の予習と受験勉強をするにはまとまった時間というわけで寝てるわけにもいきません。ところで日曜の講座も日程の前半が終了しました。毎週特急りょうもう号を使っての往復となっていますが、これが1つの楽しみになっています。帰りに北千住駅で弁当を買って車窓を眺めながら夕食を取って、小1時間の旅行気分を味わうことができるのです。ビールがあれば最高ですが、途中までが車なのでそうはうまくいきません。しかし、仕事を終えた後のリラックス気分が何とも言えません。
職業訓練の講座もJW_CAD実習に入り、久しぶりのCAD操作になっています。ここのところは仕事でCADはご無沙汰ですが、今度出入りするところにも活用できていない建築専用CADがあるようなので、それを使うのがまた楽しみです。そんないまこのHP上で売ってもよいと告知している、Architrend ZEROVer2の買い手が付き売却することになりました。今年になって結構問い合わせが続いています。
R4.3.18
4月からの勤務が決まりました。週1日ないし2日の出勤で社員の資格取得支援業務が課せられた任務です。そのほか営業支援の設計業務などということになりました。一応サラリーを頂く形態になり、身分的にも働く爺さんにとっては満足状態です。
今日は、雨降りの肌寒い1日となりましたが、明日の天気はどうなのでしょう?彼岸の入りになりましたので、墓参りをして千葉の建築人の友人に会いに行きます。千葉には正味3年ぐらい通勤していましたので埼玉とともに馴染み深い土地になっています。時間がないので通勤していた船橋・市川に立ち寄ることができないのが残念です。
R4.3.14
今週はまた1つの仕事への遭遇がありそうです。顧問先というような位置づけですが、条件面では現状においてこの上なく好待遇です。場所的にも今のテリトリーの範囲内なので交通費などの負担はありません。1つの歯車が合うと事がうまくかみ合って進んでいくパターンとなっています。今までと違うところは、自分で故意的にそう仕向けてきたわけではないことです。しかし、2年前のコロナ禍で動いたのが出発点なので、常に行動していないと不安な私自身の気持ちから出た結果とも言えそうです。去年お払い箱になった会社とこの3月で任期満了となった大学の 2つの出入り先を失うことになりましたが、それを補充するには充分なものです。
明日はダブルヘッダーの昼夜の講義となっています。上野界隈の夜の街の空気を感じながらアパートに帰ります。そろそろ桜の季節になり街も控えめに浮かれ気分になるころになっていきます。
R4.3.12
ここ2か月半の疲労度が増しているのか休日の目覚めが昼頃となり、10時間以上の睡眠時間となっています。そこから、買い物などの雑用をこなし講義予習に時間を充てますが、それで1日が終わってしまうような感じです。3回目のモデルナの副反応もなく体調は万全といきたいところですが、体がやや重く感じるのは花粉症のせいでしょうか?
私のスケジュール手帳は4月始まりのものを使っています。この4月始まりの手帳も今年で8冊目となります。学生手帳から今までの45年間のものが手元にあるので、それで過去の行動が判ります。例えば若かりしとき付き合っていた女性の名前とデートした日なども判ったりします。記憶の中から忘れされたことも掘り起こされるわけです。良いこと悪いことすべてです。
R4.3.9
本日コロナの3回目の接種を受けました。それに合わせて毎日のビールは控えておくことにします。講座の穴をあけることも出来ないので、これで少々安心?といったところです。血圧は122-80で安定していますが、体重・ウエストは現状のままです。理想は運動をして体を絞ったほうがよいのは分かっていますが、なかなか時間を取って私がやれるような運動種目もありません。しいて言えばソフトボールぐらいですが、1年を通してそしてコロナ禍で不定期になってしまっています。まあ、素振りぐらいはできるのでやってみますか。
R4.3.6
今日の講師業務は中間試験で休みですが、2級の質問対応で上野校に出校予定です。実は1級・2級の学科を両方見ています。2級は特に講座準備はしませんが、2級に関しては製図も見ているので、現実的に受験するということであれば、2級の方がよいのかもしれません。ところで、4月の初旬から建築士試験の受験申し込みが始まるので、マイ母校に卒業証明書の請求をしました。36年前の受験票は保管していますので、それを添付してもよいとは思うのですが、念のため大学に発行手数料とともに返信用の封書を同封し発行請求しました。受けた教務事務局はたぶん65の爺さんが卒業証明書?と思うこと間違いありません。
1級建築士試験受験の最高齢者になるかもしれません。そして、学科合格者最高年齢を狙っています。また、その先も実はあります。昨日は「環境・設備」の講義予習を兼ねて映像講義を視聴しました。恥ずかしながら初めて聞く用語などもあり、勉強になったりしていますが取り組む姿勢が習慣づけられてきました。こんなことも出来るのは、心に余裕がある安定的状態だからだと思うことしきりです。
R4.3.5
6年前のコメントです。
「H28.3.5
ここ1週間以上依頼の作図作業していましたが、ここで一旦クールダウンしてまた、来週に備えたいと思います。今日は、明日の1級建築士設計製図試験の個人指導の準備をしています。これから出張で移動します。短期間で5課題以上もうすでに送られてきた方ですが、1昨年指導して合格された方以来の意気込みを感じる方です。明日会うのが楽しみです。直に受験生と接することができるのはちょっとやりがいがあります。また、指導する方は自分の子どもと同じ年代なので、違った意味で仕事に対する意欲的な考え方も聞けるので若い人を指導するのに役に立つと思います。
インターネットを通じ、面識もない方よりの依頼で、仕事ができる世の中を実感していますが、個人を売る仕事なので自分を全面に出したアピールが良いと思っていますので、ここでは多少オブラートに包みながら有りのままの言葉で書いています。信頼して頂ける方には、より突っ込んだ本音の部分の取って置きのお話もできます。」
1年後、仕事が上向いてきたことがうかがえます。そしてそこからの6年の頑張りで復活と言えるところまできました。一生懸命やってきたせいか時の流れは短く感じます。
R4.3.2
7年前のコメントです。
「H27.3.1
3月に入りましたね。気持ち的にも前向きになれる季節になりました。今日は確定申告書 を作成していました。悩まず計算できる状況でした。これを意味するところは仕事が暇で あったという証拠に他なりません。明日税務署に行く予定です。
3月以降は講師業務以外仕事が入っていない状況なので、設計業務の営業展開を考え なければなりません。図面作成や確認申請業務を中心に営業先を決めて廻ることにした いと思います。今までならこの状況は切迫感がでるところであるが、そうでもない。何故 だろう?
これにはいろいろ訳けがあるが、こんな時こそ新境地が開けるのかもしれない。」
今思い起こせばこの時金銭的に追い込まれていた時期であることがうかがい知ることができます。ここがまさに人生における底だったんです。ここに至るまではいろいろなことがあるわけですが、このコメントを残しているので、その時期を特定できるわけです。
たぶん、人によってはこの状況は「絶望」を感じてもおかしくない事象であると思う。しかし、私の考え方は「命までは取られないだろう」という物の考えだった。だから、復活感が今あるわけである。まさに表題の「気持ちは楽だ」になる。同年代の周囲を見れば老後の年金生活を心配するニュースなどがあるが、私にとっては7年前の状況があるので今そんな不安は不思議にないのである。
R4.3.1
ここ3日間は気温が高めですが、今季の冬はいつもより厳しい寒さで3月の声を聞くと三寒四温徐々に和らぐ空気になってきます。仕事的には週5日というペースです。そして、その間に勉強のペースを少々上げていこうと思っています。ちなみに1級建築士の学科試験に合格するには、その勉強時間は2000時間程度が目安といわれています。1日2時間として3年弱、製図を入れての合格者の平均年齢が30歳ちょっと過ぎですから、学科の受験回数は3~4回が平均といったところです。そんなちょっと難関な試験です。
現在、私の勉強時間は映像講義視聴時間が40時間ちょっとですので、その前後の勉強時間を含めて100時間程度となっています。その道は少々遠いように思えます。まあ理解度としては多少仕事として教えながらですから一般受験生とは違うにせよ、試験をクリアするには厳しい状況でしょう。125問中90問正解の7割強が1つの基準になっています。
と、こんな平和ボケのようなことを書いてもよいのかと思う、出来事が勃発しました。
ウクライナが大変なことになっていますが、大国の独裁者が予想もできない狂った行動に出ると大事になります。コロナ、コロナで来ているところにまた心配の種が撒かれ世情不安に拍車がかかってきます。
R4.2.25
23日の祝日に家族でドライブを楽しんできました。行き先には栃木の高根沢元気あっぷむらという道の駅を選びました。農産物などの買い物目的が主ですが、その途上、7年前息子が引っ越しした後もベースキャンプ的な用途で私自身も住んでいた小山のアパートや息子が通っていた大学の校舎などに寄り道したりもしました。まあその頃は今思えば人生において一番の底の時期でもあったわけです。そこから、拠点のアパートを幸手、越谷と移してきて運気も上昇機運に転じ、今度のアパートには、かみさんと息子を住まわせ多少家賃は高めですが、有効に活用できています。
ところで、確定申告書の控えに受付印が押されたものが返ってきました。去年より余裕を持って1か月早く提出したのはちょっとした額の還付金を心待ちにしているからです。旅行の軍資金にするつもりです。
R4.2.22
今日は昼間(職業訓練)・夜間(専門学校)のダブルヘッダー講義でした。そして、今年度の専門学校の講義も打ち止めで、次回は4月からの新年度になります。来期の予定では2コマ減って1日4コマの授業を担当します。非常勤講師も多少の入れ替えがあり人数的には増えるようです。私的には職業訓練と資格講座があるので多少減っても問題はありません。ただ、毎年担当の授業が変わってしまうのが難点です。
今度新たに入ってくる講師の方は、聞く話しによると年が私と同じぐらいの年頃ということです。さらに講師デビューとのことです。講師には年齢や経験に関係なく需要があることを示しているのかもしれません。
R4.2.21
今週は祝日もあることから比較的余裕のある1週間となります。久しぶりに家族4人が揃う時間もありそうです。なかなか事情があって母親を入れての5人とはいきません。娘はここ3年以上群馬に来ていません。どちらかというと私自身は今までの人生を振り返れば、一人でも何も感じず寂しいと思ったことがないのですが、世間一般ではファミリー的感覚が幸せの形態でしょうか?まあ、一人で死んでいくのも寂しと言えば寂しいのですが、死んだ後の始末は自身ではできないので迷惑をかけてしまうのは仕方ないにしても、それはそれで満足していれば幸せな人生であるとも思います。
ところで、母も来月は94歳になります。体は年々利かなくなり、歩くにも困難極まりなくなる状態ですが、頭はまだしっかりボケていないので助かっています。本格的な介護とはいかないまでも、日常生活は一人では過ごすことはできません。しかし、子どもとしては長生きしてもらいたいと願って、とりあえず95の壁をクリアすればと思っています。
R4.2.19
1週間の疲れを取るような形で十分な睡眠が得られました。目覚めたのが昼の12時に近い頃でした。今日の予定は学科「構造」の映像講義を3時間ほど視聴しようと思います。ここ2週間、学校の試験採点や評価作業、確定申告書作成などで時間を取れず、こちらがおろそかになっていました。
さて、受験シーズンに突入して受験業界に携わる講師の職に就いている人たちはいわゆるシーズンオフということになります。その間は時給何ぼで働いているので無給になってしまいます。夏休み・冬休みもしかりです。空白の月があるということで職種にもよると思いますが、業務委託の専業の講師ではなかなか厳しいものがあるわけです。そこを私はあえて「専業の講師」と名乗ってアピールしていこうと思っています。「建築系専業講師業の深井です。」
R4.2.17
確定申告書を作成し終わり、郵送提出にて投函しました。これで2月中に一連のやらなければいけないことは完了し、あとは淡々と講義をこなすだけです。仕事のペースも上がってきており何とかこの半年を今の調子でやっていきたいと考えています。ところで、いつもだと3月に九州に気分転換の旅をしているのですが、今年は特に予定に入れていません。思い立ったら吉日てな具合にオミクロン株コロナ禍が下火になったら、ということで先延ばしにします。
私が授業・講義の中で講釈するフレーズがあります。「コツコツ積み重ねて仕事をしていけば、多少なりの結果と満足は得られるものだよ」と投げかけます。人間には向き不向き、得手不得手があるものです。起用不器用も入りますが、やってみて初めて分かる、知ることもあるはずです。私の今の仕事の形態は、自営という名を借りたサラリーマンのようなものです。これが「フリーランス」というものかもしれませんが、どっぷり自営で苦しんだことを思えば、ベストな自分に向いた仕事の形態になります。
R4.2.14
偶数月の15日は年金支給日です。確定申告欄にも1年間の年金額を記入します。もちろん課税されるほど頂いておりませんが、これからの貴重な収入源となります。無駄に使うことなくいければと思いますが、何かあった時の生命保険替わりという位置づけで貯めることにしています。
車も買い換えたので当面大きな出費はなさそうです。また、設計業務をすることもなくなったので、ハード・ソフトや周辺機器の道具の買い替えなども必要がなくなったのでかかる維持費もありません。7年前の困窮した状態からやっと脱しました。これから、より一層仕事が楽しくなりそうです。
R4.2.12
とりあえず今週のやるべきことは、確定申告書を作成することです。下準備計算で分かったことは講師の給与収入が過去最高で今までの2倍になったことです。一般サラリーマンの平均収入ぐらいになり、専業の講師業と言えるレベルに達しました。昨年の後半3か月の講座が1つなくなりましたがその分は今年の収入分なので影響はありませんでした。
さてこれを今年もなんて考えてはおらず、まずは私と同世代の勤続40年で定年退職したサラリーマンの厚生年金支給組の人たちの年金支給額程度を稼ぐぐらいでいいと思っています。とりあえず60歳からの繫ぎの5年間をサラリーマンの人とは逆パターンのサラリーマンになったわけですので、資格を持っているおかげでつぶしが利いた5年だったわけです。
R4.2.11
昨日は思ったほどの雪ではなく今日は冬晴れの1日になっています。そんなことで今日は休日ですが、講座の予習と確定申告の下準備作業でもしようかと思います。また、車の入れ替えに伴う諸々の処理事項や母親の歯科医院通いもひと段落ついたので、スケジュールの予定欄がこの2日空白になっています。さて、専門学校の方もオミクロン株の影響に伴い感染者および濃厚接触者がちらほらで早期終了ぽっくなっています。これがやや厄介で自宅学習なんぞになると、課題を与えなければいかず、課題をつくったりあてがったりしなくてはならないのですが、これが無報酬作業になってしまいます。試験作成・採点などは許容範囲とは思いますが、自宅作業分までは勘弁してくれということになります。
そんなことで、出向先の校舎が3月いっぱいまでは2校に絞れるのであれこれやらずに済みます。暇することもなく適度に仕事があり、それに伴う収入もあるという状態で、いわゆる精神的な安定期ということになります。2月から始まった講座の受講生も見たところ変な人物もおらず、トラブルもないと思われます。環境条件も整っています。
R4.2.9
明日は関東一帯が雪模様になる予報だ。車を使えないとなると久しぶりの通しの電車通勤になる。埼玉の朝霞市が目的地だが、もしやの遅れを見込むと朝一番の5時18分の始発電車ということになる。帰りもどうなるかだ。翌日が休日なので途中下車のアパート泊が無難かもしれない。
まだ、大学の採点作業が残っています。これから取り掛かって明日には成績評点結果を登録しなければなりません。講義時給には含まれないものですが意外とこれが手間がかかります。そして、これで大学の業務がすべて終了します。「任期満了」です。
R4.2.7
大学と専門学校で座学と実習合わせて8教科受け持っているが、試験や実習課題の採点が思った以上に大変だ。今週の9日、10日が評価の期限になっているが、今日明日で何とかしなければならない。そこで、困るのが極端に出来の悪い学生の扱いだ。特に卒業がかかっていると再試をやることになってもろに負担がかかってくる。どうせ卒業させるならやらないでも一緒なのだが、学校は体裁を取りつくる傾向にある。私の学生の時代は、容赦なく留年させていたが、時代はいつの間にか少子化の影響で学生ファーストになってしまった。
日曜日の講座が終わって、そんなことをやっているがいつのまにか日付が変わってしまった。月曜日も講座があり、5時半起床なので睡眠時間が5時間取れるか取れないかです。そして、今週も講座が詰まっているので、ハードと言えばハードです。それでは床に就くことにします。
R4.2.5
講義以外にやらなければならないことが詰まっている。試験の採点および成績評価、毎月の授業報告書それと日曜日の講座の予習準備等・・・・・今日は母親の歯医者の付き添いもあるし、もう一つの処理案件もある。休息の土曜日とはいかない。
今年も早く確定申告が始まっている。去年は結構な額の所得税が源泉で引かれているのでその還付を受けよう。ネットの記事によるとサラリーマンの平均収入は30年前とあまり変わらない400万円前半の水準と出ていた。やはり大企業と言われているところは別にして500万円を稼ぐには大変なようだ。自分も目いっぱい去年やってみてそれを実感する。
R4.2.1
今月の3日より新規の職業訓練講座が朝霞台校で始まります。ワードエクセルなどのパソコンスキルの授業以外は私が3か月一人で担当していきます。専門学校もあるので毎日ではないのですが、この間は1日が一定の規則正しいリズムになります。もう嬉しいことに私のスケジュールに学校が合わせてくれるようになりました。一応4校の事務局の担当者の心は掴んでいますので、信頼は得ていると思います。
会社勤めも基本は上司からの信頼がポイントですよね。中小企業は社長・事業主ということになります。そして、その関係には「忠誠心」というものが必ずあります。しかし、その度合いの塩梅は人によって異なります。私なんぞは、あまり性格上忠誠心が湧くタイプではなく、どうもそこが会社向きではなかったとも思います。
R4.1.29
日曜日の講座も回を重ねてきて、去年よりは理解度の手応えはあるように感じます。やはり、仕事というものは、その場面ごとでの経験に遭遇しないとスキルアップはできないと改めて思ってしまいます。いつも講義のタイムスケジュールとそのイメージを描きながら臨み、今日はちょっとうまくいかなかったなどと思いながら仕事をしています。1月は5校舎のそれぞれの講義をやりましたので、2月以降の講座に向かいよいウォーミングアップが出来ました。
さてそんなことで、1年の出だしが順調です。そこで、気分も軽やかにたまには一人旅でもということで、中古車ながら買い替えの車で近場のどこかへ行こうと思っています。
R4.1.26
本日は大安吉日、買い替えの車の納車日です。中古のコンパクトハイブリッドカーにしました。年式の割に走行距離が少なくお手頃価格でした。普段の生活もそうですが、通勤に欠かせない仕事アイテムです。毎日小1時間車で館林駅まで出て、埼玉・東京へ出る経路を取っています。昨日も夜の9時過ぎまで上野校で仕事をして12時ちょっと前に帰宅しました。普通この時間まで仕事をすると東京から自宅までは電車を乗り継ぐと帰ってこれません。どうしても、通勤の継投策が必要になります。少々ユーチューブなどを見ているせいか、鉄道オタクになりつつあります。いつも利用する東武鉄道の歴史なんかも奥が深いです。
体の方も去年同様の仕事モードに慣れてきました。出たついでの一杯は少々控えつつ街歩きも楽しんでいます。新宿駅の改札口がリニューアルされて少々戸惑ってしまいました。そういえば、2年前駅ナカを工事していましたので、納得です。明日あさっても講義があるのでその帰りぶらつくつもりです。
R4.1.23
娘と2か月振りに会い、かみさんと一緒に神社と道の駅巡りを楽しみました。たまに会うと話が盛り上がり気分転換にもなる。ついでに初詣を兼ねて合格祈願をし学業成就の御守りを入手しました。
ところで月曜から新宿校に2年ぶりの登場となります。以前の本拠地ですが、新宿の街も2年ぶりということになります。9年前この講座の面接を受けたのも新宿校でしたが、建築専用CAD Architrendの指導講師の募集口がきっかけでした。それがまさに晴天の霹靂の如く資格講座の講師までに広がり、ここまでは、あれこれ考えないできた無欲の勝利と言っていい結果となっています。
R4.1.20
1つが終われば1つ始まる。そんな繰り返しをしながら講師業をしています。明日で12年お世話になった共立女子短期大学の講義が定年退職で終了します。自分にとっては想いもよらない大学での講義ができたので、人生における満足度は達成したと感じています。これは、唯一のコネで入れたところです。招き入れてくれた研究室の名誉教授の先生に感謝するばかりです。これからも、お付き合いしたい人の一人です。近いうちにお礼の一言をと思います。
そして、昨日専門学校の来年の契約を取り交わしてきました。ここは一応定年が70歳ということであと5年あるので、少しでも学校・学生に気に入られるよう授業に取り組んでいきたいとも思っています。
R4.1.18
どうやら、私は学ぶことが今更ながら好きなことに気づいた。確かに「受験勉強」という名の元にやらなければ、というような切迫感があるとそんなことは感じずじまいであるが、仕事ととはいえ、「学び」をしていることに苦痛はあまり感じないのである。去年は、ちょっと対象者のレベルが高く余裕がなかったが、今は少々慣れ自分のペースで事を運ぶことができるので、こんなことが言えるかもしれない。
確かに教える仕事は好きである。その前に建築を学ぶことに抵抗がないことが、そもそもの出発点かもしれない。別に仕事で設計に拘ることもなくなって、学んでそれを活かそうなんてことも考える必要がないのだから、それこそ趣味レベルの意識でいいのだ。生業としての建築から脱したということでもある。
今日は専門学校の夜間講義だけなので、隙間時間は映像講義の流し見でもすることにしよう。
R4.1.16
いよいよ今日から毎週日曜日、少々拘束時間の割には精神的にも疲労度が増す講座がスタートしました。疲れる原因には理由があります。去年のこの講座での印象は、冗談の1つも言えないような受講生の冷めている空気感が教室内に漂うのです。これが何とも言えないのです。なんなんでしょう、1人、1人の真剣さがそうさせるのでしょうか?ともあれ、今回は私自身がその空気を変えていこうとは思います。
明日は一応安息日ですが、母親の歯科医院の通院の付き添いがあります。また試験勉強の時間も十分取れるのでコツコツいきます。オミクロン株の市中コロナ感染も広がりを見せているようで、大学でも期末試験の大事な時期を控え、感染者がちらほら出てきています。油断大敵、感染予防を怠らずいきます。
R4.1.15
去年のような、にわか勉強で臨んだ講座に比べ、今回の講座は十分な予習を持って明日から臨みます。まずは「環境・設備」、そして「施工」「構造」といったスケジュールでこれから毎週日曜日進んでいきます。今日は「構造」の理論講座を視聴し、再来週に備えています。2時間弱の講義のために10時間ほの準備をするわけです。これが本来の講師の仕事たる基本プロセスかもしれません。去年は小手先のテクニックで半年の講座をメッキがやや剥がれたものの乗り切って、結果として時給アップになっていい想いをしましたが、今回はそのしっぺ返しを食らわぬよう万全を期す思いです。
こんな感じで1日が暇するすることなくいいか悪いか過ぎていきます。それと、大学や問い合わせのメールが入ったりしてその対応で忙しかったりします。しかし、今日は12時間たっぷり睡眠を取り、1週間の疲れも取り除かれた感じもします。これからまた、夜にかけて「構造」の試験勉強をしていくことにします。
R4.1.13
先日、買い替えの中古車を決めてきました。19年、17万km 世話になった愛着あるトヨタプレミオとも名残惜しいが別れの時が来ます。大きな故障もなく乗りつぶした感があるが、「無事これ名馬」的な言葉が似合うかもしれない。私の人生もこれにあやかりたいと思ってしまう。人生の晩年に調子が出てくることもあるかもしれない。もう少し、前にこの調子が来てほしかったと思う前に、今その時を全力やる方が喜びも増すような気もする。
今日帰宅すると、母親がここのところの口癖で、「今日が一番寒い」と言ってきた。この冬は例年に比べて寒いのかもしれない。この2週冬の寒さを感じながら久しぶりの連続勤務をこなし、その傍ら試験勉強を兼ねた講座準備の映像講義をすきま時間に視聴しています。まずはペースをつかむことが肝心です。
R4.1.10
職業訓練講座から始まり、今週から専門学校が再開、そして、資格講座を迎えいよいよエンジン全開となっていきます。去年と同様の忙しさが戻り、気持ち的に負けないようにしようと思います。そんなことで、どっぷり講師業となりました。そこで、業務で設計実務もしないので、パソコンの配置替えをしました。今まで、ネット環境は無頓着でひと昔前のエクスプローラーだったりしたのでマイクロソフトエッジにアップをし整備してみました。パソコン自体安価思考でスペック不足になりがちなので、そこを何とかしないといけないかももしれませんが・・・・
OSがWin7で10年以上前にジャパネットたかたで買ったノートパソコンも、いまだ現役です。Win10が無償配布で自動インストールだったこともあり、OSはWin10になっています。また、メモリーが1GBですが3次元CADのパースも何とか立ち上がっています。
R4.1.8
今日は母親が歯医者通いしているので、その付き添いから1日が始まりました。12月から行き始めて5回目です。予約制ですので、私の都合に合わせることができるので好都合です。月いちのかかりつけのクリニックも同じにしています。自分一人のことだけ考えていればよいわけでないので、これでも結構忙しいのです。そんな中、徐々に仕事のペースが上がっていきます。これに伴い生活のサイクルも戻していかなければなりません。そして、今週は久しぶりの朝5時起床が連続し、さすがに真冬を実感しました。我が家のカメも冬眠に入ったようです。
今年は1年に1度のキラク旅は予定が立っていません。去年はコロナ禍の緊急事態宣言もありその合間の6月に福岡・佐賀を訪問しましたが、現時点で講師の仕事が連続の様相になっています。 さらに、もう1つ講座のオファーが正式ではありませんが入りました。
R4.1.6
講座講義の予習を兼ねて試験勉強を始めました。映像講義で科目「環境・設備」からの入りです。職業訓練講座では映像講義などを利用していますが、受験するという気持ちでの視聴はちょっと趣が違ってきます。昨日は5時間視聴しました。テキスト・問題集片手に5時間の勉強は少々きついですが、映像講義は流し読み的に頭に少しは入ってくるもんですね。インプット・アウトプットの流れで試験勉強はしていくのが基本ですが、それをやるにしても、そのもとになる。テキストと問題が必要となります。結構これも独学ですると費用も掛かります。そんな費用も一切掛からず、逆にお金が入ってくるのですから最高の境遇ということになります。これは、ある種の生涯学習的な趣味と言ってもよさそうな感じです。そして、そのモチベーションは合格することにあります。
R4.1.5
2日に桐生天満宮に初詣に出かけましたが、長蛇の列でせっかちなもんで参拝せず帰ってきました。日をあらためてということにしますが、行き帰り街中をぶらり散策してみました。このかた、1度も通ったことのない道もあるわけで、あえてそんな道を歩いて小さな発見なんかもありました。

R4.1.2
4日が仕事始めです。職業訓練のヘルプ講師ですが、2か月半ぶりの講義です。気持ちを新たにマンネリすることなく、講義には常に工夫を仕込んでいきたいと思います。1月は南越谷校5日、新宿校4日となっています。さて、大学はいよいよラスト講義です。12年間やってきましたが、いよいよフィナーレとなります。大学での講義内容をyoutubeにいずれアップしようとも思います。
この年末は十分休養できたので、すこぶる体調は良いです。変に出歩かず家の雑用に時間を充て視界に入る不用品などを処分出来て気持ちもすっきりといったところです。そして、晴れやかな正月気分と言いたいところですが、ここ数年は正月の年始回りも親戚筋を含めて一切しなくなってしまいましたので、訪ねてくる来訪者もなく一抹の寂しさはあります。
R4.1.1
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
1年の始まりは、ニューイャー駅伝からです。選手の皆さんの桐生通過は、大体12時半ごろです。
いつものポイントで声援を送ることにします。

その後は、年末やり残してしまった専門学校の後期試験問題作成を新年早々やらねばいけません。それと、合格祈願で桐生天満宮に初詣に行かなければと思っています。